皆さま、こんにちは。
千葉県四街道市を拠点に空調・電気・給排水工事を手掛けている村上総設工業です。
内装工事などを手掛ける業者様は、空調工事を任せられる協力業者をお探しの場合も多いと思われます。中には「あの業者はちょっと失敗だったな……」と後悔するケースもあるでしょう。協力業者を選ぶ時は、いくつかのポイントを押さえて信頼性をしっかり見極めることが大切です。ここでは、空調工事を任せる業者の選び方と、村上総設工業の強みをご紹介します。
■空調工事は専門業者に任せるべき！
業者選びの大前提となるのは、「空調設備業者」に依頼すべきだということです。空調設備業者とは、空調の仕組みや機能、取付方法、配管方法などを熟知した、空調設備を専門に扱う業者を指します。「一応エアコンの取り付けもできますよ」というような業者は、空調設備業者とは呼びません。
空調設備業者に依頼する大きなメリットは、最適な空調機器を提案した上で、現場の状況に応じた正確な工事を行ってくれることです。特に店舗などに業務用エアコンを設置する場合は、空調工事業者への依頼がより重要になります。なぜなら、業務用エアコンは一般的な家庭用エアコンに比べて配管が複雑で、壁裏などの工事も必要なケースが多いからです。
また、アフターフォローの体制もしっかりしているため、設置後に何かトラブルがあったとしても確実に対応してもらえます。「工事ができればどこでもいい」とは考えず、本当の意味での「専門業者」に依頼しましょう。
■空調設備業者を選ぶ際のポイント
一口に空調設備業者といってもたくさんあり、中にはあまり技術力が高くない業者もいます。業者を選ぶ時は、信頼性をしっかりと見極めなければなりません。そこで、以下のポイントをチェックしておきましょう。
・過去の実績
まず確認しておきたいのは、過去の空調工事の実績です。豊富な実績は、そのまま技術力や信頼性の高さにつながります。特に、公共施設や高層ビルなどの工事経験が豊富な業者は、技術力が高い傾向にあります。可能であれば、実際に工事を任せる施設・店舗と同じ業種の工事経験が多い業者を選ぶとなおよしです。
・事前の現地調査の有無
現場の状況は1つ1つ異なり、まったく同じ場所は存在しません。配管に手を加えなければならないこともありますし、最適な空調設備も違ってきます。正確でスムーズな工事を行うためには、事前の現地調査が必須です。しっかりと現地調査を行えば、追加工事の発生など想定外の事態を防ぐことができます。
・有資格者はいるか
空調設備工事に関わる資格はいくつかあり、それらを保有する人が多く所属している会社は、多角的な視点でより優れた提案をしてくれます。代表的な資格は、一級管工事管理施工技士、電気工事士、冷凍機械責任者などです。高層ビルの空調工事や大型冷蔵庫の設置など、やや特殊な工事の場合は特に重要なので、ぜひ確認しましょう。
・フロンガスを回収してくれるか
空調機器の冷媒として使われているフロンガスは、外気に放出するとオゾン層の破壊や地球温暖化といった悪影響をもたらします。そのため、「フロン排出抑制法」によって、空調機器を廃棄する際のフロンの回収・廃棄が定められています。
もし空調設備業者がフロンの回収と廃棄を怠った場合、依頼主側は1年以下の懲役または50万円以下の罰金に処されるので注意が必要です。業者を選ぶ時は、フロンガスを回収してくれるのかどうかを必ず確認してください。
■店舗の空調工事を任せるなら、村上総設工業へ
空調設備は、あらゆる建物に必要不可欠な設備です。快適な空気環境を保つためにも、空調工事は適切に行わなければなりません。村上総設工業は空調工事のプロフェッショナルとして、多くの建物と人々の生活を支えています。
施工実績は年間400件以上。豊富な実績に基づくノウハウにより、どのような現場でも正確に施工いたします。空調工事だけでなく、給排水設備工事や電気工事もワンストップで行えるため、費用や手間を抑え効率的に工事ができるのが強みです。
もちろん、事前の現地調査は必ず実施。どのような工事が必要なのかをしっかりと目視で確認します。フロンガスの回収も行いますので安全・安心です。
他にも修理や交換、メンテナンスにクリーニングなど、空調設備に関することなら何でも対応可能。工事の相談や見積もりは無料で承っております。空調・電気・給排水設備のお悩みがある時や、協力業者をお探しの際は、村上総設工業までお気軽にご相談ください。
