〜Biography〜
様々な人達に出会い、助け合い、様々なカルチャーを学んだ。
今、わたしが存在するのは今まで知り合った全ての方々のお陰です。
神奈川県出身。派遣OLからヨガインストラクターに転身。8年間の会社員勤めで貯金し、経験を積んで、2002年アメリカ単身渡米留学。ヨガ、マッサージ、ヒーリング学、生理学を学ぶ。
アメリカ留学中ルームメイトの事故死による後悔をきっかけに、たったひとつの心と体の大切さと人生の豊かさを伝えることに励む。同年、脳血栓で伯母が植物人間なった出来事に直面し、意識と潜在意識、ヨガセラピーの学びを深める。
21才の時に職場の上司との人間関係の精神的ストレスから潰瘍性大腸炎を患い、後に自身のヨガセラピーで完治する。
私のバックボーンは、ヨガ、ヒーリング療法、そしてNLP心理学にあります。
ふっと訪れる「不安」やランダムにやってくる「悩み」から抜け出せる方法はないのか？捜し求めていました。
そんな時、ルームメイトが突然の事故で帰らぬ人となり、長い間、その事実を受け入れられず後悔に苦しみました。帰国後の私は日本の生活になじめず、何かをはじめて変わりたい！と強く願っていました。書籍で、ヨガはボディメイク、メンタルマネジメント全てに効果があると知り、「そんなに全部変われるならやりたい！」と思い学びを深め始めました。
2006年アシュタンガヨガの出逢いから自分の内側との向き合い方を知り、自分の弱い部分の強化トレーニングに励みました。
10年以上の会社員生活からの「ヨガインストラクター」へ転職は不安でいっぱい
体だけでなく心も重視する北インドの静かな本格派、シバナンダヨガを学び始めました。
シバナンダヨガは体を動かすアサナ（座法、ヨガポーズ）だけでなく、瞑想や呼吸法、チャンティング、歴史、哲学も重視し、トータルにヨガを実践するのが特徴です。ヒマラヤの麓、リシケシに本拠地を置き、ヨガの本拠地であるThe Divine Life Society （リシケシのシバナンダアシュラム）に2006年修行滞在し学びを深めました。
（写真上：リシケシのシバナンダアシュラム)
2007年3月カリブ海バハマ諸島のSivananda Ashram Yoga Retreatにて、インド政府公認ハタヨガ講師（RYT200時間）修了。
(写真：バハマ諸島にてRYT200ヨガインストラクター資格取得、ルームメイトと一緒に）
2007年４月 カリフォルニア・サンディエゴにて、Beautiful Yoga主宰。
同年、ＩＰＳＢ大学 -International Professional School of Bodywork-では、「自分自身を大切にすること」をテーマに、ヒーリング療法、潜在意識、無意識、解剖学、生理学、心理学、代替療法、ヒーリングマッサージ療法等を学び、臨床心理的アプローチを実践してきました。
(写真上：タイ古式マッサージ ベッドの施術）
クラスメイトのコーディー（右）とナンシー（左）
私のメンターKathyee Lee（キャッシィー・リー）は直腸癌ステージ４でした。
同時に、Yoga Well Institute Studioの故・Kathyee Lee（キャッシー・リー:写真右）に師事し、全米500時間ヨガアライアンス認定ヨガ療法師修了。
一生懸命日本で働いて貯金し、再度アメリカへ渡米してヨガを学びにいった時には、キャッシー・リーはステージ4の直腸癌でした。
『キャッシーが末期癌の為、体調が優れるときしかもう指導していない』と聞いたときは、ものすごいショックで受け入れるの時間がかかりました。キモセラピー治療による副作用で髪の毛がなく、坊主でした。
キモセラピーとは、ガンの手術や放射線療法の後、強い化学薬品を使って腫瘍の成長を阻止しようとする治療です。 末期癌と闘いながらも、心のこもった温く熱心なKathyeeの指導と熱意に心が打たれました。彼女のすきとおる美しい声は人々の心を癒し、いつもたくさんの勇気と希望、知識・愛情を与えて下さりました。英語が下手でしたが私のシヴァナンダヨガクラスを絶賛して下さり、Kathyeeの推薦によりスタジオで指導者コースのヨガクラス担当致しました。幸いすごく人気がでて、廊下まで生徒さんでいっぱいになりました。末期癌にもかかわらずKathyeeは自ら通ってくださりました。私は細胞から癌がなくなるのを願いをこめて毎回チャンティングしました。すると、ヨガ療法の効果で、すごく柔らかい栗毛がふさふさはえてきたのです！
