クイーンズ駅伝 日本郵政グループが大会新記録で連覇

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2連覇を指で示しながら1位でフィニッシュする日本郵政グループの大西ひかり=弘進ゴムアスリートパーク仙台で2020年11月22日、和田大典撮影
2連覇を指で示しながら1位でフィニッシュする日本郵政グループの大西ひかり=弘進ゴムアスリートパーク仙台で2020年11月22日、和田大典撮影

 「クイーンズ駅伝in宮城 第40回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社、TBSテレビ、宮城県など共催、東京エレクトロン特別協賛)は22日、宮城県の松島町文化観光交流館前から仙台市の弘進ゴムアスリートパーク仙台に至る6区間42・195キロで行われ、日本郵政グループが2時間13分34秒の大会新記録で2年連続3回目の優勝を果たした。2位は積水化学、3位は豊田自動織機。

 日本郵政は1区で広中璃梨佳が2年連続の区間賞。3区で積水化学の新谷仁美が区間新記録を出して首位に立った。日本郵政は5区で東京オリンピック・マラソン代表の鈴木亜由子がトップを奪い返し、そのまま逃げ切った。

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