JAFスポーツ 2010年 1/2月号(第44巻 第1号 2010年1月1日発行)

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JAFスポーツ[モータースポーツ情報] JAF MOTOR SPORTS 第44巻 第1号 2010年1月1日発行 (毎月1回1日発行) 1967年3月20日 第3種郵便物認可

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2010. JANUARY& FEBRUARY


2009 JAF MOTORSPORTS AWARD

ニッポンの王者たちが 揃い踏み! 2009JAFモータースポーツ表彰式 晴れやかな笑顔でしっかりとチャンピオンの感触をたしかめる─。 王者のみに許される記念撮影でもすっかりお馴染みの、JAFモータースポーツ表彰式が師走間近い11月末に行われた。 トータル4時間近い2部構成と、スケールアップした2009年の式の模様をお伝えする

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スーパーGTシリーズの表彰も加わった今回は 日本を代表するトップカテゴリーの覇者が勢揃い 国内モータースポーツのトップカテゴリーで優秀な成績を収めたドライ

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バー、関係者が一堂に会するJAFモータースポーツ表彰式が11月27 日、東京品川のホテルパシフィックで行われた。 2009年の表彰式は装いも新たに2部構成を採用。第一部では、 まずレース、ラリー、ジムカーナ、ダート トライアル、レーシングカートの 1.式の冒頭で挨拶する田 中節夫JAF会長。2.第二 部で乾杯の音頭を取る岩 見道生JAF副会長。3.第 二部は長江啓泰JAF副会 長による中締めで終了。

計5カテゴリーの全日本選手権の表彰、モータースポーツ名誉委員称 号の贈呈が行われた。 そして新たにスーパーGTシリーズ、11月に開催されたJAFカップ オールジャパンジムカーナ/ダートトライアルの表彰も併せて行われ、

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文字通りオールジャパンの表彰式としてふさわしい、盛り沢山の内容 となった。 第二部では立食のパーティ形式がとられ、和やかな歓談の場が設 けられた。約1時間半にわたったパーティでは、日本F3協会、GTア ソシエイション、日本レースプロモーションの3団体によるプロモーター賞 の贈呈が行われたほか、全日本選手権チャンピオン5名によるトーク

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ショーが行われ、華やかな雰囲気を盛り立てた。 そしてパーティの最後ではカテゴリー別に受賞者の記念撮影が行 われて式は終了。来る2010シーズンの健闘を互いに誓い合って散 会となった。

JAF CUP

4.2年連続ペアで司会役を務めたのはレース実況でお馴染みのピエール北川氏とフジテレ ビの本田朋子アナウンサー。5.2009年はパイクスピークヒルクライムに挑戦した俳優の哀 川翔さんがラリー部門のプレゼンターを担当。6.7.2部構成をとった今回は第一部が表彰式。 第二部の立食パーティの形式をとった懇親会ではレース各団体によるプローモーター賞の 授与、 トークショーなどが行われ、 第一部とはまた趣の違ったくつろいだ内容となった。

2009JAFカップオールジャパンジムカーナ優勝者。左からN1喜多治人、N2飯島賢治、N3若杉将司、 N4飯坂忠司、 SA1安木美徳、 SA3牧野タイソン、 SA2藤本泰則の各選手。

JAF CUP

2009JAFカップオールジャパンダートトライアル優勝者。左からN1黒木陽介、 SA1山崎利博、 SA2浜孝 佳、 SC1磯貝雄一、 SC2青木辰之、 D西尾実の各選手。

徳尾三郎氏、棚田史朗氏に JAFモータースポーツ名誉委員の称号を贈呈 モータースポーツの発展に特に著しい貢献をされた方に贈られる JAFモータースポーツ名誉委員の称号が、徳尾三郎、棚田史朗の両氏 に贈呈された。 徳尾氏は1978年にJAFラリー小委員会委員に就任したのち、19年 間にわたり、JAFラリー部会副部会長、全日本ラリー選手権審査委員 グループ委員等を歴任。またJMRC九州の初代運営委員長として活躍 された。 現在もJAF加盟クラブ、北九州オートクラブ代表として後身 の育成に当たられている。 棚田氏は1981年、JAFレース小委員会委員に就任、1993年から はJAFカート部会委員、部会長ならびにJAFモータースポーツ評議会 委員を歴任した。現在は山陽スポーツ ランド中山サーキット、中山カートウェ イのオーナーとしてモータースポーツ の 普 及に務 めら れている。 当日は田中節 夫JAF会長より、 徳 尾 氏に称 号が 贈呈された(棚田 氏は欠席) 。

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全日本選手権フォーミュラ・ニッポン

ドライバー部門表彰。左から2位ブノワ・ トレルイエ (代理) 、1位ロイック・ チーム部門チャンピオンとメカニック賞 デュバル、 3位アンドレ・ロッテラーの各選手。 受賞のNAKAJIMA RACINGの皆さん。

FIAインターナショナルシリーズ スーパーGT

チーム部門チャンピオン GT500クラスドライバー部門表彰。左から2位ラルフ・ファーマン (欠席) /伊沢拓也組、はLEXUS TEAM PET1位脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー組、 3位本山哲の各選手。 RONAS TOM Sが受賞。

チャンピオンの皆さん 今年最も印象に残ったレース を教えてください フォーミュラ・ニッポン ドライバー部門チャンピオン

ロイック・デュバル選手

「今年の4回の優勝はどれも素晴らし かったと思いますが、一番印象に残って いるのは、オートポリス。3位でチェッ カーを受けて、チームから無線で お前 がチャンピオンだ! と言われた時は、 本 当に嬉しかったですね。スタートでは 押し出されて最後尾まで落ちてしまっ たので、すごく難しいレースになったけ ど、素晴しい作戦で挽回することができ たんです。最初の何周かはそんなこと は期待していなかったから、本当に何とも言えない喜びでした。開幕 当初から、タイトルを獲れるんじゃないかと思ってはいたんですが、実 際にそれを達成するのは簡単ではなかったですね (笑) 」 スーパーGT GT500クラスドライバー部門チャンピオン

脇阪寿一&アンドレ・ロッテラー選手

「調子が悪い時もチームが一丸と なってくれたし、助けてくれまし た。やっぱり今年はオートポリス ですね。あそこで勝ったことで勢 いに乗れたし、雰囲気も良くなっ たと思います。来年も業界を盛り 上げられるように頑張ります。目 標は色々あります」(脇阪選手 )。 「シリーズ終盤の3戦がとても重要でしたが、 最終戦は僕らがとても強 くて、そこがタイトル決定のポイントになったと思います。タイトル を、今秋亡くなった父に捧げられたのは今年最も嬉しかったことのひ とつになりました」 (ロッテラー選手 ) スーパーGT GT300クラスドライバー部門チャンピオン

織戸学&片岡龍也選手

チーム部門チャンピオン GT300クラスドライバー部門表彰。左から2位谷口信輝/折目遼組、1位織戸学/片 はRACING PROJECT 岡達也組、 3位田中哲也 (欠席) /平中克幸組の各選手。 BANDOHが受賞。

全日本フォーミュラ3選手権

Cクラス、チーム部門チャンピオン のPETRONAS TEAM TOM S、 Cクラスドライバー部門表彰。左から2位井口卓人、 1位マーカス・エリクソン (代 エンジンチューナー部門チャンピ 理) 、 3位国本雄資の各選手。 オンの株式会社トムスの皆さん。

Nクラスチーム部門チャ Nクラスドライバー部門表彰。左から2位佐藤公哉(代理) 、1位山本尚貴、3位アレクサ ンピオンはHFDP RACIンドレ・インペラトーリ (代理) の各選手。 NGが受賞。

R A C I N G K A R T 全日本カート選手権

「どのレースも取りこぼしをしな かったこと、開幕戦で優勝したこ とでチーム全体が よし、 行くぞ! みたいな気持ちになれたことが大 きかったですね。セパンで2位に なったこともタイトル獲得に向け てのキーポイントになりました」 (織戸選手) 。 「1点、 2点を争う中で、 皆がそれぞれのパフォーマンスを 常に出し切れたことが、タイトル獲得につながったと思いますね。第 2戦は苦しいレースでしたが、苦しんだ分、そのあとは内容のあるいい レースができたと思います」 (片岡選手 ) F3 Nクラスドライバー部門チャンピオン

山本尚貴選手

「1年間を通して本当にチームスタッフ の皆さんのおかげで獲れたチャンピオ ンだと思います。やっぱり一番嬉しかっ たのは、チャンピオンを決めたオートポ リスのレースです。優勝して戻って来 た時に、監督や代表、スタッフが喜んで 迎えてくれた時には、熱いものが込み上 げてきましたし、1年間頑張ってきて良かったなと思いました。今年 は実質F3の2年めで、 結果を残す年 ということでプレッシャーは ありましたが、必ずチャンピオンを獲って、自分の手で次のチャンスを 掴むんだっていう意気込みでレースを戦ったので、本当に充実した1 年が送れたと思います」 KF1部門

清原章太選手

「今年は チャンピオンが獲れなかったから、 あとはないぞ と自分に言い聞かせて走りまし た。連勝できたSUGOも含めてどのレースも いい所もあれば悪い所もありましたね。目標 は達成できましたが、 これからも色々なことを 吸収して、 もっともっと強くなりたいです」 KF2部門

小瀬翔也選手

KF1部門表彰。左から2位石山岳、1位清原章太、3位勝 KF2部門表彰。左から2位周藤康平、 1位小瀬翔也、 3位 田貴元の各選手。 平川亮の各選手。

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「今年はゴムが乗った難しい路面の瑞浪で勝 てたことで、自分が成長しつつあることを実 感できました。ただ小さい時からカートを教 えてもらった可夢偉さんでもできなかった全 勝チャンピオンが今年の目標だったので、そ れが最終戦で果たせなかったのが残念です」


R A L L 全日本ラリー選手権

Y 2009年 チャンピオン

総合&クラス4 ドライバー部門 奴田原文雄選手

最終戦までチャンピオン争いがもつれたクラス4は奴田原文 2年めを迎えたクラス1.5は大井こずゑ選手が最終戦を待た 雄選手がドライバー部門チャンピオンを奪還。 ずにドライバー部門チャンピオンを決めた。

クラス2は北海道を代表する大ベテランドライバー、田中伸幸選手 クラス3はシビックを駆った期待の若手、村瀬太選手が が最終戦決戦を制して初チャンプを獲得。 ターマックラリー全勝でドライバー部門タイトル獲得。

総合&クラス4 ナビゲーター部門 佐藤忠宜選手

クラス3 ドライバー部門 村瀬太選手

ク ラ ス3ナビ ゲ ー ター部門 宮部弘陽選手

クラス2 ドライバー部門 田中伸幸選手

クラス1.5 ドライバー部門 大井こずゑ選手

クラス1 ドライバー部門 西山敏選手

初チャンピオンのナビゲーターの皆さんに聞いてみました。 ラリーって、ここが楽しい クラス1 多比羅二三男選手

クラス1.5 竹下紀子選手

クラス2 遠山裕美子選手

「今まで長くラリーやって きましたが、チャンピオン は初めてなので嬉しいで す。自分はサラリーマン だから、どうしてもシリー ズを全戦追えないことも 多いですからから、獲れ て本当に良かったです。 それにしてもラリーは楽 しいですよ。競い合いも楽しいけど若い選手をいじめ るのも含めて、ですが(笑) 。来年は未定ですが、まぁ太 く長くラリーをできればいいと思っています」

「やっぱりチャンピオンっ ていいですね(笑) 。ドラ イバーで地区戦のチャン ピオンは獲ったことがあ るんですけど、やっぱり日 本一はまた格別です。今 年は少しでもドライバー がやる気を出してくれる ように気を使いましたけ ど、 皆さん速いですから、 大変でした。でもドライバーと 力を合わせて、いかに速く走るかを考えるのはやり甲斐 があります。ラリーを楽しめた一年でした」

「チャンピオンはもちろん ですが、田中さんと一緒に 1年間ラリーを戦えたっ ていうことの方が嬉しい し、楽しかったですね。ラ リーっていろんなドラマ があるじゃないですか。 もちろん苦しいこともあ りますけど、そういうこと をひとつずつクリアして勝ち抜いていくことに参加でき るのは楽しいです。来年の予定はドライバー次第です が、 あとはいい女になることが目標ですね (笑) 」

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G Y M K H A N A 全日本ジムカーナ選手権 2009Champion N3クラスはロータス・エキシージを駆った柴田優作選手が名手、 山野哲也選手を下して初のチャンピオンを獲得。

N1クラス 喜多治人選手

N2クラス 飯島賢治選手

N3クラス 柴田優作選手

SA2クラスは森嶋昭時選手が、並みいる強豪たちを抑えて2連 覇を達成した。このクラスはRX-7がトップ 3を独占した。

2009年新設のPN3クラスは 山野直也選手が初代チャンピオンに!

SA2クラス 森嶋昭時選手

SC部門 谷森雅彦選手

D部門 小林キュウテン選手

「初めて設定されたクラスでの初 代チャンピオンですから、光栄で すよ。事前にしっかりとテストし ていたので自信はありましたが、 一生懸命走りましたからね(笑) 。 こういうクラスができたことで もっとモータースポーツが盛り上 がって行くなら、それに貢献でき るという意味でも嬉しいですね」

2009年、復活を遂げたチャンピオン達に喜びの声を聞きました N4クラス 岡野博史選手

SA1クラス 斉藤邦夫選手

SA3クラス 天満清選手

「何しろ14年ぶりですからね、長 かったですよ(笑) 。やっぱり今年 はタイヤ(アドバン A050)が大 きく進化したのが勝因のひとつで しょう。コース設定の面でも、 カー トコースでも得意のテクニカルを 織り交ぜてくれたのも自分には 有利でした。イオックスと浅間台 だけは何としても勝ちたかったので、とにかくパイロン タッチ覚悟で攻めましたよ。来年はエボXで頑張ります」

「本当は去年獲りたかったんです よ(笑) 。だから今年はやれるこ とはすべてやったっていう感じで す。タイヤが良くなって雨が味方 したなんて回りは言いますけど、 実際に雨で勝ったのはSUGOだ けなんです。去年ダメだったコー スで徹底的にセッティングしたり、 テストしたりしたのが勝因だと思います。協力してくれ た人たちと約束が果たせて本当に嬉しいですよ」

「やっと戻ってこれたかなってい う感じですね(笑) 。今年はタイヤ も変わりましたし、 足回りも一新し たんです。そういう機能面での進 化も勝因のひとつでしょうけど、 ドライバーの気持ちもそこで向上 したのが大きかったですね。モチ ベーションも上がりましたし、 自信 につながりました。SA3はシビアなのでもう毎戦毎戦 が勝負ですよ (笑) 。来年も連覇をかけて頑張ります」

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D I R T T R I A L 全日本ダートトライアル選手権 2009Champion N1クラスは 08関東チャンピオン、 排気量で劣るEK4シビックを 駆った本多智治選手がフル参戦1年めで栄冠を獲得。

SC1クラスは工藤清美選手の追撃を退けたフロントドライブの ランサーに乗る中部の太田雅文選手が初タイトル。

N1クラス 本多智治選手

N3クラス 山野光司選手

SA1クラス 山崎利博選手

ランサーVSインプレッサの戦いが白熱したSA2クラスは荒井 信介選手がタイトルを守り、 王者の風格を見せた。

SC1クラス 太田雅文選手

SC2クラス 青木辰之選手

D部門 河内渉選手

2009年もしっかりとタイトルを守った強者たちに強さの秘密を聞きました

軽量&俊足マシンが揃うSC2クラスは軽自動車がタイトル獲 得。ミラアビィでWエントリーした青木辰之選手が初受賞。

N2クラス 原宴司選手

SA2クラス 荒井信介選手

SC3クラス 谷田川敏幸選手

「正直、 今年は最終戦までチャンピ オンは90%以上諦めていたんで すよ。だからこのタイトルは幸運 以外の何物でもないですね。た だ嬉しかったのは、僕の最も尊敬 するドライバーである粟津原豊さ んの記録を抜いて68勝をあげら れたことです。連続タイトルの秘 訣ですか?そりゃもう全戦走らせてくれるスポンサーさ んや家族のおかげですよ (笑) 」

「おかげさまで5年連続でチャン ピオンを獲得することができまし た。最終戦は難しい路面でした けど、セッティングがいい方向に 決まりましたし、タイム的にもち ぎってタイトルを決めることがで きたので満足しています。チャン ピオンであり続けるためには、ま ず自分が勝ちたいと思う気持ちが大切だと思いますね。 来年もエボ Xで勝てるように頑張りたいですね」

「今年は開幕戦は取ったものの、第 2戦で躓いてしまったので、また 新たにリセッティングし直したん ですが、それが勝因になったのは 間違いないですね。あそこでもし 勝っていたら、今年のチャンピオ ンはなかったかもしれません。常 に自分をレベルアップするように 心がけていることが5連覇に繋がったと思いますが、こ こまで来たからには10連覇を目指したいですね (笑) 」

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監修/社団法人日本自動車連盟 〒1050012 東京都港区芝大門1130 ☎0570002811 (ナビダイヤル) 発行所/ (株) ジエ・エー・エフ出版社 〒1050012 東京都港区芝大門1130 ☎0354701711 発行人/平澤英資 振替 (東京) 00100188320 印刷所/凸版印刷株式会社

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〜ニッポンの王者たちが揃い踏み!〜

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表紙/2009年全日本選手権&スーパー GT シリーズ 撮影/服部真哉、藤井元輔、J AFスポーツ編集部 デザイン/鎌田 僚、 (株) スタジオーネ63 編集/ (株) ジエ・ エー・エフ出版社J AFスポーツ編集部 ☎0354701712

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2009JAFモータースポーツ表彰式

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連載 企画

全国モータースポーツショップガイド 第9回 連載 企画

走ってみなけりゃ、分からない! 〜体験的本番走行のススメ第9回〜

●JAFからの公示・お知らせ●

12 自動車登録番号標付車両によるレース開催規定の一部改正のお 知らせ 12「JAF国内レーシングコースの公認に関する規定」および「JAF国 内スピード行事コースの公認に関する規定」 の改正について 12 公認審判員許可証B3級の新規取得の申請条件について 12 訃報 13 2010年全日本ラリー選手権統一規則 17 2010年全日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権統一規則 21 2010年日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定の一部改 正のお知らせ 22 F4車両用指定タイヤについて 23 SFJ/FJ1600車両用指定タイヤについて 24 ドーピング検査に関する規定 25 車両公認一覧 25 FI Aオリンピアクラス車両規則改定のお知らせ 25 耐火炎レーシンググローブのJAF公認/FI A認定取得品について 26 2009年全日本ラリー選手権ポイント表 44 CERTI FI CATE発行件数一覧と申請方法 44 Aライセンス講習会日程 44 公認審判員講習会日程

RACI NGKARTI NF ORMAT I ON 49 2009年全日本カート選手権ポイント表 49 2009年ジュニアカート選手権ポイント表 50 2010年地方カート選手権カレンダーの変更について 50 2010年ジュニアカート選手権カレンダーの変更について 50 2010年日本カート選手権統一規則概要

※「JAF加盟・準加盟クラブガイド」 は誌面の都合により、休載します。

EVENTREPORT [RACE] 28 FI A世界ツーリングカー選手権シリーズ RaceofJAPAN 30 2009As i anLEMANSSer i esOKAYAMA 32 2009年SUPERGTシリーズ第9戦 もてぎGT250k mレース 40 For mul a4JapanMas t er sRACE [ RALLY] 34 全日本ラリー選手権第9戦 FMSC吉野ヶ里マウンテンラリー’ 09 60 第4回JMRCオールスターラリー 2009オールスターラリー i n近畿“THEMORE” [ GYMKHANA] 36 JAFカップオールジャパンジムカーナ JMRC全国オールスタージムカーナ 59 2009JMRC神奈川ジムカーナシリーズ第5戦i n さがみ湖リゾート 62 2009JMRC西日本ジムカーナフェスティバルi n四国 [ DI RTTRI AL] 38 2009年JAFカップオールジャパンダートトライアル JMRCオールスターダートトライアルi n中国wi t hモンテカルロ 63 2009JMRC西日本ダートトライアルフェスティバルi n中部 [ RACI NGKART] 41 2009鈴鹿選手権シリーズ第8戦 カートレースI N SUZUKA

52 JAFカートカレンダー (1月〜3月) 45 JAFMOTORSPORTSCALENDAR (1月〜3月) 54 2009全日本&ジュニアカート選手権データファイル 55 2009全日本選手権データファイル 56 2009公認競技会リザルト

インターネット JAFモータースポーツ ホームページ 開設中 ! ! ht t p: / / www. j af . or . j p/ mspor t s/ i ndex. ht m

2010年ライセンス更新申請受付中 2010年ライセンスへ更新されていない方には、更新するまでの間、 JAFスポーツ誌をお届けすることができなくなりますので、早めの更 新手続きをお願いいたします。


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

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●JAFからの公示・お知らせ

自動車登録番号標付車両によるレース開催規定の一部改正のお知らせ

第6条 車両検査 1.オーガナイザーは、競技に先立ち車両検査を実施し、排出ガ スの検査をはじめ保安基準およびスピードSA車両規定または スピードB車両規定への適合の確認を行わなければならない。 2.〜4( .略) 第7条〜第1 1条 (略) 第1 2条 本規則の施行 本規定は、20 1 0年1月1日より施行する。 以上

標記開催規定の一部が以下の通り改正されましたので、お知ら せします。 第1条 (略) 第2条 参加車両 1.本レースに参加する車両は、国内競技車両規則第3編第5 章スピードSA車両規定または第6章スピードB車両規定に 適合したものとする。 2.〜3. (略) 第3条〜第5条(略)

「JAF国内レーシングコースの公認に関する規定」および 「JAF国内スピード行事競技コースの公認に関する規定」の改正について

なお、公認コース申請者の方々には2 0 1 0年のコース許可証と併 せて当該規則をお送りしておりますのでそちらもご参照ください。

公認審判員許可証B3級の新規取得の申請条件について JAFスポーツ登録資格規定第1 0条1.B3級への新規申請 4)「JAF公認競技会において公認審判員役務の補助員を務め

[公示No. 2010ー003]

た者。」 に関して、当該条項に関してのみ「JAF公認競技会」 と はスピード行事のクローズド競技会も含むものとします。

JAFモータースポーツ名誉委員の大槻 昌委員が、去る11月 1 5日に逝去されました(享年92歳)。 大槻氏は、1 96 3年にJAFスポーツ委員会委員に就任後、65年 にスポーツ法規委員会委員、スポーツ企画委員会委員長を歴任、 わが国モータースポーツ発展のためご尽力されました。 また、富士モータースポーツクラブの前身であるFISCCクラ ブの初代会長としてご活躍されました。

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[公示No. 2010ー002]

改正内容については、JAFモータースポーツのウェブサイトの 「コースガイド」 → 「コースに関する各種規則」 で公示しています。 (ht t p: / / www. j a f . o r . j p/ ms po r t s / r ul e s / r ul e s _ c . ht m)

20 0 9年11月26日に「JAF国内レーシングコースの公認に関する 規定」および「JAF国内スピード行事競技コースの公認に関する 規定」が改正されました。ただし、施行は再来年、2 0 1 1年1月1 日からとなります。

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[公示No. 2010ー001]

1999年には、モータースポーツの発展に著しく貢献したとしてモー タースポーツ名誉委員の称号が贈呈されました。 ここに謹んでご冥福をお祈りいたします。 社団法人日本自動車連盟(JAF)


2010年全日本ラリー選手権統一規則 2 0 0 9年1 1 月2 6 日改正 2 0 1 0年1月1日施行 第1章

大会告知

第1条 競技会特別事項 本選手権競技会のオーガナイザーは当該競技会の特別規則に 本統一規則第1章の各項目を明記すること。 また、特別規則の内容は本統一規則の内容に相反したり、ま た重複しないこと。 ○競技会の定義および組織 201 0年JAF全日本ラリー選手権第○戦「[競技会の名称]」 は、社団法人日本自動車連盟(以下「JAF」という)の公認 のもとに国際自動車連盟(FIA)の国際モータースポーツ競 技規則に準拠したJAFの国内競技規則とその付則、2 0 1 0年日 本ラリー選手権規定、20 10年全日本ラリー選手権統一規則、ラ リー競技開催規定および本競技会特別規則に従い国内競技とし て開催される。 ○プログラム 1.参加申込の開始日時: 2.参加申込の締切日時: 3.レッキの受付日時および場所: 4.参加確認の日時および場所: 5.公式車検の日時および場所: 6.第一回審査委員会の日時および場所: 7.ブリーフィングの日時および場所:[開催する場合は記載 すること] 8.スタートの日時および場所: 9.デイ1のスタートリスト発表日時および場所: 1 0 .スーパーラリーの出走申請締め切り日時および場所(1デ イ制の場合は適用されない): 1 1 .デイ2のスタートリスト発表日時および場所: 1 2 .暫定結果の発表日時および場所: (予定) 1 3 .表彰式の開催日時および場所: (予定) [※タイムスケジュールの詳細を記載する場合は、上記または 別途記載すること] 例)○月○日(○) [※別途定める場合] 00:0 0〜00:0 0 項目 ○競技会の名称 20 1 0年JAF全日本ラリー選手権第○戦

○○ラリー2 0 1 0

○競技の格式 JAF公認:国内競技、JAF公認番号 2 0 1 0年○○○○号 ○競技種目 ラリー競技開催規定の付則「スペシャルステージラリー開催 規定」に従ったスペシャルステージラリー [※ロードセクションにスペシャルステージが含まれる場合 はその旨記載すること] ○開催日程および開催場所 20 1 0年○月○日(○)〜○月○日(○)の○日間 ○○県○○郡○○町周辺 ラリースタート: ラリーフィニッシュ: ○競技会本部(HQ) [※1.レイアウト図は、付則にて記載すること] [※2.未定にて記載できない場合、確定後公式通知にて告知 すること]

[公示No. 2010−004]

○コース概要 スペシャルステージ:[舗装(ターマック)/MIX/非舗 装(グラベル)] 総走行距離:○○○km(予定) スペシャルステージの合計距離:○○○km(予定) ※スペシャルステージの数: ※セクションの数: ※デイの数: [※競技会までに変更が生じた場合は、公式通知にて訂正す ること] ○オーガナイザー オーガナイザーの名称: 代表者名: 担当者名: TEL: FAX: e ma i l : [公開できる場合には記載すること] [共催の場合3クラブまでの名称を記載すること]

○組 織 1)大会役員 [必要に応じて記載] ・大会会長: 大会副会長: 2)組織委員会 ・組織委員長: 組織委員: 組織委員: 組織委員: 3)競技会主要役員 (1)競技会審査委員会 ・競技会審査委員長: (JAF派遣) ・競技会審査委員: (JAF派遣) ・競技会審査委員: (組織委員会任命) (2)競技役員 ・競技長: ・副競技長: ・コース委員長: ・計時委員長: ・技術委員長: ・救急委員長: ・医師団長: ・事務局長: (3)コンペティターズリレーションズオフィサー(CRO) : ○参加申込受付期間 ・受付開始:[※プログラムと同様] ・受付締切:[※プログラムと同様] ○参加申込および問い合わせ先(大会事務局) ・事務局:[※20 1 0年日本ラリー選手権規定第11条に従うこ と] ・所在地:〒 TEL: FAX: ・提出書類:[※参加申込書、車両申告書、サービス員登録 書等の必要な書類を記載すること] 所定の用紙に必要事項を記入し、それぞれ署名捺印の上、 以下の参加料を添えて参加受付期間内に上記までに申し込 むこと。 ・参加料: ・レッキの参加料: ・サービスカー登録料: ・サービス員登録料: ・その他(任意保険代、宿泊料等):[※エントリー拒否に伴 2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S

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J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

い事�手数料を�し�く場合、参加車両�コ・�ライ�ーの ��、�車両��等により事�手数料を��する場合は、該 当する項目および料金を記入すること] ・支払い方法: [※振込みの場合は、銀行名、支店名、口座番号、口座名 義を記載] ○保険 20 10年日本ラリー選手権規定第18条に基づき、ラリー競技に 有効な対人賠償保険(無制限/○○○万円以上)および搭乗 者保険(または共済)(無制限/○○○万円以上)に加入し ていること。[※上記金額を決定し明記すること] ○音量規制 [※オーガナイザーがマフラーの音量を制限する場合、 「マフ ラーは当該車両の純正品とする。」等を追記すること] ○参加台数 総参加台数:

台[90台を上限とする]

○レッキの実施方法 [※1.具体的な実施方法が記載できない場合は、「レッキの タイムスケジュール、実施の詳細はコミュニケーショ ンにて示す。」を必ず記載すること] [※2.レッキに使用する車両、タイヤを制限する場合はその 旨記載すること] ○タイヤ 本競技会で使用できるタイヤの本数は、 本までとする。 [※1.舗装(ターマック)スペシャルステージを有する競技 会の場合、以下の条文を追記すること] ・安全上必要と判断した場合、競技長の宣言により規定本数 に追加して2本使用することができる。本項に従ってなさ れた競技長の宣言に対して抗議することはできない。 [※2.競技会で使用できる最大本数の算出方法] ・舗装(ターマック)スペシャルステージの距離が5 0km〜10 0 kmの場合、10本とし、10 0kmを超す場合、2 0km毎に2本 追加。 ・非舗装(グラベル/MIX)スペシャルステージの距離が 5 0km〜1 00kmの場合、1 2本とし、1 0 0kmを超す場合、20 km毎に2本追加。 ○セレモニアルスタート [※セレモニアルスタートを設定する場合はその旨記載する こと]

○整備作業 1)整備作業の監督を担当する競技役員名: 2)整備作業を行うことができる場所: 3)サービスカーの管理方法: ○賞

典 総合1位 JAF楯 J N−1クラス 1位〜3位 JAF楯 J N−2クラス 1位〜3位 JAF楯 J N−3クラス 1位〜3位 JAF楯 J N−4クラス 1位〜3位 JAF楯 [※1.副賞がある場合はその旨記載すること] [※2.副賞を制限する場合、「JAFの賞典を除き、参加 台数の…を超えない範囲で賞典を制限する」等を記載す ること。この場合、正式な数を記載した公式通知を発行 し、参加受理書に同封すること]

○その他 1.全日本ラリー選手権対象外の車両を参加させる場合には、 下記事項の何れかに従うこと。 1)当該特別規則に追加する場合には、以下の項目を必 ず記載すること。 ①参加料等: ②参加車両: ③音量規制:[規制する場合のみ記載すること] ④クラス区分: ⑤参加資格: ⑥賞典: 2)当該特別規則に追加しない場合には、別途特別規則 を作成すること。 2.その他[必要に応じ記載すること] ○付則 オーガナイザーは、必要に応じ以下の付則を発表しなければ ならない。 付則1.暫定のラリー行程表 [※1.本付則の行程表はあくまでも予定である旨記載するこ と 例)Ve r 1 .…、Vo l 1 .…等] [※2.最終の行程表の発表は、参加確認受付時に配布するか、 公式通知にて告知すること] 付則2.レッキのスケジュール

○タイムコントロール 公式時刻は、日本標準時を基準とした競技会計時委員の時計 による。 [※各デイの最後のコントロール(その直前にサービスパー クがある場合はその出口のコントロール)について、タイ ムペナルティを与えない場合は、その旨記載すること]

付則3.コンペティターズリレーションズオフィサー(CRO) [※顔写真、行動予定表等を記載すること]

○スペシャルステージ 1)計測は、印字機能を持つクロノメーターにて1/10秒ま で計測する。 2)スタートは、スタートリスト順または直前のTC通過順 に1分間隔とする。 [※1.1分以上設ける場合はその旨記載すること] [※2.観客対応等の観点から、競技の一部区間について特 別な出走順とすることが必要と判断した場合はその旨記 載すること] 3)スタートの方法および合図は、ラリー競技開催規定付則: スペシャルステージラリー開催規定2 6条5.に従って行う。 [※スタート灯火信号を使用する場合は、故障時の対応も 含め詳細を付則5.にて記載すること]

付則5.信号灯によるスタート手順 [※未定にて記載できない場合、確定後公式通知にて告知する こと]

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付則4.HQレイアウト、サービスパークのレイアウト等 [※未定にて記載できない場合、確定後公式通知にて告知する こと]

付則6.ゼッケンおよび広告[※未定にて記載できない場合、確 定後公式通知にて告知すること] [競技会名称] 大会組織委員会 第2章 競技参加に関する基準規則 第2条

参加車両


当該年の日本ラリー選手権規定第7条に従う。 第3条 クラス区分 1)当該年の日本ラリー選手権規定第8条に従う。 2)参加申込締め切り時点において、当該クラスの参加台数 が5台に満たない場合は、当該年の日本ラリー選手権規定 第9条に基づき、隣接する上位クラスでの参加を認める。 第4条 参加資格 当該年の日本ラリー選手権規定第9条に基づき以下に従うこ と。 1)参加申し込み締め切り時点において、参加車両を運転す るのに有効なる運転免許を取得後、1年以上経過している こと。 2)参加者は、有効なJAF発給の競技参加者許可証の所持 者でなければならない。ただし、競技運転者は参加者を兼 ねることができる。 3)競技運転者は、有効な自動車運転免許証と有効なJAF 発給の競技運転者許可証の所持者でなければならない。 4)満2 0才未満の競技運転者は、参加申込に際し、親権者の 承諾書を提出しなければならない。 5)1台の車両に乗員する人員は、ドライバーおよびコ・ ドラ イバーの2名とする。 第5条 参加申込方法および参加受理 1)所定の参加提出書類に署名捺印の上、参加料等を添えて、 大会事務局まで送付すること。 2)参加車両名は必ず車両名(型式ではなく通称名:ヴィッ ツ、 マーチ等)を入れること。 3)組織委員会は国内競技規則4−19に従い、参加申込者に 対し理由を示すことなく参加を拒否した場合は、速やかに その理由を付してJAFに報告しなければならない。この 場合の参加料等は返金される。 なお、正式受理後の参加料は、オーガナイザーの都合で 競技会を中止した場合を除き、返金されない。 4)参加受理の諾否は参加受理書の郵送にて通知する。 5)参加申込書発送の証明は受理の証明としては認められな い。 6)参加者は、参加申請が受理された後、不可抗力により参 加できない時は、参加確認受付終了までにオーガナイザー にその旨を連絡しなければならない。 第6条 参加者に対する指示および公示 1)競技会審査委員会は国内競技規則4−9および10−1 0に 従って、公式通知をもって参加者に指示を与えることがで きる。 2)当該競技会に関する公示、JAFが行う指示事項および 暫定結果を含む競技結果成績は、公式通知掲示板に公示さ れる。 3)競技会審査委員会および組織委員会の決定事項または公 示、あるいは参加者に関する特別事項も書面をもって参加 者に伝達される。 第7条 参加確認 下記の書類を参加確認受付時に提示すること。 1)ドライバーおよびコ・ ドライバーの自動車運転免許証 2)ドライバーおよびコ・ ドライバーの競技運転者許可証 3)競技参加者許可証 4)自動車検査証 5)自動車損害賠償責任保険証 6)ラリー競技に有効な自動車保険証券 第8条

乗員および車両の変更

正式参加受理後のクルーの変更は認められない。ただし、コ ・ ドライバーについては、参加確認受付終了までに理由を付し

た文書が提出され、競技会審査委員会が認めた場合はこの限り ではない。 車両については、参加確認受付終了までに理由を付した文書 が提出され、競技会審査委員会が認めた場合は変更が認められ るが、参加クラスの変更を伴う車両変更は認められない。 第9条 安全装備 1)クルーが着用するもの: 2 0 1 0年国内競技車両規則第4編付則ラリー競技に参加する クルーの装備品に関する付則に従ったヘルメットおよびレ ーシングスーツを着用すること。 2)競技車両に搭載するもの: (1)非常用停止表示板(三角)2枚 (2)非常用信号灯 (3)赤色灯 (4)牽引用ロープ (5)救急薬品 (6)各車両規定に定められている仕様の消火器 第10条 車両検査 1)競技会技術委員長は、公式車両検査を実施する。 また、公式車両検査に車両を提示することは、当該車両 がすべての規則に適合し参加申告したものとみなされる。 2)参加者は出走可能な状態で特別規則書または公式通知に 示されるタイムスケジュールに従い指定の場所で公式車両 検査を受けなければならない。公式車両検査で不合格の場 合、公式車両検査を受けない場合、または競技会技術委員 長の修正指示に従わない場合は当該競技に参加できない。 3)すべての参加者は公式車両検査と同時にラリー競技開催 規定に従った服装、装備、備品について検査をうけること。 4)指定される競技番号(ゼッケン)および広告は公式車両 検査前までに車両の指定された場所に貼付されていなけれ ばならない。なお、競技中に外部から視認できるよう維持 されていること。 また、競技期間中に、競技役員から競技番号についての 修正指示が出た場合は、これに従うこと。 5)競技会技術委員長は、車両の改造等が不適当と判断した 箇所について修正を求めることができる。修正を命じられ た車両は、修正の後再度車両検査を受けなければならない。 6)競技会技術委員長は競技期間中いつでも参加車両および ドライバーの参加資格について検査することができる。 7)競技会審査委員会の承認のもと、競技会技術委員長は、 競技終了後上位入賞車両に対し最終車両検査を実施する。 当該検査の対象となった参加者はその指示に従うこと。 8)競技会技術委員長が行う検査および再車両検査の分解お よび組み付けに必要な工具、部品、必要経費はすべて参加 者の負担とする。 万一、当該検査を受けない場合または検査の結果不合格 の場合は、競技会審査委員会の裁定により失格となる場合 がある。 9)参加者は、技術委員の求めがあれば各自の参加車両が車 両規定に適合している旨を証明するため、車両規定に定め る証明資料等を提示し証明しなければならない。 1 0 )参加者は、当該年の日本ラリー選手権規定第5章第3 2条2. に基づき、公式車両検査合格後に競技会技術委員長の許可 を得て車両の調整、変更、交換作業を行った場合は、作業 が終了した後に競技会技術委員長に申告して車両の規則適 合性について再確認を受けること。 1 1 )参加者は、競技走行中に車両の安全性が損なわれたと判 断した場合は、競技会技術委員長に申告してその安全性に ついて確認を受けること。 第3章 競技に関する基準規則 第11条 ブリーフィング 当該年の日本ラリー選手権規定第1 7条に従う。 2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S

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ただし、ブリーフィングを実施しないオーガナイザーは、ク ルーに対する指示事項を公式通知にて発行し、参加確認時に書 面にて配付しなければならない。当該指示事項に追加/変更が 生じた場合は、当該競技会審査委員会の承認のもと再度、公式 通知にて発表される。 第12条 燃料 オーガナイザーが指定した給油場所以外での給油は認められ ない。 第13条 整備作業の範囲 整備作業の範囲は、以下の通りとする。 1)タイヤの交換 2)ランプ類のバルブ交換 3)点火プラグの交換 4)Vベルトの交換 5)各部点検増締め 6)上記以外の整備作業を行う場合、競技会技術委員長の許 可を得て、所定の申告書を必ず提出すること。 第14条 リタイヤ 競技会の途中で競技を棄権する場合、また以降競技に出場し ない場合、その旨を書面にて競技役員に申し出て棄権しなけれ ばならない。 第15条 スーパーラリー 当該競技会が2デイ制の場合、デイ1において競技から離脱 した参加者は以下を条件にデイ2への出走が許される。 1)オーガナイザーが指定する時刻までに再出走の申請を行 うこと。 2)オーガナイザーが指定する時刻までに再車両検査に合格 すること。 3)当該競技会審査委員会の承認を得ること。 4)スタート順は競技を離脱していないすべての競技車両の 後方とする。 5)タイムは、計時されるが正式結果には反映されない。 第16条 競技結果 競技結果は、スペシャルステージで記録された所要時間とロ ードセクション、その他で課されたペナルティタイムを合計し て決定する。 なお、オーガナイザーは各スペシャルステージ終了後に速報 タイムを発表しなければならない。

第4章 抗

第17条 抗議 1)参加者は、自分が不当に処遇されていると判断した場合、 国内競技規則第12条に従い、抗議する権利を有する。 (1 ) 抗議を行う場合は、必ず文書にて理由を明記し、 5 09 , 00円を添えて競技長に提出すること。 (2 ) 抗議が正当と裁定された場合抗議料は返却される。 (3 )抗議により車両の分解検査に要した費用は、その抗議 が正当と裁定されなかった場合は、抗議提出者、正当と 裁定された場合は抗議対象者が負担する。その際に要し た分解整備等の費用は競技会技術委員長が算定する。 (4 ) 審判員の判定、計時装置、舗装(ターマック)スペシ ャルステージを有する競技会において急激な天候の変化 等に伴うタイヤの追加に関する競技長宣言に対して抗議 することはできない。 (5 ) 競技会審査委員会の裁定は、抗議者に宣告される。 2)抗議の制限時間 (1 )競技会技術委員長の決定に関する抗議は、決定直後に 提出しなければならない。

