夏菜、高橋メアリージュン、小林きな子が出演する「人生が楽しくなる幸せの法則」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)の第4話が、1月31日(木)に放送。
本作では、相席スタート・山崎ケイが原作を書くと共に、キャストとして“ちょうどいいブスの神様”役も務めるドラマ。現実の“都会”と異空間の“ちょっと変わった神様の世界”を3人の女性が行き来し、それぞれが幸せに向かう姿を描く。
第4話では、恋愛が順調に進む佳恵(小林)と、仕事を張り切る里琴(高橋)がいる一方で、彩香(夏菜)は悩みを抱えていた。
その悩みは涼太(和田琢磨)とのデートを成功させたいが、どうしたらいいか分からないというもの。
すると、ちょうどいいブスの神様(山崎)から「目の前の課題をコツコツこなす」よう教わり、デートの“会話力”を取得しようと奮闘する…というストーリー。
先日都内で開催された取材会で、山崎から語られた第4話についてのコメントを紹介する。
山崎ケイのコメント
第4話では里琴さんがガッて(強く)言うシーンがあって、何だか自分が言われてるようでした。
自分が原作者なんですけど、脚本家の方が(せりふを)書いてくれて、それを役者さんがしゃべった時に、あれなんか自分に言われてる?って思って、全然泣かなくていいシーンなのに刺さり過ぎちゃって泣いてしまいました。
本当に(里琴の言っていることが)そうだと思って、今でも思い出したら泣けるくらい。自分の書いた本が人の手に渡って、ストーリーになって、演者さんの演技を受けてまた帰ってきた感じで、回ってるんだなって思いました。
過去の自分に伝えたいすごいせりふが第4話にあります! 4話は本当にすごいいいシーンがあるんですよ。本当に胸に刺さるせりふで、それに感動しました。(ザテレビジョン)