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「カレーライスのこだわりの食べ方」トッピング、味変、飲み物はどうする?男女500人に調査

日本人のソウルフードといっても過言ではないカレーライス。お店の味、家庭の味、レトルトカレー……どれもそれぞれの良さがありますが、よりおいしく味わうべく、カレーの食べ方には一家言ある人が多いのではないでしょうか。

そこで、『kufura』では男女500人(男性339人、女性161人)を対象に、カレーを食べるときのマイルールについてアンケート調査を実施しました。前回の記事では、「カレーとご飯を混ぜるor混ぜない?」というテーマにフォーカスしましたが、今回はそれ以外のこだわりポイントをご紹介します!

トッピングへのこだわり

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「トッピングに、らっきょうの甘酢漬け、福神漬けを皿の左右に配置します。飽きがきません!」(63歳男性/北海道)

「必ず生卵も入れますが、途中まではつぶさず、途中からつぶして味変して食べます」(49歳男性/神奈川県)

「フライドオニオン必須!!」(51歳女性/東京都)

「レーズンを振りかけて食べる」(61歳男性/奈良県)

「カレーにはロースのとんかつをのせたい。揚げ物の香りがカレーとぴったり」(60歳男性/新潟県)

「白だしで味付けしたほうれん草のおひたしを一緒に食べる。さっぱりするので」(31歳女性/宮城県)

「バナナやパイナップルなど、フルーツをトッピングして食べる」(39歳男性/山口県)

今回、特に人気だったのはカレーに酸味と食感をプラスしてくれる福神漬け、らっきょう。上記以外には、チーズや納豆を加えるというアイディアもありました。カレーはもともと肉や野菜など具沢山ですが、トッピングを加えることでさらにバラエティ豊かに味わうことができますね。

味調整へのこだわり

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「レモンと、醤油と、ウスターソースを入れて食べたいので三等分にする」(57歳女性/和歌山県)

「豆乳をちょっと入れるとまろやかになって美味しい」(40歳女性/東京都)

「カレーにチョコレートを入れるとコクが深まりおいしいです」(59歳男性/石川県)

「ニンニクチューブを後半に足す。味変のため」(51歳男性/岩手県)

「ラー油をかけてさらに辛くする」(60歳男性/静岡県)

「激辛が好きなので、一味をいっぱいふりかけて食べる」(41歳女性/愛知県)

激辛党から甘党まで、人の味覚は千差万別。あの手この手で自分好みにマッチするように調整を試みる人も少なくないようです。それにしてもカレーを三等分してエリアごとに異なる調味料で味変するというアイディアは初耳! 一皿で三度楽しい贅沢な味わい方ですね。

盛り付け、食器へのこだわり

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「専用の薄いスプーンで食べる」(60歳男性/京都府)

「少しでも満腹感を得るために小さなスプーンで食べる」(59歳男性/大阪府)

「子どものころスプーンの代わりにフォークで食べていたので、今でもフォークの方が美味しく感じられる」(62歳男性/岩手県)

「家でカレーを食べるときは、れんげで食べる」(24歳男性/埼玉県)

「カレーを食べるときは、浅い皿ではなく丼を使う。カレーを混ぜやすく、ルーを多めに入れられるため」(48歳男性/島根県)

「作り立ての時にはあふれんばかりにルーをよそって、ご飯が見えないくらいにしてひたして食べます。ルーを中心に、飲み物のように食べるのが好きです」(45歳女性/北海道)

「ご飯をお茶碗で円形にして皿の中央に配置し、カレーのルーをその外周にかけるということをしてから食べます。何となく特別感が出ます」(52歳男性/兵庫県)

どんな食器で食べるのか、どんなふうに盛り付けるのかという点も味覚にかなり影響を及ぼしそうです。

ちなみに、前回のテーマ「カレーとご飯を混ぜるor混ぜない?」では、“混ぜない”派が圧勝でしたが、なかにはカレーとご飯をそもそも別皿に盛り付けるという人もいました。洗い物は増えてしまいますが、そのぶんおいしさもアップするなら労力の甲斐がありますよね。

飲み物のこだわり

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「カレーを食べる時は、あらかじめ水をある程度飲んだ後カレーを食べる。食べている途中で水を飲むと味が変わるような気がするので、カレーを食べている間は他に何も口に入れないようにする」(46歳男性/大阪府)

「飲み物として緑茶をつける。さわやかになる」(39歳男性/群馬県)

「カレーを食べるときの飲み物はワイン。カレーが引き立ちます」(56歳女性/静岡県)

「カレーを食べる時の飲み物は、いつもアイスコーヒーです。苦みと辛さが混じる感じでたまらないです」(54歳男性/福岡県)

飲み物の一番人気は、“カレーの邪魔をしない”という点で水でした。普段の食事のお供はお茶だけど、カレーのときには水という人(ちなみに筆者自身がそう)も多いのではないでしょうか。

アレンジへのこだわり

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「一日目はカレーライス、二日目はカレーうどん」(46歳女性/岐阜県)

「余ったカレーは後日カレースバゲティとして食べる」(49歳女性/神奈川県)

「初日はカレーライスとして食べます。翌日は、お湯でのばしてスープカレーにしたり、ラーメンにカレーを入れてカレーラーメンにしたりして食べます。翌日は必ずなんらかのアレンジをします。意外にカレーラーメンはいけます。特に豚骨ラーメンと合います」(52歳女性/鹿児島県)

作り過ぎたときにアレンジがきくのもカレーの醍醐味。ご飯だけじゃなく、うどん、パスタ、ラーメンと何でもござれです。

その他、こんなこだわりも…

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「冷えたご飯に熱々のカレーをかけて食べるのが好き」(64歳男性/東京都)

「肉類は最後に食べる」(65歳男性/愛知県)

「具だくさんのカレーのときは、先に具を食べてしまう。具が残るのがもったいないような気がするから」(65歳女性/兵庫県)

「味噌汁(インスタントでも可)を合わせるのが、ばっちりだと思います」(61歳男性/大阪府)

「カレーを食べるときに食後用にヨーグルトを添える。最後は酸味のあるヨーグルトでしめて口の中を整えたいから」(58歳男性/東京都)

カレーの温度、食べ進め方、お供にするもの等々、ほかにもこだわりはまだまだありそうですね。

 

みなさんのカレー愛あふれるコメントを読んでいるうちに、なんだか無性にカレーが恋しくなってきた……という人もいるのでは? 「今まで自分の食べ方が当たり前だと思っていたけれど、実はこんな流儀があったのか!」と開眼した人はぜひお試しあれ。

中田綾美
中田綾美

成人までの人生を受験勉強にささげた結果、東京大学文学部卒業。その後なぜか弁護士になりたくて司法試験に挑戦するも、合格に至らないまま撤退。紆余曲折の末、2010年よりフリーライターの看板を掲げています。

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