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(2 )成績に関する抗議は、そのクラスの暫定結果発表後3 0 分以内に提出しなければならない。 第5章 競技会の成立、延期、中止、または短縮 第18条 競技会の成立、延期、中止、または短縮 1)保安上または不可抗力のため競技会実施あるいは続行が 困難になった場合、競技会審査委員会の決定により競技会 の延期、中止または短縮を行う場合がある。 2)競技会の延期のため参加者が出場できない場合、または 中止の場合は参加料を返還する。ただし、天災地変の場合 はこの限りではない。 第6章 賞

第19条 賞典 1)JAF賞:総合1位および全クラスの1位〜3位に対し てJAF楯が授与される。ただし、当該年の日本ラリー選 手権規定第4条1.および2.に従い当該クラスが成立して いること。 2)オーガナイザー賞:オーガナイザーが独自に設定する副 賞を指し、当該競技会の特別規則に内容を記載すること。 3)表彰対象者が表彰式に欠席した場合には、表彰を放棄した ものとして、オーガナイザーの用意した副賞は授与されな い。 第7章

本統一規則の解釈および施行

第20条 本統一規則の解釈 競技会中に本統一規則および競技に関する諸規則の解釈に疑 義が生じた場合は、競技会審査委員会が決定する。 第21条 罰則 1)ラリー競技開催規定付則:スペシャルステージラリー開 催規定第2 9条に従う。 2)規則違反、または競技役員の指示に対する不遵守は、国 内競技規則に記載されている条項に従って罰則が適用され る。 3)本規則に関する罰則および本規則に定められていない罰 則の選択については、競技会審査委員会が決定する。 第22条 本統一規則の施行ならびに記載されていない事項 1)本統一規則は、本競技会に適用されるもので参加受付と 同時に有効となる。 2)本統一規則に記載されていない事項については、JAF 国内競技規則とその付則、およびFIA国際モータースポ ーツ競技規則とその付則に準拠する。 3)本統一規則発行後、JAFにおいて決定され公示された 事項は、すべての規則に優先する。 以上


2010年全日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権統一規則 2 0 0 9年1 1月2 6日改正 2 0 1 0年1月1日施行 第1章

大会告知

第1条 競技会特別事項 本選手権競技会のオーガナイザーは当該競技会の特別規則に 本統一規則第1章の各項目を明記すること。 また、特別規則の内容は本統一規則の内容に相反したり、ま た重複しないこと。 ○競技会の定義および組織 201 0年JAF全日本[ジムカーナ/ダートトライアル]選手 権第 戦「[競技会の名称]」は、社団法人日本自動車連盟(以 下「JAF」という)の公認のもとに国際自動車連盟(FIA) の国際モータースポーツ競技規則に準拠したJAFの国内競技 規則とその付則、2 0 10年日本ジムカーナ/ダートトライアル選 手権規定、2 010年全日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権 統一規則、スピード行事競技開催規定および本競技会特別規則 に従い国内競技として開催される。 ○競技会の名称 20 1 0年JAF全日本[ジムカーナ/ダートトライアル]選手 権第 戦 「[競技会の名称]」 ○競技種目 [ジムカーナ/ダートトライアル] ○競技の格式 JAF公認:国内競技、JAF公認番号 年 号 ○開催日程 20 1 0年 月 日( )〜 月 日( ) 日間 ○競技会開催場所(コース公認№ −[Ⅰ/Ⅱ]− ) 名 称 : 所在地 : 担当者名: TEL : FAX : ○オーガナイザー等 オーガナイザーの名称: 代表者名 : 所在地 :〒 TEL : FAX : [共催の場合3クラブまでの名称を記載] ○大会役員[必要に応じて記載] ・大会会長 : ・大会副会長: ○組織委員会 ・組織委員長: ・組織委員 : ・組織委員 : ・組織委員 : ・組織委員 : ○競技会主要役員 1)競技会審査委員会(※JAF派遣を含めて3名以内で構 成すること) ・競技会審査委員長: (JAF派遣) ・競技会審査委員 : (JAF派遣) ・競技会審査委員 : 2)競技役員 ・競技長 : ・コース委員長 : ・計時委員長 : ・技術委員長 : ・パドック委員長 :

[公示No. 2010−005]

・救急委員長 : ・医師団長 : ・事務局長 : ○参加申込および参加費用 1)参加申込場所および問い合わせ先(大会事務局) 所在地 :〒 クラブ、団体名: 担当者 : TEL : FAX : 2)参加受付期間:受付開始 2 0 1 0年 月 日 締切日 2 0 1 0年 月 日必着 3)提出書類:所定の参加申込書、車両申告書、選手紹介書 等に必要事項を記入し、競技参加者、競技運転者、サービ ス員が誓約文へ、それぞれ署名のうえ、以下の参加料を添 えて参加受付期間内に上記まで申し込むこと。 4)参加料:¥ 5)その他:[有料の場合にはすべて記載] [宿泊料、昼食代、パドックパス、駐車料、サービス員・ サービスカー登録料、その他] ○サービス員、サービスカー 競技参加者は、パドックサービス員およびパドックに持ち 込むサービスカーについて競技参加申込と同時に登録を必要 とする。 登録したサービスカーは、パドック内のオーガナイザーが 指定した駐車スペースに置くこと。登録以外の車両積載車等 の車両は、オーガナイザーが指定する駐車スペースに置くこ と。 ○競技のタイムスケジュール ・ゲートオープン [時刻を記載] ・参加確認受付 [時刻を記載] ・公式車両検査 [時刻を記載] ・慣熟走行(歩行) [時刻を記載] ・開会式 [時刻を記載] ・ドライバーズブリーフィング[時刻を記載] ・第1ヒート [時刻を記載] ・慣熟走行(歩行) (第1ヒート終了後 分後) ・第2ヒート (第1ヒート終了後 分後) ・表彰式(閉会式) [予定時刻を記載] [※公式練習、公式予選等を設ける場合は、その詳細を記載 すること。] ○その他の事項 1)慣熟走行(歩行):[走行か歩行かを記載] 2)賞典 :国内競技規則4−8 1 9 )に基づく賞 の細目。 3)[選手権対象外で併催するクラスがあれば記載] 4)[第2 3条(統一規則)競技上のペナルティー以外にペナ ルティーを規定する場合は、JAFの承認を得て記載] ○諸施設の見取り図 下記諸施設の位置を明示した見取り図を特別規則または公 式通知にて示す[参加受理書と共に発送すること] 。 1)パドック 2)参加受付場所 3)車検場 4)競技会事務局 5)審査委員会室 6)公式通知掲示板 7)ブリーフィング会場 8)医務室 9)計時・コントロール室 1 0)表彰式会場

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第2章 競技参加に関する基準規則 第2条 参加車両 当該年の日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定第11 条に従う。 ただし、全日本ダートトライアル選手権におけるN部門クラ ス3に参加する車両のうち、下記1)あるいは2)に定める条 件を満たす車両については、当該年のJAF国内競技車両規則 第3編第4章スピードN車両規定第4条4.2)の「当該自動車 製造者発行のカタログ等の主要諸元一覧表の車両重量(同一車 両型式)に5 0㎏増量された値とする。」は適用しない。 1)FIAまたはJAF公認車両であり、同一車両型式の最 も古い公認発効年が選手権年度の4年前の1月1日以降の 車両。 2)JAF登録車両であり、同一車両型式の最も古いJAF 登録年が選手権年度の4年前の1月1日以降の車両。 3)当該車両がFIA公認車両、JAF公認車両またはJA F登録車両として資格を重複して有する場合は、同一車両 型式の公認発効年またはJAF登録年の最も古い年から起 算して、上記1)あるいは2)に定める年数による資格を 決定する。 第3条 競技クラス区分 当該年の日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定第12 条に従う。 第4条 参加者および競技運転者(ドライバー) 1)参加者は、有効なJAF発給の競技参加者許可証の所持 者でなければならない。ただし、競技運転者は参加者を兼 ねることができる。 2)競技運転者は、有効な自動車運転免許証と有効なJAF 発給の競技運転者許可証の所持者でなければならない。 3)満2 0才未満の競技運転者は、参加申込に際し、親権者の 承諾書をオーガナイザーに提出しなければならない。 第5条 参加受理優先基準 1)シードドライバー。 2)前年および当該年度の全日本および地方選手権の上位入 賞者。 第6条 同一競技会の参加制限 1)同一運転者は1つの競技会で1つのクラスのみ参加でき る。 2)同一車両による重複参加は、同一クラス内に限り認めら れる。 第7条 参加申込方法および参加受理 1)所定の参加提出書類に参加料等を添えて、大会事務局ま で送付すること。参加料は現金書留の他振り込み等も認め られる。 2)参加車両名は15字以内とし、必ず車両名(型式ではなく 通称名:ヴィッツ、 マーチ等)を入れること。 3)組織委員会は国内競技規則4−19に従い、参加申込者に 対し理由を示すことなく参加を拒否した場合は、速やかに その理由を付してJAFに報告しなければならない。この 場合の参加料等は返金される。 なお、正式受理後の参加料は、オーガナイザーの都合で 競技会を中止した場合を除き、返金されない。 4)参加受理の諾否は参加受理書の郵送にて通知する。 5)参加申込書発送の証明は受理の証明としては認められな い。 6)参加者は、参加申請が受理された後、不可抗力により参 加できない時は、参加確認受付終了までにオーガナイザー にその旨を連絡しなければならない。 第8条

参加者に対する指示および公示

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1)競技会審査委員会は国内競技規則4−9および10−1 0に 従って、公式通知をもって参加者に指示を与えることがで きる。 2)当該競技会に関する公示、JAFが行う指示事項および 暫定結果を含む競技結果成績は、公式通知掲示板に公示さ れる。 3)競技会審査委員会および組織委員会の決定事項または公 示、あるいは参加者に関する特別事項も書面をもって参加 者に伝達される。 第9条 車両の変更 当該年の日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定第25 条に従う。 第1 0条 車両検査 1)競技会技術委員長は、公式車両検査を実施する。 また、公式車両検査に車両を提示することは、当該車両が すべての規則に適合し参加申告したものとみなされる。 2)参加者は出走可能な状態で特別規則書または公式通知に 示されるタイムスケジュールに従い指定の場所で公式車両 検査を受けなければならない。公式車両検査で不合格の場 合、公式車両検査を受けない場合、または競技会技術委員 長の修正指示に従わない場合は当該競技に参加できない。 3)すべての参加者は公式車両検査と同時にスピード行事競 技開催規定に従った服装、装備、備品について検査をうけ ること。 4)競技番号(ゼッケン)は公式車両検査前までに車両の左 右に貼付すること。競技期間中に、競技役員から競技番号 についての修正指示が出た場合は、これに従うこと。 5)競技会技術委員長は、車両の改造等が不適当と判断した 箇所について修正を求めることができる。修正を命じられ た車両は、修正の後再度車両検査を受けなければならない。 6)競技会技術委員長は競技期間中いつでも参加車両および ドライバーの参加資格について検査することができる。 7)競技会審査委員会の承認のもと、競技会技術委員長は、 競技終了後上位入賞車両に対し最終車両検査を実施する。 当該検査の対象となった参加者はその指示に従うこと。 8)競技会技術委員長は、PN部門、N部門、SA部門各ク ラス上位入賞車両に対する最終車両検査として、当該車両 が装着したタイヤ2本(ホイールは含まない)の提出を求 めることがある。当該検査の対象となった参加者はその指 示に従ってタイヤを提出しなければならず、これに対する 抗議は認められない。尚、提出したタイヤは返還されない ものとし、オーガナイザー発行の受領証と引き換えに同一 モデル・サイズの未使用新品タイヤが提供される。 9)競技会技術委員長が行う検査および再車両検査の分解お よび組み付けに必要な工具、部品、必要経費はすべて参加 者の負担とする。万一、当該検査を受けない場合または検 査の結果不合格の場合は、競技会審査委員会の裁定により 失格となる場合がある。 1 0)参加者は、技術委員の求めがあれば各自の参加車両が車 両規定に適合している旨を証明するため、車両規定に定め る証明資料等を提示し証明しなければならない。 1 1)競技車両は、公式車両検査終了後から正式結果発表まで の間は、指定駐車待機場所で保管されているものとし(コ ース走行中または走行のための移動を除く)、車両保管解 除もしくは正式結果の発表があるまでは、オーガナイザー の管理下に置かれる。 1 2)参加者は、当該年の日本ジムカーナ/ダートトライアル 選手権規定第5章第3 2条2.に基づき、公式車両検査合格 後に競技会技術委員長の許可を得て車両の調整、変更、交 換作業を行った場合は、作業が終了した後に競技会技術委 員長に申告して車両の規則適合性について再確認を受ける こと。


13)参加者は、競技走行中に転倒等により車両の安全性が損 なわれたと判断した場合は、競技会技術委員長に申告して その安全性について確認を受けること。 第3章 競技に関する基準規則 第11条 競技コース 1)競技コース(公式練習、公式予選を含む)は、競技会審 査委員会に承認されたものが、公式通知掲示板に掲示され た上、参加確認受付時に公式通知として参加者に配付され る。 2)競技コース図に記載される事項は、以下の通りとする。 (1 )スタート・走路・決勝の各審判員の判定場所(ポスト) (2 )救急・消火・レスキュー等の車両待機場所 (3 )医師(看護師等の有資格者配置の場合、同資格者も含 む)待機場所 (4 )技術委員長待機場所 (5 )重複参加者(Wエントリー)交代場所 (6 )排出ガス測定場所・タイヤ申告場所 (7 )停止線(パドック導入路前) (8 )出走前のサービス可能な最終地点 3)公開練習のコース設定は、競技コースと異なる設定にて 行われる。 第1 2条 ドライバーズブリーフィング 当該年の日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定第26 条に従う。 第13条 慣熟走行または慣熟歩行 当該年の日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定第28 条に従う。 第14条 スタート スタート前、コース査察車(マーシャルカー)は、赤旗また は赤色ライトを表示しながら最終点検走行を実施しなければな らない。 1)スタートは原則としてゼッケン順に行うものとする。 2)スタートは、スタート位置よりエンジンを始動した状態 でスタートし、コントロールラインを通過するスタート方 法とする。 3)保安上もしくは不可抗力により、当初定められたクラス ごとのスタート順を変更する場合は、競技会審査委員会承 認のもと、その内容を公式通知で示す。 第15条 リタイヤ 競技会の途中で競技を棄権する場合、また以降競技に出場し ない場合、明確に意思表示を行いその旨を書面にて競技役員に 申し出て棄権しなければならない。 第16条 一般安全規定 1)全ての車両は、当該車両に適用される国内競技車両規則 に基づくロールバーを装着しなければならない。 2)オープンカーは乗員保護のため、ジムカーナ競技につい ては4点式以上、ダートトライアル競技については6点式 以上のロールバーを装着しなければならない。 3)全ての車両は、適用車両規則に応じた4点式以上の安全 ベルトを装着すること。 4)競技走行中は運転者側の窓およびサンルーフを全閉しな ければならない。 競技会場内に限り、運転席側の窓内側にネットを装着する ことができる。 ダートトライアル競技についてはネットの装着を強く推 奨する。 その場合、ネットは以下の仕様でなければならず、窓の 開口部をステアリングホイールの中心まで塞がなければな らない。

・材質:耐摩耗性のあるもの ・帯の最小幅:1 9mm ・網目の最小サイズ:2 5×2 5mm ・網目の最大サイズ:6 0×6 0mm ・装着要領:脱着可能であること ロールバーにネットを装着する場合、ロールバーに加工を 施してはならない。 取付具を用いて装着する場合、取付具が突起物とならない こと。 5)パドック内での移動は、最徐行で運転し、ウォームアッ プランやブレーキテストを禁止する。 6)ゴール(フィニッシュライン)後の直線区間(減速レー ン)では一旦停止せずに最徐行にて移動し、当該区間(減 速レーン)通過後のパドックへの導入路にて一旦停止後、 パドックへ移動すること。 7)エンジン始動中にジャッキアップを行う場合は、リジッ トジャッキ(通称ウマ)を用いドライバーまたはメカニッ クが乗車すること。それ以外のエンジン始動中のジャッキ アップは禁止する。 8)パドック内に燃料を保管する場合は、消防法に適合した 金属製の携行缶に保管することとし、総量20リッター以上 の燃料を持ち込んではならない。 9)パドック内で給油する場合は、粉末消火器(国家検定合 格済の薬剤質量3kg以上)を準備し、給油すること。 第1 7条 タイヤ スピードPN車両部門、スピードN車両部門およびスピード SA車両部門に参加する車両のタイヤについては、ジムカーナ /ダートトライアル競技別に下記事項が適用される。また、競 技期間中、機材等を用いてタイヤを意図的に加熱、保温するこ とは禁止される。 1)ジムカーナ競技: (1 )1つの競技会で使用できるタイヤの本数は1セット (4本)のみとする。 (2 )第1ヒートのスタート前に競技会技術委員長により、 装着しているタイヤ1セット(4本)がマーキングさ れる。 (3 )マーキングされたタイヤは、車両保管解除もしくは正 式結果の発表があるまでは変更、交換および/または 裏組みをすることは許されない。 2)ダートトライアル競技: (1 )1つの競技会で使用できるタイヤの本数は1セット (4本)毎に溝のパターン(銘柄)が異なる最大2セ ット(8本)のみとする。 (2 )第1ヒートのスタート前に競技会技術委員長により、 装着しているタイヤ1セット(4本)がマーキングさ れる。 (3 )マーキングされたタイヤを第2ヒートに使用しない場 合は、最終車両検査または車両保管もしくは正式結果 の発表があるまでは参加者が保管する。 (4 )第1ヒートでタイヤがバースト、またはトレッド部の 欠損が著しく交換を要する場合は、次の事項を条件に 最大2本まで同一溝パターン(銘柄およびサイズ)の タイヤに交換することができる。 ①自車の第1ヒート走行終了直後に競技会技術委員長 (または技術委員)に口頭で申告するとともに交換 を要するタイヤの確認を受ける。 ②競技会技術委員長(または技術委員)の確認を受け た後、速やかに交換するタイヤに書面(参加部門ク ラス、参加者名および参加車両の型式、交換するタ 2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S

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J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


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イヤのサイズ、理由)を添えて�告する。 ③競技会技術委員長(または技術委員)は、交換した タイヤにマーキングを行う。 第1 8条 競技運転者の装備 1)競技中はレーシングスーツ、レーシングシューズ、レー シンググローブの着用を義務付ける。当該年の国内競技車 両規則第4編「レース競技に参加するドライバーの装備品 に関する付則」の耐火炎レーシングスーツ、耐火炎レーシ ングシューズ、耐火炎レーシンググローブの着用を推奨す る。 2)競技ヘルメットは、JAF「スピード行事競技用ヘルメ ットに関する指導要綱」に適合するものの着用を義務付け る。この適合性は、ラベルで表示されるかまたは証明でき なければならない。 第1 9条 信号表示 ドライバーへの指示は以下に示す国内競技規則付則「スピー ド行事における旗信号に関する指導要項」に定められた信号に よって伝達される。 なお、灯火信号等の本統一規則に定めていないものを使用す る場合は、バックアップ体制を含めて特別規則に記載される。 国旗またはクラブ旗:スタート合図 黄旗 :パイロン移動、転倒、脱輪 黒旗 :ミスコース 赤旗 :危険有り直ちに停止せよ 緑旗 :コースクリア チェッカー旗 :ゴール合図 第2 0条 競技の中断 1)事故、故障車等によってコースが閉鎖された場合、また は天候その他の理由で競技を継続することが不可能となる ような事態で競技を中断する必要が生じた場合、競技長は 赤旗表示を決定し、同時にオブザベーションポストにおい て赤旗が表示される。 2)競技中断の合図と同時に走行中の車両はただちに競技走 行を中止し、オフィシャルの指示に従わなければならない。 第2 1条 計時 1)計測は、競技車両が最初のコントロールラインを横切っ た時より開始し、最終のコントロールラインを横切った時 に終了する。 2)計測は、自動計測機器にて1/10 0 0秒以上まで計測し、 その計測結果を成績とする。 3)自動計測機器は、独立した自動計測器によるバックアッ プ体制をとり、センサー等はコントロールライン上に設置 し、位置や高さを統一するとともに外的要因による影響を 受けることがないように保護すること。 4)万一自動計測機器による計測不能等が発生した場合に限 り、2個以上のストップウォッチにて1/10 0 0秒以上まで 計測し、その平均タイムを成績とする。 5)所定の時間までに参加確認受付の手続きを怠った参加者 は、結果成績表からその名前が抹消される。 第2 2条 順位決定 当該年の日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定第30 条に従う。 第2 3条 競技上のペナルティー 1)スタート指示に従わない場合は当該ヒートの出走の権利 を失うものとする。 2)スタート合図後速やかにスタートしない場合は、当該ヒ ートの走行タイムに5秒を加算する。 3)反則スタートは、当該ヒートの走行タイムに5秒を加算 する。 4)コース上のマーカー(パイロン)の移動、または転倒と

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2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S

判定された場合は、当該ヒートの走行タイムにマーカー1 個につき5秒を加算する。 5)コースから脱輪した場合、1輪につき1回5秒を走行タ イムに加算する。 6)4輪がコースから脱輪した場合(コースアウト)は、当 該ヒートを無効とする。 7)ミスコースと判定された場合は、当該ヒートを無効とす る。 8)走行中に他の援助(オフィシャルを含む)を得た場合、 当該ヒートを無効とする。 9)ドライバーズブリーフィングに欠席の場合罰金3万円、 遅刻の場合1万円とする。 1 0)第1 7条に反してタイヤを変更、交換および/または裏組 みをした場合、その本数に拘わらず、当該ヒートの走行タ イムに2秒を加算する。 1 1)コントロールラインに設置してある計測機器に車両が接 触した場合、接触した車両の当該ヒートを無効とする。 第2 4条 審判員 1)国内競技規則10−2 0に基づく審判員の判定事項は、本統 一規則第2 3条1)〜8)および1 1)とする。 2)審判員の氏名は、公式プログラムまたは公式通知で示さ れる。 第4章 抗議 第2 5条 抗議 参加者は、自分が不当に処遇されていると判断した場合、国 内競技規則第1 2条に従い、抗議する権利を有する。 1)抗議を行う時は、必ず文書により理由を明記し、国内競 技規則に規定する抗議料を添えて競技長に提出すること。 2)抗議が正当と裁定された場合抗議料は返却される。 3)抗議により車両の分解検査に要した費用は、その抗議が 正当と裁定されなかった場合は抗議提出者、正当と裁定さ れた場合は抗議対象者が負担する。その際に要した分解整 備等の費用は競技会技術委員長が算定する。 4)審判員の判定、および計時装置に関する抗議はできない。 5)競技会審査委員会の裁定は、抗議者に宣告される。 第2 6条 抗議の制限時間 1)競技会技術委員長の決定に関する抗議は、決定直後に提 出しなければならない。 2)成績に関する抗議は、そのクラスの暫定結果発表後30分 以内に提出しなければならない。 第5章 競技会の成立、延期、中止、または短縮 第2 7条 競技会の成立、延期、中止、または短縮 当該年の日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定第31 条に従う。 第6章 儀典および賞典 第2 8条 儀典 1)オーガナイザーは、優秀な成績を収めた者の栄誉を称え、 全日本選手権競技会として相応しい設営と運営を行うこと。 2)参加者および競技運転者は、オーガナイザーの指示に従 い遅滞なく行動しなければならない。 第2 9条 賞典 1)JAF賞:全部門・全クラスの1位〜3位に対してJA F楯が授与される。ただし、当該年の日本ジムカーナ/ダ ートトライアル選手権規定第15条2.に従い当該クラスが 成立していること。 2)オーガナイザー賞:オーガナイザーは当該競技会の特別 規則に内容を記載すること。


3)表彰対象者が表彰式に欠席した場合には、表彰を放棄し たものとして、オーガナイザーの用意した副賞は授与され ない。 第7章 参加者および競技運転者の遵守事項 第30条 遵守事項 1)競技に参加する個人、団体はそれがいかなる理由によっ て起こったものであるにせよ、本統一規則の下で開催され る競技会、行事中に生じた事態について本連盟ならびにそ の所属員および競技役員に対していかなる責任も追及しな いこと。 2)参加者は、当該選手権に係わる全ての者に全ての法規お よび規則を遵守させる責任を有する。 3)参加者およびドライバー等のチーム関係者は、オーガナ イザーまたは競技会審査委員会によって事情聴取を受けた 場合は、指示があるまで会場を離れないこと。 4)参加者およびドライバーは、競技期間中競技会場におい て薬物等によって精神状態を繕ったり、飲酒してはならな い。

第8章 本統一規則の解釈および施行 第3 1条 本統一規則の解釈 競技会中に本統一規則および競技に関する諸規則の解釈に疑 義が生じた場合は、競技会審査委員会が決定する。 第3 2条 罰則 1)規則違反、または競技役員の指示に対する不遵守は、国 内競技規則に記載されている条項に従って罰則が適用され る。 2)本統一規則に関する罰則および本規則に定められていな い罰則の選択については、競技会審査委員会が決定する。 第3 3条 本統一規則の施行ならびに記載されていない事項 1)本統一規則は、本競技会に適用されるもので参加受付と 同時に有効となる。 2)本統一規則に記載されていない事項については、JAF 国内競技規則とその付則、およびFIA国際モータースポ ーツ競技規則とその付則に準拠する。 3)本統一規則発行後、JAFにおいて決定され公示された 事項は、すべての規則に優先する。 以上

2010年日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定の一部改正のお知らせ 既に公示済みの標記選手権規定が一部改正となりましたので、 お知らせします。

第1条〜第1 1条(略) 第12条 選手権の部門およびクラス区分 1.日本ジムカーナ選手権 1)(略) 2) 地方ジムカーナ選手権: (1)部門:(略) (2)クラス区分: 下記①または②の何れかのクラス区分とする。 ①全日本選手権と同クラス区分 ②開催地域別に任意に設定されるクラス区分 ※次のa.〜c.の要件全てを満たし、JAFの 承認を得ることを条件として、クラス区分を任 意に設定することができる。 ただし、a.〜c.の要件の何れかでも満たす ことができない場合は、上記①の全日本選手権 と同一クラス区分とする。 a.クラス区分は最大12区分以内とすること。ク ラス区分に際しては、単一部門内でクラス区 分を組み合わせるのみでなく、異なる部門 (PN、N、B、SA、SC、D)を合体し てクラス区分を組み合わせることも認められ、 また、駆動輪別(前輪駆動、後輪駆動、2輪 駆動、4輪駆動等)によるクラス区分を組み 合わせることについても認められる。 さらに、それらのクラス区分毎に国内競技車 両規則第3編スピード車両規定第3章〜第6 章に対し、選手権シリーズを通じて特定の制 限を加えることも認められる。 b.同一地域の地方選手権を構成するオーガナイ ザー全ての同意を得ること。 c.上記a.およびb.について、当該年の前年 の12月2 5日までに、その内容を記した書面を JAFに提出すること。

[公示No. 2010−006]

2.日本ダートトライアル選手権 1)(略) 2) 地方ダートトライアル選手権: (1)部門:(略) (2)クラス区分: 下記①または②の何れかのクラス区分とする。 ①全日本選手権と同クラス区分 ②開催地域別に任意に設定されるクラス区分 ※次のa.〜c.の要件全てを満たし、JAFの 承認を得ることを条件として、クラス区分を任 意に設定することができる。 ただし、a.〜c.の要件の何れかでも満たす ことができない場合は、上記①の全日本選手権 と同一クラス区分とする。 a.クラス区分は最大10区分以内とすること。ク ラス区分に際しては、単一部門内でクラス区 分を組み合わせるのみでなく、異なる部門 (PN、N、B、SA、SC、D)を合体し てクラス区分を組み合わせることも認められ、 また、駆動輪別(前輪駆動、後輪駆動、2輪 駆動、4輪駆動等)によるクラス区分を組み 合わせることについても認められる。 さらに、それらのクラス区分毎に国内競技車 両規則第3編スピード車両規定第3章〜第6 章に対し、選手権シリーズを通じて特定の制 限を加えることも認められる。 b.同一地域の地方選手権を構成するオーガナイ ザー全ての同意を得ること。 c.上記a.およびb.について、当該年の前年 の1 2月2 5日までに、その内容を記した書面を JAFに提出すること。 第1 3条〜第3 7条(略) 第3 8条 本選手権規定の施行 本選手権規定は2 0 0 9年1 2月1 5日から施行する。

2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S

以上

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J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

F4車両用指定タイヤについて

[公示No. 2010ー007]

F4車両は、JAF承認のもとオーガナイザーによって指定 されたタイヤを使用することとなっておりますが、このたび、 当該シリーズの全オーガナイザーから、以下の指定タイヤの申 請があり、これを承認しましたのでお知らせいたします。 1.指定タイヤ ●銘 柄:横浜ゴム株式会社製 ドライ用:RACI NG SLI CKF4USE 商品番号

サイズ

パターン

DRY/FRONT

2636

200/50VR13

A005

DRY/REAR

2638

240/45VR13

A005

ウェット用:RACI NG WETF4USE 商品番号

サイズ

パターン

WET/FRONT

2637

200/50VR13

A006C

WET/REAR

2249

240/45VR13

A006C

●刻 印:タイヤにはサイドウォールに次の刻印があります。 F4USEONLY ●指定期間:2011年1 2月31日まで ●価 格:(ドライ・ウェット共通) F:17, 100円/本(消費税含む) R:21, 700円/本( 〃 ) ●サービス料金:上記タイヤ価格には、組替え料金は含まれて いません。 新品及び中古タイヤの組替えは、レース時の サーキットタイヤガレージ及び下記F4タイ ヤ取扱店にて、1本当たり1, 000円必要とな ります。 廃タイヤ料金:300円/本

●横浜ゴム㈱ 担当地区

2.指定タイヤの供給 ●供給窓口:ジャパンスカラシップシステム 所在地:〒5130825三重県鈴鹿市住吉町57698 電話:0593790966 FAX:0593792809 担当:前川 営業時間:AM9: 00~PM5: 30 休日:日・月 ●購入方法:①指定タイヤ購入希望者はジャパンスカラシップ システムより「F4タイヤ注文書」を入手し、 所定事項を記入して現金書留で申し込んで下さ い。 ②申し込み受付後、ジャパンスカラシップシステ ムより「F4タイヤ引換券」が宅配便にて送付 されます。(申し込みから引換券到着までに約 6日間を要します) ③購入申し込み時に指定したタイヤ取扱店、また は各サーキット内のタイヤサービスガレージ (レース前日および当日のみ開設)に引換券を 持参すると、タイヤを受け取ることができます。 なお、直接購入はできませんので万一に備えス ペアを用意しておくことを強く推奨します。 ④指定タイヤ取扱店、または各サーキット以外の 場所に配送を希望する場合は「F4タイヤ注文 書」に配送先の住所・氏名(または受け取り担 当者)・電話番号を明記して下さい。 ⑤レース1週間前迄に申し込みを完了してくださ い。 レース直前の申し込みの場合「タイヤ引換券」 の発行をお断りすることがありますのでご了承 ください。

F4用タイヤ取り扱い店一覧 管轄サーキット

代行販売会社名

所在地・電話・FAX

管轄地域

㈲菅原興産 担当:菅原

〒9820034 宮城県仙台市太白区西多賀4411 TEL:0222441913 FAX:0222441913

東北全域

もてぎ地区 ツインリンクもてぎ

K・パワーズ㈱

〒2270863 千葉県柏市豊四季15238 TEL:0471464614 FAX:0471462721

東北全域 関東全域 静岡

筑波地区

筑波サーキット

城南ヨコハマタイヤ㈱

〒1530065 東京都目黒区中町176 TEL:0337147134 FAX:0337935400

関東全域 静岡

富士地区

富士スピードウェイ

アドバンタイヤサービス ㈱山崎商事

〒4101326 静岡県駿東郡小山町用沢886 TEL:0550780640 FAX:0550781964

関東全域 静岡

鈴鹿地区

鈴鹿サーキット

アドバンタイヤサービス 鈴鹿

〒4560032 名古屋市熱田区三本松町218 TEL:0528710300 FAX:0528822033

愛知・三重・岐阜 石川・富山・福井

岡山国際サーキット

㈱ヨコハマタイヤジャパン 岡山カンパニー 岡山営業所

〒7000941 岡山県岡山市南区青江6632 TEL:0862643001 FAX:0862656340

大阪・兵庫・京都・滋賀 奈良・和歌山・岡山・四国

東北地区

岡山地区

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スポーツランドSUGO 仙台ハイランドレースウェイ

2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S


S−FJ/FJ1600車両用指定タイヤについて S-FJ/FJ1600車両は、JAF承認のもとオーガナイザー によって指定されたタイヤを使用することとなっておりますが、このた び、当該シリーズの全オーガナイザーから、以下の指定タイヤの申 請があり、これを承認しましたのでお知らせいたします。 1.指定タイヤ(S-FJ、FJ1 6 0 0共通) ●銘 柄:横浜ゴム株式会社製 ドライ用:ADVANレーシングA005 ウェット用:ADVANレーシング A006 ●刻印:サイドウォールに「FJUSEONLY」の表示 ●指定期間:2012年12月31日まで ●価格:(ドライ・ウェット共通) F:9, 450円/本(消費税含む) R:11, 550円/本( 〃 ) ●サービス料金:上記タイヤ価格には、組替え料金は含まれて いません。 新品及び中古タイヤの組替えは、レース時の サーキットタイヤガレージ及び下記FJ タイヤ 取扱店にて、1本当たり1, 000円必要となり ます。 廃タイヤ料金:300円/本 2.指定タイヤの供給 ●供給窓口:ジャパンスカラシップシステム

●横浜ゴム㈱ 担当地区

[公示No. 2010ー008]

所在地:〒5130825 三重県鈴鹿市住吉町57698 電話:0593790966 FAX: 0593792809 担当:前川 営業時間:AM9:00~PM5:30 休日:日・月 ●購入方法: ①指定タイヤ購入希望者はジャパンスカラシップシステムよ り「FJ タイヤ注文書」を入手し、所定事項を記入して現金 書留で申し込んで下さい。 ②申し込み受付後、ジャパンスカラシップシステムより「FJ タイヤ引換券」が宅配便にて送付されます。(申し込みか ら引換券到着までに約6日間を要します) ③購入申し込み時に指定したタイヤ取扱店、または各サーキ ット内のタイヤサービスガレージ(レース前日および当日 のみ開設)に引換券を持参すると、タイヤを受け取ること ができます。なお、引換券なしでガレージ・代行販売店で タイヤを直接購入することはできませんので万一に備えス ペアを用意しておくことを強く推奨します。 ④指定タイヤ取扱店、または各サーキット以外の場所に配送 を希望する場合は「FJ タイヤ注文書」に配送先の住所・氏 名(または受け取り担当者)・電話番号を明記して下さい。 ⑤レース1週間前迄に申し込みを完了してください。 レース直前の申し込みの場合「タイヤ引換券」の発行をお 断りすることがありますのでご了承ください。

S-FJ/FJ1600用タイヤ取扱店一覧 管轄サーキット

代行販売会社名

所在地・電話・FAX

管轄地域

㈲菅原興産 担当:菅原

〒9820034 宮城県仙台市太白区西多賀4411 TEL:0222441913 FAX:0222441913

東北全域

もてぎ地区 ツインリンクもてぎ

K・パワーズ㈱

〒2270863 千葉県柏市豊四季15238 TEL:0471464614 FAX:0471462721

東北全域 関東全域 静岡

筑波地区

筑波サーキット

城南ヨコハマタイヤ㈱

〒1530065 東京都目黒区中町176 TEL:0337147134 FAX:0337935400

関東全域 静岡

富士地区

富士スピードウェイ

アドバンタイヤサービス ㈱山崎商事

〒4101326 静岡県駿東郡小山町用沢886 TEL:0550780640 FAX:0550781964

関東全域 静岡

鈴鹿地区

鈴鹿サーキット

アドバンタイヤサービス 鈴鹿

〒4560032 名古屋市熱田区三本松町218 TEL:0528710300 FAX:0528822033

愛知・三重・岐阜 石川・富山・福井

岡山地区

岡山国際サーキット

㈱ヨコハマタイヤジャパン 岡山カンパニー 岡山営業所

〒7000941 岡山県岡山市南区青江6632 TEL:0862643001 FAX:0862656340

大阪・兵庫・京都・滋賀 奈良・和歌山・岡山・四国

九州地区

オートポリス

アドバンタイヤサービス イーズテック

〒8111216 福岡県筑紫郡那珂川町観晴が丘1525 九州全域 TEL: 0922879029 FAX: 0929532623

東北地区

スポーツランドSUGO 仙台ハイランドレースウェイ

2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S

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J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

ドーピング検査に関する規定 ドーピング検査に関する規定を下記の通り改正いたしましたの で、お知らせいたします。 2 0 0 9年1 1月2 6日改正 2 0 1 0年1月1日施行 ドーピング検査に関する規定 第1章

総則

第1条 目的 社団法人日本自動車連盟(以下「JAF」という。)は、F IA国際モータースポーツ競技規則付則L項および世界ドーピ ング防止規程(以下「WADA規程」という。)ならびに日本 ドーピング防止規程(以下「JADA規程」という。)に基づ き、競技運転者の健康を保護し、競技会が公平・公正に行われ ることを保証する目的により本規定ならびに付則ドーピング防 止規定を制定する。 第2条 ドーピングの定義 ドーピングとは、FIA国際モータースポーツ競技規則付則 L項ならびに世界アンチ・ドーピング機構(以下「WADA」 という。)の禁止リストによって禁止された物質・方法を用い る行為をいう。 第3条 ドーピング検査の対象 JAFは、競技会期間中、期間外を問わず、JAF発給の当 該年度有効な競技運転者許可証の所持者、あるいはJAFが公 認する競技会の競技運転者に対しドーピング検査を実施する権 限を有する。 また、JAF発給の当該年度有効な競技運転者許可証の所持 者、あるいはJAFが公認する競技会の競技運転者は本規定な らびに付則:ドーピング防止規定に従う義務を負うものとする。 第4条 ドーピング検査対象者の抽出 ドーピング検査対象者の抽出は、競技会期間中は当該競技会 審査委員会が対象者を抽出し、競技会期間外はJAFが抽出す る。 検査対象として抽出された者は、検査を受ける義務を負う。 第5条 ドーピング違反による制裁措置 ドーピング検査により、採取された検体が陽性と判定された 者はWADA規程ならびにJADA規程により、制裁措置が課 せられる。 検体の採取を拒否しもしくは検体の採取を行わず、またはそ の他の手段で検体の採取を回避することは、ドーピング防止規 定違反となり、WADA規程ならびにJADA規程により制裁 措置が課される。また、競技運転者のドーピングを助長する者 に対しても同様に制裁措置が課せられる場合がある。 第6条 不服申し立て WADA規程ならびにJADA規程により課せられた制裁措 置に不服がある場合は、JADA規程第1 3条に従うことによっ てのみ、不服申し立てをすることができる。 第7条 本規定の施行 本規定は、2010年1月1日から施行する。

付則:ドーピング防止規定 本付則は(財)日本アンチ・ドーピング機構(以下、 「JAD A」という。)の定める競技団体用のアンチ・ドーピング規定 に基づき、JAFに合致させたものである。 本付則に記載されていない事項については、WADA規程及 びJADA規程が適用される。 1. WADA規程及びJADA規程 11 . JAFはWADA規程及びJADA規程に基づき、ドーピ ング・コントロールの開始、実施に対する責任を担う。 12 . WADA規程に基づき、JAFは以下の役割及び責任等を

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2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S

[公示No. 2010−009]

