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小説「劇場版 ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」本日発売! 劇場版の興奮と感動が1冊に

“もう1回”がない死闘を誉司アンリ氏がノベライズ

【小説「劇場版 ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」】

2月16日 発売

価格:814円

 集英社は、小説「劇場版 ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」を2月16日に発売する。価格は814円。

 本書は同日に公開が予定されているアニメ映画「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の書籍版。原作は古舘春一氏による青春バレーボールマンガで、今回の劇場版では因縁のライバルである烏野高校と音駒高校が衝突する春高3回戦の模様が描かれる。

【「劇場版 ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」予告2】

 なお劇場版の公開を記念して、2月5日発売の「週刊少年ジャンプ」10号には「ハイキュー!!」の書き下ろし短編が掲載された。また2月2月には、“ゴミ捨て場の決戦”に関わる全20話をまとめたムック本「『ハイキュー!!』ジャンプ ゴミ捨て場の決戦」も発売されている。

【小説「劇場版 ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」あらすじ】

通称“ゴミ捨て場の決戦”が、ついに公式戦で実現! 「約束の地」春高バレーの3回戦で、因縁のライバル・音駒高校と対戦することとなった烏野高校排球部。幾度となく重ねてきた練習試合では味わえない、“もう一回”が無い闘い。死闘の果てに日向たちが見た景色は──!? 劇場版の興奮と感動が、小説でよみがえる!!