JAFスポーツ 2011年 7月号(第45巻 第6号 2011年7月1日発行)

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JAFスポーツ[モータースポーツ情報] JAF MOTOR SPORTS 第45巻 第6号 2011年7月1日発行 (毎月1回1日発行) 1967年3月20日 第3種郵便物認可

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今月のヘッドラインニュース

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今年のJAFグランプリは 「東日本大震災復興支援大会」 として開催されます

「格闘技レース」 WTCC 日本ラウンドのチケットが 発売中です

F3ユーロシリーズ第3戦で 佐藤公哉選手が優勝の 快挙達成!

東日本大震災による影響を受けたものの、主要 シリーズも続々と開幕、活気が戻ってきた日本のモ ータースポーツ界。今年一年、大会全戦を 「東日本 大震災復興支援大会」 としたスーパーGT、Fニッポ ンは今後も復興支援活動を継続していく予定です。 そしてこの2カテゴリーが一堂に会し、11月に開 催される“JAFグランプリ富士スプリントカップ”に ついても、同様の 「東日本大震災復興支援大会」 と して開催することをこのほど、富士スピードウェイ が発表しました。 詳細については 具体的な内容が 発 表され次第、 本誌でも紹介し ていく予定です。

10月22〜23日に鈴鹿で開催されるWTCC世 界ツーリングカー選手権日本ラウンドのチケット発 売が、6月4日から始まりました。 その激しいバトルから 「サーキットの格闘技」 とも 呼ばれるこのエキサイティングなレースは、今年か ら鈴鹿サーキット東コースに舞台を移して行われま す。またこの大会はスーパー耐久シリーズも同時 開催されます。チケットの詳細については、WTCC に関する情報も満載の下記のWTCC日本ラウンド 特設ホームページをご覧ください。 http://www.suzukacircuit.jp/wtcc_s/

5月14日、オランダのサーキットパーク・ザント フールトで行われたF3ユーロシリーズで、佐藤公 哉選手が初優勝を果たしました。 今年から同シリーズにフル参戦を始めた佐藤選 手は、シリーズ第3戦のこの日、前日の第1レース の結果からリバースグリッドにより、第2レース、2 番手からスタート。オープニングラップでトップに立 つと、そのまま13周を走り切り、シリーズ初優勝を 挙げました。欧州でレース修業を続ける若武者、 佐藤選手の今後の活躍に期待したいところです。

昨年復活して好評を 博したJAFグランプ リ。今年は11月12〜13 日に開催されます。

凱旋レースとなる日本人ドライバー谷口選手の活躍にも期待です。

小林可夢偉選手が震災復興支援アプリをリリースしました 5月下旬に行われたF1モナコGPで日本人最上 位の5位を獲得、世界からもその速さが注目を集

モナコ GP で日本人最高位となる 5 位を獲得した小林選手。

めている小林可夢偉選手が、このほど東日本大震 災被災者の復興支援を目的としたiPhone/iPad/ iPod Touch用デジタルブック・アプリケーション 「You are Connected」 をリリースしました。 全てのF1チーム代表とドライバーからの賛同を 得て可夢偉選手が中心となって立ち上げたこのア プリには、彼らの写真とメッセージが収録されてお り、その収益のすべてが日本赤十字を通して被災 地の支援に充てられることになっています。このア プリの詳細については下記URLをご覧ください。 http://www.ign.jp/connected/

スーパー GT 第1戦 岡山国際は、 GT-Rが開幕戦に続いて連勝 4月上旬の開催から延期されていた第1戦 「OKA YAMA GT 250km RACE」 が5月21〜22日、岡山 国際サーキットで行われ、GT500クラスではCALS ONIC GT-Rが、同300クラスではtriple a Vantage GT2がそれぞれ優勝を飾りました。 東日本大震災復興支援活動の一環である節電対 策のため、当初の300kmから250kmに短縮され

た決勝レースでは、塚越広大選手が初ポールポジ ションを獲得した塚 越/金石年弘組のKEIHIN HSV-010と、松田次生/J-P.デ・オリベイラ組の CALSONIC GT-Rが序盤から緊迫したバトルを展 開しました。 しかしレース後半、接触から両車はスピン。KEIH IN HSV-010がドライブスルーペナルティーを課せら れて後退したため、その後も走行を続けた CALSONIC GT-Rが今季初優勝を果たし ました。 、 またGT300クラスは吉本大樹/星野一 樹組のtriple a Vantage GT2が、PPの田 中哲也/平中克幸組JIMGAINER DIXCEL DUNLOP458との抜きつ抜かれつのバト ルを制してトップチェッカー。triple a Vant 今年初優勝を喜ぶオリベイラ、 念願のスーパー GT シリーズ初優勝を飾った age GT2は念願の初優勝を飾りました。 松田選手と星野一義監督。 吉本/星野組の triple a Vantage GT2。

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国内では全日本F3などで活躍した佐藤選手。欧州の舞台でも 健闘しています(写真は昨年の全日本F3での佐藤選手) 。

ニッサンGT-Rが FIA 通算2勝めを獲得! 5月8日、ポルトガルのアルガルブ・サーキット で行われたFIA GT1世界選手権第3戦で、ルーカ ス・ルアー/ミハエル・クルム組の#23 JRM Raci ng GT-Rが、GT-R勢としては通算2度めとなる勝 利を獲得しました。 アストンマーチン・DB9やランボルギーニ・ムル シエラゴなど、錚々たるスーパーカーが名を連ねる このレースにおいて、#23 JRM Racing GT-Rを筆 頭とするGT-R勢は予選、予選レース、決勝のすべ てのセッションでトップを奪うという圧倒的な速さを 見せてつけて、アルガルブのレースウィークを席巻 しました。 その前週にベルギーのスパ・フランコルシャンで 行われたインターコンチネンタル・ル・マンシリー ズ第2戦スパ1000kmでは、ニッサンエンジンを搭 載したTDSレーシング・オレカがLMP2クラスで優 勝するなど、今季は“NISSAN”の速さに欧州レース 界の熱い眼差しが注がれつつあるようです。 クルム選手が駆る#23 GT-R が優勝を果たしました。


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全日本選手権インフォメーション RACE 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦 全日本F3選手権第6戦&第7戦 7月16〜17日 富士スピードウェイ (静岡県) 開催概要 ●スケジュール/16日 (土)F3第6戦&第7戦予選 第6戦決勝 17日 (日)FN予選&決勝 F3第7戦決勝 ●観戦料金/◆前売券 (2日間有効) 大人5,500円 ペア10,000円 ◆当日券 大人 土曜3,000円 日曜6,000円 中学生以下無料 パドックパス+ピットウォークパス前売券 大人 15,500円 ピットウォークパスのみ 大人 土曜1,500円 日曜2,000円 中学生以下無料 ●駐車料金/1日 4輪1,500円 2輪750円 ●問合せ先/富士スピードウェイ㈱、FMC TEL03-3556-8511 ●HP/http://www.fsw.tv/

RALLY 全日本ラリー選手権第5戦 第39回M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2011 7月8〜10日 岐阜県 ギャラリーステージ情報 ●受付場所およびギャラリーステージは高山市久々野町の 「ひだ舟山ス ノーリゾート・アルコピア」 で、観戦できるのは9日 (土) のみですが、正 午のセレモニアルスタートから午後5時ころまで最大8回、観戦するこ とができます。 ●観戦料金/土曜のみ 大人2,000円 (プログラム、ステッカー含む) 中学生以下無料 ●駐車料金/無料 ●問合せ先/M.C.S.C TEL090-3007-3373 ●HP/http://homepage2.nifty.com/mcsc/

GYMKHANA 全日本ジムカーナ選手権第4戦 オールジャパンジムカーナ 7月3日 オートスポーツランドスナガワ (北海道) 開催概要 (日) ゲートオープン 5:30〜 第1ヒート9:00〜 ●スケジュール/3日 ●入場整理券/◆前売券 大人1,500円 (プログラム代込み) ◆当日券 大人2,000円 (プログラム代込み) 中学生以下無料 ドリンクの販売のほか、抽選会を予定しています。 ●駐車料金/無料 ●問合せ先/C.S.C.C、AG.MSC北海道 TEL011-864-1101 ●HP/http://www.planning-for.co.jp/

全日本ジムカーナ選手権第5戦 SUGOオールジャパンジムカーナ 7月23〜24日 スポーツランドSUGO西コース (宮城県)

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開催概要 ●スケジュール/23日 (土) 公開練習 24日 (日) ゲートオープン 6:00〜 第1ヒート8:30〜 ●入場整理券/◆当日券 大人300円 4歳〜中学生100円 ◆プログラム代500円 ◆パドックパス大人3,000円 小学生〜高校生1,500円 ●駐車料金/1日 4輪1,000円 2輪500円 ●問合せ先/奥州VICIC TEL022-225-5037 ●HP/http://www.sportsland-sugo.co.jp/

DIRT TRIAL 全日本ダートトライアル選手権第4戦 北海道ダートスペシャルinスナガワ 7月10日 オートスポーツランドスナガワ (北海道) 開催概要 ●スケジュール/10日 (日) ゲートオープン 5:30〜 第1ヒート9:00〜 ●入場整理券/◆前売券 大人1,500円 (プログラム代込み) ◆当日券 大人2,000円 (プログラム代込み) 中学生以下無料 ドリンクの販売のほか、抽選会を予定しています。 ●駐車料金/無料 ●問合せ先/AG.MSC北海道 TEL011-864-1101 ●HP/http://www.planning-for.co.jp/

RACINGKART 全日本カート選手権FS125東地域第3戦 ジュニアカート選手権FP-Jr 東地域第3戦 FP-Jr Cadets東地域第3戦 7月9〜10日 茂原ツインサーキット (千葉県) 開催概要 ●スケジュール/9日 (土) 練習走行&車検 10日 (日) 予選&決勝 ●観戦料金/土曜 無料 日曜 大人1,000円 中学生以下無料 プログラム代別途 ●駐車料金/1日 4輪500円 2輪300円 ●問合せ先/MTC TEL0475-25-4433 ●HP/http://www.mobara-tc.com/

全日本カート選手権FS125西地域第4戦 ジュニアカート選手権FP-Jr西地域第4戦 FP-Jr Cadets西地域第4戦 7月23〜24日 中山サーキット (岡山県) 開催概要 ●スケジュール/23日 (土) 練習走行&車検 24日 (日) 予選&決勝 ●観戦料金/土曜 無料 日曜 大人1,000円 小中学生500円 プログラム代無料 ●駐車料金/無料 ●問合せ先/㈱山陽スポーツランド TEL0869-93-2333 ●HP/http://www.nakayama-circuit.com/

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Fニッポンが、 鈴鹿で開幕 ピットインが明暗を分けた注目の初戦はアンドレ・ロッテラー選手が先勝 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦 鈴鹿サーキット 全日本 F3 選手権第1戦 & 第 2 戦[JAF 公認 No.2011-0004]

開催日:5 月14〜15日 開催場所:鈴鹿サーキット 格式:国際 主催:GSS[クラブ登録 No.公認13013]、SMSC[クラブ登録 No.公認 24001]、㈱モビリティランド[団体登録 No.公認13001]

レポート/貝島由美子 フォト/鈴木紳平

FORMULA NIPPON FORMULA 3 SUZUKA Round 直近では最後のビッグフォーミュライベントと なった昨年のJAFグランプリから、約半年。東 日本大震災の影響でカレンダーの変更を余儀な くされた全日本選手権フォーミュラ・ニッポン、 そして全日本F3選手権が、 5月14日〜 15日に三 重県・鈴鹿サーキットでいよいよ開幕した。 もともとこの日程でのレースが予定されてい たのは栃木県・ツインリンクもてぎ。しかし、 もてぎの施設・路面改修がまだ完了していない ということもあり、代替地として鈴鹿が選ばれ ている。なおこのレースは、チャリティー大会 として位置づけられており、レースウィークに は被災地へのメッセージコーナーが設けられた ほか、サーキットだけでなく、各チーム単位で の募金も行なわれた。 注目のフォーミュラ・ニッポンの予選では、 参戦2年めの若手・山本尚貴選手が、他を圧 倒するタイムをマークして、自身初のポールポ 1 2

ジションを獲得。日 本人最速と言われる 小暮卓史選手が2番 手、今季、チームを 移籍した塚越広大選 手が3番手とホンダ エンジン勢が上位を 独占した。 以下、昨年王者の J.P.デ・オリベイラ、 伊沢拓也、アンド レ・ロッテラーの3 選手が続く。今季7 名が参戦を実現した ルーキーたちの中で は、昨年の全日本F3 王者・国本雄資選手 がQ3へ進出。8番手 Fニッポン開幕戦。左から2位小暮選手、 優勝ロッテラー選手 につける上々の滑り と舘監督、3位中嶋一貴選手。PETRONAS TEAM TOM Sは 2台がともに表彰台と幸先のよいスタートを切った。 出しを見せるなど、 全体的に若手の奮闘が目立つ結果となった。 その後方に沈んだ山本選手は、2コーナーで しかし15日の決勝で、その底力を見せたの 真横に並んでいた塚越選手と接触。スピンアウ は、ベテラン勢。ポールポジションを獲得した トを喫しただけでなく、マシンにもダメージを 山本選手は、スタートダッシュで出遅れて後退。 負ってしまい、その後、ピットには戻れたもの 代わって好スタートを切ったのは、ともに参戦 の、修復に時間がかかり、周回遅れとなる。 9年めとなる小暮選手とロッテラー選手だった。 トップ争いは、小暮選手が前、ロッテラー選 手が後という状態。その2台は3番手以降をじ 3 わじわと引き離し、マッチレースとなる。ペー スはほぼ互角。ここで、勝負の鍵を握ったの は、タイヤ4本同時交換が義務付けられている ピットストップだった。 今回のレースでは、全車ともにタイヤ交換だ けでなく、給油も行なったが、トップ2台のう 4 5 ち、先に動いたのはロッテラー選手。38周のう ち、21周を終えたところでピットに入ったロッ テラー選手は、15秒1というストップタイムで コースに戻る。 一方の小暮選手は、ロッテラー選手がピット に入るのを見て猛プッシュ。ここでマージンを 稼いで、1周後にピットへと滑り込んだ。ところ が右リアタイヤのナットが嵌らないというミス 1.中嶋一貴選手はピットインの作戦が奏功し、初戦から表彰台獲 得。2.開幕戦を4位で終えた伊沢拓也選手。3.Team LeMansに移 籍の大嶋和也選手は5位入賞。4.レース前半はトップを守った小暮 卓史選手だったが、 2位に甘んじた。5.初のPPを獲得し、若手台頭 を印象付けた山本尚貴選手。しかし決勝は完走を果たせなかった。

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があり、小暮選手の作業時間は18秒7。コース 6 に戻った時には、ロッテラー選手の先行を許し てしまう。必死に追撃した小暮選手だったが、 コース上での再逆転はならず。ロッテラー選手 が自身初の開幕戦優勝を飾った。小暮選手に続 く3位には、予選14番手から早めのピットイン 作戦で躍進した中嶋一貴選手が入った。 また同じく開幕戦を迎えたF3は、土曜日の 9 第1戦では、予選2番手から好スタートを決め た山内英輝選手が優勝。2位には蒲生尚弥、 3位 にはリチャード・ブラッドレーの各選手が入賞 し、ジャンプスタートを取られたPPの安田裕 信選手は8位に終わった。Nクラスでは、野尻 智紀選手が優勝。2位にはギャリー・トンプソ ン、3位には佐々木大樹の各選手が入賞した。 11 続く日曜日の第2戦では、前日に悔しい思い をした安田選手が、好スタートを決め、そのま ま今季初優勝。山内、蒲生選手と続き、Nクラ スでは、やはり第1戦で納得の行くレースがで きなかった千代勝正選手が優勝し、野尻、佐々 木選手のオーダーでその後に続いた。

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6.併催のFCJ第4戦で優勝の平峰一貴選手。7.12.F3開幕戦 Cクラスで見事、優勝を飾った山内英輝選手。8.F3開幕戦Nク ラスは野尻智紀選手が優勝。9.FCJ第3戦で優勝の石井一也 選手。10.F3第2戦Nクラスは千代勝正選手が優勝。11.安田 裕信選手は第2戦Cクラスを制し、第1戦のリベンジを果たす。

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2011 SUPER GT Round.2

王座奪回へ復活V!!

いよいよスーパー GTが開幕。 雨中の決戦をMOTUL AUTECH GT-Rが制す 2011 SUPER GT Round.2 FUJI GT 400KM RACE[JAF 公認 No.2011-0003]

開催日:4月30日〜5月1日 開催場所:富士スピードウェイ 格式:国際 主催:富士スピードウェイ㈱[団体登録 No.公認13003]、FMC[クラブ登録 No.公認13008]

フォト/藤井 元輔、JAFスポーツ編集部 レポート/JAFスポーツ編集部

東日本大震災の影響によって第1戦の開催が 延期された今年のスーパー GTシリーズ。第2 戦は事実上の開幕戦として、スケジュール通り ゴールデンウィーク始めの週末に開催された。 そしてこの日を待ちわびた多くのモータースポ 1

ーツファンが富士スピードウェイに集まった。 晴天の下、行われた土曜日の予選、GT300 クラスは富士スピードウェイで有利と言われて いるFIA/LM-GT規定のマシンが何と8台もス ーパーラップ (SL) へ進出。この中、影山正美 2 /藤井誠暢組が駆 るHANKOOK PO RSCHEがQ1、SL

ともにトップを譲らず、PPを獲得する。 GT500クラスのQ1では、 GT500デビュー戦 のマシン、柳田真孝/ロニー・クインタレッリ 組のS Road MOLA GT-Rが1分32秒481の コースレコードを叩き出してトップを奪取するが SLでは、石浦宏明/井口卓人組のDENSO SARD SC430のミシュラン勢が躍進。石浦選 手が記録した1分32秒台の好タイムを最終走

GT500クラス/1.GT300クラスからステップアップしたWedsSport SC430は後方14番手か ら見事に3位表彰台を射止めた。2.元F1ドライバー、中嶋一貴選手のGT500デビュー戦となっ たPETRONAS TOMʼS SC430は4位フィニッシュ。3.昨年のJAFGPを制した伊藤大輔選手の 猛追も及ばず、 ENEOS SC430は2位に。4.ホンダ勢は8位フィニッシュのKEIHIN HSV-010が 最上位。5.東日本大震災を受け、全戦を 「復興支援大会」 とし、全マシンがフロントウインドー上 部に 「がんばろう日本」 のステッカ―を貼り走る今年のスーパーGT。各チームがピットウォークの 際に義援金募金の活動を行うなど、会場内では様々な復興支援活動が行われた。

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GT500クラスは6番手スタートのMOTUL AUTECH GT-Rが優勝 (写真左) 。 「この勝利を震災、津波で被 災された人たちに捧げたい」 と語った本山哲/ブノワ・トレルイエ組は久々の優勝で歓喜の表彰台となった。

行のクインタレッリ選手は 越えられず2番手に。SA RDチームとしては16年 ぶりのPP獲得となった。 震災の復興支援活動の一 環として、サーキットの消 費電力量の低減を図り、 約300kmに走行距離を短 縮した今回の決勝レース。 しかしスタートを迎えた日 曜日の午後2時過ぎは本 降りの雨となり、セーフテ ィーカ―先導によるスタ ートとなった。 5周めにセーフティー カ―がピットロードに向 かい、いよいよバトルが

始まるがGT500は、スタート時のタイヤ選択 が外れたミシュラン勢のフロントロー 2台のペ ースが上がらず、ポジションダウンしてしまう。 代わって浮上した3台のGT-R勢でトップが 争われ、18周めに本山哲/ブノワ・トレ 9 ルイエ組のMOTUL AUTECH GT-R がトップに立ち、その後のレースをリー ドするが、終盤になって2位に上がって きた伊藤大輔/大嶋和也組のENEOS SUSTINA SC430の猛追を受ける。 GT300は熾烈な2位争いを尻目に PPのHANKOOK PORSCHEがトッ プを快走。影山選手は1分以上のマー ジンを築き、44周めに万全のピットスト ップで藤井選手と交代した。 10 2位争いは、SLでのノータイムを挽 回した8番手スタートの都筑晶裕/土

屋武士組のZENT Porsche RSRと、一時は 最後尾に脱落するも、猛追してきた田中哲也/ 平中克幸組のJIMGAINER DIXCEL DUNL OP 458の2台に絞られる。 しかし2台の激しい鍔競り合いが佳境を迎え た終盤には雨足が強くなり、コースアウトやス ピンをするマシンが続出。このため、GT500の トップが59周を周回したところで赤旗が振ら れ、レースは終了。 結局、GT500はENEOS SC430の猛追を 凌いだAUTECH GT-Rが2009年以来の優勝 を果たし、2位にはENEOS SC430が入賞。 片岡龍也/荒聖治組のWedsSport ADAVAN SC430が3位に喰い込んだ。 GT300はHANKOOK PORSCHEがポー ル・トゥ・ウィン、JIMGAINER 458がフェラ ーリ458GTCのデビュー戦を2位で飾り、3位 にはZENT Porscheが入った。

サポートレース/6.スーパーカートカップ第1戦はYUUKA選手がポール・トゥ・ウィン。7.ヴィッツレース関東シリーズの 開幕戦は田ヶ原章蔵選手が混戦を制した。8.ポルシェカレラカップジャパン第3戦は安岡秀徒選手が優勝。GT300クラ ス/9.4位に食い込んだハセプロMAイワサキaprカローラがJAF-GT勢の最上位。 10.昨年のJAFGPウィナーのコンビが駆 るJIMGAINER 458は2位を獲得。11.GT300クラス表彰台の皆さん。FIA/LM-GT規定のマシンが独占した。12.激しい2 位争いを展開したZENT Porscheは惜しくも3位。13.ポルシェ911GT3Rの初優勝を飾ったHANKOOK PORSCHE。

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監修/一般社団法人 日本自動車連盟 〒1050012 東京都港区芝大門1130 ☎0570002811 (ナビダイヤル) 発行所/ (株) ジエ・エー・エフ出版社 〒1050012 東京都港区芝大門1130 ☎0354701711 発行人/茂木淳一 振替 (東京) 00100188320 印刷所/凸版印刷株式会社

デザイン/鎌田僚、 (株) スタジオーネ63 編集/ (株) ジエ・エー・エフ出版社J AFスポーツ編集部

あなたの想いは、きっと伝わる

〜 “サーキット発”復興支援に向けた取り組みが進行中〜

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表紙/全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦 撮影/鈴木紳平

JMRC新潟ジムカーナシリーズ

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●JAFからの公示・お知らせ●

12 一般社団法人への移行について 12 ヘルメットのFI A承認FHRシステム適合ヘルメット一覧からの削除 について 12 耐火炎レーシングスーツのFI A公認の取り消しについて 13 車両公認一覧 13 JAF公認ロールケージ一覧 13 JAF既登録車両に対する国土交通省指定番号の追加申請一覧 13 JAF登録車両JAFGT主要諸元登録申請一覧 14 CERTI FI CATE発行件数一覧と申請方法 14 Aライセンス講習会日程 14 公認審判員講習会日程

連載 企画

踏んでますか

〜全国モータースポーツシリーズ訪問〜第32回

☎0354701712

I NF ORMAT I ON from J AF

特別 企画

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連載 企画

全国モータースポーツショップガイド 第24回 連載 企画

やっぱり、若いが一番!第9回

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今月のヘッドラインニュース

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全日本選手権インフォメーション

15「不正改造車排除強化月間」 のお知らせ

RACI NGKARTI NF ORMAT I ON 43 JAFカートカレンダー (7月〜8月)

16 JAFMOTORSPORTSCALENDAR(レース、ラリー =7月 〜 8月、ジムカーナ、ダートトライアル=7月〜12月) 45 2011全日本&ジュニアカート選手権データファイル 57 2011全日本選手権データファイル 46 2010 レーシングカート公認競技会リザルト 49 2010公認競技会リザルト

各クラブ・団体/関係者の皆様へ

「JAFスポーツ」誌の8・9月合併号について 「JAFスポーツ」誌は8月号と9月号を合併号として、7月10日に発行いたします。 従いまして「JAFスポーツ」誌8・9月合併号の発行スケジュールおよび主要掲載予 定内容は下記のとおりとなりますので、ご了承ください。

記 「JAFスポーツ」誌の発行スケジュールおよび 主要掲載予定内容

8・9月号 10月号

競技会 発行日 講習会 カレンダー 7月10日 8〜10月 7月中旬〜10月上旬 9月10日 10・11月 9月中旬〜11月上旬

EVENTREPORT [RACE] 6 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦鈴鹿サーキット 全日本F3選手権第1戦&第2戦 8 2011SUPERGTRound. 2FUJIGT400KM RACE 34 スーパー耐久シリーズ2011第1戦 SUGOスーパー耐久3時間レース 36 鈴鹿クラブマンレース Round. 3 [RALLY] 27 全日本ラリー選手権第2戦 久万高原ラリー & 全日本ラリー選手権第3戦 HI MUKARALLY’ 11i n美郷 42 JMRC近畿アベレージラリーシリーズ第2戦 マッコーレ ホリデー 2011 [GYMKHANA] 60 JMRC関東チャンピオンシリーズ第3戦 JMRC新潟ジムカーナシリーズ第1戦 RSPECジムカーナ [ DI RTTRI AL] 30 全日本ダートトライアル選手権第2戦 がんばれ東北!がんばろう日本! トライアル 59 千葉県ダートトライアル&フレッシュマンシリーズ第3戦 レッツダートトライアル' 11 [ RACI NGKART] 32 全日本カート選手権FS125部門東地域第1戦 地方カート選手権 FS125部門/FP3部門東地域第1戦 ジュニアカート選手権 FPJr 部門/ FPJr カデット部門東地域第1戦


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

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●JAFからの公示・お知らせ

一般社団法人への移行について すでにJAFメイト誌および本誌6月号でもご案内しており ますとおり、JAFは、公益法人制度改革への対応について、 一般社団法人への移行を申請しておりましたが、今般、平成23 年4月1日付をもって、正式にその申請が認可されましたので お知らせいたします。 つきましては、JAFが一般社団法人に移行する前に印刷・ 発行したモータースポーツ関係諸規則や、JAF公認競技会主 催者が印刷・発行した特別規則等の中に「社団法人日本自動車

[公示No. 2011ー061]

連盟」と記載されている箇所については、「一般社団法人日本自 動車連盟」と読み替えて対応することといたしますのでお知ら せいたします。 なお、各クラブ・団体等関係者におかれましては、今後、作 成・発行する関係諸規則ならびに各種書面等においては、「一般 社団法人 日本自動車連盟」と表記するよう願います。 以上

ヘルメットのFI A承認FHRシステム適合ヘルメット一覧からの 削除について

[公示No. 2011ー062]

次の製品が、安全上の理由により、テクニカルリスト№4 1 の「FI A承認のFHRシステム適合ヘルメット一覧」から削除されましたので、 お知らせします(即時適用)。 製造者名

製品名

適合基準

I mpactRaci ng (米)

Dr af t

Snel l2005

Vapor

耐火炎レーシングスーツのFI A公認の取り消しについて 次の製品が、安全上の理由により、FI Aの公認を取り消されましたので、お知らせします(即時適用)。

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製造者名

製品名

FIA公認番号

I mpactRaci ng (米)

S2

RS. 096. 05

2011・7J AFMOT ORS PORT S

[公示No. 2011ー063]


車両公認一覧 会

[公示No. 2011ー064]

申請分類 グループ

エンジン、電装、サスペンション、外装

FN080 VR4 19/ 2

JAF公認№

三菱自動車工業㈱

ランサーエボリューションⅨ

CT9A

FI A・N VR4

ランサーエボリューションⅩ

CZ4A

FN086 VR4 15/ 2

日産自動車㈱

GTR

R35

FI A・GT1 ER

Fruprar m重量 誤記訂正

JG004 ER 6/ 5

Cam di mensi ons誤記訂正

JG004 ER 7/ 6

富士重工業㈱

スバル インプレッサ WRX ST (2 I 007)

GRB

FI A・N ER

ドライブシャフト

FN085 ER 18/ 8

FI A・N ET

サスペンション

FN085 ET19/ 1

FI A・N VR4

FN085 VR4 20/ 2

スバル インプレッサ WRX STIspecC (2009)

FI A・N ET

FN087 ET6/ 1

FI A・N VR4

サスペンション、エクステリア

FN087 VR4 7/ 2

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スバル インプレッサ WRX STI4 ドア(2010)

GVB

FI A・N ET

サスペンション

FN088 ET3/ 1

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FI A・N VR4

サスペンション、インテリア、エクステリア

FN088 VR4 4/ 1

※上記の車両公認申請は、現在、FI Aへ申請中です。有効日等のお問い合わせはJ AFモータースポーツ部までお寄せ下さい。 VF:供給変型、VO:オプション変型、VP:プロダクション変型、ET:正常進化、ES:スポーツ進化、ER:誤記訂正、 VK:キットカー変型、WR:ワールドラリーカー変型、VR:グループR変型

JAF公認ロールケージ一覧 1

会社名

JAF 公認№

日産自動車㈱

JRH01411

[公示No. 2011ー065]

申請分類 グループ

国際 GT1/ GT2/ GT3

GTR用ロールケージ

※上記は2011年5月17日付で承認されました。 2011年5月31日より、ASN公認ロールケージとして有効です。(但し、該当する車両規定がその使用を認めている場合)

既登録車両に対する国土交通省指定番号の追加申請一覧 1

会社名

JAF 登録№

車両名

追加された国土交通省 指定番号

日産自動車㈱

JN263

GTR

16672

[公示No. 2011ー066]

マイナーチェンジによる排ガス適合変更、寸法変更

※上記は2011年5月17日付で承認されました。2011年5月18日より国内格式以下の競技に有効です。

JAF登録車両JAF-GT主要諸元登録申請一覧 1

[公示No. 2011ー067]

会社名

車両名

型式

JAF登録№

申請内容

日産自動車㈱

GTR

R35

JN263 OP02

寸法諸元

登録車両のマイナーチェンジによる追加申請に伴う申請

※上記は2011年5月17日付で承認されました。2011年5月18日より国内格式以下の競技に有効です。

2011・7J AFMOT ORS PORT S

13

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

CERTI FI CATE発行件数一覧と申請方法

[公示No. 2011ー068]

国際モータースポーツ競技規則第18条、第70条およびJAFスポーツ資格登録規定第7条2に基づき、JAFが「海外競技会出場証明書 (サーティフィケート)」を発行した件数です。 2011年4月発行分 競技会名 発行件数 FI AAsi aPaci f i cRal l yChampi onshi pI nt er nat i onalRal l yofQueensl and 3 42.AdenauerADAC Runds t r eckenTr ophy 4 Aust i n7Cl ubNat i onalHi st or i c 35t hHI STORI C WI NTON 1 51.ADAC Rei nol dusLangs t r eckenr ennen 3 10

開催日 5月13日~5月1 5日 5月14日 5月28日~5月2 9日 6月11日 数次用

一競技会において同一人が競技運転者用と参加者用を申請し、承認された場合、発行件数は2件としています。 ●CERTI FI CATE申請方法 CERTI FI CATE(海外競技会出場証明書)は、以下の競技に 参加する際に必要になりますので、出発日の2週間前までに所 定の申請書に申請料を添えてJAFに申請してください。

所定の申請書はJAF窓口で入手するか、JAFホームペー ジからダウンロードすることができます。 1回用:1競技会限定のCERTI FI CATEです。 数次用:当該年度中、複数の競技会に有効なCERTI FI CATEです。 3競技会以上出場のご予定があればこちらをお薦めします。 【申請受付】 J AF地方本部・支部で受付しています。持参または郵送(現金 書留)にてご申請ください。

1 . FI A国際スポーツカレンダーに記載されている国際競技 2 . 海外で開催される国内格式競技で、開催国のASNが参加を 認めた競技 ※上記2 . については当該証明が必要な場合に申請してください。 【必要書類】 競技運転者 (コドライバー含む) 用

参加者用

お問い合わせ先

・ 海外競技会出場に関する証明申請書 ・ 海外競技会出場に関する証明申請書 ・ 写真(3cm×3cm、無帽、無背景) ・ 申請料 1回用 ¥8, 100 (税込) ・ 申請料 1回用 ¥8, 100 (税込) 数次用 ¥23, 400 (税込) 数次用 ¥23, 400 (税込)

北海道本部 ☎ 0118577155 東北本部 ☎ 0227832820 関東本部 ☎ 0368339140 中部本部 ☎ 0528723685

関西本部 中国本部 四国本部 九州本部

☎ 0726451300 ☎ 0822729967 ☎ 0878678411 ☎ 0928417672

J AFホームページ(ht t p: / / www. j af . or . j p/ ms por t s / ) で、申請書のダウンロードができますのでご利用ください。

Aライセンス講習会 日程 開催日

[公示No. 2011ー069]

時間

開催場所

申込先

TEL

主任講師

受講料

教材費

10: 00~17: 00

オートポリス 大分県日田市上津江町

オートポリス倶楽部

0973551111

有村 純徳

¥20, 000

実費

8: 00~17: 00

仙台ハイランドレースウェイ 宮城県仙台市青葉区

にっかわくらぶ事務局

08031928147

田村 喜久男

¥18, 000

実費

7月17日

10: 00~17: 00

筑波サーキット 茨城県下妻市村岡

スターダスト・レーシング

0286435444

栗原 尚

¥19, 000

実費

7月20日

9: 00~17: 00

筑波サーキット 茨城県下妻市村岡

TMAC

0336116687

稲村 政幸

¥18, 000

実費

8月28日

9: 00~17: 00

筑波サーキット 茨城県下妻市村岡

TMAC

0336116687

稲村 政幸

¥20, 000

実費

7月3日 7月10日

講習会日程はJ AFホームページでも掲載しています。当日の受付時間等詳細については申込先に電話でご確認ください。

公認審判員講習会日程

[公示No. 2011−070]

開催日

時間

開催場所

種別

申込先

主任講師

受講料(1科目) 教材費

7月9日

8: 00~ 15: 00

富士スピードウェイ 静岡県駿東郡小山町

技術・コース・計時 A1/ A2/ B1/ B2

4100317 静岡県沼津市石川3597 ソニックレーシング 0559678878

栗田 吉晴

¥12, 000

実費

7月31日

7: 30~ 17: 45

筑波サーキット 茨城県下妻市村岡

技術・コース・計時 A1/ A2/ B1/ B2

1940001 東京都町田市つくし野32211 オートライフクラブ(ALC)0427064964

泉 直樹

¥12, 000

実費

講習会日程は、J AFホームページでも掲載しています。また公認審判員講習会受講申込票も同ホームページからダウンロードできますのでご利用ください。

14

2011・7J AFMOT ORS PORT S


6月は不正改造車排除強化月間です。 JAFは 「不正改造車を排除する運動」 の推進団体の1つとして この運動に協力しています。 正しいクルマの改造について熟知されている皆様から、正しい知識・情報を発信していた だくことは、本運動の目的達成はもちろん、健全なモータースポーツの発展に繋がります。 周囲の方々に対する本運動の目的のご案内や、正しい知識をお持ちでない方に対するアド バイス等により、本運動の推進にご協力ください。 本運動の目的

(国土交通省

自動車点検整備推進協議会

ホームページより)

我が国の自動車保有台数は、平成22年12月末現在で約7, 900万台となっており、自動 車が国民生活にとって欠かすことのできない移動・輸送手段となっている。一方、昨年の 交通事故による死者数は4, 863人と10年連続して減少しており、負傷者数も、6年連続で 減少し16年振りに90万人を下回ったが、依然として厳しい状況が続いている。 このような状況の中、暴走行為、過積載等を目的とした不正改造車については、安全を 脅かし道路交通の秩序を乱すとともに、排出ガスによる大気汚染、騒音等の環境悪化の要 因となっていることから、社会的にもその排除が強く求められている。 また、最近では、部品の取付けや取外しによって保安基準に適合しなくなっても、違法 であるとの認識のないままに改造を行っている使用者も見受けられる。 このため、「不正改造車を排除する運動」を全国的に展開することにより、不正改造につ いての認知度を高め、車両の安全確保・環境保全を図ることにより、国民の安全・安心の 確保を確実に実現する。 ●不正改造とは保安基準に適合しない状態にする行為のことで、道路運送車両法で禁止さ れています。周囲へ危害を与えたり、騒音公害をもたらすことなどにより、安全面、環境 面で問題があるからなのです。 ※JAFのホームページでは不正改造防止の豆知識をご案内しています。 クルマ何でも質問箱:不正改造にあたる主なケースとは? ht t p: //www. j af . or . j p/qa/mec hani s m/r ul e / 01. ht m (JAFホームページ→クルマ何でも質問箱→メカニズムの基礎知識→保安基準→不正改造とは?) 本運動の詳しい内容は 自動車点検整備推進協議会ホームページの「不正改造防止」をご覧ください。 ht t p: / /www. t enkens ei bi . c o m

2011・7J AFMOT ORS PORT S

15

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


J AF MOTORSPORT S CAL ENDAR

●J AF国内モータースポーツカレンダー

■開催場所の略号:AP=オートポリス AS=阿讃サーキット CE=セントラルサーキット EB=エビスサーキット東 F=富士スピードウェイ HR=仙台ハイランドレースウェイ MO=ツインリンクもてぎ O=岡山国際サーキット S=鈴鹿サーキット SG=スポーツランドSUGO SN=スパ西浦モーターパーク T=筑波サーキット TI S=十勝インターナショナルスピードウェイ

78

■格式の略号:A=国際

C=国内

D=準国内

E=地方

(ジムカーナ、ダートトライアル 太字は全日本選手権,世界選手権,国際競技及びそれに準ずる競技会・下線付き細字は地方選手権 等は7月〜12月) ●このカレンダーは5月20日までに本部にて受付したものです。

CALENDAR 78

RACE 7(JULY) 開催日

7月

●レース オーガナイザー/電話番号

格式

3日 2011北海道クラブマンカップレースシリーズ第2戦

競技会名

MSF㈱、TOSC (0155523910)

D

NE, NRA

3日 2011筑波チャレンヂカップレース第2戦

VI CI C (0456519119)

D

F4, SFJ , FJ 1600, N1, NRA

T

㈱モビリティランド、M. O. S. C.

D

NE

MO

OSCC、SMSC (0667715237)

D

F4, SFJ , N1, NE, NRA

S

10日 J CCAクラシックカーフェスティバル 筑波ミーティング サマー

J CCA (0484586660)

D

NE (クラシックカー)

T

10日 2011ゴールドカップレース第3戦

APC、㈱オートポリス

D

SFJ , FJ 1600, NE

AP F

8日~10日 エンデュランス・カーニバル 2011もてぎ Enj oy 耐久レース “J OY耐” 9日~10日 2011鈴鹿クラブマンレース Round4

競技車両

場所

TI S

(0285640200)

Endur anceSt age

(0973551111) 16日~17日 2011年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦 2011年全日本F3選手権第6戦&第7戦

富士スピードウェイ㈱、FMC

A

FN

(0335568511)

C

F3, NE, NRA

S. S. C、㈱菅生(0224833111)

D

SFJ , N1, N2, NRA

SG

富士スピードウェイ㈱、FMC

C

N1, N2, NE, NRA

F

(0335568511)

D

SFJ

AC (0868743311)

D

SFJ , FJ 1600, N2, NE, NRA

O

㈱菅生、S. S. C

A

JAFGT

SG

(0224833111)

C

N1, N2, NRA

㈱モビリティランド、J AF

A

ソーラーカー

S MO

富士スピードウェイ 17日 2011SUGOビクトリーカップレース Rd2 23日~24日 スーパー耐久シリーズ2011第3戦 SUPERTEC 24日 2011OKAYAMAチャレンジカップレース第3戦 30日~31日 2011SUPERGTRound4 SUGO GT300㎞ レース

8(AUG) 8月 5日~6日 FI A ALTERNATI VEENERGI ESCUP ソーラーカーレース鈴鹿 2011 6日~7日 2011年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第4戦 2011年全日本F3選手権第8戦&第9戦

(0593781111) M. O. S. C. 、㈱モビリティランド

A

FN

(0285640001)

C

F3, N1, NE

APC、㈱オートポリス

D

SFJ , FJ 1600, NE, NRA

AP S

ツインリンクもてぎ 14日 2011ゴールドカップレース第4戦

(0973551111) 20日~21日 2011SUPERGTRound5

KSCC、SMSC、㈱モビリティランド

A

JAFGT

(0593783405)

C

SFJ , NE

21日 2011筑波チャレンヂカップレース第3戦

VI CI C (0456519119)

D

SFJ , N1, FJ 1600, NRA

T

27日~28日 2011年全日本F3選手権第10戦&第11戦

㈱岡山国際サーキット、AC

C

F3, NE

O

(0868743311)

D

NRA

28日 2011北海道クラブマンカップレースシリーズ第3戦

MSF㈱、TOSC (0155523910)

D

N1, N2, NE, NRA

TI S

28日 2011もてぎチャンピオンカップレース第3戦

M. O. S. C. 、㈱モビリティランド

D

F4, SFJ , N1, NE, NRA

MO東

第40回インターナショナル SUZUKA GTサマースペシャル

スーパー耐久シリーズ2011第4戦 スーパー耐久&F3 レースi n岡山

(0285640200)

JAF国内モータースポーツカレンダーはJ AFホームページでも公開しております。 (ht t p: // www. j af . or . j p/ ms por t s/ )

16

2011・7J AFMOT ORS PORT S


RAL L Y 7(JULY) 開催日

●ラリー 競技会名

7月 2日~3日 J MRC関東イーストラリーツアー第4戦

格式

競技車両

FQRC (0337018425)

オーガナイザー/電話番号

D

RN, RJ , RF, RB, F

栃木 (150)

開催場所

選手権地区

OECUAC (0722796286)

D

RN, RJ , RF

京都 (150)

D

RN, RJ , RF, RB

RCH (0822351502)

D

RN, RJ , RF, RB

広島 (50)

FMSC (0929807412)

D

RN, RJ , RF, RB

佐賀 (120)

九州

M. C. S. C(0 . 263882101)

C

RN, RJ, RF

岐阜 (250)

全日本

C

RB

CMSC青森(0172822005)

D

RN, RJ , RF

青森 (150)

東日本

TPROCREWS (0493611185)

D

RJ , RF, RB

長野 (150)

FERI AS、KTUAC、RMCKUAC

E

RN, RJ , RF, F

京都 (100)

RTはと車(0269853330)

D

RN, RJ , RF, RB

長野 (200)

ACK (0938813933)

D

RN, RJ , RF, RB

福岡 (180)

D. C. R (0899240220)

D

RN, RJ , RB, RF

高知 (130)

T. A. G (09034094703)

C

RN, RJ , RF

群馬 (300)

東日本

C

RN, RJ , RF

CRMC (0948426271)

D

RN, RJ , RF, RB

福岡 (150)

九州

EZO、R. T. C (0117745557)

D

RN, RJ , RF, RB

北海道 (15)

TPROCREWS (0493611185)

D

RJ , RF, RB

長野 (150)

T. R. SANO (0283253335)

D

RN, RJ , RF, RB, F

栃木 (200)

TEAMRI NDO (0263734836)

D

RN, RJ , RF

長野 (260)

東日本

D

RN, RJ , RF, RB 兵庫 (150)

中部・

J MRC関東チャレンジカップラリーシリーズ第3戦 FQRCスポーツラリー 2日~3日 2011年J AF中部・近畿ラリー選手権第1戦 2011年J MRC近畿SSラリーシリーズ第1戦

中部・ 近畿

第47回大阪電通大チャリティーラリー i n丹後 3日 2011年J MRC中国・四国ラリーシリーズ第3戦 ラリースピリット広島 2011 3日 2011年J AF九州ラリー選手権第4戦 J MRC九州ラリーチャンピオンシリーズ第5戦

第39回 M. C. S. C. ラリーハイランドマスターズ 2011 16日~17日 2011年J AF東日本ラリー選手権第4戦 2011ツール・ ド・東北 17日 ニュースタイルワンメイクラリー 2011TRDヴィッツチャレンジ Rd. 1i n蓼科 24日 J MRC近畿アベレージラリーシリーズ第4戦 第18回近畿7大学対抗ラリー

(0754922718)

FKKKI OTO' 11 30日 J MRC関東コミニュケーションシリーズ第4戦 2011長野県ラリーシリーズ第4戦 はと車ラリー 2011 30日~31日 2011年J MRC九州ラリージュニアシリーズ第2戦 ACKSummerラリー

8(AUG) 8月

6日 四国のてっぺんDCRラリー 2011i n嶺北

6日~7日 2011年J AF東日本ラリー選手権第5戦 2011群馬ラリーシリーズ第4戦 プレモントレー 2011 6日~7日 2011年J AF九州ラリー選手権第5戦 J MRC九州ラリーチャンピオンシリーズ第1戦 CRMCラリー i n九州 2011 7日 2011年J MRC北海道ラリーチャンピオンシリーズ第5戦 2011年J MRC北海道ラリージュニアシリーズ第5戦 2011年J MRC北海道ラリー2WD 1. 5シリーズ第5戦 2011年J MRC北海道ラリー KCar シリーズ第5戦 北海道・夏のラリー 7日 ニュースタイルワンメイクラリー 2011TRDヴィッツチャレンジ Rd. 3i n長野 20日~21日 J MRC関東イーストラリーツアー第5戦 J MRCチャレンジカップラリーシリーズ第4戦 ろいやる山岳トレーニング 2011 27日~28日 2011年J AF東日本ラリー選手権第6戦 第34回りんどう ALPEN ATTACK2011 長野県ラリーシリーズ 第28回りんどう美ヶ原高原 RALLY2011 27日~28日 2011年J AF中部・近畿ラリー選手権第4戦

