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大相撲九州場所(11月13日初日・福岡国際センター)の新番付が31日、発表された。秋場所を途中休場した東横綱・照ノ富士は10月中旬に両膝の内視鏡手術を受け、動向が注目される。西大関・正代は7月の名古屋場所以来のカド番。熊本県出身で、ご当所とも言える九州場所で奮起を目指す。
三役陣は、1974年秋場所以来の3関脇4小結。大関から陥落した西関脇・御嶽海は10勝以上すれば大関に復帰できる。秋場所で2回目の優勝を果たした東小結・玉鷲は関脇だった2019年名古屋場所以来の三役に復帰した。37歳11カ月での三役昇進は、戦後3番目の年長記録となった。
秋場所で10勝した翔猿が新小結。先場所千秋楽まで優勝を争った大関経験者の高安は東前頭筆頭に番付を上げた。
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