WBC

いよいよ米国戦 侍「先行逃げ切り」持ち込めるか

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準決勝の米国戦を前に、キャッチボールをする菅野=米カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャースタジアムで2017年3月20日、久保玲撮影
準決勝の米国戦を前に、キャッチボールをする菅野=米カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャースタジアムで2017年3月20日、久保玲撮影

 【ロサンゼルス細谷拓海】野球の国・地域別対抗戦、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表「侍ジャパン」(2次リーグE組1位)は、21日午後6時(日本時間22日午前10時)から当地のドジャースタジアムで準決勝の米国(同F組2位)戦に臨む。先発は日本が菅野(巨人)、米国がロアーク(ナショナルズ)。米国は救援の駒がそろうだけに、先行逃げ切りパターンに持ち込めるかどうかが日本の鍵を握る。

 米国は28人全員が現役の米大リーガー。中でもリリーフには通算168セーブのメランソン(ナショナルズ)やダイソン(レンジャーズ)、ミラー(インディアンス)ら好投手が控える。

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