15,000円以上ご購入で送料無料!!

炭団(たどん) 10kg
炭団(たどん) 10kg
炭団(たどん) 10kg
炭団(たどん) 10kg
炭団(たどん) 10kg
  • 画像をギャラリービューアに読み込む, 炭団(たどん) 10kg
  • 画像をギャラリービューアに読み込む, 炭団(たどん) 10kg
  • 画像をギャラリービューアに読み込む, 炭団(たどん) 10kg
  • 画像をギャラリービューアに読み込む, 炭団(たどん) 10kg
  • 画像をギャラリービューアに読み込む, 炭団(たどん) 10kg

炭団(たどん) 10kg

商品コード: 7820
通常価格
¥4,840 (税込)
販売価格
¥4,840 (税込)
通常価格
売り切れ
単価
あたり 

この商品はご購入代金に関わらず送料がかかりますので、予めご了承下さい。
20kg単位で1個口分の送料がかかります。
※20kgまで1個口、40kgまで2個口、60kgまで3個口、…
江戸時代から使われている優しい暖かさの燃料

特徴
01 江戸時代から使われている燃料
02 一定温度!一定時間!柔らかな火力!
03 弱火で長時間の煮炊きにおすすめ!
商品のご案内
炭団(たどん)は木炭の粉末を丸めて乾燥した炭です。
特徴としては、火持ちがよく、柔らかい熱源の炭になります。
黒炭や備長炭と比べ、優しい温もりで体を芯から温めてくれます。

程よい暖かさで、灰の中に埋めて置くと長く火持ちする炭です。
長時間、弱火で煮炊きするのに使ったりもしますが、直火の調理をするにはあまり向いていません。

掘りごたつ、火鉢愛好家やご年配の方から根強い人気があり、長きに渡り愛用されている炭になります。

炭団の歴史

炭団(たどん)は江戸時代より使用されていた燃料です。

江戸時代、木炭は全国で生産され、江戸には備長炭をはじめ、大量に木炭が入ってきました。
しかしながら、庶民にとっては炭は貴重な品であり、日常的に使えたのは料亭や遊郭など裕福な者に限られてました。
一般生活の熱源として、木炭製造や運搬の際に出る木炭のカケラや粉を集め、つなぎの糊と混ぜて、練って手で丸く固めて成形したのが「炭団」のはじまりと言われております。

昭和30年代までは全国各地で生産、使用されていましたが、エネルギー革命により、固形燃料は一般家庭では使用されなくなり、姿を消しつつあります。
現在の主産地は島根県になります。
注意点・他
材料は木炭粉(広葉樹の粉炭)*石炭ではありません

この商品を室内で燃料や暖房器具、調理器具としてご使用になる際には、1~2時間ごとに窓などを開け、十分換気に注意して下さい。
また、マンションなどの集合住宅ではご使用いただけるかご確認の上、ご使用ください。
商品スペック
商品名 島根炭団(たどん)
素材/全成分 広葉樹木炭粉
サイズ 直径 65~75mm
商品重量/内容量 重量 10kg
数量 60個強
原産国 日本