TEAM SHI NDA (0 I 8037068798) D

2011年J MRC近畿SSラリーシリーズ第3戦

D

RN, RJ , RF RN, RJ , RF, RB

近畿

第32回神大ラリー

2011・7J AFMOT ORS PORT S

17

CALENDAR 78

第23回FMSCマウンテンラリー 2011 8日~10日 2011年JAF全日本ラリー選手権第5戦


GYMKHANA,CI RCUI TTRI AL 7(JULY)~12(DEC)

●ジムカーナ●サーキットトライアル●他

以下のカレンダーは、開催場所を基準に、カレンダー登録規定の「行政区画における地域別」毎にまとめて掲載しています。

北海道地方 開催日

7月

競技会名

3日 2011年JAF全日本ジムカーナ選手権第4戦 2011年JMRC北海道ジムカーナラジアルシリーズ第5戦

オーガナイザー/電話番号

C. S. C. C,AG. MSC北海道

格式

C

(0118641101)

オールジャパンジムカーナ

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D, オートスポーツランドスナガワ

選手権地区

全日本

AE D

PN, N, SA, SC, D,

D

PN, N, SA, SC, D, 新千歳モーターランド

AE 31日 2011年J AF北海道ジムカーナ選手権第5戦

C. S. C. C (0118732072)

2011年J MRC北海道ジムカーナチャンピオンシリーズ第5戦

北海道

AE, P, B

CALENDAR 78

2011年J MRC北海道ジムカーナラジアルシリーズ第6戦 2011年J MRCオールスター選抜第5戦 コクピットチャレンジジムカーナ 8月

21日 2011年J AF北海道ジムカーナ選手権第6戦

NC. ASC (0123235115)

D

2011年J MRC北海道ジムカーナチャンピオンシリーズ第6戦

PN, N, SA, SC, D, 新千歳モーターランド

北海道

AE, B

2011年J MRC北海道ジムカーナラジアルシリーズ第7戦 2011年J MRCオールスター選抜第6戦 スーパースラローム I N 千歳 Rd4 9月

11日 2011年J AF北海道ジムカーナ選手権第7戦

NC. ASC (0123235115)

D

2011年J MRC北海道ジムカーナチャンピオンシリーズ第7戦

PN, N, SA, SC, D, 新千歳モーターランド

北海道

AE, B

2011年J MRC北海道ジムカーナラジアルシリーズ第8戦 2011年J MRCオールスター選抜第7戦 スーパースラローム I N 千歳 Rd5 10月

9日 2011年TOKACHI ショートトラック3

TOSC (0155523910)

E

P, N, SA, B

十勝インターナショナルスピードウェイ

東北地方 開催日

7月

競技会名

3日 2011CMSC青森ジムカーナ第2戦 10日 2011宮城・福島3 トライジムカーナ第4戦 (一日で取得Aライ講習会も有り) 17日 2011J RSCCエビスラップタイムアタックⅡ

23〜24日 2011年JAF全日本ジムカーナ選手権第5戦

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

CMSC青森(0172972738)

E

P, N, SA, B, SC

㈱青葉ゴルフ

E

P, N, B, SC, D

(0223952120)

開催場所

選手権地区

岩木山スキー場 駐車場 仙台ハイランドレースウェイ ジムカーナコース

J RSCC (0243242972)

D

P, N, SA, B

奥州VI CI C (0222255037)

C

PN, N, SA, SC, D, SUGO西コース

SUGOオールジャパンジムカーナ

エビスサーキット東コース 全日本

AE

8月

28日 2011CMSC青森ジムカーナ第3戦

CMSC青森(0172972738)

E

P, N, SA, B, SC

9月

4日 2011年J AF東北ジムカーナ選手権第3戦

奥州VI CI C (0222255037)

D

PN, N, SA, SC, D, 仙台ハイランドレースウェイ

J MRC全国オールスター選抜

岩木山スキー場 駐車場

AE, P, B

ジムカーナコース

P, N, SA, B

エビスサーキット東コース

東北

2011年J MRC南東北ジムカーナシリーズ第3戦 DI REZZACUPHi l andSuperSl al om 4日 2011J RSCCエビスラップタイムアタックⅢ

J RSCC (0243242972)

25日 2011年宮城・福島3 トライジムカーナ第5戦

T. NEMOTO (0246263611) E

D

P, N, SA, B, SC, D エビスサーキット ジムカーナコース

奥州VI CI C (0222255037)

PN, N, SA, SC, D, SUGO西コース

(A級ライセンス講習有り) 10月

2日 2011年J AF東北ジムカーナ選手権第4戦

D

J MRC全国オールスター選抜

AE, P, B

2011年J MRC東北南北統一戦 BRI DGESTONECUPSUGO SuperSl al om

11月

15日 ジャラック Ci r cui tTr i al&A級講習会付

J ARAC・RC (0432663703) E

N, B

エビスサーキット東コース

30日 2011J RSCCエビスラップタイムアタックⅣ

J RSCC (0243242972)

D

P, N, SA, B

エビスサーキット東コース

6日 マルイコンタクトレンズカップ

NC (08031928147)

E

P, N, SA, B, SC, D 仙台ハイランドレースウェイ

2011宮城・福島3 トライジムカーナシリーズ第6戦・最終戦 (一日で取得Aライ講習会も有り)ATクラスも有り =サーキットトライアル

18

2011・7J AFMOT ORS PORT S

ジムカーナコース

東北


関東地方 開催日

競技会名

3日 2011J MRC新潟ジムカーナシリーズ第4戦

7月

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

開催場所

TASK (0253883681)

E

P, N, SA, B, SC, D スピードパーク新潟

RTQ (0494228515)

E

PN, N, SA, B

関越スポーツランド

Nar as hi no (0474076050)

E

P, PN, N, SA, B,

浅間台スポーツランド

選手権地区

エンドレスカップジムカーナ i n新潟 10日 2011J MRC埼群ジムカーナシリーズ第6戦 DI REZZA&Wi nmaxCUP クウェスト t heジムカーナ ' 2011 10日 J MRC千葉ジムカーナシリーズ第4戦 ラッテストーンハードスラローム 17日 2011年J AF関東ジムカーナ選手権第7戦

SC, D, AE T1P (0489501510)

D

PN, N, SA, SC, D 浅間台スポーツランド

17日 TSRSuperAt t ackTr i ali nTSUKUBA&Aライ講習会

TEAM. S ・R (0286435444)

E

P, N, SA, B, AE

20日 TMACサーキットトライアル&A級講習会付き

TMAC (0336116687)

E

SA, B

筑波サーキット

24日 2011J MRC長野ジムカーナシリーズ第5戦

N. C. S. C (0265223864)

E

N, SA, B, SC, D

さるくらモータースポーツランド

G' Spi ce (0279251757)

D

N, SA, B, SC

関越スポーツランド

OCC (0256323042)

E

P, N, SA, B, SC, D 胎内スキー場駐車場

RRC群馬(0273882295)

D

PN, N, SA, SC, D 本庄サーキット

T1P (0489501510)

D

PN, N, SA, B, SC

関東

J MRC関東オールスターシリーズ第7戦 J MRC全国オールスター選抜第7戦 ワンポイント・スーパースラローム i n浅間台

CALENDAR 78

筑波サーキット

J MRC山梨ジムカーナシリーズ第4戦 J MRC神奈川ジムカーナシリーズ第4戦 NCSCスーパージムカーナ i n長野さるくら 31日 2011J MRC関東チャンピオンシリーズ第6戦 2011J MRC埼群ジムカーナシリーズ第7戦 ネッツトヨタ群馬ジースパイスチャレンジ 31日 J MRC新潟ジムカーナシリーズ第5戦 OCC新潟ダイナミックジムカーナ 7日 2011年J AF関東ジムカーナ選手権第8戦

8月

関東

J MRC関東オールスターシリーズ第8戦 J MRC全国オールスター選抜第8戦 RRC群馬タイムアタック I N 本庄 21日 2011J MRC関東チャンピオンシリーズ第7戦

浅間台スポーツランド

ワンポイント・スーパースラローム i n浅間台 27〜28日 2011年JAF全日本ジムカーナ選手権第6戦 がんばれ日本!チャリティスラローム I Nもてぎ

SHAKEDOWN、NUVOLARI 、 C

PN, N, SA, SC, D, ツインリンクもてぎ北ショートコース 全日本

㈱モビリティランド

AE

(0287964505) 28日 DUNLOP杯東関東サーキットトライアル i nつくばSr 4&A級 TMAC (0336116687)

E

SA, B

筑波サーキット

筑波サーキット

講習会付き DUNLOPスカラシップウィナーズ CUP4 9月

3日 マツダファン・サーキットトライアル

BSpor t ( s0334247871)

E

B

4日 2011年J AF関東ジムカーナ選手権第9戦

N. C. S. C (0265223864)

D

PN, N, SA, SC, D さるくらモータースポーツランド

TMAC埼玉(0492876498)

E

N, B

関越スポーツランド

TASK (0253883681)

E

N, SA, B, SC, D

胎内スキー場駐車場

17日 TSRSuperAt t ackTr i ali nTSUKUBA&Aライ講習会

TEAM. S ・R (0286435444)

E

P, N, SA, B, AE

筑波サーキット

18日 J MRC千葉ジムカーナシリーズ第5戦

Nar as hi no (0474076050)

E

P, PN, N, SA, B,

浅間台スポーツランド

関東

J MRC関東オールスターシリーズ第9戦 J MRCオールスター選抜第9戦 NCSCスーパージムカーナ i n長野さるくら 11日 2011J MRC埼群ジムカーナシリーズ第8戦 マグナス埼玉ジムカーナミーティング 11日 2011J MRC新潟ジムカーナシリーズ第6戦 TASK ・NUACジョイントジムカーナ

ラッテストーンハードスラローム 24日 第8回ALC筑波サーキットトライアル

SC, D, AE ALC (0427064964)

E

P, N, SA, B

筑波サーキット

K ・S ・C (0273474050)

D

PN, N, SA, SC, D 関越スポーツランド

HORMS (0552324171)

D

N, SA, B, SC, D, 関越スポーツランド

Aライ講習会併設 25日 2011年J AF関東ジムカーナ選手権第10戦

関東

J MRC関東オールスターシリーズ第10戦 J MRC全国オールスター選抜第10戦 K ・S ・Cハイスピードスラローム 10月

2日 2011J MRC関東チャンピオンシリーズ第9戦 J MRC山梨ジムカーナシリーズ第6戦

AE

J MRC長野ジムカーナシリーズ第7戦 J MRC神奈川ジムカーナシリーズ第6戦 HORMSエキサイティングジムカーナ 8〜9日 2011年JAF全日本ジムカーナ選手権第8戦 RRC群馬スペシャリストジムカーナ I N 本庄

RRC群馬(0273882295)

C

PN, N, SA, SC, D, 本庄サーキット

全日本

AE

=サーキットトライアル

2011・7J AFMOT ORS PORT S

19


開催日

競技会名

9日 J MRC千葉ジムカーナシリーズ第6戦

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

Nar as hi no (0474076050)

E

P, PN, N, SA, B,

E

SA, B

筑波サーキット

E

N, SA, B, SC, D

RSPEC Kak i z ak i

ラッテストーンハードスラローム

開催場所

選手権地区

浅間台スポーツランド

SC, D, AE

10日 DUNLOP杯東関東サーキットトライアル i nつくばSr 5&A級 TMAC (0336116687) 講習会付き DUNLOPスカラシップウィナーズ CUP5 16日 2011J MRC新潟ジムカーナシリーズ第7戦 RSPECジムカーナ

㈱古田組、TASK (0255362721)

23日 2011年J MRC関東チャンピオンシリーズ第10戦

I CC・S (0299436391)

D

N, SA, B, SC

茨城中央サーキット

23日 2011J MRC栃木ジムカーナシリーズ第7戦

SHAKEDOWN、㈱モビリティ

E

N, SA, B, SC, D

ツインリンクもてぎ北ショートコース 本庄サーキット

もてぎラウンド4

ランド(0287964505)

CALENDAR 78

29日 PMC・S本庄サーキットトライアル R2

PMC・S (0338633378)

D

N, B

30日 2011年J MRC関東ジムカーナフェスティバル

N. C. S. C (0265223864)

D

PN, N, SA, B, SC, さるくらモータースポーツランド

BOLERO (0270258866)

E

N, B

関越スポーツランド

NCSCスーパージムカーナ i n長野さるくら 11月

6日 2011J MRC埼群ジムカーナシリーズ第3戦

D

ボレロハイスピードスラローム

12月

23日 TSRSuperAt t ackTr i ali nTSUKUBA&Aライ講習会

TEAM. S ・R (0286435444)

E

P, N, SA, B, AE

筑波サーキット

4日 J MRC埼群フェスティバル

EXPRESS (0273230229)

D

N, B

関越スポーツランド

18日 DUNLOP杯東関東サーキットトライアル i nつくば

TMAC (0336116687)

E

SA, B

筑波サーキット

フェスティバル&A級講習会 マグナストライアルミーティング =サーキットトライアル

中部地方 開催日

7月

競技会名

2日 2011FI SCO SPECI ALSTAGETRI AL シリーズ第2戦

オーガナイザー/電話番号

格式

富士スピードウェイ㈱、FMC

E

B

競技車両

富士スピードウェイ

開催場所

ZEST (0527985621)

E

N, SA, B

幸田サーキットYRP桐山

TOMBO、ABC

D

PN, N, SA, SC, D, イオックスアローザスポーツランド

選手権地区

(0550782340) 10日 2011年J MRC中部ジムカーナ東海シリーズ第6戦 ZESTテクニカルジムカーナ 17日 2011年J AF中部ジムカーナ選手権第6戦 2011年J MRC中部ジムカーナ選手権第6戦

(0764313674)

中部

B

2011年J MRCオールスター選抜第6戦 イオックス・ハイスピードジムカーナ i n富山 24日 2011年J MRC中部ジムカーナ北陸シリーズ第4戦

R8石川 (05034324133)

E

N, SA, B, SC

大日スポーツランド

OSCC (0667715237)

D

N, B

鈴鹿サーキット 国際南コース

R8エキサイティングカップ ' 11 24日 2011年J MRC近畿ジムカーナミドルシリーズ第5戦 OSCCハイスピードジムカーナ 31日 2011年J AF中部ジムカーナ選手権第7戦

SHERATON (0534553577) D

J MRC中部ジムカーナ選手権第7戦

PN, N, SA, SC, D, キョウセイドライバーランド

中部

B

J MRCオールスター選抜第7戦 シェラトンレーシングトライアル I Nキョウセイ 8月

6日 2011富士ジムカーナシリーズ第2戦

TMSC (0332219950)

D

P, N, SA, B, SC

富士スピードウェイジムカーナコース

9月

4日 2011年J MRC中部ジムカーナ北陸シリーズ第5戦

BI GVAN (0764222697)

E

N, SA, B, SC, D

イオックスアローザスポーツランド

OSCC (0667715237)

D

PN, N, SA, B, SC, 鈴鹿サーキット 国際南コース

BI GVANジムカーナ I N 富山 4日 2011年J AF近畿ジムカーナ選手権第7戦

近畿

B

2011年J MRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第7戦 2011年J MRC全国オールスター選抜第7戦 OSCCハイスピードジムカーナ 11日 2011年J AF中部ジムカーナ選手権第8戦 J MRC中部ジムカーナ選手権第8戦

ARC、AASC

D

(0566823535)

PN, N, SA, SC, D, 鈴鹿サーキット 国際南コース B

J MRCオールスター選抜第8戦 ARCハイスピードスラローム 17日 2011FI SCO SPECI ALSTAGETRI AL シリーズ第3戦

富士スピードウェイ㈱、FMC

E

B

富士スピードウェイ

D

N, B

富士スピードウェイジムカーナコース

(0550782340) 18日 2011J MRC関東チャンピオンシリーズ第8戦

ROOKI E、For ce

2011J MRC神奈川ジムカーナシリーズ第5戦

(0426600192)

2011J MRC山梨ジムカーナシリーズ第5戦 2011J MRC長野ジムカーナシリーズ第6戦 第27回チャリティジムカーナ =サーキットトライアル

20

2011・7J AFMOT ORS PORT S

中部


開催日

10月

競技会名

オーガナイザー/電話番号

2日 2011年J AF中部ジムカーナ選手権第9戦

AND、TOMBO

J MRC中部ジムカーナ選手権第9戦

(0764313674)

格式

D

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D, イオックスアローザスポーツランド

選手権地区

中部

B

J MRCオールスター選抜第9戦 イオックス・ハイスピード・ジムカーナ i n富山 9日 2011年J MRC中部ジムカーナ東海シリーズ第8戦

LI MI T (0523537335)

E

N, SA, B

幸田サーキットYRP桐山

I RC (0762320779)

E

N, SA, B, SC

大日スポーツランド

I ED (0427994238)

E

N, B

富士スピードウェイジムカーナコース

11月 19日 A級講習会付きSONI C トライアル

RT. SONI C (0559678878)

E

B

富士スピードウェイ

12月 10日 2011FI SCO SPECI ALSTAGETRI AL シリーズ第4戦

富士スピードウェイ㈱、FMC

E

B

富士スピードウェイ

リミット・チャレンジジムカーナ 16日 2011年J MRC中部ジムカーナ北陸シリーズ第6戦 I RCスラロームカップ 16日 2011J MRC神奈川ジムカーナシリーズ第5戦 ベイサイド I EDチャレンジカップ

=サーキットトライアル

近畿地方 開催日

7月

競技会名

3日 姫路セントラルパークジムカーナシリーズ' 11第3戦

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

開催場所

OCCK (0668434350)

E

N, B

T. S. C. O (0648695883)

D

PN, N, SA, B, SC, 名阪スポーツランドCコース

選手権地区

姫路セントラルパーク第5駐車場

OCCKテクニカルジムカーナ i n姫路 №2 10日 2011年J AF近畿ジムカーナ選手権第5戦

近畿

B

2011年J MRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第5戦 2011年J MRC全国オールスター選抜第5戦 PROXESスーパー Gスラローム 8月

7日 2011年J AF近畿ジムカーナ選手権第6戦

BTSC (0775741607)

D

2011年J MRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第6戦

PN, N, SA, B, SC, 名阪スポーツランドEコース

近畿

B

2011年J MRC全国オールスター選抜第6戦 BTSCハイスピードジムカーナ 21日 2011年J MRC近畿ジムカーナミドルシリーズ第6戦 DI REZZACUPジムカーナ 9月

11日 姫路セントラルパークジムカーナシリーズ ' 11第4戦

R7, LAZYW. S

E

N, B

名阪スポーツランドEコース

KSCC (0663276522)

D

N, B

姫路セントラルパーク第5駐車場

T. S. C. O (0648695883)

E

N, B

名阪スポーツランドCコース

LAZYW. S (0729448600)

D

PN, N, SA, B, SC, 名阪スポーツランドCコース

(0729448600)

OneTr yChal l enge 18日 2011年J MRC近畿ジムカーナミドルシリーズ第7戦 PROXESスーパー Gスラローム 10月

2日 2011年J AF近畿ジムカーナ選手権第8戦

近畿

B

2011年J MRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第8戦 2011年J MRC全国オールスター選抜第8戦 DI REZZACUPジムカーナ 16日 2011年J MRC近畿ジムカーナミドルシリーズ第8戦 オール関西ジムカーナ

RC NARA、THUNDERS

E

N, B

名阪スポーツランドCコース 奥伊吹モーターパーク

(0728223344)

29〜30日 2011年J MRC西日本ジムカーナフェスティバル i n中部

Pl eas ur e (0584870687)

D

N, SA, B, SC, D

11月12〜13日 2011年JAFカップオールジャパンジムカーナ

LAZYW. S, R7

C

PN, N, SA, SC, D, 名阪スポーツランドCコース

J AF

AE, N, B

カップ

2011年JMRC全国オールスタージムカーナ 20日 姫路セントラルパークジムカーナシリーズ ' 11最終戦

(0729448600) KSCC (0663276522)

D

N, B

姫路セントラルパーク第5駐車場

KSCCジムカーナ№4

中国地方 開催日

7月

競技会名

3日 2011年J MRC中国ジュニアシリーズジムカーナ第2戦

オーガナイザー/電話番号

FULLHOUSE

HI ROSHI MAジムカーナ 2011

(0828776773)

31日 2011年J AF中国ジムカーナ選手権第5戦

RCY、CMSC島根

249332) 2011年J MRC中国ジムカーナチャンピオンシリーズ第5戦 (0852-

格式

競技車両

E

N, SA, B, SC

開催場所

D

PN, N, SA, SC, D, 備北サーキット

選手権地区

スポーツランドTAMADA 中国

AE

2011年J MRC全国オールスター選抜第5戦 RCYスーパースラローム2011

2011・7J AFMOT ORS PORT S

21

CALENDAR 78

(0550782340)


開催日

競技会名

8月

21日 2011年J MRC中国ジュニアシリーズジムカーナ第3戦

9月

4日 2011年J AF中国ジムカーナ選手権第6戦

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

C. MI NE (09097328194)

E

N, SA, B, SC

開催場所

FULLHOUSE

D

PN, N, SA, SC, D, スポーツランドTAMADA

選手権地区

スポーツランドTAMADA

「山口合同ジムカーナ2011」 8776773) 2011年J MRC中国ジムカーナチャンピオンシリーズ第6戦 (082-

中国

AE

2011年J MRC全国オールスター選抜第6戦 フルハウスジムカーナ ザ ファイナル

四国地方 開催日

CALENDAR 78

7月

競技会名

17日 2011年J AF四国ジムカーナ選手権第5戦

オーガナイザー/電話番号

格式

ETOI LE (0899633884)

D

2011年J MRC全国オールスター選抜ジムカーナ第5戦

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D, 美川スポーツランド

選手権地区

四国

AE, P, B

2011年J MRC四国ジムカーナシリーズ第5戦 エトワールスーパースラローム 2011I N 美川 8月

28日 2011年J AF四国ジムカーナ選手権第6戦 2011年J MRC全国オールスター選抜ジムカーナ第6戦

SKMC、TEAM. MONKEY

D

PN, N, SA, SC, D, モーターランドたぢかわ

(0888753998)

AE, P, B

MAC、DCR (0899240220) D

PN, N, SA, SC, D, 美川スポーツランド

四国

2011年J MRC四国ジムカーナシリーズ第6戦 ' 11SKMCスラロームアタック№35 9月

25日 2011年J AF四国ジムカーナ選手権第7戦 2011年J MRC全国オールスター選抜ジムカーナ第7戦

四国

AE, P, B

2011年J MRC四国ジムカーナシリーズ第7戦 美川アタック’2011

九州地方 開催日

7月

競技会名

3日 2011年J MRC九州ジムカーナジュニアシリーズ第3戦

格式

競技車両

RTCR( 0935919377)

オーガナイザー/電話番号

E

N, SA, B, SC, D

開催場所

APC、㈱オートポリス

E

P, PN, N, SA, B, オートポリスレイクサイドサーキット

D

PN, N, SA, B, SC, モビリティおおむた

選手権地区

モビリティおおむた

スプラインジュニアチャレンジジムカーナ2011 3日 2011Aライジムカーナ 夏の大会

(0973551111) 24日 2011年J AF九州ジムカーナ選手権第6戦

TOBI UME (0929250708)

SC, D

J MRCオールスター選抜第6戦

九州

D

とびうめジムカーナフェスティバル' 11 8月 9月

28日 2011年J MRC九州ジムカーナジュニアシリーズ第4戦

TXT、C. MAKE

デイリーカップ TXT極乗ジムカーナ 2011

(0942512188)

4日 2011年J AF九州ジムカーナ選手権第7戦

RASCAL (0926210664)

E

N, SA, B, SC, D

D

PN, N, SA, B, SC, モビリティおおむた

J MRCオールスター選抜第7戦

モビリティおおむた 九州

D

RASCAL ジムカーナ2011 17〜18日 2011年JAF全日本ジムカーナ選手権第7戦 とびうめジムカーナフェスティバル i n九州 10月

2日 2011年J AF九州ジムカーナ選手権第8戦

TOBI UME、RC-大分

C

(0929250708) RC熊本(0963816475)

PN, N, SA, SC, D, モビリティおおむた

D

J MRCオールスター選抜第8戦

PN, N, SA, B, SC, モビリティおおむた D

RC熊本おーたむジムカーナ2011 10日 2011Aライジムカーナ 秋の大会

APC、㈱オートポリス

E

P, PN, N, SA, B, オートポリスレイクサイドサーキット

E

N, SA, B, SC, D

(0973551111) 16日 2011年J MRC九州ジムカーナジュニアシリーズ第5戦 グラベルマインドジムカーナ2011パートⅡ

22

2011・7J AFMOT ORS PORT S

GRAVEL (0940621018)

全日本

AE, B

SC, D モビリティおおむた

九州


DI RTTRI AL ,AUTO CROSS 7(JULY)~12(DEC)

●ダートトライアル●オートクロス

以下のカレンダーは、開催場所を基準に、カレンダー登録規定の「行政区画における地域別」毎にまとめて掲載しています。

北海道地方 開催日

7月

競技会名

10日 2011年JAF全日本ダートトライアル選手権第4戦 北海道ダートスペシャル i nスナガワ 24日 2011年J AF北海道ダートトライアル選手権第7戦

オーガナイザー/電話番号

AG. MSC北海道

格式

C

(0118641101) AG. MSC北海道

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D, オートスポーツランドスナガワ

選手権地区

全日本

AE D

8641101) 2011年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリーズ第7戦 (011-

PN, N, SA, SC, D, 新千歳モーターランド ダートコース 北海道 AE, B

2011年J MRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第7戦 2011年J MRCオールスター選抜第7戦 AG. MSC北海道ダートトライアル 28日 2011年J AF北海道ダートトライアル選手権第8戦

BRAI N (0117838778)

D

2011年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリーズ第8戦

PN, N, SA, SC, D, オートスポーツランドスナガワ

北海道

AE, B

2011年J MRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第8戦 2011年J MRCオールスター選抜第8戦 ブレインスーパートライアルNo32 9月

11日 2011年J AF北海道ダートトライアル選手権第9戦

EZO (0117745557)

D

2011年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリーズ第9戦

PN, N, SA, SC, D, 新千歳モーターランド ダートコース 北海道 AE, B

2011年J MRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第9戦 2011年J MRCオールスター選抜第9戦 EZO DI RT2011 25日 2011年J AF北海道ダートトライアル選手権第10戦

TEAM ARK (09062687286) D

2011年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリーズ第10戦

PN, N, SA, SC, D, 新千歳モーターランド ダートコース 北海道 AE, B

2011年JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第10戦 2011年J MRCオールスター選抜第10戦 2011ARKDynami cTr i a (2 l 011アーク・ダイナミック・ トライアル)

東北地方 開催日

7月

競技会名

3日 2011年J AF東北ダートトライアル選手権第4戦

オーガナイザー/電話番号

格式

開催場所

選手権地区

CMSC岩手、MSCはちのへ

D

PN, N, SA, SC, D サーキットパーク切谷内

競技車両

東北

D

PN, N, SA, SC, D サーキットパーク切谷内

東北

PN, N, SA, SC, D, サーキットパーク切谷内

全日本

456670) 2011年J MRC東北ダートトライアルチャンピオンシリーズ第4戦 (01982011年J MRC全国オールスター選抜第4戦 2011ガンバロー東北 i nトライアル 24日 2011年J AF東北ダートトライアル選手権第2戦

MSCTOWADA

253038) 2011年J MRC東北ダートトライアルチャンピオンシリーズ第2戦 (01762011年J MRC全国オールスター選抜第2戦 2011ガンバロー東北 i n トライアル サンケーサマーダートトライアル 8月 9月

7日 2011年JAF全日本ダートトライアル選手権第5戦

MSCはちのへ、AKI TA、

2011年東北ダートトライアル I N KI RI YANAI

S. S. C (0178280075)

4日 2011年J AF東北ダートトライアル選手権第6戦

Si F (0245913817)

C

AE D

2011年J MRC東北ダートトライアルチャンピオンシリーズ第7戦

PN, N, SA, SC, D, SSパークサーキッ ト グラベルコース

東北

B

2011年J MRC全国オールスター選抜第6戦 Si Fダートトライアル 2011 25日 2011年J AF東北ダートトライアル選手権第7戦

MSCはちのへ

D

PN, N, SA, SC, D サーキットパーク切谷内

E

PN, N, SA, SC

東北

280075) 2011年J MRC東北ダートトライアルチャンピオンシリーズ第8戦 (01782011年J MRC全国オールスター選抜第7戦 2011年 スーパーダートトライアル i n切谷内 10月 23日 2011J MRC北東北ダートトライアルシリーズ 秋のダートトライアル i n切谷内

MSCはちのへ

サーキットパーク切谷内

(0178280075)

2011・7J AFMOT ORS PORT S

23

CALENDAR 78

8月


関東地方 開催日

7月

競技会名

3日 千葉県ダートトライアル&フレッシュマンシリーズ第5戦

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

開催場所

E. M. F (0434980371)

D

P, N, SA, B, SC, D オートランド千葉 第1コース

HOKUSA (0 I 262632828)

E

P, N, SA, B, SC, D モーターランド野沢

CCCR、ROADKNI GHT、

D

PN, N, SA, SC, D 丸和オートランド那須

選手権地区

' 11レッツダートトライアル 3日 長野県ダートトライアルチャンピオンシリーズ第1戦 第19回北斎ダートトライアル2011 17日 2011年J AF関東ダートトライアル選手権第7戦 J MRC関東ダートトライアルシリーズ

CMSC神奈川

<J MRC全国オールスター選抜戦>

(0426762574)

関東

CRCジョイントカップ丸和 24日 長野県ダートトライアルチャンピオンシリーズ第3戦

KARAMATU (0268289801) E

N, SA, B, SC, D

モーターランド野沢

ROADKNI GHT

D

PN, N, SA, SC, D モーターランド野沢

I TO (0432153350)

D

P, N, SA, B, SC, D オートランド千葉 第1コース

CMSC神奈川、SUGAO

D

P, N, SA, B, SC, D 須賀尾ダートサーキット

ARFA (0258820207)

D

P, N, SA, B, SC, D トライアルゾーン新潟

CD1 (0256384755)

D

PN, N, SA, SC, D トライアルゾーン新潟

ROADKNI GHT

E

N, SA, B, SC, D

モーターランド野沢

E

SC, D

モーターランド野沢

T. W. S (0432427365)

D

PN, N, SA, SC, D オートランド千葉 第1コース

R. T. G (0434450525)

D

P, N, SA, B, SC, D オートランド千葉 第1コース

NDCTOKYO

D

PN, N, SA, SC, D 丸和オートランド那須

関東

FSC (0425609667)

D

PN, N, SA, SC, D 丸和オートランド那須

関東

ROADKNI GHT

E

N, SA, B, SC, D

モーターランド野沢

E

SC, D

モーターランド野沢

T. W. S (0432427365)

D

P, N, SA, B, SC, D オートランド千葉 第1コース

DEVI L

D

P, N, SA, B, SC, D オートランド千葉 第1コース

D

N, SA, B, SC, D

からまつダートトライアル2011 31日 2011年J AF関東ダートトライアル選手権第8戦

CALENDAR 78

J MRC関東ダートトライアルシリーズ

関東

(0263262545)

<J MRC全国オールスター選抜戦> ロードナイト ダートトライアル 8月

7日 千葉県ダートトライアル&フレッシュマンシリーズ第6戦 第29回I TOダートトライアル 14日 2011年J MRC神奈川ダートトライアルシリーズ第5戦 CMSC神奈川・チームスガオ

(0463546030)

ジョイントカップ 15日 2011年J MRC新潟ダートトライアルシリーズ ' 11年 ARFA (アルファ) ダートトライアル・ザ・お盆 28日 2011年J AF関東ダートトライアル選手権第9戦

関東

J MRC関東ダートトライアルシリーズ <J MRC全国オールスター選抜戦> CD1SuperSpr i nt2011 9月

4日 長野県ダートトライアルチャンピオンシリーズ第4戦 ロードナイト・ダートトライアル. Ⅰ

(0263262545)

4日 野沢オートクロスシリーズ第3戦

ROADKNI GHT

ロードナイト・オートクロス. Ⅰ

(0263262545)

11日 2011年J AF関東ダートトライアル選手権第1戦

関東

J MRC関東ダートトライアルシリーズ <J MRC全国オールスター選抜戦> 第47回T. W. Sダートトライアル 18日 千葉県ダートトライアル&フレッシュマンシリーズ第7戦 グラスホッパーダートトライアル 25日 2011年J AF関東ダートトライアル選手権第10戦 J MRC関東ダートトライアルシリーズ

(0422310640)

<J MRC全国オールスター選抜戦> NDCTok y o ダートトライアルスピリット 10月

9日 2011年J AF関東ダートトライアル選手権第2戦 J MRC関東ダートトライアルシリーズ <J MRC全国オールスター選抜戦> FSCダートトライアル 9日 長野県ダートトライアルチャンピオンシリーズ第5戦 ロードナイト・ダートトライアル. Ⅱ

(0263262545)

9日 野沢オートクロスシリーズ第4戦

ROADKNI GHT

ロードナイト・オートクロス. Ⅱ

(0263262545)

16日 千葉県ダートトライアル&フレッシュマンシリーズ最終戦 第48回T. W. Sダートトライアル 11月 13日 千葉県ダートトライアル&フレッシュマンシリーズ第2戦 「KYB杯争奪DEVI L トライアル2011i n千葉」 12月 11日 2011年J MRC関東ダートトライアルフェスティバル

(0432222465) ROADKNI GHT (0263262545)

=オートクロス

24

2011・7J AFMOT ORS PORT S

丸和オートランド那須


中部地方 開催日

7月

競技会名

3日 2011年J AF中部ダートトライアル選手権第4戦

オーガナイザー/電話番号

格式

PADDOCK (0593635356)

D

競技車両

開催場所

PN, N, SA, B, SC, 山室山ダート

J MRC中部ダートトライアル選手権第4戦

D,

J MRC全国オールスター選抜第4戦

N, SA, B, SC, D

選手権地区

中部

J MRC中部ダートトライアル東海シリーズ第3戦 パドックダートトライアル2011 10日 2011年J MRC中部ダートトライアル北陸シリーズ第4戦

URARA (0776785821)

E

N, SA, B, SC, D

オートパーク今庄

24日 2011年J AF中部ダートトライアル選手権第5戦

SHALET、URARA

D

PN, N, SA, B, SC, オートパーク今庄

J MRC中部ダートトライアル選手権第5戦

(0583837849)

ザ・イゴのダートラ夏 中部

D,

J MRC全国オールスター選抜第5戦

N, SA, B, SC, D

J MRC中部ダートトライアル東海シリーズ第4戦 2011シャレットダートトライアル No. 1 7日 2011年J AF中部ダートトライアル選手権第6戦 J MRC中部ダートトライアル選手権第6戦

MRT金沢

D

(0762046860)

PN, N, SA, B, SC, 輪島市門前モータースポーツ公園

中部

D N, SA, B, SC

J MRC全国オールスター選抜第6戦 J MRC中部ダートトライアル北陸シリーズ第5戦 北陸中日新聞杯 MRTだっトライアル2011 20〜21日 2011年JAF全日本ダートトライアル選手権第6戦 スーパートライアル i n今庄 28日 2011年J MRC中部ダートトライアル北陸シリーズ第6戦

SHALET、FASC、CCST

C

(0527985621)

PN, N, SA, SC, D, オートパーク今庄

全日本

AE

Thr eeR (0762765753)

E

N, SA, B, SC, D

輪島市門前モータースポーツ公園

4日 2011年J AF中部ダートトライアル選手権第7戦

SHALET、URARA

D

PN, N, SA, B, SC, オートパーク今庄

J MRC中部ダートトライアル選手権第7戦

(0583837849)

第44回目がつりあがるよダートトライアル 9月

中部

D, N, SA, B, SC, D

J MRC全国オールスター選抜第7戦 J MRC中部ダートトライアル東海シリーズ第5戦 2011年ザ・イゴのダートラ 25日 2011年J AF中部ダートトライアル選手権第8戦

M. S. C MONZEN

J MRC中部ダートトライアル選手権第8戦

(0768422025)

D

PN, N, SA, B, SC, 輪島市門前モータースポーツ公園

中部

D

J MRC全国オールスター選抜第8戦 MONZEN M. S. PCUP2011 10月

9日 2011年J MRC中部ダートトライアル北陸シリーズ第7戦

URARA (0776785821)

E

オーガナイザー/電話番号

格式

N, SA, B, SC, D

オートパーク今庄

ザ・イゴのダートラ秋

近畿地方 開催日

7月

競技会名

31日 2011年J AF近畿ダートトライアル選手権第6戦 J MRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第6戦

SYMPHONY

競技車両

開催場所

選手権地区

D

PN, N, SA, SC, D コスモスパーク

近畿

D

PN, N, SA, SC, D コスモスパーク

近畿

THUNDERS、TEAM FLEET、 C

PN, N, SA, SC, D, コスモスパーク

全日本

RC・NARA (0728223346)

AE

(0771636363)

J MRC全国オールスターダートトライアル選抜第6戦 J MRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第6戦 シンフォニートライアル 2011 8月

28日 2011年J AF近畿ダートトライアル選手権第7戦

RC・NARA (0742300110)

J MRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第7戦 J MRC全国オールスターダートトライアル選抜第7戦 J MRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第7戦 RC・NARAダートトライアル 9月

10日 2011年JAF全日本ダートトライアル選手権第7戦 コスモススーパートライアル

PN, N, SA, SC, D, AE 25日 2011年J AF近畿ダートトライアル選手権第8戦 J MRC近畿ダートトライアルチャンピオンシリーズ第8戦

TEAM FLEET

D

PN, N, SA, SC, D コスモスパーク

D

N, SA, SC, D

近畿

(0789672641)

J MRC全国オールスターダートトライアル選抜第8戦 J MRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第8戦 コスモスダートアタック2011 10月22〜23日 2011J MRC西日本ダートフェスティバル i n近畿

TEAM FLEET

コスモスパーク

(0789672641)

2011・7J AFMOT ORS PORT S

25

CALENDAR 78

8月


中国地方 開催日

7月

競技会名

17日 2011年J AF中国ダートトライアル選手権第6戦

オーガナイザー/電話番号

TTS (0829290888)

格式

D

2011年J MRC中国ダートトライアルチャンピオンシリーズ第6戦

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D, テクニックステージタカタ

選手権地区

中国

AE

2011年J MRC全国オールスター選抜第6戦 チームテスタスポーツ ダートトライアル ' 11 24日 2011年J MRC中国ジュニアダートトライアルシリーズ第2戦

SCCY (0835225508)

E

N, SA, SC, D

楠ハイランドパーク

MRSC (0839737374)

D

PN, N, SA, SC, D, 楠ハイランドパーク

2011SCCYテクニカルダートトライアル 8月

7日 2011年J AF中国ダートトライアル選手権第7戦 2011年J MRC中国ダートトライアルチャンピオンシリーズ第7戦

中国

AE

2011年J MRC全国オールスター選抜第7戦 MRSCダートトライアル i nくすのき 9月

4日 2011年J AF四国ダートトライアル選手権第6戦

CALENDAR 78

2011年J MRC四国チャンピオンシリーズ第6戦

ETOI LE、T. T、OWL

D

(0899633884)

N, SA, B, SC, D, P, テクニックステージタカタ

四国

B

2011年J MRC中国・西中国ダートトライアルシリーズ 2011年J MRC全国オールスター選抜ダートトライアル第6戦 エトワールスーパーダートトライアル2011I N TAKATA 18日 2011年J AF中国ダートトライアル選手権第8戦

SPI RI T (08038024132)

D

2011年J MRC中国ダートトライアルチャンピオンシリーズ第8戦

PN, N, SA, SC, D, テクニックステージタカタ

中国

AE

2011年J MRC全国オールスター選抜第8戦 ' 11スピリットダートトライアル 10月 1〜2日 2011年JAF全日本ダートトライアル選手権第8戦

廣島VI CI C (0822633210)

C

モンテカルロカップ ダートトライアル I N 広島 9日 2011年J MRC中国ジュニアダートトライアルシリーズ第4戦

PN, N, SA, SC, D, テクニックステージタカタ

全日本

AE TTS (0829290888)

E

PN, N, SA, SC, D テクニックステージタカタ

MRSC (0836314741)

D

PN, N, SA, SC, D, 楠ハイランドパーク

TTSJ r ダートトライアル ' 11 23日 2011年J MRC中国ジュニアダートトライアルシリーズ第5戦 MRSCダートトライアル・J r

AE

四国地方 開催日

7月

競技会名

24日 2011年J AF四国ダートトライアル選手権第5戦 2011年J MRC四国チャンピオンシリーズ第5戦

オーガナイザー/電話番号

格式

GALUSON. R、ETOI LE、T. T

D

(0886981788)

競技車両

開催場所

N, SA, B, SC, D, 香川スポーツランド

選手権地区

四国

PN, P, B

2011年J MRC全国オールスター選抜ダートトライアル第5戦 ギャルソンADVAN トライアル

九州地方 開催日

7月

競技会名

17日 2011年J AF九州ダートトライアル選手権第6戦

オーガナイザー/電話番号

SECT (0977213468)

格式

D

J MRCオールスター選抜第6戦

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D, モビリティおおむた

選手権地区

九州

B

トライアル・ ド・セクト 2011 9月

4日 2011年J AF九州ダートトライアル選手権第7戦

BI G WAY (0968740108)

D

J MRCオールスター選抜第7戦

PN, N, SA, SC, D, モビリティおおむた

九州

B

ビッグサマートライアル 2011 25日 2011年J AF九州ダートトライアル選手権第8戦

FMSC (0929807412)

D

PN, N, SA, SC, D モビリティおおむた

CRMC (0948426271)

E

N, SA, SC, D

CRMC、RASCAL、

C

九州

J MRCオールスター選抜第8戦 FMSC大運動会トライアル 2011 10月

16日 2011年J MRC九州ダートトライアルジュニアシリーズ第5戦

モビリティおおむた

CRMCジュニアダートトライアル 2011 11月 5〜6日 2011年JAFカップオールジャパンダートトライアル JMRC全国オールスターダートトライアル I N 九州

26

2011・7J AFMOT ORS PORT S

TOBI UME (0948426271)

PN, N, SA, SC, D, モビリティおおむた

JAF

AE

カップ


増川智ヴィッツが、 全日本初優勝! 総合&JN4クラスでは奴田原文雄エボ Xがグラベル2連勝。 王者勝田インプレッサを猛追開始!

