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柳川市の沖端川に架かる県道大牟田川副線の新しい「三明(みあけ)橋」(長さ95メートル、幅11メートル)が、旧三明橋の約50メートル上流に開通した。県が国補助を活用して総事業費22億円で建設した。
三明橋は同市の沖端と昭代両地区をつなぐ。1966年に完成した旧三明橋は長さ45メートル、幅6・3メートル。橋脚4本で橋げたを支えていたが、大雨の時に流木が引っ掛かり、川を氾濫させる…
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