山里亮太と蒼井優
蒼井優、山里亮太にネタ案まで提供!?
「昨年12月には、蒼井は普段から通帳を念入りにチェックしており、食材を買いに行く際には事前に安いスーパーを調べてから向かう、などといった主婦ぶりが女性誌で報じられました。また、木曜の深夜1〜3時に放送のTBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』が終了する直前には、蒼井が愛車で迎えに来ることもあるといいます」(芸能ジャーナリスト)
「例えば、駐車料金が上がらないように蒼井がダッシュで車を取りに行ったとか、クリーニングは仕上がって2日以内に取りに行くと200円安くなるから、旅行に行く前には出さない、といったエピソードは枚挙にいとまがない。そもそも、山里が彼女との結婚を考えるきっかけになったのが“終電に間に合わなくなるので帰ります”という一言でした。“女優さんが電車の時間気にするの?”って、そうした生活感覚にとても好感を持ったそうです」(同前)
「カスタマーセンターの担当者には“指示通りに試したら解決しました”と報告して電話を切ったそうですが、そのやり取りを見ていた蒼井に“コンセント切れてたよ”と苦笑しながら言うと、真顔で“人の時間を奪ったって意識はある?”と、冷静に切り返されたそうです」(スポーツ紙記者)
「蒼井は研究熱心というか、凝り性な一面があります。かき氷好きが高じて各地を食べ歩き、書籍を出版したこともそうですが、料理が得意なだけあって食材や料理法はかなり細かくチェックしているそうです。
「ラジオのフォロワーから“WAONさん(蒼井の呼び名)も入れて『南海ビオフェルミンズ』は?”と提案されて、山里が蒼井に“準備しといてね”と呼び掛けたところ、蒼井からネタの案が来たそうです」(スポーツ紙記者)
(取材・文/小窪 誠子)