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【さっそくチェック!】定番の洋楽クリスマスソングを、今年もおさらい

洋楽のクリスマスソングを詰め込んだプレイリストを、冬を迎える前に必ず作るという方は多いはず。そこで今回は、AWAで聴ける洋楽のクリスマスソングを新旧数多く取りそろえてみました。みんな知ってるおなじみのナンバーから、これからスタンダードになりそうな目新しい曲まで勢ぞろい。クリスマスにご家族やお友達同士でホームパーティーをするなら、そのときのBGMにもぴったりですね。

洋楽クリスマスソング・男性ボーカル編9選

Last Christmas / Wham!

クリスマスが近づくと、街で聴く機会が多くなるこの曲。なんともロマンチックなムード漂う曲調ですが、歌詞は意外に哀愁漂う内容。「去年のクリスマスはラブラブだったのに、君に振られた僕は1年経ってもまだ立ち直ってないぜ!ぜったい新しい彼女を作って来年はラブラブになってやるー!」という気の毒なシチュエーション。まさか、歌詞の主人公がこんな少年漫画の振られ役のような立ち位置だったとは……。


https://s.awa.fm/track/02fa6cf3a37cfd116666/

Happy Xmas (War Is Over)(2010 Digital Remaster) / John Lennon

サブタイトルが「戦争が終わった」という意味であるとおり、ジョン・レノンらしい平和賛歌の意味合いも込めたクリスマスソング。争いや差別などなく、誰の元にも幸せなクリスマスが訪れるようにとのストレートな祈りに満ちた、全世界へ向けてのハートウォーミングなラブソングでもあります。大切な人と静かに過ごすクリスマスの夜、曲の意味をかみしめながら聴きたい曲ですね。


https://s.awa.fm/track/b3f1fca4e03329099498/

Santa Claus Is Coming To Town (Album Version) / Justin Bieber

日本語タイトル「サンタが街にやってくる」として知られているスタンダードなクリスマスソングを、ジャスティン・ビーバーがとびきり可愛くカヴァーしました。ジャスティンに「いい子でいるんだよ!」と言われたら、そりゃもうみんないい子でクリスマスを待つに決まってますよね!


https://s.awa.fm/track/b3f1fca6e73b22099498/

Have Yourself A Merry Little Christmas / Sam Smith

こちらも、クリスマスソングの名曲をSam Smithが渋~くカヴァー。かつてフランク・シナトラが歌っていたと聞くと、わかる方もいるでしょう。歌詞は「仲間たちと一緒に静かにクリスマスの夜を過ごしましょう、そしてみんなで幸せになりましょう」という、神様に感謝する本来のクリスマスの過ごし方を再認識させてくれるもの。やさしい気持ちになって聖夜を迎えられそうですね。


https://s.awa.fm/track/1b05ffcb8e4f08729e43/

Someday At Christmas / Stevie Wonder

スティービー・ワンダーによる、こちらも有名すぎるクリスマスソング。「いつの日か、誰もが願う本当の平和が世界に訪れる」と、遠い未来の平和を願う気持ちを歌に託しています。クリスマスにパーティで盛り上がれることも、好きな人に出会えることも、みんな世の中が平和でみんなが仲良くできてこそ。そんなことを、しみじみ考えさせてくれる曲です。


https://s.awa.fm/track/decf9064b18a37faef02/

White Christmas (From "Holiday Inn" Soundtrack) feat. Ken Darby Singers, John Scott Trotter And His Orchestra” by Bing Crosby / Bing Crosby

