中国の人権発展の道、国際社会が高く評価 国連人権理事会UPR

中国の人権発展の道、国際社会が高く評価 国連人権理事会UPR

新華社 | 2024-01-25 15:56:08

   【新華社ジュネーブ1月25日】中国は23日、スイス・ジュネーブで開かれた国連人権理事会の第4回普遍的・定期的審査(UPR)に、国連ジュネーブ事務局・スイス国際機関常駐代表の陳旭(ちん・きょく)大使が政府代表団を率いて出席した。

23日、スイス・ジュネーブでで開かれた国連人権理事会の第4回普遍的・定期的審査(UPR)の会場。(ジュネーブ=新華社記者/連漪)

   120を超える国が中国の人権事業の発展を前向きに評価し、人権を促進、保護する中国のたゆまぬ努力を十分に肯定。全過程人民民主の実践や「国家人権行動計画」の策定・実施、女性権益保障法の改正、障害者向け社会保障・サービス制度の絶え間ない整備を称賛した。中国の人権発展の道は中国の国情と人民の願いに合致し、各国の中でも特に人権発展の道を自主的に模索する発展途上国に新たな選択肢を提供しているとの認識を示し、中国が引き続き、人権分野の国際交流活動を実施し、各国の共通認識の形成を推し進め、世界の人権ガバナンスのより公平かつ公正、合理的かつ包摂的な方向への発展を促進することへの期待を表明した。

23日、スイス・ジュネーブで開かれた国連人権理事会の第4回普遍的・定期的審査(UPR)に、中国政府代表団を率いて出席した国連ジュネーブ事務局・スイス国際機関常駐代表の陳旭大使(前列右から4人目)。(ジュネーブ=新華社記者/連漪)

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