ゴールデンタイム

イ・ソンギュン&ファン・ジョンウム主演

運命を分ける、1分1秒。
救命救急センターを舞台に、研修医たちの成長と奮闘を描いた最新ホスピタルドラマ

イ・ソンギュン&ファン・ジョンウム主演

運命を分ける、1分1秒。
救命救急センターを舞台に、研修医たちの成長と奮闘を描いた最新ホスピタルドラマ

放送日
放送は終了しました

各話あらすじ

視聴方法

イ・ソンギュン&ファン・ジョンウム主演

運命を分ける、1分1秒。
救命救急センターを舞台に、
研修医たちの成長と奮闘を描いた最新ホスピタルドラマ
<日本初>※日本語字幕


■ 出演
イ・ソンギュン(『パスタ』)、ファン・ジョンウム(『私の心が聞こえる?』) ほか

■ 企画
キム・ジンマン『エデンの東』『威風堂々な彼女』など多数演出

■ 演出
クォン・ソクチャン『マイ・プリンセス』『パスタ~恋が出来るまで~』『カクテキ~幸せのかくし味~』『結婚したい女』など多数演出

■ 脚本
チェ・ヒラ

■ 報道資料

1. ファン・ジョンウム、「着飾らないで済むから楽」
救急医学科の熱血インターンで、5つの病院を持つ財団の相続者であるカン・ジェインに扮する。病院経営には全く無関心で、救急医学科内の問題をインターンとして直接体験しながら、経営に積極的に参画することになる。「医学ドラマだから、女優だといってきれいにしていられないのではないか」という質問に対して、「救急センターは一瞬にして生死を分ける場なので、派手に着飾ってはいられないのが、むしろ気楽だ。化粧も自分で軽くすれば済むので嬉しい。私よりスタッフが、華がないのではと気にしている」と語った。また、クォン・ソクチャン監督は、「劇中で、ジェインは深刻で逼迫した救急センターという場でも、いつも明るく振舞う人物だ。そんな人物を最もよく表現できる俳優を考えた時、ファン・ジョンウムさんが浮かんだ。彼女特有の肯定的なエネルギーがドラマの活力になってくれるものと期待している」とキャスティングの理由を語った。

2. 今までで初めての大スケール撮影
タイトル映像撮影をヘリコプター2台動員して行うなど、壮大なスケールと見どころで視聴者の期待を集めている。釜山海洋警察庁の協力を得て行われた『ゴールデンタイム』のタイトル撮影は、釜山の救急ヘリ機離着陸場で行われ、救急患者移送のためヘリ機を利用する、医師と患者の様子をカメラに収めた。患者を乗せたヘリ機以外にも、そのヘリ機を撮影するためにもう1台のヘリコプターを飛ばして、釜山全域を巡りながら撮影した。紺色の手術着を着て登場したイ・ソンギュンとファン・ジョンウムは、ストレッチャーの患者をヘリ機に移すシーンなどを撮った。「ヘリコプターを見て緊張感が倍増した」といいながら、万全を期して、より真剣な表情で撮影に臨んだ。撮影終了後、イ・ソンギュンは、「実際さながらの救急患者移送シーンなど、見どころ満載の医学ドラマだ」と語った。

3. 『ゴールデンタイム』観賞ポイント
生と死の境界にある重症外傷患者を助けるため、孤軍奮闘する外傷外科医師たちを描いた『ゴールデンタイム』の5つの観賞ポイントを紹介しよう。

*救命救急センターを前面に打ち出す!
緊急患者の生死を分ける、病院の他のどの科よりドラマティックな現場である救命救急センターを詳細に描く。制作陣は、「主要シーンは短く区切って撮影するのではなく、救急車から患者を搬送する瞬間から、手術が完了する時点までずっと継続するため、30時間以上の撮影が頻繁にあった。視聴者の皆さんに現場の緊迫感と切実感を存分にお伝えしたい」と覚悟を述べた。

*ゴールデン俳優総出演、オールロケーション撮影で息もぴったり!
イ・ソンギュン、ソン・ソンミ、ファン・ジョンウム、イ・ソンミンなどのトップ俳優が顔を合わせる。ファン・ジョンウムは、「経験豊富な大先輩たちが多く、何よりも撮影が釜山なので、出演者全員が24時間ずっと一緒にいて撮影した。親しさを越えて戦友愛が生まれた。本物の手術室のように、息のぴったり合った演技をお見せできるはず」とチームワークを自慢した。

*クォン・ソクチャン監督とチェ・ヒラ作家のアンサンブル
『パスタ~恋が出来るまで~』や『マイ・プリンセス』のクォン・ソクチャン監督が医学ドラマを演出するという事実だけでも、特別な映像美の作品が誕生するだろうと期待を集めていた。さらに『産婦人科』で生命の誕生に携(たずさ)わる産婦人科女医を描いたチェ・ヒラ作家の脚本なので、ロマンスとメディカルドラマの融合がどうなるか、注目が集まっている。

