塩谷瞬「嬉しいのはデビュー当時の仲間が集まり、お祭りみたいな映画が出来たこと」
本作は、1998年の「ウルトラマンガイア」にてウルトラマンアグル、2003年の「仮面ライダー龍騎」にて仮面ライダーライアを演じ、複数の個別ヒーローを演じた数少ない俳優である高野八誠が作り上げた自主特撮映画。既成概念や予定調和に囚われない自由な演出にて新しい特撮作品の世界観を表現。シリーズ三作目・完結編として初日を迎えた。
記念となるステージに上がったのは、メガホンを取った高野監督、シリーズのメインを務めた吉岡毅志、須賀貴匡、青柳尊哉を始め、上遠野太洸、根岸拓哉、宇治清高、及川奈央、鈴木勝吾、塩谷瞬、杉浦太陽、佐藤寛之、矢尾一樹。さらにスーパーバイザーの鈴村展弘氏も駆けつけた。
『忍風戦隊ハリケンジャー』のハリケンレッド／椎名鷹介役で知られる塩谷は「僕は、デビューして20年ぐらい。嬉しいのはデビュー当時の仲間が集まり、お祭りみたいな映画が出来たこと」と感慨深げに話し、大きく喜んだ。
▼ 塩谷は「デビュー当時の仲間が集まり、お祭りみたいな映画が出来た」と喜んだ
そして、中継先で見ているファンに向けて、メッセージ。「多くの人に元気とか笑いを与えられる作品だと思っているので、たくさん見に来てください、よろしくお願いします」と伝えていた。
▼ 映画『HE-LOW THE FINAL／ヒーロゥ ザ・ファイナル』予告映像
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