担うものとする。 1 ドーピング防止方針及び規則がWADA規程及びJA DA規程に準拠すること。 2 JADAと協力すること。 3 FIAと協力すること。 4 ドーピング防止教育を奨励すること。 2. ドーピング防止規程の適用 2 . 1 本規程は以下の者に対して適用される。 1 JAF 2 競技運転者 3 競技者支援要員 2 . 2 ドーピング防止規定違反に対し、制裁措置が適用される。 3. 義務 3 . 1 競技運転者は、以下の義務を負うものとする。 1 適用されるドーピング防止方針及び規則を理解し、遵 守すること。 2 検体採取に応ずること。 3 ドーピング防止と関連して、自己が摂取し、使用する ものに責任をもつこと。 4 医師に、禁止物質及び禁止方法を使用してはならない という自己の義務を伝え、自己に施される治療が、W ADA規程に従って採択されたドーピング防止の方針 及び規則に違反しないことを確認する責任をもつこと。 3 . 2 競技者支援要員は、以下の義務を負うものとする。 1 自らに又は支援する競技者に適用されるドーピング防 止方針及び規則を理解し、遵守すること。 2 競技者の検査プログラムに協力すること。 3 競技者の価値観及び行動に対する自己の影響力を行使 しドーピング防止の姿勢を育成すること。 4. 検査 JAFは、WADA規程及びJADA規程に従い、ドーピン グ防止機関(JADAを含む。)が行う検査の分析結果を承認 する。 5. 本規定違反 5 . 1 ドーピング防止規定違反を犯すことは、本規定に違反する。 5 . 2 ドーピング防止規定違反を犯したか否かを判断するために、 WADA規程及びJADA規程の各第1条、第2条、第3 条、第4条、第5条、第6条及び第1 7条が適用される。 6 . ドーピング防止規定違反の承認 JAFは、全てのドーピング防止機関による、人がドーピン グ防止規定違反を犯したとの決定を承認し、かつ尊重する。た だし、その認定がWADA規程及びJADA規程に準拠し、関 連団体の権限に基づく場合に限る。 7 . JAFが課す制裁措置 7 . 1 ドーピング防止規定違反を犯したと認定された人は、制裁 措置の期間、JAFで役職に就く資格を失う。 7 . 2 制裁措置の期間は、WADA規程及びJADA規程の各第 1 0条及び第1 1条に従って決定される。 7 . 3 JAFは、違反が1回目か2回目かを判断するにあたり、 いかなるドーピング防止機関によって課された以前の制裁 措置をも承認する。 8 . 懲戒措置手続 ドーピング防止規定違反が問われる全ての事件は、WADA 規程及びJADA規程に準拠して判断され、WADA規程及び JADA規程の条項に従って、認定がなされ、不服申立がなさ れるものとする。 9 . 通知 本規定に基づいて制裁措置が課せられた場合には、JAFは 課せられた制裁措置の詳細を下記宛に送付する。 1 WADA規程第141 .条及びJADA規程第1 43 .条に基づ き、通知を受ける権利を有する者 2 FIA


止規定違反の結果として課せられた制裁措置を取り消すものと し、本規程第9条により制裁措置が課された旨通知された全て の人に対し、そのことを報告するものとする。 1 2 . 解釈 本規定は、WADA規程及びJADA規程に従い解釈される ものとする。 1 3 . 規定の施行 本規定は、2 0 1 0年1月1日から施行する。

3 JADA 4 JAFが通知を必要と考えるその他の人 1 0 . 不服申立て 不服申立てについては、JADA規程第13条の規定に従うも のとする。 1 1 . ドーピング防止規定違反の審査 ドーピング防止規定違反を犯したとして記録された者が後日、 当該ドーピング防止規定違反を犯していないことが判明した場 合、又はその他の誤りがスポーツ仲裁裁判所(CAS) 、日本ス ポーツ仲裁機構又はドーピング防止機関により明らかになった 場合、JAFはドーピング防止規定違反及びそのドーピング防

以上

車両公認一覧 会

[公示No. 2010ー010]

申請分類 グループ

2009年GT1参戦に伴うER

JG003 ER 6/ 3

JAF公認№

日産自動車㈱

GT-R

R35

FI A・ GT1 ER

三菱自動車工業㈱

ランサーエボリューション X

CZ4A

FI A・ N VO

エンジン、ブレーキ、サスペンション

FN086 VO 12/ 8

富士重工業㈱

スバルインプレッサWRX STI( 2005)

GDB

リストリクター

FN082 VO 10/ 6

スバルインプレッサWRX STI( 2007)

GRB

FN085 VO 13/ 6

スバルインプレッサWRX STIspecC ( 2009)

FI A・ A 新型

新型申請

JA221

FI A・ N 新型

FN087

FI A・ N VO

エンジン、冷却、クラッチ、ギアボックス、トランスファー、 ファイナルドライブ、シャフト、サスペンション、スタビライザー、 ブレーキ、ステアリング、インテリア、エクステリア、車体

FN087 VO 1/ 1

※上記の車両公認申請は、現在、FIAへ申請中です。有効日等のお問い合わせはJAFモータースポーツ部までお寄せ下さい。 VF:供給変型、VO:オプション変型、VP:プロダクション変型、ET:正常進化、ES:スポーツ進化、ER:誤記訂正、 VK:キットカー変型、WR:ワールドラリーカー変型、VR:グループR変型

FI Aオリンピアクラス車両規則改定のお知らせ FI A Al t e r na t i veEne r gi e sCupDr e a m Cupソーラーカーレース 鈴鹿の参加カテゴリーの一つであるFI Aオリンピアクラスについて、 車両規則が改定されましたのでお知らせいたします。 最 新 の 車 両 規 則(フラン ス語・英 語)はFI Aホームペ ージ

[公示No. 2010ー011]

(ht t p: / / www. f i a . c o m)に掲載されています。また、J AFホームペ ージ(ht t p: / / www. j a f . o r . j p/ ms po r t s / ) には日本語版(仮訳) を掲載 しています。

耐火炎レーシンググローブのJAF公認/FIA認定取得品について

[公示No. 2010ー012]

以下の耐火炎レーシンググローブが、FIA基準8 8 5 6 2 0 0 0 に基づき、JAFの公認/FIAの認定を取得しましたので、お知らせし ます。 製造者名

製品名

FIA認定の有無

JAF公認番号

㈱タニダ

JURANレーシンググローブ JURAN JRG01

認定済

JAFSPEQ18309

2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S

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J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

2009年全日本ラリー選手権ポイント表 2009年全日本ラリー選手権 順位 ドライバー 1 奴田原 文雄 2 勝田 範彦 3 石田 正史 4 福永 修 5 吉澤 哲也 6 大嶋 治夫 7 横尾 芳則 8 杉村 哲郎 9 松岡 孝典 10 石田 雅之 11 村瀬 太 12 岩下 英一 13 榊 雅広 14 古谷 哲也 15 高山 仁 16 田中 伸幸 17 小舘 優貴 18 石黒 雄士 18 吉谷 久俊 20 鎌田 恭輔 21 仲 鉄雄 22 牟田 周平 23 眞貝 知志 23 河野 健司 23 香川 秀樹 26 曽根 崇仁 27 今井 聡 28 炭山 裕矢 29 田邉 亘 29 森 博喜 31 堀江 拓 31 平山 十四朗 31 高橋 悟志 34 星野 博 35 小倉 雅俊 36 明治 慎太郎 36 若槻 幸治郎 36 松本 琢史 36 岡田 孝一

2009年全日本ラリー選手権 順位 ナビゲーター 1 佐藤 忠宜 2 保井 隆宏 3 澤田 茂 4 井手上 達也 5 奥村 久継 6 立久井 和子 7 木村 裕介 8 清田 恵次 9 安東 貞敏 10 宮部 弘陽 11 田中 直哉 12 横川 紀仁 13 河野 洋志 14 高橋 昭彦 14 松井 博和 16 藤田 めぐみ 17 遠山 裕美子 18 竹藪 英樹 18 犬貝 忠 18 高田 新二 21 藤戸 栄司 22 星野 元 23 澤田 耕一 23 浦 雅史 23 船木 一祥 26 桝谷 知彦 27 宮城 孝仁 28 加勢 直毅 29 黒木 崇史 29 藤綱 和敏 31 石田 裕一 32 松浦 好晃 32 小野 誠一 32 箕作 裕子 35 平山 真理 36 山田 深雪 36 馬場 裕之 36 石田 一輝

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総合/ ドライバー

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 合計得点 有効得点 4/10~12 5/8~10 5/29~31 6/19~21 7/10~12 9/5~6 9/25~27 10/16~1811/13~15 佐賀 京都 宮崎 福島 北海道 愛媛 愛知 岐阜 佐賀 全9戦 ベスト7戦 10 20 16 24 15 15 15 20 135125 20 20 20 20 20 15 115115 12 15 12 14. 4 10 63. 4 63. 4 6 12 4. 8 9. 6 12 8 52. 4 52. 4 8 10 0. 8 12 4 34. 8 34. 8 9. 6 18 6 33. 6 33. 6 15 4 12 31 31 10 8 10 2 30 30 12 10 3 25 25 3 15 6. 4 24. 4 24. 4 4 2 4 10 1 21 21 8 12 20 20 6 12 18 18 2 8 8 18 18 6 3 6 15 15 1 6 2. 4 9. 4 9. 4 2. 4 6 8. 4 8. 4 8 8 8 8 8 8 7. 2 7. 2 7. 2 3 2 5 5 4. 8 4. 8 4. 8 4 4 4 4 4 4 4 4 4 3 1 4 4 3. 6 3. 6 3. 6 3. 2 3. 2 3. 2 3 3 3 3 3 3 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1. 6 1. 6 1. 6 1. 2 1. 2 1. 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1

総合/ ナビゲーター

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 合計得点 有効得点 4/10~12 5/8~10 5/29~31 6/19~21 7/10~12 9/5~6 9/25~27 10/16~18 11/13~15 佐賀 京都 宮崎 福島 北海道 愛媛 愛知 岐阜 佐賀 全9戦 ベスト7戦 10 20 16 24 15 15 15 20 135125 20 20 7. 2 20 20 20 15 122.2 122.2 12 15 12 14. 4 10 63. 4 63. 4 8 10 0. 8 18 6 12 6 60. 8 60. 8 6 12 4. 8 9. 6 12 8 52. 4 52. 4 10 8 10 2 30 30 12 10 3 25 25 3 15 6. 4 24. 4 24. 4 15 4 4 23 23 4 2 4 10 1 21 21 2. 4 12 6 20. 4 20. 4 2 8 8 18 18 6 3 6 15 15 12 12 12 12 12 12 9. 6 9. 6 9. 6 1 6 2. 4 9. 4 9. 4 8 8 8 8 8 8 8 8 8 3 2 5 5 4. 8 4. 8 4. 8 4 4 4 4 4 4 4 4 4 3 1 4 4 3. 6 3. 6 3. 6 3. 2 3. 2 3. 2 3 3 3 3 3 3 1. 6 1 2. 6 2. 6 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1. 2 1. 2 1. 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1

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[公示No. 2010−013] 2009年全日本ラリー選手権 順位 ドライバー 1 西山 2 山北 3 明治 4 宇田 4 西村 6 中根

敏 研二 慎太郎 圭佑 修 秀之

2009年全日本ラリー選手権 順位 ナビゲーター 1 多比羅 二三男 2 馬瀬 耕平 3 大谷 美紀夫 3 足立 さやか 3 田崎 彩夏 6 塗園 真 7 森 正信 7 伊藤 亮 9 福田 卓也

1 大井 こずゑ 2 天野 智之 3 鷲尾 俊一 4 島田 雅道 5 塩谷 敏史 6 本名 修也 7 青島 巧 8 管野 正之 9 畠山 貴之 10 みつなり 11 夏掘 貴仁 12 里 貴之 12 丹羽 和彦 14 川名 宏明

1 竹下 紀子 2 井上 裕紀子 3 鈴木 隆司 4 和泉 孝明 5 高橋 巧 6 湊 比呂美 7 松井 博和 8 御領 親幸 9 石倉 せいじん 10 大谷 美紀夫 10 漆戸 あゆみ 10 佐々木 康行 10 平田 浩一 14 永山 聡一郎 14 中村 ひかる 14 露木 明浩 17 森田 茂利

1 田中 2 高橋 3 松原 4 筒井 5 小倉 6 上原 7 若槻 8 眞貝 9 荒井 9 金成 9 藤本 12 松原 13 塗園 13 須藤 15 佐野 16 吉村 17 黒原 17 松岡

伸幸 悟志 敦 克彦 雅俊 利宏 幸治郎 知志 淳之 昌幸 鋼二 久 真 浩志 俊彦 昌敏 康仁 竜也

クラス1. 5/ ナビゲーター

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 合計得点 有効得点 4/10~12 5/8~10 5/29~31 6/19~21 7/10~12 9/5~6 9/25~27 10/16~18 11/13~15 佐賀 京都 宮崎 福島 北海道 愛媛 愛知 岐阜 佐賀 全9戦 ベスト7戦 8 20 24 20 12 20 4 108108 20 15 9. 6 20 20 84. 6 84. 6 12 18 8 12 10 60 60 6 20 15 41 41 10 15 16 41 41 10 8 10 6 34 34 15 15 30 30 12 15 27 27 15 10 25 25 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 8 8 8 8 8 8 8 8 8 6 6 6

2009年全日本ラリー選手権 順位 ドライバー

クラス1. 5/ ドライバー

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 合計得点 有効得点 4/10~12 5/8~10 5/29~31 6/19~21 7/10~12 9/5~6 9/25~27 10/16~18 11/13~15 佐賀 京都 宮崎 福島 北海道 愛媛 愛知 岐阜 佐賀 全9戦 ベスト7戦 8 20 12 24 20 12 20 4 120116 20 15 9. 6 20 20 84. 6 84. 6 12 18 8 12 10 60 60 6 20 15 41 41 10 15 16 41 41 10 8 10 6 34 34 15 15 30 30 12 15 27 27 15 10 25 25 12 8 20 20 8 6 14 14 12 12 12 12 12 12 8 8 8

2009年全日本ラリー選手権 順位 ナビゲーター

クラス1/ ナビゲーター

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 合計得点 有効得点 4/10~12 5/8~10 5/29~31 6/19~21 7/10~12 9/5~6 9/25~27 10/16~18 11/13~15 佐賀 京都 宮崎 福島 北海道 愛媛 愛知 岐阜 佐賀 全5戦 ベスト5戦 20 15 20 15 70 70 15 12 27 27 20 20 20 20 20 不 不 不 20 不 成 成 成 成 20 20 20 立 立 立 立 15 15 15 12 12 12 12 12 12 10 10 10

2009年全日本ラリー選手権 順位 ドライバー

クラス1/ ドライバー

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 合計得点 有効得点 4/10~12 5/8~10 5/29~31 6/19~21 7/10~12 9/5~6 9/25~27 10/16~18 11/13~15 佐賀 京都 宮崎 福島 北海道 愛媛 愛知 岐阜 佐賀 全5戦 ベスト5戦 20 15 20 15 70 70 15 20 15 12 62 62 不 不 不 20 不 20 40 40 成 成 成 成 12 12 立 立 立 12 立 12 12 12 10 10 10

クラス2/ ドライバー

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 合計得点 有効得点 4/10~12 5/8~10 5/29~31 6/19~21 7/10~12 9/5~6 9/25~27 10/16~18 11/13~15 佐賀 京都 宮崎 福島 北海道 愛媛 愛知 岐阜 佐賀 全9戦 ベスト7戦 15 20 16 24 15 15 20 125125 12 20 9. 6 20 20 20 101.6 101.6 10 10 8 12 12 52 52 8 14. 4 8 6 10 46. 4 46. 4 12 18 30 30 12 12 24 24 15 8 23 23 20 20 20 15 15 15 15 15 15 15 15 15 12 12 12 10 10 10 10 10 10 8 8 8 6. 4 6. 4 6. 4 6 6 6 6 6 6

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昨年同様、雨の中での戦いとなったレースは BMW320iが 2連勝。レース1を制したプリ オール選手はレース2でも2位に入った。

BMW320iが2連勝

またも雨中のレースとなった2年めのWTCC日本ラウンドはBMWがダブル1-2フィニッシュ

WTCC Round.11

2009FIA世界ツーリングカー選手権シリーズ Race of JAPAN[JAF公認No.2009-0022]

開催日:10月30日〜11月1日 開催場所:岡山国際サーキット 格式:国際 主催:㈱岡山国際サーキット[団体登録No.公認33001] 、AC[クラブ登録No.公認33001]

レポート/貝島由美子 フォト/吉見幸夫

去る10月30日 (金) 〜11月1日 (日) 、岡山国際 サーキットで2009年世界ツーリングカー選手権

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WTCCの第11回大会が開催された。 このレースが日本に上陸したのは昨年に続 今回の一戦はアジア き2回め。今回は ン・ル・マンも併 催と BMW、セアト、シ あって、 雨の中、 詰めか ラダのワー けた観客も次々と繰り ボレー、 広げられるバトルに釘 クス勢15台に、イ 付けに。インデペンデ ントクラスと合わせ27 ンディペンデント 台が参加と賑やかな クラスの12台が加 レースとなった。 わり、総勢27台が 参戦した。 日本人ドライバ ーは3名が参加。 ル・ マン24時間レース で総合優勝経験の ある荒聖治選手、 ハコ使いの名手と して知られる谷口 信輝選手、そして 昨年もこのレース

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に参戦した加納政樹選手がいずれもBMWをド ライブする。またスーパーGTで荒選手とコンビ を組むJ.P.リマ・デ・オリベイラ選手も、セ アトで初参戦を果たした。 走行が開始されたのは30日 (金) から。ただし この日は30分間のテスト走行だけで、本格的な セッションは翌31日 (土) からだ。31日は午前8 時半から30分間、11時10分から30分間と、ま ずは2回の練習走行が行なわれたが、 この両セッ ションでトップタイムをマークしたのは、昨年 も終始速さを見せたBMWのアウグスト・ファ ルファス選手。アンディ・プリオール選手やヨ ルグ・ミューラー選手がこれに続き、BMW勢 が好調なスタートを切る。 しかし気温がグッと下がった午後4時からの 予選では 「練習走行でマシンのセットアップに 苦しんでいた」 というセアトのガブリエレ・タ ルクィーニ選手がPPを獲得。タルクィーニ選 手は、ここまでシリーズランキングトップに立っ

レ ア


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1.2年連続出場の加納政樹選手は21位、20位で完走を果たし た。2.WTCC初参戦の荒聖治選手はレース1でインデペンデン トクラス3位に入った。3.J.P.デ・オリベイラ選手は2戦連続でイ ンデペンデントクラスのファステストラップをマーク。4.谷口信 輝選手はレース1の20位が今大会の最上位に。5.ポイントリー ダーのタルクィーニ選手はPPを獲得するがレース1でスタート 早々にコースオフ。レース2も7位と岡山ではいい所なし。6.シ ボレー勢はロバート・ハフ選手がレース1で3位獲得。レース2で はファステストラップを記録するなど、 その存在をアピールした。

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ているが、その底力を見せつけた形だ。これに、 プリオール選手、ヨルグ・ミューラー選手が続き、 ファルファス選手は5番手に留まった。 金曜、土曜と小春日和に恵まれた岡山は、決 勝日になって天候が崩れる。午前中までは曇り だったが、昼頃から予報通り強い雨が降り出し、 気温も急降下。この結果、WTCCの決勝レー スは、2戦とも完全なウェットコンディションの 中で行なわれることになった。そしてこの雨の 影響もあり、わずか14周のレースは前年に引き 続き、波乱に満ちた展開となった。 まず午後1時55分、セーフティーカースター トとなった第1レースでは、実質的なスタートが 切られた3周めの2コーナーで、ポールシッター のタルクィーニ選手がコースアウトするハプニ

ング。シリーズでタルクィーニ選手を追うファ ルファス選手もコースアウトし、大きくポジショ ンを下げる。 代わってトップに立ったのはプリオール選手。 それをヨルグ・ミューラー選手、セアトのジョ ルディ・ジェネ&イヴァン・ミューラー選手、シ ボレーのロバート・ハフ選手が追う展開となっ た。この中でジワジワとポジションを上げたの は、ハフ選手。ハフ選手は、4周めにイヴァン・ ミューラー選手、9周めにジェネ選手をかわすと 3番手まで浮上してきた。 その後方では、終盤5台による5番手争いも 激化。この頃にはトップ争いも白 熱し、ファイナルラップのヘアピ ンでは並びかける場面もあったが、 プリオール選手が上手くクロスラ インをかけて、トップをキープ。そ のまま優勝を果たした。その後方 では、ファイナルラップの最終コー ナー手前で、ファルファス選手が シボレーのアラン・ムニュ選手を

レース2表彰台。2位プリオール (BMW) 、 優勝ファルファス (BMW) 、 3位イヴァン・ミューラー (セ アト) 、 インデペンデントクラス優勝のステファーノ・ダスティ (BMW) 各選手。

弾き出し、8位でフィニッシュ。第2レースでの PPを獲得した。 午後4時05分に開始された第2レースは、ス タンディングスタート。一時小降りになってい た雨が再び強さを増し、コース上には到るとこ ろに水溜りがあるという状況の中、オープニン グラップの1〜2コーナーではコースアウト車両 が続出する。 そんな中、PPのファルファス選手はトップを 堅持したが、2番手につけたのは8番手スタート のプリオール選手。これに5番手スタートのイ ヴァン・ミューラー選手、9番手スタートのム ニュ選手が続くこととなった。その後方から序 盤、激しい追い上げを見せたのはラダのヤープ・ フォン・ラーゲン選手。12番手スタートながら、 2周めには6番手まで浮上。残念ながら10周を 終えたところでマシントラブルのためリタイヤ となったが、場内を沸かせた。 一方、トップ争いはファルファス選手が危な げなく逃げる形で、岡山初優勝。プリオール選 手が2位、イヴァン・ミューラー選手が3位と、 オーダーに変更は無かった。しかし、ランキン グトップのタルクィーニ選手が2レースともに奮 わなかったことで、僚友のイヴァン・ミューラー 選手とファルファス選手がポイント差を縮小。 最終戦マカオまで、タイトルの行方は分からな くなった。 日本勢は、第1レース、荒選手がインディペ ンデント・クラスの3位表彰台を獲得したが、 テスト無しのぶっつけ本番ということもあり、 いずれのドライバーも苦戦。目立った戦績を残 すことはできなかった。

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10月30日(金)〜11月1日(日)、岡山国際サー キットでは、WTCCと併催という形でアジアン・ ル・マンの第1回大会が開催された。 この大会では各クラスを総合で制したチーム に対し、来年のル・マン24時間レースへの出場 権が与えられる。国内からもLMP1クラスに1台、 GT1クラスに3台、GT2クラスに4台が参戦。こ れに欧米や中国からの参加チームが加わり、総 勢は23台となった。 このアジアン・ル・マンのマシンは、大会初 日の30日から本格的な走り込みを開始、その日 のうちに1時間の練習走行が2回、夕方からは両 レース共通のグリッドを決定する予選が行なわ れた。 予選で使用したタイヤを決勝スタートで使用 しなければならないルールがあるため、LMP1 クラスでは多くのマシンが決勝を考えたミディ アムタイヤをチョイス。その中で、唯一ソフト タイヤを選び、PPを獲得したのはドライソン・ レーシングのローラ・クーペ・ジャッドだった。 これに今回、中野信治選手がドライブする SORAレーシングのペスカローロ・ジャッド、 オレカ・マトミュートのオレカ・エイム、アストン・

ALMS Okayama

マーチン・レーシングのロー ラ・アストン・マーチン、ア ウディR10の14号車、15号 車が続く。 GT1クラスでは一ッ山 チーム・ノバのアストン・マー チン、GT2クラスでは香港 レーシングのアストン・マー チンがトップタイムを記録。 しかし、この2台は予選後の 国内初開催となるアジアン・ル・マンの初戦を制した中野選手の顔が思わずほころぶ。 再車検で翼端板の角度に問題があったとして、 いないということで、20周を終えようかという 全てのタイムを抹消され、最後尾からレースを ところで予定外のピットインを行い、フロント 戦うことになった。 カウルの交換を余儀なくされる。 翌31日午後0時28分に、まずレース1がスター その後、40周前後で他のマシンはルーティン トする。136周もしくは3時間のレースだったが、 のピットイン。ここでローラ・アストン・マーチ 136周には届かず、3時間のレースとなった。こ ンがトップに立ち、オレカが2番手に後退する。 こで序盤から後続を引き離したのは、PPのロー さらに2回めのルーティンピットでは、オレカに ラ・クーペ・ジャッド。スタートでポジションを スタータートラブルが発生。ペスカローロが2 上げたオレカ・エイム、ローラ・アストン・マー 番手に浮上した。 チンがそれに続き、ペスカローロ・ジャッドは4 その後は、終盤までローラ・アストン・マー 番手で周回を重ねた。 チン、ペスカローロ、オレカの3台が僅差のバ この中から最初に脱落したのはトップのロー トルを続けていたが、ゴールまで15分を切った ラ・クーペ・ジャッド。ヘッドライトが点灯して ところで、トップのローラ・アストン・マーチン

2009Asian LE MANS Series OKAYAMA[JAF公認No.2009-0022]

開催日:10月30日〜11月1日 開催場所:岡山国際サーキット 格式:国際 、AC[クラブ登録No.公認33001] 主催:㈱岡山国際サーキット[団体登録No.公認33001]

レポート/貝島由美子 フォト/吉見幸夫

アジアン・ル・マンが 日本で待望の初開催!

中野信治選手が駆ったソラレーシングのペスカローロ・ジャッドが見事、 総合優勝を飾る 30

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1.野田英樹選手がドライブしたコレスのアウディR10の14号 車は第1レース5位、第2レース6位でレースを終えた。2.第1 レースを制したソラレーシング、タンソー/中野信治組のペス カローロ・ジャッドは第2レースでも2位に入り、総合ポイント でトップを獲得した。3.第1レースは苦杯をなめたアストンマー チン・レーシングのローラ・アストンマーチンだったが、第2レー スでは2位に1分の大差をつける独走でLMP1クラス優勝を 飾った。4.フォーミュラ・ニッポンチャンピオンのデュバル選 手が駆ったチーム・オレカ・マットムートのオレカ・エイムは2戦 ともに表彰台を獲得と安定した速さを見せた。5.LMP2クラ スはOAKレーシングのペスカロロ・マツダが 2連勝を飾った。 6.第2レースをマシントラブルでスタートできなかった東海大 学・YGKパワーのクレージュ・オレカYGKだが、第1レースでは 日本チーム最高賞となるモチュール・ トロフィーを獲得した。

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が緊急ピットイン。給油とフロントルーバーの 補修を行なってコースに戻る。 しかし、ルーバーの補修が完全ではないとオ フィシャルに命じられ、彼らは再度ピットイン、 4番手にドロップした。その結果、ペスカローロ・ ジャッドがこの第1レースで優勝。オレカが2位、 アウディR10の15号車が3位でゴールした。 だがレース後、アストン・マーチン・レーシ ングからアウディ15号車のフロントルーバーの 5 6 補修も完全でなかったとの抗議が出される。最 終的にはこれが認められ、ローラ・アストン・マー チンは3位となった。 第2レースは、1日午前8時58分にスタート。 やはり3時間で争われた。このレースでは、序 盤からローラ・アストン・マーチンが快走を見 せる。オープニングラップでオレカを捉えると、 のピットインを行なったが、トップは変わらず。 10周めのヘアピンではペスカローロ、15周めの ペスカローロが2番手に浮上する。オレカはエ ヘアピンではローラ・クーペ・ジャッドをオー アリストリクターの吸入口にタイヤかすが詰ま バーテイク。トップに立ってからも全く他を る、というトラブルで、予定外のピットインを 寄せ付けないスピードで 強いられ、一時6番手まで後退した。しかし、 マージンを稼いで行った。 第2スティントからソフトタイヤを投入したオレ このレースでも、各車 カはコース上で挽回。最後は3位に入賞した。 は40周前後でルーティン トップ争いも、最後は燃費の勝負かと思われ

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7.併催のフォーミュラBMWパシフィックはスペインのF.レガリア選手が 2連勝。スポット参戦の佐々木大 樹選手は8位、9位でフィニッシュした。8.都筑晶裕/土屋武士組がドライブしたヒトツヤマ・チーム・ノバの アストンマーチンDBR9は第2レースでGT1クラス優勝を遂げた。9.GT2クラス第1レースはBMWレイホー ル-レターマン・レーシングのBMW M3が優勝。10.GT2クラスは第2レースを制したハンコック-チームファー ンバッハーのフェラーリF430GTが総合優勝を達成。11.GT1クラスは第1レースを制したJLOC余郷敦/井 入宏之組のランボルギーニ・ムルシエラゴが総合優勝を飾った。12.チーム・ダイシン、青木孝行/藤井誠暢 組のフェラーリF430GTは第2レースでGT2クラス3位に入る健闘を見せた。

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たが、気温の低い中でレースが行なわれたこと もあり、ラップタイムが上昇。結局ローラ・ア ストン・マーチンだけでなく、ペスカローロも 最後に安全策を採って スプラッシュ&ゴー のピットインを行なったため、逆転はなく、ロー ラ・アストン・マーチンが大差で優勝。2位に ペスカローロとなった。2日間の総合ポイントで はペスカローロが優勝を果たした。 日本勢では、GT1クラスで余郷敦/井入宏之 組が駆ったJLOCのランボルギーニ69号車が総 合優勝。 2位に一ッ山チーム・ノバのアストン・マー チン (都筑/土屋組) が入った。しかしGT2クラ スは最新鋭マシンを持ち込んだ欧米チームに対 して日本勢は苦戦を強 いられ、第2レースで チーム・ダイシンのフェ ラーリF430 (田中/平 中組) が3位表彰台を 獲得するに留まった。 10

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2009年のスーパーGT最終戦の舞台は、ツイ ンリンクもてぎ。このレースの特徴は、ウエイ トハンデ制度が改められたことにより、初めて 最終戦で全車がノーハンデになること。そして 普段より短い250kmで争われることだ。そして 最後までもつれたタイトル争いも、その動向は 何より気になるところ。 2 さてGT500クラスのチャンピオン候補は、 1 3 4 5 MOTUL AUTECH GT-Rを駆る本山哲選手、 PETRONAS TOM S SC430を駆る脇阪寿一 選手とアンドレ・ロッテラー選手、そしてAR TA NSXを駆るラルフ・ファーマン選手と伊沢 拓也選手の3組。 本山選手のパートナー、ブノア・トレルイエ 選手に権利はないのは、ペナルティポイントの 1.谷口/折目組のM7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC72はシリーズ 6度めの表彰台となる2位でゴールするが、3ポイント差のシリーズ 2位に甘んじた。2.金石/塚越組のKEIHIN NSXは第4戦に続く表彰台をゲット。3.avex apr COROLLA AxioはGT300クラス6位を 累積で第6戦の出場を許されなかったから。そ ゲット。4.GT300クラス5位入賞のCOROLLA Axio apr GT。5.GT300クラス4位入賞のJIMGAINER ADVAN F430。 れぞれメーカーが異なることから、威信をかけ らではの自信を窺わせた。むしろファーマン選手 ARTA NSXのファーマン選手を抜いてトップ た戦いになるのは間違いなかった。 の方が、 「他のチーム次第だから、ただ優勝する に浮上。一方、MOTUL GT-Rのトレルイエ選 ノックダウン方式の予選でポールを奪ったの ことだけを考える」と語っていたのだが……。 手も、わずか4周で4番手に上がってきた。 は、ARTA NSX。コンマ1秒差でPETRONAS 決勝では「スタートでオーバーテイクした しかし、その背後にはZENT CERUMO SC SC430を従える。 一方、 MOTUL GT-Rは5番手。 い」と語っていたPETRONAS SC430のロッ 430のリチャード・ライアン選手が迫る。激し 一歩立ち後れた感はなくもないが、本山選手は テラー選手が、その言葉通り、1コーナーで いチャージを受けて、MOTUL GT-Rは先行す 「この位置なら大丈夫」と、ポイントリーダーな

SUPER GT Round.9

2009年SUPER GTシリーズ第9戦 もてぎGT250kmレース[JAF公認No.2009-0023]

開催日:11月7〜8日 開催場所:ツインリンクもてぎ 格式:国際 主催:M.O.S.C.[クラブ登録No.公認09001] 、㈱モビリティランド[団体登録No.公認13001]

レポート/はた☆なおゆき フォト/藤井元輔

NSX、 ホームコースで有終の美 注目のチャンピオン争いは脇阪/ロッテラー組SC430、 織戸/片岡組IS350が制す

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12 る3台から次第に遅れを取り始める。そればかり 11 か、18周めにMOTUL GT-Rの左前輪がバース ト。何とかピットには戻って来れたものの、ダ メージはフェンダーにも及んでおり、修復を強 いられたことで順位を大きく落としてしまう。こ れで本山選手の連覇はなくなった。 タイトル争いの一角が崩れても、ロッテ ぎるバトルはなおも続いた。先に動いたのは ラー選手とファーマン選手による緊張感みな PETRONAS SC430。23周めに脇阪選手と 交代する。一方のARTA NSXは32周めまで粘 り続け、交代した伊沢選手は脇阪選手の前に出 ることにも成功する。 それから3周後、90度コーナーでエンジンブ ローし、激しくオイルを撒いた車両があったこ とからセーフティカーがコースイン。次第に差 を広げつつあったARTA NSXには痛手となっ たが、リスタート後には何ごともなかったかの ように、再び差を広げる伊沢選手の姿があった。 しかしPETRONAS SC430はもう、無理を 今回の最終戦がラストランとな るNSXはファーマン/伊沢組の する必要はなかった。ゴール間際、塚越広大選 ARTA NSXがポール・ トゥ・ウィンを 手の駆るKEIHIN NSXが迫ってくるが、そこは 決めて有終の美を飾った。 脇阪選手が意地を見せ た。抜かれてもチャンピ オンは獲れるが、そうは させない。逃げ切った ファーマン/伊沢組は優 GT500クラスチャンピオンは2位入賞 の脇阪/ロッテラー組のPETRONAS TOMS SC430が獲得。ポイントを逸 したのは開幕戦のみという抜群の安 定感がタイトルを手繰り寄せた。

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6.GT300クラスのタイトル争いは全戦ポイント獲得のウェッズスポーツIS350 が制す。織戸選手とチームのスタッフがゴールする片岡選手を歓喜の表情で 迎えた。7.GT300クラスは青木/藤井組のダイシンアドバンFerrariがシリーズ 2勝めを獲得。ランキングも4位に浮上してシリーズを終えた。8.ENEOS SC430はGT500クラス4位獲得。9.DUNLOP SARD SC430はGT500クラス5 位入賞。10.IMPULカルソニックGT-RはGT-R最上位の7位獲得。11.EPSON NSXはGT500クラス6位入賞。12.ホンダ・エキサイティングカップ・ワンメイク レースは松井隆幸選手がポール・ トゥ・ウィンを飾った。13.日産マーチ・チャンピ オンカップは田倉康雄選手が45台による激戦を制した。

勝を飾ってNSXのラストランに花を添え、2位 でゴールの脇阪/ロッテラー組が戴冠に成功。 「今はホッとしています。アンドレと組めたから 獲れたタイトル」 と脇阪選手が言えば、 ロッテラー 選手も「今は最高の気分。最高のチーム、パー トナーとチャンピオンが獲れて嬉しい」と、強い 結束で王座獲得なったことを讃え合っていた。 一方、GT300クラスでは青木孝行選手と藤 井誠暢選手のドライブするダイシンアドバン Ferrariが、ポール・トゥ・ウィン。前回のリタ イアでタイトル獲得の希望を失った、その憂さ を晴らすかのような快走を見せた。 その後方ではタイトルを争い合うチームに よる激しい攻防が絶えず繰り広げられてい たが、谷口信輝選手と折目遼選手の駆るM7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC7が2位でゴー ル。しかし彼らはあと一歩のところでタイトル には手が届かず。 栄冠は3位でゴールしたウェッズスポーツ IS350の織戸学選手、そして片岡龍也選手の掌 中にもたらされた。 「心の中には不安があったか ら、僕らもホッとしたというのが本当のところ」 と織戸選手。9戦通じてリタイアどころか、入 賞できなかったレースは一度もなし。その圧倒 的な安定感が王座獲得の理由であるのは間違い ない。 33


奴田原文雄/佐藤忠宜組はここ数年苦心が続いた九 州のターマックラリーを制してチャンピオンを獲得。

奴田原文雄ランサーがタイトル奪還

JN2クラスはベテラン、 田中伸幸ミラージュが最終戦を制して初の全日本チャンピオン獲得

JRC Round.9

全日本ラリー選手権第9戦 FMSC吉野ヶ里マウンテンラリー 09[JAF公認No.2009-5052]

開催日:11月13〜15日 開催場所:佐賀、福岡 格式:国内 主催:FMSC[クラブ登録No.加盟40042] フォト/中島正義 (TPJ) 、西野キヨシ、水野文幸、山口貴利、JAFスポーツ編集部 レポート/JAFスポーツ編集部

佐賀唐津で幕を開けた2009年の全日本ラ リー選手権は、同じ佐賀吉野ヶ里を拠点とする FMSCマウンテンラリーでシリーズの締め括り を迎えた。 オールターマックのラリーは1日を3セクショ ンに分け、トータル64kmのSSを含む240kmの ルートをテンポよく駆け抜けるという構成。使 用する林道は大別すると2本。約12kmのK線は 往復で計4本、約7kmのS線は同じ向きで2本、 そして1.3kmのギャラリーステージを2本走る。 チャンピオン争いが持ち込まれたJN-4クラ スは、その注目の2台、奴田原文雄ランサーと 勝田範彦インプレッサを抑えて榊雅広ランサー がSS1でいきなりベストを奪うという衝撃的

なオープニングで始まる。シリーズリーダーの 奴田原組は2位でもタイトルが転がり込む計算 だが、三つ巴のバトルは避けたいところ。続く SS2、 最初の12kmで早速、 ベストを奪い返すと、 2回めの12kmのSS4では榊組を10秒もちぎっ て首位に立った。 一方、このエリアの道を得意とする勝田組は ペースが上がらず、前日の記者会見で「好きな 道」と語った7kmのS線でも奴田原組に大きく 後れを取り、4本のSSをこなしたセクション1終 了時で早くも18秒ものリードを許してしまう。 道の形状は同じ背振山脈に連なるツール・ド ゴールでは吉野ヶ里のゆるキャラ、ひみかチャンが祝福。 九州のコースに似て、Gが長くかかる回り込ん 地元ドライバーによれば、12kmのK線だけはな だコーナーが続くが、地区戦で走り、道を知る ぜか他の道と違うグリップを持つという。イン 1 1

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1.田中伸幸/遠山裕美子組はともに初の全日本タイトルを獲得。09年、参戦したラリー はすべて2位以上。舗装での安定した速さもタイトルに結実した。2.九州チャンピオン 藤本鋼二組は期待に違わぬアグレッシブな走りを見せ、熾烈なポジション争いを制して 2位を獲得。3.2戦連続表彰台の松原敦組はシリーズも3位に浮上。


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4.絶好調、 明治慎太郎/田崎彩夏組は6本のSSを制して快勝。 5.仲鉄雄組は09年、3度めの表彰台をゲット。6.タイトルを争 う2台をさしおいてベスト2本を奪取。表彰台の一角をゲット した榊雅広組。7.勝田範彦インプレッサはV3ならず。しかしリ ベンジに燃える今年はグラベルの速さにも注目が集まりそう。 8.このラリー2連勝を狙った曽根崇仁組だが、 叶わず2位。9.西 山敏/多比羅二三男組はがっちりと2位をキープ。二人揃っ てチャンピオンを決めた。10.フィットで全日本に帰ってきた丹 羽和彦組はラリー後半、ベストを連発して3位獲得。11.地元の 山北研二組は3位完走を果たす。12.調子が戻ってきた島田雅 道組は2位でフィニッシュ。13.松本琢史組は表彰台にあと一 歩の4位ゲット。14.今回のラリーで09年3勝めをあげた天野 智之/井上裕紀子組はシリーズ 2位をがっちり確保。

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全日本ラリー選手権が始まった1979年から、 地元北海道のイベントを中心に参戦を続けてき た田中選手は苦節31年めで初の全日本タイトル を獲得。一方、2006年から田中ミラージュのサ イドシートを務める遠山裕美子選 15 手は、全日本フル参戦僅か3年と いう短距離でこちらも初の全日本 タイトルに輝いた。 またドライバー部門のチャンピ オン争いが持ち込まれたJN1クラ スは、第6戦久万高原ラリーに続 いて圧倒的なスピードを見せた明 治慎太郎組が優勝。しかし第7戦 で無念のマシントラブルに泣いた 明治組はチャンピオンは届かず、 今回2位に入った西山敏組シティ が2年ぶりのチャンピオンに返り 咲いた。 このクラス、ナビゲーター部門 16

