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13日発足した第2次岸田再改造内閣では、女性閣僚が改造前の2人から5人に増え、歴代内閣で最多タイとなった。首相を含めた内閣全体での女性比率は25%になったが、政府が目標に掲げる「指導的地位に占める女性割合3割」には及ばなかった。
女性の閣僚数は2001年の第1次小泉内閣と14年の第2次安倍改造内閣の5人が最多で、今回の改造内閣で並んだ。主要閣僚や自民党役員人事で留任が目立つ中、首相は女性閣僚数の増加で刷新感のアピールを狙ったとみ…
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