JRC

全日本ラリー選手権第2 戦 久万高原ラリー[JAF 公認No.2011-7005]

開催日: 4月29日〜 5月1日 開催場所: 愛媛 格式: 国内 主催: MAC[クラブ登録No.加盟38022]、 ETOILE[クラブ登録No.加盟38001]、D.C.R.[クラブ登録No.加盟38009]

Round.2&3

全日本ラリー選手権第3 戦 HIMUKA RALLY 11in美郷[JAF 公認No.2011-5019]

開催日: 5月20 〜 22日 開催場所: 宮崎 格式: 国内 主催: R-10-N[クラブ登録No.加盟45001] フォト/中島正義 (PLATZ) 、 水野文幸、 山口貴利、JAFスポーツ編集部 レポート/ JAFスポーツ編集部

距離こそそれほど長くはないとはいえ、ハード なラリーだったことは間違いないようだ。 一方のひむかラリーは、昨年同様、基本的に は2本の林道が舞台という設定だったが、今年 も“100km越え”を達成した。こちらは計62km のSSを走るDAY1の方が長丁場だが、それで もDAY2は40kmのSSが待ち構える。 10kmを超えるロングステージを2日間で計 6本こなすとあって、サバイバルラリーも予感 させたが、こちらはDAY2にメカニカルトラブ ルでリタイヤしたクルーは僅か1台にとどまっ た。これは土曜の夜に降った雨で濡れた路面 が、晴れた日曜に競技車によって踏み固められ て締まったことが大きいと思われる。 まずJN1クラスは久万高原が5台、ひむか が6台がエントリーと2戦連続で成立した。久 万高原では、 1 2

今年の全日本ラリー選手権は4月下旬に行わ れた第2戦、久万高原ラリーから3戦連続のグ ラベルラウンドへ突入した。愛媛、宮崎、福島 と転戦し、タイトル争いの行方を占う土の上で の熱い戦いがしばらくは続く。 全日本開催以来、初めてグラベルラリーを選 択した久万高原ラリーは2日間、202.83kmの ルートの中に計14本、64.59kmのSSが配され た。この中には2009年に行われたJMRCオー ルスターラリーのコースが一部含まれるほか、 ギャラリーステージが設けられた旧美川スキー 場のゲレンデステージも今回、復活している。 日曜が土曜のほぼ倍の距離のSSを走るとい う、DAY2にウエイトを置く設定が今回のラリ ーの大きな特長。そのDAY2では5台のクルー がメカニカルトラブルでリタイヤを喫した。総

3

1983年以来、実に27年ぶりに昨年、全日本へ復帰した増川智 選手 (写真左) 。赤木弥生選手とともに全日本初優勝を達成。

ここ数年はダートラに活動の拠点を移している 村田康介選手が、そのダートラで使用している ストーリアX4で優勝。同じ近畿の山口貴利選 手も、全日本初参戦と思えぬ快走を見せて2位 入賞を果たし、ブーボーチーム 1.ひむかで早くもシーズン2勝めをあげた 天野智之/井上裕紀子組ヴィッツ。2.第2 が1-2フィニッシュを達成した。 戦で4位に食い込んだJN2鷲尾俊一組。 続くひむかはこの2台は不出 3.17年ぶりに復活のJN1葛西一省ストーリ アは第3戦で3位獲得。4.高橋悟志組は 場。昨年のこのラリーの覇者、 第2戦で2位入賞。 山北研二組と、開幕戦を制した 4 西山敏組のマーチ対決となった が、ロングステージでリードを 27


6 8

7 9

5 10 11

12

13 5.「名前を忘られない内に、出てきました (笑) 」 。第2戦JN1クラスは3年ぶりのグラベルラリーとなった村田康介

/平山真理組が優勝。6.かつてグラベルで行われていた全日本戦ツール・ド四国の時代を知る数少ない一人、 JN4大西康弘組は久万高原で4位獲得。7.サトゥリア・ネオを駆ったJN3牟田周平組は2戦連続で5位入賞。 8.JN3山口清司組は第3戦で表彰台を獲得。9.グラベルでのスピードが増したJN3筒井克彦組は第3戦で4位。 10.JN2中西昌人組は2位、3位と連続表彰台をマーク。11.第2戦で全日本初参戦を果たしたJN1山口貴利スト ーリアはハードなラリーを走り切り、2位入賞を果たす。12.ひむかラリー2連覇を狙ったJN1山北研二組だが、2 位にとどまった。13.ひむかでシリーズ 2勝めを獲得のJN1西山敏/大谷美紀夫組。

築いた西山組がそのまま逃げ切ってシリーズリ ーダーの座を確保した。地元九州期待の新人、 加納崇一ストーリアはSS2でベストを奪うなど 活躍を見せたが、マシントラブルでリタイヤに 終わっている。 新型ヴィッツがデビューウィンと華々しい話 題で幕を開けたJN2クラス。久万高原では同 じく新型ヴィッツを持ち込んだ高橋悟志組をは じめとする12台による激戦が展開された。 開幕戦ウィナーの天野智之組がブレーキに問 題を抱えて苦戦を強いられる中、コンスタント な速さを見せたのはヴィッツチャレンジ出身の 56歳、増川智選手。同チャレンジを戦った2 代めのNCP91ヴィッツを全日本用にポテンシ ャルアップして参戦してきた。 SS1で幸先良くベストを奪うとSS2も連取。 その後も林道ステージを中心にベストを重ねて 14 15

トップでDAY1を折り返すが、DAY2、9kmの SS8でロスト。中西昌人スイフトに1.8秒差に 詰め寄られる。しかし7kmのSS10で今度は中 西組がブレーキホースが外れてタイムダウン。 結果、増川組が堂々の全日本初優勝を飾った。 「全日本ということでヴィチャレとは距離が全 然違いましたが、そこは2年続けて出たラリー 北海道の経験が生かせましたね。実はヴッチャ レでは一度も勝てなかったので、この優勝は本 当に嬉しいです (笑) 」 と増川選手。50歳オーバ ーの強者が揃うこのクラス、また一人、手ごわ い“新人”が現われたようだ。 一方、続くひむかではチャンプ天野智之組が 復活して、SS1から増川組とデッドヒートを展 開する。SS1を先取した増川組はSS1の再走と なるSS3もプッシュするが、痛恨のスピンで タイムロス。このステージだけで23秒の遅れ を天野組に取ってしまう。 「セッティングをアンダーステア指向に変えた らかなり良くなった。特に中高速のコーナーが いいみたいです」 という天野組はその後もベス トタイムを連発。DAY2も致命的なトラブルを 16

17 18

招くことなく走り切って、今季 2勝めをもぎ取った。 またJN3クラスは昨年のチ ャンピオン、香川秀樹選手が 久万高原から復活してきた。序 盤からコンスタントに上位タイ ムを刻み、王者の貫録を見せ るが、SS5でタイヤバースト。優勝候補の一角、 松原久ブーンも駆動系トラブルでリタイヤと DAY1は波乱の展開となる。 これでトップに立ったのは曽根崇仁組セリカ。 DAY1を終えた時点で香川組との差は36秒と あって、逃げ切りは確実かと思われたが、前述 の通り、今回の久万高原はDAY2が勝負どこ ろ。翌日、怒涛の追い上げを見せた香川組はこ の日、5本めとなるSS11で曽根組を遂に逆転。 残る3ステージで食らいついた曽根組を最後は 2.4秒差で振り切って今季初優勝を飾った。 続くひむかでも香川インテグラvs曽根セリカ のマッチレースが再現されたが、この戦いは DAY2のSS8で香川組がサスペンショントラ ブルに見舞われたことで決着。曽根組が2年ぶ り、通算4度めのひむかラリー制覇を達成した。 また久万高原で全日本デビューを果たした注 目の一台、プロトン・サトゥリア・ネオは、牟 田周平組が2戦連続で5位入賞とそのポテンシ ャルの片鱗を見せた。クスコジュニアチームの 2台も、ひむかではともに完走を果たすなど、 存在感を示している。 「ひむかのような赤土の路面でも神経質になら ずに走れたので、路面を選ばないのがサトゥリ 14.第2戦で速さを見せたJN3藤本、宇田の両選手 (左から) 。 15.九州の藤本鋼二ミラージュは第2戦、熾烈な争いを見せたト ップ 2を尻目に終盤、 3連続ベストと見事な速さを披露。 16.17.09 年JMRCオールスターラリーの覇者、桑田幸典選手は第2戦で トップ 2をもしのぐベストタイムも奪取。全日本レギュラー勢を 抑えて堂々のJN4クラス3位表彰台を獲得。 18.地元、四国のラ リーで速さを見せたJN3宇田圭祐選手は、3位獲得。

28


グラベルの強さを取り戻した奴田原 文雄エボⅩは連勝を果たす。

21

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23

19.グラベルラウンド2連勝を飾った奴田原文 雄/佐藤忠宜組。今後もJN4クラスは激しい マッチレースが続きそうだ。20.ここ数年はゲン のいい、ひむかラリーで今季グラベル初勝利 を狙った勝田範彦組だが、タイヤバーストに泣 き、 2位に甘んじた。21.第2戦で怒涛の追い上 げを見せたJN3香川秀樹/嶋田創組は大逆転で今季初勝利。し かし第3戦はサスペンショントラブルでリタイヤとなった。22.23. 過去3勝と得意とするひむかラリーで今季初優勝を飾った曽根 崇仁/桝谷知彦組セリカ。24.第2戦はリタイヤに終わったJN4 柳澤宏至組だが、第3戦は3位に入り、復帰2戦めで表彰台を ゲット。25.第3戦、優勝の芽も見えた所でクラッチトラブルに見 舞われたJN3松原久組は2位にとどまった。

アのいい所でしょう。あとはドライバーがまだ 4WDのクセが抜けていないので、そこをなく せばコーナリングスピードもまだ上げられると 思います」 と牟田選手。次戦以降、さらなるス ピードアップが期待されるところだ。

24

25

そしてJN4クラスは、今回も勝田範彦イン プレッサvs奴田原文雄エボXのマッチレース が続いた。久万高原で先行したのは奴田原ラン サー。一時は13秒のマージンを築くが、DAY2 のセクション2から勝田組が反撃開始。しかし ギャラリーステージのSS12、終盤のタイトコ ーナーで痛恨のエンジンストールを喫した勝田 組は7.7秒まで詰めた努力が水泡に帰してしま い、奴田原組の逃げ切りを許してしまう。 ひむかでは逆に勝田組が先行し、奴田原組

がじわりじわりと追い上げる展開に。その差 2.2秒で迎えたDAY2が真っ向勝負の舞台とな るが、この日最初のSS8で勝田組が痛恨のタ イヤバーストを喫して大きくタイムロス、事実 上の勝敗が決した。 敗れたとは言え、勝田組は、最終SSでギア が1速に固定するトラブルに見舞われながらも 走り切った久万高原に続いて、ひむかでも柳澤 宏至ランサーの追撃をしのぎ、 2戦連続で2位を 死守。ポイントリーダーの座は守っている。

2011・7 JAF MOTOR SPORTS

29


今回も松田周一選手の追撃を退け、 開幕2連勝の北村和裕選手。

エボX 対決は王者に軍配! N2クラスは今季初登場の佐藤秀昭選手が、 ブーン復活初戦で見事な逆転優勝

JDTC

全日本ダートトライアル選手権第2 戦 がんばれ東北!がんばろう日本!トライアル[JAF 公認No.2011-1708]

Round 2

ゴールデンウィークから1週間を経た5月第 2週の週末、丸和オートランド那須で行われた 全日本ダートトライアル選手権第2戦は、当初 の大会名を、東日本大震災復興支援の思いを 込めた 「がんばれ東北!がんばろう日本!トライ アル」 へと変更。チャリティーイベントとして開 催された。 8台が参加したPN部門は関東、中部地区の エントラントが目立ったが、川島秀樹、鳥居晴 彦のトップ2とともに優勝候補と目されていた

開催日:5月14〜15日 開催場所:丸和オートランド那須 格式:国内 主催:M-three[クラブ登録No.加盟09040]

フォト&レポート/ JAFスポーツ編集部

のが、東北青森から遠征してきた昨年のこの大 会の覇者、佐藤卓也選手。川島選手と同じくス イフトを駆る。 高速コーナーやロングストレートが採られた 前半区間はスイフト有利という前評判もあって チャンプ川島選手とのガチンコ勝負が注目され たが、 「タイムの稼ぎどころの前半でギャップ に弾かれて車速を乗せられなかった」 (佐藤選 手) と今回はいい所なく、3位に甘んじてしまう。 対する川島選手は2位を3秒近く引き離す圧

1.昨年、不覚を喫した地元の一戦で見事リベンジを果たしたPN川島秀樹選手。2.昨年のJAFカップ覇者、小山健一選手はSA1で2位 に食い込む。3.地元関東の入山宰次選手はPN部門2位入賞を果たす。4.開幕戦に続いて2位を守ったSC3丹羽政彦選手。5.N2中嶋 ケンタロー選手は金星を逸す。6.チャンプ炭山義昭選手は抑えたものの、今回も2位に甘んじたD部門の河内渉選手

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倒的なタイムを2本めに叩き出して今季初優 勝。 「2本めに大きくタイムを詰めるならドライ タイヤだと思ったので、今日はタイヤでブッチ ぎれたと思ってます。ただそれは丸和を知り尽 くしているからやれたんで、その意味では地の 利が生かせた感はありましたね」 と振り返った。 一方、 N2クラスにも東北の韋駄天が戻ってき た。その2010チャンプ佐藤秀昭選手は、新し いオクヤマカラーのブーンのお披露目の一戦と いうこともあり、負けられない一戦。しかし 「久々に乗るブーンの走らせ方が思い出せなか った」 と1本めは4番手と低迷する。 さらに2本めに入ると ストーリアを駆る地元の 中嶋ケンタロー選手が一 気に1分47秒台に叩きこ む暫定ベストをマーク。 西田裕一、伊藤益弘とい 6


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7.12.「炭山さんとのタイム差も今年は縮まっているので、何とか狙いたい」 。1本め勝負となったD部門は宮入友秀選手が僅差で河内渉選手

ったシード勢は48 を抑えて今季初優勝。8.SC3クラスも今回は1本め勝負に。谷田川敏幸選手が地元の一戦は譲らず、開幕2連勝。9.今季初参戦のN1本 多智治選手は2位に食い込んだ。10.エボX初戦ながら、あわや優勝という速さを見せたSA2松田周一選手。11.N3北島広実選手は2位に 秒の壁を破ること とどまった。13.15.「クルマ全体のバランスを意識したセッティングが今年は当たっている」 。1本め、シャフト破損でリタイヤと背水の陣で臨 ができず、2009年 んだ2本めに逆転優勝。激戦区N1で開幕2連勝と最高の滑り出しの黒木陽介選手。14.「今年は台風の目にならなきゃいけないと思ってい ます」 。チャンプ山崎利博選手がマシントラブルでRと今回も波乱の展開となったSA1クラスは市村弘義選手がKMRTでの初優勝を達成。 JAFカップに次ぐ ビックタイトルが中嶋選手の頭上に輝くかと思 トミスが痛かった。ただ次に出る時も一発のタ 貫録のベスト。そしてこのタイムは2本めに入 われたが、ここでも昨年のチャンピオンが貫録 イムで上の人を脅かしたいですね」 と中嶋選手 っても大きく壁として立ちはだかり、ライバル を見せる。 はリベンジを誓っていた。 達は44秒の壁を越えられない。 「テクニカルな後半はストーリアには勝てない 参加27台と今回も最大の激戦区となった シード勢に入って山野光司選手がようやく と思ったんですが、ブーンの仕様が変わって低 SA2クラスは丸和を熟知する地元、松田周一 43秒台前半までタイムを入れるも北村選手に 速でもよく曲がる足になってくれたのでタイム 選手がエボXを投入してきた。 1本めはチャンプ は届かず。だがラス前の松田選手が、 「とりあ が稼げました。ケンタロー君のタイムを聞いて 北村和浩選手がただ一人、1分43秒台に入れて えず丸和の自分の走り方をして、エボXがそれ ようやくスイッチが入ったかな (笑) 。48秒台だ 16 にどうついてくるかをたしかめる」 という走りで ったら、気合いが入らず、こっちが負けてたで ベストを更新する。 しょう」 とチャンピオン。 しかし 「2本めは特に前半が道が荒れたこと 「秀昭さんのスイッチが入っても抜かせないタ もあって、まずクルマを壊さない走りに徹す イムを出したかったんですが (笑) 、前半のシフ る。その分、後半は普通はタイムを詰められな 16.17.N2クラスは2011王者佐藤秀昭選手 (右) が期待の若手、中嶋 ケンタロー選手を抑えて今季初勝利。18.N3クラスは2本ともベスト と今回も速さを見せつけた吉村修選手が開幕2連勝。

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いと思うような所でも攻めて、帳尻を合わすつ もりだった」 という北村選手は、その言葉通り、 中間タイムこそ松田選手に遅れを取ったもの の、終わってみればまたも一人、42秒台に叩き 込んで再逆転、開幕2連勝を達成した。 僅差でエボXデビューウィンを逃した松田選 手は 「20mぐらい、本当は全開で行かなきゃい けないのにできなかった所があった。その差で しょう」 とひとこと。悔しさを滲ませつつも、た しかな手ごたえは掴んだ様子だ。このクラス、 今後も力の入ったエボX対決がギャラリーの目 を釘付けにすることは、間違いないだろう。


新設FS-125部門が東地域でも開幕! 地方カート選手権では新設のFP3部門で59歳、 中村敏郎選手が2 位に入る大健闘。

KART

E a s t Round 1

全日本カート選手権に新設されたFS-125部 門の東地域シリーズが、群馬県の榛名モーター スポーツランドで初レースを迎えた。3月12日 に予定されていたツインリンクもてぎでの大会 が東日本大震災の影響で延期されたため、第2 戦として組まれていたこの榛名大会が開幕戦に なった形だ。 第1戦の出走は12台。新しい部門のオープ ニングとしてはなかなかの賑わいだ。マレーシ アからの参加者、女性ドライバーと、その顔ぶ れはバラエティ豊か。多数を占めるのはミドル ティーン達だが、20代の選手も4名が参加して いる。

全日本カート選手権FS-125部門東地域第1戦 地方カート選手権 FS-125部門/ FP-3部門東地域第1戦 ジュニアカート選手権 FP-Jr 部門/ FP-Jrカデット部門東地域第1戦[JAF 公認No.2011-1119] 開催日: 5月7 〜 8日 開催場所: 榛名モータースポーツランド 格式: 国内 主催: HKC[クラブ登録No.加盟81002]

レポート/水谷一夫 フォト/諸星陽一

そのレースで主導権を握ったのは、ヨーロッ い表情で語った。 パのレースにも参戦中の14歳、広岡凌選手。 2位と3位は東北勢が占めた。単独走行で2 タイムトライアルで里見乃亜選手を0.067秒上 位ゴールの小原侑己選手は、 「勝てなくてちょ 回ってトップタイムをマークすると、予選ヒー っと悔しいけど、あきらめず走れば、いい順位 トではライバルたちを引き離してトップのまま になれると分かりました」 と、JAF公認レースで ゴール、決勝のポールポジションを獲った。 は初となる表彰台に笑顔をこぼす。3位の平優 28周の決勝でも、広岡選手の速さは他を圧 弥選手はグリッド最後尾から9台を抜いての表 倒。里見選手がスタート直後の攻防で順位を 彰台獲得だったが、 「トップを獲れる自信があ 落とすと、 1周めから独走を始め、最後は約6秒 ったんですけど……」 と悔しさに涙を滲ませた。 にリードを広げてデビューウィンを飾った。 全日本FS-125部門東地域/1.T.T.こそ僅差でトップタイムを奪っ 「28周はキツかったけど、体力が落ちた時にマ たが、予選、決勝ではライバルを寄せ付けない速さで開幕戦を制 した広岡凌選手。2.小原侑己選手は2位を守っ てチェッカー。3.最 シンをバタつかせる悪いクセを出すことなく走 後尾スタートの平優弥選手が3位を獲得した。 4.圧倒的な速さで全 り切れてよかったです」 と、広岡選手は凛々し 日本デビューウィンの広岡凌選手。欧州のレースにも参戦中だ。 1 2

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ジュニアカート選手権の東地域も、今回が今 年の開幕戦。出走27台の盛り上がりとなった FP-Jr部門では、6台一列のトップ争いが展開さ れた。この緊迫感あふれる戦いの中で強さを発 揮したのは、2009年のFP-Jrカデット部門チャ ンピオンである小高一斗選手。 レース中盤、2番手争いの激化に乗じて群れ を抜け出すと一気にリードを広げ、同部門のデ ビュー戦を独走で制した。 「マシンが後半に逃 げる (ペースが上がる) 仕様だったので、競り合 いでも不安はありませんでした」 と、快勝の小 高選手は余裕のコメントだ。2位は5番手スター トの小島風太選手。ラスト3周で2番手集団の 先頭に立ち、FP-Jr部門の初レースを締め括っ た。3位の渡邉研吾選手も、10番手から浮上し ての表彰台獲得となった。 FP-Jr カデット部門の優勝争いは、一時10 台がズラリと連なる熱戦になった。この競り合 いを制したのは古関風眞選手。常に先頭の真 地方カート選手権東地域/ 14.FP3部門表彰台の皆さ ん。15.FS-125部門2位の岡 村健選手。16.今大会の最年 長、59歳の中村敏郎選手が FP3部門2位入賞。17.FS125部門3位の堀尾風允選 手。18.横堀紀之選手がFP3 部門3位入賞。19.18歳以上 限定のレースとして今年から 新設のFP3部門は、27歳の 篠原大典選手が独走で優 勝。20.FS-125部門はPP獲 得の平木玲次選手が優勝。

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5.FP-Jr Cadetsは古関風眞選手がジュ ニア2勝めを獲得。6.FP-Jrは09年のCa detsチャンピオン、小高一斗選手が独 走で優勝。 7.FP-Jr表彰台の3選手。 8.FPJr Cadets表彰台の3選手。9.FP-Jr Cadets2位入賞の小野寺匠選手。10.FP-Jr 2位入賞の小島風太選手。11.渡邉研吾 選手はFP-Jr 3位入賞。12.木村緯織選 手はFP-Jr Cadets 3位入賞。13.今回の 大会では東日本大震災で亡くなられた 方々への黙祷が捧げられた。

後ろの位置で周回を続けると、終盤戦を迎えた 堀尾風允選手の3位争いは、岡村選手に軍配 ところでトップに立ち、昨年第3戦以来の優勝 が上がった。 を遂げた。大集団の中で5番手まで後退する場 FP-3部門は、18歳以上限定のレースとして 面もあった小野寺匠選手が、挽回を果たして2 今年始まった新カテゴリー。ここでは27歳の 位。木村緯織選手が3位を獲得した。 “若手”篠原大典選手が、予選でも決勝でもラ この日は地方カート選手権の2部門も同時開 イバルを圧倒する速さを見せつけ、独走優勝を 催された。全日本と同じエンジンを使うFS飾った。 125部門では、2番グリッドの清水優太選手が 2位はこの大会最年長、59歳の中村敏郎選 スタートでトップを奪った。だが、ポールの平 手。真夏を思わせる日差しの下、 「残り15周で 木玲次選手はこれを焦らず追い、一発で抜き 『まだこんなに走るのか』 と気持ちが萎えました 返して優勝。清水選手は平木選手の背中を懸 (笑) 」 と言いつつも、22周の決勝をきっちり走り 命に追ったが、再逆転には1.3秒及ばず2位。 抜き、チームメイト達からの冷やかし半分の祝 その後方で延々と繰り広げられた岡村健選手と 福に笑顔を覗かせていた。 14

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S耐が 復活 のSUGOで開幕! 日本初上陸のアウディR8、 開幕戦から度肝抜くスピードを披露して総合優勝を獲得

S-TAIKYU Round.1

スーパー耐久シリーズ2011第1戦 SUGOスーパー耐久3時間レース[JAF 公認No.2011-6003] 開催日:5月28〜29日 開催場所:スポーツランドSUGO 格式:国内 主催:㈱菅生[団体登録No.公認04001]、S.S.C[クラブ登録No.加盟04033]

レポート/はた☆なおゆき

東日本大震災の影響で、多くのシリーズでスケ

レポート/颯田浩重、吉見幸夫

となるST-Xクラスが新設されたことだ。しかし、

で最速を誇ってきたST-1クラスのBMW Z4をし

も例外ではなかった。当初予定されていたツイン

当初は数台の参加があると伝えられたこのクラス、 て、実に4秒の差をつけられてしまったのだ。 雨に見舞われた予選でも、状況に大きな変化 実際にはAudi R8 LMS GT3が1台姿を見せる

リンクもてぎからスポーツランドSUGOに開幕

に留まった。とはいえ、そのパフォーマンスは圧

の場を移し、なおかつ1週間遅れで開幕を迎えた。

倒的!スーパー GTのGT300クラスにも出場す

のAudi R8 LMSがポールポジションに着くこと

今シーズン最大の話題は、 FIA GT3車両が対象

るFIA GT3車両ながら、S-GTの性能調整がこち

に。決勝では雨の中、周回を重ねて走るのは初め

らは行われていないため、これが真の実力だと、

てとあって、スターティングドライバーの藤井選

ジュールが見直されたが、スーパー耐久シリーズ

1

手は安全圏に入ると、早々とペースを抑える余裕

まるで言わんばかり。 予選、決勝はコンディションに恵まれなかった

2

が、土曜日の練習走行では1分23秒台をマーク。

ナドライバーと呼ばれるプロドライバーは、レー ス距離もしくは時間の三分の一しか走行すること

GT300クラスを上回る。これまでスーパー耐久

ができない) を走り終えた後は、キム選手にマシ

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さえ見せていた。規定で許された1時間 (プラチ

これは気候条件が異なるとはいえ、先に触れた

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はなく、藤井誠暢/都筑晶裕/マイケル・キム組

1.コルトスピードXはS T-2クラスチャンピオン 奪回へ幸先のよい1勝 を挙げた。2.ディフェン ディングチャンピオンの RSオガワランサーはS T-2クラス2位。 3.東和・ MOTUL・EDインプレッ サがランサー勢に割って 入り、 ST-2クラス3位獲 得。4.2010東日本F4チ ャンプの貫録を見せて 優勝をさらった金井亮 忠選手。5.F4服部選手 はスタートのミスが響き、 2位に終わった。6.F4佐 伯選手はスターティング グリッドと同じ3位でフ ィニッシュした。


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ンを託す。 一方、これまで常に総合優勝を争ってきた ST-1クラス勢だが、谷口信輝/柳田真孝/ドミ ニク・アン 組 の#1 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPEこそ2番手につけるも、雨

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7.前評判通りの速さを見せて総合首位でフィニッシュ。表彰台で喜ぶAudi R8を駆った藤井、 都筑、キムのの3選手。8.直前に参戦が発表されたKOTA Racing NSXだが、見事にST-3クラ ス優勝を飾った。9.戦術が光ったGLORY.FN2が見事にST-3クラスで初優勝。10.ST-3クラス のニューマシン、TWS TRACY C-WEST LEXUS IS350は2位フィニッシュ。11.ST-4クラスの ホンダカーズ東京 インテグラは猛烈な追い上げも及ばず、2位に。12.ST-3クラス3位は岡部自 動車ディクセルTeam Tetsuya Z。 13.ST-4クラスの3位は昨年のチャンプ、コスモソニックFK・ ings DC5。14. エンドレスアドバントラストヴィッツはST5勢のトップでフィニッシュした。

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の予選で4駆のST-2クラス勢が奮闘。峰尾恭輔

クトが得られたはず。今後のST-Xクラスの台数

分強から始まった、

/高木真一/村田信博組のエンドレス・アドバ

増、そして盛り上がりを期待せずにはいられない。

二度めのセーフテ

ン・コルトスピードX、そして大橋正澄/阪口良

なお、その他のクラスでは、ST-1クラスでは

平/松本武士組のRSオガワADVANランサーに、

#1 PETRONAS Z4、ST-2クラスではコルトス

が、忘れているのではなく、それこそ狙いのうち

片岡龍也/ファリーク・ハイルマン/フェイホ

ピードX、そしてST-3クラスでは北野浩正/

だったのだ。赤旗が出され、予定より早く終了す

ィカーラン中においても、ピットには入らず。だ

ン・オオイ組の#28 PETRONAS SYNTIUM

佐々木孝太/橋本龍也組のGPO+KOTA Raci

れば、2回めのピットストップに入らずに済む。そ

Z4 M COUPEが封じ込められてしまう。

ng NSXが、それぞれ予選そのままの勢いで優勝

して狙い通り、残り20分で赤旗が出され、GLO

したが、ST-4クラスだけはめまぐるしくトップが

RY.FN2が優勝を飾ることとなった。

決勝では片岡選手が意地を見せ、2台のランサ ーをすぐにかわし、藤井選手と谷口選手を追った

入れ替わった。

併催されたF4東日本シリーズ第3戦は、服部

ものの、シートベルトにトラブルが生じて緊急ピ

予選でトップだった塩谷烈州/太田侑弥組のホ

ットイン。今回はトップ争いに加わることを許さ

ンダカーズ東京 G/Mインテグラは、スタート時

スタートに出遅れてしまう。その脇を絶妙のダッ

れなかった。

に隊列を著しく乱したとして、ドライビングスル

シュとともにすり抜けていったのが、ディフェン ディングチャンピオンの金井亮忠選手。

晃輔選手がSUGOで2回連続のポールを奪うが、

雨は中盤から霧となり、視界を奪うまでとなっ

ーペナルティを命じられ、一時は大きく順位を落

たため、二度に渡ってセーフティカーがコースに入

としたものの、その後の追い上げは著しく、終盤

逃げていく最中、バックマーカーに行く手を阻

る。そのため、Audi R8もマージンを奪われてしま

には2番手に。前を行くのはまだ2回めのピット

まれ、マージンを失う場面もあったが、服部選手

ったものの、最後までトップの座は守り切り、優

ストップを行っていない北川剛/野間一/藤田弘

と佐伯和洋選手の追随を最後まで許さず。東日本

勝を果たした。結果だけ見ると圧勝とは思えない

幸組のGLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2のみ。

シリーズ連覇に向けて、まず今季の初勝利をマー

ものの、その速さは見た者ならば、確実にインパ

GLORY.FN2はチェッカーまで残すところ40

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15.ST-1クラス表彰台の 19 皆さん。16.ST-2クラス 表 彰 台 の 皆さん。17. ST-3クラス表彰台の皆 さん。18.ST-4クラス表 彰台の皆さん。19.雨中 のデビューとなったST1クラスのKEISHIN☆JI MGAINER ☆ Z4Mcou pe E86は3位 で 表 彰 台に登った。20.トラブ ルで総合上位陣からは 大きく離されたものの、 ST-1クラス2位獲得の 20 #38 PETRONAS Z4。 21.総 合Vは 逃した#1 PETRONAS Z4だが、 S T-1クラス優勝を飾り、 クラス3連覇に向けて 好スタートを切った。

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クすることとなった。 18

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2011 鈴鹿クラブマンレース Round3[JAF 公認No.2011-3002]

開催日:5月8日 開催場所:鈴鹿サーキット東コース 格式:準国内 主催:チーム淀 [クラブ登録No.公認27001]、SMSC[クラブ登録No.公認24001]

レポート/はた☆なおゆき

フォト/吉見幸夫

橋本雄次選手が熱戦を制し初優勝! 5月8日、鈴鹿サーキットで開催された、鈴 鹿クラブマンレース第3戦における最大のトピ ックスは、スーパー FJに31台ものエントリー があったことだ。東コースに用意されたグリッ ドは 「30」 とあって、たった1台ではあるが、予 選落ちが出てしまうのである。 年末恒例のFJ日本一決定戦を除けば、鈴鹿 で予選落ちが出るのは、実に99年以来。もち ろん、スーパー FJでは初めてだ。東日本大震 災の影響で筑波、もてぎシリーズの開幕が遅れ たため、東から多くの遠征があったとはいえ、 エントリーフォーミュラとしてのパワーに、ま だ衰えのないことを明らかにした。 1

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2組に分けられた予選では、最初のAグルー プで第2戦のウィナー、宇井健剛選手が53秒 236をマークしてトップに立つも、ピットロー ドの速度超過によって3列ダウンのペナルティ が。繰り上がって第1戦のウィナー、加藤智選 手がまず最前列スタートの権利を得る。 だが、続くBグループでは伴貴広選手がレコ ードタイムをも更新する、52秒892をマークし て初のポールポジションを獲得することとなっ た。 「練習から調子は良く、いろんな人からい ただいたアドバイスを、いろいろ試しながら走 っていたんですが、予選でうまくまとめられた んだと思います」 と伴選手。 しかし、決勝では伴選手、スタートダッシュ こそ良かったものの、その後のシフトチェンジに 失敗し大きく順位を落としてしまう。代わってト ップに立ったのは予選3番手で、東から遠征の 橋本雄次選手だっ 7 た。しかし背後には 加藤選手や板倉慎 哉選手ら、鈴鹿をホ ームコースとするド

初優勝という最高の結果で実りのある遠征とな った橋本雄次選手。

ライバーが連なり、橋本選手の逃げを許さない。 一方、その列に加わることとなった伴選手な がら、 6番手に上がったところで接触があり、無 念のリタイアを喫してしまう。その後も緊張感 に満ちたトップ争いが続くが、橋本選手はポジ ションをキープし続ける。そんな中、最終コー ナーでクラッシュがあり、レース折り返しの11 周めから5周にわたってセーフティカーがコー

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FFチャレンジクラス/1.年に一度の2レース開催の今回、第1 レースは最後尾に沈んだ武田泰一選手だが、第2レースでは優 勝。2.WTTC日本ラウンドにも参戦した伊藤善博選手は第1レー スで優勝。3.上岡教利選手は第1・第2レースとも2位フィニッ シュを果たした。EK9クラス/4.FFチャレンジとの混走となっ たEK9、第1レースで2位入賞の亀田清志選手。5.第1レースは 4位の坂田生弥選手は第2レースでは2位に入った。6.2レース ともポール・トゥ・ウィンを果たした松下裕一選手。フォーミュ ラ・エンジョイ/7.3位入賞の堀場友介選手。8.見事な作戦で 勝利を奪取した吉村英夫選手。9.今季初出場・初PP・初優勝 を狙った大橋亮洋選手だったが、惜しくも2位に。スーパーツ ーリング クラスS/10.開幕戦ウィナーの深谷啓二選手は2位 獲得。11.レースの度に台湾から遠征しているGeorge CHOU選 手がポール・トゥ・ウィン。12.浅沼正良選手は6番手から追い 上げて3位をゲット。マーチレース西日本/13.2位をゲットし た松村直樹選手。14.「クルマが決まっていましたからね!」 とDX HIRAI選手がポール・トゥ・ウィン。 15.松本恭典選手は激しい攻 防を制して3位獲得。

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1本めの3位から見事な逆転勝 ちを見せた白銀秀基選手。


スに入ることになった。 再スタートもそつなくこなした橋本選手は、 最後まで続いた板倉選手のチャージをかわし、 コンマ1秒差ながら、逃げ切りに成功。 「優勝 はもちろん、表彰台も初めてです。後ろの人た ちが速かったんで、1コーナーと最終コーナーは 特に集中して走りました」 と橋本選手。3位には 加藤選手がつけて、ポイントリーダーの座を死 守した。 スーパー GTにも出場する、関口雄飛選手が 東西両シリーズに挑むことになり、すでに1勝 ずつを挙げているF4。この西日本シリーズ第2 戦でもポールポジションを獲得するが、2番手 の平川亮選手との差は、わずかコンマ08秒と あって、決勝も激戦となることが予想された。 しかしその注目の決勝では関口選手がスター 16

トに失敗。これでトップに立った平川選手が次 第に差を広げていく展開となる。それどころか 関口選手は6周めのショートカットでコースア ウト、フロントウィングを傷めてしまう。 「自分 のミスです。ちょっとプッシュし過ぎました」 と いう関口選手はその後アンダーステアに苦し み、平川選手を逃がしてしまったばかりか、10 周めには片寄勝政選手の逆転を許してしまう。 それでも表彰台に上がろうと、関口選手は川 村和希選手と激しい攻防を見せ、その争いにや がて4台が加わる展開に。だが18周めの1コー ナーで関口選手と川村選手は接触、ともにふた つずつ順位を落とし、代わって平井祐次選手 が3番手に浮上、同時に1850ccマシン勢のト ップに立つことにもなった。 そんな後方のドラマを尻目に、レースは平川

選手が圧勝。しかしF4 2戦めでの初優勝に も、 「バトルできずに勝てたので、正直あまり 嬉しくは……。スタートをうまく決められたの は大きかったと思いますが」 と本人はあくまで 淡々とした様子でレースを振り返っていた。 フォーミュラエンジョイでは、今季初出場の 大橋亮洋選手がポールポジションを獲得。吉 村英夫選手、開幕2連勝の堀場友介選手とと もに激しいバトルを演じた。ラスト3周でトッ プに立った吉村選手が、次の周に大橋選手を 再び前に出すも、これは作戦のうち。 最終ラップの1コーナーでまた抜き返し、残 るコーナーでガードを固めて大橋選手の再逆転 を許さず。 「皆のタイヤの様子を見ながら、最 後はもちろん計算しましたよ」 と吉村選手。会 心の勝利に満足そうな表情を見せた。

スーパーFJ/16.板倉慎哉選手はトップを攻略しきれず惜しくも2位に。17.5位には平木天樹選手が入った。18.8番手スタートの宇 井健剛選手は4位フィニッシュ。19.S-FJ表彰台の皆さん。20.飯田有希選手は6位で今季2度めの入賞。21.開幕戦ウィナーの加藤智 選手は3位表彰台を獲得。F4/22.F4表彰台の皆さん。23.ベテラン片寄勝政選手は2位をゲット。24.平井祐次選手は1850cc勢 トップの3位表彰台。25.高校生レーサー、平川亮選手がF4参戦2戦めで早くも初優勝を挙げた。

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モビリティランド︑JAFスポーツ編集部 鈴木紳平︑ フォト/颯田浩重︑

がんばろう!日本︒ がんばろう!東北︒ 介する︒ これらのオープニングイベントで行われた復興支援の取り組みを紹

本格的なバトルが始まっている︒ 各地で熱戦の火蓋が切られ︑ しかし痛ましい記憶覚めやらぬ東日本大震災被災者への想いは︑ 誰もまだ決して忘れてはいない︒

全開モードに突入︑ 2011 年の国内モータースポーツシーンも︑

国内のビッグレースが次々と開幕した︒ 5 月の訪れとともに︑

〝サーキット発〟復興支援へ向けた取り組みが進行中〜 〜

特別 企画

2011・7 JAF MOTOR SPORTS

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富士

2011.4.30~5.1

被災地域特産物の物産展も開催。 官民一体の取り組みが復興を支える 2 0 1 1

S U P E R

G T

R o u n d . 2

今年のスーパー GTシリーズは、当初第2戦として予定されていた4月 30日〜 5月1日開催の富士スピードウェイの一戦を事実上の開幕戦としてス タートした。4月上旬に予定されていた第1戦岡山国際サーキットでの一戦が、 東日本大震災の発生を考慮し、延期となったための措置である。 震災の発生から約1カ月後の4月15日、スーパー GTシリーズを統括する GTアソシエーションは、今年のシリーズ全8大会の開催日程を改めて発表 するとともに、この全8戦を 「東日本大震災復興支援大会」 として開催するこ とを明らかにした。 またサーキットで消費する電力量の低減を意識して大会のスケジュールも 変更することを決め、開幕戦富士大会のレース距離を400kmから300kmへ 短縮することにしたほか、5月21 〜 22日に延期された第1戦岡山国際大会 以降、レース距離を300kmから250kmへ、第5戦鈴鹿大会を700kmから 500kmへそれぞれ変更することも発表した。 東日本大震災復興支援大会としての初のイベントとなる4月30日〜 5月1 日に行われた富士大会では、ドライバー、スタッフ、大会関係者が喪章をつ けてレースに臨み、弔意を示した。またサーキットコースの外でもいくつかの 復興支援に関するイベントが行われた。 イベント広場では岩手、宮城、福島各県の物産展 「がんばろう市」 が開催 された。当日ははるばる宮城県からも運営スタッフが駆けつけたほか、静岡 県、小山町、御殿場市の職員もボランティアとして関わった。こうした人々 の協力により、上記3県から直送された商品は即日完売となった。また一部 の指定席、公式プログラム、復興支援ステッカーの売上の一部なども義援 金として日本赤十字社に寄付された。 なお富士スピードウェイは、11月に開催されるJAFグランプリの一戦につ いても、今回同様、 「東日本大震災復興支援大会」 の名の下に開催することを すでに発表している。

F U J I

G T

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4 0 0 K M

R A C E

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鈴鹿

1.スーパーGTシリーズの参戦マシンは全車、フロントウインドウに 「がんばろう!日本」 のステッカー を貼り付けて、今年の全大会を走る。2.会場では、サーキットを訪れた人々による 「がんばろう!日 本」 の大きな国旗への寄せ書きも行われた。この旗は決勝当日、メインスタンドに掲げられた。3.岩 手、宮城、福島各県の物産展 「がんばろう市」 も開催され、全商品即日完売となった。

2011.5.14~15

2輪/4輪というカテゴリーの枠を 超えて復興へのメッセージを発信

2 0 1 1 全 日 本 選 手 権 フ ォ ー ミ ュ ラ ・ ニ ッ ポ ン 第 1 戦 鈴 鹿 サ ー キ ッ ト 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン、全日本F3選手権は、東日本大震 災の発生に鑑み、当初4月16 〜 17日に鈴鹿サーキットで予定されていた開 幕戦を約1カ月延期し、5月14 〜 15日、同じ鈴鹿の地でシリーズのオープ ニングを行うことを決めた。当初、この週末に第2戦として組まれていたツ 4 5

4.チャリティオークショ 6 ンには出品者のトップド ライバーも訪れ、会場 の盛り上げ役を買って出 ていた。5.フォーミュラ・ ニッポンやF3のドライ バーがカテゴリーごとに 復興支援のメッセージを 掲げた。6.決勝レース前 にはレーシングドライバ ー、ライダーが一列に並 び、東日本大震災で犠 牲となった方々への黙 祷が捧げられた。

インリンクもてぎでの一戦は11月5 〜 6日に延期され、シリーズ最終戦とし て開催される予定となっている。 今回の開幕戦は、国内2輪レースの最高峰、全日本ロードレース選手権も 併催される 「鈴鹿2&4レース」 として開催された。そして当日は 「がんばろう! 日本」 を統一メッセージとして、各関係団体が一丸となった復興支援の取り 組みが行われた。 当日はGPスクエア内にチャリティーステージを特設、今回のレースに参 加した4輪、2輪のエントラントの協力によるチャリティーオークションが行 われた。トップドライバーのサイン入りレーシングスーツ、レーシングシュー ズ、Tシャツのほか、実際のレースで使用されたホイールやギアの部品など、 通常は入手できないレアなパーツも出品された。 またステージでは併せてトークショーも行われ、御殿場市の復興支援活動 の現場にも関わった同市在住の石浦宏明選手ら、国内トップフォーミュラの ドライバー達が、復興支援への想いを語った。さらにピットウォーク、キッ ズピットウォーク時には募金活動も行われ、チャリティーオークションの売上 金とともに日本赤十字社を通して被災地へ全額寄付されることになった。 決勝レーススタート前には、今回のレースに参加する2輪・4輪のドライ バー &ライダーがメインストレートに整列し、東日本大震災の犠牲者に黙祷 を捧げた。そして被災地である宮城県出身の2輪ライダーである伊藤真一選 手が代表してメッセージを読み上げた。 なおFニッポンを統括するジャパン・レース・プロモーション (JRP) では、 スーパー GT同様、今年の全大会を 「東日本大震災復興支援大会」 とすること をすでに明らかにしている。

2011・7 JAF MOTOR SPORTS

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SUGO

2011.5.29

ドライバー有志が被災地の人々を レースに招待。 忘れ得ぬ一戦を演出 ス ー パ ー 耐 久 レ ー ス 2 0 1 1 第 1 戦

S U G O ス ー パ ー 耐 久 3 時 間 レ ー ス

4月9日〜 10日にツインリンクもてぎで開幕が予定されていた今年のスー パー耐久シリーズは、東日本大震災で同サーキットが大きな被害を受けたこ となどを鑑み、この第1戦を11月に延期することを決定。第2戦として予定 されていたスポーツランドSUGOの一戦を、当初予定から1週間遅らせた5 月29日に開幕戦として行うことを決めた。 スポーツランドSUGOは、今回の震災で最も大きな被害を受けた宮城県 に位置するサーキットであり、路面の一部に亀裂が入ったほか、施設の一部 も被害を被った。そのため4月末日までコースの営業を中止し、修復作業に あたり、5月から営業を再開した。今回のスーパー耐久シリーズが、営業再 開後としては初となる4輪レース競技会ということになった。 「がんばれ東北!!たちあがろう宮城!!」 という大会名の下で、行われた今回の 一戦でも復興支援活動が展開されたが、その核となったのはスーパー耐久 レース参加ドライバー有志によるレース観戦招待の試みだった。 これは今回の震災で被災した地域に居住、または被災により他県へ避難 を余儀なくされた方々をレースに招待するというもの。今回の試みの発起人 であるFaust Racing Teamの堀主知ロバート選手は、1995年、阪神大震 災で自宅と会社が全壊した経験を持つ。自らの体験を踏まえ、何か立ち上 がるきっかけを見つけてもらえればという想いから、この試みを企画したとい う。当初予定の先着100名を大きく上回る200名から応募があったため、ド ライバー有志にさらに呼びかけ、応募者全員を招待することとした。 また今回の大会は、被災地で行われるレースであるということから、レー スウィークに直接、避難所を訪問するスーパー耐久シリーズエントラントの 姿も見られた。オギ姉こと荻原直子選手は、知り合いのドライバー、チーム、 メーカー関係者の協力のもと集まった950枚のTシャツを、宮城県山元町の 避難所に直接、届けた。 吉本大樹選手は同じくスーパー耐久に参戦する片岡龍也選手をはじめ、知 人のレーシングドライバー、チーム関係者とともに宮城県石巻市の避難所を 訪問し、子ども向けにスーパー耐久マシンの同乗体験や玩具のプレゼントの ほか、たこ焼きを振る舞うなどの活動を行い、避難所の人々の心を和ませた。

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9

7.今回の大会のエントラントの一人、吉本大樹選手は知人のレーシングドライバー、モータースポ ーツ関係者十数名とともに石巻市の避難所を訪問し、多くの人々と触れ合いの場を持った。8.チー ム単位での復興支援への取り組みも行われた。9.震災後では初となる本格的な4輪レースの開催 に、ピットウォークでは雨にも関わらず多くの人々が訪れ、賑わいを見せた。

福ぎやSUGOといった自宅に比較的近い たのが恐かったですね。 島県いわき市に住む遠藤仁さんは、もて

余震は続くし、暗闇の中で2晩ぐらい過ごし

サーキットで開催されるビッグレースはほとん ど観戦する、というレースファンだった。今回 が、震災後初のレース観戦となったことは言う までもない。

福島の浜通りは、今でも余震が続いている んですが、娘はやはりトラウマになってしまっ たのか、一人で寝られなくなってしまいました し、夜中でも余震があるとすぐに目が覚めて 恐がります。 いわき市は原発の風評被害にもさらされて いるので、農家の方などは大変ですし、仕事 を失った知り合いも何人もいます。 モータースポーツはもともと好きで、20年 来のファンです。震災以来、娯楽らしい娯楽 はなかったのですが、少し精神的にも余裕が 出てきたので、今回は楽しみにして来ました。 娘も自分から来たいと言ってくれたので連れて

「震災の時は福島県いわき市内の会社で仕事 をしていました。何が起きたのか分からないぐ らい揺れて道路も寸断されて。家族に連絡が つかなくて慌てて歩いて家に帰ったら、家の 中はめちゃくちゃでした。 家内と娘の未奈はたまたま買い物に行って いて、それが不幸中の幸いでした。その日か ら電気、ガス、水道全部止まってしまって、

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2011・7 JAF MOTOR SPORTS

8

きたんです。 天気が悪かったことだけは残念でしたけれ ど、久しぶりにオイルの匂いを感じたり、エン ジンの音を聞けて良かったです。 震災以降、日常からかけ離れた生活をして いたので、普通に戻れた感じがして楽しかっ たですね」


