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チョ・スンウ&カン・ヘジョンカップル「撮影に入れば役者同士」 |
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文書番号:1466 |
2006-03-31 00:00 |
映画界の代表的な公認カップル、チョ・スンウとカン・ヘジョンが主演した映画『トカゲ』(原題、カン・ジウン監督)の製作報告会が31日午後2時、ソウル市内のプラザホテルで行われた。
映画『トカゲ』は実生活でも恋人同士のチョ・スンウとカン・ヘジョンの共演が決まって以来、話題になってきた。中でもチョ・スンウは最近、ミュージカル『ジキル&ハイド』を通じて日本に進出し、新たな韓流スターとして脚光を浴び、カン・ヘジョンは映画『トンマッコルへようこそ』以来久々の映画出演ということで、注目度がアップしている。
製作報告会に仲良く手をつないで登場したチョ・スンウとカン・ヘジョンは、インタビューの間は恋人同士ではなく役者として相手を高く評価した。
カン・ヘジョンは「私が演じた主人公アリのキャラクター設定が難しく、監督とチョ・スンウさんにずいぶん助けられた。うそつきで、そのためにミステリアスな印象を与えるキャラクター」と役柄について説明した。
また、相手役のチョ・スンウについて「重要なキスシーンで、場面の解釈を誤ったまま撮影してしまったとき、これを指摘してキスシーンを撮り直した」と感謝した。
これに対しチョ・スンウは「カン・ヘジョンとは共演したいと思っていたが、ようやく実現した。役者としては先輩のカン・ヘジョンの集中力は、誰とも比べられないパワーがある。そのパワーにずいぶん助けられた。本当にすばらしい女優」と褒めた。
恋人との共演についてチョ・スンウは「ほかの共演者が気がつかない部分をカバーしてくれ、寒いときには一緒にモニターをチェックできた」と語り、「しかし、私たちの恋物語を扱った映画ではないので、撮影に入れば役者以上でも以下でもない」と強調した。
カン・ジウン監督も「映画的な視点ではなく外部的な視点で作品が見られるため、負担を感じているのは事実だが、カン・ヘジョンとチョ・スンウの愛情表現が演技としてうまく引き出され、私にとってはいい結果となった」と語った。
映画『トカゲ』は4月27日公開。
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