こんな記事がありました。
1 : ◆newsSM/aEE @きよたろーφφφ ★:2011/07/25(月) 20:03:55.42 ID:
アナログマ死去。幽霊も登場したらしい葬儀が秋葉原で行われる
2011年7月24日正午、アナログマが死去した。享年58歳。
秋葉原では、アナログマをしのぶ有志の人々によって、葬儀が執り行われた。場所は、中央通りに面したガジェットショップ・SOUTHTOWN 437で、店頭には祭壇や焼香台などが設置され、多くの人が参列していたが、途中、幽霊?となったアナログマ光臨したらしい。
アナログマ(アナロ熊)は、ニコニコ大百科では、『アナロ熊とは、地デジカに対抗して出没するキャラクターである』『元々あったクマーAAの頭にアナログ放送受信用のVHFアンテナを立てただけのものだが、著作権・2次創作不許可にこだわる「地デジカ」を皮肉り、デジタル<->アナログと対極に位置するキャラとしてナワバリを広めつつある』など。
店頭にあった祭壇には、アナログマの遺影が飾られ、傍らには焼香台とブラウン管TVが設置されておりTVにはアナログ放送が映し出されていた。また、店のスタッフは喪服に身を包み受付を行っており、店舗で何かしら買い物をした人に、会葬礼状を手渡ししていた他、焼香ができるようになっていた。
なお、アキバ日報さんによると、アナログマの死去後に幽霊?が登場したらしく、『15時頃になると突然、お亡くなりになったアナログマが多くの参列者で賑わう葬儀場に現れて、パニック状態寸前にまでなるほどだった』『突然現れた幽霊アナログマは、15時40分頃には参列者にお辞儀をして昇天していった』とレポートしており、その後は北(東北地方)へ向ったのかも。
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たしかにその後岩手、宮城、福島でアナログマは生きていました。しかし日本国政府のアナログマ撲滅運動が功を奏し、ついに2012年3月31日正午ちょうど懸命の延命措置もむなしく息絶えてしまいましたね。
さて我が家の子どもたちはテレビをのべつ幕なし見ており、テレビを点けるとそこから動かず、特別見たい番組がなくても、いつもテレビが点いている日々を私は苦々しく思っていたのでした。
そこで我が家で取った作戦。
アナログマ死亡をきっかけに、我が家のテレビ放映も中止したらどうか?というもの。
はじめは彼女たちも信用していなかったようですが、私はそう甘くはありません。
ちゃんと敢行しましたよ。もうテレビは映りません!
「宿題しろよ!」「風呂入ったか?」「早く寝ろよ!」といくら口を酸っぱくしてもすぐに行動を起こさなかった彼女たちが悪いのだ。
だからこれでいいのだ!
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Posted at
2012/04/04 03:38:00