俳優キム・スロ、サッカークラブを買い取った理由を明かす

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俳優キム・スロが、サッカークラブを買い取った理由を明かした。

以前から熱狂的なサッカーファンで知られるキム・スロは、昨年11月にイングランドの13部リーグ「Chelsea Rovers FC」のオーナーとなった。

そんな彼が、6月21日から始まる新バラエティ番組『ウラチャチャ マンスロ』で、サッカークラブのオーナーとしての舞台裏を披露する。

同日開かれた番組制作発表会では、キム・スロが「10年ほどサッカー試合を見に足を運んでいる。プレミアリーグを好きになったきっかけは、元韓国代表のパク・ジソンさん」と、サッカークラブを買い取った理由を語った。

付け加えて「夢を育てる選手たちと親密な関係になれるか、見えること以上に何ができるかというハテナから始まることになった」とも話している。

「オーナーとしてサインをする日、俳優になった日と同じくらい有頂天だった」というキム・スロは、「大人になる前の夢が俳優だったとすれば、大人になってからの夢はサッカーの仕事に関わることだった。選手たちを気遣うオーナーになれる自信もあった。オーナーとしての目標は、9部リーグまで昇級すること」と述べている。

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