今日は、花を飾ろう。満開のミモザと過ごす、おやつの時間

今日は、花を飾ろう。満開のミモザと過ごす、おやつの時間

こんにちは。Mr. CHEESECAKE JOURNALです。

まだ肌寒さがありますが、風の中に少しずつ春の匂いがまざってきたように思います。桜が咲くには早いけれど、花屋に行くとぞくぞくと春の花たちの姿が。
たまには家に花を飾って、新しい季節を感じてみてはいかがでしょうか。見慣れた部屋にも新鮮な空気がきっと舞い込むはずです。

さて、花の中でも今回ご紹介したいのがミモザです。フランスでは明るい姿が太陽のイメージに繋がり、「冬の太陽」と呼ばれているこの花は、飾るだけで鬱屈とした寒い日々を忘れさせてくれます。

鮮やかなイエローが元気をくれる、ミモザ

ふわふわとした愛らしいフォルムと、鮮やかな黄色が見ているだけで気持ちを元気にしてくれるミモザは、2〜6月くらいが開花時期です。

ちなみに3月8日はミモザの日と呼ばれています。この日は国際女性デーという国連が定めた女性の社会参画を願う日。イタリアでは同時期にミモザの花が咲くため、「ミモザの日」と呼んでいるそうです。

ミモザの正式名称は「銀葉アカシア」といい、花だけではなく銀色の美しい葉も特徴的です。

日本での花言葉は「優雅・友情」、イタリアでは「感謝」。​​イタリアでは感謝を伝えるために、ミモザを贈ることがあるそうです。

大きめの花器で、ミモザのシルエットを満喫する

他の花と違い、立派な枝があるミモザは、重心がしっかりとした大きめの花器にいけるのがおすすめです。

優雅な曲線を描くミモザのシルエットを、存分に満喫できます。

水揚げをして短くなってきたら、小さい花瓶にいけなおして最後まで楽しんでください。またミモザはドライフラワーにしてもステキですので、生花を楽しんだ後に吊るしてドライにするのもおすすめです。

食卓にミモザを飾って、初春のおやつ時間を

ミモザを飾ったテーブルでおやつを食べれば、いつもより豊かな時間を過ごせるかもしれません。

Mr. CHEESECAKEと一緒に、春の訪れを楽しんではいかがでしょうか。

合わせるのにおすすめなのが、フレッシュハーブを使ったハーブティーです。ミントやローズマリー、レモングラスなどのハーブは、すっきりとしていてチーズケーキとの相性が良いんです。

作り方はとても簡単です。ハーブをカップに入れたら熱湯を注ぎ、3〜5分蒸らすだけ。お好みでハチミツを適量加えてもおいしく仕上がります。

ミモザとハーブの新鮮な香りに満たされながら、ぜひ家でゆっくりチーズケーキを味わってください。

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