森山未來
「ストレス解消のためにやった、20代からコカインや大麻を使っていた、などと常習性を匂わせるような供述をしているといいます」(スポーツ紙記者)
「数分程度出演したシーンがあり、急ピッチで編集し直しています。代役はとにかく時間がなかったので、脚本の宮藤官九郎さんと仕事をし慣れている三宅弘城さんに決まりました」(制作会社関係者)
「森山さんは今回、宮藤さんの指名でキャスティングされました。現在は個人事務所で舞台を中心に活動していることもあり、あまりドラマには出ないので、長期の撮影スタジオ通いが慣れないみたい。出演者の中で唯一、自転車に乗ってこられます」(同・制作会社関係者)
「その日、ピエールさんの所属事務所の社長と幹部が撮影現場に謝罪にいらしていたんです。真っ黒なスーツの男性が複数名いて、物々しい空気でしたね」 (NHK関係者)
「実は森山さんのマネージャーが、もともとピエールさんの事務所でマネージャーをしていた方なんですね。
森山さんもそのことを知っていましたから、ピエールさんの事務所の幹部とプロデューサー、森山さんのマネージャーが話をしているところに“夢でキスキスキス〜"と歌いながら“何かあったんですか?"と冗談交じりに聞きにきたんです。さすがに怒られていましたね」(同・NHK関係者)
「彼らの曲の中でいちばんポピュラーで多くの人に知られています。タイトルは理想郷を意味し、プロモーションビデオも“夜のお店”をイメージして作られたといいますからね。悪気はなかったのでしょうが、不謹慎と思われても仕方がないかもしれませんね……」(同・NHK関係者)
森山からのメッセージ
「はい、早朝に現場入りした際に“いだてんのプロデューサー"の目の前で開口一番『シャングリラ』を歌ったことは事実です。
想像していたことですが、『シャングリラ』を歌うにはあまりにもタイムリー過ぎましたし、皮肉が強過ぎて“いだてんのプロデューサー"には苦笑いされてしまいました笑。