初めての一人暮らし
お部屋作りの基本ガイド

お気に入りのものだけでインテリアを揃えたはずなのに、なぜお部屋に合わない印象になってしまったのでしょうか。

実は初めてのお部屋作りって、とってもワクワクする反面、何を基準に選べばいいのかわからないもの。

SNSを参考にしてデザイン重視で取り入れたり、とりあえずで家具をセレクトしてしまうと、理想の暮らしと現実とのギャップから、ちょうどいいお部屋作りができないんです。

過ごし方をイメージ

まず、そのお部屋でどんな過ごし方をするのか、イメージしてみましょう。お部屋での過ごし方を考えることで、必要な家具が見えてきます。

家にいる時間が長いようであれば、ベッドや照明に加えてテーブルなどを揃える必要があります。

家にいる時間が短いようであれば、大きな家具は必要最低限でもいいかもしれません。ものが少ないとその分掃除もしやすいというメリットもあります。

部屋の間取りや大きさを確認

揃えてみたけれど使っていないものはありませんか？お部屋に対して、家具の大きさや配置は合っていますか？

心地よく過ごせない原因に、部屋と家具の大きさが合わないことや配置のミスマッチがあるかもしれません。

それぞれのお部屋のサイズやライフスタイルは違います。間取りや生活動線に合った家具を選ぶことが、快適なお部屋作りの大切なポイントです。

少しものを置くだけで、思った以上に狭くなってしまうことが多いワンルームのお部屋。ミニマルに生活する中でも、最低限必要となるアイテムは何だと思いますか？

それは、ベッド・ラグ・照明・テーブルです。KANADEMONO では、コンパクトなお部屋でも使いやすい、以下のアイテムをご用意しています。

①空間を圧迫しないロースタイルのベッド

ベッドは、ワンルームにおいて最も大きな家具といっても過言ではありません。KANADEMONO で取扱のあるロースタイルのベッドなら、コンパクトなワンルームでも空間を広々と感じることができます。

こちらは、無垢材を貼り合わせたヘッドボードのヘリンボーン模様が目を引く、ナチュラルモダンなベッドです。フレームにすのこを敷くタイプなので、気になる通気性も◎。シンプルな設計で、ヘッドボードは厚さ 4cm と、圧迫感を感じにくい仕上がりです。

②部屋の雰囲気を変えるラグ

KANADEMONO では、気軽に敷くだけで心地よい洗練された空間になる、とっておきのラグをご用意しています。人気のあるヴィンテージスタイルをはじめ、モロッカン、コンテンポラリー、ハンドメイドなど、 どれも個性的で、存在感のあるアイテムばかり。

耐久性のある素材のものを選べば、ソファ前やベッドサイドなど、生活動線上のスペースに敷いても安心です。気を遣うことなく使用できるのが嬉しいですね。

③お部屋の雰囲気に合わせてセレクトできる照明

夕方になったらお部屋を優しく照らす灯りをともしましょう。日中の慌ただしさから抜け出して、ゆったりとした自分の時間を。

アート作品のようなデザイン性の高いペンダントライトを購入されたお客様は、あえて他のライトを消して、落ち着いた空間を楽しむ といった方もいらっしゃいます。

ちょっと本を読みたいときは、フロアランプがピッタリ。ライトの角度を調整できたり、長さを変えられるものを選ぶと、しっかりと集中できそうです。

④1cm単位でサイズオーダーできるテーブル

食事や仕事のデスクとして、テーブルは部屋の中での重要な拠点となってくれます。だからこそコンパクトな一人暮らしのワンルームでは、圧迫感のないテーブルのサイズ選びがとても大切。

KANADEMONO のテーブルは1cm単位のサイズオーダーが可能なので、用途に合わせたちょうどいいテーブルをセレクトできます。ゲストが来ても一緒に囲める、ラウンド型の愛らしいカフェテーブルなどもご用意。これならワンルームでも圧迫感なく取り入れられそうですね。

お客様の中には、「来客がよくあるので直径 80cm をオーダー。2人までなら余裕で使えそう」や、「1人で食事や作業をするため直径 70cm のテーブルに」など、ライフスタイルにぴったりなテーブルを手に入れている方が多いようです。