珍しいスプーン咲きのオステオスペルマム(阿弗利加金盞花)
まるでミルククラウンのような花を散歩中に見つけました。
右はミルククラウンの参考画像です。
これは南アフリカ原産のキク目キク科キク亜科キンセンカ連、オステオスペルマムです。
和名はアフリカキンセンカ(阿弗利加金盞花)。
通常咲きはこんな花です。
画像は清水屋種苗園藝よりお借りしました。
それが変わり咲きの「スプーン咲き」ではこうなります。
もう少し花の構造がわかりやすい画像は園芸ネットよりお借りしました。
花弁の根元の方から徐々に開いていき、最終的には全部開きます。
ほぼ開ききった画像はABCニュースみんなの趣味の園芸よりお借りしました。
面白いですね!!
多年草ですが、先祖がえりをしやすいため2年目にはスプーン咲きをせず、普通咲きに戻ってしまったという話をネット上で散見します。
それも不思議ですね。
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