丹波篠山の地域おこし協力隊、大阪出身2人加わる /兵庫

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
委嘱状を手にする廣川景俊さん(左)と佐藤大洋さん=丹波篠山市役所で、丸井康充撮影
委嘱状を手にする廣川景俊さん(左)と佐藤大洋さん=丹波篠山市役所で、丸井康充撮影

 都市住民が地域活動に携わりながら地域活性化や地域の課題解決などに取り組む丹波篠山市の「地域おこし協力隊」隊員に、大阪市出身の廣川景俊さん(37)と大阪府豊中市出身の佐藤大洋(ともひろ)さん(39)が加わり、1日、酒井隆明市長から委嘱状が手渡された。廣川さんは大山地区で農をベースにした地域づくり、佐藤さんは大芋(おくも)地区で1日にオープンした合宿・体験型施設「泊まれる学校おくも村」(丹波篠山市中)の運営や営業に携わる。任期は最長で2年…

この記事は有料記事です。

残り331文字(全文551文字)

あわせて読みたい

アクセスランキング

現在
昨日
SNS

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月