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電気自動車(EV)のF1とも呼ばれる「フォーミュラE」が、日本で初開催された。東京大会のレース前日、マクラーレンのピット内を見る機会があった。
F1のモナコ・グランプリのほか、インディ500、ルマン24時間の世界3大レースを制した名門。フォーミュラEにも昨季から参戦し、今季は3月のブラジル・サンパウロ大会で初優勝している。
チームによると、ピットガレージに出入りするのは約30人。F1は100人規模といい、少数精鋭のスタッフは複数の役割をこなすことが求められるそうだ。レース戦略を立てるエンジニア、車体の調整を担うメカニックは本番に向けての準備に余念がなかった。
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