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「テレビ最前線」の最終回では、テレビ朝日の看板バラエティー番組の制作に、長年携わってきた加地倫三プロデューサー(51)に話を聞いた。今年のコロナ禍で、多数のお笑いタレントらがトークを繰り広げるバラエティーの番組作りは大きく影響を受け、インターネットの普及による若者の「テレビ離れ」など環境変化にも直面する。笑いを届ける制作現場は、どんな思いで、知恵を絞っているのか。
――バラエティー番組の「ロンドンハーツ」「アメトーーク!」を手掛け、いずれも長寿番組となった。どういう発想で作ってきたのか。
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