78歳・タモリ『Mステ』5時間近い生放送で異変? 立ちっぱなしの司会に心配の声も「座らせてあげてほしい」

タモリ 

タモリ  (C)まいじつ 

〝お笑いBIG3〟と呼ばれる大ベテラン芸人・タモリに心配の声が殺到している。

「ここ数年、タモリは老化が進んだのか、見た目がかなり老け込んでいる。ヘアセットが甘く、髪がボサボサの時も多い。すでに78歳ですから、仕方ないと言えば仕方ないのですが…」(芸能ライター)


【関連】タモリ『Mステ』だけ継続の謎…ほぼ引退状態でも手放さない理由 ほか

12月22日に生放送された『ミュージックステーション SUPER LIVE 2023』(テレビ朝日系)では、視聴者が思わず心配する場面もあった。

番組の放送時間は18時30分から23時10分まで、5時間近い生放送で、高齢のタモリにはただでさえハードなことが想像に難くない。加えて、通常放送と違って幕張メッセでのライブ形式で行われたため、タモリは立ちながらアーティストとのトークや進行を行っていったのだ。

現地では頻繁に姿を消し…

80歳間近のタレントが5時間近く立ちっぱなしの放送に、視聴者から《タモリさんビックリ! 歳とった こんな長時間番組やらせて大丈夫?》《長時間立ってるの絶対大変だし、座らせてあげてほしい》といった声が相次いでいる。

また番組後半以降、《タモリだんだん疲れてきてる》など、疲労を如実に感じたとの意見も。放送事故になりそうだと冷や冷やしたことだろう。

だが、実際には対策ができていたようだ。

「タモリが映るのは進行やトーク時のみで、歌唱中やCM中は姿を消していました。おそらく、舞台袖に捌け、セット裏にあるソファーや仮設の休憩室に行っているのでしょう。CMや長丁場のパフォーマンスも多かったので、小刻みに休憩も取りやすい環境だったと思いますよ」(現地観覧客)

対策はとっているようだが、タモリの年齢を考えると、5時間生放送はオーバーワークのようにも思える。MC交代が先か、番組が終わるのが先か…。

【あわせて読みたい】