プレッサ向きと言われてきた道ではあるものの、 路面の微妙な違いが読みを狂わせたか、勝田組 はセクション2以降は奴田原組を凌ぐ速さを見 せたものの、ラリー前半のビハインドは如何と もしがたく、2位に甘んじる結果となった。 3年ぶりにチャンピオンに返り咲いた奴田原 選手は、 「タイヤ選択が当たったことと、来年の ツール・ド九州のことも念頭に置いて、今回の ような道でもタイムが出せるセッティングを詰 めてきたことが今回は大きい。九州の舗装では ランサーは勝てない、なんてことはもう来年は 15.前戦でタイトル決定済みの村瀬太/宮部弘 陽組は09年舗装ラリーは全勝で締め括った。 ないと思うよ」と自信を漲らせた。 16.JN3は6位に森博喜組が入り、セリカ3台は 最終SSで逆転を許したものの、榊組は大健 すべてトップ 6入り。DC2インテはいい所がな かった。17.岡田孝一組は地元の一戦で5位入 闘の3位入賞。JN4転向1年めにして、初の表彰 賞を果たす。18.09年、舗装は初参戦の大嶋治 台を獲得した。また吉谷久俊選手も前年に続く 夫組は6位完走を果たす。19.石田正史組は前 半の遅れが響き、4位にとどまった。20.吉谷久 ポディウムはならなかったものの、5位入賞を 俊組は5位に入賞した。 18 19 果たしている。 一方、最終決戦が持ち込まれたもうひとつの JN2クラスは戦前の予想通り、田中伸幸、高橋 悟志のトップがセクション1からデッドヒートを 繰り広げるが、SS5で高橋組がエンジントラブ ルでストップという予想外の形で、息詰る戦い に終止符が打たれた。

は西山選手のサイドシートを務めた多比羅二三 男選手が、08年タイトルを取り逃した因縁のあ る、9月開催の新城ラリーでひと足お先に初の 全日本チャンピオンを決めている。

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熱い戦いが繰り広げられた全日本選手権のエ ンディングから1カ月。その余韻醒めやらぬ11月 1日、2009年のJAFカップオールジャパンジム カーナが三重県の鈴鹿サーキット国際南コース を舞台として行われた。 当日のコースレイアウトはスタート直後に1 2 コーナーのアウト側に設けられたスペースで180 1 3 2 4 度ターンを連続してこなしたのちに順走で外周 に。その後は最終ヘアピン手前に設けられた ゴールまで道なりに進むという設定だが、こと ごとく通常のラインを阻む形でパイロンがコー ス上に置かれたため、各ドライバーは大いに頭 を悩ますことに。しかし、このコースジムカーナ 1.1本めPタッチの若杉将司選手は起死回生のトライで逆転優勝。2.N4クラス は飯坂忠司選手がラストゼッケンの貫録を見せて優勝。北陸の森大士選手が を基本としながらもジムカーナの醍醐味を味わ 2本ともベストを奪って快勝した。3.武田朋子選手はオールスターLクラス2位 に入賞。4.オールスターS1500クラスはヴィッツが1-2。 える設定は、参加者から好評を博していた。 2008年は一年間活動を休止し、満を持して 狙って行くとやってしまうタイプ とのこと。 「だ 全日本上位陣が軒並み不参加となったため、 09年から活動を再開、クルマもS2000から初 から今日はできることだけを確実にやっていこ 本命なき戦いとして注目を集めたのはSA3クラ の4WDターボとなるランサーに乗り換えた。 うと心がけたことが良かったんでしょう」と最 ス。1本めは昨年のJAFカップ覇者、吉野正則 後は苦笑するひと幕も。 選手が首位に立つが、前日の公開練習でベスト 「4WDの動きがやっと摑めてきたかなというと 地元プレジャーチームは総帥の大橋選手はサ を奪った同じ中部の牧野タイソン選手が逆転。 ころなんですけど、今日は攻め所と抑え所をリ ズムを変えて走れたことが勝因でしょう。クル ポートに回ったものの、今回は絶好調。N4クラ 2本めタイムを上げられなかった吉野選手をコ マの調子も良かったですから。プレジャーさん スでも全日本期待の若手の一人、飯坂忠司選手 ンマ8秒差でかわし、牧野選手がJAFカップ初 には感謝しています」と振り返った牧野選手は がJAFカップ初制覇をさらった。このクラスの 出場&初優勝の偉業を達成した。

JAF CUP GYMKHANA

2009JAFカップオールジャパンジムカーナ JMRC全国オールスタージムカーナ[JAF公認No.2009-2126]

開催日:10月31日〜11月1日 開催場所:鈴鹿サーキット国際南コース 格式:国内 主催:NRC[クラブ登録No.公認23001]

フォト/安達正男、JAFスポーツ編集部 レポート/JAFスポーツ編集部

SA3クラスは中部地区戦2位の牧野タイソン 選手が逆転で優勝。

牧野タイソン選手が初出場&初V! 絶妙なスラロームが求められるテクニカルコースで地区戦ドライバーが全日本組と渡り合って奮闘 2010・1/2 JAF MOTOR SPORTS 36


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5.2度めのJAFカップ制覇を狙った中島聡選手だが果たせず2位。 16 6.コースマイスター西川純一選手は本庄からの連勝は果たせず。 7.近畿地区戦3位の武田あきひと選手はN4で2位獲得と健闘。 8.志賀野浩選手はタイムを詰められず逆転を許した。9.SA1クラス は鈴鹿育ちで、 関東在住の安木美徳選手が同じ関東の強豪達を抑 えて優勝。10.N2クラスはチャンプ飯島賢治選手がぶっちぎって 有終の美。11.藤本泰則選手はシリーズ終盤絶好調の勢いを持ち 込んでJAFカップ初制覇。12.N1クラスは近畿の師弟コンビが1-2。 全日本チャンプの貫録を見せた喜多治人選手が優勝。13.9台が エントリーしたJMRCオールスターLクラスは辰巳知佳選手が逆転 19 で優勝。14.少数精鋭の戦いとなったSCクラスは桃井守選手がハ コ車オーバーオールウィンを獲得。15.2台が異次元のタイムでバ トルを展開したDクラスは村上仁選手が優勝。16.N1鎌尾邦彦選 手は師匠喜多選手に次ぐ2位と大健闘。17.吉野正則選手はJAF カップ 2連覇はならず。18.中部1500チャンプ季羽史子選手は地 元の一戦を飾れなかった。19.松崎充意選手はパイロンに泣き、 1本 めの首位を守れず。20.09年全日本開幕戦を制した野中信宏選手 は2位。21.東山晃選手は一歩及ばず2番手にとどまった。

常勝男、宮嶋一人選手は1本めパイロンタッチ で下位に沈み、2本め逆転を期したが、折から 降り出した雨でその目論見は叶わず。連覇の夢 は散ってしまった。 一方、地元中部、近畿勢が優勢の中、SA1

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クラスでは全日本でも常に上位に名を連ねる関 東勢が、今回も表彰台を独占と意地を見せた。 「パイロンのライン取りはやっぱり考えました よ」とはウィナーの安木美徳選手。 「パイロンの 前後のラインが全部変わってくるというコース 設定者の意図が何となく1本めで読めてきたの で、2本めは狙った走りができました」 実はこの安木選手、4年前までは近畿在住で 鈴鹿もホームコースとしていた一人。 現在もレー スオフィシャルとして鈴鹿に通っている。 「だか ら、最近はほとんど走っていないとは言え、な おさら頭を切り替えて走りました。JAFカップ は皆、捨て身で来るから惑わされずに自分の走 りに集中することだけを考えました」とこちらも 開会式の最後では参加者が色とりどりの風船を上げるセレモニー 無欲の勝利に喜びを噛み締めていた。 も行われ、 大会は華やかな雰囲気に包まれた。

ダブルタイトルで行われたJMRC全国オール スターで注目を集めたのはS1500クラス。やは りS1500先進地区の中部勢が強く、表彰台を独 占した。ヴィッツを駆った北陸の森大士選手が ただ一人、1分10秒台にタイムを叩き込んで快 勝。 「1本めはいつも通らない路面のグリップに 戸惑いましたが、2本めもセッティングは変えず に路温から読み切れる所を信じて走った感じで した」と森選手。 ライバル、デミオを1.5秒ちぎったが「コー スによってはデミオが有利な時もありますから。 まだ誰もこれと言ったセッティングを見つけら れていない所が、逆にこのクラスの面白さかも しれませんね」 (森選手) 。中部地区ならずとも、 このクラスの動向も気になるところだ。

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JAF CUP DIRT TRIAL

2009年JAFカップオールジャパンダートトライアル JMRC全国オールスターダートトライアルin中国withモンテカルロ[JAF公認No.2009-4039] 開催日:11月7日〜8日 開催場所:テクニックステージタカタ 格式:国内 主催:VICIC廣島[クラブ登録No.加盟34019]

フォト/安達正男、JAFスポーツ編集部 レポート/JAFスポーツ編集部

期待の若手2人が激戦区を制す

改造車クラスは2010年全日本での活躍が注目の中堅実力派 2人がビックイベント初制覇!

段から下段へフルターンで折り返す形になるな もらう機会があって、その通りの走りをしたら ど、イコールコンディションが図られた。 仕様変更したクルマの動きとうまくマッチして このためアベレージスピードは抑えられた形 くれたんです。やっぱり速い人は、よう知って だが、ストレートがほとんどない代わりに速度 ますよ (笑) 。勝彦さんに、 俺にキロコンマ5秒 の乗るコーナリングが息つく間もなく連続する、 差に迫るまでは教えてやる と言われたので タカタならではのレイアウトはもちろん、今回 (笑) 、まずはそこが目標ですね」 も守られている。 09年、初挑戦したラリー北海道の経験も大き 参加25台と今回最大の激戦区となったSA2 かったという。 「ショックはあの時から抜けたま クラスは、浜孝佳選手が07年のコスモスパーク んまなんですけど、高い速度域に慣れたおかげ に続く2度めのJAFカップ制覇を達成した。翌 で何かあっても安心して行ける自信がつきまし 週に全日本ラリー出場を控えるため、 「クルマを た」と振り返った。 壊さないことが第一目標 (笑) 」の走りだったが、 N1クラスを制した黒木陽介選手も「ハイス 2本ともベストを奪い、完全にぶっちぎった。 ピードが怖くなくなった」ことを勝因にあげた。 「大会の前に (田口) 勝彦さんにアドバイスして もっともこちらは欧州仕込みだ。仕事の関係で

2009年のJAFカップダートトライアルは5月 に全日本選手権が行われた広島テクニックス テージタカタで行われた。 全国屈指のこのチャレンジングなコースに 集ったのは153台。その期待に応えるかのよう に、コースレイアウトも工夫が凝らされ、スター ト位置が全日本選手権でも使われないパドック 奥のコース進入部に設けられたほか、S字は上

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1.N2は佐藤秀昭選手がぶっちぎって全日本のリベンジを果たす。2.久々の登場となった堀江真徳選手は初ドライブのヴィッツを乗り こなしてオールスターS1500クラスを制した。3.SC2チャンプ青木辰之選手はライバルに付け入る隙を与えず、 快勝。4.内藤聡選手は 2分の壁を破れず2番手に甘んじた。5.S1500クラス2位には鳥居晴彦選手がドライブしたデミオが入った。6.「走りはダメだったけど 今日みたいに何回かサイド使うようなコースはいつもタイムが出る」 と苦笑の丹羽政彦選手は強豪ひしめくSC3クラスを制した。7.田 崎克典選手は鮮やかな逆転劇を見せてN3クラスを制す。8.SA1は山崎利博選手がチャンピオンの貫録を見せて快勝。9.地元とは言 3 え晴れの舞台でJAFカップ 2勝めを飾った浜孝佳選手。10.今回はWエント リーのランサーを駆った北村和浩選手は2本めのみの走行で2位。11.JAFカッ プ 2連覇を狙った山下貴史選手だったが、果たせず。12.本命川崎勝己選手 は、不覚を喫して2位どまり。13.得意とするタカタながら伊藤益弘選手は一 歩及ばず。14.四国から参戦の三宮卓也選手はSC1で準優勝を射止める。

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16 17 16.SC1クラスは熟成中のFD2を持ち込んだ磯 18 貝雄一選手が逃げ切ってビックイベント初制 覇。17.ダートラを始めた思い出の地で殊勲の勝 利。D部門優勝の西尾実選手。18.梶岡悟選手 は地元の一戦を飾れず、無念の2位。19.地元の 強豪たちはなぜか総崩れの今回。D部門チャンピ オンを決めた河内渉選手もスピンで2位に沈ん だ。20.Lクラスは中部の宮島みどり選手が優勝。 21.岩田真理選手は全日本のリベンジならず2位。

10月にニュルブルクリンクの20kmを超えるフ ルコースを90周以上も走り込んだという。 「速度の高いラリーを走り続けた感じでした。 今日もちょっとミスしてますが、アクセルは抜 かずに行けましたから、その辺で成果が出たと 思いたいですね」と笑った。浜選手同様、こち らもラリーとの掛け持ちドライバー。今年の第 一目標はもちろん全日本ダートトライアル選手 権の王者だが、最近、全日本ラリーで頭角を現 しつつある同じ職場の高山仁選手に勝負を挑み たい、ともうひとつの抱負も語ってくれた。 改造車クラスでは、今年全日本で飛躍を狙 う中部の中堅ドライバー二人が揃って勝利を飾

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り、確かな足掛かりを掴んだ。09年シーズン途 中でスイッチしたFD2シビックではタカタ初走 行となった磯貝雄一選手は2本め、しっかり2秒 近くタイムを詰めてSC1クラスを完全制覇した。 「硬い路面でドライタイヤでのセッティングは かなり行けるものになってきたので、今日はそ の辺がタイムに繋がったと思います。正直、今 日も路面が良かったんで、ホッとしました (笑) 」 。 09年はトップ2がアタマひとつ抜けた戦いを見 せたこのクラスだが、今年は要マークの1台とな りそうだ。 09年、各クラスでしばしば際立つ速さを見せ た中部SPヤマダ勢の一人で、全日本フル参戦

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を始めたばかりの西尾実選手はD部門を制す大 金星を獲得した。タカタは学生時代にダートト ライアルを始めた特別な場所だ。 「ここはいまの パドックがまだコースだった頃から走っていま す (笑) 。今日の勝利は山田さんがコースに合わ せたセッティングをしてくれたおかげ。僕はた だイケイケで走っただけですよ」と謙遜した。 全日本を転戦して雰囲気に呑まれない走りが できるようになったことも大きい、とも振り返っ た。遅咲きながら、今年のD部門を掻き回す存 在になる予感は大だ。今年はまずカラーリング を一新する予定。SPヤマダの 1軍カラー を 纏うことが当面の目標だ。 N1クラスは09年、何度か優勝にあと一歩と迫った若 手、 黒木陽介選手がビッグイベント初優勝を飾った。

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FORMULA 4 JAPAN MASTERS RACE 運命を分けたスタート。スリックタ イヤを選択したPPの70吉田選手 をレインタイヤを履いた26花岡選 手がかわしてトップに躍り出る。

花岡翔太選手が日本一決定戦2連勝 Formula 4 Japan Masters RACE[JAF公認No.2009-0022]

開催日:10月30日〜11月1日 開催場所:岡山国際サーキット 格式:準国内 主催:㈱岡山国際サーキット[団体登録No.公認33001] 、AC[クラブ登録No.公認33001] レポート/はた☆なおゆき フォト/吉見幸夫

年末恒例のF4日本一決定戦が、初めて岡山国 際サーキットを舞台として開催された。

が出遅れ、代わって吉田選手がトップに。3周め

もちろん、トップ

には花岡選手が2番手に浮上し、その勢いで吉田

に立ったのは花岡選 手。徐々に順位を

レースは従来通り、トーナメント形式で行われ、

選手にも迫るかと思われた。しかし、このレース

予選、セミファイナル、そしてファイナルという

で用いることのできるタイヤは1セットのみ。ファ

落としていく吉田選

順となる。まず予選でトップを奪ったのは5年ぶ

イナルに向けて吉田、花岡の二人は温存のため、

手を次に捕らえたの

りのF4参戦となる山本すばる選手。これに吉田

ペースを抑えて走るが、後続は寄せつけない。7

は平木選手だった。

広樹選手が続いた。西日本チャンピオンの花岡翔

番手スタートの平木天樹選手が4台を抜いて3位

そして5周め、3番

太選手はホイールにトラブルがあって5番手、岡

まで順位を上げてゴールした。

山初レースとなる東日本チャンピオンの近藤翼選 手は13番手に留まった。

こで躍り出た。セミ

保っていたが、間もなくグリッドへ……という頃

ファイナルでは7位、

セミファイナ

に雨が降り始める。こうなると気になるのは、タ

岡山でのレース経験

ルでは山本選手

イヤ選択だ。スリックタイヤのままでいくか、レ

が皆無のハンデを

1.左から2位平木天樹、優勝花岡翔太、3位近藤翼の各選 手。2.西日本シリーズ 3位の仁木圭之選手は6位でレー スを終えた。3.西日本シリーズに参戦する奥村亜規士選 手は4位に入った。4.09年の開幕戦岡山を制した久保宣 夫選手だったが、今回は5位に留まった。5.西日本シリー ズ 4位の平木天樹選手はホームコースで2位に食い込ん だ。6.東日本シリーズ 3勝の実力者、 近藤翼選手は徐々に 順位を上げ、 初走行の岡山を3位でフィニッシュ。

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手に近藤選手がこ

ファイナルは直前までドライコンディションを

2010・1/2 JAF MOTOR SPORTS

インタイヤに交換する

走行を重ねるごと、

か。花岡選手と平木選

そして雨が確実に埋

手が素早く交換する一

めていく。

花岡選手は西日本シリーズ、 そして日 本一決定戦といずれもV2を達成。

方で、ポールの吉田選手

しかし中盤以降、平木選手は花岡選手に、近

はスリックタイヤをチョ

藤選手は平木選手に迫るまでには至らず、それぞ

イス。ほとんどのドライ 4 バーがレインタイヤを選

れ単独走行に。逆に最終ラップ、背後で順位が

ぶ中、非情にもフォーメ

て4番手に、さらにゴール直前には仁木圭之選手

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動いた。 奥村亜久士選手が久保宣夫選手を抜い

イションラップの直前に

も久保選手に並んだものの、これは前に出ること

雨は勢いを増した。

は許されなかった。

セーフティカースター

花岡選手はこれでF4日本一決定戦2連勝を達

トでレースは開始され、

成。 「タイヤ交換は自分の判断でやりました。チー

2周の先導の後、バトル

ムの方も 『コースの奥の方は、 もう強く降っている』

モードに突入。素早く1

と言ってくれたので、より確信しました。トップ

コーナーに飛び込んだ吉

に立ってからは、思っていた以上に皆のペースが

田選手ながら、コース半

伸びなかったので、自分の走りができました」と

周までトップを守るのが

振り返った。F4は2年めながら、まだ22歳とあっ

やっとだった。

て、未だ成長の最中であることを証明した。


KART RACE IN SUZUKA

和田浩二選手、 激戦区RMCを制す

2009鈴鹿選手権シリーズ第8戦 カートレースIN SUZUKA[JAF公認No.2009-2567]

開催日:12月12〜13日 開催場所:鈴鹿サーキット国際南コース 格式:準国内 主催:SMSC[クラブ登録No.公認82401] レポート/島村元子 フォト/高野忠彦

3月に開幕した2009鈴鹿選手権シリーズの最

ウト側からラインをクロスさせて

終戦が、12月12〜13日に鈴鹿サーキット国際南

坂口選手を仕留めるという、キレ

コースで開催。Parilla X30、RMC、J-RMCの

のある攻めの走りで優勝!。 シリー

各クラスでシリーズタイトルをかけたシーズン最

ズ後半にかけて勢いづいてきた流

後の戦いが繰り広げられた。

れを変えることなく、2009シーズ

公式練習・予選、そして予選ヒートが行われた

1

ン2度めの勝利を飾った。

午前中から穏やかな冬の陽気に包まれた南コー

シリーズチャンピオンは、2位で

ス。午後からの決勝も、眩しい日差しが照りつけ

ゴールした坂口選手に決定。次い

る好天気が続いた。

で村上選手が2位に浮上し、和田

3クラスの中でまずはJ-RMCクラスの決勝が

選手は3位でシリーズを終了した。

スタート。予選ヒートを制した和田賢志郎選手が

Parilla X30クラスには全日本

ランキング2位から逆転チャンピオンを狙ってス

選手権KF1クラスに参戦する勝田

タートを切るも、オープニングラップは大混戦。

貴元選手がスポットで登場。10

折り返しを前に小康状態となったが、頭ひとつ抜

番手からのスタートながら、コー

け出した和田選手の背後にはランキングトップの

スレコードを更新しての追い上げ

坂口夏月選手、さらにランキング3位で同じくタイ

で、瞬く間に2番手へ浮上。逃げ

トル奪取の可能性を持つ村上貴一郎選手がピタリ

るトップ松原源選手にメインスト

とマークする緊迫した状態となった。

レートで追いつき、その勢いのま

レースが動いたのは、残り2周め。ストレート

2

3

まリードを奪った。松原選手も懸

スピードが伸びない和田選手に対し、坂口、村上

命に喰らいつくが、逆転には至ら

両選手が一気にスパート。3コーナーの飛び込み

ず。勝田選手が速さと強さでレー

で逆転に成功する。だが戦いはまだ終わらない。

スを制した。

今度は村上選手が最終ラップの最終コーナーでア

なお、チャンピオンはランキン

1.Parilla X30クラスはただ一人、50秒を切り、 4 コースレコードを塗り替えた全日本カーター、 勝田貴元選手が優勝。2.Parilla X30クラス 上位入賞の皆さん。3.松原源選手はParilla X30クラス2位でフィニッシュ。4.鵜飼竜矢 選手はParilla X30クラス3位に入賞。

5.J-RMCクラスは最終ラップ最終コーナーという土壇場でトッ グ2位だった篠谷大幹選手の手中 プに立った村上貴一郎選手が優勝。シリーズも2位に浮上し に。予選ヒートをトップで通過、 た。6.RMCクラス3位入賞の黒崎俊選手。7.PPスタートの和田 賢志郎選手だったが、J-RMCクラス3位に甘んじた。8.RMCクラ 決勝での有終の美を狙ったが、後半に順位を落と スは最終ラップ1コーナーの攻防を制した和田浩二選手が優勝。 9.RMCクラス上位入賞の皆さん。10.2位入賞の石川京侍選手が し、4位でレースを終えることとなった。 RMCクラスシリーズチャンピオンを決めた。11.J-RMCクラス上 30台での決勝レースを迎えたのは、RMCクラ 位入賞の皆さん。12.J-RMCクラス坂口夏月選手は2位でV決定。

5

ス。予選から好調さをアピールした石川京侍選手

選手に先行を許 したが、ファス テストラップをマークして逆転、そのまま石川選 手へと詰め寄った。

がオープニングラップから好走を続ける。その後

終盤、一度は和田選手がトップに立ったが、石

方ではランキング2位の和田浩二選手と黒崎駿選

川選手も譲らない。結果、勝負の行方は最終ラッ

手が激しい攻防戦へ。和田選手はスタートで黒崎 6 7

プの1コーナーへと持ち込まれ、和田選手が再逆 転の粘り勝ち。勝ってチャンピ オンを決めたかった石川選手は 2位に甘んじたが、 「今年は入賞 を重ねたことが勝因」と最後は チャンピオンにふさわしい笑顔 を見せた。

8

9

10

11

12

2010・1/2 JAF MOTOR SPORTS

41


42

2010・1/2 JAF MOTOR SPORTS


2009年全日本ラリー選手権 順位 ナビゲーター 1 遠山 裕美子 2 箕作 裕子 3 川北 幹雄 4 平山 真理 5 郷右近 孝雄 6 澤田 耕一 7 鈴木 裕 7 馬場 裕之 7 原田 晃一 7 古原 寛之 11 萱原 敏幸 12 星野 元 13 山田 英明 13 松原 正文 15 大津 康考 15 山岸 典将 15 永山 聡一郎 18 後藤 茂行 18 露木 明浩 18 山崎 翔一郎 21 沼田 晴代 22 藤田 めぐみ 22 縄田 幸裕

2009年全日本ラリー選手権 順位 ドライバー 1 村瀬 太 2 曽根 崇仁 3 森 博喜 4 仲 鉄雄 5 香川 秀樹 6 岡田 孝一 7 山口 清司 8 松本 琢史 9 平山 十四朗 10 大西 史朗 11 明治 慎太郎 12 濱井 義郎 13 鈴木 尚 14 山崎 庸由 15 永由 元人 16 加納 武彦 17 山本 剛史 18 松尾 薫

1 宮部 弘陽 2 桝谷 知彦 3 藤綱 和敏 4 藤戸 栄司 5 船木 一祥 6 石田 裕一 7 石田 一輝 8 島津 雅彦 9 馬瀬 耕平 10 小野 誠一 11 山田 深雪 12 石川 恭啓 13 矢柳 靜一郎 14 馬場 裕之 15 萠抜 浩史 16 漆戸 あゆみ 17 吉田 満 17 藤田 めぐみ 19 柿本 登志雄

クラス3/ ドライバー

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 合計得点 有効得点 4/10~12 5/8~10 5/29~31 6/19~21 7/10~12 9/5~6 9/25~27 10/16~18 11/13~15 佐賀 京都 宮崎 福島 北海道 愛媛 愛知 岐阜 佐賀 全8戦 ベスト7戦 20 20 20 20 20 20 120120 15 4 20 9. 6 15 2 15 80. 6 80. 6 8 6 16 12 6 12 6 66 66 4 15 8 15 12 54 54 6 10 12 10 15 53 53 12 6 8 10 8 44 44 1 2 4 10 4 2 23 23 12 10 22 22 不 3 15 1 19 19 成 10 8 18 18 立 12 12 12 3 8 11 11 4 6 10 10 8 8 8 6. 4 6. 4 6. 4 2 3 5 5 4 4 4 3 3 3

2009年全日本ラリー選手権 順位 ナビゲーター

クラス2/ ナビゲーター

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 合計得点 有効得点 4/10~12 5/8~10 5/29~31 6/19~21 7/10~12 9/5~6 9/25~27 10/16~18 11/13~15 佐賀 京都 宮崎 福島 北海道 愛媛 愛知 岐阜 佐賀 全9戦 ベスト7戦 15 20 16 24 15 15 20 125125 12 20 9. 6 20 20 20 101.6 101.6 10 10 8 12 40 40 12 18 30 30 12 12 24 24 20 20 20 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 14. 4 14.4 14.4 8 6 14 14 12 12 12 12 12 12 10 10 10 10 10 10 10 10 10 8 8 8 8 8 8 8 8 8 6. 4 6. 4 6. 4 6 6 6 6 6 6

クラス3/ ナビゲーター

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 合計得点 有効得点 4/10~12 5/8~10 5/29~31 6/19~21 7/10~12 9/5~6 9/25~27 10/16~18 11/13~15 佐賀 京都 宮崎 福島 北海道 愛媛 愛知 岐阜 佐賀 全8戦 ベスト7戦 20 20 20 20 20 20 120120 15 4 20 9. 6 15 2 15 80. 6 80. 6 8 6 16 12 6 12 6 66 66 4 15 8 15 12 54 54 6 10 12 10 15 53 53 12 6 8 10 8 44 44 8 12 10 30 30 1 2 4 10 4 2 23 23 10 8 18 18 不 成 15 15 15 立 12 12 12 3 8 11 11 4 6 10 10 6. 4 6. 4 6. 4 2 3 5 5 4 4 4 3 3 3 3 3 3 1 1 1

2009年全日本ラリー選手権 順位 ドライバー 1 奴田原 文雄 2 勝田 範彦 3 石田 正史 4 福永 修 5 吉澤 哲也 6 大嶋 治夫 7 横尾 芳則 8 杉村 哲郎 9 石田 雅之 10 松岡 孝典 11 古谷 哲也 12 岩下 英一 13 榊 雅広 14 高山 仁 15 小舘 優貴 16 石黒 雄士 16 吉谷 久俊 18 鎌田 恭輔 19 河野 健司 20 牟田 周平 21 浜 孝佳 22 堀江 拓 22 田邉 亘 24 今井 聡 25 炭山 裕矢 26 岡本 進 27 大倉 聡 27 佐藤 耕平 29 星野 博 30 松岡 努

2009年全日本ラリー選手権 順位 ナビゲーター 1 佐藤 忠宜 2 保井 隆宏 3 澤田 茂 4 井手上 達也 5 奥村 久継 6 立久井 和子 7 清田 恵次 8 木村 裕介 9 安東 貞敏 10 田中 直哉 11 横川 紀仁 12 河野 洋志 13 高橋 昭彦 13 松井 博和 15 藤田 めぐみ 16 竹藪 英樹 16 犬貝 忠 16 高田 新二 19 浦 雅史 20 星野 元 21 中村 信博 22 松浦 好晃 22 黒木 崇史 24 宮城 孝仁 25 加勢 直毅 26 中村 修 27 足立 さやか 27 宮原 裕輔 29 石田 裕一 30 小宮 新一

クラス4/ ドライバー

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 合計得点 有効得点 4/10~12 5/8~10 5/29~31 6/19~21 7/10~12 9/5~6 9/25~27 10/16~18 11/13~15 佐賀 京都 宮崎 福島 北海道 愛媛 愛知 岐阜 佐賀 全9戦 ベスト7戦 10 20 16 24 15 15 15 20 135125 20 20 20 20 20 15 115115 12 15 12 14. 4 10 63. 4 63. 4 6 12 4. 8 9. 6 12 8 52. 4 52. 4 8 10 0. 8 12 4 34. 8 34. 8 9. 6 18 6 33. 6 33. 6 15 4 12 31 31 1 10 8 10 2 31 31 4 15 6. 4 25. 4 25. 4 12 10 3 25 25 3 8 10 21 21 8 12 20 20 6 12 18 18 6 3 6 15 15 2. 4 8 10. 4 10. 4 8 8 8 8 8 8 7. 2 7. 2 7. 2 6 6 6 4. 8 4. 8 4. 8 1. 2 3 4. 2 4. 2 4 4 4 4 4 4 3. 6 3. 6 3. 6 3. 2 3. 2 3. 2 2. 4 2. 4 2. 4 2 2 2 2 2 2 1. 6 1. 6 1. 6 1 1 1

クラス4/ ナビゲーター

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 合計得点 有効得点 4/10~12 5/8~10 5/29~31 6/19~21 7/10~12 9/5~6 9/25~27 10/16~18 11/13~15 佐賀 京都 宮崎 福島 北海道 愛媛 愛知 岐阜 佐賀 全9戦 ベスト7戦 10 20 16 24 15 15 15 20 135125 20 20 7. 2 20 20 20 15 122.2 122.2 12 15 12 14. 4 10 63. 4 63. 4 8 10 0. 8 18 6 12 6 60. 8 60. 8 6 12 4. 8 9. 6 12 8 52. 4 52. 4 1 10 8 10 2 31 31 4 15 6. 4 25. 4 25. 4 12 10 3 25 25 15 4 4 23 23 2. 4 12 8 22. 4 22. 4 3 8 10 21 21 6 3 6 15 15 12 12 12 12 12 12 9. 6 9. 6 9. 6 8 8 8 8 8 8 8 8 8 6 6 6 4. 8 4. 8 4. 8 1. 2 3 4. 2 4. 2 4 4 4 4 4 4 3. 6 3. 6 3. 6 3. 2 3. 2 3. 2 2. 4 2. 4 2. 4 2 2 2 2 2 2 1. 6 1. 6 1. 6 1 1 1

2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S

43

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

CERTI FI CATE等発行件数一覧と申請方法

[公示No. 2010ー014]

国際モータースポーツ競技規則第1 8条、第7 0条およびJAFスポーツ資格登録規定第7条2に基づき、JAFが「海外競技会出場証明書 (サーティフィケート)」を発行した件数です。 開催日 10月7日~10月1 1日 10月9日~10月1 0日 10月1 7日 10月2 3日~1 0月2 5日 10月2 4日~1 0月2 5日 10月3 1日 10月3 1日~1 1月1日 11月1 3日~1 1月1 5日 11月1 4日~1 1月1 5日 11月1 9日~1 1月2 2日 11月1 9日~1 1月2 2日 11月1 9日~1 1月2 2日 11月1 9日~1 1月2 2日 11月1 9日~1 1月2 2日 11月1 9日~1 1月2 2日 12月4日~12月6日 12月5日~12月7日 12月7日~12月1 2日 数次用

2009年1011月受付分 競技会名 発行件数 As i anKar t i ngOpenChampi ons hi p-Col oane,Macau1 12h Hungar y -Hungar or i ng,Hungar y1 33.DMV2 50 Mei l enRennen-Nür bur gr i ng5 DTM Fi nalHockenhei m "ADAC Vol kswagenPol oCupRd. 7 "-Hockenhei m,Ger many2 2009ChinaSuperbikeChampionship"AsianFormulaRenaultChampionship"-ZhuhaiInternationalCircuit,China3 34.DMVMünst er l andpokal"BFGoodr i chVLN " -Nür bur gr i ng,Ger many1 AAM Mal aysi anRal l yChampi ons hi p2 0 0 9 Rd. 4-Sepang,Cy ber j ay a1 20 09 Chi naRal l yLongy ou-Longy ou,Chi na9 AsianFormulaInternationalOpenCompetition "AsianFormulaRenaultChampionship"-ZhuhaiInternationalCircuit,China3 FI AFor mul a3 I nt er cont i nent alCup "MacauGr andPr i x" -Gui aCi r cui t ,Macau9 FI AWor l dTour i ngCarChampi onshi p"MacauGr andPr i x" -Gui aCi r cui t ,Macau2 For mul aBMW Paci f i c "MacauGr andPr i x" -Gui aCi r cui t ,Macau1 MacauGr andPr i x "CTM MacauTour i ngCarRace" -Gui aCi r cui t ,Macau1 MacauRoadSpor tChal l enge"MacauGr andPr i x" -Gui aCi r cui t , Macau2 Redwhi t eSangar iI nt er nat i onalKar tPr i x2009 -SepangI nt er nat i onalKar t i ngCi r cui t ,Mal aysi a3 25hour sofTHUNDERHI LL-Thunder hi l lRaceway ,Ca. ,U. S. A3 AAM Mal aysi anRal l yChampi ons hi p2 0 0 9 Rd. 5-Per ak ,Mal ays i a1 Rot axMaxChal l engeGr andFi nal 2 0 09-Ghi bl iRaceway ,Egy pt9 1

一競技会において同一人が競技運転者用と参加者用を申請し、承認された場合、発行件数は2件としています。 ●CERTI FI CATE申請方法 CERTI FI CATE(海外競技会出場証明書)は海外で開催され るFI A公認の国際格式の競技会に参加する際に必要となります。 必ず出発日の2週間前までにご申請ください。(郵送の場合は2 週間前に必着) ※ご申請いただけるのは、FI A公認の国際格式の競技会です。

1回用:1競技会限定のCERTI FI CATEです。 数次用:当該年度中、複数の競技会に有効なCERTI FI CATEです。 3競技会以上出場のご予定があればこちらをお薦めします。 【申請受付】 J AF地方本部・支部で受付しています。持参または郵送(現金 書留)にてご申請ください。

【必要書類】 競技運転者(コドライバー含む)用

参加者用

お問い合わせ先

・ 海外競技会出場に関する証明申請書 ・ 海外競技会出場に関する証明申請書 ・ 写真(3cm×3cm、無帽、無背景) ・ 申請料 1回用 ¥8, 100 (税込) ・ 申請料 1回用 ¥8, 100 (税込) 数次用 ¥23, 400 (税込) 数次用 ¥23, 400 (税込)

北海道本部 ☎ 0118577155 東北本部 ☎ 0227832820 関東本部 ☎ 0368339140 中部本部 ☎ 0528723685

関西本部 中国本部 四国本部 九州本部

☎ 0726451300 ☎ 0822729967 ☎ 0878678411 ☎ 0928417672

J AFホームページ(ht t p: / / www. j af . or . j p/ ms por t s / ) で、申請書のダウンロードができますのでご利用ください。

Aライセンス講習会 日程 開催日

[公示No. 2010ー015]

時間

開催場所

申込先

TEL

10: 00~17: 00

筑波サーキット 茨城県下妻市村岡

チーム・スターダスト レーシング

0286435444

伊賀上

9: 30~16: 30

筑波サーキット 茨城県下妻市村岡

チームクレバーレーシング

0337663312

2月20日

10: 00~17: 00

筑波サーキット 茨城県下妻市村岡

TMAC

2月27日

10: 00~17: 00

富士スピードウェイ 静岡県駿東郡小山町

3月27日

9: 40~17: 50

筑波サーキット 茨城県下妻市村岡

1月10日 1月30日

主任講師

受講料

教材費

¥20, 000

実費

平塚

由紀人

¥20, 000

実費

0336116687

稲村

政幸

¥20, 000

実費

富士スピードウェイ株

0550782600

岩田

精二

¥20, 000

実費

オートライフクラブ(ALC)

0427064964

内山

弘紀

¥20, 300

実費

講習会日程はJ AFホームページでも掲載しています。当日の受付時間等詳細については申込先に電話でご確認ください。

公認審判員講習会日程

[公示No. 2010−016]

開催日

時間

開催場所

種別

申込先

1月11日

10: 00~ 17: 00

名阪スポーツランド 奈良県山辺郡

技術・コース B1/ B2

5830882 大阪府羽曳野市高鷲8−38 モータリストクラブレイジィーダブリュエス 0729448600

主任講師

受講料(1科目) 教材費

西山

1級12000/ 実費 2級6000円

純一

講習会日程は、J AFホームページでも掲載しています。また公認審判員講習会受講申込票も同ホームページからダウンロードできますのでご利用ください。

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2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S


J AF MOTORSPORT S CAL ENDAR

●J AF国内モータースポーツカレンダー

■開催場所の略号:AP=オートポリス AS=阿讃サーキット CE=セントラルサーキット EB=エビスサーキット東 F=富士スピードウェイ HR=仙台ハイランドレースウェイ MO=ツインリンクもてぎ O=岡山国際サーキット S=鈴鹿サーキット SG=スポーツランドSUGO SN=スパ西浦モーターパーク T=筑波サーキット TI S=十勝インターナショナルスピードウェイ

13

■格式の略号:A=国際

C=国内

D=準国内

E=地方

太字は全日本選手権,世界選手権,国際競技及びそれに準ずる競技会・ 下線付き細字は地方選手権 ●このカレンダーは12月10日までに本部にて受付したものです。

JAF国内モータースポーツカレンダーはJ AFホームページでも公開しております。 (ht t p: / /www. j af . or . j p/ms por t s /)

開催日

●レース 競技会名

1月 1 7日 新春鈴鹿ゴールデントロフィーレース

オーガナイザー/電話番号

NRC、 KSCC、 SMSC

格式

競技車両

場所

D

NE

S東

D

F4, N2, NE, NRA

O

D

F4, SFJ , FJ 1600, N1, NE, NRA

MO

D

SFJ , FJ 1600, N1, N2, NRA

F

OSCC (0667715237)

D

SFJ , FJ 1600, N1, NE

S西

KSCC、 SMSC、 ㈱モビリティランド

A

JAFGT

S

(0593783405)

C

N1, NE, NRA

SCCN (0337638010)

D

SFJ , FJ 1600, N1, N1, NE, NRA

T

M. O. S. C. 、 ㈱モビリティランド

C

N1, NE, NRA

MO

(0527922031)

2(FEB) 2月 2 8日 2010OKAYAMAチャレンジカップレース第1戦

㈱岡山国際サーキット、 AC (0868743311)

3(MARCH) 3月

7日 2010もてぎチャンピオンカップレース第1戦

M. O. S. C. 、㈱モビリティランド (0285640200)

14日 2010富士チャンピオンレースシリーズ第1戦

富士スピードウェイ㈱、 FMC、 TMSC (0335568511)

14日 2010鈴鹿クラブマンレース Round1 20〜21日 2010SUPERGTRound1 SUZUKA GT300km 21日 2010SCCN SPRI NG RACEMEETI NG i nTSUKUBA 27〜28日 スーパー耐久シリーズ2010第1戦 もてぎスーパー耐久

RAL L Y 1(JAN) 開催日

(0285640001)

