似合うスカートの丈を知って、いつものコーデをワンランクアップ!
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まずは、スカートの丈の種類から見ていきましょう☆
■さまざまなコーデに使えるロングスカート
出典:@ cozue_nさん
合わせるアイテムによって、カジュアルにも大人っぽくもなるロングスカート。種類や着る人の身長によっても印象を大きく左右するアイテム。目線が下に下がるので、トップスはコンパクトにまとめるとスッキリしますよ。
■オシャレに体形をカバー☆ミモレ丈
出典:mamagirl2019冬号
■1枚あると安心!定番のミディ丈
出典:mamagirl2019冬号
膝がちょうど隠れるくらいのスカートの丈が「ミディ」。上品な印象が強く、どんな体系の方でもバランスがとりやすく、さまざまなアイテムにも合わせやすい人気の丈。ミディ丈のスカートは一枚持っているととっても便利ですよ。
■合わせるアイテムでよりオシャレに☆ミニスカート
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膝上から約15cm〜20cmくらいのスカートの丈が「ミニ」。歳を重ねるごとに敬遠しがちな丈ですが、レギンスやタイツを合わせたりすることで、取り入れやすくなります。大人かわいい、カジュアルコーデにもピッタリの丈です。ハイカットのスニーカーやショートブーツとも相性が良いですよ。
■どこからどこまで?スカート丈の測り方は?
出典:photo AC
「丈」と言っても、インターネット通販などで、商品を購入する際は、どこからどこまでを測ればいいのか疑問に思うこともありますよね?一般的にスカートの丈は、ウエストの一番上から裾までの長さを測っているメーカーやブランドが多いです。インターネットで購入するときは、各サイトのサイズの測り方についてのページなどを参考してみてください。
■骨格タイプ別☆似合うスカート丈の選び方
骨格タイプによって、似合うスカートの丈や種類を知ることもできるので、悩んだときには参考にしてみるのもおすすめ。「骨格タイプ」で検索すると、さまざまな診断サイトで手軽に調べることができるので、診断してみてはいかがでしょうか。骨格タイプは、ストレート・ウェーブ・ナチュラルの3種類。自分がどの骨格タイプかわかったら、次は骨格タイプ別に似合うスカートの丈を見ていきましょう。
■メリハリボディの<ストレート>
体にメリハリがあり、バストや腰の位置も高めのストレートタイプ。ひざ下のラインがとてもきれいなので、ひざ上かひざが隠れるくらいの丈のスカートが似合います。ハリや厚みのある広がりにくい素材のものを選ぶと、よりスタイルも良く見えるのでおすすめです。
■華奢でなだらかなボディラインの<ウェーブ>
全体的に華奢で、重心が低めのウェーブタイプ。どんな丈のスカートも似合うタイプですが、ひざが隠れるミディ丈やミモレ丈のフレアスカートが特におすすめ。華やかなコーディネートが似合うタイプなので、タイトスカートなどを選ぶときは、シンプルなものより華やかなレースのものを選ぶといいですよ。
■骨格がしっかりしている<ナチュラル>
骨太で関節も太め、骨格がしっかりしているナチュラルタイプ。体の重心が上なので、ひざ下からロング丈のスカートでボリュームを出して、重心を下げるコーデが得意です。体のラインが出るものより、すとんとしたストレートのものや広がり過ぎないものを選ぶと体のラインが強調されにくくおすすめです。
■丈別にご紹介☆おすすめスカート8選
出典:出典:mamagirl2019冬号
種類も形もさまざまなスカート。同じ丈でも種類によって、印象は全く違います。
・カジュアル系からきれいめ系までおまかせのロングスカート
<ふわふわロングスカート>コンパクトなトップスと合わせるのがトレンド。スニーカーやサンダルなどと合わせてカジュアルに☆丈が短いな…と感じたら、継ぎ足しチュールでさらに丈を長くしてみるのもおすすめです。<フレアロングスカート>
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ショートブーツやパンプスなどと合わせると、きれいめ系コーデの完成。トップスもコンパクトにまとめるとすっきりして、よりきれいな印象に。
・細見え効果抜群のミモレ
<チェックタイトスカート>
出典:mamagirl2019冬号
柄物は、難しく感じるかもしれませんが、合わせるアイテムによって、いろいろなコーディネートが楽しめます。あえて、ラフなスウェットとトラッドな靴を合わせてみるのもおすすめ。<プリーツスカート>プリーツスカートもミモレ丈を選ぶことで、取り入れやすくなります。あまり広がりすぎない、ストレートのタイプを選ぶと、太って見えにくいのでおすすめですよ。
・上品な印象が特徴のミディ
<スウェットスカート>
出典:@ tan.tan_74さん
スウェットタイプのスカートも、ミディ丈を選ぶことでカジュアルになりすぎず普段のコーディネートに取り入れやすいですね。<レーススカート>透け感があり、上品で軽やかなレース。色や、形でも印象が変わるので、シチュエーションによって合わせるアイテムを変えてみるとコーディネートの幅も広がります。
・ミニスカートでオシャレを楽しもう☆
<ベルトラップミニスカート>
出典:@ arichansgramさん
ガーリーな印象のベルトラップスカート。タートルネックセーターなどと合わせてトラッドなコーディネートも良いですが、トレンドのベージュ系でワントーンコーデもかわいくておしゃれ♡<デニムミニスカート>定番のデニム素材なら、ミニスカートにも挑戦しやすいのでは?素足に抵抗がある方は、レギンスやタイツなどを合わせることで、取り入れやすくなりますよ☆
■自分にぴったりの丈のスカートを選んでオシャレ上級者に!
スカートの丈や種類など、参考になったでしょうか?同じ丈でも身長によって見え方も全然違ってくるので、いろいろ試してみて、ぜひ自分に似合うスカートの丈を見つけてみてくださいね。