仙地元の宮城のサーキットを中心に公認

台市内でガレージを営む小幡弘さんは、

レースに参戦してきたアマチュアのレーシング ドライバーである。昨年に続いてスーパー耐久 シリーズのフル参戦を準備していた矢先、震 災に見舞われた。 「震災の時は仙台港から4キロぐらいの所に ある仙台市宮城野区のガレージにいました。S 耐用のインテグラをリフトに上げて整備をして いる最中でした。いつもと違って地鳴りの音 がしたと思ったら、建物自体がバリバリと音が して、リフトから車が落ちたんですよ。棚から 工具が落ちるし、これはただごとじゃない、と 一緒にいた家内とすぐに外に飛び出しました。 地震があると津波警報のサイレンが鳴るこ とはあるんですけど、いつもは止まるサイレン がいつまでたっても止まらないんですよ。川 沿いのガレージなんですけれど、川を溯って 津波が来て、たまたま100メートル手前で止 まりました。子ども達とも連絡が取れなくなっ たんですが、幸いにして一日経ってから、全 員の無事が確認できたんです。 マシンはもう1台あったんですけど、仙台 港寄りのガレージに板金に出していたために、 津波でやられました。自宅は離れていて津波 は大丈夫だったんですけど、最初の大きな余 震で家もだめになっちゃいました。

電気も止まって、食べ物もそれほどストック がなかったために、山形まで買い出しにいか なければならないのにガソリンがなくて。とに かく買い出しをした後、地元の消防団に入っ ているものですから、翌日からは毎日その活動 でした。行方不明者やご遺体の捜索などもや りました。 皆、大体、落ち着いてきた時、うちの主催 する走行会に出ていたお客さんが様子を見に きてくれたんです。皆、クルマや家を流され ちゃってるから、娯楽なんてない。だから暗く なってしまう。でも、そんな人たちが 「レース やらないんですか? やってください」 って言っ てくれたんですよ。そういう言葉に後押しされ て、レースに出ることを考えるようになったん です。 インテグラやシビックのインターカップで一 緒にやっていた名古屋のガレージでメンテナ ンスしてもらって、今回は合同で参戦できるこ とになったんです。準備期間は3週間ぐらい です。 今回は、被災者の方々も招待されています けど、被災者って、表面だけの空元気でもい いから、元気を出さないと潰れちゃうんです よ。楽しみも遊ぶものもないですから、気分 転換がないんですね。 だからぜひ言いたいのは、なんでもかんで も自粛しないでほしいということ。野球でも

サッカーでもレースでも、それがあれば、今の 現実から気分を変えられる。私もここに来て、 この週末だけはレースに集中できました。だ から被災者の方もそういう場所にぜひ出てき てほしいんです。 今年は苦しくてもS耐には全戦参戦して、 そういうことを被災地域以外の方々にも伝え ていきたいと思ってるんです。以前のように、 カート大会も開催して、また色んな人達と楽 しみたいですよね。 今、ここには 『普通』 がないんですよね。だ からそういうイベントを開いて、被災者が 『普 通の生活』 を実感できることが、一番大事なん じゃないか。 いまはそう感じているところです」

〜 東 北 に 再 び レ ー ス の 灯 を! サ ー キ ット に 集 っ た 人 々 か ら の メ ッ セ ー ジ 〜

今がメディアで大きく取り上げられている 経って、家の中の土地に別棟を立てて、やっ 回の震災では津波による沿岸部の被害

で、ろうそくでの生活は大変でした。3か月

が、内陸部でも大きな被害を受けた人は多い。 宮城県大崎市に住むレースファン、川越正治 さんは、この3カ月、倒壊した自宅の修復に追 われる日々が続いたという。

と完成したところです。来週ぐらいにはやっ と入れます。 以前道路の設計をしていたので、クルマ ではなくて路面に興味をもってモータース ポーツを観戦するようになったんです。今回 は友達も誘ったのですが、まだそんな状態で はないということで一人で来ました。 震災以来、娯楽といえるのは今回が初め てだったんで、楽しみにはしていましたけど、 雨も降っていることだし、正直、最初は行こ うかどうか迷いました。 でも、せっかく用意していただいたお弁当 を余らせてしまっては申し訳ないという気持 ちが強くて。震災で食べ物も飲み物も困る経 験をしてから、食べ物に対する考え方は変わ

「家が全壊しました。農家なんですが、当日 は両親と一緒にビニールハウスの中にいて、 瓦屋根が崩れるのを外から呆然と見ていまし た。その瞬間はニューヨークの貿易センター ビルの崩落を思い出しましたね。それくらい、 凄い土埃が上がったんです。 ただ古い家で柱が太かったため、屋根が 残った6畳ぐらいの部屋があったので、そこ で生活していました。最初の頃は雪がひどく て、寒いし、雨漏りするし、電気も来ないの

りましたね。以前なら来なかったかもしれま せん。 買い物以外の外出は震災以降初めてだっ たので、ストレスが発散できましたし、3カ 月ぶりに普通の生活に戻れたような気がしま した。来て良かったです」

2011・7 JAF MOTOR SPORTS

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JMRC近畿アベレージラリーシリーズ第2 戦 マッコーレ ホリデー 2011[JAF 公認No.2011-3303] 開催日:5月29日 開催場所:京都 格式:地方 主催:MUCCOLE[クラブ登録No.加盟26006]

フォト/中島正義 (PLATZ) レポート/若槻幸治郎

王者の貫録!荒井信重組が雨中の一戦で圧勝 近畿地区のラリーは、Wタイトル戦として行 われるJAF近畿ラリー選手権、JMRC近畿SS ラリーシリーズと、クラス分けのない計算ラリ ーとして開催されるアベレージラリーシリーズ の2本立てで行なわれている。 そのアベレージラリーシリーズの第2戦が、 マッコーレラリースピリッツの主催により、恒 例となった京都府美山町自然文化村をスタート &ゴールとして開催された。 このシリーズは全戦がローアベレージの設定 だけなので、完全なノーマルカーでも参加が可 能。日曜の1DAYで終了するので家族でも参 加できる。標識や看板をパスコンに設定するな どクイズ的な要素もあり、楽しみながらアベレ ージラリーの基礎を勉強できるラリーだ。 「今回は自転車レースとコースが重なり、急き ょコース変更を余儀なくされましたけど、アベ レージも30 〜 40km/h程度に抑え、極々当た り前の設定としました。ただ、3CPと5CPでは パスコンの問題を紙に書いて手渡したんです。 それでだいぶ慌てたチームもあったようです ね。本当はHPやスタートゲートにもいろいろ ヒントが書いてあったんですけど、それに気が 付いたチームはなかったみたいです (笑) (山口 」 貴利副競技長) パスコンも50km/hの標識5本ごとに指示 速度を0.5km/hづつ上げさせたり、消火栓を 4 5

探してパスコンとさせるなど、まさ 1 に主催者としては 「してやったり」 と ほくそ笑む設定だったようだ。そん な 「あの手この手」 の主催者の罠を間 一髪でくぐり抜けて優勝を果たした のは、昨年のチャンピオンクルー、 荒井信重/上垣秋広組のミラ。 「今回はどれだけミスをしなかった かの勝負でしたね。自分たちも、ラ リー中はひたすら看板探しに集中し てましたから (笑) 。木が倒れて見に 3 くかった看板もあったんですけど、 2 それを見つけられたのもラッキーだ ったと思います。 ただ、今回は本当に忙しかったで すね。目標物の数を数えなきゃなら ないパスコンが多かったですし、手 1.荒井信重/上垣秋広組は接戦がいつも展開されるこのシリーズで、今回は大 渡しのパスコン指示も予想していな 差をつけて快勝。2.山本善照組は9位獲得。3.田中健三組は1ステの大量減点 かったので焦りました。ドライバー が響き、10位に甘んじてしまった。 も協力してくれたので助かりました」 と言うのは テはトップだったんですけど、2ステで崩れてし 優勝ナビの上垣選手。ドライバーの荒井選手と まいました。特に5CPでは目標物探しに集中 は学生時代から30年来のつき合いということ しすぎて時間を気にしてなかったんです。で で、そういうツーカーのコンビネーションも勝 も、全体的には看板の見落としが少なかったの 因だったのかもしれない。 が良かったんだと思います」 とドライバーの松 また、2位は昨年シリーズ8位の松浦秀勝/ 浦選手。3位にも昨年のランキング2位で、こ 堤佳典ストーリア。 「今まで最高位が3位だっ のシリーズではベテランの畑中博/太田一彦シ たので、2位になれたのは凄く嬉しいです。1ス ティが入ったところを見ると、やはり経験豊富 なベテラン勢が上位を占めた格好だ。 6 今回は出走21台と例年に比べても多めの台 数が参加した。ぜひ今後のシリーズの盛り上が りを期待したいところだ。

7 8

4.今季初参戦の飯塚由雄組は4位入賞。5.北村邦子組は2戦連 続で6位入賞。6.今回も緑豊かな美山町自然文化村のスターテ ィングゲートからラリーは始まった。 7.有川和正組は7位をゲット。 8.吉元章組は8位を獲得。9.谷内壽隆組は5位入賞を果たした。 10.今回の参加者の皆さん。11.松浦秀勝組は開幕戦から3つ順 位を上げて2位でフィニッシュ。12.優勝候補の一角でこのシリー ズではお馴染みクルー、畑中博組は3位に甘んじた。

9

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2011・6 JAF MOTOR SPORTS


RACI NG KART I NF OR MA T I ON

JAFカートカレンダー (7月〜8月) 7(JULY) 開催日

7月

競技会名

3日 2011WAKO' Sスーパーカートカップ第3戦

格式A−国際/C−国内/D−準国内/E−制限付 ●太字は全日本選手権,世界選手権,国際競技及びそれに準ずる競技会・ 下線付き細字は地方選手権 ●このカレンダーは5月20日までに本部にて受付したものです。

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

開催場所

VI CI C (0465834702)

E

FC2 リブレ

筑波サーキット

3日 2011HARUNACUPKARTRACERd. 4

HMSL (0279548199)

D

FS125

榛名モータースポーツランド

3日 瑞浪選手権シリーズ第6戦

MLKC (0572633178)

D

FS125

瑞浪レイクウェイ

MTC (0475254433)

茂原ツインサーキット東コース

2011WAKO' S筑波選手権第3戦

TOYOTASL カートミーティング 9〜10日 2011年全日本カート選手権FS125東地域第3戦

C

FS125

2011年地方カート選手権東地域第3戦

D

FS125, FP3

2011年ジュニアカート選手権FPJr 東地域第3戦/

D

FPJr , FPJrCadet s

SMSC (0593783405)

D

FS125

鈴鹿サーキット国際南コース

SSC (0224833111)

E

FS125 リブレ

SUGO西コース

㈱モビリティランド

D

FS125

ツインリンクもてぎ北ショートコー

VI CI C (0465834702)

E

FC2 リブレ

富士スピードウェイ

23〜24日 2011年全日本カート選手権FS125西地域第4戦

㈱山陽スポーツランド

C

FS125

中山カートウェイ

2011年地方カート選手権西地域第4戦

(0869932333)

D

FS125, FP3

D

FPJr , FPJrCadet s

E

FC2 リブレ

岡山国際サーキット

C

SuperKF, KF2

琵琶湖スポーツランド

E

FP3 リブレ

大井松田カートランド

E

FS125

幸田サーキットYRP桐山

E

FS125 リブレ

D

FS125

E

FCリブレ

C

Super KF, KF2, FS125

2011年地方カート選手権東地域第4戦

D

FS125, FP3

2011年ジュニアカート選手権FPJr 東地域第4戦/

D

FPJr , FPJrCadet s

VI CI C (0465834702)

E

FC2 リブレ

筑波サーキット

MLKC (0572633178)

E

FS125 リブレ

瑞浪レイクウェイ

VI CI C (0465834702)

E

FC2 リブレ

岡山国際サーキット

HMSL (0279548199)

D

FS125

榛名モータースポーツランド

E

FS125 リブレ

FPJrCadet s 東地域第3戦 16〜17日 2011鈴鹿選手権シリーズ第4戦 カートレース I N SUZUKA 17日 2011トヨタSL カートミーティング SUGOカートレースシリーズ第3戦 17日 2011もてぎカートレース第2戦

(0285640200) 23日 2011WAKO' Sスーパーカート富士シリーズ第4戦

2011年ジュニアカート選手権FPJr 西地域第4戦/

FPJrCadet s 西地域第4戦 24日 2011WAKO' Sスーパーカート

VI CI C (0465834702)

岡山国際サーキットシリーズ第3戦 30〜31日 2011年全日本カート選手権SuperKF第3戦・第4 BSL (0775982888) 戦/KF2第2戦 Av ant i Cup 31日 大井松田チャレンジカップ2011第4戦

㈱大井松田カートランド (0465812557)

8(AUG) 8月

7日 2011TOYOTASL カートミーティング

TKR (0564630840)

幸田シリーズ第4戦 13〜14日 2011鈴鹿選手権シリーズ第5戦

SMSC (0593783405)

カートレース I N SUZUKA 20〜21日 2011年全日本カート選手権Super KF第5戦・第6戦 SSC (0224833111)

鈴鹿サーキット国際南コース SUGO西コース

/KF2第3戦/FS125東地域第4戦

FPJrCadet s 東地域第4戦 21日 2011WAKO' Sスーパーカートカップ第4戦 2011WAKO' S筑波選手権第4戦 21日 瑞浪選手権シリーズ第7戦 TOYOTASL カートミーティング 27日 2011WAKO' Sスーパーカート 岡山国際サーキットシリーズ第4戦 28日

2011HARUNACUPKARTRACERd. 5

2011・7J AFMOT ORS PORT S

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J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

クローズド格式カレンダー (7月〜8月) 7(JULY) 開催日

7月

格式

開催場所

3日 2011APG CUP第4戦

競技会名

APG (0550756138)

オーガナイザー/電話番号

F

オートパラダイス御殿場

3日 オープンマスターズカート2011シリーズ第3戦

MLKC (0572633178)

F

瑞浪レイクウェイ

3日 2011SL中日本カートミーティングシリーズ第4戦

HKC (0593756856)

F

カートランド三重

3日 2011SL猪名川シリーズ第5戦

Zi ng (0727690193)

F

猪名川サーキット

10日 2011トヨタSL カートミーティング カートソレイユ最上川シリーズ第三戦

A. K. C. S (0234433390)

F

カートソレイユ最上川

10日 2011TOYOTASLKARTMEETI NG 石野カートMシリーズ Rd. 5

石野サーキット (0565421718)

F

石野サーキット

10日 TOYOTASLカートミーティングビワコシリーズ第3戦

BSL (0775982888)

F

琵琶湖スポーツランド

10日 2011弘楽園シリーズ第3戦

カートランド弘楽園(0847271755)

F

カートランド弘楽園

16日 WEEKENDレース 第4回

NTC (0436363139)

F

新東京サーキット

17日 2011SL大阪シリーズ第4戦

大阪スポーツ㈱(0722971156)

F

堺カートランド

17日 2011SLたからづかシリーズ第六戦カートレース

T. K. F (0797849113)

F

たからづかカートフィールド

24日 2011SL北神戸シリーズ第5戦

KKC (0785819855)

F

北神戸サーキット

31日 CAカートレース第4戦

CA (0488557862)

F

サーキット秋ヶ瀬

7日 チャレンジカップ第4戦

NTC (0436363139)

F

新東京サーキット

7日 2011APG CUP第5戦

APG (0550756138)

F

オートパラダイス御殿場

7日 2011TOYOTASLKARTMEETI NG 石野カートMシリーズ Rd. 6

石野サーキット (0565421718)

F

石野サーキット

7日 2011SL猪名川シリーズ第6戦

Zi ng (0727690193)

F

猪名川サーキット

14日 TOYOTASLカートミーティングビワコシリーズ第4戦

BSL (0775982888)

F

琵琶湖スポーツランド

21日 2011TOYOTASL カートミーティング

アクティブカートクラブフェスティカ

F

アクティブカートクラブフェスティカ オートパラダイス御殿場

8(AUG) 8月

フェスティカサーキットシリーズ第4戦

(0282251500)

21日 2011APG CHALLENGECUP第3戦

APG (0550756138)

F

21日 SL名阪カートレース第4戦

MSL (0743870007)

F

名阪スポーツランド

21日 2011SLたからづかシリーズ第七戦カートレース

T. K. F (0797849113)

F

たからづかカートフィールド

28日 トヨタSL カートミーティングつま恋大会第5戦

TMSC (0537249820)

F

つま恋カートコース

28日 TOYOTASL カートミーティング2011 レインボーシリーズ第5戦

レインボースポーツカートコース

F レインボースポーツカートコース

(0594315333)

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28日 2011SL北神戸シリーズ第6戦

KKC (0785819855)

F

北神戸サーキット

28日 11ナチュラカートシリーズ

ナチュラサーキット (0538560100)

F

ナチュラサーキット

2011・7J AFMOT ORS PORT S


R E S U LTS ● 2011全日本&ジユニアカート選手権データファイル 全日本カート選手権FS125西地域第1戦

全日本カート選手権FS125西地域第2戦

全日本カート選手権FS125東地域第1戦

(3月26〜27日:中山カートウェイ)

(4月23〜24日:琵琶湖スポーツランド)

(5月7〜8日:榛名モータースポーツランド)

出走15台

Pos.No. Dr i ver

CarType

1 23 牧野 任祐 2 20 東川 幸平 3 14 松原 源 4 11 鵜飼 竜矢 5 24 福住 仁嶺 6 18 西川 慶 7 19 富川 和紀 8 17 米川 直宏 9 13 渥美 祥樹 10 25 大前ボウイー達也

I AMEX30/TONYKART/DL I AMEX30/CRG/DL I AMEX30/SPI RI T/DL I AMEX30/BI REL/DL I AMEX30/KOSMI C/DL I AMEX30/TONYKART/DL I AMEX30/DR/DL I AMEX30/FAー KART/DL I AMEX30/KOSMI C/DL I AMEX30/BI REL/DL

Ti me 15' 15. 069 15' 24. 160 15' 25. 247 15' 25. 515 15' 25. 799 15' 30. 808 15' 31. 133 15' 32. 507 15' 35. 020 15' 38. 109

ジュニアカート選手権FPJr西地域第1戦 (3月26〜27日:中山カートウェイ) 出走21台

Pos.No. Dr i ver

CarType

1 12 阪口 晴南 2 31 林 欣司 3 18 前田 樹 4 11 中村 魁生 5 19 横山 宗生 6 27 澤田 寛治 7 15 上村 昌史 8 28 井上 広海 9 22 三宅 淳詞 10 16 吉田 恭

YAMAHA/TONYKART/BS YAMAHA/BI REL/BS YAMAHA/TONYKART/BS YAMAHA/TONYKART/BS YAMAHA/BI REL/BS YAMAHA/BI REL/BS YAMAHA/コスミック/BS YAMAHA/BI REL/BS YAMAHA/BI REL/BS YAMAHA/TONYKART/BS

16' 33. 236 16' 44. 341 16' 44. 585 16' 44. 951 16' 45. 065 16' 45. 123 16' 45. 386 16' 46. 438 16' 46. 558 16' 46. 973

(3月26〜27日:中山カートウェイ) 出走10台

CarType

1 11 冨田 自然 2 17 黒田 颯 3 15 福原 海 4 18 新美 孝祐 5 14 濱口 静海 6 13 廣岡 陸勢 7 20 田中 陵登 8 16 野口 輝 9 19 井本 大雅 10 12 川崎 瀬夏

YAMAHA/EXPRI T/YH YAMAHA/マラネロ/YH YAMAHA/TONYKART/YH YAMAHA/SPI RI T/YH YAMAHA/ZANARDI /YH YAMAHA/マラネロ/YH YAMAHA//YH YAMAHA/BI REL/YH YAMAHA/TONYKART/YH YAMAHA/CRG/YH

CarType

1 23 牧野 任祐 2 14 松原 源 3 24 福住 仁嶺 4 25 大前ボウイー達也 5 20 東川 幸平 6 15 大坪 亨 7 30 坂口 夏月 8 11 鵜飼 竜矢 9 18 西川 慶 10 13 渥美 祥樹

I AME/トニー /DL I AME/SPI RI T/DL I AME/コスミック/DL I AME/ビレル/DL I AME/ビレル/DL I AME/mar anel l o/DL I AME/mar anel l o/DL I AME/ビレル/DL I AME/トニー /DL I AME/コスミック/DL

18' 08. 304 18' 15. 930 18' 16. 070 18' 18. 512 18' 19. 034 18' 20. 000 18' 20. 969 18' 26. 074 18' 29. 296 18' 40. 194

出走12台

Pos.No. Dr i ver

CarType

1 20 広岡 凌 I AMEX30/GI LLARD/DL 2 7 小原 侑己 I AMEX30/bi r el /DL 3 12 平 優弥 I AMEX30/bi r el /DL 4 21 里見 乃亜 I AMEX30/KOSMI C/DL 5 8 飯嶋 郁陽 I AMEX30/TONYKART/DL 6 11 米森 亮祐 I AMEX30/bi r el /DL 7 17 相場 美月 I AMEX30/SPI RI T/DL 8 13 篠原 拓朗 I AMEX30/RKKART/DL 9 15 RAHULRAJ MAYER I AMEX30/bi r el /DL 10 18 中村 晴幸 I AMEX30/CRG/DL

CarType

1 12 阪口 晴南 2 24 等々力 豪 3 11 中村 魁生 4 23 澤田 真治 5 26 太田 格之進 6 30 稲寄 速人 7 18 前田 樹 8 27 澤田 寛治 9 28 井上 広海 10 31 林 欣司

YAMAHA/トニー /BS YAMAHA/ビレル/BS YAMAHA/トニー /BS YAMAHA/SPI RI T/BS YAMAHA/LH/BS YAMAHA/ イントレピッド/BS YAMAHA/トニー /BS YAMAHA/ビレル/BS YAMAHA/ビレル/BS YAMAHA/ビレル/BS

18' 12. 0 18' 17. 8 18' 18. 7 18' 20. 3 18' 23. 0 18' 29. 6 18' 30. 4 18' 35. 7 18' 36. 6 18' 37. 0

(5月7〜8日:榛名モータースポーツランド) 出走24台

Pos.No. Dr i ver

Ti me

2011年ジュニアカート選手権 FPJr部門 東地域第1戦

(4月23〜24日:琵琶湖スポーツランド)

Ti me 15' 02. 401 15' 08. 059 15' 08. 615 15' 09. 185 15' 10. 746 15' 11. 632 15' 13. 181 15' 14. 806 15' 15. 492 15' 18. 697

2011年ジュニアカート選手権 FPJrCadets部門 西地域第2戦

出走27台

Pos.No. Dr i ver

CarType

Ti me

1 14 小高 一斗 2 22 小島 風太 3 77 渡邉 研吾 4 32 森田 大駿 5 74 福田 マシュー 6 23 白石 優太 7 26 板垣 颯人 8 11 帆高 嶺於 9 25 大草 りき 10 17 堤 洸太

ヤマハ/SPI RI T/BS ヤマハ/CRG/BS ヤマハ/TONYKART/BS ヤマハ/KOSMI C/BS ヤマハ/KOSMI C/BS ヤマハ/TONYKART/BS ヤマハ/bi r el /BS ヤマハ/SPI RI T/BS ヤマハ/LH/BS ヤマハ/KOSMI C/BS

15' 38. 1 15' 41. 2 15' 41. 5 15' 41. 8 15' 42. 1 15' 45. 7 15' 46. 7 15' 47. 5 15' 48. 2 15' 50. 0

2011年ジュニアカート選手権 FPJrCadets部門 東地域第1戦

(4月23〜24日:琵琶湖スポーツランド)

Ti me 14' 55. 296 14' 55. 768 14' 56. 365 14' 56. 857 15' 00. 112 15' 00. 477 15' 07. 322 15' 07. 536 15' 07. 635 15' 07. 902

Ti me

2011年ジュニアカート選手権 FPJr部門 西地域第2戦

Ti me

ジュニアカート選手権 FPJrCadets西地域第1戦 Pos.No. Dr i ver

出走18台

Pos.No. Dr i ver

(5月7〜8日:榛名モータースポーツランド) 出走10台

Pos.No. Dr i ver

CarType

Ti me

1 11 冨田 自然 2 13 廣岡 陸勢 3 17 黒田 颯 4 15 福原 海 5 12 川崎 瀬夏 6 20 田中 陵登 7 21 井元 大空 8 14 濱口 静海 9 16 野口 輝 10 18 新美 孝祐

YAMAHA/EXPRI T/YOKOHAMA 16' 09. 360 YAMAHA/mar anel l o/YOKOHAMA 16' 16. 630 YAMAHA/mar anel l o/YOKOHAMA 16' 20. 793 YAMAHA/ トニー /YOKOHAMA 16' 21. 054 YAMAHA/CRG/YOKOHAMA 16' 25. 166 YAMAHA/CRG/YOKOHAMA 16' 27. 095 YAMAHA/CRG/YOKOHAMA 16' 28. 577 YAMAHA/ZANARDI /YOKOHAMA 16' 29. 131 YAMAHA/ビレル/YOKOHAMA 16' 39. 022 YAMAHA/SPI RI T/YOKOHAMA 13' 14. 382

出走12台

Pos.No. Dr i ver

CarType

Ti me

1 7 古関 風眞 2 20 小野寺 匠 3 13 木村 緯織 4 14 佐藤 蓮 5 11 武井 遥斗 6 18 植木 慶 7 15 笹川 健児 8 19 明石 太智 9 3 角田 裕毅 10 12 平井 将貴

ヤマハ/FAKART/YH ヤマハ/TONYKART/YH ヤマハ/bi r el /YH ヤマハ/TONYKART/YH ヤマハ/TONYKART/YH ヤマハ/FAKART/YH ヤマハ/KOSMI C/YH ヤマハ/TONYKART/YH ヤマハ/KOSMI C/YH ヤマハ/bi r el /YH

15' 29. 4 15' 31. 3 15' 32. 2 15' 33. 5 15' 33. 6 15' 34. 3 15' 35. 3 15' 35. 7 15' 36. 3 15' 39. 1

2011・7J AFMOT ORS PORT S

45


・ ・ ・ R ESULTS・

2010レーシングカート公認競技会リザルト クローズドは除く

本ページは、JAFに提出されたリザルトを元に作成しています。誌面の都合やオーガナイザーのリザルト提出時期により、掲載が遅れることがあります。 また、提出されたリザルトが不鮮明な場合は氏名等を正し く表記できないことがありますので、予めご了承下さい。

6位 近藤 裕暉

Par i l l aX30クラス

SK1クラス

RMCクラス

2位 笠井 崇志

5 月 5月

FP3(YEXP)クラス

1位 中條 智裕

1位 YUUKA

1位 松本 祥人

3位 福住 仁嶺

━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━

1位 舟橋 弘典

2位 鵜飼 竜矢

2位 河村 孝

2位 斉藤 旭利

4位 奥田 もも

2010 HARUNACUP KARTRACE Rd. 1 (1月17日:榛名モータース ポーツランド)

2位 渥美 祥樹

3位 小杉 諭司

3位 保立 翔

3位 関岡 俊樹

5位 村冨 飛鳥

3位 稲垣 稔

4位 原田 貫汰

4位 青島 寛卓

4位 長島 大輝

6位 新井 大智

2010 WAKO’ Sスーパー カートカップ第2戦 (5月1日:富士スピードウ ェイ)

4位 林 弘幸

5位 松原 源

5位 松崎 春雄

5位 山崎 洋輔

RMCクラス

SK1クラス

RMCクラス

5位 神谷 啓太

6位 石田 裕康

6位 坂井 佐代子

6位 綿谷 浩明

1位 藤江 龍弥

1位 YUUKA

1位 松本 祥人

6位 永渕 裕之

RMCクラス

SK2クラス

Jr RMCクラス

2位 坂口 夏月

2位 河村 孝

2位 尾崎 彰一

FP3(YSS)クラス

1位 藤江 龍弥

1位 荒木 耕一

1位 横川 隼人

3位 恩地 克弥

3位 松崎 春雄

3位 綿谷 浩明

1位 長野 大地

2位 横山 直輝

2位 遠藤 知宏

2位 星野 伶衣

4位 横山 直輝

4位 保立 翔

4位 小林 天翔

2位 林 欣司

3位 山下 健太

3位 関根 稔彦

3位 中島 悠吾

5位 黒崎 駿

5位 草野 和彦

5位 長島 大輝

3位 堀尾 風允

4位 乾 博貴

4位 土澤 雅洋

4位 奥田 もも

6位 山下 健太

6位 藤崎 英雄

6位 イリヤ サロフ

4位 菅 有輝

5位 神谷 健太

5位 村上 聡

5位 海老原 郁弥

Jr MAXクラス

5位 藤井 成弥

1位 中島 悠吾

6位 松浦 隆政

2位 高木 鈴音

FP3(YSSS)クラス

3位 横川 隼人

1位 山本 恵則

4位 星野 伶衣

2位 衛藤 秀喜

5位 小山 美姫

3位 加藤 正志

6位 松澤 きょうこ

4位 冨田 伸章

1月

1月

KART

SOPクラス

5位 鶴田 直樹

1位 渡辺 俊輝

6位 矢嶋 好男

2位 阿部 拓海

6位 黒崎 駿

4位 吉岡 一成

2月 2月

5位 染谷 拓海

━━━━━━━━━━━━━

6位 三浦 風雅

2009 スーパーカート筑波 選手権第1戦 (2月13日:筑波サーキット)

PRDクラス 1位 藤井 成央 2位 坂井 正和 3位 猿渡 昌志 4位 野村 巌 5位 大家 哲男 6位 竹花 海斗 MAXマスターズ

2010 ワコーズスーパーカ ート 岡山国際サーキットシリーズ 第1戦 (2月28日:岡山国際サーキ ット) SK1クラス 1位 池上 功 2位 いわもと たかし 4位 藤井 勇人 SK2クラス 1位 鶴田 剛士 2位 篠原 悠之介 3位 佐々木 優

スーパーカート

SK3クラス

1位 川島 浩

1位 中谷 臣希

2位 大沢 秀行

2位 田口 智弘

3位 松尾 秀敏

3位 伊東 直昭

4位 田中 克幸

4位 藤澤 正治

5位 岡崎 公紀

5位 森分 直一郎

6位 岩崎 浩二

6位 渋野 知典

1位 生方 潤一 2位 横堀 紀之

5位 田中 克幸

2010年ジュニアカート選 手権秋ヶ瀬シリーズ第1戦 CAカートレース第1戦 (2月14日:サーキット秋ヶ 瀬)

6位 巻島 宏

FPジュニアCadet s

ヤマハSSクラス

1位 鈴木 碧斗

1位 佐々木 大河

2位 角田 裕毅

TOYOTA SLカートミーテ ィング 2010 幸田シリーズ第1戦 (3月7日:幸田サーキット YRP桐山)

2位 齊藤 宅馬

3位 坂入 悠斗

RMCクラス

3位 清水 栄音

4位 古関 風眞

1位 鈴木 智久

4位 角島 健斗

5位 溝口 誉也

2位 神谷 健太

5位 持田 義昭

6位 小島 風太

3位 田中 宏明

3位 柳田 勝久 4位 高山 浩

3 月 3月 ━━━━━━━━━━━━━

4位 大場 衣里可

6位 磯部 大樹

2010 鈴鹿選手権シリーズ 第1戦 カートレース I N SUZUKA (2月27〜28日:鈴鹿サー キット国際南コース)

5位 水野 智基

SFCクラス

2位 中村 翔寛

FS125(MAX)

1位 白川 孝広

3位 藤原 幸則

1位 長渕 蓮

2位 清水 寿昭

4位 福井 淳一

2位 中島 靖彦

3位 根本 潤

5位 弓削 恵

3位 畔柳 仁

4位 矢部 徹

6位 酒井 敏彦

4位 神田 真臣

5位 十河 篤

Jr MAXクラス

5位 田島 晴輝

6位 藤森 翔

1位 鈴木 海南斗

6位 田中 宏明

JRMCクラス

2位 角谷 昌紀

FPJr (YJr )クラス

1位 福住 仁嶺

3位 宇賀地 尚哉

瑞浪選手権シリーズ第1戦 TOYOTA SLカートミーテ ィング (1月31日:瑞浪レイクウェ イ)

1位 加藤 立誠

2位 新井 大智

2位 丹沢 慧斗

3位 柴田 竜成

3位 等々力 豪

4位 加藤 翔馬

4位 石田 ジョー

5位 東郷 哲斉

5位 濱田 大暉

6位 村冨 飛鳥

46

1位 瀬尾 敏之 2位 酒井 宏治

SFCクラス

3位 小渕 廣志

1位 和田 多博

X30クラス

4位 新 徹夫

2位 池信 孝治

1位 平木 湧也

5位 高波 進

3位 井川 雅晴

6位 黒澤 晴美

6位 高木 鈴音 パンサーエンジョイクラス

3位 岡崎 圭吾

3位 鈴木 風太

2010 もてぎカートレース 第1戦 (3月14日:ツインリンクも てぎ北ショートコース)

2010 ダイナマイトカート i nセントラル (4月11日:セントラルサー キット)

6位 大木 茂雄 125セルオープンクラス 1位 三枝 秀和

4位 杉浦 庄弥 2010 WAKO’ Sスーパー カート富士シリーズ第1戦 (3月14日:富士スピードウ ェイ)

2011・7J AFMOT ORS PORT S

2位 阿部 拓馬

4位 直地 正樹

3位 天野 翼

5位 ハブタ 尚士

4位 三笠 雄一 5位 立木 一馬 6位 平賀 勇輝

4月 4月 ━━━━━━━━━━━━━

2位 金石 勝英

TOYOTA SLカートミーテ ィング 2010 幸田シリーズ第2戦 (4月4日:幸田サーキット YRP桐山)

3位 三村 壮太郎

RMCクラス

4位 清原 亮太

1位 神谷 健太

5位 松本 祥人

2位 大場 衣里可

6位 手塚 祐弥

3位 水野 智基

MAXクラス 1位 佐々木 大尭

4位 鈴木 智久 2010 トヨタSLカートミ ーティング SUGOカートレースシリー ズ第1戦 (3月21日:スポーツランド SUGO西コース) X30クラス 1位 平 優弥 2位 大河原 宗平 3位 米森 亮祐 4位 平賀 勇輝 5位 菅井 厚志 6位 鈴木 啓子 MAXクラス 1位 藤田 施那 2位 遠藤 拓弥 3位 松谷 隆郎 4位 後藤 拓己 5位 永井 太喜 6位 夷藤 大広 大井松田チャレンジカップ第 1戦 (3月21日:大井松田カート ランド) PRDクラス 1位 藤木 章二 2位 加藤 久佳 3位 満田 隼矢 4位 座本 美奈子 5位 土生 保孝 6位 土田 守男 2010 HARUNACUP KARTRACE Rd. 2 (3月21日:榛名モータース ポーツランド)

5位 星野 敬祐 6位 山本 一平 125セルオープンクラス 1位 大木 茂雄 2位 三枝 秀和 3位 弓削 恵 4位 神谷 義孝 5位 藤原 幸則 6位 片桐 巨栄 Jr MAXクラス

SK2クラス 1位 荒木 耕一 2位 土澤 雅洋 3位 鈴木 陵司 4位 武居 剛 5位 鶴田 剛士 6位 宮澤 竜也 SK3クラス 1位 小野間 悦久 2位 岡崎 公紀

6位 山本 秀樹 2010 トヨタSLカートミ ーティング SUGOカートレースシリー ズ第2戦 (4月18日:スポーツランド SUGO西コース) X30クラス 1位 平 優弥 2位 平賀 勇輝 3位 大河原 宗平 4位 米森 亮祐 5位 福島 徹 6位 鈴木 啓子 MAXクラス 1位 藤田 施那 2位 手塚 祐弥 3位 松谷 隆郎 4位 遠藤 拓弥 5位 竹内 良介 6位 永井 太喜

2010 鈴鹿選手権シリーズ 第3戦 カートレース I N SUZUKA (5月1〜2日:鈴鹿サーキッ ト国際南コース) SFCクラス 1位 清水 寿昭 2位 矢部 徹 3位 伊藤 勇人 4位 藤森 翔 5位 根本 潤 6位 伊藤 隆之 JRMCクラス 1位 笠井 崇志 2位 福住 仁嶺 3位 村冨 暁 4位 村冨 飛鳥 5位 辻井 悠斗 6位 佐竹 航 RMCクラス 1位 黒崎 駿 2位 長野 大地

4位 藪下 将吾

2010 WAKO’ Sスーパー カートカップ第1戦 2010 スーパーカート筑波 選手権第2戦 (4月18日:筑波サーキット)

5位 角谷 昌紀

SUPER KARTCUPクラス

6位 坂口 夏月

6位 宇賀地 尚哉

1位 YUUKA

1位 奥田 もも 2位 杉浦 庄弥 3位 鈴木 海南斗

2010 RMC九州シリーズ 第2戦 (4月4日:ソニックパーク 安心院) MAXクラス

3位 恩地 克弥 4位 中山 郁也 5位 藤江 龍弥

4位 松崎 春雄

2010 もてぎカートレース 第2戦 (5月2日:ツインリンクも てぎ北ショートコース)

5位 土澤 雅洋

X30クラス

6位 武居 剛

1位 高柳 文哉

2位 保立 翔 3位 河村 孝

2位 梅村 俊弘

1位 長谷川 貢一

3位 菅沼 祐介

4位 野村 進二

大井松田チャレンジカップ第 2戦 (4月25日:大井松田カート ランド)

5位 芳川 倫

PRDクラス

1位 佐々木 大尭

6位 大坪 享

1位 満田 隼矢

2位 松本 祥人

2位 藤木 章二

3位 飯田 有希

3位 土生 保孝

4位 三村 壮太郎

4位 加藤 久佳

5位 手塚 祐弥

5位 村田 佳祐

6位 菊地 晃功

6位 竹下 芳裕

MAXJr クラス

2位 米光 良太 3位 花田 充秋

2010 鈴鹿選手権シリーズ 第2戦 カートレース I N SUZUKA (4月10〜11日:鈴鹿サー キット国際南コース) JRMCクラス 1位 村冨 暁

4位 高島 泰子 MAXクラス

1位 平木 湧也


2位 平木 玲次

5位 小林 天翔

4位 岡村 建

2位 渋野 知典

1位 星野 伶衣

3位 梅村 俊弘

3位 大橋 勇樹

6位 尾崎 彰一

5位 大橋 勇樹

3位 藤澤 正治

2位 中島 悠吾

4位 菅沼 祐介

4位 小林 隼人

パンサークラス

6位 星野 伶衣

4位 田口 智弘

3位 奥田 もも

5位 高島 泰子

5位 菅 智好

1位 瀬尾 敏之

5位 森分 直一郎

4位 横川 隼人

6位 高渕 凌

4位 松原 龍二

2010 ダイナマイトカート i nセントラル (6月13日:セントラルサー キット)

5位 新 徹夫

SFCクラス

6位 森永 康裕

1位 YUUKA

2010 WAKO' Sスーパー カートカップ第3戦 2010 スーパーカート筑波 選手権第3戦 (7月4日:筑波サーキット)

2位 和田 多博

スーパーカートクラス

2位 酒井 宏治 3位 小渕 廣志

瑞浪選手権シリーズ第3戦 TOYOTA SLカートミーテ ィング (5月9日:瑞浪レイクウェ イ) FS125(COPEN) 1位 冨成 亜久里 2位 鈴木 喜一郎 3位 中島 靖彦 4位 畔柳 仁 5位 隅田 利洋 6位 福井 淳一 2010 ワコーズスーパーカ ート 岡山国際サーキットシリーズ 第2戦 (5月23日:岡山国際サーキ ット)

3位 牧野 政男 6月 6月 ━━━━━━━━━━━━━

5位 山本 秀樹

TOYOTA SLカートミーテ ィング 2010 幸田シリーズ第3戦 (6月6日:幸田サーキット YRP桐山)

6位 横山 淳

RMCクラス 1位 神谷 健太 2位 鈴木 智久 3位 牧野 孝洋 4位 水野 智基

SK2クラス

5位 山本 一平

1位 鶴田 剛士

6位 大場 衣里可

2位 神野 岳人

125セルオープンクラス

3位 池信 孝治

1位 弓削 恵

4位 佐々木 優

2位 大木 茂雄

5位 篠原 悠之介

3位 片桐 巨栄

6位 矢路 尚彦

4位 帰山 洋一

SK1クラス

5位 神谷 義孝

1位 梶原 政美

6位 三枝 秀和

2位 鈴木 雅宏

Jr MAXクラス

3位 岡崎 圭吾

1位 奥田 もも

4位 水谷 孝治

2位 鈴木 海南斗

5位 広田 秀幸

3位 綿谷 佳之

6位 藤井 勇人

4位 角谷 昌紀

SK3クラス

5位 杉浦 庄弥

1位 中谷 臣希

6位 宇賀地 尚哉

2位 田中 功治

5位 藤澤 正治

2010 WAKO’ Sスーパー カート富士シリーズ第3戦 (6月12〜13日:富士スピ ードウェイ)

6位 森分 直一郎

SK1クラス

3位 奥山 慎司 4位 田口 智弘

1位 松崎 春雄 2010 WAKO’ Sスーパー カート富士シリーズ第2戦 (5月22日:富士スピードウ ェイ)

2位 保立 翔

SK1クラス

5位 金子 和郎

1位 河村 孝

6位 大城 一

2位 坂井 佐代子

SK2クラス

3位 青島 寛卓

1位 荒木 耕一

4位 金子 和郎

2位 遠藤 知宏

5位 藤崎 英雄

3位 村上 聡

6位 田谷 政行

4位 黒澤 晴美

SK2クラス

5位 宮澤 竜也

1位 荒木 耕一

6位 藤木 章二

2位 遠藤 知宏

3位 藤崎 英雄 4位 青島 寛卓

5位 黒澤 晴美

2010 もてぎカートレース 第3戦 (6月13日:ツインリンクも てぎ北ショートコース)

6位 渋谷 勉

X30クラス

3位 土澤 雅洋

4位 前田 敬信

1位 保立 翔 2位 YUUKA 3位 松崎 春雄 4位 河村 考 5位 坂井 佐代子

2010年地方カート選手権 新東京シリーズ第3戦 NTC CUPシリーズRd.3 (6月20日:新東京サーキッ ト)

6位 宮本 裕史

1位 木村 順

TOYOTA SLカートミーテ ィング 2010 幸田シリーズ第4戦 (7月4日:幸田サーキット YRP桐山)

2位 小原 正美

RMCクラス

LEOマスターズクラス

3位 掛川 学 4位 桜井 康寛 5位 進藤 正博 6位 梶野 良平 RMCクラス 1位 長谷川 優太

1位 大場 衣里可 2位 神谷 健太 3位 水野 智基 4位 鈴木 智久 5位 山本 一平 6位 佐藤 亮介

2位 関岡 俊樹

Jr MAXクラス

3位 斉藤 旭利

1位 奥田 もも

4位 笠井 崇志 5位 山下 健太 6位 阿部 琳

2位 鈴木 海南斗 3位 杉浦 庄弥 4位 宇賀地 尚哉 5位 角谷 昌紀

大井松田チャレンジカップ第 3戦 (6月20日:大井松田カート ランド)

6位 藪下 将吾

PRDクラス

2位 帰山 洋一

1位 満田 隼矢

3位 片桐 巨栄

2位 土田 守男

4位 加藤 丈宜

3位 加藤 久佳

5位 竹中 研一

4位 村田 佳祐

6位 竹原 久明

5位 竹下 芳裕 6位 藤木 章二 瑞浪選手権シリーズ第5戦 TOYOTA SLカートミーテ ィング (6月27日:瑞浪レイクウェ イ)

125セルオープンクラス 1位 三枝 秀和

2010 RMC九州シリーズ 第5戦 (7月4日:ソニックパーク 安心院) MAXクラス 1位 米光 良太

SK1クラス

2位 菊地 晃功

1位 河村 孝

3位 松本 康平

2位 松崎 春雄

4位 長島 大輝

3位 保立 翔

5位 イリヤ サロフ

4位 青島 寛卓

6位 小林 天翔

5位 藤崎 英雄

Par i l l aX30クラス 1位 小杉 諭司 2位 藤松 楽久

5位 中條 智裕 6位 原田 貫汰 SFCクラス 1位 白川 孝広 2位 伊藤 勇人 3位 清水 寿昭 4位 野田 卓司 5位 根本 潤 6位 藤森 翔 JRMCクラス

3位 佐竹 航 4位 西尾 和早 5位 笠井 崇志 6位 新井 大智 RMCクラス 1位 山下 健太 2位 中谷 有杜 3位 藤江 龍弥 4位 黒崎 駿 5位 中山 郁也 6位 三浦 愛