●ラリー 競技会名

1月23〜24日 SNOW RALLYI N 北志賀 24日 2010年J MRC北海道ラリーチャンピオンシリーズ第1戦

格式

競技車両

F. R. C(0 . 265768162)

オーガナイザー/電話番号

D

RN, RJ , RF, RB

長野 (120)

開催場所

AG. MSC北海道(0118641101)

D

RN, RJ , RF, RB

北海道 (150)

ASAMA (0277204633)

D

RN, RJ , RF

群馬 (250)

EZO (0117745557)

D

RN, RJ , RF, RB

北海道 (10)

T. ARTAS (0432933370)

D

RN, RJ , RF, RB

千葉 (200)

CRMC (0948426271)

D

RN, RJ , RF, RB

福岡 (150)

FERI AS (0754922718)

E

RN, RJ , RF, F

京都 (90)

選手権地区

2010年J MRC北海道ラリージュニアシリーズ第1戦 2010年J MRC北海道ラリー2WD1. 5シリーズ第1戦 北海道ブリーザードラリー 29〜30日 BI CC Ral l yofTs umagoi

2(FEB) 2月 1 4日 2010年J MRC北海道ラリーチャンピオンシリーズ第2戦 2010年J MRC北海道ラリージュニアシリーズ第2戦 2010年J MRC北海道ラリー2WD1. 5シリーズ第2戦 第24回 EZO ENDLESSRALLY

3(MARCH) 3月13〜14日 2010年J MRC関東イーストラリーツアー第1戦 第26回アルタスラリー 2010 20〜21日 2010年J AF九州ラリー選手権第1戦

九州

2010年J MRC九州ラリーチャンピオンシリーズ第1戦 CRMCラリー i n九州 2010 28日 2010年J MRC近畿アベレージラリーシリーズ第1戦 FERI AKI OTO ' 10&講習会ラリー

2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S

45

CALENDAR 13

RACE 1(JAN)


GYMKHANA,CI RCUI TTRI AL 1(JAN)~3(MARCH)

●ジムカーナ●サーキットトライアル●他

以下のカレンダーは、開催場所を基準に、カレンダー登録規定の「行政区画における地域別」毎にまとめて掲載しています。 12月10日現在、1〜3月のカレンダーが登録されていない地区については掲載していません。

関東地方 オーガナイザー/電話番号

格式

1月 10日 TSRサーキットトライアル i n筑波第1戦&A級講習会付

開催日

競技会名

TEAM. S ・R (0286435444)

E

SA, B

競技車両

筑波サーキット

開催場所

30日 2010クレバーサーキットトライアル i n筑波第1戦

CLEVER (0337663312)

E

B

筑波サーキット

TMAC (0336116687)

E

SA, B

筑波サーキット

KSL、 RRC群馬

E

N, B

関越スポーツランド

D

PN, N, SA, SC, D, 関越スポーツランド

選手権地区

Aライ講習会付2月 2 0日 TMAC選手権・東関東トライアル i nつくばSr 第1戦&A級 講習会付

CALENDAR 13

マグナストライアルミーティング 21日 2010J MRC埼群ジムカーナシリーズ第1戦 タイムチャレンジ i nKSL 28日 2010年J AF関東ジムカーナ選手権第1戦

(0273883195) TSPI RI T (0492354886)

J MRC関東チャンピオンシリーズ第1戦

関東

N

J MRCオールスター選抜第1戦 スピリッツテクニカルジムカーナ 3月 14日 2010J MRC栃木ジムカーナシリーズ第1戦

ACTI VE (07066441348)

E

N, SA, B, SC, D

ツインリンクもてぎマルチコース

Nar as hi no (0474076050)

E

N, SA, B, SC, D

浅間台スポーツランド

KOYO、 ㈱モビリティランド

D

PN, N, SA, SC, D, ツインリンクもてぎマルチコース

もてぎラウンド1 アクティブアタックジムカーナ 14日 J MRC千葉ジムカーナシリーズ第1戦 ラッテストーンハードスラローム 21日 2010年J AF関東ジムカーナ選手権第2戦 J MRC関東チャンピオンシリーズ第2戦

(0298319695)

関東

N

J MRCオールスター選抜第2戦 KOYOスーパースラローム2010 21日 2010筑波サーキットビギナーズジムカーナシリーズ第1戦

TSUKUBA (0335556051)

E

P, N, SA, B

筑波サーキット ジムカーナ場

27日 第6回ALC筑波サーキットトライアル(Aライ講習会併設)

ALC (0427064964)

E

P, N, SA, B

筑波サーキット

28日 2010J MRC埼群ジムカーナシリーズ第2戦

RRC群馬(0273882295)

E

N, B

関越スポーツランド

オーガナイザー/電話番号

格式

RRC群馬タイムアタック i n関越 =サーキットトライアル、ツイントライアル

中部地方 開催日

競技会名

1月 17日 新春鈴鹿ゴールデントロフィーサーキットトライアル

NRC、 KSCC、 SMSC

競技車両

開催場所

D

N, SA, B

鈴鹿サーキット 東コース

SOMOS (0527985621)

E

N, SA, B, SC, D

キョウセイドライバーランド

PALM TOWN

E

N, SA, B, SC, D

キョウセイドライバーランド

D

PN, N, SA, SC, D, キョウセイドライバーランド

選手権地区

(0527922031) 31日 2010年J MRC中部ジムカーナ東海シリーズ第1戦 SOMOSテクニカルジムカーナ 2月 2 8日 2010年J MRC中部ジムカーナ東海シリーズ第2戦 ビーストアイカップ PTGジムカーナ 3月 14日 2010年J AF中部ジムカーナ選手権第1戦 2010年J MRC中部ジムカーナ選手権第1戦

(0566981961) PALM TOWN (0566981961)

中部

B

J MRCオールスター選抜第1戦 ビーストアイカップ PTGジムカーナ 21日 2010年J MRC中部ジムカーナ東海シリーズ第3戦 LUCKHI GH SPEED GYMKHANAi nMar ch

LUCKSPORT

D

N, SA, B, SC, D

キョウセイドライバーランド

(0561630101)

=サーキットトライアル、ツイントライアル

近畿地方 開催日

3月

競技会名

7日 2010年J AF近畿ジムカーナ選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

T. S. C. O (0648695883)

D

2010年J MRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第1戦

競技車両

開催場所

PN, N, SA, B, SC, 名阪スポーツランドCコース B

J MRCオールスター選抜第1戦 PROXESスーパー Gスラローム 21日 2010年J MRC近畿ジムカーナミドルシリーズ第1戦 DI REZZACUPジムカーナ 28日 姫路セントラルパークジムカーナシリーズ' 10第1戦

R7, LAZYW. S OCCK (0668434350)

OCCKテクニカルジムカーナ№1

46

E

N, B

名阪スポーツランドCコース

E

N, B

姫路セントラルパーク第5駐車場

(0729448600)

2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S

選手権地区

近畿


中国地方 開催日

競技会名

3月 1 4日 2010年J AF中国ジムカーナ選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

SPI RI T (05012183067)

D

2010年J MRC中国チャンピオンシリーズ第1戦

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D, スポーツランドTAMADA

選手権地区

中国

N

2010年J MRCオールスター選抜戦第1戦 ' 10スピリットジムカーナ 27〜2 8日 2010年JAF全日本ジムカーナ選手権第1戦 EXCI TEGYMKHANA i n備北

RCY、 T. CHERI SH、 WASHU

C

PN, N, SA, SC, D 備北サーキット

全日本

(0864851866)

四国地方 開催日

競技会名

3月 21日 2010年J AF四国ジムカーナ選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

DCR (0899240220)

格式

D

競技車両

開催場所

N, SA, SC, D, P, B 瀬戸内海サーキット

選手権地区

四国

2010年J MRC全国オールスター選抜ジムカーナ第1戦 DCRジムカーナ2010パートⅠ

九州地方 開催日

3月

競技会名

7日 2010年J AF九州ジムカーナ選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

GRAVEL (0940621018)

D

N, SA, B, SC, D

モビリティおおむた

開催場所

RC-大分、 CMSC大分、

E

N, SA, B

モビリティおおむた

E

P, N, SA, B, SC, D オートポリスレイクサイドサーキット

選手権地区

九州

J MRCオールスター選抜第1戦 グラベルマインドジムカーナ2010 21日 2010J MRC九州ジムカーナジュニアシリーズ第1戦 OSCジムカーナ' 10

MSCSECT (0972636695)

21日 2010Aライジムカーナ

APC、 ㈱オートポリス (0973551111)

DI RTTRI AL ,AUTO CROSS ( ) ~ ( 1JAN 3MARCH)

●ダートトライアル●オートクロス

以下のカレンダーは、開催場所を基準に、カレンダー登録規定の「行政区画における地域別」毎にまとめて掲載しています。 12月10日現在、1〜3月のカレンダーが登録されていない地区については掲載していません。

北海道地方 開催日

競技会名

1月23〜24日 2010年J AF北海道ダートトライアル選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

TEAMOSC (0155582208) D

2010年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリーズ第1戦

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D, 糠平湖氷上コース

選手権地区

北海道

B

2010年J MRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第1戦 2010年J MRCオールスター選抜 第32回糠平湖氷上タイムトライアル 2月 21日 2010年J AF北海道ダートトライアル選手権第2戦

C. S. C. C(0 . 118732072)

D

2010年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリーズ第2戦

PN, N, SA, SC, D, 新千歳モーターランド ダートコース 北海道 B

2010年J MRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第2戦 2010年J MRCオールスター選抜 コクピットチャレンジトライアル

東北地方 開催日

競技会名

1月 30日 10' 南東北ダートトライアルジュニアシリーズ第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

E

P, N, SA, B, SC, D 仙台ハイランドレースウェイ

AI ZU. SCC,Si F

D

PN, N, SA, SC, D SSパークサーキッ ト グラベルコース

今年もナイタートライアル大会(大寒トライアル) 3月 28日 2010年J AF東北ダートトライアル選手権第1戦

開催場所

NC (08031928147)

選手権地区

オフロードコース 東北

542611) 2010J MRC東北ダートトライアルチャンピオンシリーズ第1戦 (02422010J MRC全国オールスターダートトライアル選抜戦第1戦 " そばかすだってだってだってお気に入り"

関東地方 開催日

3月

競技会名

7日 千葉県ダートトライアル&フレッシュマンシリーズ第1戦 MASCEASTダートトライアル2010 14日 2010年J AF関東ダートトライアル選手権第1戦 J MRC関東ダートトライアルシリーズ

オーガナイザー/電話番号

MASCEAST

格式

競技車両

開催場所

D

P, N, SA, B, SC, D オートランド千葉 第1コース

D

PN, N, SA, SC, D, オートランド千葉 第1コース

選手権地区

(0473922890) T. W. S (0432427365)

関東

N

<J MRCオールスター選抜戦> 第45回T. W. Sダートトライアル

2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S

47

CALENDAR 13

2010年J MRC四国ジムカーナジュニアシリーズ第1戦


中部地方 開催日

競技会名

2月 28日 2010年J MRC中部ダートトライアル東海シリーズ第1戦

格式

競技車両

TTR. M (0596520099)

オーガナイザー/電話番号

E

N, SA, B, SC, D

山室山ダート

開催場所

URARA (0776785821)

E

N, SA, B, SC, D

オートパーク今庄

オーガナイザー/電話番号

格式

選手権地区

ロッキーダートトライアル 3月 21日 2010年J MRC中部ダートトライアル北陸シリーズ第1戦 ザ・イゴのダートラ春

近畿地方 開催日

競技会名

3月 14日 2010年J AF近畿ダートトライアル選手権第1戦

CALENDAR 13

J MRC近畿チャンピオンシリーズ第1戦

TEAM FLEET,WHI TE

D

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D プラザ阪下 (注)

選手権地区

近畿

(0728910679)

J MRCオールスター選抜第1戦 J MRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第1戦 スプリングダートアタック i n阪下 (注)他の開催場所への変更申請審議中

中国地方 開催日

3月

競技会名

オーガナイザー/電話番号

7日 2010年J AF中国ダートトライアル選手権第1戦

CMSC広島,CCN

2010年J MRC中国チャンピオンシリーズ第1戦

(0827842900)

格式

D

競技車両

開催場所

PN, N, SA, SC, D, テクニックステージタカタ

選手権地区

中国

B

J MRCオールスター選抜戦 CMSC広島・CCN合同ダート2010 21日 2010年JMRC中国ジュニアタカタシリーズダートトライアル第1戦

TTS (0829290888)

E

N, SA, SC, D

テクニックステージタカタ

TTSJ r ダートトライアル ' 10

四国地方 開催日

競技会名

3月 14日 2010年J AF四国ダートトライアル選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

T. T (0879525413)

格式

D

競技車両

開催場所

N, SA, SC, D, P, B 香川スポーツランド

選手権地区

四国

2010年J MRCオールスター選抜第1戦 ' 10チーム玉藻アドバントライアル

九州地方 開催日

2月

競技会名

7日 2010J MRC九州ダートトライアルジュニアシリーズ第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

洞海ASC (0936425990)

E

N, SA, B, SC, D

モビリティおおむた

開催場所

選手権地区

RASCAL (0926210664)

D

N, SA, SC, D

モビリティおおむた

九州

FMSC (0929521360)

D

N, SA, SC, D

モビリティおおむた

九州

洞海土系自動車運動会 atモビリティ大牟田 21日 2010年J AF九州ダートトライアル選手権第1戦 J MRCオールスター選抜第1戦 RASCALWi nt eri nOmut a 3月 14日 2010年J AF九州ダートトライアル選手権第2戦 J MRCオールスター選抜第2戦 FMSC桜吹雪ダートトライアル ' 10

48

2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S


RACI NG KART I NF OR MA T I ON

2009年全日本カート選手権ポイント表 [KF1部門 最終得点表]

[公示No. 2010ー K001]

[KF2部門 最終得点表]

有効得点 第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 最終戦 合計得点 (ベスト7戦) 1 清原 章太 22 20 25 25 20 22 20 15 169 154 2 石山 岳 18 25 18 22 15 18 18 15 33 182 152 3 勝田 貴元 14 16 20 14 14 25 25 27 155 141 4 高星 明誠 15 20 18 18 12 22 30 135 135 5 山下 恭平 16 22 11 25 12 16 24 126 126 6 三村 壮太郎 16 14 15 20 18 37. 5120. 5 120. 5 7 松下 信治 25 18 10 22 25 11 111 111 8 中山 郁也 12 12 12 10 22 12 18 98 98 9 川端 伸太朗 20 22 14 16 16 88 88 10 井上 寛之 13 13 12 15 14 21 88 88 11 前原 佳明 14 15 16 13 16. 5 74. 5 74. 5 12 堀 直高 9 13 9 13 10 19. 5 73. 5 73. 5 13 小嶋 大作 10 15 13 12 50 50 14 T I N SR I TRAI 11 11 15 12 49 49 15 大津 弘樹 20 14 13. 5 47. 5 47. 5 16 佐藤 奨二 11 11 22. 5 44. 5 44. 5 17 中森 丈晴 11 13 9 33 33 18 綿谷 浩明 9 10 10 29 29 19 佐々木 大河 16 11 27 27 20 大倉 一眞 10 10 20 20 21 上田 優季 9 9 18 18 22 藤江 龍弥 13 13 13

順位 ドライバー

順位 地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20

西 東 西 東 東 西 東 西 東 西 東 東 西 東 西 東 東 西 東 西

ドライバー 小瀬 翔也 周藤 康平 平川 亮 高橋 翼 BRYANHOMIMEHTA 横山 直輝 安居院 慧人 藤松 楽久 野尻 和 伊藤 巧作 高橋 玲於 黒澤 駿斗 吉田 明生 嶋田 誠 宮澤 一輝 藤本 拳斗 JONATHANREVEILLE 澤部 耕大 久保 凛太郎 長田 和巳

有効得点 (ベスト5戦) 25 30 155 130 25 37. 5 129. 5 129. 5 22 27 127 111 20 18 103 103 33 96 96 78 78 19. 5 73. 5 73. 5 18 67 67 16 24 65 65 16 64 64 62 62 22 21 61 61 20 56 56 18 52 52 38 38 15 31 31 22. 5 22. 5 22. 5 22 22 16. 5 16. 5 16. 5 14 14

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 最終戦 合計得点 25 20 22 22 20 18 25 15

25 22 20 18 25 18 16 16 15 20

16 18

25 20 16 25 16 22 15 22 18 20 18

16

25 25 22 22 16 18 18 20 16 20

22 14

2009年ジュニアカート選手権ポイント表

[公示No. 2010ー K002]

[FPJr 部門 最終得点表] 有効得点 (ベスト5戦) 25 30 152 130 15 37. 5 129. 5 115. 5 20 27 111 111 25 24 102 102 16 33 99 99 16 94 94 22 22. 5 91. 5 91. 5 20 84 84 22 81 81 18 75 75 13 12 78 67 21 62 62 59 59 12 53 53 49 49 18 49 49 15 48 48 18 42 42 15 40 40 12 38 38 37 37 34 34 19. 5 31. 5 31. 5 16. 5 31. 5 31. 5 13 31 31 30 30 14 29 29 13. 5 28. 5 28. 5 28 28 22 22 20 20 16 16

順位 地域

ドライバー

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 最終戦 合計得点

順位 地域

ドライバー

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32

笹原 右京 福住 仁嶺 和田 賢志郎 佐伯 新 鶴田 剛士 高橋 悠之 山田 秀輝 森戸 亮生 行 和久 中村 空斗 根本 悠生 小泉 勝喜 山田 竜輝 米川 真之介 西川 和馬 林 周平 山田 遼 石坂 瑞基 小原 侑己 高林 空也 椎野 拓磨 星野 伶衣 福山 翔平 東川 幸平 山内 飛侑 湯澤 颯 堀尾 風允 吉田 恭 齋藤 嵩 広岡 凌 有川 大輔 遠藤 誠也

25 22

33 34 35 36 37 38 38 40 41 42 43 44 45

大西 勝太 熊谷 勝太 立山 遼太郎 森 拓馬 笠井 崇志 河野 駿佑 田口 優樹 堂後 亜瑠馬 山本 拓哉 中川 達哉 石谷 豪志 新井 大智 田中 照久

東 西 西 西 西 東 東 東 西 西 東 西 西 西 東 西 東 東 東 東 東 東 東 西 西 東 西 西 東 東 西 東

14 20 16 11 15 25 12 12 16 18 9 11 14 22 15

22 16 25 13 20 18 13 22 14 18 14 11 25

25 25 14 18 16 20 18 22 22 20 11 11 13 12 15

20

13 10

12

14

10

9

15 18 13 20

12 15 15

25 14 25 22 20 13 18 12 16 16 20 14 11 15 12 18 15 22

16

東 東 西 西 西 東 西 東 西 西 東 西 東

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 最終戦 合計得点 16 13

13 12

11 11

11

10

10

10 9

14

9

16 14 13 13 12 11 11 11 10 10 10 9 9

有効得点 (ベスト5戦) 16 14 13 13 12 11 11 11 10 10 10 9 9

[FPJrCa de ts部門 最終得点表] 順位 地域

ドライバー

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

小高 坂本 高橋 長縄 白崎 山川 山口 成谷 太田 森田 山本 井上

東 東 東 東 東 東 西 西 西 東 西 西

有効得点 (ベスト5戦) 37. 5 137. 5 137. 5 27 92 92 24 80 80 80 80 33 73 73 54 54 22. 5 47. 5 47. 5 45 45 44 44 44 44 30 30 30 20 20

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 最終戦 合計得点

一斗 雅仁 25 知己 弘道 稜 20 仁也 大樹 恒星 格之進 大駿 22 隼也 広海

25

25

22 20

18

18

20 25 20 22 22

25 18 16 22 20

25 22 18 20 16 25 22 20

2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S

49


2010年地方カート選手権カレンダーの変更について 20 1 0年地方カート選手権瑞浪シリーズ第1戦の開催日程に以下 の通り変更がありましたのでお知らせします。

[公示No. 2010ー K003]

記 第1戦:(変更前)2 0 1 0年3月2 8日⇒(変更後)2 0 1 0年3月1 4日 以上

2010年ジュニアカート選手権カレンダーの変更について 20 1 0年ジュニアカート選手権(FPJ rCadet s 部門)秋ヶ瀬シリ ーズ第1戦および第4戦の開催日程に以下の通り変更がありま したのでお知らせします。

[公示No. 2010ー K004]

記 第1戦:(変更前)2 0 1 0年2月7日⇒ (変更後)2 0 1 0年2月1 4日 第4戦:(変更前)2 0 1 0年8月2 2日⇒ (変更後)2 0 1 0年8月1 5日 以上

2010年日本カート選手権統一規則概要 誌面の都合により、2009年統一規則からの主要変更箇所のみ 抜粋して掲載いたします。 2010年JAF全日本カート選手権統一規則 (下線部分:2009年規則からの変更箇所) 第1条〜第4条 (略) 第5条 競技の種別、区分と格式 1.種 目:スプリントレース 2.区 分:SuperKF部門、KF2部門 3.格 式:国内格式 第6条〜第1 5条 (略) 第16条 エンジン 1.(略) 2.変更(交換) 登録済みエンジンが故障、破損等した場合には、競技会審 査委員会の承認のもとに、以下を条件に1競技会で1回の み変更(交換)することができる。なお、変更(交換)の 申請は、各ヒートのスタート20分前までとする。 (1)〜(2)(略) 3.〜4.(略) 5.エンジンは「J AF国内カート競技車両規則」第20条に合致 し、かつ量産市販されているCI KFI A公認吸気消音器を必 備とする。 なお、吸気消音器本体(取り付け部品を除く)の改造は禁 止される。 SuperKF部門は1つのチューブ径が23φmmまたは30φ mmとする。KF2部門は1つのチューブ径が23φmm以下 とする。 許容公差は、「J AF国内カート競技車両規則」第29条4.許 容公差の項目に準ずる。(未加工部品) 6.(略) 第17条 カート 1.〜9.(略) 10.競技に使用するタイヤは次の条件に合致したものとする。 SuperKFおよびKF2部門で使用するタイヤは、下記5)に 定めるディストリビューション制とする。 1)各部門に使用できるタイヤは次の通りとする。 (1)銘柄、サイズ、コンパウンド (略) ●KF2部門: ①オーガナイザーによって指定された単一製造者の 当該年に有効なCI KFI A公認タイヤを製造してい

50

2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S

[公示No. 2010ー K005]

る国内タイヤ製造者のCI K公認タイヤを使用しな ければならない。 (2)セット数 全部門とも、ドライ、ウェット各1セットのみとする。 但し、技術委員長の承認のもとに、各1本のみの交換 が認められる。 2)〜4)(略) 5)SuperKFおよびKF2部門で使用するタイヤのディスト リビューションは、特別規則書又は公式通知にて示され る時間帯にオーガナイザーが指定した場所にて、競技会 審査委員1名の立ち会いのもと次の要領で行うものとし、 詳細事項は特別規則書又は公式通知に示す。 但し、ウェットタイヤおよび交換タイヤ1本は除外する。 (1)(略) (2)KF2部門 ①ドライバー(またはタイヤ製造者)は、当該競技会 で使用する未使用ドライタイヤ(例:パッケージ済) をオーガナイザーが指定した場所に預け入れ、受領 書を受け取る(ドライバーに引換証を発行する) 。 ②オーガナイザーは、シャッフルを行う。 ③〜⑥ (略) 11.〜13.(略) 第1 8条〜第4 9条 (略) 以上

2010年JAF地方カート選手権統一規則

(下線部分:2009年規則からの変更箇所) 第1条〜第1 4条 (略) 第1 5条 シャシー、エンジンおよびタイヤの登録 競技に使用するシャシー、エンジンおよびタイヤは、車両 申告書に登録済みのもののみとする。公式練習は登録したタ イヤを使用すること。登録できる個数は下記の通りとする。 FP3

FS125

シャシー

1台

1台

エンジン

1基

1基

タイヤ

1セット (ドライ・ ウェット)

1セット (ドライ・ ウェット)

第1 6条 エンジン 1.(略) 2.変更(交換)


登録済みエンジンが故障、破損等した場合には、審査委員 会の承認のもとに、以下を条件に1回のみ変更(交換)する ことができる。なお、変更(交換)の申請は、各ヒートのス タート20分前までとする。 1)〜2)(略) 3.〜5. (略) 第17条 カート 1.〜4.(略) 5.(略) 1)〜2) (略) 3)直結の車両においては、車両側方より見てエンジン側 スプロケットが見えない状態であること。 4)(略) (図削除) 6.〜8. (略) 9.(略) ●セット数 1)全部門とも、ドライ、ウェット各1セットのみとす る。但し、技術委員長の承認のもとに各1本のみの交 換が認められる。 2)急激な天候の変化のあった場合には、競技会審査委 員会の判断により、ウェットタイヤに限り、全選手に 追加1セットの交換を認める場合がある。但し、交換 は当該ドライバーの任意とする。 3)〜4)(略) 10.〜11.(略) 第1 8条〜第49条 (略) 以上 2010年JAFジュニアカート選手権統一規則

(下線部分:2009年規則からの変更箇所) 第1条〜第4条 (略) 第5条 競技の種別、区分と格式 1.種 目:スプリントレース 2.区 分:フォーミュラピストンジュニア(FPJ r )部門 フォーミュラピストンジュニアカデット (FPJ rCadet s )部門 ※FPJ r Cadet s 部 門 に つ い て は、地 域 シ リ ー ズ (東・西)競技会とコースシリーズ競技会を開 催する。 3.格 式:準国内格式 第6条〜第1 2条 (略) 第13条 エントリーの資格 1.(略) 2.ドライバーの出場資格: 1)フォーミュラピストンジュニア(FPJ r )部門 (1)(略) (2)年齢制限 12歳(12歳の誕生日を迎える当該年)以上15歳未満 の者。 なお、当該年に15歳に達しても、一般ライセンスを 取得しなければ、その年のジュニア選手権競技に出 場することが認められる。 (3)(略) 2)フォーミュラピストンジュニアカデット(FPJ rCadet s ) 部門 (1)(略) (2)年齢制限 10歳(10歳の誕生日を迎える当該年)以上13歳未満 の者。 なお、当該年に13歳に達しても、その年のジュニア 選手権競技に出場することが認められる。 (3)東西統一競技会

①当該年の東地域、西地域夫々で開催されたジュニア 選手権の地域シリーズ競技会またはコース毎に開催 されたジュニア選手権のコースシリーズ競技会の何 れかの部門に出場した実績を有する者。 ②(略) 3.(略) 第1 4条 (略) 第1 5条 シャシー、エンジンおよびタイヤの登録 競技に使用するシャシー、エンジンおよびタイヤは、車両 申告書に登録済みのもののみとする。公式練習は登録したタ イヤを使用すること。登録できる個数は下記の通りとする。 シャシー エンジン タイヤ

FPJr

FPJr Cadet s

1台

1台

1基 1基 (ワンメイクデリバリーエンジン)(ワンメイクデリバリーエンジン) 1セット (ドライ・ ウェット)

1セット (ドライ・ ウェット)

第1 6条 エンジン 1.(略) 2.変更(交換) 登録済みエンジンが故障、破損等した場合には、競技会審 査委員会の承認のもとに、以下を条件に1回のみ変更(交 換)することができる。なお、変更(交換)の申請は、各 ヒートのスタート20分前までとする。 1)〜2)(略) 3.〜6.(略) 第1 7条 カート 1.〜5.(略) 6.チェーンガードは必備としその取り付け方および形状に ついては「J AF国内カート競技車両規則」第12条による。 1)〜3)(略) 4)遠心クラッチを覆う効果的な保護物(アルミニウム製 またはプラスチック製)が取り付けられていなければ ならない。ただし、チェーンまたはベルトに干渉しな いこと。 (図を削除) 露出しているチェーンとスプロケットの上部と両側の 有効な防護物を構成しており、少なくともリアアクス ルの水平面下面まで伸びていることが推奨される。 7.〜9.(略) 10.競技に使用するタイヤは次の条件に合致したものとする。 1)各部門に使用できるタイヤは、オーガナイザーによっ て指定された単一製造者のJ AF指定タイヤとし、次の 通りとする。 (略) ●セット数 1)全部門とも、ドライ、ウェット各1セットのみと する。但し、技術委員長の承認のもとに、1本の みの交換が認められる。 2)急激な天候の変化のあった場合には、競技会審査 委員会の判断により、ウェットタイヤに限り、全 選手に追加1セットの交換を認める場合がある。 但し、交換は当該ドライバーの任意とする。 3)〜5)(略) 11.〜12.(略) 第1 8条 ボディワーク 1.(略) 2.FPJ rCadet s 部門: 「J AF国内カート競技車両規則」第9条に従ったサイドボッ クス、フロントフェアリング、フロントパネルを必備とし、 かつ同第29条に従いJ AFに申請されたものでなければならな い。異なる銘柄またはモデルの構成部品による組み合わせは 認められない。また、同第7条に従ったリアプロテクション 2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S

51


を必�とする。 3.〜5.(略) 第19条 重 量 最低重量は次の通りとする。 部門

最低重量

FP-Jr

138kg

FP-JrCadet s

113kg

FPJ rCadet s: 10k m(または10分)以上20k m(20分) 以内。 5.〜6.(略) 第2 6条 (略) 第2 7条 決 勝 1.〜2.(略) 3.決勝ヒートの走行距離は次の通りとし、周回数は競技会 毎に示す。 FPJ r :15k m(または15分)以上25k m(25分) 以内。 FPJ rCadet s: 10k m(または10分)以上20k m(20分) 以内。 4.(略) 第2 8条〜第4 9条 (略) 以上

最低重量を満たすためバラストを積む必要がある時はすべて 固形材料を用いボルト・ナットで取付けなければならない。 第20条〜第2 4条 (略) 第25条 予選ヒート 1.〜3.(略) 4.予選ヒートの走行距離は次の通りとし、周回数は競技会 毎に示す。 FPJ r :15k m(または15分)以上25k m(25分) 以内。

JAFカートカレンダー (1月〜3月) 1(JAN) 開催日

競技会名

1月 17日 2010HARUNACUPKARTRACERd. 1 31日 瑞浪選手権シリーズ第1戦

格式A−国際/C−国内/D−準国内/E−制限付 ●太字は全日本選手権,世界選手権,国際競技及びそれに準ずる競技会・ 下線付き細字は地方選手権 ●このカレンダーは12月10日までに本部にて受付したものです。

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

FS125

開催場所

HMSL (0279548199)

D

榛名モータースポーツランド

E

FS125

MLKC (0572633178)

E

FS125

VI CI C (0465834702)

E

FC2 リブレ

筑波サーキット

CA (0488557862)

D

FPJrCadet s

サーキット秋ヶ瀬

SMSC (0593783405)

E

FS125, FCリブレ

鈴鹿サーキット国際南コース

NTC (0436363139)

D

FS125

新東京サーキット

E

FS125

D

FS125

E

FS125 リブレ

瑞浪レイクウェイ

TOYOTASL カートミーティング

2(FEB) 2月 13日 2009スーパーカート筑波選手権第1戦 14日 2010年ジュニアカート選手権秋ヶ瀬シリーズ第1戦 CAカートレース第1戦 27〜28日 2010鈴鹿選手権シリーズ第1戦 カートレース I N SUZUKA

3(MARCH) 3月 7日 2010年地方カート選手権新東京シリーズ第1戦 NTC CUPシリーズ Rd. 1 7日 TOYOTASL カートミーティング

TKR (0564630840)

2010幸田シリーズ第1戦 14日 2010もてぎカートレース第1戦

幸田サーキットYRP桐山

㈱モビリティランドTRM、RTA

D

FS125

(0285640200)

E

FS125

14日 2010WAKO' Sスーパーカート富士シリーズ第1戦

VI CI C (0465834702)

E

FC2 リブレ

富士スピードウェイ

14日 2010APG CUP第1戦

APG (0550756138)

E

FS125

オートパラダイス御殿場

14日 2010年地方カート選手権瑞浪シリーズ第1戦

MLKC (0572633178)

D

FP3

瑞浪レイクウェイ

E

FS125

SSC (0224833111)

E

FS125 リブレ

SUGO西コース

HMSL (0279548199)

D

FS125

榛名モータースポーツランド

E

FS125, FS125 リブレ

E

FP3 リブレ

瑞浪選手権シリーズ第2戦

ツインリンクもてぎ北ショートコース

TOYOTASL カートミーティング 21日 2010トヨタSL カートミーティング SUGOカートレースシリーズ第1戦 21日 2010HARUNACUPKARTRACERd. 2 21日 大井松田チャレンジカップ第1戦

㈱大井松田カートランド (0465812557)

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2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S

大井松田カートランド


R E S U LTS ● 2009全日本カート選手権&ジュニアカート選手権データファイル 全日本カート選手権KF2部門西地域第4戦

全日本カート選手権KF1部門第7戦

ジュニアカート選手権FPJr部門東西統一競技会

(8月22日〜23日:琵琶湖スポーツランド)

(9月19〜20日:瑞浪レイクウェイ)

(10月24〜25日:鈴鹿サーキット国際南コース)

出走11台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 13 小瀬 翔也 I AME/MARANELLO/DL 2 18 平川 亮 I AME/Bi r el /DL 3 19 宮澤 一輝 VORTEX/KOSMI C/DL 4 14 伊藤 巧作 VORTEX/FA−KART/DL 5 15 横山 直輝 I AME/KOSMI C/DL 6 22 藤松 楽久 VORTEX/FA−KART/DL 7 23 鈴木 天真 I AME/Bi r el /DL 8 21 森下 将吾 VORTEX/FA−KART/DL 9 24 ChungSuiFanKenneth MAXTER/CRG/DL 10 10 吉田 明生 VORTEX/TONY/DL

出走25台

T. T.Ti me

Pos.No. Dr i ver

CarName

Ti me

0' 40. 435 0. 40. 760 0' 40. 655 0' 40. 868 0' 40. 870 0' 40. 816 0' 40. 598 0' 41. 015 0' 41. 178 0' 40. 738

1 4 勝田 貴元 2 25 清原 章太 3 18 三村 壮太郎 4 24 石山 岳 5 30 川端 伸太朗 6 2 井上 寛之 7 11 大津 弘樹 8 6 堀 直高 9 14 山下 恭平 10 27 佐藤 奨二

bi r el /I AME/BS TONYKART/VORTEX/BS ZANARDI /I AME/BS TONYKART/VORTEX/BS bi r el /I AME/BS TONYKART/VORTEX/BS bi r el /I AME/BS SPI RI T/I AME/BS KOSMI C/VORTEX/BS FA KART/VORTEX/BS

14' 36. 017 14' 36. 323 14' 37. 421 14' 37. 906 14' 38. 993 14' 39. 212 14' 39. 735 14' 42. 470 14' 46. 329 14' 49. 315

出走26台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 25 福住 仁嶺 2 15 鶴田 剛士 3 6 笹原 右京 4 9 和田 賢志郎 5 23 佐伯 新 6 11 山田 秀輝 7 28 小泉 勝喜 8 32 福山 翔平 9 19 中村 空斗 10 30 東川 幸平

Kosmi c/YAMAHA/B’st one 14' 54. 138 Bi r el /YAMAHA/B’st one 14' 54. 204 Kosmi c/YAMAHA/B’st one 14' 54. 420 Gi l l ar d/YAMAHA/B’st one 14' 54. 510 TonyKar t /YAMAHA/B’st one 14' 54. 567 Bi r el /YAMAHA/B’st one 14' 54. 827 Bi r el /YAMAHA/B’st one 14' 56. 970 Bi r el /YAMAHA/B’st one 14' 57. 402 TonyKar t /YAMAHA/B’st one 14' 57. 466 Bi r el /YAMAHA/B’st one 14' 58. 822

Ti me

ジュニアカート選手権FPJr部門西地域第5戦

全日本カート選手権KF1部門第8戦

ジュニアカート選手権FP-JrCadets部門東西統一競技会

(8月22〜23日:琵琶湖スポーツランド)

(9月19〜20日:瑞浪レイクウェイ)

(10月24〜25日:鈴鹿サーキット国際南コース)

出走23台

出走25台

Pos.No. Dr i ver

CarName

T. T.Ti me

Pos.No. Dr i ver

CarName

Ti me

1 23 佐伯 新 2 5 行 和久 3 9 和田 賢志郎 4 13 林 周平 5 11 鶴田 剛士 6 25 福住 仁嶺 7 21 堀尾 風允 8 12 山内 飛侑 9 24 米川 真之介 10 18 田口 優樹

YAMAHA/TONY/BS YAMAHA/KOSMI C/BS YAMAHA/GI LLARD/BS YAMAHA/Bi r el /BS YAMAHA/Bi r el /BS YAMAHA/KOSMI C/BS YAMAHA/YAMAHA/BS YAMAHA/CRG/BS YAMAHA/Bi r el /BS YAMAHA/Bi r el /BS

0' 44. 620 0' 44. 739 0' 44. 758 0' 44. 817 0' 44. 773 0' 44. 773 0' 44. 960 0' 44. 832 0' 45. 409 0' 45. 409

1 4 勝田 貴元 2 7 高星 明誠 3 25 清原 章太 4 18 三村 壮太郎 5 14 山下 恭平 6 24 石山 岳 7 2 井上 寛之 8 35 藤江 龍弥 9 16 中山 郁也 10 13 松下 信治

bi r el /I AME/BS CRG/MAXTER/BS TONYKART/VORTEX/BS ZANARDI /I AME/BS KOSMI C/VORTEX/BS TONYKART/VORTEX/BS TONYKART/VORTEX/BS CRG/MAXTER/BS CRG/MAXTER/BS KOSMI C/VORTEX/BS

ジュニアカート選手権FP-JrCadets部門西地域第5戦

全日本カート選手権KF2部門西地域第5戦

(8月22〜23日:琵琶湖スポーツランド)

(9月19〜20日:瑞浪レイクウェイ) 出走5台

Pos.No. Dr i ver

CarName

T. T.Ti me

1 13 成谷 恒星 2 12 太田 格之進 3 11 井上 広海 4 15 山口 大樹 5 16 山本 隼也

YAMAHA/Bi r el /YH 0' 48. 864 YAMAHA/MARANELLO/YH 0' 48. 683 YAMAHA/Bi r el /YH 0' 48. 792 YAMAHA/CRG/YH 0' 49. 052 YAMAHA/CRG/YH 0' 48. 938

14' 32. 119 14' 32. 488 14' 32. 709 14' 34. 277 14' 34. 681 14' 35. 156 14' 35. 378 14' 37. 149 14' 37. 995 14' 39. 150

出走13台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 19 小高 一斗 2 23 白崎 稜 3 16 山本 隼也 4 11 坂本 雅仁 5 17 高橋 知己 6 18 山口 大樹 7 13 成谷 恒星 8 12 山川 仁也 9 20 小泉 恒介 10 15 長縄 弘道

Kosmi c/YAMAHA/Yokohama 13' 56. 211 TonyKar t /YAMAHA/Yokohama 13' 56. 456 CRG/YAMAHA/Yokohama 14' 01. 576 Bi r el /YAMAHA/Yokohama 14' 01. 723 Bi r el /YAMAHA/Yokohama 14' 04. 669 CRG/YAMAHA/Yokohama 14' 04. 842 Bi r el /YAMAHA/Yokohama 14' 06. 216 Bi r el /YAMAHA/Yokohama 14' 06. 299 Spi r i t /YAMAHA/Yokohama 14' 06. 529 CRG/YAMAHA/Yokohama 14' 09. 106

Ti me

出走10台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 13 小瀬 翔也 2 18 平川 亮 3 10 吉田 明生 4 22 藤松 楽久 5 14 伊藤 巧作 6 11 武田 淳 7 12 長田 和巳 8 17 勝田 多賀史

MARANELLO/I AME/DL bi r el /I AME/DL TONYKART/I AME/DL FA KART/VORTEX/DL FA KART/VORTEX/DL TONYKART/VORTEX/YH CRG/I AME/DL CRG/VORTEX/DL

Ti me 14' 54. 885 14' 56. 336 15' 04. 687 15' 04. 877 15' 09. 120 15' 13. 250 15' 17. 293 15' 20. 678