*気鋭の登場人物が成長する姿を見る楽しみ
神の手と呼ばれるような立派な医師よりは、頼りなさを感じさせる、視聴者の共感を呼べる医師たちが登場する。医師免許を取ったことで、安定した生活が保証されたと安穏に構える主人公のイ・ミヌを始め、恋人が何よりも大切なカン・ジェイン、どんな困難からも逃げないチェ・イニョクなどが代表的だ。

*文化コンテンツ、もう一度社会に深い警鐘を鳴らせるか?
救急医療に関する法律の施行規則改定案が適用されて、当直専門医が救急医療機関において必ず直接診療をしなければならない。救急医療機関の重要性が高まっている現在、『ゴールデンタイム』は準備された患者、準備された手術室、準備された医師ではなく、突然に病院に運び込まれた患者、不完全な手術室、診療を躊躇する医師、病院システムの問題のせいで、生命を失わざるを得ない患者を描きながら、韓国の病院システムの隠された裏面をさらけ出して、新鮮な衝撃と肯定的な自覚を引き出すつもりだ。

■ 人物相関図


これは勇気に関する物語である。

勇気とは恐怖がないことではなく、そのことが恐怖よりも重要だと判断することのみだ。

経験の浅いインターンが1人で夜間当直中に、生死の境をさ迷う患者を前にして、患者を救えないかも知れないと身がすくんでも、自分を信じること!

恐怖を克服できなくても、他のもっと適切な手段で対処すること!

自分が正しいと信じるその何かのためなら、どんな代価でも支払えること!

瀕死の患者を救うためには、卵で岩を砕く戦いも厭わないこと!

胸に納めた辞表くらいは未練なく叩きつけてでも、

患者を蘇生させてみせること!

出演 : イ・ソンギュンほか
提供元 : MBC 2012 All Rights Reserved. 作品提供:ポニーキャニオン
話数 : 全23話
韓国放送日 : 2012年07月09日
KNTV初放送 : 2013年04月05日

登場人物

イ・ミヌ 役/イ・ソンギュン

インターン。

医学部を卒業後、専門医にならずのらりくらりしながら、国内最高の漢方病院で臨床講師として、時間的に余裕がある2年間を気楽に過ごした。漢方医はCT検査や西洋医薬品の処方箋を出せないからだ。しかしある事件をきっかけに、2年間、心の片隅に時々ふと持ち上がる疑問に顔を背けて、安易に暮らしてきたしっぺ返しを食らってから、「自分はなぜ医師になったのだろう」と自らに問い、インターンとして病院勤務をし始める。

カン・ジェイン 役/ファン・ジョンウム

インターン。

医科大学と5つの病院を経営するセジュン財団の相続権を持つ。一族が医者の家庭で育ったせいもあるが、人生を自主的に生きるため、医師への道を選んだ。他人と同じように、平凡に楽しく暮らせればそれで満足だ。マニュアルに沿って働ければ十分で、悪戦苦闘しながらシステムを構築したいなどとは全く考えていない。

チェ・イニョク 役/イ・ソンミン

外傷外科医。

国内で重傷外傷患者を手術できる数少ない医師。肝胆膵外科を専攻したが、席に空きがなく外傷を担当してから8年が経った。3日も4日も眠る間もなく手術に追われた挙句、やっと解放されて帰宅する途中、また緊急電話で呼び返されて、手術室に入る。誰かがちょっと太っただけでも気がつく勘の鋭さと、不本意ながらも他の科と衝突しながらその科の本質を見抜き、インターンたちの特性に合う科を推薦してやったりする。

シン・ウナ 役/ソン・ソンミ

外傷チームのベテラン看護師で、チェ・イニョクの秘書兼マネージャー。

彼女なしでは外傷チームが稼働しない。チェ・イニョクの病院内外のスケジュールの全てを管理し、手術室の患者まで移動させる。救急センターで働いて8年、チェ・イニョクと組んで仕事を始めて2年。婚約者がいて、結婚してカナダに移住することになっているが、外傷センターの動向が気になって二の足を踏んでいる。

ナ・ビョングク 役/チョン・ギュス

救急医学科科長。

キム・ドヒョン 役/キム・ギバン

救急医学科レジデント3年次。

ミヌの母 役/キム・ミギョン

専攻の決まらない息子の将来が気になる。

カン・デジェ 役/チャン・ヨン

カン・ジェインの祖父。

妻と離婚訴訟中。相続者の椅子をめぐって妻と意見が食い違うが、結局はジェインを相続者として育てる。

パク・グムニョ 役/ソヌ・ヨンニョ

税務調査を始め、あらゆる努力を重ねて病院を大きくしてきた。夫とは離婚訴訟中だ。ジェインが平凡な女性として生きることを望んでいるが、ジェインを財団の後継者にすることに同意する。

パン・ソヌ 役/ソン・ユハ

ジェインの恋人。

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