3位 芳川 倫

1位 渥美 祥樹

4位 花田 光秋

2位 畔柳 仁

5位 花田 秋斗

FC2クラス

3位 鈴木 喜一郎

6位 平山 廣剛

1位 石井 啓友

4位 沓名 純一 5位 中島 靖彦

7月 7月 ━━━━━━━━━━━━━

2010 トヨタSLカートミ ーティング SUGOカートレースシリー ズ第3戦 (7月11日:スポーツランド SUGO西コース) X30クラス

2位 福山 翔平 3位 梅村 俊弘

SK1クラス

5位 小原 侑己

4位 菅沼 祐介

1位 藤森 正行

6位 西村 晋也

Jr RMCクラス

5位 高島 泰子

2位 鈴木 雅宏

MAXクラス

1位 横川 隼人

MAXクラス

3位 藤井 勇人

1位 藤田 施那

2位 星野 伶衣

1位 松本 祥人

4位 スター 岩本

2位 松谷 隆郎

3位 海老原 郁弥

2位 川西 大樹

SK2クラス

3位 遠藤 拓弥

4位 松澤 きょうこ

3位 清原 亮太

1位 鶴田 剛士

4位 永井 太喜

5位 河口 天斗

4位 佐々木 大尭

2位 篠原 悠之介

5位 伊藤 二男

6位 小山 美姫

5位 菊地 晃功

3位 日野 一弘

6位 小棚木 悟

RMCクラス

6位 三村 壮太郎

4位 佐々木 優

1位 斉藤 旭利

MAXJr クラス

5位 岩田 利雄

2位 松本 康平

1位 平木 玲次

6位 池信 孝治

3位 菊地 晃功

2位 奥田 もも

SK3クラス

2010 HARUNACUP KARTRACE Rd.4 (7月11日:榛名モータース ポーツランド)

4位 長島 大輝

3位 平木 湧也

1位 中谷 臣希

Jr RMCクラス

1位 大河内 宗平 2位 平 優弥 3位 米森 亮祐 4位 福島 徹

2位 河村 孝 3位 横田 健一郎 4位 牧野 政男 5位 川嶌 秀夫 2010 もてぎカートレース 第4戦 (7月18日:ツインリンクも てぎ北ショートコース) MAXJr クラス 1位 奥田 もも 2位 平木 湧也 3位 平木 玲次 4位 大橋 勇樹 5位 星野 伶衣 6位 岡村 建

3位 満田 隼矢 4位 土生 保孝 5位 竹下 芳裕 6位 座本 美奈子

1位 荒木 耕一

RMCクラス

2位 伊勢田 龍之介

1位 関岡 俊樹

3位 関根 稔彦

2位 山下 健太

4位 遠藤 知宏

3位 川合 孝汰

5位 宮澤 竜也

4位 大木 圭

6位 黒澤 晴美

5位 鶴見 洸太

2010年地方カート選手権 瑞浪シリーズ第3戦 瑞浪選手権シリーズ第6戦 TOYOTA SLカートミーテ ィング (7月25日:瑞浪レイクウェ イ)

LEOマスターズクラス

FS125(COPEN)

5位 新藤 正博

1位 中島 靖彦

6位 岡崎 誠

6位 阿部 琳

2位 畔柳 仁 3位 鈴木 喜一郎 4位 沓名 純一

1位 福住 仁嶺 2位 牧野 任祐

1位 藤木 章二 2位 加藤 久佳

SK2クラス

3位 森 優作 4位 石田 裕康

PRDクラス

2010年地方カート選手権 新東京シリーズ第4戦 NTC CUPシリーズRd.4 (8月22日:新東京サーキッ ト)

6位 大槻 栄治 2010 鈴鹿選手権シリーズ 第4戦 カートレース I N SUZUKA (7月17〜18日:鈴鹿サー キット国際南コース)

FS125(COPEN)

2010 HARUNACUP KARTRACE Rd. 3 (5月30日:榛名モータース ポーツランド)

1位 阿部 拓馬

1位 斉藤 旭利

6位 高木 鈴音

2010 グランナショナル SFCチャレンジカップシリ ーズ第2戦 (7月18日:エビスサーキッ ト東コース)

2位 中村 旭伸

2010 ワコーズスーパーカ ート 岡山国際サーキットシリーズ 第3戦 (7月4日:岡山国際サーキ ット)

4位 関根 稔彦

RMCクラス

2010 WAKO’ Sスーパー カート富士シリーズ第4戦 (7月25日:富士スピードウ ェイ)

5位 河口 天斗

大井松田チャレンジカップ第 4戦 (8月22日:大井松田カート ランド)

1位 小原 正美 2位 桜井 康寛 3位 梶野 良平 4位 掛川 学

2010 HARUNACUP KARTRACE Rd.5 (8月29日:榛名モータース ポーツランド) Jr RMCクラス

8月 8月

1位 横川 隼人

━━━━━━━━━━━━━

2位 小山 美姫

2010 鈴鹿選手権シリーズ 第5戦 カートレース I N SUZUKA (8月14〜15日:鈴鹿サー キット国際南コース)

3位 大橋 勇樹

JRMCクラス

RMCクラス

1位 福住 仁嶺

1位 松本 祥人

2位 佐竹 航

2位 斉藤 旭利

3位 柴田 竜成

3位 菊地 晃功

4位 笠井 崇志

4位 松本 康平

5位 牧野 任祐

5位 尾崎 彰一

6位 広岡 凌

6位 小坂 広道

RMCクラス 1位 三村 壮太郎 2位 坂口 夏月 3位 三浦 愛 4位 黒崎 駿 5位 中谷 有杜 6位 山下 健太

4位 星野 伶衣 5位 河口 天斗 6位 大崎 甲斐

TOYOTA SLカートミーテ ィング 2010 幸田シリーズ第4戦 (8月29日:幸田サーキット YRP桐山) RMCクラス 1位 神谷 健太 2位 大場 衣里可

2010 グランナショナル SFCチャレンジカップシリ ーズ第3戦 (8月15日:エビスサーキッ ト東コース)

3位 鈴木 智久

FC2クラス

Jr MAXクラス

1位 YUUKA

1位 奥田 もも

2位 河村 孝

2位 杉浦 庄弥

3位 石井 啓友

3位 鈴木 海南斗

4位 川嶌 秀夫

4位 藪下 将吾

5位 牧野 政男

5位 綿谷 佳之

6位 横田 健一郎

6位 宇賀地 尚哉

4位 山本 一平 5位 味岡 裕輔 6位 佐藤 亮介

125CELLOPENクラス 1位 片桐 巨英

2位 清原 亮太

2010 WAKO’ Sスーパー カートカップ第4戦 2010 スーパーカート筑波 選手権第4戦 (8月22日:筑波サーキット)

3位 川西 大樹

SUPER KARTクラス

5位 竹原 久晶

4位 菊地 晃功

1位 河村 孝

6位 大木 茂雄

5位 佐々木 大尭

2位 保立 翔

6位 飯田 有希

3位 松崎 春雄

X30クラス

4位 大谷 淳

1位 阿部 拓馬

5位 中山 和俊

2位 福山 翔平

6位 関根 稔彦

MAXクラス 1位 松本 祥人

2位 水野 広大 3位 加藤 丈宜 4位 帰山 洋一

2011・7J AFMOT ORS PORT S

47


�月 9月 ━━━━━━━━━━━━━ 2010 ワコーズスーパーカ ートカップ i n岡山国際 (9月4日:岡山国際サーキ ット) SK1クラス 1位 徳岡 宏 2位 岡崎 圭吾 3位 藤森 正行 4位 梶原 政美 5位 スター 岩本 SK2クラス 1位 鶴田 剛士 2位 徳岡 秀紀 3位 八藤 拓也

ドSUGO西コース)

I AMECUPクラス

6位 菅井 厚志

2010 もてぎカートレース 第5戦 (9月26日:ツインリンクも てぎ北ショートコース)

X30クラス

1位 勝田 貴元

MAXクラス

1位 小原 侑己

2位 松原 源

1位 藤田 施那

2位 平 優弥

3位 高橋 悠之

2位 遠藤 拓弥

2010 鈴鹿選手権シリーズ 第6戦 カートレース I N SUZUKA (11月20〜21日:鈴鹿サ ーキット国際南コース)

X30クラス

3位 米森 亮祐

4位 平木 湧也

3位 小棚木 悟

Par i l l aX30クラス

1位 阿部 拓馬

4位 大河内 宗平

5位 笠井 崇志

4位 夷藤 大広

1位 松原 源

2位 倉田 拓明

5位 鈴木 啓子

6位 高柳 文哉

5位 伊藤 二男

2位 渥美 祥樹

3位 梅村 俊弘

6位 福島 徹

6位 伊生 雅輝

3位 原田 貫汰

4位 福山 翔平

MAXクラス

5位 菅沼 祐介

1位 藤田 施那

6位 小林 亮太

2位 遠藤 拓弥

2010 ワコーズスーパーカ ート筑波選手権第5戦 (10月24日:筑波サーキッ ト)

MAXクラス

3位 夷藤 大広

1位 清原 亮太

5位 米川 直宏

スーパーカート

2010 HARUNACUP KARTRACE Rd.7 (11月14日:榛名モーター スポーツランド)

4位 小棚木 悟

1位 河村 孝

Jr MAXクラス

1位 牧野 任祐

2位 佐々木 大尭

5位 永井 太喜

2位 坂井 佐代子

1位 星野 伶衣

2位 佐竹 航

3位 三村 壮太郎

6位 伊藤 二男

3位 青木 岳

2位 大橋 勇樹

3位 高田 篤

4位 栗田 大樹

3位 中島 悠吾

4位 遠藤 照剛

5位 関根 稔彦

4位 高柳 亮介

5位 杉浦 庄弥

6位 飛澤 文彦

5位 横川 隼人

6位 岡田 琢也

6位 大崎 甲斐

SFCクラス

2010 ダイナマイトカート i nセントラル (10月31日:セントラルサ ーキット)

RMCクラス

1位 清水 寿昭

1位 松本 祥人

2位 大田 薫

2位 斉藤 旭利

3位 伊藤 勇人

SFCクラス

3位 尾崎 彰一

4位 斎藤 望

1位 YUUKA

4位 小林 天翔

5位 根本 潤

2位 牧野 政男

5位 松本 康平

6位 高山 航

3位 河村 孝

6位 小坂 広道

4位 手塚 祐弥

4位 池信 孝治

5位 菊地 晃功

5位 寺西 正雄

6位 松本 祥人

6位 佐々木 優

MAXJr クラス

SK3クラス

1位 福住 仁嶺

1位 中谷 臣希

2位 平木 湧也

2位 佐藤 健介

3位 平木 玲次

3位 伊東 直昭

4位 奥田 もも

4位 渋野 知典

5位 広岡 凌

5位 田口 智弘

6位 岡村 建

6位 森分 直一郎 2010年地方カート選手権 瑞浪シリーズ第4戦 瑞浪選手権シリーズ第7戦 TOYOTA SLカートミーテ ィング (9月5日:瑞浪レイクウェ イ) FS125(MAX)

2010 WAKO’ Sスーパー カート富士シリーズ第5戦 (9月26日:富士スピードウ ェイ) SK1クラス 1位 保立 翔 2位 松崎 春雄 3位 河村 孝

1位 西野 和善

4位 坂井 佐代子

2位 長渕 蓮

5位 大谷 淳

3位 神田 真臣

6位 藤崎 英雄

4位 榊原 翼

SK2クラス

5位 畔柳 仁

1位 村上 聡

6位 田島 晴輝

2位 荒木 耕一

2010 ダイナマイトカート i nセントラル (9月12日:セントラルサー キット) SFCクラス

3位 遠藤 知宏 4位 桜井 晋吾 5位 青木 岳 6位 伊勢田 龍之介

1位 岡崎 圭吾 2位 大田 薫 3位 山本 秀樹 4位 牧野 政男 5位 横山 淳 6位 今野 勝利 2010 トヨタSLカートミ ーティング SUGOカートレースシリー ズ第4戦 (9月12日:スポーツランド SUGO西コース) X30クラス

3位 渡邉 隆太 5位 笠松 昭太郎 6位 福島 徹

PRDクラス 1位 満田 隼矢 2位 藤木 章二 3位 亀崎 勇暁 4位 加藤 久佳 5位 座本 美奈子 6位 竹下 芳裕

48

2位 日野 一弘 3位 佐々木 優

6位 和田 多博

11月 11月

1位 キラー 奥田

2010 WAKO’ Sスーパー カートカップ第7戦 (11月7日:ツインリンクも てぎ)

2位 藤木 章二

2位 渋谷 知典

SK1クラス

3位 佐藤 健介

1位 河村 孝

4位 藤澤 正治

2位 YUUKA

5位 田口 智弘

3位 保立 翔

6位 森分 直一郎

4位 金子 和郎

5位 中川 真 SK3クラス

5位 大谷 淳 瑞浪選手権シリーズ第8戦 TOYOTA SLカートミーテ ィング (10月17日:瑞浪レイクウ ェイ)

6位 坂井 佐代子 SK2クラス 1位 土澤 雅洋 2位 鈴木 陵司

4位 鈴木 喜一郎

SK3クラス

5位 沓名 純一

1位 岩崎 浩二

1位 松本 祥人

6位 福井 淳一

3位 斉藤 旭利 4位 尾崎 彰一

1位 鈴木 陵司 2位 川島 浩 3位 土澤 雅洋 4位 鈴木 俊弘 5位 桜井 晋吾 6位 時永 力蔵 2010 トヨタSLカートミ ーティング SUGOカートレースシリー ズ第5戦 (10月17日:スポーツラン

PRDクラス

━━━━━━━━━━━━━

4位 落 祥弘

RMCクラス 2位 松本 康平

大井松田チャレンジカップ 2010第6戦 (11月14日:大井松田カー トランド) 1位 満田 隼矢

6位 川島 浩

SK2クラス

大井松田チャレンジカップ第 5戦 (9月19日:大井松田カート ランド)

1位 鶴田 剛士

5位 今野 勝利

3位 冨成 亜久里

6位 柴田 健三郎

6位 夷藤 大広

SK2クラス

2010年地方カート選手権 新東京シリーズ第5戦 NTC CUPシリーズRd.5 (10月17日:新東京サーキ ット) RMCクラス 1位 関岡 俊樹 2位 松本 裕太 3位 斉藤 旭利 4位 長谷川 優太 5位 川合 幸汰 6位 加来 匠 LEOマスターズクラス 1位 佐々木 伸一 2位 小原 正美 3位 木村 順 4位 柳田 勝久 5位 塩田 修司 6位 山根 康嗣 2010年全日本カート選手 権SuperKF第9戦・KF2 東西統一競技会 2010年ジュニアカート選 手権FPJr 東西統一競技会 /FPJrCadets東西統一 競技会 KART RACE I N SUZUKA (10月23〜24日:鈴鹿サ ーキット国際南コース)

2011・7J AFMOT ORS PORT S

6位 中條 智裕 JRMCクラス

2位 小野間 悦久 3位 巻島 宏 4位 田中 克幸 5位 岡崎 公紀

3位 加藤 久佳 4位 村田 佳祐 5位 土生 保孝 6位 土田 守男 2010 もてぎカートレース 第6戦 (11月21日:ツインリンク もてぎ北ショートコース) MAXクラス 1位 清原 亮太 2位 松本 祥人 3位 佐々木 大尭 4位 藤田 施那 5位 飯田 有希 6位 小野 亮太 X30クラス 1位 立木 一馬 2位 阿部 拓馬 3位 小林 亮太 4位 福山 翔平 5位 菅沼 祐介 6位 梅村 俊弘 MAXJr クラス

12月 12月 ━━━━━━━━━━━━━ 大井松田チャレンジカップ第 7戦 (12月5日:大井松田カート ランド)

5位 藤田 施那 6位 山田 海輝 TOYOTA SLカートミーテ ィング 2010 幸田シリーズ第7戦 (12月19日:幸田サーキッ トYRP桐山) 1位 奥田 もも 2位 杉浦 庄弥 3位 遠藤 照剛 4位 鈴木 海南斗 5位 宇賀地 尚哉 6位 藪下 将吾

5位 三枝 秀和 6位 片桐 巨英

2010 WAKO’ Sスーパー カート富士シリーズ第6戦 (12月12日:富士スピード ウェイ)

RMCクラス 1位 神谷 健太 2位 大場 衣里可 3位 鈴木 智久

SK1クラス

4位 牧野 孝洋

1位 保立 翔

5位 水野 智基

2位 河村 孝

6位 山本 一平

3位 金子 和郎

SK2クラス

2010 鈴鹿選手権シリーズ 第6戦 カートレース I N SUZUKA (12月18〜19日:鈴鹿サ ーキット国際南コース)

1位 荒木 耕一

SFCクラス

2位 黒澤 晴美

1位 大田 薫

3位 牧野 政男

2位 清水 寿昭

4位 宮澤 竜也

3位 白川 孝広

5位 吉本 康徳

4位 伊藤 勇人

6位 遠藤 知宏

5位 矢部 徹

4位 大谷 淳 5位 木下 秀一 6位 坂井 佐代子

2位 水野 広大

SK2クラス

3位 三枝 秀和

1位 前田 純志

4位 加藤 丈宜

2位 鶴田 剛士

5位 片桐 巨英

3位 徳岡 宏

6位 福井 淳一

4位 日野 一弘

RMCクラス

5位 池信 孝治

1位 大場 衣里可

6位 寺西 正雄

2位 鈴木 智久

SK3クラス

3位 神谷 健太

1位 キラー 奥田

4位 佐藤 亮介

2位 古賀 成

5位 水野 智基

3位 尾中 裕輔

6位 山本 一平

4位 中谷 臣希

5位 鈴木 啓子

4位 山下 健太

6位 土生 保孝

6位 沓名 純一

4位 米森 亮祐

3位 菅 智好

4位 水野 広大

4位 塚原 伸二

3位 大河原 宗平

2位 長谷川 優太

5位 村田 佳祐

1位 弓削 恵

2位 小原 侑己

1位 関岡 俊樹

3位 弓削 恵

5位 神田 真臣

1位 平 優弥

RMCクラス

2位 榊原 利延

3位 藤井 勇人

X30クラス

6位 桜井 康寛

4位 竹下 芳裕

125セルオープンクラス

2010 トヨタSLカートミ ーティング SUGOカートレースシリー ズ第6戦 (11月14日:スポーツラン ドSUGO西コース)

5位 小原 正美

1位 大木 茂雄

4位 早川 政裕

2位 西野 和善

4位 進藤 正博

3位 加藤 久佳

3位 榊原 翼

1位 長渕 蓮

3位 木村 順

2位 藤木 章二

TOYOTA SLカートミーテ ィング 2010 幸田シリーズ第6戦 (11月21日:幸田サーキッ トYRP桐山)

5位 白石 優太

2位 佐々木 伸一

125セルオープンクラス

FS125(MAX)

4位 岡村 建

LEO.Mクラス 1位 清水 健一

1位 満田 隼矢

2010年地方カート選手権 瑞浪シリーズ第5戦 瑞浪選手権シリーズ第9戦 TOYOTA SLカートミーテ ィング (11月14日:瑞浪レイクウ ェイ)

3位 小林 隼人

2010年地方カート選手権 新東京シリーズ第6戦 NTC CUPシリーズRd.6 (12月12日:新東京サーキ ット)

PRDクラス

1位 高渕 凌 2位 奥田 もも

6位 高上 卓也

Jr MAXクラス

4位 岡崎 圭吾

5位 阿部 友帆

5位 金子 和郎

5位 永井 太喜

6位 大宅 晴郎

2位 中島 靖彦

4位 岸 正弘

4位 長渕 蓮

5位 大槻 栄治

2010 HARUNACUP KARTRACE Rd.6 (10月3日:榛名モータース ポーツランド)

3位 松崎 春雄

3位 遠藤 拓弥

4位 鈴木 雅宏

4位 柿沼 勝

2位 保立 翔

2位 藤田 施那

3位 藤森 正行

3位 牧野 政男

1位 河村 孝

1位 松谷 隆郎

2位 大谷 淳

1位 畔柳 仁

SK1クラス

MAXクラス

1位 金子 和郎

FS125(COPEN)

2010 WAKO’ Sスーパー カート富士シリーズ第6戦 (10月9日:富士スピードウ ェイ)

4位 鈴木 啓子

SK1クラス

━━━━━━━━━━━━━

6位 小林 天翔

2位 米森 亮祐

2010 ワコーズスーパーカ ート 岡山国際サーキットシリーズ 第4戦 (10月17日:岡山国際サー キット)

10月 10月

5位 菊地 晃功

1位 平 優弥

4位 鵜飼 竜矢

5位 伊東 直昭

6位 藤森 翔 2010 ワコーズスーパーカ ート 岡山国際サーキットシリーズ 第5戦 (12月12日:岡山国際サー キット) SK1クラス 1位 藤森 正行 2位 大槻 栄治

Par i l l aX30クラス 1位 福住 仁嶺 2位 林 周平 3位 中條 智裕 4位 小杉 諭司 5位 鵜飼 竜矢 6位 松原 源 RMCクラス 1位 黒崎 駿 2位 中山 郁也 3位 坂口 夏月 4位 横山 直輝 5位 宮澤 一輝 6位 恩地 克弥


・ ・ ・ R ESULTS・

2 0 1 0 公 認 競 技 会 リ ザ ルト クローズドは除く

本ページは、JAFに提出されたリザルトを元に作成しています。誌面の都合やオーガナイザーのリザルト提出時期により、掲載が遅れることがあります。 また、提出されたリザルトが不鮮明な場合は氏名等を正し く表記できないことがありますので、予めご了承下さい。 3位 菅原 芳武

4位 阿野 安雄

井出 有治

4位 井上 佳亮

5位 鈴木 裕麿

小林 崇志

5位 田中 千夏

6位 大田中 秀一

6位 蘇武 喜和

GOLF6クラス

1000ccCUP

1位 浜崎 大

2010OKAYAMAチャレ ンジカップレース第5戦 (8月29日:岡山国際サーキ ット)

3位 伊沢 拓也

1位 梅澤 茂美

2位 畠中 修

AE86クラス

柴田 優作

1位 清田 晃治

山本 尚貴

間野 敏和

3位 白石 隆

1位 加納 央樹

岡村 和良

2位 橋本 元

1位 深谷 啓二

4位 金石 年弘

2位 田倉 康雄

4位 萩原 充

2位 水野 洋介

寺岡 亮

3位 野田 浩介

2位 川島 勝彦

塚越 広大

廣田 耕司

5位 島下 泰久

3位 清水 康友

3位 津々見 友彦

4位 小山 幸一郎

5位 石浦 宏明

3位 前田 貴行

Net zCupVi t z

4位 藤原 弘樹

五十嵐 光男

5位 浜田 研史

大嶋 和也

4位 藤井 俊彦

1位 峯 幸弘

5位 山崎 慎吾

ヤタサン

6位 稲積 偉士

6位 立川 祐路

5位 古谷 彰浩

2位 小山 昌子

6位 北條 正暁

西山 猛

ツーリングカークラス

6位 村上 大介

3位 松原 亮二

SFJクラス

伊沢 拓也

1位 小田 裕樹

青木 武治

4位 小松 高人

1位 平川 亮

4位 石田 貴臣

2位 安部 克司

RACE

3月

RACE

3月

2010鈴鹿クラブマンレー ス Round1 (3月14日:鈴鹿サーキット 西コース) クラスS

3位 Mi chaelHUANG 4位 八木 智 5位 森田 正則 6位 黒岩 唯一

1位 ラルフ・ファーマン

2位 本山 哲 ブノワ・トレルイエ

リチャード・ライアン

RSクラス

GT300クラス

1位 太田 浩

1位 山野 哲也

6位 阿部 立

1位 吉田 寿博 吉岡 卓朗 古場 博之 黒川 聡司 2位 山田 栄一郎

2010ゴールドカップレー ス第4戦 (9月5日:オートポリスイ ンターナショナルレーシング コース) Vi t zクラス

5位 蓬田 昭男

2位 蒲生 真哉

加藤 元章

3位 淋 真一

6位 河村 直樹

3位 北口 勝久

奈良 竜一

4位 藤尾 裕宣

Net zCupVi t z

4位 友浦 淳成

野田 航也

5位 佐藤 正弘

コンソレーション

5位 山岸 洋之

桂 伸一

6位 新垣 浩

5位 堀田 東

SFJクラス

4位 高橋 忠克

高木 真一

2010北海道クラブマンカ ップレースシリーズ第3戦 (8月22日:十勝インターナ ショナルスピードウェイ)

5位 近田 直人

峰尾 恭輔

Vi t zクラス

1位 水町 靖

6位 石井 雅章

1位 阿部 晃久

2位 酒井 庸一

VI TZ_SCP10クラス

坂本 雄也

1位 吉田 宣弘

2位 橋本 元

3位 下野 幸成

1位 杉山 雄二

後藤 和良

2位 西川 龍太郎

3位 山田 晃司

4位 古澤 浩一

2位 高畑 康弘

根本 智文

3位 青柳 英和

片岡 龍也

4位 鹿内 邦宜

5位 中村 武司

3位 久保井 敦

是永 剛毅

4位 寺本 光明

5位 山西 康司

5位 片岡 伯介

6位 滝沢 秀憲

4位 服部 浩樹

6位 加藤 拓人

5位 山浦 資智

関口 雄飛

6位 小島 史武

Por scheOPENクラス

5位 新居 秀樹

伏木 悦郎

6位 荒木 順介

SAURUS j r クラス

第1ヒート

6位 池田 章

北畠 主悦

FJ1600クラス

1位 鈴木 敏夫

1位 神取 彦一郎

ユーノスロードスタークラス

北畠 蘭知亜

1位 田崎 貴英

2位 佐藤 敦 3位 HI DE

NEクラス 1位 阿部 博行 2位 長谷川 鳳秀 3位 水本 吉則 4位 安橋 徹 5位 板津 一平 フォーミュラEnj oyクラス 1位 阪口 慈航

佐々木 孝太 2位 新田 守男

3位 井口 卓人 国本 雄資 4位 織戸 学

6位 谷口 信輝 折目 遼

2位 おーかわひろし

中山 良明

2位 北村 秀夫

1位 高橋 和雄

2位 大橋 亮洋

F4クラス

3位 吉村 英夫

1位 土屋 祐輔

3位 今野 訓昌

2位 藤田 明

2位 富成 浩明

4位 堀場 友介

2位 西本 直樹

4位 古井戸 竜一

3位 鈴木 優

3位 脇谷 猛

5位 原 鉄也

3位 吉田 広樹

5位 佐久間 薫

4位 美摩 武臣

4位 村上 博幸

2010もてぎチャンピオン カップレース第3戦 (9月5日:ツインリンクも てぎ東コース)

6位 多和 泰俊

4位 柴田 隆之介

6位 山口 琢美

Por scheOPENクラス

5位 上岡 広之

Vi t zクラス

FJ1600クラス

5位 川村 和希

Vi t z1000クラス

第2ヒート

6位 武連 良治

1位 久保田 彰

1位 上田 和秀

6位 松本 武士

1位 石川 尚人

1位 神取 彦一郎

2位 渡邉 季邦

SFJクラス

2位 水田 貴之

3位 伊藤 淳史

1位 中野 貴功

3位 坂野 研

2位 藤田 明

4位 西村 穣地

2位 立石 燎汰

4位 長川 秀一

3位 美摩 武臣

5位 川村 和希

3位 加藤 智

5位 鈴木 吉信

4位 鈴木 優

6位 宇井 健剛

4位 安田 裕介

6位 坂上 勝也

Por sche997CUPクラス

EK9クラス

5位 大賀 裕介

1位 北野 浩正

6位 藤井 涼

2位 坂田 生弥 4位 大谷 浩

2010筑波チャレンヂカッ プレース第3戦 (8月22日:筑波サーキット)

5位 内田 元樹

FJ1600クラス

6位 亀田 清志

1位 倉富 秀索

FFチャレンジクラス

2位 長谷川 史卓

1位 森川 基雄

3位 宮崎 安弘

2位 小泉 亜衣

4位 塩田 龍二

3位 ヒロ ミウラ

5位 宇都宮 辰徳

4位 三村 晃市

6位 初田 大樹

3位 馬渕 孝一

SFJクラス

SUPER FJクラス

1位 中野 貴功

1位 神子島 みか

2位 加藤 智

2位 佐伯 和洋

3位 井ノ口 智大

3位 山部 貴則

4位 蒲生 真哉

4位 黒岩 巧

5位 安田 裕介

5位 早崎 友哉

6位 道野 高志

6位 竹上 裕樹

8月 8月

1位 小野 昌哉

TTC1600クラス 2位 谷中 茂 2010 SUPER GT Round6 第39回インターナショナル ポッカGTサマースペシャル (8月21〜22日:鈴鹿サー キット) GT500クラス

3位 福田 裕平 4位 谷澤 智哉 5位 伊藤 晋一 TTC1400クラス 1位 佐々木 重彦 2位 井上 俊樹

中山 良明

第1ヒート

THEワンメイクレース祭 2010 富士 夏の陣 (8月28〜29日:富士スピ ードウェイ)

3位 HI DE

2イレブンEXクラス

4位 Mi chaelGREEN

1位 加藤 寛規

5位 小山 雅也

2位 折目 遼

6位 飯田 太陽

2イレブンCLクラス

Por sche997CUPクラス

1位 藤井 芳樹

第2ヒート

2位 篠原 祐二

1位 川口 正敬

SFJクラス

2位 Shi ger uTERASHI MA

1位 松井 孝允

3位 HI DE

2位 DRAGON

4位 横幕 ゆう

3位 清水 隆広

5位 小山 雅也

4位 松井 宏太

6位 櫻井 澄夫

5位 RAI DEN

SカップGLクラス

6位 中嶋 修

1位 遠藤 浩二

1位 川口 正敬 2位 Shi ger uTERASHI MA

FJ1600クラス

2位 若林 勝弘

1位 川村 和希

3位 剛マックス

2位 WATARU

4位 坂田 元憲

3位 渡辺 義人

5位 秋葉 有一

4位 松本 朋樹

6位 佐藤 孝洋

5位 麓 悠太郎

レビン・トレノAE111クラス

6位 川村 正徳

1位 太田 侑弥

GOLF5クラス

2位 なかむら たかひろ

1位 勅使河原 隆弘

3位 本吉 正樹

2位 谷 好通

4位 城野 敬彦

3位 倉持 彰彦

5位 安藤 智

3位 絹原 寛士 4位 益田 富雄 5位 中村 玄

9月 9月

3位 蓬田 昭男

2010ハイランドゴールデ ンカップレース第2戦 (9月12日:仙台ハイランド レースウェイ)

4位 渡辺 圭介

JMRC東北ヴィッツ

第21回メディア対抗ロード スター4時間耐久レース (9月4日:筑波サーキット)

5位 イシカワ ヨシオ

1位 土井 健治

6位 小森 康廣

2位 駒木 孝有

Super FJクラス

3位 小山 多寿雄

1位 佐伯 和洋

4位 三浦 広嗣

2位 田仲 拓也

5位 岡田 慶太

3位 中山 雅佳

6位 武田 昌巳

2位 町田 亜矢

NC1クラブマンクラス 1位 小林 学 2位 石田 浩二 3位 山岡 秀之 4位 乃美 浩一 5位 石川 琢也 6位 亀山 晃代 NC1シリーズ 1位 辻 一人 2位 箕輪 昌啓 3位 岸本 裕之 4位 入江 一介 5位 石川 和也 6位 松田 和彦 NC2シリーズ 1位 小林 大作 2位 坂入 十郎 3位 Aqui r aSt anl ey 4位 野上 達也 5位 利光 弘文 6位 傳田 彰 NBシリーズ 1位 山崎 巌 2位 高山 則政 3位 小森 晴夫 4位 深澤 紳一 5位 岩澤 理夫 6位 荻野 英智 4時間耐久レース

4位 黒岩 巧 5位 小野 真 6位 尹 建祚 For mul a4クラス 1位 土屋 祐輔 2位 吉田 広樹 3位 金井 亮忠 4位 服部 晃輔 5位 山口 大陸 6位 三浦 勝 インテグラクラス 1位 市嶋 樹 2位 福田 浩 3位 吉田 大祐 4位 荻野 豊晶 5位 須田 真二 6位 中島 保典 もてぎシビッククラス 1位 松本 拓也 2位 瀬間 信道 3位 池内 秀明 4位 荒川 王夫 5位 鈴木 コウタロウ 6位 福原 順一

2010SCCN SEPTEMBER RACE MEETI NG i n SODEGAURA (9月12日:袖ヶ浦フォレス トレースウェイ) 1000ccCUP RACE 第1レース 1位 梅澤 茂美 間野 敏和 2位 田倉 康雄 廣田 耕司 3位 藤井 俊彦 菅原 優 4位 内山 耕司 結城 正孝 5位 加茂 新 松本 和之 6位 前田 貴行 大矢 明夫 木村 勝之 1000ccCUP RACE 第2レース 1位 梅澤 茂美 間野 敏和 2位 藤井 俊彦

2011・7J AFMOT ORS PORT S

49


2位 秋山 晋介

N1400クラス

1位 佐藤 優

1位 大竹 直

2位 菅谷 和浩

近田 直人

松本 和之

2位 水谷 明彦

3位 平林 裕昭

3位 高橋 幸民

4位 田倉 康雄

3位 戸敷 直人

4位 小宮山 祐一

廣田 耕司

4位 阪本 真人

5位 上野 渉

5位 みかもと ひろし

6位 和田 精一

6位 上山 敦裕 Net zCupVi t zRace

大矢 明夫

2010

2位 吉野 壮悟

木村 勝之

1位 松原 亮二

3位 内藤 慶

MARCH RACEEAST

2位 小山 昌子

P751クラス

1位 AKI HI TO KAWATA

3位 蓬田 昭男

1位 平久江 太

2位 古宮 正信

4位 峯 幸弘

2位 斎藤 幹男

内藤 慶

3位 秋田 叔紀

5位 田ヶ原 章蔵

P682クラス

内藤 聡

菅原 優 3位 加茂 新

5位 内山 耕司 結城 正孝 6位 前田 貴行

岡野 陽朋

2位 山部 貴則

6位 阪口 慈航

3位 冲永 晃

Vi t z_NCP91クラス

4位 池田 浩之

1位 神谷 裕幸

5位 中村 ひかる

2位 北川 晃

6位 神子島 みか

3位 小松 高人

吉橋 孝之

菊池 宏之

FJ1600クラス

4位 河村 直樹

4位 松本 玲二

P681クラス

5位 田下 恵一

1位 錦織 正樹

5位 水谷 大介

1位 内藤 聡

柳田 佳紀

2位 豊川 航平

6位 山口 コーイチ

浅葉 昌光 4位 小澤 勉

6位 田中 茂

笠原 智行 3位 塩谷 烈州 太田 侑弥

ピストン西沢 5位 小林 康一 小幡 弘

3位 山崎 洋輔

PORSCHEAクラス

4位 高野 雅人

1位 小山 雅也

関豊

P1クラス

5位 倉富 秀索

2位 谷岡 秀次郎

6位 兵頭 信一

1位 中村 世紀

6位 高木 裕士

3位 峯島 宏行

MARCH RACE

4位 多田 均

1位 荒井 康裕

PORSCHEBクラス

奥村 純一

長野 賢也 磯田 尚孝

4位 大竹 美枝子

6位 北田 和哉

1位 千本木 亮

2位 古宮 正信

1位 浅野 啓治

5位 KAZU

FJ1600クラス

2位 水川 悟

浜野 賢人

3位 AKI HI TO KAWATA

2位 松島 豊

6位 加藤 芳皓

1位 WATARU

3位 石川 一徳

浜野 雄基

4位 木村 将隆

3位 胡桃 良章

2010鈴鹿クラブマンレー スRound6 (10月17日:鈴鹿サーキッ ト西コース)

2位 川村 和希

211CUPエキスパートクラス

TS1クラス

5位 ミラタナ

ROADSTERクラス

SFJクラス

2010鈴鹿クラブマンレー スRound5 (9月19日:鈴鹿サーキット 国際レーシングコース)

3位 松本 朋樹

1位 大井 貴之

1位 小泉 均

6位 秋田 叔紀

1位 脇谷 猛

1位 中野 貴功

4位 木村 貴洋

2位 柳田 真孝

2位 佐藤 晃一

PFRクラス

2位 村上 博幸

2位 加藤 智

5位 川村 正徳

211CUPクラブマンクラス

3位 里山 勉

1位 徳田 昭

3位 富成 浩明

3位 蒲生 真哉

SFJクラス

6位 大岩 政裕

1位 篠原 祐二

4位 松並 健一

2位 天笠 高之

4位 武連 良治

4位 大宮 嘉信

1位 中野 貴功

SFJクラス

2位 藤井 芳樹

5位 臼井 弘明

3位 金谷 大輔

5位 高橋 和雄

5位 安田 裕介

2位 加藤 智

1位 松井 孝允

クラブマンクラス

6位 曽原 康嚴

AE86クラス

6位 藤原 裕二

6位 板倉 慎哉

3位 立石 燎汰

2位 松井 宏太

1位 遠藤 浩二

2位 浜野 治海

EK9クラス

1位 松下 政司

4位 平川 亮

3位 DRAGON

2位 佐藤 孝洋

5位 松下 信治

4位 冲永 晃

3位 剛マックス

GSS鈴鹿チャレンジカップ レース (9月26日:鈴鹿サーキット)

6位 伴 貴広

5位 中山 雅佳

4位 若林 勝弘

スーパーツーリングSクラス

4位 荒木 雅之

EK9クラス

6位 赤堀 憲臣

5位 青木 三秀

1位 畠山 修一

5位 谷 義士

1位 北野 浩正

ロードスター NA6クラス

S752クラス

2位 Geor geCHOU

6位 篠崎 悦朗

2位 辻 佐起子

1位 高橋 和雄

1位 若海 良雄

3位 Mi chaelHUANG

TTC1600クラス

スーパー耐久シリーズ 2010第6戦 Yasuhi koNakamura Memori al ハイランドスーパー耐久レー ス (10月16〜17日:仙台ハ イランドレースウェイ)

3位 坂田 生弥

2位 雨宮 恵司

2位 石渡 清

4位 MaxCHEN

1位 小野 昌哉

ST1クラス

2位 村上 栄太郎

4位 川尻 倫弘

3位 大野 俊哉

3位 関 保雄

5位 深谷 啓二

2位 谷中 茂

1位 谷口 信輝

FJ1600クラス

5位 上野 智彦

4位 パパヤクルトン

4位 斎藤 稔

6位 八木 智

3位 福田 裕平

I mr anShahar om

1位 川村 和希

6位 塚田 伸康

5位 わがままみちお君

S681/2クラス

4位 小林 明裕

柳田 真孝

2位 西村 穣地

FJ1600クラス

6位 サカボン

1位 加藤 隆文

5位 伊藤 晋一

2位 片岡 龍也

3位 渡辺 季邦

1位 宇井 健剛

N1000クラス

2位 野辺 裕一

2位 渡邉 季邦

1位 佐藤 英二

3位 柳 正義

3位 西村 穣地

2位 山田 健

4位 永松 尚

4位 上田 和秀

3位 村田 賢

5位 関 修治

5位 伊藤 淳史

4位 深沢 雅文

6位 神木 淳一

6位 川村 和希

5位 田中 忍

S652クラス

フォーミュラEnj oyクラス

6位 あおき みのる

1位 井出 満

1位 大橋 亮洋

デミオ(N1)クラス

2位 佐藤 優

2位 吉村 英夫

1位 R. P. M/ H

3位 林 浩介

3位 小野 祐司

F1クラス 1位 関 実

6位 堀場 友介

2010北海道クラブマンカ ップレースシリーズ第4戦 (9月26日:十勝インターナ ショナルスピードウェイ)

MARCHクラス

C2クラス

4位 北澤 昭

1位 濱口 亮

1位 松島 信行 水田 貴之

4位 吉本 明 5位 原 鉄也

2位 AKI HI TO. KAWATA 3位 前田 敬信

2位 鈴木 吉信

4位 楠井 義則

石川 尚人

2位 小島 茂男 3位 森正 高弘

10月 10月 2010FI Aフォーミュラ1世 界選手権シリーズ第16戦 日本グランプリ併催レース (10月8〜10日:鈴鹿サー キット国際レーシングコース) 2010年フォーミュラチャ レンジ・ジャパン第9戦 1位 中山 雄一 2位 松井 孝允 3位 平峰 一貴 4位 野尻 智紀 5位 大谷 飛雄 6位 元嶋 佑弥

2位 栃本 良二 3位 下平 明彦

1位 北野 浩正 2位 坂田 生弥 3位 辻 佐起子 4位 三木 俊彦 FFCクラス 1位 ヒロ ミウラ

TTC1400クラス

Mel vi nMoh

4位 宇井 健剛

1位 佐々木 重彦

FARI QEHAI RUMAN

5位 川村 正徳

2位 柵木 克己

3位 影山 正美

3位 田中 千夏

久保 拓也

6位 野呂 大樹 フォーミュラEnj oyクラス

4位 東源 夏樹

ST2クラス

1位 大橋 亮洋

5位 菅原 芳武

1位 峰尾 恭輔

2位 吉村 英夫

6位 井上 佳亮

村田 信博

3位 阪口 慈航

Eクラス

高木 真一

4位 原 鉄也

2位 大橋 正澄

5位 堀場 友介

2位 金杉 直幸

阪口 良平

6位 多和 泰俊

3位 伊藤 健

花岡 翔太

NEクラス

1位 横山 忠

4位 西山 正人 5位 田中 太郎

3位 冨桝 朋広 菊地 靖 4位 朝倉 貴志

1位 阿部 博行 2位 長谷川 鳳秀 3位 安橋 徹

Rクラス

5位 岩崎 一貴

2010年ポルシェ・カレラ カップ・ジャパン第10戦

1位 林王 克明

井尻 薫

4位 水本 吉則

6位 布浦 哲哉

Aクラス

2位 宇賀田 浩一

古山 節夫

5位 板津 一平

F2/3クラス

1位 清水 康弘

3位 岩井 純一

1位 小松原 猛

2位 林 久盛

5位 伊藤 俊哉 関根 基司

6位 伊藤 豊 スーパーツーリングクラスS

5位 鹿内 邦宜

5位 横幕 ゆう

2010富士チャンピオンレ ースシリーズ第5戦 (9月26日:富士スピードウ ェイ)

4位 田中 信之

2010 OKAYAMAチャレ ンジカップレース第6戦 (10月10日:岡山交際サー キット)

6位 面野 一

5位 粟野 盛男

6位 WAPPAYA

AE86クラス

ST3クラス

4位 森田 正則

Vi t z1000クラス

6位 西 真澄

Bクラス

1位 清水 康友

1位 伊橋 勲

5位 小野 逸二

1位 石川 尚人

S1/2クラス

1位 大久保 仁

2位 水野 洋介

廣田 秀機

MR2クラス

2位 長川 秀一

1位 池田 喜紀

2位 神取 彦一郎

3位 山崎 慎吾

三澤 伸輔

1位 谷田 伸行

3位 面野 一

原 敬一

3位 藤田 宗

4位 有行 翼

2位 阿部 恵一

4位 坂野 研

2位 安藤 禎

4位 荻野 哲生

5位 鶴田 康仁

5位 古宮 正信

3位 坂野 研

2位 吉田 政美

3位 安岡 秀徒

6位 荒井 康裕

4位 長川 秀一

3位 大塚 直樹

4位 小林 賢二

3位 中村 徹

5位 水田 貴之

4位 深田 篤史

6位 鈴木 吉信

シルビア180クラス

SAURUS Jr クラス

椎野 俊朗

1位 望月 大地

1位 おーかわひろし

加藤 隆文

2位 瀧下 貴之

2位 今野 訓昌

4位 島田 治彦

3位 西田 広一郎

3位 鈴木 敏夫

鳥海 晴男

NA1600クラス

4位 佐久間 薫

渡辺 勲

1位 なかむら ともき

5位 古井戸 竜一

2位 高橋 賢一

6位 山口 琢美

3位 高橋 みつお

2位 中川 達彦

JCCAクラシックカーフェ スティバル エンデュランス 筑波ミーティング (9月26日:筑波サーキット)

3位 大石 重之

P752クラス

N1600クラス 1位 柳本 文彦

50

若菜 芳夫 3位 原 亙助

5位 村瀬 博宗 北原 眞一 森正 高弘 P2クラス 1位 平林 裕昭 峯嶋 佳道 関 保雄

2011・7J AFMOT ORS PORT S

2010 SCCN OCTOBER RACE MEETI NG i n TSUKUBA (10月10日:筑波サーキッ ト) 1000c. c. CUP 1位 前田 貴行 2位 廣田 耕司 3位 湯浅 辰也 4位 藤井 俊彦 5位 村上 大介 6位 増田 貴 SFJクラス 1位 佐伯 和洋

6位 近藤 澄男 F4クラス 1位 土屋 祐輔 2位 廣田 秀機

6位 田ヶ原 章蔵

2位 Geor geCHOU

白坂 卓也

3位 吉本 明

2位 田畑 勇 田中 徹 小松 一臣 3位 藤井 誠暢 前嶋 秀司 4位 GAMI SAN

3位 木畑 克俊

中村 嘉宏

4位 片貝 雅幸

浜野 彰彦

5位 吉村 英夫

5位 川口 正敬

6位 吉本 晶哉

植田 正幸

SFJクラス

佐々木 孝太

1位 蒲生 真哉

ST4クラス

2位 中原 康聡

1位 服部 尚貴

3位 山岸 洋之

木下 隆之

4位 友浦 淳成

市嶋 樹

5位 石井 雅章

1位 MaxCHEN

岡本 武之

2位 浅野 武夫

6位 中村 拓矢 2010 SUPER GT Round8 もてぎGT250kmレース (10月23〜24日:ツイン リンクもてぎ) CI VI Cクラス 1位 Takamor i . com 2位 姜 誠浩 3位 小川 鉄也 4位 並木 重和 5位 立石 じん 6位 松本 玲二 PCCJRd. 11 Aクラス 1位 清水 康弘 2位 安岡 秀徒 3位 林 久盛 4位 小林 賢二


