詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

モヤさま2、西新井周辺、三村の「どうだ!」顔に、大竹爆笑、福田アナ苦笑、三村家では、不協和音?


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 テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」、9月17日放送、西新井周辺の、名場面ダイジェスト記事です。

 

 顎の怪我から、完全復活した福田アナに、三村の「どうだ!」フェイス攻撃という、新たな試練がやって来ます。

 

 


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 「オープニングは、西新井大師をバックに撮ろう!」という、セオリー重視の演出プランがなければ、カットされてもおかしくない、「雨で夏を満喫出来なかった(おハガキ)」、「本物の夏は、7月下旬だけ(さまぁ~ず)」という、何とも言えない、オープニングのやり取りを終え、いつもより、低調な感じで、番組がスタートします。

 

 


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 店内にある舞台を、売れない芸人に、無料で貸し出す、良心的な蕎麦屋にて、モノマネ芸人・ビトたけしと遭遇、「芸人を続けるかどうか、悩んでいた、ビートたけしの大ファン、オードリー若林に贈った、ビトの、リアルたけし風メッセージにより、彼が芸人を続けることになった」という、おそらく、ビト唯一の、鉄板エピソードが披露されます。

 

 ちなみに、ビトの言葉を聞いた瞬間こそ、感動して、思わず、泣いてしまった若林でしたが、家に帰る頃には、「アイツ、ニセモノじゃねえか!」と、我に返っていたそうです。

 

 


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 元メジャーリーガー・マック鈴木がプロデュースしている、英語野球教室では、全ての会話を英語でするのがルール、「対応します。米国には、何度も行ってます」と、自信をみせた三村でしたが、「アーム」すら、聞き取れず、「アロマ?」と答え、彼専属の福田通訳に、優しく解説をしてもらいます。

 

 


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 ここで、モヤさまニュース速報! 「巨星墜つ!モヤさまのレジェンドにして、日本のトリッキー歌謡の第一人者、天の川一歩氏が、去年の5月に、亡くなられていたことが、明らかに・・・」

 

 心より、ご冥福をお祈り致します。

 

 


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  天の川一歩先生の遺作を、最愛の弟子、みどり○みきさんが唄います。

 

題名「人生ある限り」

 

♪どん底泥の生き様に、尽くされ惚れた女には

 

♪抱いて夢見た幸せを、きれい事ではいきゃしない

 

「サンキュー、サンキュー、ベリーマッチ!」

 

♪ああ、その温もりが、その温もりが

 

♪忘れられない、俺の人生、ある限り

 

 


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  何故か、テレビ東京だけが取材にやって来る、しっかりした餡、しっかりした栗を使った、栗最中が好評な和菓子屋に、またも、テレビ東京の番組(モヤさま)が来店・・・この店にとって、「テレビ東京御用達」みたいな、イメージを定着させることが、本当に幸せなのか?今後も、議論が必要なところです。

 

 


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 地方の女子アナ経験のある福田アナに、地方の情報番組のノリを再現してもらう、さまぁ~ずの二人・・・「イチオシ土産グルメ!ぶらり旅」という、番組タイトルにある「明太子マーク」を見る限り、おそらく、東京・その周辺出身者が多いと思われる、モヤさまスタッフの、「地方出身者をからかい尽くそう」という、負の気概が見えます。

 

 


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 夏はかき氷、冬は今川焼が、メイン商品になる、地元民に愛される、軽食屋にて、美味しい「激熱カレーラーメン」を食べているさなか、 さまぁ~ずの二人にとっては、今年初めてのかき氷が登場・・・大竹と福田アナが注文したかき氷の、夏らしいトロピカルなカラーに対し、三村のうめ味だけ、「積もった雪に、おし○こ風」のカラー・・・きっと、外見より、味重視の、かき氷なのかと思われます。

 

 


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  国内シェア95%を誇る、バルーンオブジェの会社で、福田アナの胸が、風船により巨大化、思わず三村が、殆んど、放送事故と言っていい、「どうだ!」顔で、彼女の胸(風船部分)を、激しく撫で回し、相方の大竹は爆笑、被害者の福田アナは、苦笑・・・理性を取り戻した三村は、いつものように、「家族で観る時もあるんだよ!」と、主に大学生の娘さんのことを考えながら、反省モードに入ります。

 

 三村の大学生の娘さん、いつか、福田アナと対面することがあったら、お父さんの代わりに、ちゃんと、謝罪してあげてください、そして、アナタのお友達に、お父さんのことで、何か言われたら「でも、仕事だから」と、ちゃんと、三村を擁護してあげてください。

 

 以上、いち「モヤさまファン」からの、勝手なお願いでした。

 

 


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 毎年・毎日がキャンペーン中、今年が開店三十八周年記念、なんと、来年は開店三十九周年記念という、人気の洋食屋さんで・・・福田アナが、巨大ザクザク海老フライを、躊躇なく食べる、顎の怪我・卒業セレモニーが、盛大に開催されます。

 

 

 

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  職業はパン屋、趣味は詩吟、パン屋なのに、カメラが飾ってあるのは、詩吟の先生から譲られてという、そのうえ、ロシアをロシヤと思っていた、関連付けが難しい、個人情報が複雑に絡み合う、店主の影響を受け、さまぁ~ずの二人も、即興で、オリジナル詩吟を発表しますが、「パサパサの~、本当のフルーツなのかな~、美味しいと思います(大竹)」、「アーモンドの~、かけらが~、歯に入ったり~、牛乳とかないと~、飲み込めないと思います(三村)」と、詩吟は、思い付いた不満を吟じるもの、と勘違いします。

 

 


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 あのモヤさまが生んだ、スターAD・円城寺くんの同期でありながら、未だに、三村にも大竹にも、正確な名前を覚えてもらえていない、くすぶり系AD・永沼くんが、ピンクアートのギャラリーで、「永沼ピンク爆弾」という作品と化し、得意のラップで、その名も「ピンクの黙示録」を歌い上げますが・・・前回のバク宙同様、「悪くない、けど、ブレイクの予感もしない」という、いつだって、得点には繋がらない、ヒットを打ち続ける彼の、決して、ピンクではない、グレーな未来を想像しつつ・・・この記事も終了です。

 

 

 読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。

 

 機会があれば、また、訪問してください。