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「赤いサイロ」のパッケージがロコ・ソラーレに 大舞台へ応援の思い込め

ロコ・ソラーレのイラストが入った「赤いサイロ」を持つ渡辺主人社長

ロコ・ソラーレのイラストが入った「赤いサイロ」を持つ渡辺主人社長

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 清月(北見市北1西1)のチーズケーキ「赤いサイロ」のパッケージが、北京オリンピックでの活躍への思いを込めて「ロコ・ソラーレ」に変わった。

ロコ・ソラーレのイラストが入った「赤いサイロ」

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 赤いサイロは北海道産の牛乳、小麦粉、卵を使ったチーズケーキ。平昌オリンピックで活躍した女子カーリングチーム「ロコ・ソラーレ」の選手が試合のハーフタイム中に食べたことで注目を集めた。

 イラストは「ひとりぼっちで恋をしてみた」や、2019年本屋大賞を受賞した瀬尾まいこさんの小説をコミカライズした漫画「そして、バトンは渡された」を作画した北見出身の漫画家、田川とまたさんが手掛けた。

 同社はカーリングにも力を入れており、昨年10月にはカーリングの21歳未満のジュニア選手が出場する「赤いサイロカップ」を開催し、今年も開催予定。

 渡辺主人社長は「北見市が街としてカーリングの聖地と呼ばれるように、これからもお手伝いできれば」と話す。

 価格は5個入り840円、8個入り1,390円。

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