1位 田倉 康雄

4位 山岡 秀之

2位 大塚 隆一郎

Mel vi nMoh

3位 Mi chaelHUANG

1位 谷田 伸行

廣田 耕司

5位 笹木 雅貴

3位 兼村 博文

片岡 龍也

4位 木村 聡

2位 阿部 恵一

PCCJRd. 11 Bクラス

2位 藤井 俊彦

6位 田中 康二

4位 篠塚 敦

ST2クラス

5位 八木 智

3位 土取 謙太郎

1位 神取 彦一郎

3位 桐原 寛武

NC1シリーズ

5位 吉田 英達

1位 峰尾 恭輔

6位 森田 正則

4位 藤永 雅彦

1位 箕輪 昌啓

6位 母里 悠也

村田 信博

FJ1600クラス

5位 深田 篤史

山内 英輝

1位 宇井 健剛

シルビア180クラス

2位 朝倉 貴志

2位 川村 和希

1位 望月 大地

3位 西村 穣地

2位 松井 有紀夫

3位 大橋 正澄

4位 渡邉 季邦

3位 瀧下 貴之

5位 WAPPAYA ger uTERASHI MA 6位 Shi

2位 大久保 仁

吉田 豊

3位 茂田 久男

4位 重光 裕臣

2位 岸本 裕之

SS3クラス

PCCJRd. 12 Aクラス

5位 小山 征吾

3位 関 裕

1位 佐藤 正弘

4位 石川 和也

2位 新垣 浩

5位 田治 理人

3位 中山 正年

6位 入江 一介

4位 守 紳一

阪口 良平

5位 伊藤 淳史

4位 西田 広一郎

NC2クラス

5位 かじや ゆたか

花岡 翔太

6位 岡野 陽朋

5位 大山 雅樹

SFJクラスRace2

カローラアクシオGTクラス

谷口 行規

1位 中野 貴功

1位 吉田 利昭

松本 武士

2位 加藤 智

2位 里山 勉

3位 安田 裕介

NA1600クラス

岡本 武之

4位 蒲生 真哉

1位 秋元 優範

白坂 卓也

5位 藤井 涼

2位 小宮 伸介

1位 安岡 秀徒 2位 清水 康弘 3位 小林 賢二

丸茂 孝一 6位 加茂 新 松本 和之

4位 WAPPAYA 5位 林 久盛 6位 高見沢 一吉 PCCJRd. 12 Bクラス 1位 大久保 仁 2位 神取 彦一郎 GT500クラス 1位 脇坂 寿一 アンドレ・ロッテラー 2位 小暮 卓史 ロイック・デュバル 3位 金石 年弘 塚越 広大 4位 石浦 宏明 大嶋 和也 5位 松田 次生 ロニー・クインタレッリ 6位 伊沢 拓也 山本 尚貴 CT300クラス 1位 星野 一樹 柳田 真孝 2位 加藤 寛規 濱口 弘 3位 山西 康司 関口 雄飛 4位 田中 哲也 平中 克幸 5位 玉中 哲二 黒澤 治樹 6位 都筑 晶裕 土屋 武士 11月 11月 2010もてぎチャンピオン カップレース第4戦 (11月7日:ツインリンクも てぎ) F4クラス 1位 土屋 祐輔 2位 金井 亮忠 3位 廣田 秀機 4位 藤原 弘学 5位 山口 大陸 6位 加藤 正将 Super FJクラス 1位 田仲 拓也 2位 佐伯 和洋 3位 中野 貴功 4位 OSAMU 5位 加藤 智 6位 安田 裕介 I NTEGRAクラス 1位 中島 保典 2位 市嶋 樹 3位 野間 一 4位 佐藤 衛 5位 長谷川 彰大 6位 須田 真二 もてぎシビッククラス 1位 池内 秀明 2位 佐藤 勝博 3位 山田 大司 4位 野地 洋平 5位 瀬間 信道 6位 金子 匠 1000ccクラス

2010 SCCN NOVEMBER RACE MEETI NG i nTSUKUBA (11月14日:筑波サーキッ ト) PFRクラス 1位 大歳 岳 2位 徳田 昭 3位 金谷 大輔 AE86クラス 1位 篠崎 悦朗 2位 下平 明彦 3位 大久保 篤史 4位 荒木 雅之 5位 石毛 孝典 6位 谷 義士 マーチ耐久60分クラス 1位 秋田 叔紀 木村 将隆 2位 武富 義輝 相良 栄作 3位 荒井 康裕 4位 中茎 幹夫 布施野 明 5位 菊池 浩司 川本 洋 6位 大竹 美枝子 2010SUGOビクトリーカ ップレースファイナル (11月14日:スポーツラン ドSUGO) G6クラス 1位 浜崎 大 2位 畠中 修 3位 Kevi nTse 4位 萩原 充 5位 Mar t i nWest er hof f G5クラス 1位 勅使河原 隆弘 2位 倉持 彰彦 3位 谷 好通 4位 大田中 秀一 VZクラス 1位 土井 健治 2位 三浦 広嗣 3位 武田 昌巳 4位 佐茂 憲明 5位 岡田 慶太 6位 渡辺 泰治 997Cクラス 1位 櫻井 澄夫 2位 横幕 ゆう 3位 小山 雅也 ger uTERASHI MA 4位 Shi 996Cクラス 1位 眞野 壮一郎 2位 多田 均 OPENクラス 1位 神取 彦一郎 2位 美摩 武臣 筑波エキサイティングデイ (11月21日:筑波サーキッ ト) NC1クラブマンクラス 1位 一野 武史 2位 石川 琢也 3位 亀山 晃代

井尻 薫

4位 伊藤 俊哉

1位 小林 大作

5位 田ヶ原 章蔵

6位 藤島 知子

スーパー耐久シリーズ 2010第7戦 もてぎスーパー耐久 オーバ ルバトル (11月26〜27日:ツイン リンクもてぎ) 第1レース

NBクラス

ST1クラス

ST3クラス

6位 伴 貴広

3位 なかむら ともき

1位 高山 則政

1位 竹内 浩典

1位 長島 正明

EK9クラス

4位 高橋 賢一

2位 芦田 隆広

立川 祐路

岩崎 裕貴

1位 北野 浩正

5位 鈴木 守

3位 岩澤 理夫

清水 康弘

杉林 健一

2位 辻 佐起子

6位 矢島 篤

4位 川口 眞輝

2位 柳田 真孝

2位 川口 正敬

3位 坂田 生弥

デミオレース

2位 坂入 十郎 3位 野上 達也 4位 利光 弘文 5位 ヨーヨー

5位 深澤 紳一

I mur anShahar om

植田 正幸

4位 池本 和弘

1位 近藤 貴久

6位 荻野 英智

谷口 信輝

佐々木 孝太

5位 三木 俊彦

2位 楠 勇樹

6位 澤田 直樹

3位 落合 立成

スーパー FJクラス

3位 FARI QEHAI RUMAN

3位 伊橋 勲

1位 山部 貴則

Mel vi nMoh

廣田 秀機

FFCクラス

4位 西山 隆

2位 神子島 みか

片岡 龍也

三澤 伸輔

1位 森川 基雄

5位 佐藤 和洋

4位 田畑 勇

2位 山谷 直樹

6位 古閑 宏

田中 徹

3位 塚本 信順

NA6クラス

小松 一臣

4位 村上 栄太郎

1位 茂木 文明

ST4クラス

5位 ヒロ ミウラ

2位 前田 圭紀

6位 大野 晋二

3位 小林 弘典

3位 黒岩 巧

ST2クラス

4位 池田 浩之

1位 朝倉 貴志

5位 佐伯 和洋

井尻 薫

6位 森島 修一

2位 大橋 正澄

FJ1600クラス

阪口 良平

1位 塩谷 烈州

1位 倉富 秀索

花岡 翔太

太田 侑弥

2位 高木 裕士

3位 伊藤 俊哉

吉橋 孝之

3位 錦織 正樹

谷口 行規

2位 服部 尚貴

4位 豊川 航平

松本 武士

木下 隆之

5位 蔵野 智昭

4位 峰尾 恭輔

6位 廣川 和希

村田 信博

TTC1400クラス

山内 英輝

4位 田辺 良輔 2010富士チャンピオンレ ースシリーズ第6戦 (12月12日:富士スピード ウェイ)

5位 今井 龍太

3位 浅野 武夫

NA8クラス

笠原 智行

1位 山形 卓

森 正行

6位 神谷 慶佑

2位 大野 俊哉

2010OKAYAMAチャレ ンジカップレース第7戦 (12月12日:岡山国際サー キット)

4位 松井 隆幸

3位 増田 真彦

VI TZ_SCP10クラス

2位 田中 千夏

岡本 武之

森山 鉄也

4位 森脇 晴紀

1位 杉山 雄二

3位 井上 俊樹

白坂 卓也

5位 小林 康一

5位 伊藤 元洋

2位 久保井 敦

6位 石渡 幸治

3位 新居 秀樹

NB8クラス

4位 服部 浩樹

1位 ませき かつみ

5位 田ヶ原 章蔵

小幡 弘

4位 山田 茂人

ST3クラス

5位 東源 夏樹

1位 長島 正明

6位 梅本 淳一

6位 吉田 基則

岩崎 裕貴

奥村 浩一

1位 八田 新一

5位 池田 章

TTC1600クラス

杉林 健一

Andr ew Bar nes

2位 清水 隆広

6位 藤本 龍征

3位 新井 敏克

ROADSTERクラス

12月 12月

4位 戸田 裕一

1位 武連 良治

5位 中井 浩司

2位 富成 浩明

2010鈴鹿クラブマンレー スFi nalRound (12月4〜5日:鈴鹿サーキ ット)

6位 中西 健治

3位 上岡 広之

NCクラス

4位 脇谷 猛

1位 Aqui r aSt anl ey

5位 村上 博幸

2位 芝本 淳

6位 梶谷 太郎

3位 坂入 十郎

SFJクラス

4位 ヨーヨー

1位 平川 亮

5位 小谷 昇司

2位 蒲生 真哉

6位 兼原 洋治

3位 中原 康聡

AE111クラス

4位 友浦 淳成

1位 太田 侑弥

5位 畠山 修一

2位 市丸 聡

6位 山岸 洋之

3位 本吉 正樹

PORSCHEAクラス

4位 矢口 真吾

1位 小山 雅也

5位 安藤 智

2位 峯島 宏行

6位 城野 敬彦

3位 谷岡 秀次郎

N1400クラス

4位 野田 隆史

1位 大竹 直

5位 神取 彦一郎

2位 斎藤 和実

PORSCHEBクラス

3位 水谷 明彦

1位 竹瀬 聡

4位 黒須 聡一

2位 松島 豊

5位 戸敷 直人

3位 平林 浩一

6位 上山 敦裕

4位 胡桃 良章

N1600クラス

MARCHクラス

1位 山口 崇

1位 濱口 亮

2位 大石 重之

2位 松本 恭典

3位 中川 達彦

3位 AKI HI TO. KAWATA

4位 柳本 文彦

4位 鍋家 武

MR2クラス

5位 古宮 正信

1位 小野 昌哉

2位 田畑 勇

2位 福田 裕平

田中 徹

3位 谷中 茂

小松 一臣

4位 小林 明裕 5位 谷澤 智哉 2010ゴールドカップレー ス第5戦 (11月21日:オートポリス) SFJクラス

3位 伊橋 勲 廣田 秀機 三澤 伸輔 4位 川口 正敬

フォーミュラEnj oyクラス

植田 正幸

1位 小野 祐司

佐々木 孝太

2位 吉本 明

1位 吉田 宣弘

ST4クラス

3位 山本 努

2位 福田 詩久

1位 塩谷 烈州

4位 山下 博

3位 西川 龍太郎

太田 侑弥

5位 近藤 紘史

4位 青柳 英和

吉橋 孝之

6位 多和 泰俊

5位 山浦 資智

2位 浅野 武夫

6位 寺本 光明

笠原 智行

1位 加藤 智

FJ1600クラス

森 正行

2位 中野 貴功

SFJクラスRace1

3位 服部 尚貴

3位 安田 裕介

2位 益田 富雄

木下 隆之

4位 板倉 慎哉

3位 渡部 武典

4位 松井 隆幸

5位 蒲生 真哉

1位 池田 雄太郎

4位 中村 玄 5位 田崎 貴英 6位 絹原 寛士 SS1クラス

森山 鉄也 5位 小林 康一

6位 藤井 涼 RSクラス

小幡 弘

1位 小坂 恵一

6位 山下 潤一郎

2位 佐々木 秀六

1位 安部 克司

青木 孝行

3位 近田 直人

2位 友澤 健吉

朝倉 宏志

NEクラス

3位 小田 裕樹

第2レース

1位 板津 一平

4位 淋 真一

ST1クラス

2位 安橋 徹

5位 馬原 享

1位 竹内 浩典

3位 伊藤 豊

6位 藤尾 裕宣

立川 祐路

クラスS

SS2クラス

清水 康弘

1位 Geor geCHOU

1位 田中 康一

2位 FARI QEHAI RUMAN

2位 MaxCHEN

2011・7J AFMOT ORS PORT S

51


6位 楠井 義則

RALLY

2010SFJ&F4日本一決 定戦 (12月19日:ツインリンク もてぎ)

9月

RAL L Y

(9月)

4位 中嶋 修

2010年JMRC関東コミュ ニケーションシリーズ第5戦 2010JMRC関東イースト ラリーツアー第6戦 2010年JMRCチャレンジ カップラリー第5戦 ロイヤル山岳トレーニング 2010 (9月4日〜5日)

5位 中島 佑弥

Cクラス

6位 吉田 宣弘

1位 中村 一朗

SFJクラス 1位 平川 亮 2位 中野 貴功 3位 白石 勇樹

F4クラス

迫田 雅子

1位 吉田 広樹

2位 後藤 英隆

2位 西本 直樹

岩井 良祐

3位 土屋 祐輔

3位 津田 宗一郎

4位 花岡 翔太

滝 直樹

5位 松本 武士

4位 管野 吉夫

6位 服部 晃輔

移川 智和 5位 中野 紀子 山田 訓義 6位 木村 政行 岡村 洋 Bクラス 1位 近藤 則孝 近藤 政雄 2位 眞島 和彦 赤松 忠義 3位 長谷川 裕彦 渡邉 幸一 4位 折登 文洋 中里 守利 5位 福島 嘉紀 久田 博 6位 高橋 誠 大辻 孝昌

堤 佳典 6位 上川 康彰 春木 正一

1位 安藤 恭平

坂井 智幸

武田 友己

3位 松岡 淳 武田 宏一

第28回ベルナールサマーラ リーイン浅虫 (9月11日〜12日)

4位 加藤 剛

Cクラス

5位 小嵜 治男

1位 三浦 洋史

柳沢 清人 小嵜 和女

北向 寿

6位 岡田 厚志

2位 小松 崇

青山 茂樹

沼田 晴代 3位 松崎 裕之

2クラス 1位 中村 祐太

五十嵐 義昭

中村 年明

4位 北野 久見子

2位 名倉 成幸

立花 志謹

名倉 洋子

5位 甲谷 直樹

3位 古根 弘明

中澤 直人

山崎 哲朗

6位 濱道 寿幸

4位 川崎 亮

山田 真記子 4位 北川 浩章 辻 ルナ 2010年JAF九州ラリー選 手権第6戦 2010年JMRC九州ラリー チャンピオンシリーズ第6戦 グラベルマインドラリー 2010 i n唐津 (9月19日) HAクラス 1位 寺川 和紘 石川 美代子 2位 後藤 裕文 3位 中西 昌人

佐藤 孝一

北川 紗衣

工藤 克憲

6位 川村 直人

4位 篠原 正行

2位 藤田 幸弘

新保 稔康

1位 小舘 久

藤田 彩子

3クラス

3位 野田 敏幸

1位 飯野 光則

玉熊 彦士

飯泉 修一

4位 玉熊 孝次

2位 苗村 貞明

山本 勝規

花川 俊一

オープンクラス

3位 小出 辰彦

1位 角浜 秀樹 2位 小笠原 大輔

鷲見 武司 4位 鈴木 歩 石倉 せいじん

2010年JAF東日本ラリー 選手権第6戦 第23回南信州ラリー i n阿 部町&天龍村 (9月18日〜19日)

1位 島田 章

4クラス 1位 西能 徹 波田 隆志

糸永 敦 6位 池田 健作 直塚 利康 HBクラス 1位 松尾 薫 森下 志朗 2位 筒井 克彦 小野 耕平 3位 平原 慎太郎

3位 小林 直広 松浦 一也

2位 福田 哲史

2位 石崎 秀雄

4位 鈴木 秀明

奥田 雅弘

三谷 良一

3位 栗原 智子

3位 竹内 源樹

土屋 良平 5位 滝 直樹

2010年JAF九州ラリー選 手権第7戦 2010年JMRC九州ラリー チャンピオンシリーズ第7戦 HI MUKA秋のRALLY ' 10 I N 美郷 (10月2日) HCクラス 1位 福本 浩人 村瀬 晴信 2位 宮川 優一 後藤 祥治 3位 大津 康孝 渡辺 文明 4位 大神 幸一 森 正信 5位 河野 圭治 石原 宗典 HBクラス 1位 藤本 鋼二 古原 寛之 2位 山岡 信雄 後藤 義則 3位 黒原 康仁 藤田 めぐみ 4位 白形 利文 久保田 毅 5位 塗園 真 本田 静 HAクラス 1位 中西 昌人 2位 加納 崇一

藤田 めぐみ 6位 山田 益丈 三戸 利孝

犬丸 卓 3位 後藤 裕文 後藤 章文 4位 篠原 正行 松尾 慎太郎

HCクラス

OPクラス

1位 泉 陽介

1位 堀川 竜二

小川 重行

石丸 昌宏

4位 宮崎 克己

6位 渥美 聡孝

武田 知己

2位 宮川 優一

石澤 裕子

明後 陽介

2位 小村 健二

柴田 俊作

高橋 巧

BCBクラス

5クラス

3位 三宅 博之

田巻 明宏

1位 藤田 幸弘

1位 朝倉 直樹

3位 矢野 伸彦

美野 友紀

6位 土屋 喬義

藤田 彩子

村田 康次

大崎 弘二

4位 福本 浩人

4位 島田 充也

5位 吉田 誠

吉田 嘉雄 チャレンジクラス 1位 近藤 裕一 結城 太賀雄 2位 小島 繁之 小林 明 3位 浅野 利和 菊地 正樹 4位 中島 信

2位 依田 久 土橋 一記

2位 近藤 優作

村瀬 晴信

鶴巻 駿介

山本 積

5位 河野 圭治

5位 西 高志

3位 大野 靖春 東山 徹大 4位 川名 覧 関根 慎二 5位 萩原 信一郎 宮川 裕之 OPクラス

2010年JMRC中国・四国 ラリーシリーズ第6戦 MACラリー i n久万高原 (9月19日) Cクラス 1位 堀川 竜二 原 信義

石原 宗典

境 健一

6位 前田 淳市

6位 今村 章

佐藤 弘一

廣瀬 香織 OⅠクラス

内田 大輔

1位 小林 泰次

5位 石塚 恵美

伊藤 克己

飯島 文彦

2位 石塚 貴士

3位 池窪 佐敏

2位 西 高志

6位 両角 文雄

吉野 博満

馬瀬 耕平

境 健一

両角 悠一

3位 日比野 正幸 安田 夏絵

2010年JMRC近畿アベレ ージラリーシリーズ第6戦 マッコーレホリデープラス 2010 (9月5日) 総合クラス 1位 梅津 祐実 山田 真記子 2位 荒井 信重 上垣 秋広 3位 児玉 智比呂 進 政範 4位 松浦 順子

2位 渡部 洋三 池田 茂

4位 小村 健二 梶山 剛

1位 井手 寛紀 森 正信

3位 八木 啓介 平山 十四朗

4位 二木 誠二

5位 広瀬 康宏

4位 豊村 勝彦

兼松 智志

谷内 壽隆

八尋 裕也

5位 室田 仁 島崎 将徳 6位 島崎 祥一 菊池 正樹 ニュースタイルヴィッツワン メイクラリー 2010 TRD ヴィッツチャ レンジ Rd. 4i n富山 (9月19日) 1クラス

松岡 陽一

1位 松木 秀樹

5位 松浦 秀勝

桜井 克之

2011・7J AFMOT ORS PORT S

6位 難波 秀彰 奥村 久継 Bクラス 1位 松原 久 香川 俊哉 2位 山岡 信雄

OⅡクラス 1位 藤木 審哉 浜村 健 2位 前田 泰 鶴田 美香 3位 山田 美佐代

後藤 義則

小宮 新一

3位 平田 眞一

4位 小柳 佑介

岸本 收正 4位 妹尾 吉之 斉藤 典子 Aクラス

染井 恒紀

胡 幸登 5位 江田 竜一 岡野 宏則 6位 今村 章

高島 幸信 5位 和田 早永 小室 健太 6位 印南 利勝 榎本 一弥 Aクラス 1位 大池 明 手塚 千鶴 2位 摩島 繁治 山田 真記子 3位 室田 仁 宮城 孝仁 2010年JAF中部・近畿ラ リー選手権第5戦 2010年JMRC近畿SSラ リーシリーズ第3戦 第46回大阪電通大チャリテ ィーラリー i n京丹後 (10月8日〜10日) DE4クラス 1位 藤川 勝行 御領 親幸 2位 豊田 信寿 七条 勝輝 3位 蒲生 裕一 前田 健吾 4位 上原 隆浩 井上 智博 DE3クラス 1位 山村 浩三 内田 園美 2位 荒井 純司 中島 亜希子 3位 東 隆弥 中村 禎宏 4位 松村 智 木下 誠一 5位 岸本 芳昭 井口 昌広 6位 坂本 英彦 坂口 慎一 DE2クラス 1位 関根 康生 横川 紀仁 2位 岡所 次郎 中居 肇 3位 徳田 恒行 走出 芽美 4位 上條 泰 瀬川 勉 CBクラス

シニアクラス 1位 益田 隆之

大久保 起夫 4位 羽賀 幸雄

4位 藤本 大典 大庭 正璽

宮城 孝仁

(1 0月) 10月

北川 紗衣

5位 黒原 康仁

大野 靖春 3位 小林 栄一

岩下 知生

佐々木 康行

1位 富沢 浩明

星野 暁

川添 博 5位 糸永 勝雄

2位 村木 佐千子

高木 芽意

宮城 孝仁

3位 山口 貴利

5位 鳥海 幸弘

Bクラス

山本 積

脇 嘉和

後藤 章文

BCCクラス

平井 孝文

2位 三好 瑛ニ

川崎 功春

谷島 万奈美

Aクラス

4位 室田 仁

52

2位 鎌野 賢志

2010年JMRC関東コミュ ニケーションシリーズ第6戦 2010年JMRC長野県ラリ ーシリーズ最終戦 第27回りんどう美ヶ原高原 RALLY 2010 (10月2日〜3日) Cクラス 1位 高木 一寿 小山 秀雄 2位 平田 朋也 山岸 佑也 3位 日比野 正幸 安田 夏絵 4位 渡邊 心 渡邊 恵菜 5位 後藤 英隆 林 敏雄 6位 中村 一朗 迫田 雅子 Bクラス 1位 土橋 一記 鷹野 啓司 2位 林 朋幸

1位 片山 卓也 桑田 祐丞 2位 日村 雅志 村田 祐樹 3位 高浦 一樹 成願 喬則 2010年北海道東北地区交 流戦 2010年JMRC北海道ラリ ーチャンピオンシリーズ第6 戦 2010年JMRC北海道ラリ ージュニアシリーズ第6戦 2010年JMRC北海道ラリ ー2WD 1. 5シリーズ第6戦 とかち 2010 (10月9日〜10日) Cクラス 1位 中村 有一 亀森 隆志 2位 山田 健一 大楽 敬 3位 猿谷 洋文 島田 憲二 4位 関根 正人


1位 恵美 尚雅

5位 山本 芳男

5位 大藤 潤一

木暮 久男

小菅 隆之

内藤 修一

2位 佐藤 孝太

五十嵐 恵子

6位 寺尾 基 丹野 富雄 Bクラス 1位 鎌田 豊 石塚 慶子 2位 松倉 拓郎 猿川 仁 3位 尼子 祥一 伊勢谷 巧

香川 晴紀 3位 青木 寿雄 久保田 哲夫 4位 狩野 稔 依田 勇夫 5位 大川 学 山田 真記子 6位 中村 太一 澤平 直樹

Aクラス

Aクラス

1位 岡村 巧

1位 伊藤 隆晃

小野 太一 2位 谷岡 一幸 岸田 勇人 3位 西浦 力 齋藤 雅俊 2WD 1. 5クラス 1位 和田 誠 宗片 さおり 2位 竹下 紀子

田中 翼 2位 遠藤 政幸 藤波 誠一 3位 米田 隆弘

松井 浩二 4位 佐藤 茂樹 近添 幸司 5位 泉 祐悟 小池 征寛 6位 二瓶 崇 伊藤 尚吾 Jr Cクラス 1位 若生 敏章 佐藤 幸彦 2位 ニシノ 義人 ヨシノ 学典 3位 田中 健一 佐野 公彦 4位 後藤 琢匡 石川 尚人 5位 篠木 雄一郎 高山 智敬 6位 村里 尚太郎 白尾 泰 Jr Bクラス 1位 佐々木 良太 マッチョン 2位 栗田 大介 成瀬 悠人 3位 紙谷 祐輔

中田 昌美 大山 翔太郎 2010年JMRC群馬ラリー シリーズ第6戦 第56回チームi f 山岳ラリー (10月9日〜10日) Cクラス 1位 黒岩 満好

沼田 晴代

根本 雅人

2010年JMRC東北ラリー シリーズ最終戦NO2 モータースポーツクラブあき た ターマックラリー (10月10日) Cクラス 1位 三浦 洋史 北向 寿 2位 甲谷 直樹 中澤 直人 3位 大内 考弥 過足 宏和 4位 松崎 裕之 松崎 祐子 5位 熊坂 敏彦 武田 龍智 6位 長谷部 一宏 今出 和広 Bクラス 1位 藤田 幸弘 藤田 彩子 2位 小舘 久 椛澤 宏之 3位 玉熊 孝次 4位 小原 大 玉熊 彦士

1位 津田 宗一郎 内田 裕樹 2位 後藤 英隆 岩井 良祐 3位 菅野 吉夫 移川 智和 4位 木村 政行 林 敏雄 5位 中野 紀子

神作 千鶴子 Bクラス 1位 折登 文洋 中里 守利 2位 眞島 和彦 赤松 忠義

徳永 光弘

3位 安藤 雅章

宮本 文彦 Bクラス

1位 近藤 裕一 結城 太賀雄 2位 小野 浩司

小林 明 廣井 久雄 6位 両角 文雄 両角 悠一 2010年JMRC近畿 アベレ ージラリーシリーズ第7戦 2010 パナサスラリー秋 (10月17日) 総合クラス 1位 田中 健三 小川 博史 2位 畑中 博 太田 一彦 3位 上川 康彰 春木 正一 4位 鍋島 茂男 岩田 浩一 5位 北村 邦子 鈴木 謙二 6位 有川 和正 藤嶋 義孝 OPENクラス 1位 小嵜 治男 小嵜 和女

蛯名 和則

5位 和山 孝広 6位 牧野 吏

CHクラス

5位 中嶋 巧

山田 訓義

4位 所 友彦

高橋 秀徳

菊地 正樹

6位 河西 晴雄

角田 大輔

高木 芽意 2位 橋本 寿

4位 小島 繁之

2位 草間 一朝 菅野 総一郎

1位 島田 章

芝田 祐樹

安東 貞敏

3位 宮下 昌之

三谷 良一 Aクラス

5位 松田 孝次

Cクラス

2位 中山 徹

江口 修一 2位 萩原 信一郎

小野 勝己

1位 松下 幸司

山木 大輔

1位 鈴木 尚

3位 菊地 俊哉

OPENクラス

4位 上田 寛

RaBクラス

大澤 宣弘

2010年JMRC関東イース トラリーツアー第7戦 2010年JMRCチャレンジ カップラリーシリーズ第6戦 「第26回光圀ナイトラリー」 (10月16日〜17日)

上坂 英正

大辻 孝昌

4位 内藤 学武

高橋 巧 3位 佐々木 博未

6位 高橋 誠

野呂 直史 4位 福島 嘉紀 久田 博

2010年JMRC九州ラリー ジュニアシリーズ第4戦 RALLY ofV ' 10 山苞の道 「秋」 (10月17日) Aクラス 1位 和泉 宇晃 胡 幸登 2位 徳永 英之 北垣 恵一 3位 福永 一徳 栗原 哲哉 Bクラス 1位 岩間 正道 山本 龍 2位 笹原 冬月

2010 TRD ヴィッツチャ レンジRd. 5i n長野 (10月24日) 1クラス 1位 鎌野 賢志 坂井 智幸 2位 野村 長 山岸 佑也 3位 松木 秀樹 桜井 克之 4位 小嵜 治男 小嵜 和女 5位 赤木 攻 赤木 弥生 6位 岡田 厚志 青山 茂樹 2クラス 1位 中村 祐太 武田 宏一 2位 永野 隆之 後藤 一之 3位 横澤 進治 中村 庸介 4位 佐藤 光理 小泉 雅之 5位 古根 弘明 山崎 哲朗 6位 川崎 亮 川崎 功春 3クラス 1位 飯野 光則 飯泉 修一 2位 毛受 広子 柿澤 廣幸 3位 新井 祐一 前島 俊彦 4位 鈴木 歩 石倉 せいじん 5位 細谷 裕一 藤田 勝正 6位 苗村 貞明 花川 俊一 4クラス 1位 村木 佐千子 佐々木 康行 2位 滝 直樹 小川 重行 3位 西能 徹 波田 隆志 4位 小林 直広 松浦 一也 5位 走出 芽美 萠抜 浩史 6位 青山 雅泰 青山 武史 5クラス 1位 近藤 優作 鶴巻 駿介 2位 野本 陽 竹田 充 3位 中村 吉孝 土屋 良平 6クラス

美野 友紀

1位 岩波 敏樹

3位 豊田 智孝

大塚 聡太

久保 慶志郎 Cクラス 1位 土田 定明 平田 満明 2位 福田 哲哉 泉田 修 3位 津野 裕宣 山田 美佐代 4位 石丸 昌宏 岩本 裕輝 ニュースタイルワンメイクラ リー

2位 中村 平祐 福田 大輔 3位 島抜 康夫 川合 秀樹 7クラス 1位 加藤 辰弥 水野 保孝 2010年JAF東日本ラリー 選手権第7戦 第5回JMRCオールスター ラリー 第29回 八子ヶ峰ラリー 2010

(10月23日〜24日) Cクラス 1位 池窪 佐敏 徳田 佐江子 2位 那須 文章 山田 真記子 3位 福本 浩人 村瀬 晴信 4位 泉 陽介

藤田 めぐみ 2位 常慶 明秀 岩間 正道 3位 塗園 真 本田 静 HAクラス 1位 篠原 正行 川添 博 2位 加納 崇一

Cクラス 1位 吉田 恵助 西辻 匡教 2位 冨安 純 前田 淳市 3位 福田 哲哉 泉田 修 シニアクラス 1位 七田 定明

石丸 昌宏

北川 紗衣

平田 満明

5位 大神 幸一

3位 池田 健作

オープンクラス

森 正信 6位 田中 曹一郎

直塚 利康

1位 原 崇則

4位 後藤 裕文

石橋 憲和

瀧 正憲

後藤 章文

2位 中村 亮一

BC3クラス

5位 糸永 勝雄

鶴田 邦彦

後田 茂宏

3位 久木野 聖

1位 小舘 優貴 田中 直哉 2位 富沢 浩明

シニアクラス 1位 廣川 慎一

常増 孝洋 4位 久田 圭

草加 浩平

森下 志朗

3位 田島 正広

オープンクラス

5位 若林 陽太郎

1位 前田 泰

末本 寛

菅野 総一郎 4位 石崎 秀雄

矢野 秀一

三谷 良一

2位 後藤 義則

5位 藤生 敏夫

後藤 英幸

福村 幸則 6位 高木 啓一郎 石川 恭啓 Bクラス 1位 田口 盛一郎 廣田 幸子 2位 白形 利文 堀川 竜二 3位 黒原 康仁 藤田 めぐみ BC2クラス 1位 依田 久 鷹野 啓司 2位 藤田 幸弘 藤田 彩子 3位 大野 靖晴 石神 宏規 4位 白川 信生 谷口 昌弘 Aクラス 1位 足立 正明 内田 滋 2位 青木 欣也 前田 篤 3位 鷲尾 俊一 鈴木 隆司 4位 北川 浩章 辻 ルナ CH1クラス 1位 摩島 繁治 長谷川 友彦 CH2クラス 1位 浅野 利和 菊地 正樹 (11月) 11月 2010年JAF九州ラリー選 手権第8戦 2010年JMRC九州ラリー チャンピオンシリーズ第8戦 EAST九州 2010 (11月6日〜7日) HCクラス 1位 福本 浩人 村瀬 晴信 2位 大神 幸一 小野 誠一 3位 泉 陽介 石丸 昌宏 4位 河野 圭治 石原 宗典 HBクラス 1位 岡田 晋吾

2010年JMRC近畿 アベレ ージラリーシリーズ第8戦 第17回近畿7大学対抗ラリー 神大ラリー 2010 (11月6日〜7日) 総合クラス 1位 梅津 祐実 岡田 耕平 2位 有川 和正 藤嶋 義孝 3位 上川 康彰 春木 正一 4位 鍋島 茂男 岩田 浩一 5位 荒井 信重 上垣 秋広 6位 大西 秀典 河村 憲 7大学クラス 1位 大西 秀典 河村 憲 2位 窪 征宣 長見 祐暉 3位 水江 祥平 北岡 樹 4位 桑田 祐丞 森田 浩平 5位 新宅 雅幸 揚村 悠 6位 喜多 健大 堅田 佑樹

水城 達也

2010年JAF中部・近畿ラ リー選手権第6戦 2010年JMRC中部ラリー チャンピオンシリーズ第3戦 シロキヤラリー ' 10 (11月13日〜14日) DE4クラス 1位 大倉 聡 北田 稔 2位 宮本 雅彦 青木 弘之 3位 阪口 知洋 宮田 佳和 4位 石原 亘 摩島 浩史 5位 蒲生 裕一 前田 健吾 6位 豊田 信寿 佐土原 慶一 DE3クラス 1位 加納 武彦 萠抜 浩史 2位 三谷 信也 進 政範 3位 寺島 信也 堀田 友純 4位 荒井 純司 中島 亜希子 5位 郡司 義浩 藤岡 哲也 6位 成瀬 克巳 鹿肝 利明 DE2クラス 1位 上條 泰 辻 正男

2010年JMRC九州ラリー ジュニアシリーズ第5戦 2010 第48回ACK KI Tナ イトラリー (11月13日〜14日)

2位 岡所 次郎

Aクラス

4位 北野 博幸

1位 加納 崇一 北川 紗衣 2位 福永 一徳 棚原 孝 3位 後藤 章文 高宮 賢太 Bクラス 1位 豊田 智孝 蔵元 遊 2位 岩間 正道 山本 龍 3位 笹原 冬月

中居 肇 3位 船木 淳史 神山 佐知子 岩田 浩一 チャレンジクラス 1位 佐々木 翔 藤田 哲也 2位 假谷 優 大橋 智樹 3位 菊田 祥吾 瀬古 佳史 4位 丹羽 貴裕 岩井 謙治 5位 小林 剛 染宮 弘和

美野 友紀 4位 久保 慶史郎 日小田 拓也 5位 渡辺 大夢 山口 達也

2010年JMRC中国・四国 ラリーシリーズ第7戦 秋のラリー I n下関 (11月20日) Aクラス

2011・7J AFMOT ORS PORT S

53


10月

1位 尾崎 輝彦

ットジムカーナコース)

5位 中川 寿美

OPクラス

6位 下妻 正人

━━━━━━━━━━━━━

10月

N1クラス

オープンSクラス

6位 山本 泰寛

1位 松岡 洋之

NTRクラス

1位 児玉 篤典

1位 橋本 恭司

N2クラス

2位 長野 誠

1位 田口 諭史

2010年JMRC近畿ジムカ ーナミドルシリーズ第8戦 淀ハイスピードジムカーナ (10月3日:鈴鹿サーキット 国際南コース)

2位 長野 裕

2位 佐藤 聰

1位 清水 延昭

3位 菅 智資

2位 はっち

R1クラス

3位 斎藤 雅和

2位 内川 俊弘

4位 藤本 憲治

3位 みよっち

1位 黒田 有一

4位 伊東 信一

3位 佐藤 涼

5位 飯田 寛

4位 小和田 正浩

2位 今井 大介

5位 横倉 忍

4位 松山 充利

GT1クラス

3位 竹下 俊博

オープンNクラス

5位 池川 竜彦

1位 清水 卓也

4位 松浦 友彦

1位 安積 稔

6位 中嶋 英貴

4位 平田 眞一

2位 川西 努

5位 三好 範学

2位 小林 圭一

N3クラス

岸本 收正

3位 高山 仁

6位 森岡 祥江

3位 佐藤 幸公

1位 青木 順一

4位 柏木 良祐

R2クラス

4位 渡辺 淳志

2位 高橋 誠

TMAC選手権・東関東トラ イアル i nつくばSr第4戦& A級講習会付 マグナストライアルミーティ ング (10月11日:筑波サーキッ トコース2000)

5位 近藤 和也

1位 羽方 智史

5位 今野 稔

3位 長江 将典

NT1クラス

Cクラス

6位 吉村 龍雄

2位 植田 耕太郎

6位 古川 達也

4位 伊藤 雄二

1位 本橋 正

1位 渡部 洋三

GT2クラス

3位 楠瀬 浩之

エキスパートクラス

N4クラス

2位 伊豆倉 英幸

1位 野村 俊哉

4位 竹村 高幸

1位 佐柄 英人

1位 矢田 直

NT2クラス

2位 中 雄一

5位 土居 清明

2位 大利 孝之

2位 山本 和広

1位 菊池 浩

3位 奥井 朝子

6位 鎗内 良壮

3位 佐藤 彩歌

2位 日向 孝之

4位 日野 良一

R3クラス

4位 天野 明夫

3位 岡野 守宏

5位 中尾 亜希彦

1位 池田 善久

5位 祐岡 輝明

4位 平田 幸雄

6位 柴谷 匡彦

2位 朝川 保志

6位 安藤 光

5位 上杉 峰之

SB1クラス

SA1クラス

SA1クラス

6位 金森 哲熙

5位 松岡 竜也

1位 松浦 好晃

1位 尾崎 泉

1位 水野 俊亮

NT3クラス

縄田 幸裕

2位 當尊 勇輔

2位 岡本 秀一

2位 浅田 匡紀

1位 藤本 一宏

FCクラス

3位 辻 重康

3位 岡村 健三

3位 安藤 昇司

2位 越智 秀

1位 山田 美佐代

4位 中島 章浩

4位 内田 憲作

4位 島倉 祐二

NT4クラス

5位 野田 太一

5位 石川 仁士

5位 出岡 清人

1位 嶋内 稔

6位 住田 圭介

6位 森奥 郁仁

6位 伊藤 達彦

2位 榊原 浩二

S1500クラス

SA2クラス

SA2クラス

3位 岩谷 英和

1位 浜本 清治

1位 一色 健太郎

1位 塩本 誠

4位 永藤 光雄

2位 檜垣 宜昭

2位 辻本 親方

2位 柴川 渉

5位 須長 一直

3位 道下 貴広

3位 村山 豪

3位 畠山 純綱

6位 財津 義幸

4位 高橋 徹

4位 山崎 聡一

4位 武藤 英司

NT5クラス

5位 寺本 敏勝

5位 渡部 浩史

5位 久野 彰久

1位 飯塚 隆晴

6位 萬代 和弘

NS4クラス

RTクラス

1位 大坂 孝一

1位 須川 裕二

2位 山田 純

1位 加藤 克也

GYMKHANA

梶山 剛 Bクラス 1位 井堰 充洋 丸山 晃助 2位 野村 浩司 横山 英治 3位 西 隆司 福代 亜寿男

5位 前田 玲 平松 浩之

井関 美貴 2位 中井 育真 原 信義 3位 山口 英明 走出 芽美 4位 小松 元司 白石 認

石原 宗典 2010年JMRC関東コミュ ニケーションシリーズ第7戦 2010年JMRC関東イース トラリーツアー第8戦 第27回RBACサンデーラリー (11月27日〜28日) Cクラス 1位 今井 聡 宮城 孝仁 2位 後藤 英隆 新井 正和 3位 金井 雅志 藤原 弘行 4位 齊藤 猛 神作 千鶴子 5位 津田 宗一郎 村松 勝 6位 中村 一朗 迫田 雅子 Bクラス 1位 張田 禎敬 石田 裕一 2位 大川 学 山田 真記子 3位 土生 陽一郎 藤波 誠一 4位 近藤 則考 白水 順一 5位 折登 文洋 中里 守利 6位 福島 嘉紀 久田 博 Aクラス 1位 島田 章 高木 芽意 2位 栗原 智子 平井 孝文 3位 松田 孝次 中村 祐太 4位 大池 明 吉澤 慎司 5位 福田 哲史 奥田 雅弘 6位 橋本 寿 高橋 秀徳

2位 久木留 康寛 3位 武田 朋子 4位 谷内 広大 5位 米良 一郎 6位 寒川 敏算 N1クラス 1位 塚本 剛士 2位 長崎 真 3位 高島 智之 4位 藤田 敏和 N2クラス 1位 黒川 陽一 2位 小松 幹一 3位 土橋 正喜

2位 坂本 恒治 3位 根岸 裕 NT1500クラス 1位 千葉 憲彦 NTFクラス 1位 金子 功 2位 三上 将寛 3位 山崎 年樹 4位 川村 智也 5位 飯塚 翔 6位 齋川 隆史

4位 宮嵜 茂徳

N2クラス

PMCS1

5位 田畑 政紀

1位 麻生 岳幹

1位 畑中 智宏

6位 加藤 政幸

2位 河崎 大輔

2位 藤原 直樹

NT4クラス

3位 斎藤 孝雄

3位 宮脇 保則

1位 大塚 元貴

4位 坂井 朋文

4位 小野 勝明

2位 林 直弘

5位 阿間見 昇

5位 橋本 友好

3位 橋本 和彦

RKクラス

6位 竹野 恭仁

4位 古瀬 智広

1位 乃一 智久

PMCS2

5位 亀川 宏司

2位 船津 信人

NTRクラス 1位 よごえもん 2位 君嶋 進

1位 長谷川 博一 2位 元岡 真一 3位 藤井 万弘 4位 根本 光美 5位 長谷川 義朗

3位 小河原 佑介 2010年JMRC中部ジムカ ーナ東海シリーズ第8戦 ZESTテクニカルジムカーナ (10月10日:幸田サーキッ トYRP桐山) RA2クラス 1位 寺田 大祐

N3クラス

2010 Tokachiショート トラック第3戦 (10月10日:十勝インター ナショナルスピードウェイ)

1位 吉田 潮之

NS1クラス

4位 山下 真吾

2位 坂西 聖二

1位 岩城 和明

5位 宮部 貴盛

3位

松 正雄

2位 平野 宏司

6位 山口 匡

4位 成尾 元彰

3位 萩原 計二

RA4クラス

5位 藤田 淳二

4位 馬場 雅子

1位 柏木 良文

EXP2クラス

NS2クラス

2位 野中 俊哉

1位 山本 貴嗣

1位 川原 和彦

3位 深川 敬暢

2位 猪口 幸治

2位 黒島 由郎

4位 石井 キミヒサ

3位 石森 章太郎

3位 長内 豊

5位 浅岡 祥太郎

4位 西野尾 吉治

4位 眞鍋 俊行

6位 河野 貴之

5位 橘 隆寛

5位 坂本 浩一

Lクラス

6位 武村 一俊

1位 村里 早織

CHALLENGE2クラス

2位 工藤 実里

1位 宇田 清隆

3位 鈴木 利英子

2位 菅原 易

4位 竹内 美由紀

3位 田崎 信行

S1500クラス

6位 細谷 和司

2010年JAF四国ジムカー ナ選手権第9戦 2010年JMRC全国オール スター選抜ジムカーナ第9戦 2010年JMRC四国ジムカ ーナジュニアシリーズ第9戦 DCRジムカーナ’ 2010 パ ートⅡ (10月3日:美川スポーツラ ンド) B1クラス

54

1位 小林 裕也

3位 金子 進

PMC・S本庄サーキットタ イムトライアルR3 (10月9日:本庄サーキット)

4位 松村 直人 5位 土橋 武史

STFクラス

2010年JMRC九州ジムカ ーナジュニアシリーズ第6戦 グラベルマインドジムカーナ 2010パートⅡ (10月10日:モビリティお おむた)

N4クラス 1位 上島 弘義

2010年JMRC埼群ジムカ ーナシリーズ第9戦 K・S・Cハイスピードスラ ローム (10月10日:関越スポーツ ランド)

2位 大須賀 義外 3位 藤田 平

1位 鵜飼 洋一 2010年宮城・福島3トラ イジムカーナ第6戦 (Aライ講習会も有り) (10月10日:エビスサーキ

2011・7J AFMOT ORS PORT S

2位 久保田 真人 3位 西野 耕司 4位 藤原 宏明

4位 猪野 伸一

5位 岡本 和弘

2位 沼倉 雅

2位 山田 真也 3位 赤羽 英喜 4位 吉崎 久善 5位 神生 脩平 6位 花盛 功一 A2クラス 1位 山村 哲也 2位 石井 智彦 3位 杉崎 滋久 4位 成島 かずよし 5位 仁田 達雄 6位 鈴木 好道 A3クラス 1位 鳶田 浩平 2位 中野 良二 3位 中原 憲司 4位 藤園 健 5位 関根 康貴 6位 梅田 裕久

