陣内智則:「見たら不幸になる」と言われたコンビ時代 解散きっかけは平手打ち 元相方が「A-Studio+」で語る

4月29日放送の「A-Studio+」に出演する陣内智則さん (C)TBS
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4月29日放送の「A-Studio+」に出演する陣内智則さん (C)TBS

 お笑い芸人の陣内智則さんが、4月29日放送のトーク番組「A-Studio+(エー・スタジオ プラス)」(TBS系、金曜午後11時)に初出演する。MCの藤ヶ谷太輔さん(Kis-My-Ft2、キスマイフットツー)は、陣内さんのコンビ時代の相方・西口圭さんを取材。苦労話や解散のきっかけを明らかにする。

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 陣内さんは高校卒業後の1992年、吉本興業の養成所・NSC大阪校に11期生として入所した。高校同級生の西口さんとお笑いコンビ「リミテッド」を結成したが、1995年に解散。その後、ピン芸人として活動し、「爆笑オンエアバトル」(NHK)、「エンタの神様」(日本テレビ系)などの番組でブレークした。

 コンビで活動していた時期、リミテッドがテレビ番組に出演すると「視聴者に何かしらのトラブルが起きる」「リミテッドを見たら不幸になる」と不本意な話題が広がったことを述懐する。さらに、陣内さんとすし店に住み込みで働いていた当時の苦労話や、解散のきっかけとなった「平手打ち事件」について語る。

 NSCで同期のケンドーコバヤシさんも合流。陣内さんとほぼ同時期にコンビを解散したケンドーコバヤシさんは、陣内さんから相方に誘われたことを明かす。

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