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3月、法勝寺川の土手を散策していた時のことでした。ホトケノザに似ているけど、ヒメオドリコソウにもそっくりで、妙に葉っぱがギザギザしている植物に気がつきました。もしかしたら、まだ知らない花かもしれないと、インターネットで調べてみることに。すると、なんとも長い名前の「モミジバヒメオドリコソウ」と呼ばれている草本であることが分かったのです。
ヒメオドリコソウと共にヨーロッパ原産の帰化植物とされています。後日、過去に自分が撮影した「ヒメオドリコソウ」と「ホトケノザ」とタグ付けしていたデジタル画像にも、モミジバの方が何枚も交じっていることが判明。あわてて名前を修正しました。
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