レトルトカレーのおすすめアレンジレシピ8選!ちょい足し活用法も紹介

レトルトカレーのおすすめアレンジレシピ8選!ちょい足し活用法も紹介

定番の日本風カレーや本格的なスパイスカレー、スパイシーなタイカレーなど種類が豊富なレトルトカレーは、近年、専門店のカレーにも劣らないほどおいしいものが増え、人気が高まっています。

この記事では、レトルトカレーの歴史賞味期限、カロリーを解説するとともに、レトルトカレーに加えるとさらにおいしくなるちょい足し食材や、レトルトカレーを使ったアレンジレシピを紹介します。

もっとおいしくレトルトカレーを味わいたい方や、レトルトカレーを献立に取り入れたい方は参考にしてみてください。

レトルトカレーの歴史

世界で初めてレトルトカレーを販売したのは日本で、1968年に大阪に本社を構える大塚食品がレトルトの「ボンカレー」を販売開始しました。

しかし、当時はボンカレーが普及するのに時間がかかりました。半透明のパウチに入れられたカレーは薬品のように見え、おいしくなさそうだと消費者からのウケが良いとはいえなかったからです。また、賞味期限は冬期で3ヵ月、夏季は2ヵ月と短いものでした

大塚食品はパウチに課題があると考え、光と酸素を遮断するアルミパウチを採用し、賞味期限を2年に延ばすことに成功しました。さらに、1969年にアポロ11号が月面着陸をした際に、宇宙飛行士がレトルト食品を食べている映像が流れたことがきっかけに、ボンカレーが一般家庭にも注目されるようになりました。

レトルトカレーの賞味期限

レトルトカレーの賞味期限

レトルトカレーの賞味期限はメーカーによって異なりますが、多くの商品は未開封の状態で1〜2年ほどです。温めなくても食べられる備蓄用のものは、賞味期限が3〜5年と長く設定されています。

賞味期限はある程度余裕を持って設定されています。そのため、賞味期限が切れてから1ヵ月以内のものであれば、食べられる可能性が高いでしょう。3ヵ月ほど経過しているものは、直射日光や高温多湿を避けて保存していれば食べられる可能性はありますが、傷んでいないか状態を確認する必要があります。半年以上経過したものは、食あたりのリスクもあるため食べるのは避けたほうが良いでしょう。

レトルトカレーは一度開封すると空気に触れて劣化しやすくなるため、開封済みのものはできるだけ早めに食べる必要があります。食べきれない場合は冷蔵保存するなどして、傷んでいないか確認してから食べるようにしてください。

レトルトカレーのカロリーは?

一般的に販売されているレトルトカレーは1食分約180gで販売されていることが多く、カロリーは260kcalほどでさほど高くありません。ただし、このカロリーはカレーのみのカロリーです。多くの場合はご飯などにかけて食べるので、全体の摂取カロリーはもう少し高くなります。

白米のカロリーは100g約168kcalで、これは子ども用のお茶碗一膳分の量です。大人が食べる量のカロリーは、以下を目安にしてください。

  • ご飯150g(お茶碗一杯分):約252kcal 
  • ご飯200g(お茶碗大盛り):約320kcal

ちょい足ししてレトルトカレーをさらにおいしく食べる方法

ちょい足ししてレトルトカレーをさらにおいしく食べる方法

レトルトカレーはそのままでもおいしいですが、調味料や食材を加えることで、より一層コクや旨味などを惹き出せます。自分好みの味にアレンジしたり、本格的なカレーの味に近づけたりできるでしょう。

ここでは、手に入りやすい調味料や食材を使って「ちょい足し」する方法を紹介します。

ソース・醤油

ソースや醤油はレトルトカレーのコクや旨味をアップしてくれます。ソースには野菜や果物、スパイスが含まれているため、甘みやまろやかさを加えてくれると同時にパンチのある味にしてくれます。

