2024/3/21 09:41

指原莉乃、タレント引退か

指原莉乃

今や平成・令和を代表するバラドルの1人と言っていい、指原莉乃がここに来てピンチを迎えている。2014年放送のバラエティ番組内で、HKT48時代の未成年メンバーへキスや胸タッチをした“サシハラスメント”がセクハラだとSNSで炎上が続いているのだ。

「指原は、12年に“文春砲”がきっかけでAKB48からHKT48へ移籍しました。当時のHKT48は年少メンバーばかりで指原が引っ張る存在でしたが、移籍後から指原はバラエティ番組で大ブレイク。HKT48の人気拡大に一役買うことになります。ただ、徐々にHKT48を牛耳るようなキャラとなり、悪ふざけで後輩メンバーを“かわいがる”様子がたびたびテレビやコンサートで見られるようになったんです。あくまで“女子校のノリ的なスキンシップ”と当時は受け取られていましたが、最近になって、指原が松本人志の性加害疑惑に関し、テレビ番組で厳しい意見を公表したことで“過去の悪行”のように蒸し返されることになった。3月12日には、実業家のひろゆき氏も自身のXでサシハラスメントにコメント。未成年であることを問題視した意見で、さらに炎上が広がりそうです」(スポーツ紙記者)

賛否両論が巻き起こっている今回のサシハラスメント問題。バラエティが主戦場の指原にとっては、このままではテレビ出演が厳しくなるとの声もある。

これまで、“忖度なし”の本音トークで人気を博してきた指原。今回の騒動は、今後の芸能活動に大きく影響しそうだと話すのは番組制作スタッフ。続けてこう語る。

「もし、騒動を気にし始めれば、指原の本音トークのキレが悪くなり結果、人気も勢いを失うでしょう。折しもレギュラーを務めていた『推しといつまでも』(TBS系)、『ゼロイチ』(日本テレビ系)、『ヒロミ・指原の〝恋のお世話始めました〟』(テレビ朝日系)が次々と終了しています。本人もモチベーションが下がり、かなり参っているという話です。一方で、自身の冠番組『さしフワご相談ナイト』(フジテレビ系)では、『女のタレントとしての限界はすごく感じてる』『もうすでに違うお金の稼ぎ方を考えている』など、タレント廃業の可能性も示唆していますから、騒動が長引けばスパッとタレント業を辞めてもおかしくない」

と、アサジョが報じている。

【サシハラスメントで大揺れ】指原莉乃“タレント引退”“ブランドビジネスに専念”の「Xデー」! – アサジョ【サシハラスメントで大揺れ】指原莉乃“タレント引退”“ブランドビジネスに専念”の「Xデー」! – アサジョ

編集者:いまトピ編集部