曲の名前のとおり、「今年はホワイトクリスマス(雪が美しく降るクリスマス)になりますように」と、クリスマスカードを書きながら神様に祈る歌。大人も子どもも、みんなが指折り数えてクリスマスを待っている様子が思い浮かびます。実は欧米では、クリスマスカードが年賀状代わり。この歌は、たくさんの人へ向けて夜な夜なカードを書く日々を歌っているんですね。


https://s.awa.fm/track/52d9902df90c02604c34/

Wonderful Christmastime / ポール・マッカートニー/ザ・ルーツ

ポール・マッカートニーも、とても有名なクリスマスソングを書いています。曲調はポップで楽しく、1970年代らしいテクノポップ的な要素も込められて当時としてはかなり斬新でした。歌詞も「クリスマスパーティを楽しもう、シンプルに楽しむことがいちばんさ」というワクワクするもの。英語詞がとても易しいので、勉強も兼ねて子どもたちと歌うのもおすすめです。


https://s.awa.fm/track/ff4954d3c8710d9ec994/

Christmas Lights / Coldplay

ハッピーでピースフルな曲が多いクリスマスソングとは趣を異にして、ちょっとセンチメンタルで切ないクリスマスソング。歌詞では、クリスマスの日なのに恋人とけんか別れしてしまったシチュエーションをもの悲しく描いています。歌の終盤までしょんぼり彼女を待っているのですが、ラストで「やっぱり帰ってきてくれるんじゃないかな」と、ちょっと前向きになっているところが可愛らしいですね。


https://s.awa.fm/track/b20def909bb80b335652/

Christmas (Baby Please Come Home) / U2

この曲は、スタンダードなクリスマスソングをU2がカヴァーしたもの。「クリスマスなんだし、家に帰ってきてよ」と歌い続けるシンプルな歌なのですが、なんとなく戻らぬ人の帰りを待っているシチュエーションにも聴こえますね。とにかく抽象的な歌詞なので、さまざまな想像ができる曲です。でもここはひとつ、あまり重たい解釈はなしで大切な人を待つクリスマスにぜひ。


https://s.awa.fm/track/77809edde394b9030087/

洋楽クリスマスソング・女性ボーカル編5選

Santa Tell Me / Ariana Grande

「気になる彼がもし冷たい男だったらちょっと好きになりたくないんだけど……サンタさんどうなの?知ってたら教えて!」と、実はちょっとイタい女の子の片想いソング。MVではAriana Grandeが可愛い格好でキュートに歌っていのがとても印象的な一曲。


https://s.awa.fm/track/8bddac60028930d4dc23/

Underneath the Tree / KELLY CLARKSON

とてもストレートな恋を歌った、ハッピーで情熱的なクリスマスソング。クリスマスの恋愛ソングはこうでなくちゃ!と思わせる、ベタながらついワクワクしてしまう要素がたっぷり詰まっています。洋楽から生まれるクリスマスソングのスタンダードは数多くありますが、この曲も仲間入りしそうな予感。


https://s.awa.fm/track/19e4161aefd389719354/

Rockin' Around The Christmas Tree (Single Version) / Brenda Lee

クリスマスに欠かせない小道具や、さまざまな行事が網羅されている歌詞は「クリスマスの準備はこれを聴きながら」という感じ。ヒイラギ、ヤドリギ、クリスマスキャロル、パンプキンパイ、そしてクリスマスツリー……。詞の中にも「あえて旧いやり方で」というくだりがあり、伝統的なクリスマスを今楽しむならこれ! という、ガイド代わりになりそうな曲ですね。


https://s.awa.fm/track/9b1bb9fd250c8c188f84/

Merry Christmas, Darling / Vanessa Williams

カーペンターズによる美しいクリスマスソングを、Vanessa Williamsが艶っぽくカヴァーした1曲。別れてしまった彼を「クリスマスを機にやり直せないかしら」と願いながら聖夜を過ごすという歌詞で、切ない中にも「これは正月までに本気で復縁する気だな!?」と思わせる高いモチベーションが伝わってきます……!


https://s.awa.fm/track/62f84167d14c2ec74862/

Christmases When You Were Mine / Taylor Swift

全米がときめく歌姫Taylor Swiftによる、21世紀クリスマスソングの決定版。歌詞はクリスマスを迎える前に別れてしまった彼に向けた失恋の歌ですが、そのシチュエーションに名曲「ラスト・クリスマス」を思い浮かべる方も多いかも。でも、「あなたなんかいなくても、クリスマスは元気に過ごせるんだからね!」というツンデレ風味は、なんともテイラー流です。


https://s.awa.fm/track/9d1786a6ef89bc6d3499/

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