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【エンタがビタミン♪】ランジャタイとの打ち合わせ初日に「ゴイゴイスーを7分間やってくれ」ダイアン津田が泣き怒り

TechinsightJapan / 2022年10月13日 14時15分

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8日放送のお笑い特番『お笑いの日2022』(TBS系)で8組の人気芸人たちが一緒にネタをやってみたい芸人を1人だけ指名し、一日限りのトリオで新ネタを披露した“お笑いプラスワンFES”コーナー。ネットで大きな反響があったのが、ランジャタイ+ダイアン・津田篤宏が披露したコントである。津田は打ち合わせの初日から本番直前、仕掛けの箱の中に入るその時まで「本当に大丈夫なのか」と不安を口にしていたという。だがその心配は「ゴイゴイスー!」と津田が舞台で箱の中から勢いよく飛び出た瞬間、沸き起こった大きな笑い声が吹き飛ばしてくれたのだ。

本番はまるでミュージカルのように「ゴイゴイースーススー、ゴーイゴーイースーススー」と歌い、ほぼ津田篤宏のワンマンショーだった。なぜかわんこ蕎麦を食べ始めたり、母ゴイゴイスー(津田の実母)が登場したりと、奇想天外なランジャタイワールド全開の内容である。1週間ひたすらこれを練習してきたという津田は、演じ終わってもイマイチ納得がいかない表情だったが、ネット上では「ランジャタイと津田さんのコラボ、笑いすぎてお腹いたい…国ちゃんの作るコントで、ゴイゴイスーがさらに面白くなった」と大ウケで、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の演出を手がける藤井健太郎氏も自身のツイッターで「ランジャタイ×ダイアン津田、我々のような現場立会いだけのスタッフにも大いにウケておりました」と明かしており、プロ目線でも評価が高かったようだ。

翌9日にYouTubeチャンネル『ランジャタイぽんぽこちゃんねる』のライブ配信では、打ち合わせの初日から『お笑いの日2022』本番までの津田の様子を語っている。「初日の津田さんは、泣き怒りみたいな感じだった」と伊藤幸司が振り返ると、「要は“ゴイゴイスーを7分間やってくれ”と言われ、本当に怒っていた」と国崎和也が笑う。(本番では番組スタッフからの要請で、5分間に短縮) 台本をもとに国崎が説明しながら一通り演じて見せたが、津田は「意味がわからん、わからん」と困惑するばかりだった。だがいざ稽古がスタートすると津田は1回の説明で台本が頭に入っており、途中でランジャタイが設定を忘れてたりすると彼から指摘されたこともあったそうだ。

本番当日、先の出番である見取り図+おいでやす小田ら4組のコントを舞台袖で見ていた津田は、不安と焦りが頂点に達したようだ。「他は全部ちゃんとしてるやんけ…大丈夫か」と国崎曰く“お誕生会の主役のようなタキシード姿”で、津田が顔をこわばらせているのがおかしかったようである。

ランジャタイの2人はもともとダイアンが大好きで、1週間ずっと津田と一緒にいたことで改めて「お笑いの塊みたいな人」「本当に面白かった」と感心したようである。最後の最後まで「これ、なんやねん」「ウケるんか? これ」と戸惑いながら、全力で津田が演じきってくれたことにも国崎は心から感謝していた。

画像は『ランジャタイ 伊藤幸司 2022年10月8日付Twitter「津田さんありがとうございました!!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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