全日本カート選手権KF2部門東地域第5戦 (9月5〜6日:SUGOマルチコース) 出走12台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 13 周藤 康平 I AME/bi r el /DL 2 7 黒澤 駿斗 MAXTER/CRG/DL 3 11 高橋 翼 VORTEX/KOSMI C/DL 4 19 嶋田 誠 I AME/SPI RI T/BS 5 16 野尻 和 I AME/SPI RI T/DL 6 18 藤本 拳斗 MAXTER/CRG/DL 7 12 高橋 玲於 VORTEX/KOSMI C/DL 8 14 BRYAN HOMIMEHTA I AME/bi r el /DL 9 17 安居院 慧人 I AME/SPI RI T/BS 10 25 久保 凛太郎 VORTEX/CRG/DL

Ti me 16' 59. 468 17' 03. 427 17' 05. 126 17' 06. 489 17' 07. 395 17' 09. 456 17' 10. 544 17' 12. 432 17' 17. 274 17' 28. 971

ジュニアカート選手権FPJr部門東地域第5戦 (9月5〜6日:SUGOマルチコース) 出走20台

Pos.No. Dr i ver

CarName

Ti me

1 6 笹原 右京 2 11 山田 秀輝 3 27 森戸 亮生 4 13 石坂 瑞基 5 31 高橋 悠之 6 12 小原 侑己 7 24 熊谷 勝太 8 34 根本 悠生 9 28 高林 空也 10 33 河野 駿佑

YAMAHA/KOSMI C/BS 15' 46. 695 YAMAHA/bi r el /BS 15' 51. 802 YAMAHA/KOSMI C/BS 15' 52. 231 YAMAHA/WI LDKART/BS 15' 54. 167 YAMAHA/bi r el /BS 15' 54. 372 YAMAHA/bi r el /BS 15' 54. 938 YAMAHA/SPI RI T/BS 15' 55. 207 YAMAHA/CRG/BS 15' 59. 777 YAMAHA/TONYKART/BS 16' 03. 013 YAMAHA/bi r el /BS 16' 03. 659

ジュニアカート選手権FP-JrCadets部門東地域第5戦

全日本カート選手権KF1部門第9戦 (10月24〜25日:鈴鹿サーキット国際南コース) 出走26台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 18 三村 壮太郎 2 24 石山 岳 3 7 高星 明誠 4 4 勝田 貴元 5 14 山下 恭平 6 27 佐藤 奨二 7 2 井上 寛之 8 6 堀 直高 9 16 中山 郁也 10 5 前原 佳明

Zanar di /Maxt er /B’st one TonyKar t /Vor t ex/B’st one CRG/Maxt er /B’st one Bi r el /Par i l l a/B’st one Kosmi c/Vor t ex/B’st one FAKar t /Vor t ex/B’st one TonyKar t /Vor t ex/B’st one Spi r i t /Par i l l a/B’st one CRG/Maxt er /B’st one Bi r el /TM/Dunl op

Ti me 19' 28. 456 19' 28. 692 19' 28. 919 19' 29. 365 19' 31. 672 19' 33. 622 19' 33. 961 19' 34. 099 19' 35. 351 19' 38. 886

全日本カート選手権KF2部門東西統一競技会 (10月24〜25日:鈴鹿サーキット国際南コース) 出走21台

Pos.No. Dr i ver

CarName

Ti me

1 23 周藤 康平 Bi r el /Par i l l a/Dunl op 2 14 BRYAN HOMIEHTA Bi r el /Par i l l a/Dunl op 3 13 小瀬 翔也 Mar anel l o/Par i l l a/Dunl op 4 18 平川 亮 Bi r el /Par i l l a/Dunl op 5 16 野尻 和 Spi r i t /Par i l l a/Dunl op 6 26 JONATHAN REVEI LLE Bi r el /Par i l l a/Dunl op 7 7 黒澤 駿斗 CRG/Maxt er /Dunl op 8 17 安居院 慧人 Spi r i t /Par i l l a/B’st one 9 11 高橋 翼 Kosmi c/Vor t ex/Dunl op 10 25 久保 凛太郎 CRG/Vor t ex/Dunl op

19' 43. 454 19' 50. 494 19' 50. 891 19' 52. 822 19' 58. 126 19' 59. 199 20' 02. 586 20' 03. 473 20' 05. 247 20' 07. 055

(9月5〜6日:SUGOマルチコース) 出走10台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 19 小高 一斗 2 11 坂本 雅仁 3 15 長縄 弘道 4 17 高橋 知己 5 12 山川 仁也 6 13 白崎 稜 7 20 小泉 恒介 8 14 森田 大駿 9 22 土屋 和音 10 18 渡辺 研吾

YAMAHA/KOSMI C/YH 15' 27. 313 YAMAHA/bi r el /YH 15' 28. 577 YAMAHA/CRG/YH 15' 30. 152 YAMAHA/bi r el /YH 15' 30. 818 YAMAHA/bi r el /YH 15' 37. 679 YAMAHA/TONYKART/YH 15' 38. 610 YAMAHA/SPI RI T/YH 15' 39. 554 YAMAHA/bi r el /YH 15' 40. 751 YAMAHA/CRG/YH 15' 46. 064 YAMAHA/CRG/YH 15' 46. 236

Ti me

2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S

53


R ESUL TS ● R ES U LTS ●

2009全日本選手権&JAFカップデータファイル N3クラス

RAL L Y 全日本ラリー選手権第9戦 FMSC吉野ヶ里マウンテンラリー ' 09

(11月13〜15日:佐賀) JN4クラス

出走14台

Pos.No. Dr i ver

CarName

Ti me

1 1 奴田原 文雄/佐藤 忠宜 ADVAN−PI AAランサー 49' 56. 6 2 2 勝田 範彦/保井 隆宏 ラック名スバルSTi DLインプレッサ 50' 14. 8 3 9 榊 雅広/松井 博和 クスコBSi t zzCMSCランサー 50' 17. 6 4 3 石田 正史/澤田 茂 DLテイン マルシェ ランサー 50' 22. 9 5 10 吉谷 久俊/高田 新二 RS★R×DL×LANCER 50' 38. 2 6 6 大嶋 治夫/井手上 達也 セーフティ21アドバンランサー 50' 49. 0 7 4 吉澤 哲也/安東 貞敏 セーフティ21アドバンランサー 50' 57. 6 8 7 松岡 孝典/木村 裕介 NET ・DL ・KYBインプレッサ 51' 20. 3 9 5 杉村 哲郎/立久井 和子 DLCMSCI t zz ランサー 51' 38. 9 10 19 松岡 努/小宮 新一 I TEC&VI CTORYランサー 52' 11. 3 JN3クラス

出走12台

Pos.No. Dr i ver

CarName

Ti me

1 11 村瀬 太/宮部 弘陽 RSTアジップDLエナペタル羽山FD2 52' 04. 5 2 12 曽根 崇仁/桝谷 智彦 BPF☆スピードマスター☆インギングセリカ 52' 50. 7 3 21 仲 鉄雄/藤戸 栄司 i t zzADVAN前川外科AP米山FD2 53' 09. 9 4 24 松本 琢史/石田 一輝 Out er Pl usLOTUS 53' 18. 5 5 22 岡田 孝一/石田 裕一 カローラ博多DLアルテックセリカ 53' 37. 4 6 13 森 博喜/藤綱 和敏 ミツバ・ラック・DL ・セリカ 53' 51. 6 7 29 山本 剛史/漆戸 あゆみ OKU TG旭 インテグラ 54' 08. 6 8 25 松尾 薫/藤田 めぐみ BRI Gアズリード インテグラ 54' 25. 5 9 23 山口 清司/島津 雅彦 エナペタルBS久與MR2 54' 50. 9 10 30 平山 十四朗/柿本 登志雄 加藤瓦店ポテンシャル 57' 03. 9 JN2クラス

出走6台

Pos.No. Dr i ver

CarName

Ti me

1 14 田中 伸幸/遠山 裕美子 BSフォルテックi t zzCMSC☆CJ4A 52' 53. 4 2 31 藤本 鋼二/古原 寛之 TSMファミリー損保ミラージュ 54' 15. 7 3 26 松原 敦/松原 正文 i t zzTAテイクグッド DLシビック 54' 18. 9 4 27 筒井 克彦/永山 聡一郎 マッハ車検TAKATACJ4A 54' 22. 1 5 42 佐野 俊彦/山崎 翔一郎 西九州モータースシビックEK9 1: 03' 08. 3 JN1. 5クラス

出走7台

Pos.No. Dr i ver

CarName

Ti me

1 33 天野 智之/井上 裕紀子 DL ・MOTUL ・BRI G・VI TZ 54' 24. 0 2 34 島田 雅道/和泉 孝明 シックスセンスDL常盤歯科フィット 55' 09. 6 3 35 丹羽 和彦/平田 浩一 丹羽レーシング KYB Fi t 55' 10. 5 4 39 鷲尾 俊一/鈴木 隆司 ワコーズ・ベストワークスイフト 57' 27. 0 5 41 川名 宏明/露木 明浩 BRI G 埼玉マツダ デミオ 59' 03. 9 6 40 本名 修也/湊 比呂美 アンフィニ∞ヴィッツ 59' 35. 6 7 32 大井 こずゑ/竹下 紀子 CMSC*ROSEコルト 1: 05' 18. 8 JN1クラス

出走6台

Pos.No. Dr i ver

CarName

Ti me

1 38 明治 慎太郎/田崎 彩夏 OKU ADVAN elP.MU TG旭 スターレット 53' 57. 0 2 36 西山 敏/多比羅 二三男 el .DLWAKO’sBRI G AANASシティ 54' 42. 2 3 37 山北 研二/馬瀬 耕平 BRI G・DL ・XAシティ 59' 31. 8

GYMKHANA 2009年 JAFカップオールジャパンジムカーナ

(10月31日〜11月1日:鈴鹿サーキット南コース) N1クラス

出走16台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 36 喜多 治人 2 28 鎌尾 邦彦 3 22 中根 卓也 4 31 土手 啓二朗 5 35 小倉 雅則 6 32 中根 康仁 7 34 白銀 孝治 8 21 岩井 雅勝 9 26 村井 勝 10 33 抱 博高

ベルBPF☆SPMヴィッツBS ATI KBel l eVI TZ SPMメロ弟ヴィッツI TO I TO★BS★ルブロスVi t s TY☆風見☆PBRヴィッツML SPMメロ兄ヴィッツI TO アーステックMot ys ヴィッツ BRI G岩井保険ATI Kマーチ DL和合☆NUTEC☆Vi t z BPFブリッドSPM☆ヴィッツ

N2クラス

Ti me 01' 10. 370 01' 11. 103 01' 11. 426 01' 11. 529 01' 11. 830 01' 12. 155 01' 12. 425 01' 12. 465 01' 12. 511 01' 12. 792

CarName

1 87 飯島 賢治 2 84 西川 純一 3 85 両角 賢一郎 4 78 布施 雅幸 5 82 朝山 崇 6 72 宍戸 政宏 7 64 佐藤 浩 8 74 佐野 光之 9 83 安藤 将志 10 73 松瀬 篤弘

BS和光植村I TOインテグラ 01' 04. 012 DL☆i t zz☆TAインテグラ 01' 04. 856 BS風見WMエグゼインテグラ♂ 01' 04. 925 テックBSロフトインテグラ柿崎 01' 05. 060 ADVANK1BPFインテグラ 01' 05. 129 BSスノコYWササキインテグラ 01' 05. 184 T2ホリノWMインテグラ 01' 05. 214 AZURリジットTMインテグラ 01' 05. 394 BS制動屋MRS柴造インテグラ 01' 05. 420 PSカワイBPFインテグラCB 01' 05. 436

54

CarName

1 134 若杉 将司 2 132 中島 聡 3 133 小林 辰朗 4 123 上本 昌彦 5 130 山崎 聡一 6 122 大槻 隆夫 7 128 陰地 哲雄 8 131 山家 丈夫 9 113 野口 泰通 10117 中本 信一

ADVAN☆K1exi ge+1 エグゼBSレイズBPFΩRX7 ADVAN トタルI TORX7 PTGルブロスレイズRX7YH 岡村スピードCP55辰馬NSX Wmx クスコビッグムーンRX7 ADVANチャレンジャー RX7 ADVANリジットExi geS DLwi nティーアシストRX7 BPF岩本NSX

N4クラス

01' 03. 232 01' 03. 684 01' 04. 165 01' 04. 276 01' 04. 292 01' 04. 346 01' 04. 508 01' 04. 520 01' 04. 757 01' 04. 831

1 48 佐藤 秀昭 2 47 伊藤 益弘 3 44 内海 晋作 4 45 中島 ケンタロー 5 41 岡村 伸彦 6 42 紺野 秀一 7 46 西田 裕一 8 36 宮木 健朗 9 35 佐々木 正 10 43 横井 浩平

オクヤマDL ライズストーリア 01' 58. 985 BOOBOW・DL ・ブーンX4 02' 00. 194 ゼロス・デイトナDLストーリア 02' 00. 231 スマッシュ DLストーリアX4 02' 00. 353 ペンズオイル・ポテンザBOON 02' 00. 684 GマウントDLストーリアX4 02' 01. 365 DL ・BOOBOWブーンX4 02' 01. 460 CI BI ESPヤマダDL ブーン 02' 01. 793 カモメPr oμSPMアルトR 02' 04. 034 アクティブBPヴィヴィオ 02' 04. 537

出走21台

N3クラス

1 165 飯坂 忠司 2 154 武田 あきひと 3 164 稲木 亨 4 157 鈴木 正英 5 156 岡部 隆市 6 160 金本 辰也 7 150 印南 靖志 8 162 竹田 宏太朗 9 161 若山 真也 10159 中農 久弥

BSpr sFTランサー CMSC 01' 02. 366 チャレンジガルフBSランサー 01' 02. 510 ADVANクスコWT2ランサー 01' 02. 539 TY☆PROXES☆ランサー 01' 02. 909 BSレイズWMPRSランサー X 01' 02. 959 DLスノコWMトーマスランサー 01' 03. 052 ADVANMKSWMXランサー 01' 03. 186 DLi t zzTAランサー I TO 01' 03. 227 TYD2ユーロ☆PRSランサー 01' 03. 270 TOLAPアドバンΩランサー 01' 03. 289

Ti me

ADVAN☆メーカーズ RX7 ADVAN☆トラップΩRX7 ASササキ,ADVANRX−7 ADVANレイズPRS☆RX7 DLチャレンジャオベロンNSX ADVANTOLAPΩRX−7 DLガルフASEインテグラWm DL☆広島高潤☆RX−7 BS☆Pr oSpot インテグラ BSエンドレスSPM−RX7

SA3クラス

ペンズオイルBSWM林シビック 01' 57. 014 CMSCニューテックYHFTO 01' 58. 592 AWF☆デイトナ☆インテグラ 01' 58. 745 DL☆MOTUL☆SG−MR2 01' 59. 399 ソモスFTブリッドBSシビック 01' 59. 411 TGソモスDLエナペインテグラ 01' 59. 463 FRCMインテグラ 02' 00. 850 YHルブロスHI RシビックTM 02' 00. 861 DL福井農園ERGののシビック 02' 01. 312 AS木村DLガルフスターレット 02' 01. 640

Ti me

SA2クラス

Ti me

Pos.No. Dr i ver

CarName

01' 02. 550 01' 02. 909 01' 03. 115 01' 03. 264 01' 03. 320 01' 03. 875 01' 03. 935 01' 04. 691 01' 05. 036 01' 05. 431

1 90 浜 孝佳 2 108 北村 和浩 3 107 北島 広実 4 96 杉山 文朗 5 88 石戸 昭太郎 6 94 加藤 勝利 7 93 田上 正彦 8 106 櫛田 正文 9 105 三浦 禎雄 10 89 平澤 政夫

メロンブックスアドバンランサー 01' 49. 803 DLオートパーク今庄ランサー 01' 50. 628 スマッシュ DLCMSCランサー 01' 51. 078 Tガレ★ルブロス★インプレッサ 01' 52. 605 小泉アドバンi t zz ランサー 01' 52. 691 CMSCイワネランサー 01' 52. 895 ブリッドCMSC DL ランサー 01' 52. 947 テインDLヤッコCMSランサー 01' 53. 062 のら犬にこちゃん号ランサー 01' 53. 190 BSTSSAP今庄ランサー 01' 53. 361

出走10台

SC1クラス

DL☆プレジャー☆D2ランサー 01' 01. 414 CMSCアジュールFTランサー 01' 02. 195 BSエナペWMランサー ATS 01' 02. 322 AZURリジットモンテランサー 01' 03. 443 チャレンジャーランサー DL 01' 03. 769 HNエナペVニュ Pインプレッサ 01' 03. 932 BSモーティブランサーエボ8 01' 03. 950 WMモチュールFAランサー BS 01' 04. 938 TYLBD2ランサー 01' 05. 209 ディライトインプレッサ 01' 05. 701

Ti me

出走10台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 178 村上 仁 2 177 東山 晃 3 170 関谷 光弘 4 176 小泉 博司 5 173 佐藤 宗嗣 6 171 河合 久良 7 172 長谷川 功 8 174 田邉 清志 9 179 小林 キュウテン 10175 清水 潤

OHLI NS☆DL☆YT41 56. 185 DL ピュアスポーツAZUR隼 56. 758 DL☆WM☆村上商会MS01 01' 01. 910 サンテックDL タクマインSL隼 01' 02. 332 DL☆T甘糖☆クジメ自動車☆隼 01' 04. 439 TKR日新タイヤSRS03 01' 04. 822 花優膳テクニカ日新タイヤ☆NS 01' 05. 164 DL カードック中山パルサー 01' 11. 323 ADVAN名産大Kone隼+1 01' 16. 554 DL ・WM・村上商会MS01 01' 22. 438

Ti me

DI RTTRI AL 2009年 JAFカップオールジャパンダートトライアル

(11月7〜8日:テクニックステージタカタ)

出走24台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 23 黒木 陽介 2 12 内藤 聡 3 20 藤本 慎太郎 4 11 宮地 聖 5 22 上野 倫広 6 18 古賀 徹 7 19 小川 一郎 8 10 大塚 晋祐 9 24 森田 英文 10 4 坂井 義浩

DLNUTEC・WMインテグラ 01' 59. 556 KYBアオイDLインテグラ 02' 00. 381 OT☆MTL☆イワネインテグラ 02' 00. 888 ペンズオイルμBSインテグラ 02' 01. 250 DL田中自動車EXDインテグラ 02' 01. 342 OT☆アドバンBPFインテグラ 02' 01. 415 田中自動車BS岡歯科シビック 02' 01. 764 OT+BPFアドバンインテグラ 02' 01. 853 ペンズオイルBSWMインテグラ 02' 02. 148 日光メープルスポーツインテグラ 02' 02. 632

2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S

出走18台

出走22台

1 138 牧野 タイソン 2 141 吉野 正則 3 142 辰巳 浩之 4 136 大江 光輝 5 139 米田 順一 6 140 大内 勲 7 143 桑原 義典 8 137 草刈 一輝 9 144 中原 嘉之 10135 村上 公一

N1クラス

Ti me 01' 50. 072 01' 50. 502 01' 52. 763 01' 53. 019 01' 53. 380 01' 54. 125 01' 54. 130 01' 54. 572 01' 54. 940 01' 54. 941

1 83 山崎 利博 2 70 山下 貴史 3 74 西村 昭生 4 79 矢野 淳一郎 5 69 松下 和樹 6 77 櫻井 貴章 7 68 阿部 浩一 8 67 武藤 功二 9 81 野々村 彰吾 10 82 藤井 博樹

CarName

Ti me

BSペンズO・CMSCランサー ATSKYBSCMSCランサー WMSPMCMSCDL ランサー NAVI CCMSCDL ランサー ペンズBS ・CMSCランサー8 Mot ys河童CMSCランサー CMSCダンロップランサー10 SYUCMSCSHDL ランサー ルブロスPTGランサー TGMアドバンインプレッサ

CarName

Pos.No. Dr i ver

D部門

1 62 田崎 克典 2 63 川崎 勝己 3 60 影山 浩一郎 4 64 吉村 修 5 57 岸山 信之 6 55 矢本 裕之 7 61 赤羽 政幸 8 59 丸山 雅博 9 51 松原 功治 10 56 福島 康平

Pos.No. Dr i ver

BSスノコATSシビックI TO 01' 04. 661 BSエナペタルFT風見シビック 01' 04. 813 アップルFLエグゼBS渦CRX 01' 04. 951 若林自動車ローリングCR−X 01' 05. 281 Mot y’s トスミック渦CRX 01' 05. 374 GよしだやBPFシビック 01' 05. 798 エナペBPFワコーズシビック 01' 05. 831 CAP/FORT/DL/CRX 01' 05. 961 タクマインNUACCRXエグゼ 01' 06. 056 ファインアートMTμCRX 01' 06. 100

1 108 藤本 泰則 2 107 松崎 充意 3 105 佐々木 裕 4 109 森嶋 昭時 5 106 久保 真吾 6 102 角岡 隆志 7 90 鷹巣 義幸 8 95 片岡 一司 9 89 高屋 隆一 10101 佐藤 宏明

CarName

SA1クラス

1 59 安木 美徳 2 61 志賀野 浩 3 60 山越 義昌 4 56 深谷 洋 5 41 近藤 岳士 6 53 奥山 和宏 7 58 田中 昭洋 8 49 田中 秀実 9 50 赤田 兼資 10 57 中山 務

CarName

出走17台

Pos.No. Dr i ver

Ti me

CarName

Pos.No. Dr i ver

Ti me

出走25台

Pos.No. Dr i ver

SA2クラス

出走14台

CarName

CarName

SA1クラス

N2クラス

Pos.No. Dr i ver

Ti me

Pos.No. Dr i ver

出走25台

Pos.No. Dr i ver

出走25台

Pos.No. Dr i ver

Ti me

出走25台

Ti me

出走11台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 116 磯貝 雄一 2 118 三宮 卓也 3 119 松田 宏毅 4 110 土居 由明 5 111 岡 准慈 6 114 中島 孝恭 7 109 西尾 忠 8 113 山崎 迅人 9 117 磯部 清五 10115 一柳 豊

TSSMJ ー Tシビック DL☆RSK☆シビック マルファー DL ・WMミラージュ RSK☆DL☆シビック DL★WMハイドロPミラージュ SPヤマダBS★なぞのFTO★ DLMAXミラージュ T−WI N DL ミクロマックスミラージュ ウインDL レンタルミラージュ DLアシスト505シビック

SC2クラス

Ti me 01' 57. 454 01' 57. 964 01' 58. 584 01' 58. 762 01' 59. 150 01' 59. 265 01' 59. 368 02' 00. 796 02' 00. 944 02' 01. 726 出走6台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 126 青木 辰之 2 125 岩田 真理 3 123 川口 つぐみ 4 122 永田 誠 5 124 伊豆田 浩三 6 121 村瀬 秋男

FORTECエクセディBSミラ ダンロップDTWMストーリア DLバイカーズEP小山アルト BPF☆OTアドバンストーリア DLエナペタル小山セルボ DL ワコーズアオイオートアルト

SC3クラス

Ti me 01' 55. 209 01' 57. 184 01' 57. 260 01' 57. 770 01' 58. 732 02' 01. 230 出走10台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 135 丹羽 政彦 2 129 梶岡 悟 3 134 平塚 忠博 4 136 炭山 義昭 5 131 岩下 幸広 6 133 引地 伸也 7 130 須崎 久雄 8 128 上田 強 9 127 小田 文之

NAVI CCMSCDL ランサー DL レイズi ngs インプレッサ ボディショップタカタDL ブーン TSSポテンザジールランサー DLアルテックCMSCランサー DL クラフトインプレッサ和光 BC−Nインプレッサ テレオン フジイ インプレッサ OASみよしエボ0ランサー

D部門

Ti me 01' 49. 269 01' 50. 455 01' 51. 398 01' 51. 465 01' 53. 001 01' 55. 859 01' 56. 651 01' 57. 095 02' 02. 032 出走17台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 151 西尾 実 2 153 河内 渉 3 152 和田 俊昭 4 148 佐々木 豪 5 149 望月 浩孝 6 150 江川 博 7 144 佃 康浩 8 145 佐藤 史彦 9 137 栗本 利也 10140 渡辺 徹

SP山田BSμCMSCランサー 01' 49. 508 BS☆ATSモティーズランサー 01' 49. 913 DLモティ−ズCMSCランサー 01' 50. 408 BSTテクノサービスDLGTO 01' 50. 776 スピリットBSTインプレッサ 01' 51. 126 DLCMSCアルテックCOLT 01' 51. 573 MSHブレインズDL ランサー D 01' 52. 174 栗原オート企画YHインプレッサ 01' 52. 954 DL☆Gクロノスインプレッサ 01' 53. 328 ロッキースーパーランサー 01' 53. 344

Ti me


・ ・ ・ R ESULTS・

2 0 0 9 年 公 認 競 技 会 リ ザ ルト クローズドは除く

本ページは、JAFに提出されたリザルトを元に作成しています。誌面の都合やオーガナイザーのリザルト提出時期により、掲載が遅れることがあります。 また、提出されたリザルトが不鮮明な場合は氏名等を正し く表記できないことがありますので、予めご了承下さい。 RACE

8月 8月

RACE

━━━━━━━━━━━━━ 2009 ゴールドカップレー ス第4戦 (8月29〜30日:オートポ リスインターナショナルチャ レンジコース) FJ1600クラス 1位 池田 雄太郎 2位 小島 雅也 3位 山本 克哉 4位 南 学 5位 佐藤 修平 6位 青柳 英和 SFJクラス 1位 福田 詩久 2位 吉田 宣弘 Vi t zクラス 1位 福田 明浩 2位 橋本 元 3位 田ヶ原 章蔵 4位 神吉 好弘 5位 野田 浩介 6位 鎌田 こういち 2009 OKAYAMA チャレ ンジカップレース第5戦 (8月30日:岡山国際サーキ ット) ROADSTERクラス 1位 高橋 和男 2位 田嶋 聡 3位 武連 良治 4位 富成 浩明 5位 村上 博幸 6位 牙山 国治 PORSCHEAクラス 1位 小山 雅也 2位 中山 良明 3位 江本 玄 4位 多田 均 PORSCHEBクラス 1位 竹瀬 聡 2位 安田 貴 3位 平野 満 4位 山下 順 5位 平林 浩一 SFJクラス 1位 片寄 勝政 2位 梶藤 由貴 3位 木畑 克俊 4位 DRAGON 5位 文原 明臣 6位 山岸 洋之 FJ1600クラス 1位 川村 正徳 MARCHクラス 1位 河元 祐二 2位 村松 直樹 3位 藤井 敬士 4位 安達 良介 5位 濱口 亮 6位 松本 恭典 AE86クラス 1位 上岡 広之 2位 田嶋 聡 3位 加納 央樹 4位 富成 浩明 5位 藤原 弘樹 6位 水野 洋介

9月 9月 ━━━━━━━━━━━━━ MAZDA FESTA 2009 (9月5日:筑波サーキット) 4時間耐久クラス 1位 鈴木 正文/大井 貴之/ 坂本 裕也/鎌田 卓麻/ 村上 政 2位 山田 栄一郎/荒 聖治/ 辻 かずんど/ 神子島 みか/小林 学 3位 塚本 剛哲/加茂 新/ 加藤 彰彬/山田 弘樹/ 宮島 小次郎 4位 石川 和也/牛込 竜樹/ 小林 大作/鈴木 克美/ 箕輪 昌啓

5位 五十嵐 光男/ ヤタサン/菅野 大介/ 小磯 正昭/金石 勝智 6位 加藤 英昭/ 日下部 保雄/ 瀬在 仁志/石井 昌道/ 實方 一世 エンブレムクラス 1位 加藤 彰彬 2位 箕輪 昌啓 3位 冨田 伸一郎 4位 北山 浩 5位 入江 一介 6位 武田 浩一 エンデュランスカーニバル 2009 もてぎEnj oy耐久レース “Joy耐” (9月5〜6日:ツインリンク もてぎ) ・7時間耐久 1クラス 1位 大竹 直/高橋 伸博/ 黒川 弘明/窪田 範明 2位 柏倉 賢二/河内 洋文/ 市村 圭一/藤間 隆 3位 辻 俊行/中村 真/ 羽生 幸市/羽生 徹 4位 嶋津 直樹/秋山 和生/ 鈴木 亥 5位 小林 正憲/櫻木 伸也/ 小林 由里 6位 中川 博史/牧 智晴/ 小嶋 修/今村 隆昭 2クラス 1位 太田 侑弥/富澤 勝/ 小暮 吉則 2位 福田 秀明/太田 博之/ 江原 弘美 3位 加藤 正将/竹谷 賢二/ 小笠原 修二/大川 浩 4位 関 博司/中田 幸児/ 永島 智之/児玉 哲哉 5位 古川 知己/ 小林 つねはる/ 小泉 和寛 6位 古賀 健二/金子 匠/ 松本 拓也/中村 一徳 3クラス 1位 小林 守/小野 昌哉/ 斉藤 寛 2位 竹川 太人/渋谷 和則/ 石松 明夫 3位 斎藤 多聞/大滝 裕司/ 鈴木 宏和/高橋 しげる 4位 福田 進/熊野 歩/ 屋代 博美 5位 勝見 雅人/水田 貴之/ 西岡 政春/松井 有杞夫 6位 小滝 信行/藤 喜行/ 寺澤 稔/渡辺 忠司 4クラス 1位 青木 邦敏/鈴木 雅明/ 阿部 剛幸/菅野 正則 2位 小林 正吾/古橋 譲/ 西浦 康親/細田 桂司 3位 丸山 浩/白川 健夫/ 加藤 健治/福智 学 4位 橋爪 和哉/廣田 光一/ 田中 克宜 5位 芝 叔和/金沢 太景/ 田村 章彦 5クラス 1位 桂 伸一/山本 尚貴/ 小林 崇志 2位 丸茂 亜希子/ 橋本 洋平/石井 昌道 3位 伊沢 拓也/ ピストン 西澤/ 土屋 圭市 4位 遠藤 光博/五味 直也/ 早川 周作/田中丸 真輔 5位 加藤 祐樹/水野 慶亮/ 山田 英助 ・3時間耐久 2クラス 1位 細内 洋一/滝田 良映/ 増渕 敏光 2位 折橋 昇/岡澤 清英/ 中村 智博

3位 本井 紀雄/林 章弘/ 加藤 仁/本多 賢二 4位 新郷 一慶/根本 文孝/ 長竹 秀之 5位 栗原 宗之/片桐 数夫/ 西村 和則/栗原 正之 スーパー耐久シリーズ 2009第6戦 岡山スーパー耐久レース (9月6日:岡山国際サーキ ット) ST1クラス 1位 谷口 信輝/柳田 真孝/ FARI QEHAI RUMAN 2位 片岡 龍也/吉田 広樹/ JOHAN ADZMI 3位 横溝 直輝/佐藤 公哉/ 田中 哲也 4位 土屋 武士/高木 真一/ 久保 拓也 5位 松永 まさひろ/ 岡村 和義/田中 篤 6位 堀 主知ロバート/ 佐藤 茂/木村 正治 ST2クラス 1位 阪口 良平/谷口 行規/ 小川 日出生 2位 冨桝 朋宏/関 豊 3位 朝倉 貴志/大橋 正澄 4位 伊藤 俊哉/花岡 翔太/ 丹治 昭善 5位 平橋 利明/岩月 辰文/ 木村 聡 ST3クラス 1位 伊橋 勲/廣田 秀機/ 行方 由久 2位 檜井 保孝/伊藤 弘史/ 新宅 文亮 3位 DRAGON/吉田 基良 4位 平中 克幸/吉本 大樹/ 松浦 孝亮 5位 なかむら たかひろ/ 田畑 勇/山崎 学 6位 長島 正明/ 田ヶ原 章蔵/古谷 直広 ST4クラス 1位 浅野 武夫/森 正行/ 岡野 陽朋 2位 市嶋 樹/小幡 栄/ 中子 修 3位 谷川 達也/松井 孝允/ 河村 直輝 4位 塩谷 烈州/吉橋 孝之 5位 下山 和寿/北川 剛/ 藤田 弘幸 6位 赤鮫 オヤジ/ 青木 孝行/笠井 里美 NCP10&SCP10 Vi tz 1 HourEndurance Festi valVi t z1時間 耐久レース (9月6日:岡山国際サーキ ット) VI TZ_NCP91クラス 1位 山口 コーイチ/ 樺田 祐司 2位 町田 亜矢/北川 晃 3位 三谷 明正/佐々木 博 4位 鈴木 聡/尾古貴 浩道 5位 國島 信保/ 今久保 あつし 6位 長島 晃/中村 晴久 VI TZ_SCP10クラス 1位 畑 康子/橋本 元 2位 宮田 裕一/石井 雅章 3位 杉山 雄二/高畑 康弘 4位 小倉 由浩/井戸本 博 5位 山本 弘樹/増永 晋 6位 服部 浩樹/池田 章 GSS 鈴鹿チャレンジカップ カーレース (9月6日:鈴鹿サーキット 国際レーシングコース) F4クラス 1位 片貝 雅幸 2位 金子 昌広 3位 佐藤 敦 4位 吉村 英夫 5位 HI DE

6位 川島 勝彦 2009 SCCN SEPTEMBER RACE MEETI NG i n SODEGAURA (9月20日:袖ヶ浦フォレス トレースウェイ) マーチカップクラス 1位 田倉 康雄 2位 大田 光紀 3位 石本 昌人 4位 イシカワ ヨシオ 5位 木村 将隆 6位 平井 隆一 1000c. c. CUPクラス 1位 内山 耕司 2位 菅原 優/倉島 直典 3位 藤井 俊彦/駒木 孝有 4位 吉田 仁 5位 伊藤 善博/八重樫 啓太 6位 橋本 元/結城 正孝

10月 10月 ━━━━━━━━━━━━━ 2009 もてぎチャンピオン カップレース第4戦 (10月3〜4日:ツインリン クもてぎロードコース) もてぎシビッククラス 1位 高野 勝徳 2位 金子 匠 3位 小原 健一 4位 山田 大司 5位 松本 拓也 6位 福原 順一 インテグラクラス 1位 松本 和之 2位 中山 太雅 3位 市嶋 樹 4位 池内 秀明 5位 佐藤 和徳 6位 大谷 安志 2009 JAF地方選手権SFJ/FJ1600もてぎシリ ーズ第5戦 (10月3〜4日:ツインリン クもてぎロードコース) FJクラス 1位 見栄張る週末派 2位 秋山 健也 3位 渡辺 義人 4位 志茂野 利夫 SFJクラス 1位 田仲 拓也 2位 服部 晃輔 3位 中林 大輔 4位 湊 雅之 5位 内村 浩二 6位 陣川 大悟 2009 JAF地方選手権F4 東日本シリーズ第6戦 (10月3〜4日:ツインリン クもてぎロードコース) F4クラス 1位 近藤 翼 2位 森下 陽介 3位 宮沢 孝由 4位 小山 圭 5位 金井 亮忠 6位 大波 肇 Net zCupVi t zRace 2009 GOOD YEAR GrandFi nal (10月3〜4日:ツインリン クもてぎロードコース) Vi t zクラス 1位 松原 亮二 2位 河村 直樹 3位 橋本 元 4位 渡辺 圭介 5位 蓬田 昭男 6位 神谷 裕幸 LotusCupJapanRd.5 (10月3〜4日:ツインリン クもてぎロードコース)

Cl bクラス 1位 篠原 祐二 2位 若林 勝弘 3位 遠藤 浩二 4位 秋葉 有一 5位 金子 英一郎 6位 大野 貴史 Exクラス 1位 高橋 一穂 2位 柴田 優作 LotusCupJapan 2ELEVEN 2009 Rd. 6 (10月3〜4日:ツインリン クもてぎロードコース) Cl bクラス 1位 藤井 芳樹 2位 遠藤 浩二 3位 佐藤 孝洋 Exクラス 1位 加藤 寛規 2位 片岡 龍也 2009 Mobi l1 1000cc カップ・シリーズ第6戦 (10月3〜4日:ツインリン クもてぎロードコース) 1000ccクラス 1位 倉島 直典/菅原 優 2位 伊藤 善博/駒木 孝有 3位 廣田 耕司/田倉 康雄 4位 小山 征吾/丸茂 孝一 5位 湯浅 辰也 6位 桐原 寛武/吉田 豊 HondaExci ti ng Cup OneMakeRace2009 (10月3〜4日:ツインリン クもてぎロードコース) CI VI Cクラス 1位 松井 隆幸 2位 伊藤 博之 3位 Takamor i . com 4位 小川 鉄也 5位 吉橋 孝之 6位 並木 重和 2009 SCCN OCTORBER RACE MEETI NG i nTSUKUBA (10月11日:筑波サーキット) ロードスター NRAクラス 1位 岡澤 清英 2位 岩澤 理夫 3位 川口 眞輝 4位 岡本 勇一 5位 小森 晴夫 6位 荻野 英智 PFRクラス 1位 河野 達也 2位 村手 順一 3位 徳田 昭 4位 大歳 岳 5位 天笠 高之 AE86 1位 松下 政司 2位 篠崎 悦朗 3位 荒木 雅之 4位 小川 拓也 5位 新関 浩之 6位 庄司 創平 TTC1600 1位 小野 昌哉 2位 小林 明裕 3位 工藤 陽介 4位 谷中 茂 5位 伊藤 晋一 6位 福田 裕平 TTC1400 1位 川井 秀晃 2位 谷澤 智哉 3位 菅原 芳武 4位 井上 俊樹 5位 佐々木 重彦 6位 大山 秀樹 マーチカップクラス 1位 GUY 2位 清水 文彦 3位 中茎 幹夫 4位 菊池 浩司 5位 AKI HI TO KAWATA

6位 太田 光紀 FJ1600クラス 1位 秋山 健也 2位 鈴木 修平 3位 高橋 和也 4位 長谷川 史卓 5位 蔵野 智昭 6位 橋本 雄次 SFJクラス 1位 中山 雄一 2位 山浦 啓 3位 冲永 晃 4位 加賀美 綾佑 5位 中村 光晴 6位 田中 豊彦

6月

DI RTTRI AL

2009年JAF中部ダートト ライアル選手権第4戦 2009年JMRC中部ダート トライアル選手権第4戦 2009年JMRCオールスタ ー選抜第3戦 TOMBOダートトライアル ' 09 (6月7日:輪島市門前町モ ータースポーツ公園) N1クラス 1位 松下 努 2位 松井 正嗣 3位 宮谷内 光雄 4位 前田 蔵人 5位 古本 順郎 6位 三枝 光博 N2クラス 1位 小川 静夫 2位 押尾 明 3位 横井 浩平 4位 和仁 博英 5位 堀内 隆 6位 山口 順平 N3クラス 1位 米澤 叔晃 2位 伏見 浩二 3位 小寺 智治 4位 駒田 竜司 5位 竹中 耕一 6位 松原 功治 S1クラス 1位 菊池 克彦 2位 太田 延昭 3位 平原 裕一郎 4位 鳥居 晴彦 5位 嶽下 宗男 6位 馬場 基 S2クラス 1位 中島 孝恭 2位 門田 忠純 3位 嶋 靖夫 4位 横内 由充 5位 宮子 祐輔 6位 寺田 伸 S3クラス 1位 坂口 嘉朋 2位 山崎 宏志 3位 味岡 とどむ 4位 伊藤 陽平 S4クラス 1位 木下 恭兵 2位 和田 淳二 3位 三枝 重光 4位 浦上 智明 5位 平澤 政夫 6位 田上 正彦 Dクラス 1位 渡辺 徹 2位 松原 実 3位 伴 和則 4位 小川 浩幸 5位 溝口 孝三 6位 山根 勤 2009年JAF九州ダートト ライアル選手権第5戦 JMRCオールスター選抜第 5戦 スーパートライアルi n九州 2009 (6月7日:モビリティおお むた) N1クラス 1位 古賀 徹 2位 今村 宏臣 3位 橋本 英樹 4位 宮地 聖 5位 大塚 晋祐 6位 佐藤 豊 S1クラス 1位 安本 くにお 2位 中西 昌人 3位 山北 研二 S2クラス 1位 南 義則 2位 岡田 晋吾