一方、醤油には旨味成分のグルタミン酸というアミノ酸が含まれているため、数的垂らすだけでまろやかで旨味のある味わいに変化させられるでしょう。

ケチャップ

辛さを和らげたいときには、ケチャップをちょい足しするのがおすすめです。ケチャップには甘みと酸味があるため、レトルトカレーに加えると甘みが増してマイルドな味になります。

また、ケチャップに含まれているトマトやにんじん、たまねぎ、セロリなどさまざまな野菜がレトルトカレーの味を奥行きのあるものにしてくれます。

唐辛子・ラー油

レトルトカレーをスパイシーにしたいなら、唐辛子やラー油をちょい足ししましょう。唐辛子はもともとカレーに含まれているので、相性は抜群です。唐辛子を加えることで、より本格的なカレーの味に近づけられるでしょう。

ごま油に唐辛子を加えて作られるラー油をちょい足しすれば、レトルトカレーをスパイシーにしてくれるだけでなく、ごま油の香ばしい香りも楽しめます。

だし系調味料

めんつゆや顆粒だしなどだし系の調味料を使うことで、お蕎麦屋さんのカレーのような味になります。和風テイストに様変わりするので、いつもと違うカレーを食べたいときにおすすめです。

だし系調味料を入れたレトルトカレーはご飯だけでなく、そばやうどんとも相性が良いので、アレンジのバリエーションが広がりそうです。

バター

バターはマイルドなカレーを食べたいときにおすすめです。まろやかな風味やコクが加わり、レトルトカレーをリッチな味わいにしてくれるでしょう。

カレーとバターは、非常に相性の良い組み合わせです。カレーの本場インドでは、カレーを作るときにバターを煮詰めて作る油・ギーをよく使い、バターやクリームがたっぷり入ったバターチキンカレーという料理もあるほどです。

チーズ

チーズはさまざまなちょい足し食材のなかで、特に高い人気を誇ります。とろりと溶けたチーズがカレーに混ざると、バター同様にマイルドでコクのある味になるだけでなく、とても濃厚な味わいになります。

レトルトカレーの上にチーズを乗せてオーブンを焼いた焼きカレー風にするなど、アレンジができるのも魅力です。

納豆

カレーと納豆の組み合わせは好みが分かれやすいですが、納豆のネバネバした食感はカレーとよく合い、納豆がコクを加えてくれまろやかでリッチな味わいになります。

また、カレーが納豆の臭みを和らげてくれる効果があるため、納豆の香りが苦手という方でも食べやすいのではないでしょうか。

卵もレトルトカレーがまろやかな味になると評判です。ゆで卵や温泉卵などのほか、生卵を加えるのも人気があります。生卵を溶いて入れたり、黄身だけを乗せたりとバリエーションが豊富です。

卵はビタミンC以外の栄養素をすべて含む「完全栄養食」といわれていることもあり、栄養たっぷりのカレーにできるというメリットもあるでしょう。

ニンニク

レトルトカレーの味がぼやけて物足りないと感じるときは、ニンニクを加えるとパンチのある味にしてくれます。

ニンニクの香りが食欲を刺激してくれるうえ滋養強壮効果も見込めるため、スタミナ不足を感じているときは、ニンニクをちょい足ししてみると元気が出るかもしれません。

ニンニクをすりおろすのが面倒なときは、ニンニクチューブやガーリックチップを使うのがおすすめです。

味噌

味噌は熟成するときにアミノ酸などのさまざまな成分が生まれ、レトルトカレーにコクを出すのにうってつけのちょい足しです。

味噌の種類によって仕上がりが変わるのも楽しめます。白味噌を加えると甘みが加わり、赤味噌を足すと味に深みが出ます。ほかにも豆味噌や麦味噌など、味噌の種類はさまざまあるので、違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。

レトルトカレーのおすすめアレンジレシピ

レトルトカレーのおすすめアレンジレシピ

カレーはカレードリアやカレーピラフ、カレーコロッケなどさまざまなアレンジを楽しめる料理です。レトルトカレーがあれば、わざわざカレーを作らずともこれらのアレンジレシピを手軽に作れます

