Item
万年筆(梅田晴夫 著) - 平凡社カラー新書89
万年筆の大コレクターであり、プラチナの名品 #3776の開発者としても知られる、梅田晴夫(1920-1980)による「万年筆愛」が全篇にみなぎるビジュアル新書。「万年筆のあゆみ90年」を形づくった、世界と日本の貴重なヴィンテージ万年筆が数多く写真で紹介されているのですが、そのすべてが、著者のコレクションの「ごく一部」であるというのに驚かされます。
エジプト文明のパピルス用の葦ペン、中世ヨーロッパの羊皮紙用の羽ペン・ヤマアラシの針ペン、文豪の愛用の万年筆と直筆原稿など、筆記具5000年の歴史に関する資料図版も満載しています。
-----------------------------
L.E.ウォーターマンによっていわゆる「万年筆」第1号が誕生したのは1884年にことであった。5000年来の筆記具に対する人類のはげしい欲望を満たすために、万年筆はその後どのような発達をとげたのか。たった1本の「理想の万年筆」を求めて1000本以上の万年筆を蒐めた著者が、この小さなモノに限りない愛情をそそぎつつ語る万年筆のたのしみかた(カバー裏紹介文 より)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:平凡社
□date of issue:1978年
□size:17.2x10.9cm
□page:144
□condition:経年・普通 ヤケスレ汚れ カバー裏見返しヨレ
» 収集・雑学・その他
https://narda.thebase.in/categories/1326675
エジプト文明のパピルス用の葦ペン、中世ヨーロッパの羊皮紙用の羽ペン・ヤマアラシの針ペン、文豪の愛用の万年筆と直筆原稿など、筆記具5000年の歴史に関する資料図版も満載しています。
-----------------------------
L.E.ウォーターマンによっていわゆる「万年筆」第1号が誕生したのは1884年にことであった。5000年来の筆記具に対する人類のはげしい欲望を満たすために、万年筆はその後どのような発達をとげたのか。たった1本の「理想の万年筆」を求めて1000本以上の万年筆を蒐めた著者が、この小さなモノに限りない愛情をそそぎつつ語る万年筆のたのしみかた(カバー裏紹介文 より)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:平凡社
□date of issue:1978年
□size:17.2x10.9cm
□page:144
□condition:経年・普通 ヤケスレ汚れ カバー裏見返しヨレ
» 収集・雑学・その他
https://narda.thebase.in/categories/1326675