N2クラス

1位 横塚 光芳

1位 上原 将幸

2位 佐藤 健一

2位 保永 憲二

GABクラス

3位 藤井 孝法

1位 辛 慶浩

4位 坂本 恒治

2位 木本 達矢

5位 若命 孝樹

3位 湯野 哉浩

6位 佐藤 和美

4位 山本 純一

N3クラス

5位 高浜 典嗣

1位 青木 弘光

6位 深澤 正行

2位 野川 徹 3位 池田 茂樹

NT4クラス

3位 有川 弘康

1位 田中 剛

RFF2クラス

2位 高松 徳和

1位 水田 大輔

3位 佐藤 誓祐

2位 戸部田 雅一

4位 井上 正治

3位 池田 慎太郎

S2クラス

4位 納富 幸一朗

1位 飯島 克子

5位 若林 陽太郎

2位 坂井 謙太郎

6位 橋村 健一

3位 清水 禎大

RFRクラス

4位 坂本 祐之

1位 加々美 一臣

5位 助川 政己

2位 堂本 直史

6位 橋本 祥代

3位 花本 豊壽

S4クラス

4位 原島 賢太

1位 坂口 拓也

5位 戸次 健太

NT15クラス

6位 野村 光太郎

1位 飯笹 加奈得

R4WDクラス

NTFクラス

1位 中村 孝

1位 堀井 紳一郎

2位 高山 敏和

2位 奥津 靖匡

3位 鳥屋 和昭

3位 武田 勝弘

4位 白川 希

4位 藤坂 浩史

5位 坂田 龍雄

5位 小林 美紀

6位 多田 淳

1位 松本 悟

ST6クラス

5位 佐鳥 紀輔

2位 村木 和雄

RFF1クラス

A1クラス

6位 岩下 真一

4位 久保田 孝幸

1位 中村 勉

6位 荒川 知春

2010筑波サーキットビギ ナーズジムカーナシリーズ第 7戦 (10月17日:筑波サーキッ トジムカーナ場)

2010神奈川ジムカーナシ リーズ第6戦 ベイサイド2010 I ED チャ レンジカップ (10月17日:富士スピード ウェイジムカーナコース)

3位 鈴木 正人

2010年JMRC栃木ジムカ ーナシリーズ最終戦 もてぎラウンド4 アクティブアタックジムカーナ (10月17日:ツインリンク もてぎ北ショートコース)

5位 吉原 幹二

6位 石黒 智生

4位 まさにぃ 5位 野口 晋 6位 横田 実 Bクラス 1位 中村 美之 2位 葛西 悠治 3位 加藤 政幸 4位 おのっち 5位 青木 太朗 6位 宮里 佳明 EVクラス 1位 ZEVEX 中野はじめ 2位 鈴木 健一 3位 竹岡 圭 4位 ウェルド・インク奥邨 5位 織邊 賀彦 6位 アイアン・バール鈴木 BNFクラス 1位 大須賀 義外 2位 鈴木 慎吾 3位 鈴木 憲明 4位 庄司 康平 BNRクラス 1位 村上 雅光 2位 堀内 貞昭 3位 佐々木 徹 4位 森 好寿


5位 上田 章雄

4位 小林 道子

B2クラス

5位 綱島 洋平

2位 渡辺 弘

5位 梅田 敏

1クラス RT-

6位 山口 隆史

5位 波田野 伸樹

1位 KazuR

A3クラス

3位 及川 政和

6位 近藤 哲矢

1位 吉村 龍雄

BN4クラス

6位 古山 裕也

2位 若命 孝樹

1位 濱松 哲央

4位 横倉 忍

NS5クラス

2位 貴傳名 伸彰

1位 中村 光範

NTFクラス

3位 坂本 恒治

2位 松元 崇

5位 佐藤 聰

1位 北田 辰男

3位 猪口 幸治

2位 松井 和博

1位 辻 茂

4位 おのっち

3位 山田 惣一

6位 斎藤 雅和

2位 鈴木 才一

4位 河井 弘明

3位 熊谷 守保

2位 伊藤 哲自

5位 藤井 孝法

4位 落合 栄聡

エキスパートクラス

3位 土方 徹之助

5位 中井 雅也

4位 大澤 勝紀

3位 土佐 和哉

6位 小宮山 絵理

5位 羽島 裕二

1位 長谷川 秀樹

4位 高橋 宣雄

6位 中崎 健治

5位 秋元 幸雄

4位 渡辺 直幸

B3クラス

A2クラス

2位 佐藤 良幸

5位 渋谷 宏明

RT2クラス

6位 金井 智生

5位 伊藤 貴雄

1位 星野 浩一

1位 上原 行康

3位 佐藤 充

NTRクラス

2位 加藤 政幸

2位 吉田 徳文

4位 藤田 一彦

2010年JMRC関東ミドル シリーズ第10戦 (10月24日:茨城中央サー キット)

1位 高野 和子

3位 あさみ

2位 滝沢 一夫

4位 浜中 誠

3位 小海 崇史

5位 野村 賢一

N2クラス

4位 田窪 順一

B4クラス

1位 綿引 義道

5位 石塚 真理

1位 関口 彰

2位 上原 将幸

6位 吉田 紀夫

2位 秋元 幸雄

3位 関口 和也

NT4クラス

3位 射場 亮輔

4位 齋藤 寿

1位 石黒 義弘

4位 見月 顕

5位 鈴木 孝幸

2位 高橋 弘

5位 金子 徹

6位 伊藤 宏

3位 池田 茂

6位 高橋 博

N3クラス

BS2クラス

トヨタ1クラス

1位 野村 茂

1位 熊田 真之

1位 若尾 和由

2位 松川 文昭

2位 更科 潤一郎

2位 岡田 和規

3位 田中 心

3位 成田 一真

3位 まさにぃ

4位 山際 秀栄 5位 宮川 純一 6位 酒井 ぼんちゃん N4クラス 1位 高瀬 昌史 2位 大久保 人 3位 瀬下 正人 4位 浜中 一輝 5位 積田 順一 B2クラス 1位 近藤 岳士 2位 山本 秀夫 3位 鈴木 照夫 4位 深谷 洋 5位 本村 博紀 6位 大原 史行 NT1500クラス 1位 石井 康夫 2位 山口 博幸 NTBFクラス 1位 岩橋 正浩 2位 黒澤 伸治 3位 三上 将寛 4位 福田 保宣 5位 飯塚 翔 6位 曽我部 隆志 NTBRクラス 1位 安田 慎 2位 持田 武 3位 石井 智彦 4位 上島 満 5位 はっち 6位 加藤 晃 NTB4クラス 1位 熊谷 智仁 2位 秋山 健次郎 3位 神宮司 和孝 4位 市川 尚彦 5位 清水 弘之 6位 赤石 光康 NTN4クラス 1位 佐藤 林 2位 枡谷 裕一 3位 中島 憲久

4位 熱田 正彦 2010年JMRC中部ジムカ ーナ北陸シリーズ第6戦 I RCスラロームカップ (10月24日:大日スポーツ ランド) ストリートクラス 1位 木村 晃造 2位 塩谷 吉生 3位 中田 敬一 S1500クラス

5位 鈴木 弘 6位 芦村 和幸 トヨタ2クラス 1位 横田 実 姫路セントラルパークジムカ ーナシリーズ’10第4戦 OneTryChal l enge (10月24日:姫路セントラ ルパーク第5駐車場)

1位 小田 宏幸

RT1クラス

2位 上宮 信明

1位 西岡 竜司

3位 奥山 淳一郎

2位 中井 雅也

4位 ヒロ ショウヤ

3位 金澤 一好

5位 山本 尚平

4位 中崎 健治

6位 酒井 基和

5位 国行 弥一郎

RAクラス 1位 吉崎 信広 2位 池端 孝夫 3位 吉村 祐司 4位 田辺 康弘

6位 細井 敦夫 RT2クラス 1位 染谷 和政 2位 杉本 季優 3位 伊藤 貴洋

ov1600クラス

4位 西田 隆男

1位 木幡 宏昭

5位 久保田 貴行

2位 島倉 正利

6位 鈴木 智之

5位 岡田 芳郎 6位 岩田 隆雄 4WDクラス 1位 谷内 広大 2位 福島 正人 3位 内記 一喜 4位 櫻井 良幸 2010富士ジムカーナシリ ーズ第4戦 (10月24日:富士スピード ウェイジムカーナコース)

1位 樫山 拓

2位 清水 陽介

2位 阪本 芳司

N4クラス

3位 蛯原 輝彦

1位 笹尾 俊文

4位 大木 俊治 5位 磯野 昌浩 NTLクラス 1位 高野 和子 2位 大江 美由紀 3位 みよっち N2クラス 1位 小林 裕也 2位 古田 岬 3位 上原 将幸 4位 佐藤 和美 B2クラス 1位 葛西 悠治 2位 渡辺 潤 3位 更科 潤一郎 4位 成田 一真 5位 サブロー 6位 清水 禎大 NTFクラス 1位 伊藤 貴雄 2位 岩橋 正浩 3位 飯塚 翔 4位 渡辺 直幸 5位 菊池 隆彦 6位 三上 将寛 NTRクラス 1位 滝沢 一夫 2位 大江 光輝

1位 竹内 廣次 2位 三井 邦夫

1位 市川 尚彦

3位 儀間 太喜宗

2位 桝谷 裕一

4位 岸本 博史

3位 近田 浩

5位 堀端 良一

4位 林 直弘

6位 穂園 秀一

5位 五十田 英雄

5位 高野 則夫 6位 小林 純

6位 小池 和樹

1位 中村 章男

FAクラス

2位 松村 研

1位 土取 謙太郎

3位 弓場 利恭

2位 依田 智

4位 大谷 明弘

3位 寺島 和秀

5位 赤池 公治

4位 山根 之訓

6位 清水 弘之

5位 市川 欣巳

N2クラス

6位 喜瀬 広亮

1位 千代田 静夫

N4クラス

2010 JRSCCエビスラッ プタイムアタックⅣ (10月31日:エビスサーキ ット東コース)

Fクラス

1位 阿部 忍

A4クラス

1位 川上 政行

B1クラス

1位 中西 章男

1位 山本 茂

2位 高岩 良行

2位 関 雄輔

3位 隅 幹男

3位 塚本 佳奈子

1位 新田 信彦

NT4クラス

2010JMRC新潟ジムカー ナシリーズ第8戦 RSPECジムカーナ (10月24日:RSPEC kaki zaki )

2位 石川 竜也

NT1500クラス

4位 兼光 文俊

手ぶらクラス

3位 中村 至

2010 Aライジムカーナ (11月7日:オートポリスレ イクサイドサーキット)

ポルシェクラブ大阪ジムカー ナ2010 (10月24日:名阪スポーツ ランドCコース)

富士チャレンジジムカーナ② (A級ライセンス講習会付) (10月30日:富士スピード ウェイジムカーナコース)

2位 田中 知明

2010JMRC関東ジムカー ナフェスティバル スラローム i nスピードパー ク新潟 (10月31日:スピードパー ク新潟)

3位 富田 智

3位 塩本 誠 4位 辺城 拓郎

5位 サトシ.カノ

4位 隅 昭男

N2クラス

1位 芳賀 純 2010富士ジムカーナシリ ーズ第5戦 (11月20日:富士スピード ウェイジムカーナコース)

2位 西田 隆男

手ぶらクラス

5位 染矢 和政

1位 大谷 明弘

6位 伊藤 貴洋

3位 杉本 季優 4位 松下 智彦

2位 中村 章男

5位 清水 弘之

2010 JMRC西日本ジムカ ーナフェスティバル i n九州 (11月27〜28日:モビリ ティおおむた)

6位 熊谷 智仁

RⅠクラス

N2クラス

1位 坂井 朋文

TSRサーキットトライアル i n筑波第3戦&A級講習会付 (11月13日:筑波サーキッ トコース2000)

1位 千代田 静夫

2位 今井 大介

2位 田中 知明

3位 上程 恒夫

3位 中村 至

4位 寺田 大祐

ALクラス

N4クラス

5位 佐々木 仁志

1位 藤崎 直人

1位 阿部 忍

6位 藤田 平

2位 岩崎 伸也

B1クラス

RⅡクラス

3位 寺谷 智之

1位 山本 茂

1位 深川 敬暢

4位 古野 一記

2位 市川 しげみ

2位 野中 俊哉

5位 小暮 霞

3位 清本 享志

3位 高山 敏和

6位 江川 旭

4位 まき

4位 戸田 吉律

SAB1クラス

5位 関 雄輔

5位 坂田 龍雄

1位 吉崎 久善

B2クラス

6位 岡田 和浩

2位 佐藤 健一

1位 上原 将幸

NⅡクラス

3位 奥津 智貴

2位 藤井 孝法

1位 佐藤 涼

SAB2クラス

3位 坂本 恒治

2位 前田 忍

1位 土屋 孝幸

4位 若命 孝樹

3位 久保田 恵

2位 麹谷 幸久

5位 小宮山 絵理

4位 真弓 寛文

SAB3クラス

6位 芋高 茂夫

5位 伊藤 太郎

1位 沼倉 雅

B3クラス

6位 内川 俊弘

2位 村越 俊幸

1位 奥村 和也

NⅢクラス

2位 まさにぃ

1位 高橋 誠

鈴鹿エンジョイAライジムカ ーナ競技会 (11月18日:鈴鹿サーキッ ト国際南コース)

3位 星野 浩一

2位 鶴田 竜生

4位 藤井 やしろ

3位 青木 順一

5位 加藤 政幸

4位 菅 智資

1位 池上 貴昭

6位 松原 修吾

5位 安河内 茂喜

2位 谷森 康登

B4クラス

6位 松酒 英憲

3位 小島 隆司

1位 山梨 俊二

NⅣクラス

4位 浅井 充

2位 秋元 幸雄

1位 石原 秀晃

5位 佐藤 泰正

3位 関口 彰

2位 熊谷 守保

6位 中原 翔

4位 射場 亮輔

3位 浜田 直孝

5位 金子 徹

4位 上島 弘義

2010FI SCO SPECI AL STAGE TRI ALシリーズ第 4戦 (11月20日:富士スピード ウェイ)

6位 高橋 博

5位 武田 朋子

トヨタ1クラス

6位 寒川 敏算

1位 若尾 和由

BⅠクラス

2位 岡田 和規

1位 清水 卓也

NS1クラス

3位 新川 隆史

2位 長野 誠

1位 三井 修

4位 熱田 正彦

3位 小泉 義信

2位 瀧 大介

5位 清水 浩志

4位 當尊 勇輔

NS2クラス

6位 奈良 紀康

5位 野田 太一

3位 弓場 利恭 4位 松村 研

1位 牧口 博亮

6位 松浦 好晃

━━━━━━━━━━━━━

3位 小山 正博

マルイコンタクトレンズカップ 2010宮城・福島3トライ ジムカーナシリーズ第7戦 (一日で取得Aライ講習会も 有り)今年も最終大会です (11月7日:仙台ハイランド レースウェイジムカーナコー ス)

4位 谷川 公一

筑波エキサイティングデイ サーキットトライアル (11月21日:筑波サーキッ ト)

5位 細井 紳一郎

A級ライセンス講習会クラス

3位 村里 早織

6位 成田 健一

1位 恵谷 稔

BⅢクラス

NS3クラス

2位 CHI U Ksi f ai

1位 浜 孝佳

1位 森川 誠一

3位 ング ウイリアム

2位 石井 公久

2位 梅野 健太

4位 広沢 健

3位 山梨 俊二

3位 菊池 浩

5位 金祖 節子

4位 多田 淳

4位 野口 弘毅

6位 齊藤 正徳

5位 山口 敏弘

11月 11月

ONクラス 1位 安積 稔 2位 堀井 拓 3位 菅原 雅裕 4位 木戸 竜子 5位 畠山 修 6位 今野 稔 OSクラス 1位 田澤 徳也

2位 池田 雄介

5位 西川 朋之 6位 奥田 博 NS4クラス 1位 佐藤 浩之 2位 坂口 昌也 3位 大森 進太郎 4位 横塚 光芳

姫路セントラルパークジムカ ーナシリーズ’10 最終戦 OCCKテクニカルジムカー ナNo.2 (11月21日:姫路セントラ ルパーク第5駐車場) N1クラス 1位 吉村 治利

BⅡクラス 1位 坂本 稔和 2位 有吉 正智

6位 古尾 謙治

12月 12月 ━━━━━━━━━━━━━ 2010JMRC埼群ジムカー ナフェスティバル (12月5日:関越スポーツラ

2011・7J AFMOT ORS PORT S

55


ン�)

5位 島村 茂

2クラス

3位 永藤 光雄

NT1500クラス

6位 坂本 恒治

1位 國吉 祐司

4位 須永 一直

1位 樫山 拓

RAクラス

2位 吉田 智宏

5位 財津 義幸

2位 野口 秀之

1位 ろじゃーす 中島

3位 森 洋

6位 加藤 貴則

3位 千葉 憲彦

2位 横澤 進治

4位 杉崎 滋久

NT5クラス

NTFクラス

3位 亀田 理恵

3クラス

1位 飯塚 隆晴

1位 金子 功

RCクラス

1位 桝谷 裕一

2位 中西 章男

2位 川村 智也

1位 亀田 幸弘

2位 滝本 大育

3位 沼倉 雅

3位 山崎 年樹

2位 貞清 仁

3位 清水 弘之

4位 鈴木 正人

4位 よごえもん

STRクラス

5位 大塚 元貴

1位 田嶋 賢二郎

6位 中田 彰史

2位 松川 文昭

NTRクラス

5位 岡野 英明 TMAC選手権・東関東トラ イアル i nつくばシリーズ最 終戦&A級講習会付 マグナストライアルミーティ ング (12月18日:筑波サーキッ トコース2000)

6位 森 智彦

NT1クラス

2位 高瀬 一仁

ST6クラス 1位 佐藤 健一

3位 君嶋 進

MOTEGIEnj oy“Aライ” ジムカーナ大会 (12月7日:ツインリンクも てぎ北ショートコース)

4位 堀越 亮

ジムカーナクラス

1位 本橋 正

3位 野澤 隆之

5位 みかち

1位 小山 恭志

2位 伊豆倉 英幸

4位 吉澤 駿之介

6位 廣瀬 友朗

2位 松下 眞久

NT2クラス

5位 中山 徹

NT4クラス

3位 阿部 慶佑

1位 日向 孝之

6位 秋谷 雄一郎

1位 舟橋 悟

4位 織田 千穂

2位 平田 幸雄

1位 加藤 晃 2位 金子 進

5位 小野 昌孝

2位 井上 良

6位 遠藤 大介

3位 大塚 健二 4位 橋本 和彦

3位 上杉 峰之 4位 鈴木 優 NT3クラス

6位 神宮司 和孝

2010テレビ朝日ジムカーナ (12月14日:筑波サーキッ トコース2000)

STFクラス

1クラス

3位 越智 秀

1位 西山 猛

1位 安木 美徳

NT4クラス

2位 関口 吉樹

2位 平井 康記

1位 嶋内 稔

3位 加藤 秀樹

3位 小渕 正人

2位 岩谷 英和

5位 黒尾 光司

1位 藤本 一宏 2位 新妻 隆

4位 鈴木 孝幸

GABクラス 1位 宮下 聡史

2010クレバーサーキット トライアル i n筑波第4戦 Aライ講習会付(12月23日:筑波サーキッ ト) Aライクラス 1位 鈴木 透 2位 佐藤 聖行 3位 小林 豊 4位 長井 雄太朗 5位 山田 幸一

6位 高山 きよし 2010 マツダファン・サー キットトライアル (12月23日:岡山国際サー キット) マツダファンCT1組 OPENロータリー MOREク ラス 1位 大森 進太郎 2位 夏 恒治 RX8 MOREクラス 1位 本山 賢一郎 2位 本多 永一 3位 藤信 尊文 RX8 LI GHTクラス 1位 川崎 敏一 2位 大槻 武 OPENロータリー LI GHTク ラス 1位 小川 斎太郎 マツダファンCT2組 AXELA MOREクラス 1位 阿川 宏 2位 高見 仁 3位 阪上 吉幸 4位 光本 隆洋 5位 石田 泰久 ROADSTER NC LI GHTク ラス 1位 小林 大作

2位 林 吾朗

ATENZA LI GHTクラス

3位 澤江 典輔

1位 原 和弘

ROADSTER NC MOREク

2位 高橋 進太郎

ラス

3位 国立 圭右

1位 関谷 健太郎

4位 笹倉 真基

2位 末金 孝夫

ATENZA MOREクラス

ROADSTER NA&NB

1位 桑島 淳弘

MOREクラス

DEMI O&VERI SA LI GHT

1位 長岡 篤志

クラス

2位 藤原 貴文

1位 中川 正一

ROADSTER NA&NB

2位 恩田 暢彦

LI GHTクラス

3位 太田 隆晴

1位 後藤 恭行

4位 北山 裕雄

2位 舛田 賢一

OPEN・レシプロ 1250

3位 森永 由佳子

LI GHTクラス

AXELA LI GHTクラス

1位 磯部 幹夫

1位 田村 広和

2位 中野 孝視

2位 宮本 督士

OPEN・レシプロ LI GHTク ラス

マツダファンCT3組 OPEN・レシプロ MOREク

1位 今本 誠孝 2位 上村 純一

ラス 1位 ヒロノリ 2位 下田 恭裕 3位 藤巻 晴夫 DEMI O&VERI SA MORE クラス 1位 林 翼 2位 白髭 雅永 3位 八筬 崇 4位 赤木 晴彦

クラブに加入していない皆様へ JAFは、 「JAF登録クラブ」への加入を強く推奨しています JA 「JAF登録クラブ」への AFは、 の加入を強く推 推奨して ています す。 。 現在、JAFに登録されているモータースポーツのクラブ「JAF登録クラブ」は、全国各 地にあって、その数は1000を超えています。 クラブはモータースポーツに参加するドライバーやオフィシャルの活動拠点となっており、 クラブに加入することでモータースポーツ活動の幅が、尚一層、広がるはずです。 身近にクラブがないという方はJAFのホームページをご覧ください。JAF登録クラブの 一覧を掲載しています。各クラブのホームページにもリンクしており、クラブ員募集やクラブ が主催する競技会などの情報を得ることができます。 クラブの特徴を調べて、気になるクラブがありましたらぜひ連絡をとってみてください。多 くのクラブがあなたの連絡をお待ちしています。

ht t p: //www. j af . or . j p/mspor t s/ 56

2011・7J AFMOT ORS PORT S


R E S U LTS ●

R ESULTS ●

2011全日本選手権データファイル RACE 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦

(5月14〜15日:鈴鹿サーキット) Pos.No. Driver CarName

Laps

1 36 アンドレ・ロッテラー PETRONASTEAM TOM' S 38 2 32 小暮 卓史 NAKAJI MARACI NG 38 3 37 中嶋 一貴 PETRONASTEAM TOM' S 38 4 40 伊沢 拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING 38 5 7 大嶋 和也 Team LeMans 38 6 1 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ TEAM I MPUL 38 7 41 塚越 広大 DOCOMO TEAM DANDELION RACING 38 8 8 石浦 宏明 Team KYGNUSSUNOCO 38 9 2 平手 晃平 TEAM I MPUL 38 1018 アレキサンドレ・インペラトーリ SGC byKCMG 38 1131 中嶋 大祐 NAKAJI MARACI NG 38 1262 嵯峨 宏紀 LeBeaussetMot or spor t s 38 1333 国本 雄資 Pr oj ectμ /cer umo・I NGI NG 37

全日本ラリー選手権第1戦 ツール・ド・九州 2011 i n唐津

Time 1: 08' 16. 849 1: 08' 33. 468 1: 08' 56. 526 1: 09' 03. 782 1: 09' 04. 186 1: 09' 08. 899 1: 09' 09. 149 1: 09' 09. 982 1: 09' 10. 215 1: 09' 38. 715 1: 09' 39. 369 1: 09' 51. 796 1: 09' 23. 156

以上規定周回数完走 16 山本 尚貴 TEAM 無限 10 小林 崇志 HPREALRACI NG 3 アンドレア・カルダレッリ KONDO RACI NG

全日本F3選手権第1戦

N1クラス

RAL L Y

33 8 8

1: 09' 13. 632 14' 26. 034 14' 27. 128

(5月14日:鈴鹿サーキット) Pos.No. Driver CarName

出走12台 Laps Time

1 5 山内 英輝 PLANEXハナシマ F308 2 1 蒲生 尚弥 PETRONASTOM' SF308 3 36 RICHARD BRADLEY PETRONASTOM' SF308 4 8 野尻 智紀 HFDPRACI NG F307 5 20 GARYTHOMPSON SGC byKCMG 6 22 佐々木 大樹 NDDPRACI NG 7 19 西本 直樹 SGC byKCMG 8 12 安田 裕信 Thr eeBond 9 37 中山 雄一 TDPSPI RI TF307 10 7 三浦 和樹 HFDPRACI NG F307 11 6 石川 資章 コルサ・スクーデリア F306

12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12

23' 20. 135 23' 25. 315 23' 33. 992 23' 45. 956 23' 47. 064 23' 48. 446 23' 48. 771 23' 50. 782 23' 55. 837 24' 00. 478 24' 22. 928

(4月8〜10日:佐賀県) JN4クラス

Pos.No. Dr i ver

出走12台

CarName

Ti me

1 1 勝田 範彦/足立 さやか ラック名スバルSTiDLインプレッサ 51' 15. 9 2 7 榊 雅広/井手上 達也 加勢e レーシング・アドバン・ランサー 51' 34. 7 3 3 福永 修/奥村 久継 HASEPRO・SDF ・DL ・ランサー 51' 52. 2 4 5 杉村 哲郎/立久井 和子 DL★I TZZ★KYB★LFインプレッサ 52' 03. 4 5 4 高山 仁/広田 沙貴子 DLHi . mt sエボVI I ハセプロ CL 52' 08. 4 6 8 大西 康弘/市野 諮 ADVAN−PI AA大西ランサー 52' 40. 8 7 9 今井 聡/宮城 孝仁 ANZAI ランサー 53' 26. 8 8 11 松岡 努/小宮 新一 I TEC&VI CTORYランサー 53' 54. 8 JN3クラス

Pos.No. Dr i ver

出走8台

CarName

Ti me

1 13 眞貝 知志/田中 直哉 メロンブックスDLテインBRI Gインテ 53' 27. 3 2 16 曽根 崇仁/桝谷 知彦 BPF☆SPM☆DL☆インギングセリカ 53' 39. 5 3 15 松本 琢史/石田 一輝 ADVAN・el f ・CSSP ・LOTUS 53' 50. 4 4 17 山口 清司/高橋 巧 エナペタルADVAN久與レビン 53' 51. 2 5 19 平山 十四朗/柿本 登志雄 DXL青柳さくら加藤床次西日本インテグラ 54' 44. 4 6 20 宇田 圭佑/石川 恭啓 BRI G el fCSSPADVANインテ 55' 34. 2 JN2クラス

Pos.No. Dr i ver

出走8台

CarName

Ti me

1 21 天野 智之/井上 裕紀子 豊田織機 ラック DLBRI Gヴィッツ 54' 39. 2 2 25 川名 賢/伊藤 克己 TAKUMICRAFTADVAN KYBVi t z 55' 24. 4 3 24 大西 史朗/馬瀬 耕平 DL ・i t zz ・BRI DE・ルブテック フィット 55' 27. 9 4 28 寺川 和紘/石川 美代子 伊万里恵歯会ハラデザイン デミオ 56' 14. 3 5 27 高橋 卓矢/木村 裕介 NET レーシング・KYB ・ヴィッツ 57' 30. 4 6 22 鷲尾 俊一/沼田 晴代 ワコーズ DLKYBスイフト 57' 42. 5 JN1クラス

Pos.No. Dr i ver

出走5台

CarName

Ti me

1 29 西山 敏/大谷 美紀夫 elDLWAKO’SBRI G NASマーチ 57' 55. 5 2 30 山北 研二/後田 茂宏 プレミアムBRI GマイクロロンDLマーチ 58' 18. 1

NDDPRACI NG

全日本F3選手権第2戦

4

1 12 安田 裕信 Thr eeBond 2 5 山内 英輝 PLANEXハナシマ F308 3 1 蒲生 尚弥 PETRONASTOM' SF308 4 36 RICHARD BRADLEY PETRONASTOM' SF308 5 23 千代 勝正 NDDPRACI NG 6 19 西本 直樹 SGC byKCMG 7 8 野尻 智紀 HFDPRACI NG F307 8 22 佐々木 大樹 NDDPRACI NG 9 7 三浦 和樹 HFDPRACI NG F307 1037 中山 雄一 TDPSPI RI TF307 1120 GARYTHOMPSON SGC byKCMG 12 6 石川 資章 コルサ・スクーデリア F306

17 17 17 17 17 17 17 17 17 17 17 17

以上規定周回数完走

33' 25. 397 33' 29. 303 33' 30. 218 33' 51. 857 33' 53. 323 33' 54. 141 33' 55. 010 34' 01. 444 34' 04. 316 34' 05. 634 34' 06. 659 34' 45. 349

ADVANレッドブル VI TZ DL メロSPM弟ヴィッツI TO BS ・ATI K ・SPMヴィッツ I TOBSルブロスVi t zSP ADVAN☆BPFヴィッツML ATI K ・I TOVi t zBS ADVANアーステックVi t z DL和合NUTECヴィッツ フリート☆FCFCヴィッツ SPM岩井保険ATI Kヴィッツ

N2クラス

Ti me 01' 29. 938 01' 29. 945 01' 29. 971 01' 30. 158 01' 30. 561 01' 30. 631 01' 30. 987 01' 31. 007 01' 31. 151 01' 32. 143 出走22台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 80 朝山 崇 2 82 佐川 和良 3 84 飯島 賢治 4 79 箕輪 雄介 5 70 隅田 敏昭 6 78 ユウ 7 81 福永 裕介 8 76 西川 純一 9 73 神山 剛 10 83 両角 賢一郎

ADVANK1BPFインテグラ 01' 23. 244 エグゼスポーツBSΩインテグラ 01' 23. 520 BS和光レイズI TOインテグラ 01' 23. 677 ADVANペトロナスインテグラ 01' 23. 696 I TO三共Wエッジ☆インテグラ 01' 23. 777 BSエボi t zzNTインテグラ 01' 23. 842 LUCKDLRAYSインテグラ 01' 23. 857 i t zzDLTAインテグラCS 01' 24. 010 FWG和光リキ☆インテグラBS 01' 24. 269 BS和光I TOエグゼインテグラ 01' 24. 336

N3クラス

Ti me

出走14台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 98 柴田 優作 2 97 若杉 将司 3 95 山野 哲也 4 96 小林 辰朗 5 94 野島 孝宏 6 86 安部 洋一 7 90 三浦 健太郎 8 92 西森 顕 9 91 飯塚 信男 10 88 石森 章太郎

ADVANi t zzEXI GE 01' 20. 534 ADVAN・K1mt Exi ge 01' 21. 295 EXEDY11SEXI GE 01' 21. 382 ADVAN トタルザクロスRX7 01' 22. 039 DL ・WMレイズERCRX7 01' 22. 341 山本タイヤ久與RX−7BS 01' 22. 655 BSエナペWMXワコーズNSX 01' 22. 888 BSレイズコサリックNSXWM 01' 22. 941 ADVANエナペタルEXI GE 01' 23. 087 中村自動レイズチャレRX7DL 01' 24. 322

N4クラス

Ti me

出走18台

全日本ジムカーナ選手権第2戦 ALLJAPAN GYMKHANA i n名阪 まほろば決戦

1 116 菱井 将文 2 113 喜勢 竜一 3 112 竹田 宏太朗 4 115 茅野 成樹 5 114 梅村 伸一郎 6 110 金本 辰也 7 107 飯坂 忠司 8 106 石元 啓介 9 109 稲木 亨 10105 笠井 裕之

BSレイズ・クスコランサー 01' 20. 316 ADVANハロゲートランサー 01' 20. 360 i t zzDL クスコランサー TA 01' 20. 367 i t zzTAクスコDL ランサー 01' 20. 397 ブリットDLスノコPTランサー 01' 20. 628 DLスノコi t zzTAランサー 01' 20. 951 BSクスコFT☆PRSランサー 01' 21. 014 BSラックレイズガルフランサー 01' 21. 178 ADVANレイズイッツランサー 01' 21. 484 BSel f WMジアロランサー 01' 21. 540

PN1クラス

出走22台

SA1クラス

Ti me

Pos.No. Dr i ver

CarName

01' 29. 305 01' 30. 244 01' 30. 284 01' 30. 532 01' 30. 888 01' 30. 912 01' 30. 987 01' 31. 086 01' 31. 125 01' 31. 250

1 133 中井川 知弘 2 131 斉藤 邦夫 3 129 安木 美徳 4 123 深谷 洋 5 130 志賀野 浩 6 132 森田 陽介 7 124 中嶋 敏博 8 127 橋本 克紀 9 121 中山 務 10128 合田 尚司

BS和光RSPEC坂本CR−X 01' 22. 562 ADVAN A050シビック 01' 23. 627 BSスノコATSシビックI TO 01' 23. 864 若林自動車ローリングCR−X 01' 24. 109 BSエナペタルFT風見シビック 01' 24. 153 BS風見ΩATSエグゼ♂CRX 01' 24. 198 エグゼスポーツ☆シビック!♂ 01' 24. 200 ヌイメンBS桐生鈑金シビック 01' 24. 441 FABSMTCRXμSGT 01' 24. 563 ADVANシビックSPMBPF 01' 24. 757

出走5台

SA2クラス

Ti me

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 152 森嶋 昭時 2 150 藤本 泰則 3 153 新井 大輔 4 149 鰐部 光二 5 148 久保 真吾 6 151 川北 忠 7 144 船野 剛 8 143 野本 栄次 9 147 松崎 充意 10145 渡辺 公

ADVANレイズPRS☆RX7 01' 21. 080 ADVANメーカーズRX7 01' 21. 540 ADVAN ATS無限NSX 01' 21. 815 DL レイズwako’sRX−7 01' 21. 869 DLチャレンジャー NSX 01' 22. 104 オートバックス DLRX−7 01' 22. 246 BS風見OSレイズ NSX 01' 22. 460 DL ジアロレイズガルフRX−7 01' 22. 656 ADVAN☆トラップΩRX7 01' 22. 682 BSリキFGレイズOS ・NSX 01' 22. 964

GYMKHANA 出走12台 Laps Time

1 52 ふくはら ようへい 2 60 中根 卓也 3 51 平田 裕三 4 61 土手 啓二朗 5 59 小倉 雅則 6 62 鎌尾 邦彦 7 58 白銀 孝治 8 57 村井 勝 9 56 高田 真行 10 50 岩井 雅勝

CarName

7' 54. 491

(5月15日:鈴鹿サーキット) Pos.No. Driver CarName

CarName

Pos.No. Dr i ver

以上規定周回数完走 23 千代 勝正

出走14台

Pos.No. Dr i ver

(4月23〜24日:名阪スポーツランド) Pos.No. Dr i ver

CarName

1 30 西野 洋平 2 17 野口 泰通 3 19 中島 聡 4 13 亀山 伸一 5 23 赤田 篤 6 27 ひでき 7 15 村井 友樹 8 29 喜多 治人 9 14 折茂 紀彦 10 28 阪本 芳司

BSクスコBRGALEXデミオ i t zz クスコTAスイフトDL エグゼスポーツAZURフィット ADVANレイズ乱人CR−Z 関越SL ローリングデミオ スイフト!PROXESレイズP DL来夢NUTECエナペデミオ ベルBPF☆I TOSPMデミオ DLi t zzRAYS速心CRZ リキel f エリアスポーツデミオ

PN2クラス

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 43 河本 晃一 2 33 大島 敏道 3 31 大仲 敦 4 42 森田 大介 5 32 壺阪 孝志

RI GI DスーパーオーリンズZ 持田AZUR植村シビックBS もたどら☆マルモ食堂CI VI C DL二次元PROSI Tシビック BSプロフォースAZUR☆Z

PN3クラス

01' 29. 518 01' 30. 076 01' 32. 904 01' 32. 985 01' 35. 888 出走13台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 47 岡野 博史 2 48 山野 直也 3 46 舟橋 悟 4 41 井上 賢二 5 40 遠藤 康浩 6 39 小川 国大 7 45 浅井 崇 8 44 奈良橋 成美 9 36 西村 信哉 10 37 前田 好昭

ADVANリジットランサー 01' 23. 535 EXM WRXSTI 01' 24. 355 コムドライブGYインプレッサ 01' 26. 009 BS藤井アクティブWRXSTI 01' 26. 113 リジットYHミスティアランサー 01' 26. 404 アドバンリジッドモンテランサー 01' 26. 850 EXMコムドライブインプレッサ 01' 28. 741 ADVAN☆速心ランサー 01' 29. 213 DXL ・AS握PNインプレッサ 01' 29. 218 AC加藤★大城CSインプレッサ 01' 29. 330

Ti me

Ti me

出走17台

Ti me

出走20台

SA3クラス

Ti me

出走14台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 164 川脇 一晃 2 165 津川 信次 3 167 天満 清 4 162 大橋 渡 5 166 西原 正樹 6 161 牧野 タイソン 7 163 松本 慎 8 159 桑原 義典 9 157 辰巳 浩之 10158 印南 靖志

ダンロップチャレンジャランサー 01' 18. 986 DL☆i t zz☆URGランサー 01' 19. 697 ADVANレイズクスコランサー 01' 19. 831 DL速心PRS奥伊吹ランサー 01' 20. 438 CWEST ・BS ・WRXSTI 01' 20. 880 DL★PRS速心クスコランサー 01' 21. 335 DLエナペ ハロゲートランサー 01' 21. 359 BSモーティブRAYSランサー 01' 22. 078 FTエナペATSランサー WM 01' 22. 187 ADVANWMXT2Rランサー 01' 23. 373

2011・7J AFMOT ORS PORT S

Ti me

57


R ESULTS ● SCクラス

出走7台

Pos.No. Dr i ver

CarName

Ti me

1 174 谷森 雅彦 2 172 桃井 守 3 171 谷津 伸樹 4 173 尾崎 誠治 5 168 野中 信宏 6 169 町田 和雄 7 170 西田 竜治

ADVAN森本TODAランサー 01' 18. 303 SオFルBSジール炭山ランサー 01' 20. 407 ADVANフォルテel ランサー 01' 20. 534 BSラックSPMランサー WMX 01' 20. 615 TY☆速心☆I TOμランサー♪ 01' 22. 345 ACTI ONシティGA2 01' 24. 296 ADVANspmパーマL シティ 01' 41. 021

D部門

出走6台

Pos.No. Dr i ver

CarName

Ti me

1 180 東山 晃 2 179 小林 キュウテン 3 178 村上 仁 4 177 関谷 光弘 5 176 近藤 弘 6 175 田邉 清志

DL ピュアスポーツAZUR隼 01' 14. 772 ADVAN名産大Kone隼+1 01' 15. 768 LABOTEC☆DL☆YT41 01' 16. 332 DL☆和光☆WM☆村上MS0201' 20. 700 maRu−Q MTM DL隼 01' 22. 239 カードック中山パルサー 01' 31. 803

全日本ダートトライアル選手権第1戦 RASCALSPRI NG TRI ALI N KYUSHU

(4月16〜17日:モビリティおおむた)

出走8台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 092 鳥居 晴彦 2 091 川島 秀樹 3 2 今井 利光 4 095 藤原 祐一郎 5 5 櫻井 貴章 6 3 平原 祐一郎 7 4 木島 弘和 8 1 土井 直子

ブリッドATSエナペタルデミオ 01' 53. 771 DLテイン★モンスタースイフト 01' 53. 932 OT☆BPF☆アドバンスイフト 01' 54. 828 田中自動車DL岡歯科29FI T 01' 56. 315 オクヤマDL ブリッドヴィッツ 01' 57. 221 el ★ルブロス★DL★スイフト 01' 57. 278 BRI GMSスポルテックFI T 01' 59. 358 ブリッドATSエナペタルデミオ 02' 04. 599

N1クラス

Ti me

出走12台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 082 黒木 陽介 2 084 森田 英文 3 081 内藤 聡 4 10 竹本 幸広 5 13 大塚 晋祐 6 11 今村 宏臣 7 9 坂井 義浩 8 086 河石 潤 9 12 坂田 一也 10 14 橋本 英樹

クスコDLガルフWMインテグラ 01' 46. 527 ペンズDLWMI TOインテグラ 01' 46. 573 KYBアオイDLWMインテグラ 01' 48. 692 クスコ☆フォルテDLインテグラ 01' 48. 776 OT+BPFアドバンインテグラ 01' 49. 012 Tアシi t zzDLインテグラ 01' 49. 061 日光メープルスポーツインテグラ 01' 49. 348 ペトロナスDLモベル NSX 01' 49. 588 TFスーパー G神速DL コルトR 01' 49. 649 ミヨシDXL ロッソ☆シビック 01' 51. 608

N2クラス

Ti me

出走7台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 072 伊藤 益弘 2 073 西田 裕一 3 076 青木 辰之 4 21 内海 晋作 5 24 永田 誠 6 22 岡村 伸彦 7 23 宮木 健郎

BOOBOW・DL ・ブーン×4 01' 43. 759 DL ・BOOBOWブーン×4 01' 44. 490 EXDフォルテックDL ブーン 01' 46. 296 i t zz デイトナDLストーリア 01' 46. 998 BPFワンズターンアドバンアルト 01' 48. 784 ペンズオイル・KYB ・BOON 01' 49. 709 CI BI E☆SP山田DL ブーン 01' 54. 956

N3クラス

Ti me

出走9台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 062 吉村 修 2 061 北島 広実 3 066 影山 浩一郎 4 065 赤羽 政幸 5 30 信田 政晴 6 063 佐藤 隆行 7 31 今福 和彦 8 29 岸山 信之 9 28 馬場 一裕

FORTECナビクDL ランサー 01' 37. 800 スマッシュ DLCMSCランサー 01' 38. 452 WMSPMCMSCDL ランサー 01' 38. 953 メープルスポーツDRランサー X 01' 39. 222 hk サービス ☆DL ランサー 01' 39. 753 CLMot y’sDL ランサー 01' 39. 903 福岡スバルDLインプレッサ 01' 40. 005 ペンズDL☆i t zz ランサー8 01' 40. 021 エムズ・ランサー9 01' 42. 029

SA1クラス

Ti me

出走7台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 40 岡田 晋吾 2 051 山崎 利博 3 055 上野 倫広 4 054 市村 弘義 5 053 柴田 一洋 6 38 遠藤 圭治 7 39 矢野 淳一郎

J&S ・KYB ・YHシビック 01' 45. 067 i t zzペンズDL☆シビック 01' 45. 814 DL田中自動車EXDインテグラ 01' 46. 512 ケンミレニアムDL市村シビック 01' 48. 041 DL☆Dソルジャ WMインテグラ 01' 48. 876 COLT/FTO/i −Mi EV 01' 49. 340 DL☆MOTUL☆SG−MR2 01' 49. 941

SA2クラス

Ti me

出走20台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 041 北村 和浩 2 042 松田 周一 3 043 山野 光司 4 044 荒井 信介 5 51 山尾 英史 6 046 田上 正彦 7 58 高橋 浩樹 8 56 三浦 禎雄 9 49 小山 茂樹 10 45 川戸 惟寛

ヤマオカ アイオンDL ランサー 01' 36. 920 ケンミレニアムDL松田ランサー 01' 37. 445 スマッシュ DLi t zz ランサー 01' 37. 638 CMSCクスコアドバンランサー 01' 37. 923 DL田中自動車ルブロスランサー 01' 38. 390 ブリッドCMSC DL ランサー 01' 38. 734 小泉ドリームドライブらんさー☆ 01' 39. 706 のら犬にこちゃん号ランサー 01' 40. 102 DLアルテックランサー8 01' 40. 805 チェリッシュランサー 01' 40. 868

58

Ti me

出走7台

SA2クラス

Ti me

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 041 北村 和浩 2 042 松田 周一 3 043 山野 光司 4 88 林 軍市 5 045 松波 克知 6 044 荒井 信介 7 93 岡島 和也 8 98 高橋 浩樹 9 99 金枝 宣孔 10 95 島部 亨

ヤマオカアイオンDL ランサー 01' 42. 979 ケンミレニアムDL松田ランサー 01' 43. 137 スマッシュ DLi t zz ランサー 01' 43. 357 FSCファジーハートランサー G 01' 43. 906 DLSPM. マグナムランサー 01' 44. 069 CMSCクスコアドバンランサー 01' 44. 174 トラストヤタガワKYBランサー 01' 44. 926 小泉ドリームドライブらんさー☆ 01' 45. 207 DL☆Dソルジャー日光ランサー 01' 45. 323 フォルテックCMSCランサー 01' 45. 355

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 034 磯貝 雄一 2 67 吉田 カオル 3 68 松田 宏毅 4 035 福山 重義 5 69 中島 孝恭 6 66 南 義則

TS−SMJ−TCI VI C 01' 44. 242 you蔵☆岱明自動車ミラージュ 01' 45. 222 マルファー DLWI Nシビック 01' 45. 459 SP山田アドバン戸田インテグラ 01' 45. 702 SPヤマダ☆アドバン☆FTO☆ 01' 47. 746 魔女のフライパン ミラージュ 01' 48. 035

SC3クラス

出走13台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 011 谷田川 敏幸 2 013 梶岡 悟 3 012 丹羽 政彦 4 015 杉尾 泰之 5 78 橋本 和信 6 77 上原 吉就 7 79 岩下 幸広 8 014 平塚 忠博 9 80 太田 雅文 10 75 ヨレヨレトモキ

トラストYHKYBインプレッサ DL レイズEDイングスランサー FORTECナビクDL ランサー フォルテックDL クスコランサー MSHブレインズDL ランサー DLアルテックCMSCランサー DLアルテックCMSCランサー スマッシュダンロップランサー SP山田アドバン戸田ランサー スマッシュダンロップランサー