ここからは、レトルトカレーを使ったアレンジレシピの中でも人気の高いレシピを紹介します。

カレードリア

1. 耐熱皿にご飯を入れ、ご飯の中央をへこませてくぼみを作り、卵を乗せます。
2. ご飯の上にレトルトカレーとピザ用チーズ、好みの具材を乗せてオーブントースターで8分ほど焼きます。
3. 卵が半熟になり、全体に焼き色が付いたら完成です。

カレーグラタン

1. フライパンに油を敷き、ソーセージなど好きな具材を足して炒めます。
2. 耐熱容器に茹でたマカロニを入れてその上にレトルトカレーや足す具材を乗せたら、中央に卵を割り入れ、とろけるチーズをかけます。
3.オーブンで8分ほど焼いて卵が白っぽくなったら完成です。

焼きチーズカレーパスタ

1. 鍋に湯を沸かし、パスタを茹でます。
2. ボウルにレトルトカレーとウスターソース、1のパスタを入れて和えます。
3. 2を耐熱容器に移し、中央に作ったくぼみに卵をのせ、チーズとパン粉をかけます。
4. オーブントースターで8分ほど焼き、表面に焼き色が付いたらパセリをチラして完成です。

カレーチーズ春巻き

1. 春巻きの皮に、レトルトカレーとカットした溶けるタイプのチーズを乗せます。
2. 春巻きの皮のフチに水で溶かした小麦粉を塗って巻き、巻き終わりをしっかり留めます。
3. 170℃の油で3を揚げ、キツネ色になったら完成です。

カレーコロッケ

1. 茹でたじゃがいもを潰し、レトルトカレーと塩、コショウを加えて混ぜます。
2. 1を冷まして小さく分け、小判型に成形します。
3. 2を小麦粉、溶き卵、パン粉の順にくぐらせ、衣をつけます。
4. 190℃に熱した油で3を揚げたら完成です。

カレーピラフ

1. フライパンでピラフに足す具材とご飯を炒め、温めたレトルトカレーも入れて水分を飛ばします。
2. 塩コショウ、コンソメなどで味を調えます。
3. 好みの味になったら火を止めてお皿に盛り付け、パセリを振って完成です。

タンドリーチキン

1. 鶏もも肉を一口大にカットし、塩麴と黒コショウを揉みこみ、半日置きます。
2. レトルトカレー1袋に、プレーンヨーグルトやケチャップ、はちみつなどを混ぜ合わせます。※レトルトカレーの具が大きい場合は、フォークなどで潰します。
3. フライパンで油を熱して中火で1を焼き、両面に焼き色が付いたら蓋をして蒸し焼きにします。
4. に2を加え、水分がなくなるまで煮詰めたら完成です。

カレーチヂミ

1. ボウルに小麦粉と片栗粉を入れて軽く混ぜたら、卵、水、レトルトカレーを加えてさらに混ぜます。
2. 1に切ったニラや玉ねぎ、にんじんなど好みの具材を加えて混ぜます。
3. フライパンにごま油をひき、2を押し付けるようにしながら両面に焼き目を付けます。
4. 表面がカラっとしたらお皿に取り出し、仕上げに白ごまをふって完成です。

豊富な種類のレトルトカレーもKuradashiで揃えるのがお得!

そのまま温めて食べるだけでなく、ちょい足しをしたりアレンジをしたりして、さまざまな楽しみ方ができる便利なレトルトカレー。自宅にストックしておくと、料理をするのが億劫なときや災害時に使えて便利です。

また、レトルトカレーは賞味期限が長いため、まとめ買いしてストックしておいてはいかがでしょうか。まだ食べられるにも関わらず、パッケージの傷などが原因で店頭に出せない食品を購入できるKuradashiでは、さまざまな種類のレトルトカレーを取り揃えています。お得に購入できるので、Kuradashiを利用してレトルトカレーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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