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高校野球秋季大会2023

2023年秋の高校野球のトップページです。全国10地区で、新チームによる「秋の王者」が決まります。

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創志学園が8年ぶり決勝進出 高川学園にコールド勝ち 中国大会

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【高川学園-創志学園】力投する創志学園の先発・中野光琉=岡山・マスカットスタジアムで2023年11月4日午前11時16分、深野麟之介撮影 拡大
【高川学園-創志学園】力投する創志学園の先発・中野光琉=岡山・マスカットスタジアムで2023年11月4日午前11時16分、深野麟之介撮影

 高校野球の秋季中国大会は4日、岡山・マスカットスタジアムで準決勝があり、創志学園(岡山1位)が7―0で高川学園(山口1位)に七回コールド勝ちし、8年ぶりの決勝進出を決めた。

 創志学園は5日に同スタジアムである決勝で、宇部鴻城(山口2位)と広陵(広島1位)の勝者と対戦する。

 秋季大会の結果は、来春の選抜大会の出場校を選考する際の資料となる。中国地区の一般選考枠は2。【深野麟之介】

創志学園・門馬敬治監督

 (試合で)できることは「いつも通り」しかないから、普段通りやることだけを考えて試合に入った。

 (一回に相手の失策が絡んで3得点)ミスをしたら試合に負けると、選手たちもゲームの中で体験できたのでは。

 (今夏の甲子園出場を逃し)確かに早くから新チームを作る準備はできた。ただ、(強くなるには)時間じゃない、本気さ。時間をかければ(強くなる)とか、負けたら強くなるとか、そんな簡単な話ではない。進むべき道を選手が共通理解することが大事だ。

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