2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S

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3位 近藤 潔 4位 大庭 正章 5位 山下 雅博 S3クラス 1位 永田 誠 2位 福本 浩人 3位 岡村 伸彦 4位 藤木 和則 5位 森 健市 6位 大渕 太郎 S4クラス 1位 今福 和彦 2位 岸山 信之 3位 原竹 智二 4位 村上 智教 5位 馬場 一裕 6位 児玉 規 OPクラス 1位 上田 力男 2位 谷 彰文 3位 佐藤 弘一 Cクラス 1位 橋本 和信 2位 岩下 幸広 3位 山下 英治 4位 清田 稔 Dクラス 1位 五味 直樹 2位 平木 勝己 3位 松下 静己 4位 上原 吉就 5位 江川 博 6位 佃 康浩 2009年JMRC九州ダート トライア戦ジュニアシリーズ 第3戦 「パワーダートトライアル 2009」 (6月21日:モビリティおお むた) S4クラス 1位 高辻 レイ 2位 岩本 洋介 3位 谷 彰文 4位 嶋村 健児 5位 本田 雅俊 6位 荒牧 健太 N1・N2クラス 1位 中野 秀幸 2位 藤原 秀利 3位 横光 伸文 4位 寺崎 敬三 5位 村本 郁矢 6位 丸山 和浩 S2クラス 1位 安川 典男 2位 渡邊 大夢 3位 大坪 克典 4位 竹中 裕秀 5位 富松 廣幸 2009年JMRC中部ダート トライアル東海シリーズ第4 戦 2009年シャレットダート トライアルNo. 2 (6月21日:池の平ワンダー ランド) FRクラス 1位 富田 芳樹 2位 榊原 浩之 3位 長谷川 幸嗣 4位 加藤 誠司 5位 酒井 龍一 6位 河野 大作 1クラス 1位 川野 忠之 2クラス 1位 川口 浩司 2位 水野 真也 3位 山本 悠太 4位 上角 好孝 5位 山本 弘之 6位 栢 康弘 3クラス 1位 中西 正吉 2位 松田 光弘 3位 藤田 雅貴 4位 ケイタ・K・ツカザキ 5位 長屋 史郎 6位 佐藤 健次 4クラス 1位 村松 俊和 2位 澤田 恭昌 3位 北野 照雄 4位 伊藤 清隆 5位 堀井 知弘 6位 小澤 篤志 2009年JMRC中国ジュニ アタカタシリーズダートトラ イアル第 戦 TTS Jrダートトライアル 09' (6月28日:テクニックステ

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ージタカタ) N1クラス 1位 坂本 幸洋 2位 長野 義久 3位 岩坂 有洋 4位 田中 浩司 5位 栗栖 正男 6位 大野 貴志 N2クラス 1位 原 博史 2位 吉川 一正 3位 宮本 忠助 4位 冨川 昭博 N3クラス 1位 井上 茂 2位 森内 秀治 3位 尾高 一郎 4位 前田 祐輔 5位 山田 美佐代 R1クラス 1位 織部 貴広 2位 十亀 有希 3位 長谷川 和也 4位 渡辺 雅文 5位 川名 正芳 R2クラス 1位 加藤 勝利 2位 川戸 惟寛 3位 川原 巨生 4位 相良 真広 5位 楠 弘隆 R3クラス 1位 須崎 久雄 2位 上田 強 3位 平原 和幸 4位 寺尾 猛志 5位 佐々木 豪 6位 塚本 哲彦 2009年JAF北海道ダート トライアル選手権第5戦 2009年JMRC北海道ダー トトライアルチャンピオンア シリーズ第7戦 2009年JMRC北海道ダー トトライアルジュニアシリー ズ第7戦 2009年JMRCオールスタ ー選抜 第7回OSCダイナミックダ ート (6月28日:イーストジャパ ンオフロードスタジアム) J1クラス 1位 古谷 欣竹 2位 宝田 健四郎 J2クラス 1位 岡田 貴 2位 内藤 修一 3位 石田 浩規 4位 釜澤 亮 5位 岸上 陽介 6位 安芸 留美子 J3クラス 1位 八重原 翔太 2位 横山 雄市 3位 最上 高宏 4位 江尻 稔晶 5位 松本 真太郎 6位 斉藤 拓 J4クラス 1位 工藤 幸弘 2位 川田 修 3位 棚瀬 昌樹 4位 高橋 喜恵 N1クラス 1位 三上 卓 2位 今田 恭嗣 3位 加藤 育男 4位 谷口 未里子 5位 西村 潤二 N3クラス 1位 島部 享 2位 和泉 泰至 3位 古沢 聖樹 4位 五十嵐 貴右 5位 前寺 博篤 SA1クラス 1位 井馬 隆光 2位 滝本 久也 3位 永井 秀和 4位 川口 昭一 5位 手塚 喜勝 6位 小笠原 未来 SA2クラス 1位 高橋 修司 2位 岡 直貴 3位 小林 茂則 4位 笠原 弘督 5位 葛西 信也 6位 笠原 由晴 2009年JAF関東ダートト ライアル選手権6戦 JMRC関東ダートトライア

ルシリーズ第 戦 <JMRCオールスター選抜 戦> プラムカップi n丸和 (6月28日:丸和オートラン ド那須) S15クラス 1位 渡辺 賢次 2位 丸山 裕二 3位 亀田 幸弘 4位 福田 晃治 5位 砂川 里美 6位 室井 理恵 N1クラス 1位 田島 良樹 2位 中嶋 ケンタロー 3位 佐々木 正 4位 干川 真也 5位 上原 秀明 6位 斎藤 彰範 N2クラス 1位 吉田 眞康 2位 景山 純二 3位 平塚 忠博 4位 島村 茂 5位 本多 智治 6位 小西 孝幸 N3クラス 1位 坂井 義浩 2位 高橋 好和 3位 柿澤 廣幸 4位 関根 和浩 5位 石原 裕隆 6位 石井 博 N4クラス 1位 星野 悟 2位 平田 満 3位 影山 浩一郎 4位 宮地 雅弘 5位 信田 政晴 6位 山田 武史 S1クラス 1位 松井 誠 2位 山田 一雄 3位 渡辺 洋平 4位 山川 弘介 5位 佐藤 孝 6位 菅原 尚久 S2クラス 1位 酒井 洋二 2位 細矢 敏之 3位 荻原 吉雅 4位 佐山 顕久 5位 福田 晴美 S3クラス 1位 星野 伸治 2位 松田 周一 3位 遠藤 俊明 4位 中村 雅之 5位 時田 秋彦 6位 大橋 邦彦 Dクラス 1位 佐藤 知紀 2位 大塚 賢治 3位 飯田 太郎 4位 佐藤 史彦 5位 栗原 まさき 6位 田中 文明

7月 7月 2009年JMRC中部ダート トライアル北陸シリーズ第3 戦 MRTだっトライアル (7月5日:輪島市門前モー タースポーツ公園) N0クラス 1位 西村 心平 2位 山崎 恒 3位 山口 順平 4位 利田 隆雄 5位 山本 喜良一 N2クラス 1位 古本 順郎 2位 藤野 陽一 3位 よしかわ 順一 4位 窪田 淳一 5位 蟹 将秀 6位 中道 理恵子 N3クラス 1位 竹中 耕一 2位 谷 弘昭 3位 中田 利明 4位 近藤 久敏 5位 坂口 嘉朋 6位 高田 清一 SD2クラス 1位 嶋 靖夫 2位 船塚 仁嗣 3位 宮子 祐輔 4位 佐々木 紀信 5位 羽根 幹人 6位 北 淳

SD4クラス 1位 木下 恭兵 2位 小坂 義浩 3位 山崎 宏志 4位 山田 哲次 5位 高嶋 宏光 6位 高橋 正 モータランド野沢オートクロ スシリーズ第2戦 2009はと車オートクロス (7月5日:モーターランド 野沢) 1クラス 1位 高橋 岳知 2位 和田 裕憲 3位 長坂 誠 2クラス 1位 山田 浩二 2位 高澤 秀雄 4クラス 1位 斉藤 康之 2009年JAF中国ダートト ライアル選手権第5戦 2009年JMRC中国チャン ピオンシリーズ第5戦 2009年JMRCオールスタ ー選抜第5戦 チームテスタスポーツダート トライアル09' (7月12日:テクニックステ ージタカタ) N1クラス 1位 谷口 成治郎 2位 松岡 修司 3位 高橋 義晴 4位 西田 司 5位 藤本 慎太郎 6位 坂本 幸洋 N2クラス 1位 内海 晋作 2位 岡村 伸彦 3位 藤井 啓壮 4位 三好 瑛二 5位 中村 知敬 6位 大野 貴志 N3クラス 1位 梅本 貴志 2位 西元 直行 3位 福島 康平 4位 井上 茂 5位 織田 一昭 6位 尾高 一郎 SA1クラス 1位 西村 昭生 2位 矢野 淳一郎 3位 野々村 彰吾 4位 藤原 康孝 5位 恩田 淳 6位 建部 伸夫 SA2クラス 1位 加藤 勝利 2位 森 博昭 3位 片岡 学 4位 青戸 浩喜 5位 藤原 崇史 6位 川戸 惟寛 SCD1クラス 1位 三宮 卓也 2位 倉本 昌司 3位 高橋 浩之 4位 土居 由明 5位 一柳 豊 6位 横山 修二 SCD2クラス 1位 佐々木 豪 2位 三好 工 3位 上田 強 4位 望月 浩孝 5位 須崎 久雄 6位 平原 和幸 長野県ダートトライアルチャ ンピオンシリーズ第4戦 ロードナイト.ダートトライ アル.Ⅰ (7月12日:モーターランド 野沢) 1クラス 1位 齋藤 孝太 2位 神林 憲嗣 3位 堤 岳志 4位 村田 慎也 5位 角谷 巌 6位 平井 信夫 2クラス 1位 飯島 勲 2位 北村 利浩 3位 水落 晋 4位 東郷 利博 5位 安斎 修 6位 柳沢 直美 2009年JAF四国ダートト

2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S

ライアル選手権第4戦 2009年JMRC四国オール スター選抜ダートトライアル 第4戦 ' 09OWLほのぼのダートト ライアル (7月5日:香川スポーツラ ンド) N1クラス 1位 岡 准慈 2位 十亀 有希 3位 浅本 圭一 4位 古島 秀訓 5位 朝川 保志 6位 田川 知明 S1クラス 1位 藤井 博樹 2位 細木 智矢 3位 浅野 治行 4位 三木 利夫 5位 神崎 明雄 6位 楠本 直俊 S2クラス 1位 山田 義男 2位 橋本 充弘 3位 川田 昌人 4位 小松 昌広 5位 石田 隆三 6位 国宇 圭一郎 2009年JAF九州ダートト ライアル選手権第6戦 JMRCオールスター選抜第 6戦 とびうめダートラフェスティ バル' 09 (7月12日:モビリティおお むた) N1クラス 1位 古賀 徹 2位 橋本 英樹 3位 大塚 晋祐 4位 佐藤 豊 5位 江口 勝彦 6位 中西 昌人 S2クラス 1位 南 義則 2位 近藤 潔 3位 大久保 勇作 4位 山下 雅博 5位 大庭 正章 6位 安川 典男 S4クラス 1位 小山 茂樹 2位 今福 和彦 3位 馬場 一裕 4位 児玉 規 5位 村上 智教 6位 山本 厚 オープンクラス 1位 谷 彰文 2位 荒牧 健太 3位 廣田 諭 4位 佐藤 弘一 5位 岩崎 賢二 Cクラス 1位 橋本 和信 2位 岩下 幸広 3位 清田 稔 4位 山下 英治 Dクラス 1位 上原 吉就 2位 五味 直樹 3位 松下 静己 4位 江川 博 5位 嶋村 健児 2009年JAF中部ダートト ライアル選手権第5戦 2009年JMRC中部ダート トライアル選手権第5戦 2009年JMRC全国オール スター選抜第5戦 2009パドックダートトラ イアル (7月12日:山室山ダート) N1クラス 1位 松下 努 2位 前田 蔵人 3位 齊藤 道夫 4位 前田 利幸 5位 佐藤 靖朗 6位 黒澤 勇人 N2クラス 1位 押尾 明 2位 横井 浩平 3位 和仁 博英 4位 山口 順平 5位 川野 忠之 6位 出口 亮 N3クラス 1位 服部 真一郎 2位 伏見 浩二 3位 三上 勝義 4位 駒田 竜司

5位 村松 俊和 6位 近藤 竜次 S1クラス 1位 太田 延昭 2位 平原 祐一郎 3位 鳥居 晴彦 4位 菊池 克彦 5位 馬場 基 6位 嶽下 宗男 S2クラス 1位 大西 雅也 2位 寺田 伸 3位 坂本 康人 4位 中島 孝恭 5位 門田 忠純 6位 橋本 衛 S3クラス 1位 村瀬 秋男 2位 坂口 嘉朋 3位 池谷 欣是 4位 池谷 哲志 5位 高橋 功 S4クラス 1位 三枝 光博 2位 三枝 重光 3位 北野 照雄 4位 林 靖彦 5位 高嶋 宏光 6位 大谷 貢 Dクラス 1位 松原 実 2位 山口 幸男 3位 小川 浩幸 4位 伴 和則 5位 山根 勤 2009年JMRC中部ダート トライアル東海シリーズ第5 戦 2009年CCSTダートトラ イアルNo. 1 (7月19日:池の平ワンダー ランド) FRクラス 1位 榊原 浩之 2位 酒井 龍一 3位 長谷川 幸嗣 4位 平川 和輝 5位 篠原 高広 6位 加藤 誠司 1クラス 1位 嶽下 宗男 2位 大野 純治 2クラス 1位 川口 浩司 2位 山本 悠太 3位 上角 好幸 4位 山本 弘之 5位 佐藤 輝英 6位 森 好規 3クラス 1位 小倉 正也 2位 藤田 雅貴 3位 中西 正吉 4位 佐藤 健次 5位 鈴木 敏元 6位 児玉 昌也 4クラス 1位 北野 照雄 2位 近藤 圭司 3位 加茂 博昭 4位 風折 佳伸 5位 清水 憲治 6位 沖田 恭治 2009年JMRC中国ジュニ ア楠シリーズダートトライア ル スーパートライアル・9 (7月19日:楠ハイランドパ ーク) N1クラス 1位 坂本 二三男 2位 渡邊 和人 N2クラス 1位 吉川 一正 2位 宮本 忠助 N3クラス 1位 井上 茂 R1クラス 1位 荒川 晃次 2位 幡部 浩三 3位 水津 賢一 R2クラス 1位 相良 真広 R3クラス 1位 小田 文之 2位 柳 慎一 3位 柳 文寿 4位 村田 康子 シードクラス 1位 松岡 修司 2009年千葉県ダートトラ イアル&フレッシュマンシリ

ーズ第5戦 ' 09レッツダートトライアル (7月19日:オートランド千 葉第1コース) 4WDクラス 1位 勝又 高男 2WDクラス 1位 稲丸 裕志 2位 セバスチャン ノローブ 3位 南之園 剛 4位 安藤 雅章 5位 飯泉 政広 6位 山本 順一 A−FRクラス 1位 須藤 浩志 2位 小川 弘之 3位 鈴木 正人 4位 佐山 顕久 5位 萌えろポニー芳賀 6位 竹内 輝仁 A1クラス 1位 菅野 宏明 2位 田中 規廉 3位 中嶋 リサ 4位 海老原 幸一 5位 藤澤 久美子 6位 細矢 敏之 A2クラス 1位 八木 信昭 2位 向井 冬樹 3位 松原 健太 4位 山下 吉彦 5位 飛田 真典 6位 坪井 志季 A3クラス 1位 実川 柳治 2位 山本 伸明 3位 露崎 章 4位 横田 薫 5位 川島 敏明 6位 坪井 亮介 Lクラス 1位 遠藤 美子 2位 坪井 柳子 3位 暁 咲子 4位 石塚 恵美 5位 向井 恵 CD1クラス 1位 宮川 宏 2位 遠藤 秀則 3位 高井 宏之 4位 鴇田 順洋 5位 佐久間 淳 6位 小山 順二 CD2クラス 1位 カジロ タダシ 2位 鳥井 良之 3位 河野 和義 4位 横澤 圭子


1月

RAL L Y

BI CC Ral l yofTsumagoi (1月30〜31日:群馬) 4WD2クラス 1位 新井 敏弘/松井 博和 2位 黒岩 満好/春山 明子 3位 千明 正信/須藤 英一 4位 佐藤 史彦/福岡 誠士 5位 竹内 源樹/星野 暁 6位 星野 博/石田 裕一 4WD1クラス 1位 北田 豊/新井 正和 2位 中嶋 ケンタロー/中嶋 リサ 3位 浅井 恵二/関根 美智代 4位 中村 修/千早 尚子 5位 近藤 雅嗣/角田 大輔 2WD2クラス 1位 大橋 悠/高篠 孝介 2位 高木 大輔/岩部 茂 2WD1クラス 1位 佐々木 康行/村木 佐千子

4月 4月 ━━━━━━━━━━━━━ MACラリー i n久万高原 (4月25日:愛媛) Aクラス 1位 安藤 恭平/原野 雅子 2位 徳田 恒行/岩田 浩一 3位 宇田 圭佑/西峯 史博 4位 速水 直樹/岡 正人 5位 三好 瑛二/北川 浩章 6位 清水 順司/泉谷 一夫 Bクラス 1位 松原 久/山田 英明 2位 田口 盛一郎/藤井 薫 3位 黒木 陽介/香川 俊哉 4位 松井 繁往/伊藤 洋幸 5位 山岡 信雄/中村 信博 6位 白形 利文/久保田 毅 Cクラス 1位 堀川 竜二/原 信義 2位 渡部 洋三/池田 茂 3位 手塚 清明/斉藤 哲史 4位 三好 正哲/森岡 祥江 5位 山口 英明/走出 芽美 6位 永田 一/鈴木 和人 FCクラス 1位 溝渕 正晃/大津 貴幸

5月 5月 ━━━━━━━━━━━━━ 2009年 JMRC九州ラリー ジュニアシリーズ第1戦 KOCクロス&イーグル i n 星野09 (5月2日:福岡) Aクラス 1位 小柳 佑介/胡 幸登 2位 小野 耕平/後藤 英幸 3位 福崎 靖典/橋本 秀弥 4位 益田 隆之/吉田 満 Bクラス 1位 川添 博/鶴田 美香 2位 豊田 智孝/蔵本 遊 3位 乙咩 崇匠/平島 宏季 4位 岩間 正道/平尾 寛晃 Cクラス 1位 宮川 優一/市山 智博 2位 高田 新二/松家 照幸 3位 前田 淳市/富安 純 4位 小野 誠一/廣瀬 香織 5位 石丸 昌宏/岩本 裕輝 シニアクラス 1位 山田 益丈/村瀬 晴信 2位 七田 定明/平田 満明 3位 河瀬 尚/福島 正美 OPクラス 1位 松岡 努/加納 孝博 2位 後藤 照尚/北川 紗衣 3位 内藤 通孝/山内 英一郎 4位 宮永 宣明/井上 大幾 2009年JAF全日本ラリー 選手権第2戦 2009年JAF中部・近畿ラ リー選手権第1戦 2009年JMRC近畿SSラ リーシリーズ第1戦 KYOTO 南丹ラリー 2009 (5月8〜9日:京都) DECクラス 1位 那須 文章/藤田 憲一 2位 田邉 亘/黒木 崇史 3位 豊田 信寿/植松 靖雄 4位 村上 健/福田 卓矢 5位 大野 晃/松原 裕樹 6位 蒲生 裕一/前田 健吾 DEBクラス 1位 新堂 啓太/鈴木 眞由美

2位 坂本 英彦/坂口 慎一 3位 山村 浩三/内田 園美 4位 安江 広和/藤井 雅裕 5位 高篠 孝介/稲原 直樹 6位 船越 雅人/瀧 正憲 DEAクラス 1位 西村 好正/山田 真記子 2位 岩井 謙治/丹羽 貴裕 3位 完山 起尚/阿部 与志広 4位 岡所 次郎/中居 肇 チャレンジクラス 1位 上原 隆浩/井上 智博 2位 田中 健三/伊藤 亮 2009年JMRC長野県ラリ ーシリーズ 上高地ラリー2009 (5月16〜17日:長野) Cクラス 1位 内田 正樹/中山 栄 2位 石塚 貴士/森田 茂利 3位 津田 宗一郎/西川 文健 4位 小川 重行/三岩 彰 5位 高橋 冬彦/中村 光雄 6位 森長 雅一/木村 康司 Bクラス 1位 森 佳一/久保 真生 2位 羽賀 幸雄/高島 幸信 3位 土橋 一記/熊谷 明彦 4位 小林 栄一/志賀 彰 5位 原田 晃利/池田 徹矢 6位 須野原 祐一/山下 善代 Aクラス 1位 岩波 敏樹/山岸 佑也 2位 大池 明/安田 夏絵 3位 石神 宏規/行徳 聡 4位 摩島 繁治/齊藤 真記子 5位 寺嶋 高見/高橋 和彦 2009年JMRC中国四国ラ リーシリーズ第2戦 中尾山高原ラリー 2009 (5月23日:徳島) Cクラス 1位 渡部 洋三/池田 茂 2位 堀川 竜二/原 信義 3位 松岡 竜也/縄田 幸裕 4位 永田 一/佐土原 慶一 5位 小野 隆徳/平尾 高王 FCクラス 1位 井上 進/高木 史 Bクラス 1位 松井 繁往/伊藤 洋幸 2位 冨谷 利幸/和田 善明 3位 山岡 信雄/後藤 義則 4位 増田 慎吾/河原 誠 5位 野村 浩司/横山 英治 6位 井堰 充洋/岡 政ト Aクラス 1位 徳田 恒行/岩田 浩一 2位 安藤 恭平/田代 啓之 3位 清水 順司/泉谷 一夫 4位 金森 龍/割石 真 5位 宇田 圭佑/西峯 史博 JMRC関東イーストラリー ツアー2009 第3戦 JMRC関東チャレンジカッ プラリーシリーズ第2戦 第39回男女川ラリー (5月23〜24日:茨城・栃 木) Cクラス 1位 今井 聡/土屋 広晃 2位 菅野 吉夫/移川 智和 3位 後藤 英隆/岩井 良祐 4位 宮本 健一/窪谷 弘 5位 林 敏雄/八嶋 政宏 6位 高橋 幸雄/鈴木 秀夫 Bクラス 1位 萩原 信一郎/三谷 良一 2位 長谷川 裕彦/渡辺 幸一 3位 結城 太賀雄/近藤 裕一 4位 高橋 誠/大辻 孝昌 5位 波積 美穂/原田 晃一 6位 大川 学/山田 真記子 Aクラス 1位 栗原 智子/平井 孝文 2位 橋本 寿/森 公聖 3位 藤田 彩子/藤田 幸弘 4位 土屋 喬義/高橋 秀徳 チャレンジクラス 1位 菊地 俊哉/菊地 正樹 2位 大野 千明/大嶋 正大 3位 星 めぐみ/金子 千明 4位 植竹 遊太郎/矢作 裕次 5位 高梨 晃臣/永松 孝信 6位 中嶋 信/深澤 洋平

6月 6月 ━━━━━━━━━━━━━ 2009年JMRC長野県ラリ ーシリーズ第3戦 KARAMATSU THE

RALLY2009 (6月13〜14日:長野) Cクラス 1位 大橋 智樹/船木 淳史 2位 石塚 貴士/手塚 千鶴 3位 津田 宗一郎/西川 文健 4位 森屋 雅一/木村 康司 5位 日比野 正幸/上野 智寛 6位 宮崎 克己/石沢 裕子 Bクラス 1位 森 佳一/久保田 真生 2位 羽賀 幸雄/塚本 裕之 3位 土橋 一記/山田 章子 4位 須野原 祐一/山下 善代 Aクラス 1位 足立 正明/青木 欣也 2位 大池 明/吉澤 慎司 3位 河西 晴雄/金子 千明 2009年JAF中部・近畿ラ リー選手権第2戦 2009年JMRC中部ラリー チャンピオンシリーズ第1戦 AND テクニカル ツアー 2009 (6月13〜14日:富山) DECクラス 1位 那須 文章/石田一輝 2位 栃澤 一義/吉村 祐司 3位 佐藤 耕平/宮原 裕輔 4位 蒲生 裕一/前田 健吾 5位 村上 健/福田 卓矢 6位 樋口 宏/小西 孝仁 DEBクラス 1位 濱井 義郎/菅野 総一郎 2位 板本 敬二/北田 稔 3位 新堂 啓太/鈴木 真由美 4位 高篠 孝介/勝股 宗宏 5位 山村 浩三/内田 園美 6位 荒井純司/大橋正典 DEAクラス 1位 向 清/鹿肝 利明 2位 岩井 謙治/丹羽 貴裕 3位 武内 洋信/摩島 繁治 4位 完山 起尚/白水 順一 5位 西村 好正/山田 真記子 6位 藤田 哲也/瀬川 勉 2009年JAF全日本ラリー 選手権第4戦 2009年JAF東日本ラリー 選手権第3戦 MSCC東京ラリー2009 (6月19〜21日:福島) BC3クラス 1位 アヤベ マサシ/宮城 孝仁 2位 田島 正広/菅野 総一郎 3位 富沢 浩明/舟津 和行 4位 藤生 敏夫/福村 幸則 5位 中井 育真/木村 悟士 6位 細田 浩/黒澤 清二 2009年JMRC北海道ラリ ーチャンピオンシリーズ第4 戦 2009年JMRC北海道ラリ ージュニアシリーズ第4戦 SuperTar mac2009 (6月21日:北海道) Cクラス 1位 萩中 俊介/永井 真 2位 山田 健一/大楽 敬 3位 中村 有一/亀森 隆志 4位 井内 克彰/尼子 祥一 5位 大藤 潤一/島田 憲二 6位 寺尾 基/丹野 富雄 Bクラス 1位 佐々木 博未/湊谷 孝司 2位 石塚 慶子/松井 浩二 Aクラス 1位 泉 祐悟/小池 征寛 Jr . Cクラス 1位 田中 曹一郎/山内 洋平 2位 木村 公二/杉原 慶彦 3位 加藤 聡/佐藤 幸彦 4位 Yoshi hi t oNi shi no/ Takamor iYoshi no 5位 山上 智也/椛村 友紀 Jr . Bクラス 1位 栗原 啓伍/坂本 樹一朗 2位 南 篤典/脇屋 知子 3位 岡田 貴/馬渕 貴則 4位 伊藤 淳郎/俊野 朋彦 5位 山口 昌洋/山口 美由紀 Jr . Aクラス 1位 福田 雅史/萩中 陽子 2位 西浦 力/小川 貴博 3位 谷岡 一幸/岸田 勇人 4位 齋藤 雅俊/武田 豪 5位 水澤 孝文/水澤 由紀子 2WD1. 5クラス 1位 竹下 紀子/成瀬 悠人 2位 佐藤 茂樹/近添 幸司 3位 三木 晴夫/三木 孝市 4位 中西 貴晃/佐竹 尚子

2009年JMRC中国四国ラ リーシリーズ第3戦 第19回チェリッシュつちの 子ラリー i nにいみ 2009 (6月27日:岡山) Aクラス 1位 宇田 圭佑/森 正信 2位 徳田 恒行/進 政範 3位 芳谷 巧/大谷 真司 4位 金森 龍/平松 浩行 5位 妹尾 隆/武田 友己 6位 片山 浩三/阿部 孝子 Bクラス 1位 金子 泰淳/岡 政人 2位 冨谷 利幸/和田 善明 3位 黒木 陽介/三好 明宏 4位 西峯 史博/元吉 裕子 5位 松原 久/山田 英明 6位 松井 繁往/伊藤 洋幸 Cクラス 1位 小村 健二/岡田 誠 2位 手塚 清明/斉藤 哲史 3位 渡部 洋三/池田 茂 4位 大橋 正典/大田 悟 5位 小松 元司/藤岡 恵子 6位 上野 耕二/中岡 和好 FCクラス 1位 田村 悦造/有川 尚 2位 井上 進/高木 史 2009年 JMRC九州ラリー ジュニアシリーズ第2戦 FMSCサマーアタック ’09 (6月27〜28日:福岡) Aクラス 1位 蓑輪 信悟/岩尾 竜太郎 2位 小柳 佑介/胡 幸登 3位 福崎 靖典/橋本 秀弥 4位 後藤 裕文/後藤 章文 5位 小野 耕平/後藤 英幸 Bクラス 1位 黒原 康仁/藤田 めぐみ 2位 永山 聡一郎/山崎 翔一郎 3位 豊田 智孝/蔵本 遊 4位 川中 天兵/姫野 さとし 5位 笹原 冬月/美野 友紀 6位 石原 宗典/香川 岳寛 Cクラス 1位 前田 淳一/冨安 純 2位 小野 誠一/廣瀬 香織 シニアクラス 1位 河瀬 尚/福島 政美 オープンクラス 1位 宮永 宜明/乙咩 崇臣 ニュースタイルワンメイクラ リー 2009 TRD ヴィッツチャ レンジ Rd.3 i n蓼科 (6月28日:長野) 1クラス 1位 加藤 剛/柳沢 清人 2位 野村 長/山岸 佑也 3位 増川 智/馬場 裕之 4位 河野 和彦/松村 孝也 5位 鎌野 賢志/前島 俊彦 6位 みつなり/恩田 和恵 2クラス 1位 岡田 厚志/青山 茂樹 2位 佐藤 光理/五十嵐 貴充 3位 名倉 成幸/名倉 洋子 4位 吉谷 基伸/杉谷 昇 5位 川村 直人/新保 稔康 6位 村田 昌亮/井上 裕紀子 3クラス 1位 内田 滋/前田 篤 2位 山岸 健/竹田 充 3位 桒村 浩之/田中 康一 4位 辻 泰明/石川 恭啓 5位 毛受 広子/保見 加織 6位 吉田 訓亨/正谷 肇也 4クラス 1位 鈴木 歩/平石 康仁 2位 新井 祐一/小泉 雅之 3位 古根 弘明/榎本 浩久 4位 永野 隆之/西海 豪 5位 苗村 貞明/花川 俊一 6位 松嵜 千冬/鈴木 宏邦 5クラス 1位 吉久 彰人/関根 慎二 2位 加藤 祐介/中島 昌也

7月 (7月) 2009年JAF東日本ラリー 選手権第4戦 2009年JMRC東北ラリー シリーズ 第29回どんぐりサマーナイ トラリー (7月4日〜5日:秋田) 東北C1クラス 1位 佐々木 浩/遠藤 武 2位 小日山 利明/松崎 裕之

3位 今出 和広/五十嵐 義昭 4位 濱道 寿幸/玉熊 彦士 5位 北野 久見子/立花 志謹 東北C2クラス 1位 甲谷 直樹/中澤 直人 2位 山口 清/及川 陽也 東北Bクラス 1位 小舘 久/伊藤 竜之 2位 古川 大/古川 金美 3位 玉熊 孝次/山本 勝規 4位 西山 満/岩槻 幸治郎 5位 伊集院 勇/大木 裕介 東北Aクラス 1位 二木 誠二/中村 祐太 BCCクラス 1位 アヤベ マサシ/宮城 孝仁 2位 田島 正広/菅野 総一郎 3位 藤生 敏夫/福村 幸則 4位 細田 浩/黒澤 清二 5位 中井 育真/田中 直哉 6位 栗本 岳明/二又 陸 BCBクラス 1位 大部 一俊/石丸 智之 2位 藤田 幸弘/藤田 彩子 3位 久留島 靖彦/川上 誠一 4位 二瓶 崇/山田 深雪 5位 入夏 高志/佐竹 尚子 6位 依田 久/土橋 一記 2009年JMRC関東イース トラリーツアー第4戦 第38 回光圀サマーラリー(7月4 〜5日:茨城、栃木、福島) Cクラス 1位 中村 一朗/迫田 雅子 2位 後藤 英隆/岩井 良祐 3位 菅野 吉夫/移川 智和 4位 宮本 健一/窪谷 弘 5位 山口 泰一/遠藤 昌 6位 新 弘幸/田澤 眞一 Bクラス 1位 長谷川 裕彦/渡辺 幸一 2位 結城 太賀雄/近藤 裕一 3位 山本 芳男/小菅 隆之 4位 福島 嘉紀/久田 博 5位 波積 美穂/原田 晃一 6位 折原 高志/岡村 洋 Aクラス 1位 橋本 寿/河西 晴雄 2位 土屋 喬義/中里 訓大 2009年JMRC群馬ラリー シリーズ第2戦 あさま隠 山岳ラリー 2009 (7月5日:群馬) Cクラス 1位 田村 哲也/中島 優 2位 渡辺 謙太郎/竹内 輝仁 3位 中野 巧/中澤 信行 4位 堀江 和愛/剣持 明彦 5位 石塚 貴士/森田 茂利 6位 大辻 孝昌/高橋 誠 Bクラス 1位 福田 賢司/萩原 義浩 2位 大橋 悠/木暮 久男 3位 石川 昌平/又吉 康泰 4位 梨本 次郎/神子島 忍 5位 日下 耕太郎/石下谷 美津雄 6位 斎藤 公仁隆/白髪 あきら Aクラス 1位 青木 浩一/橋本 高明 2位 遠藤 政幸/藤波 誠一 3位 関根 正和/今井 豊 4位 栗原 智子/平井 孝文 5位 高橋 瑞穂/大辻 由佳 6位 常田 公一/田中 康博 2009年JAF九州ラリー選 手権第4戦 2009年JMRC九州ラリー チャンピオンシリーズ第4戦 MOON ConaS ' 09 (7月18日〜19日:福岡) OPクラス 1位 里見 洋一/斉藤 龍 2位 佐野 俊彦/永山 聡一郎 HBクラス 1位 藤本 鋼二/岩尾 竜太郎 2位 平原 慎太郎/岩下 知生 3位 黒原 康仁/三戸 利孝 4位 三塩 武史/藤田 めぐみ 5位 新開 雅寛/佐藤 英弥 6位 引間 知広/今村 淳一 HCクラス 1位 松岡 努/小宮 新一 2位 泉 洋介/森安 英之 3位 河野 圭治/西原 宗典 4位 前田 淳市/富安 純 2009年JMRC長野県ラリ ーシリーズ第4戦 はと車ラリー2009 (7月25日:長野) Cクラス 1位 原田 和雄/大久保 起夫

2位 加藤 剛/柳沢 清人 3位 田村 哲也/中島 優 4位 藤川 勝行/福田 卓矢 5位 宮入 友秀/難波 功 6位 細井 英夫/横山 博 Bクラス 1位 香川 秀樹/船木 一祥 2位 高僧 剛義/牧内 康之 3位 梨本 次郎/箕作 裕子 4位 山田 尚史/藤井 勝 5位 熊木 宏昌/亘 好昭 6位 森 佳一/久保田 真生 Aクラス 1位 足立 正明/青木 欣也 2位 北爪 浩志/鈴木 博 3位 大池 明/吉澤 慎司 4位 小宮山 毅/下山 裕 5位 長谷川 篤志/清水 明信 2009年JAF東日本ラリー 選手権第5戦 ' 09ツール・ド・東北 (7月25日〜26日:青森) BCCクラス 1位 小館 優貴/田中 直哉 2位 アヤベ マサシ/宮城 孝仁 3位 萩中 俊介/五十嵐 恵子 4位 栗本 岳明/二又 陸 5位 山田 建一/亀森 隆志 6位 中井 育真/足立 さやか C2クラス 1位 関根 正人/萩中 陽子 2位 工藤 芳文/阿部 和人 3位 石川 俊明/石川 俊吾 4位 甲谷 直樹/中澤 直人 5位 山口 清/星 光行 C1クラス 1位 熊坂 敏彦/武田 龍知 2位 小日山 利明/斉藤 省吾 3位 今出 和広/五十嵐 義昭 4位 濱道 寿幸/深沢 祐子 5位 北野 久美子/立花 志謹 6位 利部 雅男/橋本 寿 BCBクラス 1位 清田 恵次/平井 幸紀 2位 藤田 幸弘/藤田 彩子 3位 入夏 高志/萌抜 浩史 4位 久留島 靖彦/根本 乃悟 5位 川崎 俊輔/本橋 貴司 6位 大野 靖春/漆戸 あゆみ Bクラス 1位 古川 大/古川 金美 2位 玉熊 孝次/山本 勝規 BCAクラス 1位 明治 慎太郎/高橋 巧 2位 本名 修也/湊 比呂美 3位 相羽 博之/小藤 桂一 Aクラス 1位 沼尾 秀公/沼尾 千恵美 オープンクラス 1位 小野寺 清之/及川 陽也 2位 川又 正英/佐竹 尚子 3位 小松 崇/沼田 晴代

8月 (8月) 2009年JMRC北海道ラリ ーチャンピオンシリーズ第5 戦 2009年JMRC北海道ラリ ージュニアシリーズ第5戦 2009 RALLY FURANO (8月1日〜2日:北海道) Cクラス 1位 中村 有一/亀森 隆志 2位 萩中 俊介/永井 真 3位 山田 健一/大楽 敬 4位 大藤 潤一/五十嵐 恵子 5位 寺尾 基/丹野 富雄 6位 山田 裕一/伊勢谷 巧 Bクラス 1位 佐々木 博未/湊谷 孝司 Aクラス 1位 泉 祐悟/武田 豪 Jr . Cクラス 1位 加藤 聡/佐藤 幸彦 2位 木村 公二/杉原 慶彦 3位 Yoshi hi t oNi shi no/ Takanor iYoshi no 4位 田中 曹一郎/山内 洋平 5位 後藤 琢匡/飯田 真也 Jr . Bクラス 1位 伊藤 淳郎/俊野 朋彦 2位 上坂 英正/村里 尚太郎 Jr . Aクラス 1位 谷岡 一幸/岸田 勇人 2WD1. 5クラス 1位 三木 晴夫/三木 孝市 2位 竹下 紀子/馬渕 貴則 3位 和田 誠/宗片 さおり 4位 佐藤 茂樹/小野寺 和洋 2009年JMRC関東イース トラリーツアー第5戦

2009年JMRC関東チャレ ンジカップラリーシリーズ第 5戦 FQRCスポーツラリー (8月1日〜2日:栃木) Cクラス 1位 井田 憲蔵/芳川 天音 2位 中村 一朗/追田 雅子 3位 中野 紀子/山田 訓義 4位 後藤 英隆/磯部 一仁 5位 山口 泰一/福田 哲史 6位 内田 正樹/太田 弘志 Bクラス 1位 桜井 一裕/白水 順一 2位 張田 禎敬/藤波 誠一 3位 近藤 則孝/近藤 政雄 4位 長谷川 裕彦/渡邉 幸一 5位 眞島 和彦/赤松 忠義 6位 福島 嘉紀/久田 博 Aクラス 1位 栗原 智子/平井 孝文 2位 橋本 寿/高橋 秀徳 3位 土屋 喬義/中里 訓大 4位 藤田 彩子/藤田 幸弘 CHクラス 1位 菊池 俊哉/菊池 正樹 2位 海老原 孝敬/楠見 大介 3位 大野 千明/大島 正丈 4位 星 めぐみ/金子 千明 2009年群馬ラリーシリー ズ第3戦 Pl aySt ageラリー2009 (8月22日〜23日:群馬) Cクラス 1位 中野 巧/中澤 信行 2位 原田 直人/勝又 貴雄 3位 大辻 孝昌/高橋 誠 4位 里山 勉/鈴木 将晃 5位 牧野 吏/宮本 文彦 6位 名越 まゆみ/小花 敏也 Bクラス 1位 小濱 勇希/石井 貴大 2位 梨本 次郎/神子島 忍 3位 大橋 悠/木暮 久男 4位 石川 昌平/赤羽 隆子 5位 金子 茂/止境 一夫 6位 日下 耕太郎/石下谷 美津雄 Aクラス 1位 遠藤 政幸/藤波 誠一 2位 青木 浩一/橋本 高明 3位 栗原 智子/平井 孝文 4位 湯澤 美幸/木村 悟士 5位 岡本 雄一郎/岸 星童 6位 平野 靖/マンガ 2009JAF東日本ラリー選 手権第6戦 第32回りんどうALPEN ATTACK 2009 (8月22日〜23日:長野) BC3クラス 1位 小館 優貴/田中 直哉 2位 アヤベ マサシ/宮城 孝仁 3位 田島 正広/菅野 総一郎 4位 小櫃 俊介/増田 純也 5位 細田 浩/黒澤 清二 6位 中井 育真/高橋 巧 BC2クラス 1位 藤田 幸弘/藤田 彩子 2位 依田 久/土橋 一記 3位 木下 聡/丸山 剛史 4位 二瓶 崇/山田 深雪 5位 大野 靖春/漆戸 あゆみ BC1クラス 1位 相羽 博之/小藤 桂一 2位 岩波 敏樹/山岸 佑也 3位 本名 修也/湊 比呂美 チャレンジクラス 1位 森川 勉/堀 秀和

