五輪代表の鈴木らエントリー 実業団女子日本一争うクイーンズ駅伝 11月22日開催

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全日本実業団対抗女子駅伝の3区でトップを走る日本郵政グループの鈴木亜由子=宮城県塩釜市で2019年11月24日、滝川大貴撮影
全日本実業団対抗女子駅伝の3区でトップを走る日本郵政グループの鈴木亜由子=宮城県塩釜市で2019年11月24日、滝川大貴撮影

 宮城県を舞台に22日に開催される「クイーンズ駅伝in宮城 第40回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社、TBSテレビ、宮城県など共催、東京エレクトロン特別協賛)に出場する全22チームのエントリー選手が5日、発表された。

 各チームは10人を上限にエントリーし、6区間を走る選手はレース前日の21日に決まる。2連覇を目指す日本郵政グループは、東京オリンピック・マラソン代表の鈴木亜由子や前回1区で区間新記録を出した広中璃梨佳らが順当にメンバー入りした。ともに五輪マラソン代表の前田穂南(天満屋)と一山麻緒(ワコール)も名を連ねた。

 大会側は新型コロナウイルスの感染防止対策として沿道での観戦自粛を呼びかけている。【小林悠太】

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