アメリカ留学中に拳銃で脅され..家族も危ないと脅され、PTSD（心的外傷後ストレス障害）で男性恐怖症になりました。
ある日、アメリカで拳銃を出されました。
私は、この怖い体験から、歯を食いしばって頑張って帰国準備の為になんでもかんでも見境なく頑張り過ぎてしまって、一人で悩みを抱え込み、恐怖をこらえるのに歯をくしばりすぎて顎関節症になりました。その一番どん底で辛い時に、私をサポートしてくださり救ってくれたのがキャッシーでした。
キャッシーは自身が末期癌と闘いながらも、私の顎の痛みを治療するキャッシーの友人医師を紹介してくださり、外国人の私に無償で治療してくださりました。
キャッシーは私を救ってくださいました。
人生で一番どん底だった私にサポートしてくださり、末期癌と闘いながらも、「ミミにShaktiを！」とパワーをくださりました。Ｓｈａｋｔｉ（シャクティ）とは、、「パワー」、「エネルギー」、「能力」、「創造力」、「潜在的な力」などを意味するサンスクリット語です。キャッシーから頂いた言葉から2008年6月Yoga Shakti（ヨガシャクティ ）を設立しました。
PTSD(心的外傷後ストレス障害）恐怖症に悩む日々
PTSD（心的外傷後ストレス障害）
PTSDは、突然の不幸な出来事によって命の安全が脅かされたりして、突然、怖い体験を思い出す、不安や緊張が続く、めまいや頭痛がある、眠れないといった症状が出てきます。
きっかけとなる出来事から時間が経ってからも、強い恐怖や不安を感じたりフラッシュバックに苦しんだりし、生活にも支障が出ます。「私が悪いんだ」「信用できる人はいない」など自分や他人に対する否定的な考えが持続的に浮かぶ症状です。
なかなか結婚できないアラサー女子
男性恐怖症・ PTSDを克服するためにNLP心理学の学びをスタート
2010年7月NLP創始者リチャード・バンドラー博士に師事し、米国ＮＬＰTM協会認定トレーナー修了し、独自の成功ノウハウを確立。（写真：NLP創始者リチャードバンドラー博士）
わたしは…結婚がなかなかできませんでした。
結婚したいのに..なかなか結婚ができませんでした。 彼氏はできるんだけど… なかなか結婚に至らない時間を長く過ごしました。
当時は、アメリカで恐怖の体験をし、帰国後、安全だとわかっていても、たとえば、美容院で男性が髪の毛をカットしてくれたりする時、男性が自分の後ろにいるだけで、心臓がばくばくして恐怖がフラッシュバックしたり、同じ苗字の男性に合うだけで、その体験の記憶が自分の意志とは関係なくフラッシュバックのように思い出されたり、悪夢に見たりすることが続き、不安や緊張が高まったりと苦しみました。
自己肯定感が低かった。
NLP心理学を学ぶ前の私は、自己肯定感が低くって、まー当時は、「自己肯定感」がなんだか知らなかったし、「自己肯定感が低い」ってことも知りませんでした。
・交際相手に思ってることが言えない…
・「結婚したい」って本音をいうのが怖い…
・言ったら離れていっちゃうのではないか..という不安がつきまとう
自分の言うのもなんですが..ww 当時の私は、今よりずっと若かったし、見た目もキレイで痩せていてスタイルも良く、仕事もヨガインストラクターという好きなことを仕事にできていて、仕事も順調でした。なのに、袋に穴があいているみたいに、自分に自信がもてず、交際相手に言いたいことが言えませんでした。男性に対する恐怖症も関係していたと思います。
帰国後、神奈川県川崎市で８万円でヨガ教室を独立開業。
神社でヨガ教室をはじめる。
帰国後、神奈川県川崎市の神社で神社ヨガをスタート。その後、東京（自由が丘、中目黒、渋谷、恵比寿）でヨガ教室を運営し、NLPの学びをスタートして、男性恐怖症や「言いたいことが言えない心理パターン」を克服。
2012年 東日本大震災をきっかけに、沖縄へ移住。
沖縄で、３日間集中・ヨガインストラクター養成講座を開催スタートする。
最後のチャレンジ
なかなか結婚できないのはなぜ？アラフォー女
クンダリーニヨガの修行インドへ
インドヨガ修行５回しました。
クンダリーニヨガとは 内在しているエネルギーのポイントである「チャクラ」 を活性化させるために、呼吸法やアーサナなどが組まれているヨガです。クンダリーニというエネルギーを覚醒させ、精神と肉体を高めます。
