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降格4枠
サッカー・Jリーグは26日、昨季のJ1覇者の川崎と2019年を制した横浜マの対戦で29年目のシーズンが開幕する。昨季は新型コロナウイルスの影響で降格がなく、今季は例年より2チーム多い史上最多20チームで行われるため、4チームがJ2に降格する。
昨季独走した川崎は大黒柱のMF中村が引退し、主力のMF守田が海外挑戦で抜けたが、選手層は厚く今季も優勝争いの中心になりそうだ。昨季2位のガ大阪、積極補強をした同3位の名古屋、同5位の鹿島らも陣容が充実。昨季16位の清水は日本代表GK権田らが加わった。徳島は7季ぶり、福岡は5季ぶりのJ1となる。
新監督を迎えるのは仙台、浦和、清水、セ大阪、徳島の5チーム。現在、新型コロナ対策で外国人の新規入国は停止中で、徳島のポヤトス監督や複数チームの新外国人選手が開幕に間に合わない。
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