福澤朗「未来を作るのは子供たち」 夏休みの自由研究「東京駅」を提案
同イベントは、東京駅構内（改札外）を会場にしたクイズスタンプラリーで、東京駅の歴史やSDGsの取り組みから出題されるもの。本日7月25日から8月8日の15日間に渡って開催されるため、久野アナウンサーは「夏休みの自由研究に加えてみては」と勧めたりもした。
東京駅を子供たちの自由研究として捉えることに、福澤も同意。「今日から、東京駅で始まるクイズラリーが『現在、過去、未来』がテーマにあると伺いました。是非、子供さん方には特にアピールしたいです。今どういった列車が走っていて、どういう仕組みで走ってるかを学ぶ。そして、そこに至るまで、過去、どんな苦労してきたのかを調べる。そうすると、鉄道、列車という文化から、未来をどういうふうに切り開いていけばいいのか、おのずと分かるでしょう。なので、最初は東京駅のイベントで遊んでもらう。そこでキッカケを作って過去を調べる。すると、未来は皆さんの手の中にあります。未来を作るのは子供たち。そこで東京駅の未来、そして鉄道の未来を切り開いていって頂きたいなと思います」とメッセージを残していた。
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