大相撲夏場所、2週間延期 初日は5月24日の予定

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
大相撲春場所千秋楽の取組を終え、幕内全力士らと一礼する日本相撲協会の八角理事長(中央)=エディオンアリーナ大阪で2020年3月22日午後5時29分、木葉健二撮影
大相撲春場所千秋楽の取組を終え、幕内全力士らと一礼する日本相撲協会の八角理事長(中央)=エディオンアリーナ大阪で2020年3月22日午後5時29分、木葉健二撮影

 日本相撲協会は3日、東京都内で臨時理事会を開き、新型コロナウイルス感染拡大を受けて大相撲夏場所(5月10日初日、東京・両国国技館)の開催を2週間延期することを決めた。5月24日が初日、6月7日を千秋楽とする予定。7月の名古屋場所(ドルフィンズアリーナ)も2週間延期し、7月19日初日にする方針。八角理事長(元横綱・北勝海)は記者会見で「状況が日々変…

この記事は有料記事です。

残り263文字(全文438文字)

あわせて読みたい

アクセスランキング

現在
昨日
SNS

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月