辰巳奈都子、10年のブランク経て「心境が変わった」とグラビア再始動
昨年、SNSやテレビで『謎のセレブ生活』が話題を集めた辰巳奈都子が、26日の都内で、写真集『N30』の発売記念イベントを開催した。
2000年代のグラビアイドルとして知られる辰巳にとって、およそ10年のブランクを経て発売された写真集。31歳の辰巳に、グラビアの仕事を再始動した理由を尋ねると「仕事に関する考えが変わったから」と恥ずかしそうに説明。「またグラビアをやりたい。『今の私はどんな風に写るんだろう?』という気持ちがあふれ出した」との思いを打ち明けた。
以前のグラドル時代と比較して「10代後半から20代前半、中心に置いていたグラビア撮影。何も考えずに、ただ能天気にやっていた感じでした」と振り返り「それから、お休み期間といいますか、自分を見つめ直す時間がありました」と述べた。
そこから「やっぱり、写真を撮られることが好きだったり、表に出ることも好きだなぁと、生活する中で気づいたこともあって…」と心境の変化も口にした。
同書の出来がりについて聞いてみると「10代20代の時には出せなかった大人の色気や余裕が出せた」と自己評価。「気持ちが入りすぎて、ナチュラルハイになったりもして、少しポージングを攻めすぎてしまったかも。(写真集を)父親や親戚に少し、渡しづらいです」と笑っていた。
2000年代のグラビアイドルとして知られる辰巳にとって、およそ10年のブランクを経て発売された写真集。31歳の辰巳に、グラビアの仕事を再始動した理由を尋ねると「仕事に関する考えが変わったから」と恥ずかしそうに説明。「またグラビアをやりたい。『今の私はどんな風に写るんだろう?』という気持ちがあふれ出した」との思いを打ち明けた。
以前のグラドル時代と比較して「10代後半から20代前半、中心に置いていたグラビア撮影。何も考えずに、ただ能天気にやっていた感じでした」と振り返り「それから、お休み期間といいますか、自分を見つめ直す時間がありました」と述べた。
そこから「やっぱり、写真を撮られることが好きだったり、表に出ることも好きだなぁと、生活する中で気づいたこともあって…」と心境の変化も口にした。
同書の出来がりについて聞いてみると「10代20代の時には出せなかった大人の色気や余裕が出せた」と自己評価。「気持ちが入りすぎて、ナチュラルハイになったりもして、少しポージングを攻めすぎてしまったかも。(写真集を)父親や親戚に少し、渡しづらいです」と笑っていた。