麒麟がくる:次週いよいよ放送再開 2カ月半ぶり予告編にファン感無量 「楽しみが過ぎる」「長かったよ…」

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第22回のワンシーン (C)NHK
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第22回のワンシーン (C)NHK

 8月30日に放送が再開される俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)次週第22回「京よりの使者」の予告編が23日、公開された。

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 ドラマは6月7日放送の第21回「決戦!桶狭間」をもって、一時放送休止となっていたため、約2カ月半ぶりの次週予告となった。SNSでは「いよいよ放送再開」「長かったあああああああ」「待ちに待った再開。再会。ああ楽しみが過ぎる(泣きそう)」「来週、やっと麒麟を探す旅が再開する。長かったよ……」「次回予告がある……来週には第22回がある……感無量」などといった感想が次々と書き込まれた。

 「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル作。ドラマでは謎めいた明智光秀の前半生に光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇となっている。

 第22回から、滝藤賢一さん扮(ふん)する“室町幕府最後の将軍”足利義昭、本郷奏多さん演じる“若き破天荒関白”近衛前久といった新キャラクターも登場する。

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