観月ありさ
“29年連続連ドラ主演”という大記録を持つ観月ありさ。昨年はテレビドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ)で初の悪役に挑戦し、インパクト抜群の演技に加え、艶やかな着物姿が「いくつになっても美しい!」と大きな話題に。
「6年前から毎年必ず参拝しています。健康第一がモットーですが、ご利益のおかげか、大病もなく元気で過ごせています」
開運神社ナビゲーターおすすめの 「ご利益コース」は
「本来、伊勢神宮は個人的なお願いをするべきところではないのですが、参拝の順番に気をつけると、ご利益を得やすくなりますよ」
「まず外宮。ここには豊受大御神という神様がまつられていて、食を通じてすべてに恵みを与え、日々の暮らしを守るといわれています」(西邑さん、以下同)
「この神様は現実的なことを起こしやすい現実界に近い神様です。何か事を起こす際に、ご加護を得ようとする方が多く参拝する場所なのです」
「加えて参拝する日としておすすめなのが、1日と15日。毎月この日は、月次祭という祭事が行われていて、この日にお参りをするとご利益が得やすいとも言われているんですよ」
と西邑さん。そして参拝の帰りに忘れずにやってほしいのが、「神社がある土地の運気をもらう」ということ。
「その土地の名産を食べるのがいいですね。伊勢神宮ならば、赤福やあわび、伊勢うどん、伊勢エビなど。おかげ横丁やおはらい町で、伊勢のグルメを堪能すればより開運体質になれるはずです」
〈取材・文/樫野早苗〉