クンダリーニヨガ修行で
「わたしは愛される価値がない」という思い込みを終わらせた
クンダリーニヨガで自分の思い込みを解放できました。
「わたしは人に愛されない」「愛される価値がない」「大切にされない」
という思い込み。
ええ、ここははっきりと「思い込み」と言い切ります。
んなわけないからです。
わたし自身、幼少期からかれこれ４０年くらい「わたしは人に愛される価値がない」と思って過ごし続け、そののち「なんの、これは思い込みじゃないか！」と気づいた一人ですから。
自分自身がそうだったからこそわかる「わたしは人に愛される価値がない」という思い込みの理由は…
自分が自分を愛していないから
これが一番の理由です。
私は、
◯他人の期待に過剰に応えようとしてしまう
◯ なにかと自分を責めて「ダメ出し」する癖がある
◯ うまくいかないことがあると「自分が悪いから」と思ってしまう
自罰癖がありました。
クンダリーニヨガは、普通のヨガと違い、自分の心の反応パターンを変容させる効果があります。
こうした自分のメンタルパターンや思い込みを、クンダリーニヨガとNLPで１つ１つ癒し、解放し潜在意識を書き換えていったことで、ついに結婚できました。
40代婚活で成功！
「ありのままの自分」でいられる人と出会い
３回目のデートで告白 交際8ヶ月で結婚
大切なのは自分に正直でいること
背伸びの恋愛は長続きしない
恋愛で頑張り過ぎてしまう理由に、相手に嫌われたくないという気持ちがあるはずです。
- 相手に嫌われたくない、好かれたい
- 頑張って相手の喜ぶことをしたい
結果、気を使いすぎたり、いつも相手の方の気持ちを先読みして、顔色を窺ってしまった経験はありませんか？彼が不機嫌になってしまうと、些細なことでも自分が悪かったと思い込みがちの方もいらっしゃるかもしれません。これは裏を返すと、「自分に自信が無い」とも言えます。 （私はそうでした。）
- 「本当に彼に好かれているのだろうか？」
- 「私の他に好きな人が出来たらどうしよう」
自信がなく不安定な、このような気持ちが、常に「心の奥底」にありました。
最終的に、そういった自分からも脱却できて、ありのままの自分でいられる人と出会えました。
卵巣のう腫摘出手術 〜チャクラと子宮の関係性〜
26才の健康診断で卵巣のう腫（2～3cm）が見つかり、クンダリーニヨガとチャクラの学びを深め20年間大きさを維持し、後に腹腔鏡手術で完治しました。
全てはエネルギーです。
○私がなかなか結婚できなかったエネルギー。男性との恐怖の体験。恐怖症。
○自分をダメ出しする癖や
○「わたしは愛される価値がない」という思い込み
は、第２チャクラと関係しており、恋愛にまつわるネガティブな思考癖や思い込みが子宮や卵巣に溜まります。
第２チャクラは子宮と深く関わっており、婦人科系疾患（生理不順・生理痛・子宮頸がん・不妊など）は第２チャクラのシステムエラーやエネルギーブロックが考えられます。だから、30代、40代は、自分を酷使して無理して頑張ってきた方は、婦人科疾患の病気をわずらう女性が多いです。
クンダリーニヨガと出会ったときに、「こんなに人生を癒すツールが社会に広まれば、元気な人が増える！」と思いました。自分を大切に、幸せでハッピーな毎日を送れる人が増えたら嬉しいなという想いを込めて、レッスンを提供しています。ヨガシャクティがより良い人生を送るきっかけになりますように。
まずは、自分を愛してください。
自分を守ってください。
自分を大事に扱ってください。
自分の気持ちに正直に生きていますか？
自分のからだに無理を強いていませんか？
自分のやりたいこと、食べたいもの、欲しいものを、意味もなくガマンしていませんか？
ちゃんと休みを与えていますか？
ちゃんとからだと心に栄養を与えていますか？
ちゃんと発散させてあげていますか？
沖縄は自然のパワーが強く、とても癒されるいいところです。
自己実現をされたい方
ヨガインストラクターになりたい方
自分の心を癒したい方
一人で悩みを抱えないで
ぜひつながりましょう
沖縄ではYOGAと瞑想、アロマ、タイマッサージ、NLP心理学を 組み合わせた11日間の『ヨガインストラクター独立開業コース』をはじめ、プロセラピスト向けの心理学の講座、クンダリーニヨガによるチャクラの浄化法の大切さを伝えている。
