クイーンズ駅伝24日号砲 五輪切符の前田、鈴木らが激走 宮城舞台に
毎日新聞
2019/11/23 17:45(最終更新 11/23 22:27)
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「クイーンズ駅伝in宮城 第39回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社、TBSテレビ、宮城県など共催、東京エレクトロン特別協賛)は24日、宮城県を舞台に行われる。史上4チーム目の3連覇に挑むパナソニックなど前回大会8位以内のシード勢と、10月の予選会(プリンセス駅伝)を通過した14チームの計22チームが参加。23日は仙台市内で監督会議があり、各チームの区間オーダーが承認された。
エース区間で最長の3区(10・9キロ)には2020年東京五輪マラソン代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」で、ともに五輪切符を獲得した前田穂南(天満屋)と鈴木亜由子(日本郵政グループ)がエントリー。18年アジア大会長距離代表の堀優花(パナソニック)、16年リオデジャネイロ五輪マラソン代表の福士加代子(ワコール)や17年世界選手権長距離代表の松田瑞生(ダイハツ)も名を連ねた。
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