フジテレビ男性アナ、鍛え上げた筋肉の成果は?ベンチプレス大会出場で入賞者続出/写真は内野泰輔アナ(C)モデルプレス

フジテレビ男性アナ、鍛え上げた筋肉の成果は?ベンチプレス大会出場で入賞者続出

2018.10.22 08:00

フジテレビの男性アナウンサーが21日、東京・ 国立第六小学校で行われた「東京都秋季ベンチプレス選手権大会」に出場。「66キロ級」では立本信吾アナが銅メダルを獲得、「74キロ級」では大村晟アナが4位入賞、大川立樹アナが5位入賞、生田竜聖アナが6位入賞、団体でも6チーム中、4位という成績を残した。


今夏“肉体美”が話題になったフジテレビ男性アナ

前列左から:生田竜聖アナ、榎並大二郎アナ、立本信吾アナ、野田俊彦コーチ、後列左から:木下康太郎アナ、内野泰輔アナ、大村晟アナ、大川立樹アナ、藤井弘輝アナ(C)モデルプレス
前列左から:生田竜聖アナ、榎並大二郎アナ、立本信吾アナ、野田俊彦コーチ、後列左から:木下康太郎アナ、内野泰輔アナ、大村晟アナ、大川立樹アナ、藤井弘輝アナ(C)モデルプレス
フジテレビの男性アナといえば今夏、榎並大二郎アナ率いる「四代目オマツリ男アナ」(※)がアナウンサーらしからぬムキムキの肉体美を誇ると話題になったばかり。ベンチプレスは昨年から本格的に取り組んでおり、その成果を試すべく今回、初めての出場を決意した。

“フジ男性アナ筋肉選抜”(左から)大川立樹アナ、内野泰輔アナ、酒主義久アナ、榎並大二郎アナ、木下康太郎アナ、立本信吾アナ、黒瀬翔生アナ
“フジ男性アナ筋肉選抜”(左から)大川立樹アナ、内野泰輔アナ、酒主義久アナ、榎並大二郎アナ、木下康太郎アナ、立本信吾アナ、黒瀬翔生アナ
(※)同局の夏イベントでは、2015年からPR隊として「オマツリ男アナ」が活躍。ステージで繰り広げられる太鼓パフォーマンスも好評で、4年目を迎える今年は総勢15人(榎並大二郎アナ、立本信吾アナ、木下康太郎アナ、谷岡慎一アナ、生田竜聖アナ、酒主義久アナ、木村拓也アナ、大村晟アナ、内野泰輔アナ、上中勇樹アナ、藤井弘輝アナ、安宅晃樹アナ、黒瀬翔生アナ、今湊敬樹アナ、大川立樹アナ)がイベントを熱く盛り上げた。

フジテレビ立本信吾アナ、銅メダル獲得

立本信吾アナ(C)モデルプレス
立本信吾アナ(C)モデルプレス
「66キロ級」で銅メダルを獲得した立本アナは「獲っちゃいました」と驚きながら「自分におめでとうって言ってあげたい」と笑顔。自己ベストは90キロだがこの日の記録は80キロ。「緊張しました」と苦笑いもしたが「1日15分ほぼ毎日続けてきました」と胸を張った。

フジテレビ男性アナ、入賞者続出

生田竜聖アナ、大村晟アナ、大川立樹アナ、木下康太郎アナ(C)モデルプレス
生田竜聖アナ、大村晟アナ、大川立樹アナ、木下康太郎アナ(C)モデルプレス
「74キロ級」で4位入賞の大村アナは自己ベスト100キロを超える102.5キロを持ち上げた。「出来過ぎの結果を出せて素直に嬉しいです」と頬を緩ませ「100キロの先は大きな壁でした。本番の舞台でそれを超えることができて、こんなに嬉しいことはないです」と喜びを語った。

大村晟アナ(C)モデルプレス
大村晟アナ(C)モデルプレス
大村晟アナ(C)モデルプレス
大村晟アナ(C)モデルプレス
大川アナは85キロを持ち上げて5位入賞。生田アナと記録は同じだったが、体重が生田アナよりも軽いため一つ上の順位となった。大川アナは「入賞を狙っていたので入賞できて嬉しいです」と満面の笑み。生田アナは「今日、初めて85キロを上げることができたんです。異世界に来た感じでしたが、楽しむことができました」と興奮気味に語った。

大川立樹アナ(C)モデルプレス
大川立樹アナ(C)モデルプレス
生田竜聖アナ(C)モデルプレス
生田竜聖アナ(C)モデルプレス
同じく「74キロ級」で7位となり、自己ベスト90キロには及ばず80キロという結果に終わった木下アナは「1週間で2キロの減量が必要で炭水化物を抜いていたからか力が入らなかった。管理不足ですね、悔しいです」と険しい表情。

木下康太郎アナ(C)モデルプレス
木下康太郎アナ(C)モデルプレス
「83キロ級」で7位となった内野アナも「練習では105キロまで上げられたのに今日は100キロ、自分の中では消化不良です」としながらも「ベンチプレスを極めている方ばかりの中に混じってやれた経験は、僕にとってとてもいい機会になったと思います」と前を向いた。

内野泰輔アナ(C)モデルプレス
内野泰輔アナ(C)モデルプレス

フジテレビ榎並大二郎アナ、出場できず「悔しい気持ちでいっぱい」

フジテレビ男性アナウンサー(C)モデルプレス
フジテレビ男性アナウンサー(C)モデルプレス
チームを率いてきた榎並アナもこの日「83キロ級」に参加する予定だったが、直前にぎっくり腰で出場を辞退。「悔しい気持ちでいっぱいですが、信じられないベスト記録を出しているメンバーもいて、その快進撃を見ていると、少し気持ちが救われました。来年の春もお声がけいただいているので、僕個人としてはぜひ出てリベンジしたいと思っています」と闘志を燃やした。

榎並大二郎アナ、生田竜聖アナ(C)モデルプレス
榎並大二郎アナ、生田竜聖アナ(C)モデルプレス
榎並大二郎アナ(C)モデルプレス
榎並大二郎アナ(C)モデルプレス
会場には藤井弘輝アナも応援に駆けつけた。「今日は仕事ではなくプライベートです。みんながまさかこんなに結果を出すとは思っていなかったので驚いています。ここまでの大健闘は本当にすごい!」と刺激を受けていたが、今後の自身の出場には「ないと思います(苦笑い)」と後ろ向きだった。

フジテレビ男性アナウンサー(C)モデルプレス
フジテレビ男性アナウンサー(C)モデルプレス

FODアナマガ「榎並流第4章」で大会の様子を配信

フジテレビ男性アナウンサー(C)モデルプレス
フジテレビ男性アナウンサー(C)モデルプレス
なお、FODアナマガ「榎並流第4章」では、大会出場までの道のりを公開中。大会の様子は11月7日(水)配信予定( http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/announcer/sera010/ )。

(modelpress編集部)

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