D部門

DI RTTRI AL

PNクラス

SC1クラス

Ti me 01' 35. 796 01' 36. 186 01' 36. 526 01' 36. 557 01' 36. 749 01' 37. 141 01' 37. 756 01' 38. 283 01' 39. 367 01' 39. 619 出走12台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 01 炭山 義昭 2 02 河内 渉 3 03 宮入 友秀 4 90 浜田 隆行 5 05 江川 博 6 93 山田 ひとみ 7 91 五味 直樹 8 88 三好 工 9 87 松下 静己 10 92 山口 幸男

TSSポテンザジールランサー 01' 36. 102 イングスMot y’s☆ランサー 01' 36. 145 DL グローバルランサー 01' 36. 250 アドバン☆KYB浜田自ランサー 01' 37. 132 DLALTECCMSCCOLT 01' 37. 407 SP山田アドバン戸田ミラージュ 01' 39. 648 MSHレプソルインプレッサ 01' 40. 046 CMSC DL三菱ミラージュ 01' 41. 173 RESCONでGo−ミラエボ 01' 41. 636 ロッキー ミラージュ D4X 01' 41. 977

Ti me

全日本ダートトライアル選手権第2戦 がんばれ東北!がんばろう日本!トライアル

(5月14〜15日:丸和オートランド那須) PNクラス

出走8台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 091 川島 秀樹 2 2 入山 宰次 3 094 佐藤 卓也 4 4 平原 祐一郎 5 092 鳥居 晴彦 6 6 海東 富継 7 3 木島 弘和 8 5 砂川 里美

DLテイン★モンスタースイフト 01' 54. 915 Yahoo !BBシロクマデミオ 01' 57. 866 DLΩオーリンズスイフト海峡 01' 58. 170 el ★ルブロス★DL★スイフト 01' 58. 248 ブリッドATSエナペタルデミオ 01' 58. 503 珈琲300円アクエリ☆コルト 01' 58. 525 BRI GMSスポルテックFI T 01' 59. 517 サムライG倶楽部DASHデミオ 02' 04. 650

N1クラス

Ti me

出走20台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 082 黒木 陽介 2 083 本多 智治 3 084 森田 英文 4 11 坂井 義浩 5 23 児島 泰 6 21 坂田 一也 7 081 内藤 聡 8 19 吉田 眞康 9 085 広上 徹 10 13 八木 信昭

クスコDLガルフWMインテグラ 01' 48. 692 DLASHBRI Gインテグラ 01' 49. 592 ペンズDLWMI TOインテグラ 01' 49. 786 日光メープルスポーツインテグラ 01' 50. 450 FT ・DL ・ALEXインテグラ 01' 50. 945 TFスーパー G神速DL コルトR 01' 50. 970 KYBアオイDLWMインテグラ 01' 51. 885 ボーエムレーシングミラージュ 01' 51. 965 クアトロデゥエ インテグラ 01' 52. 019 NRMベーコンTRSミラージュ 01' 52. 656

N2クラス

Ti me

出走13台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 071 佐藤 秀昭 2 075 中嶋 ケンタロー 3 072 伊藤 益弘 4 073 西田 裕一 5 076 青木 辰之 6 074 小川 静夫 7 36 宮木 健郎 8 34 酒井 洋二 9 31 渡辺 勇 10 33 齋藤 彰範

オクヤマDL ライズブーンX4 スマッシュ DLストーリアX4 BOOBOW・DL ・ブーンX4 DL ・BOOBOWブーンX4 EXDフォルテックDL ブーン アドバン アルト CI BI E☆SP山田DL ブーン サカイグローバルDLストーリア FAS. WAKOsアルト Radi act i onストーリ

N3クラス

Ti me 01' 47. 185 01' 47. 797 01' 48. 641 01' 48. 975 01' 49. 628 01' 50. 332 01' 53. 904 01' 54. 326 01' 54. 667 01' 54. 721 出走19台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 062 吉村 修 2 061 北島 広実 3 066 影山 浩一郎 4 065 赤羽 政幸 5 063 佐藤 隆行 6 064 北條 倫史 7 55 今福 和彦 8 52 矢本 裕之 9 54 信田 政晴 10 50 星野 悟

FORTECナビクDL ランサー 01' 41. 269 スマッシュ DLCMSCランサー 01' 42. 034 WMSPMCMSCDL ランサー 01' 42. 371 メープルスポーツDL ランサー X 01' 42. 375 CLMot y’sDL ランサー 01' 42. 921 DL シーンNUTECランサー 01' 43. 443 福岡スバル DLインプレッサ 01' 44. 105 河童Mot ys北浦運送ランサー 01' 44. 145 HKサービス☆ダンロップランサ 01' 44. 212 中越清掃社ARFAMRランサー 01' 44. 414

SA1クラス

Ti me

出走17台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 054 市村 弘義 2 71 小山 健一 3 70 水野 喜文 4 053 柴田 一洋 5 67 小西 孝幸 6 74 佐藤 孝 7 051 山崎 利博 8 72 岩澤 研一 9 73 伏見 利昭 10 65 山崎 益男

ケンミレニアムDL市村シビック 01' 46. 698 アクションTFTMSシビック 01' 47. 329 ASHブリッグDLインテグラ 01' 47. 811 DL☆Dソルジャ WMインテグラ 01' 47. 885 2&4 トタル銀インテグラ萬福 01' 48. 809 ヤマトシビック 01' 49. 467 i t zzペンズDL☆シビック 01' 50. 507 TRS飛蝗ミラージュ 01' 50. 705 工藤ホンダオートサンクシビック 01' 51. 966 2&4TOTAL萬福シビック 01' 52. 054

2011・7J AFMOT ORS PORT S

Ti me

出走27台

SC3クラス

Ti me

出走14台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 011 谷田川 敏幸 2 012 丹羽 政彦 3 016 亀山 晃 4 014 平塚 忠博 5 013 梶岡 悟 6 015 杉尾 泰之 7 118 岩下 幸広 8 117 太田 雅文 9 115 金子 登志夫 10111 ヨレヨレトモキ

トラストYHKYBインプレッサ FORTECナビクDL ランサー ベストスポーツDL ランサー スマッシュダンロップランサー DL レイズEDイングスランサー フォルテックDL クスコランサー DLアルテックCMSCランサー SP山田アドバン戸田ランサー Mot y’s☆CBランサー スマッシュダンロップランサー

D部門

Ti me 01' 40. 745 01' 41. 869 01' 42. 496 01' 42. 872 01' 43. 775 01' 44. 210 01' 44. 939 01' 45. 674 01' 45. 772 01' 45. 824 出走13台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 03 宮入 友秀 2 02 河内 渉 3 01 炭山 義昭 4 06 中本 吉彦 5 130 山田 ひとみ 6 132 佐藤 史彦 7 126 飯田 太郎 8 05 江川 博 9 131 鈴木 正人 10128 高杉 卓志

DLi t zz グローバルランサー 01' 41. 020 イングスMot y’s☆ランサー 01' 41. 183 ZEALbyTSS勝ランサー 01' 41. 784 KI TガルフDLインプレッサ 01' 41. 917 SP山田アドバン戸田ミラージュ 01' 42. 984 栗原オート企画YHインプレッサ 01' 43. 809 TRS ・HK ・FASアスティ 01' 43. 812 DLALTECCMSCCOLT 01' 45. 369 JS ・DLスマッシュランサー 01' 46. 313 フォルテック DL ・FTO 01' 46. 339

Ti me


千葉県ダートトライアル&フレッシュマンシリーズ第3 戦 レッツダートトライアル’ 11 [JAF 公認No.2011-1706] 開催日:5月4日 開催場所:オートランド千葉 第1コース 格式:準国内 主催:VANBAN[クラブ登録No.加盟12016] フォト/関根健司、JAFスポーツ編集部 レポート/JAFスポーツ編集部

2ヵ月ぶりシリーズ復活の一戦は 坪井親子がダブル優勝の快挙! るんでおり、各クラスそのぬかるみが乾き始める

春らしい快晴となったゴールデンウィーク中日

1

午後の2本め勝負となった。

の5月4日、千葉県ダートトライアル&フレッシュ

今年初成立となったフレッシュマンクラスは、

マンシリーズの第3戦がオートランド千葉第1コ

トップバッターを務めた大学の自動車部出身で社

ースで開催された。 東日本大震災の直後に予定されていた第2戦が

会人2年め、という斉藤亮一選手が優勝。記念す

延期されたため、3月上旬に行われた第1戦から約

べき初優勝にも 「慣熟歩行の時に、たまたま一緒

2 ヶ月ぶりの開催となった今回の一戦には、地元

だった方から頂いたアドバイスを走りに活かせた

千葉はもちろん、群馬や遠く岐阜からもトライア

事が効きました。もっと練習して、どんどん腕を

ラーたちが集った。

磨きます」 と気を引き締め直していた。

2

1.チャンピオンの貫録を見せた菅野宏明選手はクラス-1優勝。 2.クラス-3 優勝は坪井亮介ランサー。

久々の開催に主催者も意気込んだ。コースは

クラス-1は、第1戦を欠場した昨年のチャンピ

林道セクションをくまなく使い切ったレイアウト。

オン菅野宏明選手が1本めトップ。 2本めは僅差に

信昭選手。しかし、路面が良くなった2本めは

競技長の時田秋彦氏曰く 「沢山走ってもらいたく

迫られるもタイムを更に上げて優勝を果たした。

「迷わず、とにかく前に、という意識で走りまし

ールを喫したのは、クラス-2開幕戦優勝の八木

て設定しました」 とのことだが、各戦1分半前後の

昨年のクラス-2チャンプの向井冬樹選手が移

た」 と踏みっぷりの良い走りで2連勝。チャンピオ

タイムのコースが平均的、というシリーズにあっ

籍してきたFRクラス。1本めはその向井選手がト

ンに向けて最高のスタートダッシュを決めた。

て、今回の各クラスの優勝タイムが2分前後、と

ップを獲るが、サスペンションをオーバーホール

聞けば、コースの長さが分かる。エントラントも 3 コース習得に慣熟歩行を

してきたという葛西キャサリン伸彦選手が 「サス

念入りに行っていた。 路面は前日の雨の影響

オーバーオールウィンもかかったクラス-3では、 Lクラスをぶっちぎりで制した坪井柳子選手の次

の様子を見ながら、 2本トータルで走りを組み立て

男、坪井亮介選手が2本めで今回初の2分を切る

ました」 とクレバーな走りを披露し、2本めで逆転

1分58秒82を叩き出し、トップに浮上。1本めの

して優勝をさらった。

トップ、最終走行の細谷光弘選手が渾身の走りを

で、コースの大半を占め

「土が重くて止まらない、曲がらない。ブレーキ

披露するも、0.16秒届かず。親子で優勝という嬉

る林道セクションがぬか

を踏みすぎましたね (笑) 」 と1本めでエンジンスト

しい一戦となった。

4 5

8 9

3.会場ではカキ氷が無料でふるまわれ、ビンゴ大会も開催された。4.関口公二カルタスはクラス-1で3位をゲット。5.クラス-2の3位 は飛田真典ミラージュ。6.クラス-1川嶋敏之選手は菅野選手に0.36秒及ばず2位。7.静岡から参戦のクラス-2酒井智幸選手は飛田 選手を約0.5秒差に抑えて2位入賞。8.FRクラス、世界にひとつだけの芳賀選手は開幕戦の2位に続き今回も3位に入賞。9.昨年の クラス-3チャンプの露﨑章選手は3位を獲得。10.ダブルエントリーしたMR2の間に割って入ってFRクラス2位獲得は向井冬樹 180SX。 11.開幕戦優勝のクラス-3細谷光弘選手は僅差 6 7 で連勝ならず、2位に。12.芳賀選手とMR2でダブルエ ントリーの葛西キャサリン伸彦選手がFRクラスを制し た。13.「今日はコースが長かったけれど、好みの高速コ ースで乗れました!」 とLクラス連覇を目指す坪井柳子選 手がクラス-2上位にも迫る好走で連勝を果たした。 14.「初めて自分で購入したニュータイヤを履いて、サス ペンションもオーバーオールしたばかりだったので、クル マも状態が良かったです」 と言う斉藤亮一選手がフレッシ 10 11 ュマンクラス初優勝。15.「2本めは2速を引っ張ってベ タ踏みできたので、気持ちのいい走りができました」 と笑 顔で語ったオーバーオールウィンのクラス-3、坪井選手。 16.2位以下を約4秒離し、ぶっちぎりで優勝したクラス -2、八木信昭選手。17.フレッシュマンクラス入賞の皆さ 12 ん。18.Lクラス入賞の皆さん。19.クラス-2入賞の皆さ ん。20.クラス-1入賞の皆さん。21.FRクラス入賞の皆 さん。22.クラス-3入賞の皆さん。

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ゴールデンウィークの最終日となる5月8日、 新潟のR-SPEC柿崎でJMRC関東ジムカーナ チャンピオンシリーズの第3戦が、 JMRC新潟シ リーズとのダブルタイトル戦として開催された。 昨年までミドルシリーズの名で親しまれ、今 年から新たに“チャンピオンシリーズ”と名称を 変え、リスタートするこのシリーズは、計10戦 が組まれる。うち7戦が今回のように県戦等と の併催だ。使用できるタイヤに制限のあるNT 部門では参加車両をB車両まで認めているの がこのシリーズのひとつの特長。戦闘力の劣る 旧型車両でも改造次第で勝負できるとあって、 多彩な車種が揃う。 今回のコースレイアウトは外周をほぼフルに 使い切った設定。しかし速度の乗る21Rのコー ナーの路面上には2本の規制パイロンが置か れ、ひと筋縄ではいかないコースに。また地元 勢が有利にならないよう、内周の広場にはパイ ロンセクションも設けられるなど、総合的なテ クニックが求められるコースとなった。 関東シリーズで最多エントリーを記録したの はNT部門のリアドライブ車を対象としたNTR クラス。8車種、13台が集まった今回の一戦を 制したのは地元新潟の高野則夫選手で、2本め

1

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3 4

5

1.関東N1500は地元の樋口紀雄選手が僅差の戦いを制した。2.新潟NT4は五十田英雄選手が逆転優勝。3.新潟NTFは渡辺潤 選手が1本めのタイムで逃げ切った。4.関東NT4で2位入賞の桝谷裕一選手。5.持田武選手は関東NTRで2位に入賞。

はペナルティに沈むも、ただ一人、1分15秒の 壁を破った1本めのタイムで逃げ切った。 「逆走で最終コーナーに入って行く所の規制は 怖かったけど、いつもここで練習してるので、 負けるわけにはいかないでしょう (笑) 。2本めは ちょっと狙いすぎました。シリーズを追うのは 難しいけど、今年は近場のイベントは出てみよ

うかと思っています」 またNTFクラスでも新潟勢が速さを見せ、 インテグラを駆った岩橋正浩選手がこちらも唯 一、1分14秒台にタイムを乗せて快勝した。今 年は地区戦をメインに戦う予定の岩橋選手は地 区戦用のタイヤを温存しての出走。 「いつもと 違うタイヤで戸惑いましたが、勝てて良かった

JMRC関東ジムカーナチャンピオンシリーズ第3 戦 JMRC 新潟ジムカーナシリーズ第1戦 R-SPECジムカーナ[JAF 公認No.2011-1321] 開催日:5月8日 開催場所:R-SPEC Kakizaki 格式:準国内 主催:TASK[クラブ登録No.加盟15015]、古田組[団体登録No.加盟15001]

フォト/友田宏之 レポート/JAFスポーツ編集部

今回最大の激戦区となった関東チャンピオンシリーズNTR クラスは柿崎スペシャリスと、高野則夫選手が優勝。

高野則夫RX-7、地元の牙城を守る! 60

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6.新潟NTFで2位入賞の渡辺直幸選手。 10 7.関東NTFで2位入賞の斉藤寿選手。 8.ビギナー対象の新潟Fクラス2位入賞 の石川竜也選手。 9.関東NTFは関東地区 戦優勝の勢いを持ち込んだ岩橋正浩選 手がぶっちぎりのタイムで快勝。10.上原 将幸選手は関東N2で2位入賞。11.神宮 司和孝選手は関東NTFで3位入賞。

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です。先日の関越の地区戦で勝てた勢いがあっ たのかもしれませんね」 とアウェーでの勝利の 余韻を勝因にあげていた。 一方、NT4クラスでは、JMRC神奈川シリー ズから今年ステップアップした松井和博選手が 早くもシーズン2勝めを獲得。ランサー勢の中 では唯一、ACDのないCP9Aランサーを駆る 松井選手だが、 「軽くてパワーがあってタイヤ も太いのでACDがなくても負けません」 とキッ パリ。 「外周はそんなにタイムを詰められない

9

と思ったので、細かい所のつなぎを、アクセル オフだけで抜けられる運転を心掛けたのが良か ったんだと思います」 。競技歴2年というルー キーが今年はこのクラスを大いに掻き回してく れそうだ。 AE86ターボ2台が接戦を展開したB2クラ スは山本秀夫選手が優勝。土曜にミッションが 壊れ、急遽、群馬に戻り、山本選手のミッショ ンを借りてきたという同じAE86の鈴木照夫選 手が2本めに2位まで挽回した。 「今日、鈴木

選手に勝たれると今後がつらくなると思ったの で、ホッとしています。でもタイム的には不満 なんで、鈴木選手のいない所でマシンをイジっ て速くします (笑) 」 と山本選手。ハチロク同士 のホットバトルもまだまだ続きそうだ。 使用タイヤの制限のないN2クラスは、2006 年以来、5年ぶりにシリーズへの参戦を始めると いう飯島かつこ選手が、旦那さんの賢治選手が 全日本名阪を走ったそのままのセットのインテ グラで、2本ともベストを奪って優勝。 「ここで 鍛え直してまた地区戦を追いたいです」 と目標 への足掛かりが見えてきたことを喜んでいた。 一方、新潟シリーズは4クラスが開催。この 中、参加した4台がすべて違う車種、とバラエ ティに富んだNTRクラスは1本めトップの小 林純RX-7が、2本め、田窪順一S2000に一旦 は逆転を許すも、 「1本めに乗り方を間違えてい ることに気づいたので2本めに修正しました」 と 1.6秒詰めて再逆転。 「タイム的には不満ですが …」 と言いつつも、ラストゼッケンの貫録を見 せつけた。

12.関東NTRクラス入賞の皆さん。13.関東NT4クラス入賞の皆さん。14.関東NTFクラス入賞の皆さん。15.関東N2クラス入賞 の皆さん。16.関東N3クラス入賞の皆さん。17.関東B2クラス入賞の皆さん。18.関東NTRで4位入賞の大坪伸貴選手。19.石塚 真理選手は関東NTRで3位入賞。20.関東NT4は神奈川シリーズ出身の松井和博選手が 2本とも断トツのタイムを叩き出して優 勝。21.「ドライの柿崎は初走行でしたが、しっかり踏んで立ち上がることだけを心がけました」 。関東N3は田中心選手が快勝。 22.入門者対象の新潟Fクラスは大学生の園部晋吾選手が公認競技会デビューウィンを達成。23.関東B2はこのシリーズではお馴 染みの一人、山本秀夫選手がハチロクターボで優勝。24.山形から新潟シリーズに参戦している小林純選手がNTRクラスを制し た。25.男勝りのアグレッシブな運転を見せた飯島かつこ選手が、関東N2で2本ともトップタイムを奪って優勝。

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踏んで

今 月 の 訪 問 先 は

J M R C 新 潟

か!? ます

スポー 全国モーター

ツシリーズ訪

回 連載企画 第 32 ーナシリーズは、 舞台とするジムカ 米どころ、新潟を ナあり、と 、コースジムカー フルパイロンあり 受ける。 最高の環境が待ち スラローマーには 出中。 、 イバーも続々 輩 もトップを争うドラ で 本 日 全 は のだ。 年 な 近 話 はもう過去の そのせいか、 いはず、なんての な 少 が 会 機 編集部 る 走 ーツ AFスポ 雪国だから ト/友田宏之、J ーツ編集部 フォ レポート/JAFスポ

全日本へ次々と強豪を送り込む 隠れた 名産地 になりつつ あるのが、 このシリーズだ

してまだ日の浅い新潟スピードパークに対し、

につくのはいいんですが、慣れすぎてしまう

胎内スキー場は長らく新潟のスラローマー達

とグリップのいい所を走る時に逆にブレーキ

のメッカとして親しまれてきた。

を余らせてしまう。地区戦時代はそこで戸惑っ

ゴールデンウィークの最終日に行われた今

2段に分かれた駐車場は、上段からハイス

年の新潟シリーズ開幕戦は、JMRC関東チャ

ピードで見通しの効かない下段に飛び込む通

布施選手の言葉からも窺い知れるように、

ンピオンシリーズと併催ということもあって

称 ドブ板下り で関東のスラローマーにも

新潟シリーズチャンピオン獲得への最短距離

終始、賑やかな雰囲気の中、行われた。 会場となったR-SPEC Kakizakiは、新潟

たこともあります」と付け加えてくれた。

広く、知られている。路面は粗く、グリップ

は、異なるグリップレベルに対応できる幅広い

は低いが、それが逆に、ごまかしが効かない

ドライビングスキルを持つことにあるようだ。 「例えば1速で小回りするような時に、胎内は

県南部、柿崎町にあるミニサーキット。国道

繊細なテクニックを育む。

8号に面し、道一本越えればもうそこは海と

「千葉の浅間台を走ると、 新潟の人は1速の

待つ時間があるんですけど、R-SPECはその

いう、シーサイドサーキットでもある。強風

パーシャルのアクセルワークがうまいね な

時間が少ない。ハンドル切ったらできるだけ

が吹き付ける日は、波しぶきが国道を超えて

んてよく言われたもんです」と言うのはこの

早めにアクセルを入れてやるというイメージ。

運ばれ、セミウェットになることもある、と

シリーズ出身で、いまや全日本のトップドラ

路面が違うからやっぱり走らせ方も違います。

か。ただし雪が少ないのが柿崎の特長でもあ

イバーとして活躍する中井川知弘選手。

特に胎内は滑らせたらダメですね」というの

り、オールシーズン、走れるコースは新潟の

同じく新潟シリーズのOBである全日本ドラ

スラローマーが足繁く通う場所になっている。

イバー布施雅幸選手は「グリップが低いので

ている渡辺潤選手だ。

現在、JMRC新潟シリーズはこのR-SPEC

胎内はコンパクトなラインが基本です。でも

「パイロンの方が思い切ってアクセルもブ

のほか、県北の胎内市にある胎内スキー場駐

それを探るのが案外難しい。ラインの自由度

レーキも踏めるし、オーバースピードでも何

車場と、ミニサーキットである新潟スピード

が高い分、走る距離を意識することの重要性

とかなるから、どっちがいいという話じゃな

パークの計3カ所で行われている。オープン

を学べた気がしますね。ただ丁寧な操作が身

いですよね。ただ色んなコースができたか

デビューウィン達成です! 森川朝仁&園部晋吾&栗田雅史選手 (右から) 2008年の全日本ジムカーナチャンピオン、森田 陽介選手を輩出した長岡技術工科大学自動車部 に所属する3人は柿崎で日々、修業中。 「30〜40 人ほどの部員がいますが、 ジムカーナはそこそこ盛 んになってきました。強制的に競技会に連れてき たのが良かったみたいです (笑) 。うちの場合はま ず走り込んである程度タイムが出せるようになっ たら競技会に出るという感じです。森田先輩のよ うに大学を出てもジムカーナは続けて行きたいで すね」 というのは最年長の園部選手。この日は見 事に公認競技会デビューウィンを飾った。

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他県のコースでも タイムを出したい!

石塚真理選手 たまたま出入りしていたショップに勧められて ジムカーナを始めたという石塚選手はセリカのエ ンジンを積んだMR-Sで参戦中。 「ここがホーム コースですけど、パイロンも好きなんで胎内も楽 しいですね。ただスピードパークのようなストッ プ&ゴーのコースは、 ドライバーもクルマもちょっ と苦手かな (笑) 。まだまだこのシリーズで身につ けた技術を他県のコースで応用できていないの で、ドライバーがもっともっと上達することがま ずは課題ですね」

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気が付いたら 最古参の一人です (笑)

は過去4度、このシリーズのタイトルをさらっ

高野則夫&和子選手 新潟シリーズを20年近く追っているという高 野選手は、いつも和子夫人とダブルエントリーで ジムカーナを楽しんでいる。 「もう自分より古い 人は数えるくらいしかいないでしょう。すっかり ベテランになってしまいました (笑) 。昔はコース が苦手だったんですけど、柿崎ができたおかげで それなりに走れるようにはなりました。けど、まだ 攻略しきれてはいないですね。走る環境には凄 く恵まれたシリーズだと思うので、若い人や休ん でいる人も出てきてもらいたいですね」

速い人達が 引っ張ってくれますよ

渡辺潤選手 これまで3つのクラスで4度、チャンピオンに 輝いた渡辺選手はこのシリーズの主(ヌシ)の一 人だ。 「昔、全日本まで行ったような人が今でも お遊びで出てくれたりするので、その人達と走っ てる内に自然と上のレベルに引っ張ってくれるの が、このシリーズのいい所だと思いますね。僕が 始めた頃は胎内しかなかったけど、いまは3つも コースがあるわけだから、若い人達はとにかく走 り込んで地区戦や全日本にもどんどんチャレン ジしてほしいですね」


ジ ム カ ー ナ シ リ ー ズ

知っ得! シリーズ情報 今年の新潟シリーズはスピードパークと R-SPECが2戦ずつ、胎内が3戦という計7戦 のシリーズで競われる。シリーズは7戦中有効 5戦のポイントの合計で順位が決定される。ク ラス区分はタイヤ使用制限のないN部門が4ク ラス、BS部門が2クラス、そしてC,Dクラス が設けられ、タイヤ制限のあるNT部門は3ク ラスに分かれる。入門者対象のFクラスも使 用タイヤに制限があり、通称Sタイヤは履けな い。使用が制限されるタイヤの詳細については JMRC関東のホームページで確認してほしい。 なおFクラスについては参加制限があり、① 2010年Fクラスシリーズ3位以上のドライバ ー、②2009、2010年各県シリーズ表彰対象 者、③オーガナイザーがFクラスに適さないと 判断したドライバーは、参加できない。 クラス区分表 N1クラス

1500cc以下のN車両

N2クラス

1500ccを超える 前輪駆動のN車両

N3クラス

1500ccを超える 後輪駆動のN車両

N4クラス

1500ccを超える 4輪駆動のN車両

BS2クラス 2輪駆動のSA・B車両

らこそ、中井川君や岡村

BS4クラス 4輪駆動のSA・B車両

1

君のような全日本でも勝 てるレベルの高いドライ

C.Dクラス

SC・D車両

Fクラス※

N・SA・B車両

NTFクラス※ 前輪駆動のN・SA・B車両

バーが出るようになった

NTRクラス※後輪駆動のN・SA・B車両

んだと思います。だから

NT4クラス※4輪駆動のN・SA・B車両

初心者は3つのコースを

ほかにクローズドクラスあり。

ともかく走り込んでほし

※F、 NTF、 NTR、 NT4クラスは使用できるタイヤ に制限あり。

い。そこで全日本のドラ イバーに会えて、教えて もらえるチャンスだって あるんだから」

とが、ショップ側にも競技を勧めやすい環境 2

をもたらしているようだ。

3

そんな渡辺選手の言葉

このシリーズを20年近く追っているベテラ

を裏付けるかのように、

ン、高野則夫選手も「色々な車種が出やすい

今回併催されたJMRC関

というのはいいこと」とこの規定に賛成して

東チャンピオンシリーズ

いる。自身はN車両のFD3Sに乗るが、B車

でも、多くのクラスで地 元新潟のスポット参戦組 が勝利をさらった。 全国的な傾向に沿った 形だが、この新潟シリー

両への改造は考えていない。元々が戦闘力の 1.R-SPEC Kakizakiのコース風景。外周をフルに使えば高速コーナーの設定も可能。また内 周は多彩なレイアウトが採れる。コースの外はすぐ海だ。2.雪国新潟の中にあっては雪が少な いことがR-SPECの特長。冬の間に練習会で走り込むドライバーも多い。3.今年のシリーズは U-Streamでリアルタイムで中継される。とりあえず競技の模様を見てみたいという人には、 自宅 に居ながら楽しめるこの方法がおすすめ。

高いクルマなら、そのままの車両で楽しもう、 という雰囲気が、モンスターマシンの一人勝 ちを生まない土壌になっているようだ。 「R-SPECが出来たことで、苦手だったコー

ズも使用できるタイヤに制限のあるクラスが

ントリーした石塚真理選手は、セリカのエン

スジムカーナもそこそこ走れるようになった」

人気となっている。今回はそのタイヤ制限の

ジンを積んだMR-Sを駆ってチャンピオンシ

とベテランの高野選手は言う。そしてまだ攻

ある4クラスのみが成立している。ご時世を

リーズの3位に入賞した。

略し尽くせてはいない、とも。パイロンから

反映してか、結果としてローコストのタイヤ

「MR-Sを買った時点でセリカのエンジンは

コースまで、様々な場所があるという恵まれ

で楽しめるクラスが支持されている形だが、

もう載ってたんですけど、元々、新潟のシリー

た環境が、こうした熟練者にも長く続けると

JMRC新潟ジムカーナ部会の青山誠志部会長

ズしか追うつもりはなかったので、B車両の

いうモチベーションを与えてくれるのだ。

はそれだけではないという。

ままで満足しています。今回の成績でちょっ

新人君からオジサンドライバーまで、誰も

「今年からJMRC関東チャンピオンシリーズ

とチャンピオンシリーズを追いたい気持も出

が自分なりのスタンスで走り続ける理由を見

と名前が変わった今回併催のシリーズも同様

てきましたけどね」と当人は苦笑する。

つけることができる。それが、このシリーズ

ですが、B車両までOKとしていることで、戦 闘力の低い旧車を引っ張り出して、それを

石塚選手はたまたま出入りしていたショッ

チューンして楽しもうという層も増えている

められたのがきっか

んです。それも安くジムカーナを楽しむ方法

けで競技を始めた一

のひとつなんでしょうね」 例えば今回、ふたつのシリーズにダブルエ

の一番のセールスポイントなのかもしれない。

プでジムカーナを勧

人だが、現行の間口 の広い規定があるこ

参戦したいと思ったら! JMRC新潟ジムカーナシリーズについては、下記のサイトに詳細な情報が掲載されてい る。シリーズ規定や各競技会の特別規則書からU-Stream中継のアクセス先など、シリー ズへの参加を考えているドライバーには役に立つ情報が満載だ。ぜひ活用してほしい。 新潟県ジムカーナ広報部 http://wiki.livedoor.jp/ngk2006/

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全国モータースポーツショップガイド 栃木県

メープル スポーツ

営業時間:9:00〜19:00頃 定休日:月曜。イベント開催日 〒321-2116 栃木県宇都宮市徳次郎 2152-2 TEL&FAX:028-665-8160 HP http://www.maplesport.com/

新潟県

〒959-1821 新潟県五泉市赤海685 TEL:0250-43-8002 FAX:0250-43-8018 HP http://www.n-plain.com/

メーカーのディーラーメカと して働く傍ら、レースメカとし ても手腕を振るってきた小日山 利明氏が、その経験を生かして 平成 4 年にオープンさせたショ ップがこのプレーンだ。小日山 小日山代表 氏は自らダートラやレースそし て現在はラリーに参戦しているドライバーでもあ る。ご子息も、もてぎシビックレースに参戦中だ。 基本的には競技車両の製作およびメンテナンスを 行なうが、平成20年には認証工場の資格も取得。 車検などの整備も行なう。ガレージではボディ補 強からエンジンチュ ーンまで何でも可能 で、メーカーを問わ ずチューンしてくれ る。最も得意なのは ホンダ車とのこと。 スポーツ性の高い車

拠点クラブ/レーシングチーム雪椿 [クラブ登録No.準加盟15025] 種を中心とした中古車販売も行っているのでベー ス車探しも苦労しないだろう。またJAF 準加盟ク ラブの事務局も務めており、練習会なども実施し ている。 「日本海側のモータースポーツをもっと発 展させたいんです。モータースポーツを通して運 転技術やマナーの向上も伝えていきたいですね」 と 小日山代表。新潟のオススメショップだ。

カーライフレボュリーション ケー・ワン

営業時間:9:00〜19:00(日進店) 他に熱田店、野並店あり。 定休日:水曜 (日進店) 他に熱田店、野並店あり。 。 〒470-0121 愛知県日進市本郷町法念寺647-1(日進店) TEL:0561-76-5555 FAX:0561-76-5577 (日進店) HP http://www.k-one.to/

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レースカーもあるので、まだクルマがないという 人もそういうクルマでモータースポーツに触れて ほしいですね」 とは赤羽代表。今年からお店と同名 のJAF 加盟クラブも設立したが、土系のほかジム カーナやレースに参戦しているクラブ員もいると いう。扱い車両やカテゴリーは問わないそうだか ら、ぜひ気軽に足を運んでみてほしい。

スピードショップ プレーン

営業時間:10:00〜20:00 定休日:火曜。

愛知県

ご存知、全日本ダートトライ アル選手権N3クラスで常にト ップ争いを繰り広げているベテ ランドライバー、赤羽政幸選手 がオーナーを務めるショップが このメープルスポーツだ。普通 赤羽代表 の会社員だった赤羽氏が、自宅 の 駐 車 場 を ガレ ージにしてオープ ンしたのは 2001年。もちろん現在はガレージの設備も格段 に整っている。エンジンチューンは行っていない が、国際ラリーに参戦してきた経験もあるので、 足回りや駆動系チューンには豊富なノウハウがあ る。 「やっぱり一番多 いのは土系の車両で すね。もちろんボデ ィ補強なんかもでき ますよ。うちではダ ートラ車やラリー車 のレンタルマシンや、

拠点クラブ/チーム・メープルスポーツ [クラブ登録No.加盟09041]

全日本ジムカーナ選手権に、 小林キュウテン、若杉将司、そ して朝山崇という錚々たるメン バーを輩出してきたのが名古屋 に3店舗を持つカーライフレボ リ ュ ー シ ョ ン・ ケ ー ワ ン だ。 小菅代表 元々は横浜ゴム系タイヤの販売 会社だったが、1995年より競技車両も扱うように なった。小菅英久代表は元々はラリーストだが、 ジムカーナやレースの参戦経験も持つ。ジムカー ナにエキシージを投入していることもあり、現在 は外車のチューニングも増えているが、競技車両 のノウハウは豊富。 鈴鹿サーキットでは スーパーFJやF4マ シンなどのメンテナ ン スも 行 なってい る。足回りはオリジ ナルの 「オーリンズ

2011・7 JAF MOTOR SPORTS

拠点クラブ/ケーワンレーシングチーム [クラブ登録No.加盟23024]

プラスワン」 が有名だが、今後は 「MK ゲノム」 とい うブランドも立ち上げるそうだ。 「本店は熱田店で すが、どの店舗でも競技車は何でもOKです。ど んな仕事でもきっちりケアして、また来て頂くこ とをモットーにしています。スタッフが一生懸命 仕事をしている背中を見て頂きたいんです」 と小菅 代表。無駄な資金を使わずに満足してもらうこと を、第一に考えているという。


vol.24 愛媛県

山本自動車工業

営業時間:9:00〜18:00 定休日:第2土曜、祝日、日曜 (月3回営業) 。 〒791-8022 愛媛県松山市美沢 2丁目5-33 TEL:089-924-0220 FAX:089-924-0299 HP http://www.yamamoto-j.co.jp/

高知県

愛媛松山市内で、昭和30年 代から続いている老舗ガレージ が、山本自動車工業だ。現在の 代表である山本貢氏は16年ほ ど前から家業を受け継ぐ形で代 表を務めてきた。山本氏はそれ 山本代表 までは四国では名の知れたラリ ードライバーだったが、ガレージを引き継ぐと同 時に引退している。ただし愛媛では老舗クラブで あるDCR(ドライバーズクラブルーキー) の会長と 事務局は現在でも務めている。最近は競技に参加 する選手も少なくなってきたということだが、四 国でも代表的なラリ ーである 「てっぺん ラリー」や、ジムカ ーナの主 催も行な っているので、参加 はもちろんオフィシ ャルを経験したい人

コクピット 55

営業時間:9:30〜19:00 定休日:水曜。 〒783-0092 高知県南国市田村乙2086-5 TEL:088-863-5504 FAX:088-863-3185 HP http://www.cockpit.co.jp/shop/navigator/22̲55/index.html

宮崎県

拠点クラブ/ドライバーズクラブルーキー [クラブ登録No.加盟38009]

拠点クラブ/ターマックスポーツコクピット55 [クラブ登録No.準加盟39017]

四国ジムカーナ界で活躍する ドライバーを続々輩出している JAF 準加盟クラブ・ターマック スポーツコクピット55の拠点 ショップが、このコクピット55 だ。代表の中田勝也氏も元スラ 中田代表 ローマーだけにジムカーナに関 してのノウハウは豊富。基本的にはBS系のタイヤ ショップなので、競技車両の製作やハードなチュ ーニングは無理だが、4 輪アライメントテスターも 完備されているから、タイヤのことはもちろん足 回りに関しても何でも相談できる。 「デフの組み込 みやミッションO/H などは尾崎さんの所 (以前このページで 紹介した高知市のワ ークスオザキ)など に出しますが、逆に 尾崎さんの所からタ

黒木レーシング

営業時間:9:30〜19:00 定休日:日曜。 〒889-1201 宮崎県児湯郡都農町大字川北16505 TEL:0983-25-4599 FAX:0983-25-1940 HP http://www.kurokiracing.com/

も大歓迎だという。お店はホリデー車検の看板を 掲げてはいるが、もちろん競技車の製作やメンテ ナンスも可能だ。 「クラブ員はラリー好きも多いで すけど、ジムカーナに参加しているドライバーも います。モータースポーツなら何でもやってみよ う、がポリシーです」 ということなので、モーター スポーツのことなら何でも相談してみよう。

イヤに関する作業が入ってきたりもします。そう いう活動の中から、 100人の中から一人でもいいか ら、モータースポーツを始めてくれる人が出てき てくれたら、やっぱり嬉しいですね」 とは中田代表。 南国市から、程近いモーターランドたぢかわで練 習会も実施しているので、これから始めたい人に は打ってつけだろう。

拠点クラブ/チームクロキレーシング [クラブ登録No.準加盟45004]

ホンダのワンメイクレースで 数々のタイトルをもぎ取り、 ミ スター・シビック の異名を取っ た宮崎の黒木健次氏が31年前 に立ち上げたファクトリーが黒 木レーシングだ。現在は息子の 黒木健次氏 英春氏が代表を務めるが、 B110 サニーの時代からレースに参戦してきた健次氏の 技術と知識はしっかりと受け継がれている。スー パー耐久をはじめとするレース車両の扱いが中心 だが、最近では海外からの依頼も多いという。や はり最も得意なのはホンダ車だ。ピストン、カム など内部パーツはほ とんど自社で製作す る。ECUはコストパ フォーマンスに優れ るという理由でイギ リスのDTAを採 用 しているが、ECUチ

ューンも得意だ。 「ただECUでもどれかひとつだ け突出していてもダメなんです。エンジンはトー タルバランスが重要なんですよ。各部のフリクシ ョンを低減させることも大事ですしね。まだ色々 と開発中です」 と黒木氏。もちろんハードチューン だけでなく通常のメンテナンスも気持ちよく受け 付けてくれる。宮崎では頼りになるショップだ。

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ま乗っているアルトを買った︒本気で

ーだったので︑ともかく完走して無事

たつもりはなかった︒だから︑こんなに

ましたけど︑そんなにペースを落とし

んですよ︒ある意味︑守りの走りをし

章文を誘ってラリーに出た︒

タイムが落ちるとは思わなかった︒メ

に帰ってこようという気持が強かった

〝九州に︑ラリーをやっている活きのい

﹁F1は好きでしたが︑モータースポ

ンタルな部分がタイムに繋がる全日本

走るために買った以上は︑やっぱり競

い兄弟がいる〟という話が聞こえてき

よ︒それが身近に簡単に始められるラ

ーツは別世界の話だと思ってたんです

技をやらなくては︑ということで弟の

たのは昨年の秋くらいの頃だったか︒

九州で話題のラリー兄弟が 全日本選手権に殴り込み

ドライバー/コ・ドライバーと立場を

っとした気持の変化がその距離の長さ

SSの距離が長い全日本では︑ちょ

の怖さを思い知りました﹂

超えてサポートし合っているという︒

しかしデビュー戦は散々な結果に終

人呼んで︑大分の後藤 兄弟︒いず

地区戦では気づかない︑そんなラリー

で倍加されて大きなタイムロスを生む︒

れもまだ 代と聞けば︑これから飛躍

イバー達に負けたというのが︑ともか

った︒ ﹁自分と同じ歳くらいの若いドラ

思ってるんですよ︒だから︑実戦でい

﹁成長できるのは若いいまのうちだと

大きな収穫だっただろう︒

という競技の本質を垣間見れたことは

ただ驚くことしかできなかった﹂と裕

ろんな経験を積みたい︒全日本はその

ら︑あんなに速く走れるんやろう〟 ︑と

文︒ただ良かったのは︑その答を教え

その注目の後藤兄弟が︑ 月に宮崎

てくれる神田のような経験豊富な先輩

で行われた全日本ラリー選手権第 戦

てもオープンクラスでの参戦である︒

で全日本デビューを果たした︒といっ

る世界ではないというのも今回実感し

先です︒やっぱり僕ら二人だけでやれ

一緒にラリーを始めた長兄の文典が参 で全日本に出られないため︑オープン

ビゲーターとして今年からドライバー

たことなので﹂という兄︑裕文は︑ナ

を務める弟︑章文をサポートする︒

戦を休止したこともあって︑兄の分ま

い︒もちろん全日本で︒それがいまの

﹁いつかドライバー同士として対決した

クラスにエントリーしたのだ︒

た︒それがつい︑昨年の話だ︒

年めで地区戦のチャンピオンをもぎ取っ

﹁やっぱり兄弟だから︑ラリー中も遠

で頑張ろうと遮二無二走ったら︑参戦一 す﹂と笑うのはドライバーを務めた次

たんで︑まぁ︑その流れで出ただけで 男︑裕文︑ 歳︒ ﹁兄から全日本の話を

﹁昨年︑地区戦のチャンピオンを獲っ

達が周りにいてくれたことだった︒

3

競技車のアルトワークスが年式の関係

5

〝どげんした 重な人材の登場であることは間違いない︒ く悔しくて︒でも当時は︑

する可能性も十分︒エントラント不足に

で︑興味が沸いた﹂と章文は言う︒

リーという競技があることを知ったん

!?

頭を悩ます九州ラリー界にとっても貴

3

どうしようか︑と︵笑︶ ︒ただ滅多に出

最初に聞いた時はやっぱりお金をまず

ちゃう︒その分︑運転に集中できてい

と章文︒ ﹁弟だから︑無条件に信頼でき

慮しない︒気を使わないので楽です﹂

立ちを果たせた時︒その日に向かって︑

きっとドライバーとしてそれぞれが一人

近い将来︑二人が袂を分かつ日は︑

目標です﹂とその弟はきっぱりと言った︒

若き兄弟の二人三脚は続く︒

られるもんじゃないので︑最後は覚悟

そして迎えた全日本︒弟から見れば

るんだと思う﹂と裕文︒ 役の三男︑章文はまだ 歳の大学生︒

を決めました﹂というコ・ドライバー

という兄はSS1から攻めの走りを見

﹁明らかに気合の入り方が違っていた﹂

タイムも凌いでみせた︒オープンクラ

せて︑目標としていたJN1クラスの

ともにラリーを始めたのは 年前の

たしかにサイフには厳しい話だ︒ 夏︒走り好きな裕文が親戚に紹介され

スは 台のみの参加だったので他のク

た の だ︒ し か し一夜 明 け た 日 曜 の

DAY2︑一気にタイムが落ちる︒

ラスのタイムを目標とするしかなかっ

﹁DAY2はサービスのないアイテナリ

リースト︑神田和徳の店だった︒ラリー

1 のことは知らなかったが︑ 〝本気で走り

た先が︑現在の師匠である元全日本ラ

て愛車のトレノをたまたま修理に出し

2

という言葉に何となく動かされて︑い

DAY1は扱い慣れたアルトワークスを踏みまくる 走りを見せた二人だが、ペースを落としたDAY2 は思わぬタイムロスを喫することに。長距離ラリ ーの難しさを痛感する一戦となった。

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フォト/JAFスポーツ編集部 レポート/鈴木和夫

界。 ネーションが大事なのがラリーの世 ドライバーとナビゲーターのコンビ ば呼吸はピッタリのはず。 気心が知れた兄弟のコンビともなれ 選手権に挑戦した ともに 代前半という若さで全日本 のか ? 二人が得たものは果たして何だった

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たかったら︑クルマを変えた方がいい〟

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ラリードライバー &コ・ドライバー

後藤裕文 (右) 歳 後藤章文 (左) 歳

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第 9 回

やっぱ り


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2011/7

︵毎月一回一日発行︶ 第四五巻 第六号 二〇一一年 七月一日発行 発行人 茂木淳一 〇三 ︵五四七〇︶ 一七一一 ︵代︶ JAF MOTOR SPORTS一九六七年三月二十日 第三種郵便物認可 監修 一般社団法人 日本自動車連盟 東京都港区芝大門一丁目一番三〇号 〇五七〇 ︵〇〇︶ 二八一一 ︵総合案内サービスセンター︶ 発行所 東京都港区芝大門一丁目一番三〇号 ︵株︶ ジエ・エー・エフ出版社

定価一五〇円


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