元日本テレビアナウンサーで、同志社大学のハリス理化学研究所で専任研究所員を務める、桝太一さん。
2024年1月23日に、自身のX(Twitter)アカウントで、学生主催の『お疲れさま会』に参加したことを報告しました。
桝太一、大学生の言葉に困惑
この日は、桝さんが初めて1年間担当した講義の『お疲れさま会』。
個性豊かな学生たちと楽しい時間を過ごしたようですが、会話の中で気になったことがあったといいます。
初めて1年間 担当した講義の
— 桝 太一 (@masu_asari) January 23, 2024
学生さん主催お疲れさま会に。
京田辺生と今出川生 混合、
本当に仲良くて個性豊かな
素敵な 一期生たちに恵まれました😌
しかし
サイエンスコミュニケーションを
サイコミって略してるのはギリ分かるけど
「モバジュウある?」って
何のことか先生わからなかったよ‥ pic.twitter.com/EfHqKs7kOr
桝さんが気になったのは、学生が発した「モバジュウある?」という言葉。
『モバジュウ』が何を意味するのかが分からず、困惑したようです。
ネット上のコメントによると、桝さんが聞いた『モバジュウ』とは、スマートフォン用のモバイルバッテリーのこと!『モバイル充電器』を略しているのでしょう。
桝さんの投稿には『モバジュウ』が気になった人たちから、さまざまなコメントが寄せられました。
・『モバジュウ』…モバイルバッテリーのことかなぁ?
・そうやって略すんだ…。
・私もこの前、渋谷で若い子が使っていたのを聞いて、初めて『モバジュウ』と略すのを知りました。
学生生活で多くの人と関わったり、SNSなどによく触れたりする若者は、新しい略語や流行語を知る機会も多いもの。
若い世代の人と話していると「今はこんな言葉を使うんだ…」と、新鮮な気持ちになれそうですね。
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @masu_asari