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「アーヤと魔女」の宮崎吾朗監督に聞く「ジブリの未来」

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スタジオジブリ初のフル3DCG作品「アーヤと魔女」について語る宮崎吾朗監督=東京都小金井市で2021年3月、北山夏帆撮影
スタジオジブリ初のフル3DCG作品「アーヤと魔女」について語る宮崎吾朗監督=東京都小金井市で2021年3月、北山夏帆撮影

 公開中のアニメ「アーヤと魔女」は、スタジオジブリ久々の新作だ。とはいえ、これまでとはだいぶ趣が違う。宮崎駿監督の長男、吾朗監督(54)が、NHKと組んで製作したフル3DCGアニメである。一度は制作部門を解散したジブリだが、駿監督の「君たちはどう生きるか」の製作が始まり、この新作も公開された。さて「アーヤと魔女」、ジブリの今後を占う作品となるか。【学芸部/勝田友巳】

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