9月 (9月) 2009年JMRC関東イース トラリーツアー第6戦 2009年JMRC関東チャレ ンジカップラリーシリーズ第 4戦 ろいやる山岳トレーニング 2009 (9月5日〜6日:栃木) Cクラス 1位 後藤 英隆/岩井 良祐 2位 中村 一朗/迫田 雅子 3位 管野 吉夫/移川 智和 4位 山口 義一/福田 哲史 5位 河西 晴雄/石下谷 美津雄 6位 林 敏雄/小嶋 政宏 Bクラス 1位 直井 健/奥田 雅弘 2位 眞島 和彦/赤松 忠義 3位 長谷川 裕彦/渡邉 幸一 4位 大川 学/山田 真記子 5位 萩原 信一郎/原田 晃一

2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S

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6位 福島 嘉紀人/久田 博 Aクラス 1位 栗原 智子/平井 孝文 2位 島田 章/芳川 天音 3位 吉田 誠/田巻 明宏 4位 橋本 寿/高橋 秀徳 5位 藤田 彩子/藤田 幸弘 6位 土屋 喬義/中里 訓大 チャレンジクラス 1位 海老原 孝敬/楠見 大介 2位 植竹 遵太郎/鈴木 博 3位 高梨 憲臣/永松 孝信 4位 大野 千明/青木 恭子 5位 金内 裕史/菊地 正樹 6位 星 めぐみ/金子 千明 第27回ベルナールサマーラ リーイン浅虫 (9月12日〜13日:青森) C1クラス 1位 小日山 利明/松崎 裕之 2位 北野 久見子/立花 志謹 3位 熊坂 敏彦/武田 龍智 4位 濱道 寿幸/玉熊 彦士 C2クラス 1位 甲谷 直樹/中澤 直人 2位 山口 清/星 光行 Bクラス 1位 小館 久/椛沢 宏之 2位 野田 敏幸/山本 高史 3位 藤田 幸弘/藤田 彩子 4位 玉熊 孝次/山本 勝規 Aクラス 1位 沼尾 秀公/沼尾 千恵美 OPクラス 1位 日向 俊男/小笠原 大輔 2009年JAF九州ラリー選 手権第5戦 グラベルマインドラリー 2009 i n唐津 (9月13日:佐賀) HCクラス 1位 牟田 周平/星野 元 2位 松岡 努/小宮 新一 3位 泉 陽介/森安 英之 4位 中原 祥隆/桝谷 知彦 5位 小松 元司/藤岡 恵子 6位 福本 浩人/村瀬 晴信 HBクラス 1位 黒原 康仁/三戸 利孝 2位 藤本 鋼二/松葉 謙介 3位 筒井 克彦/今村 淳一 4位 後藤 祥治/岩尾 竜太郎 5位 岡田 晋吾/藤田 めぐみ 6位 新開 雅寛/佐藤 英弥 シニアクラス 1位 牟田 俊也/吉田 満 2位 門田 裕一/松家 照幸 3位 益田 隆之/山内 英一郎 4位 河瀬 尚/福島 正美 OI クラス 1位 丹羽 和彦/永山 聡一郎 2位 後藤 照尚/吉原 寛之 3位 豊田 智孝/蔵本 遊 4位 �� 崇臣/吉谷 修一 5位 宮永 宜明/井上 大幾 6位 佐野 俊彦/山崎 翔一郎 OI I クラス 1位 吉谷 久俊/高田 新二 2位 山田 美佐代/橋本 秀弥 2009年 中国・四国ラリー シリーズ第5戦 JMRCラリースピリット広 島2009 (9月13日:広島) Aクラス 1位 三好 瑛二/北川 浩章 Bクラス 1位 冨谷 利幸/和田 善明 2位 田口 盛一郎/廣田 幸子 3位 山岡 信雄/白石 認 4位 白形 利文/久保田 毅 5位 宮永 条/武田 友己 Cクラス 1位 渡部 洋三/大津 貴幸 2位 山口 英明/走出 芽美 3位 松岡 竜也/縄田 幸裕 4位 上野 耕二/中岡 和好 5位 難波 秀彰/那須 啓文 6位 永田 一/高木 史 FBクラス 1位 長谷 川和也/坂本 幸洋 2位 谷嶋 成樹/野々上 茂 3位 工藤 丈学/石井 和彦 2009年JAF東日本ラリー 選手権第7戦 第22回南信州ラリー i n阿 南町&天龍村 (9月19日〜20日:長野) Cクラス 1位 アヤベ マサシ/宮城 孝仁 2位 小舘 優貴/田中 直哉

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3位 田島 正広/菅野 総一郎 4位 藤生 敏夫/福村 幸則 5位 中井 育真/高橋 巧 6位 栗本 岳明/二又 陸 Bクラス 1位 藤田 幸弘/藤田 彩子 2位 日下 耕太郎/石下谷 美津雄 3位 山下 和洋/浅田 和博 4位 木下 聡/丸山 剛史 5位 板橋 成政/田中 康一 6位 加治 秀一/郷右近 孝雄 2009年JMRC北海道ラリ ーチャンピオンシリーズ第7 戦 2009年JMRC北海道ラリ ージュニアシリーズ第7戦 とかち2009 (9月19日〜20日:北海道) Cクラス 1位 中村 有一/亀森 隆志 2位 萩中 俊介/永井真 3位 猿谷 洋文/松本 奈穂美 4位 山田 健一/大楽 敬 5位 村山 健一/漆戸 あゆみ 6位 寺尾 基/丹野 富雄 Aクラス 1位 佐藤 博信/伊藤 克己 2位 石橋 栄/石橋 睦香 Jr . Cクラス 1位 林 宏明/篠田 江里 2位 山上 智也/椛村 由希 3位 田中 曹一郎/山内 洋平 4位 Yoshi hi t oNi shi no (西野 義人)/ Takanor iYoshi no (吉野 学典) 5位 後藤 琢匡/石川 尚人 6位 木村 公二/杉原 慶彦 Jr . Bクラス 1位 栗原 啓伍/坂本 樹一朗 2位 伊藤 淳郎/俊野 朋彦 3位 南 篤典/村里 尚太郎 2W1. 5クラス 1位 和田 誠/宗片 さおり 2位 三木 晴夫/三木 孝市 3位 竹下 紀子/平山 真理 4位 佐藤 茂樹/近添 幸司 OPENクラス 1位 鈴木 昭江/美藤 充弘 2位 池田 徹矢/鈴木 一也 3位 高木 一寿/能戸 知徳 4位 花岡 哲敏/伊豆野 康平 5位 日比野 正幸/藤木 恵 ニュースタイルワンメイクラ リー 2009 TRD ヴィッツチャ レンジ Rd. 5i n群馬 (9月20日:群馬) 1クラス 1位 加藤 剛/柳沢 清人 2位 野村 長/森脇 克也 3位 河野 和彦/松村 孝也 4位 松岡 淳/武田 宏一 5位 松浦 一也/成松 亮 6位 鎌野 賢志/前島 俊彦 2クラス 1位 岡田 厚志/青山 茂樹 2位 名倉 成幸/名倉 洋子 3位 吉谷 基伸/杉谷 昇 4位 川村 直人/川村 佳子 5位 桐山 龍太/桐山 久美子 3クラス 1位 毛受 広子/柿澤 廣幸 2位 山岸 健/武田 充 3位 辻 泰明/石川 恭啓 4位 桑村 浩之/山口 勝光 5位 中村 祐太/大塚 義明 6位 中村 平祐/本間 龍史 4クラス 1位 新井 祐一/小泉 雅之 2位 鈴木 歩/平石 康仁 3位 松尾 行浩/佐藤 大 4位 苗村 貞明/花川 俊一 5位 小林 直広/羽澄 みどり 6位 中島 希光/細谷 裕一 5クラス 1位 吉久 彰人/関根 慎二 2位 今井 隆滋/堀川 誠 2009年JAF全日本ラリー 選手権第7戦 2009年JAF中部・近畿ラ リー選手権第4戦 2009年JMRC中部ラリー チャンピオンシリーズ 新城ラリー2009 (9月25日〜27日:愛知) Cクラス 1位 村上 健/内野 稔秀 2位 那須 文章/藤田 憲一 3位 蒲生 裕一/前田 健吾 4位 阪口 知洋/宮原 裕輔 5位 樋口 宏/小西 孝仁

6位 栃澤 一義/鹿肝 利明 Bクラス 1位 新堂 啓太/鈴木 眞由美 2位 山村 浩三/内田 園美 3位 高篠 孝介/阿部 晋也 4位 坂本 英彦/坂口 慎一 5位 柴田 哲郎/加藤 勝義 6位 船越 雅人/瀧 正憲 Aクラス 1位 関根 康生/加納 宏樹 2位 西村 好正/山田 真記子 3位 小西 健太郎/伊藤 健 4位 岩井 謙治/丹羽 貴裕 5位 上條 泰/辻 正男 6位 松浦 孝/坂口 進

10月 (10月) 2009年JAF九州ラリー選 手権第6戦 2009年JMRC九州ラリー チャンピオンシリーズ第6戦 ひむか秋のラリー09 I N美 郷 (10月3日:宮崎) HCクラス 1位 堀川 竜二/原 信義 2位 大津 康孝/渡辺 文明 3位 渡部 洋三/池田 茂 4位 手塚 清明/斉藤 哲史 5位 福本 浩人/村瀬 晴信 HBクラス 1位 沖本 憲吾/永山 聡一郎 2位 黒原 康仁/鶴田 美香 3位 山岡 信雄/森 正信 4位 塗園 真/山北 研二 5位 三塩 武史/藤田 めぐみ 6位 大神 幸一/小野 誠一 OPクラス 1位 小村 健二/高橋 巧 2位 難波 秀彰/白石 認 3位 白形 利文/久保田 毅 4位 今村 章/染井 恒紀 5位 大津 貴幸/長谷川 仁美 2009年JMRC関東イース トラリーツアー第7戦 2009年JMRC関東チャレ ンジカップラリーシリーズ第 5戦 MSCC東京オータムラリー 2009 (10月3日〜4日:栃木) Cクラス 1位 井田 憲蔵/高木 芽意 2位 後藤 英隆/磯部 一仁 3位 中村 一朗/迫田 雅子 4位 中野 紀子/山田 訓義 5位 木村 政行/大川 学 6位 津田 宗一郎/松浦 一也 Bクラス 1位 桜井 一裕/白水 順一 2位 張田 禎敬/栗本 岳明 3位 近藤 則考/近藤 政雄 4位 長谷川 裕彦/渡邊 孝一 5位 福島 嘉紀/久田 博 6位 山本 芳男/小菅 隆之 Aクラス 1位 橋本 寿/高橋 秀徳 2位 島田 章/芳川 天音 3位 ドスコイ水野/藤森 英夫 4位 高橋 瑞穂/大辻 由佳 5位 藤田 彩子/藤田 幸弘 6位 吉田 嘉雄/木下 聡 Chクラス 1位 星 めぐみ/金子 千明 2位 菊地 俊哉/菊地 正樹 3位 大野 千明/大島 正大 4位 海老原 孝敬/楠見 大介 5位 小沢 卓夫/多比羅 二三男 6位 林 康雄/永松 孝信 2009年JMRC群馬ラリー シリーズ第4戦 第55回 チームi f 山岳ラリー (10月3日〜4日:群馬) Cクラス 1位 黒岩 満好/安東 貞敏 2位 中井 育真/日坂 登紀広 3位 田村 哲也/中島 優 4位 千明 正信/須藤 英一 5位 渡辺 謙太郎/増田 徹 6位 原田 直人/福田 哲史 Bクラス 1位 佐藤 孝太/工藤 謙次 2位 石川 昌平/望月 治希 3位 梨本 次郎/神子島 忍 4位 中澤 貢/山岸 佑也 5位 狩野 稔/依田 勇夫 6位 杉本 武夫/安達 陽平 Aクラス 1位 遠藤 政幸/藤波 誠一 2位 栗原 智子/平井 孝文 3位 米田 隆弘/清水 信明

4位 岡本 雄一郎/のび太 5位 関根 正和/今井 豊 6位 青木 浩一/橋本 高明 2009年 中国・四国ラリー シリーズ第6戦 第43回MCCSラリー (10月10日:山口) Aクラス 1位 徳田 恒行/岩田 浩一 2位 安藤 恭平/原野 雅子 3位 加藤 克也/武田 友己 Bクラス 1位 金子 泰淳/岡 政人 2位 西峯 史博/元吉 裕子 3位 藤本 大典/桝谷 知彦 4位 井堰 充洋/丸山 晃助 5位 宇田 圭佑/中村 信博 6位 平田 眞一/岸本 収正 FCクラス 1位 山田 美佐代/山崎 庸由 Cクラス 1位 堀川 竜二/池田 茂 2位 渡部 洋三/原 信義 3位 山口 英明/走出 芽美 4位 山城 哲也/岩政 秀夫 5位 松岡 竜也/縄田 幸裕 2009年長野県ラリー戦 第26回りんどう美ヶ原高原 RALLY2009 (10月10日〜11日:長野) Cクラス 1位 細井 英夫/桃沢 啓 2位 宮崎 克巳/石澤 裕子 3位 小川 重行/三岩 彰 4位 石塚 貴士/森田 茂利 5位 平田 朋也/石川 恭啓 6位 森屋 雅一/葛葉 孝博 Aクラス 1位 佐藤 範之/高橋 敦哉 2位 大池 明/大久保 起夫 3位 中島 靖夫/日比野 俊行 Bクラス 1位 土橋 一記/山田 章子 2位 三富 仁/松野 昭二 3位 森 佳一/久保田 真生 4位 須野原 祐一/山下 善代 5位 中嶋 康晴/松元 義樹 6位 和田 早永/高木 啓一郎 2009年JMRC九州ラリー ジュニアシリーズ第3戦 Ral l yofV ' 09 (10月10日〜11日:福岡) シニアクラス 1位 七田 定明/平田 満明 2位 河瀬 尚/山崎 翔一郎 Cクラス 1位 小野 誠一/廣瀬 香織 2位 石丸 昌宏/岩本 裕輝 3位 国吉 努/倉本 竜典 Bクラス 1位 黒原 康仁/藤田 めぐみ 2位 岩間 正道/山本 龍 3位 永山 聡一郎/森 正信 4位 笹原 冬月/美野 友紀 Aクラス 1位 後藤 文典/小野 耕平 2位 簑輪 信悟/岩尾 竜太郎 3位 後藤 裕文/後藤 章文 2009年JAF東日本ラリー 選手権第8戦 第28回八子ヶ峰ラリー 2009 (10月24日〜25日:長野) BC3クラス 1位 小舘 優貴/田中 直哉 2位 田島 正広/菅野 総一郎 3位 藤生 敏夫/福村 幸則 4位 田近 研一郎/馬場 雄一 5位 富沢 浩明/土屋 広晃 6位 那須 文章/藤田 憲一 BC2クラス 1位 山本 剛史/田崎 彩夏 2位 依田 久/土橋 一記 3位 木下 聡/丸山 剛吏 BC1クラス 1位 橋本 寿/高橋 秀徳 2位 摩島 繁治/山田 真記子 3位 川名 賢/湯澤 和之 4位 藤田 彩子/藤田 幸弘 5位 室田 仁/高橋 巧 CH2クラス 1位 里山 勉/鈴木 将晃 2位 青野 亘/中川 亜希子 3位 大野 晃/松原 裕樹 ニュースタイルワンメイクラ リー 2009 TRD ヴィッツチャ レンジ Rd. 6i n長野 (10月25日:長野) 1クラス

2010・1/ 2J AFMOT ORS PORT S

1位 加藤 剛/柳沢 清人 2位 赤木 攻/赤木 弥生 3位 鎌野 賢志/前島 俊彦 4位 松岡 淳/武田 宏一 5位 松浦 一也/成松 亮 6位 増川 智/馬場 裕之 2クラス 1位 岡田 厚志/青山 茂樹 2位 名倉 成幸/名倉 洋子 3位 吉谷 基伸/杉谷 昇 4位 桐山 龍太/桐山 久美子 3クラス 1位 内田 滋/前田 篤 2位 山岸 健/武田 充 3位 中村 祐太/大塚 義明 4位 辻 泰明/石川 恭啓 5位 毛受 広子/柿澤 廣幸 6位 つちや 勝/神山 佐知子 4クラス 1位 新井 祐一/小泉 雅之 2位 鈴木 歩/平石 康仁 3位 小林 直広/羽澄 みどり 4位 西能 徹/波田 隆志 5位 苗村 貞明/花川 俊一 6位 松嵜 千冬/鈴木 宏邦 5クラス 1位 吉久 彰人/関根 慎二 2位 近藤 優作/鶴巻 駿介 3位 朝倉 直樹/後藤 一之 4位 川島 健人/山田 貴史

11月 (11月) 2009年JAF九州ラリー選 手権第7戦 2009年JMRC 九州ラリーチャンピオンシリ ーズ第7戦 EAST九州 2009(10月31日〜11 月1日:大分) HCクラス 1位 大津 康孝/吉村 修二 2位 福本 浩人/村瀬 晴信 3位 大神 幸一/小野 誠一 4位 河野 圭治/石原 宗典 HBクラス 1位 安波 広通/藤田 めぐみ 2位 山岡 信雄/辻 ルナ 3位 三苫 和義/佐藤 英弥 4位 山崎 庸由/石田 一朗 シニアクラス 1位 廣川 慎一/森下 志郎 オープンクラス 1位 竹中 裕秀/後藤 英幸 2位 後藤 義則/小野 耕平 2009年JAF中部・近畿ラ リー選手権第6戦 2009年JMRC中部ラリー チャンピオンシリーズ第2戦 シロキヤラリー 09 (11月7日〜8日:愛知) DECクラス 1位 宮本 雅彦/伊藤 覚 2位 樋口 宏/小西 孝仁 3位 蒲生 裕一/前田 健吾 4位 徳能 大輔/沼口 和己 5位 青野 亘/河野 洋志 6位 林 正嗣/小倉 泰道 DEBクラス 1位 濱井 義郎/石川 泰啓 2位 板本 敬二/北田 稔 3位 郡司 義浩/畠沢 良之 4位 安江 広和/藤井 雅裕 5位 平井 孝文/栗原 智子 6位 三谷 信也/�田 浩一 DEAクラス 1位 岩井 謙治/丹羽 貴裕 2位 西村 好正/山田 真記子 3位 西村 修/古川 智崇 2009年JMRC九州ラリー ジュニアチャンピオンシリー ズ第4戦 2009 第47回ACK KI Tナ イトラリー (11月7日〜8日:大分) オープンクラス 1位 石橋 憲和/原 崇則 シニアクラス 1位 七田 定明/平田 満明 Aクラス 1位 福崎 靖典/橋本 秀弥 2位 簑輪 信悟/岩尾 竜太郎 3位 後藤 裕文/後藤 章文 Cクラス 1位 前田 淳市/冨安 純 Bクラス 1位 永山 聡一郎/藤田 めぐみ 2位 岩間 正道/山本 龍 3位 新開 雅寛/平川 文子 4位 豊田 智孝/倉本 遊 5位 山口 達也/渡邊 大夢


パイロンの聖地、 さがみ湖 リゾートが25年の歴史に幕

Gymkhana

2009JMRC神奈川ジムカーナシリーズ第5戦inさがみ湖リゾート[JAF公認No.2009-1370]

開催日:11月8日 開催場所:さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト 格式:地方 主催:ROOKIE[クラブ登録No.加盟14018] フォト&レポート/鈴木あつし

初めてイベントが開催されてから25年…。さが み湖ピクニックランドの時代から続く神奈川ジム

後のさがみ湖で初優勝を手にした。 「中々結果が 出せなかったけど、最後に優勝できて本当に嬉し

ナを土台から支え続けてきた。

いです!」とコメントを残す鈴木選手。サイドター

そんな悲しい知らせを聞きつけ、最後のさがみ

カーナの聖地、さがみ湖リゾートがコースとして

湖となる今大会には、神奈川出身のドライバーた

の終焉を迎えることとなった。

ちが遠く近畿地区からも参戦。総勢87台のエント

関東屈指のテクニカルコースとして、またパイ

2本めには 神奈川の主 こと関正志選手の追 撃に遭うが辛くも1本めのタイムで逃げ切り、最

リーを集め、最後の宴が開催された。

ンを覚えたこのサーキットでの初優勝に感極まっ ていた。 手練手管に長けたベテラン勢が顔を並べるBク ラス。92年のA3クラスチャンピオンだった辻本

ロンジムカーナの基礎が身につくサーキットとし

用意されたコースはさがみ湖の最後を飾るに相

親方選手が大阪から参戦、現神奈川マイスターた

て、他県の地区戦ドライバーも、幾度となくここ

応しい誰もが唸る超テクニカル。ランサーなどの

ちとのガチンコ勝負に臨んだ。1本めは「ここは

さがみ湖では県戦スペシャリストたちに苦汁を飲

大柄なボディなら、横を向いたら確実にパイロン

きっちり止めて、きっちり曲がることを意識しま

まされたほどの特殊なコースだ。ゆえにパイロン

に接触するほど狭い鬼門が設定。テールを意識し

した」と振り返った走りで辻本選手がターゲット

スペシャリストたちから愛され、神奈川のジムカー

たパイロンワークが要求される難度超C級のコー

タイムをマークする。

スだ。しかし、選手たちは

これを追いかけるのは同じMR2の俵良輔選手。

この攻め応えのあるコー

1本めは前半セクションでリズムを崩してしまい届

スにやる気を漲らせた。

かなかったが、2本めにはこれを修正。自身のタ

最も参加台数を集め

イムは更新するものの辻本選手には届かない。1

たBNFクラスはシビック

本めのタイムで逃げ切った辻本選手は「2本めは

からインテグラに乗り換 関西で活躍する辻本親方選手がBクラス優勝。 EVクラスで最後に勝ったのは土田菜穂子選手。 えた鈴木慎吾選手が1本

めから好走を見せる。さ

基本に忠実な走りでN2優勝の坂本恒治選手。 危なげない走りでBNR優勝の森好寿選手。

熱くなっちゃいました。初めて走ってから17年 経った今でも掴み切れない奥深いコースでした」 と最後の走りをまとめてくれた。

がみ湖ではこのボディの

神奈川シリーズは今年からその舞台を富士ス

大きなインテグラは不利

ピードウェイに移して開催される。ここまで神奈

になることもしばしばだ

川ジムカーナ界に尽力してきた諸角誠二氏は最後

が、ここ数ヶ月間みっち

に、 「これからも神奈川のジムカーナを盛り上げ

りやったターンの猛練習

ていくために色々な形で頑張っていきます」と大

が成果を現す。

会を締め括ってくれた。

15年間さがみ湖に通った野川徹選手がN3を制した。 最後の最後で勝利を掴んだBNFクラス鈴木慎吾選手。 「最後に勝てて嬉しい」 。熊谷守保選手がBN4優勝

N4は石綿幸治選手が難コースを制して優勝。

2010・1/2 JAF MOTOR SPORTS

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28台という激戦区のC1を制した桑田 幸典/井川宏美組。2010年の全日 本のグラベル数戦に参戦の予定。

桑田幸典組がオールスター初制覇! ブーンX4が速さを見せたBクラスは四国の松原久組が土壇場で逆転優勝 第4回JMRCオールスターラリー 2009オールスターラリーin近畿 THE MORE [JAF公認No.2009-3312]

Rally

開催日:11月28〜29日 開催場所:滋賀 格式:準国内 主催:TEAM-MORE[クラブ登録No.加盟25002] フォト&レポート/JAFスポーツ編集部

4回めを迎えたオールスターラリーは、近畿 滋賀に舞台を移して11月末に開催された。 毎回リピーターが集うグラベルラリーとして 地元では根強い人気を持つこのモアラリーは、 琵琶湖の東に位置する余呉町を拠点として行わ れる。スタート会場から程近い2本の林道を計6 回、トータル36.6km、SSとして使用するとい う設定だ。 道はやや石が出ている所もあるが、標高が高 くなるにつれ、フラットで硬く締まったものに なり、走りやすい。直線はほとんどなく、その ためクルーには忙しいラリーとなるが、その分、 実際の距離以上に走り切った手応えが感じられ るラリーとして好評を博している。 そんな前評判も手伝ってか、当日は58台もの エントリーが全国から駆けつけた。その顔触れ も全日本優勝経験のある現役バリバリのドライ バーから、ラリー歴が四半世紀を優に超える大

ベテランまでバラエティに富む。日曜午前9時に スタートしたラリーはその4時間後にはゴールと いうコンパクトな設定も、スタミナに不安のあ る大ベテラン勢を勇気づけ (!?) 、各クラスで老 若男女激しくぶつかり合う接戦が展開された。 参加28台と全体の半数近いエントリーを集め たC1クラスは元北海道チャンプで全日本期待 の若手の一人、桑田幸典組がSS1から3連続ベ ストを奪う走りで快勝した。速さを見せながら もコースアウトに終わったラリー北海道以来の 実戦となった桑田選手は「今日は全体的にハン ドルが回せなかった。練習不足です。ナビにも ずっと ハンドルが遅い! と叱られっ放しでし た」と激戦区を制しての優勝にも苦笑。 現在は中部の某自動車メーカー勤務とあっ て、本州のアベレージの低い道にも慣れてきた が、 「中低速用に振った足を調整しながら走っ たんですけど、結局、北海道用の仕様に戻って

しまって (笑) 」と完全攻略には至らず。 「でもク ルマの振れ幅とドライバーの振れ幅を、そのつ ど合わせられたとは思うので、いい勉強になり ました」とこの日の収穫を振り返っていた。 優勝候補の大ベテラン、手塚清明組は最長 8kmのSS5でベストと気を吐いたものの、13秒 差の2位。 「リアのセッティングを変えてきたん だけど、ぶっつけ本番だったんで、前半ちょっ と動きを探ったところで負けちゃいましたね。 でもいい方向性は見えてきたんで、来年も頑張 ります」とリベンジを誓っていた。 リストリクターなしの4WDターボが集うC2 クラスは中部出身ながら、転勤族のため西日本 地区のラリーを転戦している小村健二選手が、 ラリーでの最初の師匠である金子敏邦選手を下 して、最高の恩返し。しかし不調のDCデフに 変えたビスカスのセンターデフが、ラリー終盤、 駆動系のトラブルを招くという中での薄氷の勝

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1.グラベルラリーが盛んな四国地区の松原久/香川俊哉組は終盤の追い上げが実ってBクラスを制 す。2.重ステと終始格闘を強いられた徳田恒行組はAクラス2番手に甘んじた。3.C1クラス優勝候補 に挙げられていた池窪佐敏組だが、 3位に留まる。4.C1クラス10位獲得は関東の村上由基組。5.徳島 のベテラン上野耕二組はC1クラス11位ゲット。6.九州代表の福本浩人組はC1クラス9位に食い込む。


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7.中四国シリーズでは黄色いヴィヴィオでお馴染みの安藤恭平/原野雅子組は 宿敵 徳田 恒行ミラを破ってAクラスを制す。8.北海道から参戦の和田誠組はヴィッツRSでAクラス3 位を獲得。9.「関東のラリーストなら違和感なく走れる道」 と振り返った上原利宏組は4WD 勢に割って入るベスト2本。Bクラスで2WD最上位となる3位獲得。10.大ベテラン金子 敏邦組は初代ランサーでC2クラス3位入賞。11.東北シリーズ 2位の熊坂敏彦組がC2ク ラス2位に入賞。12.手塚清明組はロングSSでベストを奪うが、 C1クラス2番手に甘んじた。 13.地元の意地にかけても勝利が欲しかった小倉雅俊組だがマシントラブルに泣き、Bクラ ス2位。14.全日本を戦う高山仁組は徐々にペースを上げてC1クラス4位。15.永由元人組 はC1クラス関東勢最上位の6位入賞。16.中部のグラベルスペシャリスト藤川勝行組はC1 クラス8位。17.東北シリーズチャンプの小日山利明組はC1クラス7位。18.このラリーは常 連の池町佳生組はC1クラス5位入賞。19.九州チャンプ藤本鋼二組は若手らしい活きのい い走りを見せてBクラス4位入賞。20.九州のベテラン山岡信雄組はBクラス5位をゲット。

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利だった。 「スタビやリンクも折れて大変なラリーでした が、その分、色んなクルマの動きが掴めて勉強 になりました (笑) 。金子さんに自分の成長を見 せることができてよかったです」とホッとした 表情を見せていた。 全日本ドライバー小倉雅俊ブーンX4が断ト ツの優勝候補だったBクラスは、その本命が SS1でいきなりバーストで大きく遅れるという 波乱の展開に。怒涛の追い上げを見せた小倉組 21

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はラス前のSS5で首位を奪還 するが、最終のSS6で何とマ シントラブルが発生。僅差で食らいついてきた 四国の松原久組が逆転で優勝を飾った。 「最後の2本はナビに ごめん、俺、行くわ っ て言って、 全開で攻めましたよ (笑) 。 道もランサー がならしてくれたおかげで走りやすかった。変え てきたショックもいい感じだったんで、煮詰めた らもっと速くなる。来年は全日本何戦か追いた いですね」と松原選手。戦闘力の上がったマシ ンに手応えを掴んでいた。 AクラスはJMRC中四国シ

21.C1クラス入賞の皆さん。22.Bクラス入 賞の皆さん。23.リストリクター装着義務 なしのC2クラスは中部出身で現在は岡山 在住の小村健二/梶山剛組のGC8インプ レッサが制す。24.C2クラス入賞の皆さん。 25.Aクラス入賞の皆さん。

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入賞を果たしたクルーには、モアラリー名物、可愛らしい表情が 印象的な信楽焼のたぬきがプレゼントされた。

リーズでも宿命のライバルとして知られる徳田 恒行ミラVS安藤恭平ヴィヴィオの戦いがまた も再現。勝負はSS1から徳田組はパワステ、安 藤組は排気系にトラブルを抱え、ともに手負い のクルマでの戦いとなったが、SS5で首位を奪 還した安藤組が、そのまま逃げ切った。 「普段まったく練習しないので、後半からやっ と乗れてきた感じだけど、もうSS4で腕が上 がってしまって (笑) 。でもこれでようやく徳田さ んに1年分の借りが返せました」と笑顔の安藤 選手に対し、徳田選手は「今日は完敗」とすん なり脱帽。 「パワステが最後まで直らなくてきつかったけ ど、舗装じゃなくて良かった (笑) 。クルマもう1 回作り直して来年また勝たしてもらいます」と こちらもリベンジを誓っていた。

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Gymkhana

パイロンで勝負!四国美川スポーツ ランドで西日本フェスが初開催 2009JMRC西日本ジムカーナフェスティバルin四国[JAF公認No.2009-7023]

開催日:11月14〜15日 開催場所:美川スポーツランド 格式:準国内 主催:DCR[クラブ登録No.加盟38009] 、 ETOILE[クラブ登録No.加盟38001] 、SETOKAZE[クラブ登録No.加盟38023] レポート&フォト/JAFスポーツ編集部

13回めを迎えたJMRC西日本ジムカーナフェス

地区対抗戦は中部地区が優勝を飾った。

ラスで優勝した近畿の中山務選手も奥伊吹で腕 を磨いている一人。遠く離れてはいるが、標高は

その一人、佐藤涼選手は記念すべき公式戦初優

ともに1000mを超す高所に位置するとあって、意

ティバルは、このイベント初開催となる四国愛媛

勝をこのビッグイベントであげた。

外に共通点が多いのかもしれない。

の美川スポーツランドで行われた。

「2本とも1コーナーでタイヤがグリップしなかっ

一方、表彰台独占と四国勢が地元の意地を見

たので、そのあと抑え気味に入って立ち上がり重

せたのがB1クラス。ウィナー森奥郁仁選手は、7 月のオープニングイベントで2本ともミスコース

同スポーツランドは2009年から公認競技会が 行われるようになった西日本では最も新しいジム

視に変えたのがよかったみたいです。普段、練習

カーナコース。長方形状の敷地にパイロンセク

会で走っている奥伊吹スキー場にスケールやグ

で撃沈、と相性の悪かったコースを完全に攻略し

ションを設けて競われる。地元四国以外のドライ

リップが似ているのも味方してくれました」と佐

た。 「パイロンは本当は好きなんですよ (笑) 。今日

バーはほとんどが今回が初走行。西日本では数少

藤選手。

は風が強かったせいか埃が飛んでくれて昨日より

ないパイロンコースの感触を楽しんでいた。

奥伊吹スキー場は佐藤選手が所属するプレ

走りやすかったので、1本めから迷いなく踏めまし

全11クラス中、5クラスで優勝を飾ったのは中

ジャーチームのホームコース。同チームではB3ク

た。自分のシティでも勝負できるコースなので来

部地区。その勢いで堂々、地区対抗戦も制した。

ラスでも柴田英明選手が優勝しており、またR1ク

年はこのコースでもっと勝ちたいですね」と今回 は胸を張った。 瀬戸内海を挟んだ中国勢は、師 匠金本辰也選手のランサーを借り た25歳の若手、小林規敏選手が N4クラスを制し、 気を吐いた。 「こ こは昨日初めて走ったんですが、 クルマがすごくよく曲がってくれ

R2クラスは中部の野中俊哉選手が優勝。

B3クラスは中部の柴田英明選手が快勝。

B2クラスは近畿の辻本親方選手が優勝。

て、軽く感じました。クルマを作 り込む大切さも痛感しましたね」 と小林選手。 師匠が抜きん出た速さを見せて いる地区戦に2010年はステップ アップも検討中という期待の若手 は、 “師匠超え”の第一歩を、こ の四国カルストの麓にしっかりと

Lクラスは中部の鈴木利英子選手が優勝。

岡本健三選手はB1クラス2位入賞。

近畿ミドル2位の川那辺学選手はN1クラスを制す。

清水延昭選手はN2クラス2位入賞。

CDクラスは地元の井上博選手が制す。

N4クラス2位入賞の矢部光範選手。

刻んだようだ。

N3クラス2位入賞の二枝敏雅選手。

R1はWエントリーで参戦の中山務選手が優勝。

N4クラスは中国の小林規敏選手がぶっち切りで快勝。

B1クラスは地元の森奥郁仁選手が逃げ切った。

中部ミドル5位の佐藤涼選手はN2クラスを制す大金星。 中部ミドルチャンプの水谷政博選手はN3クラスで貫録勝ち。

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R1クラス2位入賞の大須賀義外選手。


Dirt Trial

中部勢、 地元は譲らず。S2は、 宮子祐輔選手が3年ぶりの勝利

2009JMRC西日本ダートトライアルフェスティバルin中部[JAF公認No.2009-2223]

開催日:11月21〜22日 開催場所:輪島市門前モータースポーツ公園 格式:準国内 主催:MRT金沢[クラブ登録No.加盟17003] レポート&フォト/JAFスポーツ編集部

JMRC西日本ダートトライアルフェスティバル は、2年連続で北陸能登半島の輪島市門前モー タースポーツ公園が舞台となった。 2008年は限りなく氷点下に近い中、寒風、雨

地区対抗戦は九州地区が優勝を飾った。

した」 。やはりブラインドが続くこのセクションを

1本めで荒れていても行ける感触があったので、2

どう読み切るかが大きくタイムを左右したようだ。

本めは踏めました」と勝因を振り返った。

なおこのクラス、そんな難コースを攻略した四国

S車部門で最多エントリーを集めたS2クラスは 17台のFFスペシャリストが参戦したが、ここも中

のベテラン、浅野治行選手が表彰台こそならな かったものの、4位に食い込んでいる。

が襲う最悪の天候の中での開催となったこの大会

部勢が1-2-3を飾った。ただ一人、1分46秒台に

難攻不落の門前とあって今回も終わってみれば

だが、今回は前日の雨が残ったとは言え、雨はな

タイムを叩き込んだ宮子祐輔選手はホームコース

全クラス制覇を達成した中部勢の活躍が目立った

で3年ぶりの勝利だ。 「大会前にスタビを変えたら、

が、その中、N3クラスでは宮川優一、馬場一裕

く、関係者、選手ともども胸をなでおろした。 コースレイアウトはスタートから一気に一番奥

リアの滑り出しが滑らかになって進入から踏んで

の九州勢が2位、3位に入り、気を吐いた。九州

までコースを縦断し、北陸コーナーからメイン

いけるようになったのが大きいですね。もっと早

モビリティおおむたは、ジムカーナともども2010

ストレートに外周を伝って下りてギャラリーコー

く気づいていればよかった」と苦笑の宮子選手。

ナーに飛び込むという設定。後半もコースの内周

タイムアップのポイントとなる場所を問うと、

を左、右と抜ける地元ドライバーでもラインを見

やはりコークスク

極めづらいテクニカルなものとなった。

リューを下ったあ

参加22台と今回最大の激戦区となったN1クラ

年の西フェス開催が決定済み。九州勢の返り討ち なるかどうかも注目の一戦となりそうだ。

とに挑む内周の

スは、やはり地元中部勢が強く、表彰台を独占し

後半セクション

た。ここ門前で6月に転倒し、クルマを作り直し

をあげた。 「つな

た石崎雄一選手が1本めの4位から逆転勝ち。 「作

ぎで姿勢を変化

り直した時に変えた足回りがよくて、特にギャッ

しすぎるとマズイ

プの走破性とトラクションが上がったんですよ。

ので、その辺は

本当はもっといい路面を走りたかったですけど、

かなり気をつけま S4クラスは和田淳二選手が 2本ともぶっちぎった。

RWDクラスは酒井龍一選手が僅差の戦いを制す。

N1クラス2位入賞の村瀬貴之選手。

3年ぷりの優勝を飾ったS2クラスの宮子祐輔選手。

S4クラス2位入賞の木下恭兵選手。

Dクラスは渡辺徹選手がオーバーオールウィンタイムで優勝。

RWDクラス2位入賞の榊原浩之選手。

N1クラスは富山の石崎雄一選手が見事な逆転優勝。

N3クラスは近藤竜次選手が 2本ともベストと快勝。

中島拓選手はS2クラス2位入賞。

九州の宮川優一選手はN3で2位入賞。

N2クラスは北陸の堀内隆選手が快勝。

S3クラスはベテラン味岡とどむ選手が優勝。

S1クラスはスイフトの柴田哲也選手が優勝。

Lクラスは中部の宮島みどり選手が快勝した。

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全国モータースポーツ 秋田県

モータースポーツショップ RED ZONE

定休日:日曜祝日。 伊藤代表が出場する競技会開催週は土曜も休。 〒010-1434秋田県秋田市仁井田蕗見町3-13 TEL&FAX:018-839-6217 E-mail:redzone@cna.ne.jp

千葉県

営業時間:火〜土 10:00〜19:30 定休日:月曜、第2日曜

テンダーモータースポーツ

日 10:00〜18:00

〒270-1431 千葉県白井市根77-8 TEL&FAX:047-491-9119 HP:http://www.sport-tender.com/

富山県

千葉で随一の老舗ラリーショッ プと言えばテンダーだろう。名 物ラリー、 「ホットスタッフ春一 番ラリー」の主催を務めること でも知られ、自らドライバーと してラリージャパンにも参戦し 三谷代表 ている三谷義和氏が1981年か らオープンさせている。 「僕がラリーを始めたとき に、ラリーハウス風屋っていうショップの長谷川敬 一さんっていう人に凄い世話になってね。長谷川 さんがいなけりゃ、 ラリーも続けてなかったし、 テン ダーもなかったね」というほど長谷川氏には感謝し ているそうだが、三谷 氏の下にもその後、地 区戦チャンプ勅使河原 光選手をはじめ優秀な ドライバーが多く集ま り、TENDARの名は広 まった。 「とにかく一

和合タイヤ商会

営業時間:9:00〜20:00 定休日:日曜 (冬前及び春先のタイヤ交換時期は営業) 〒930-2243 富山県富山市四方荒屋1453-1 TEL&FAX:076-435-2673 HP:http://msc-wago.hp.infoseek.co.jp/

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JAF東北ダートトライアル選 手権N3クラスにおいて2009 年も8戦中6勝と圧倒的な強さ で5年連続チャンピオンを獲得 した伊藤久選手のショップがこ のレッドゾーンだ。秋田では老 伊藤代表 舗の土系ショップとして知られ ているが、先代の社長である加藤正美氏から譲り受 ける格好でオープンしてからは早や13年が経過し た。業務内容は一般整備も多いということだが、も ちろん競技車の製作からメンテナンスまで行なっ てくれる。やはり訪れるユーザーは土系が多いと いうことだ。秋田の名 門チームMSC20の流 れを組むMSCあきた という加盟クラブも5 年前に設立。その拠点 ショップということで チーム員の車両もメン

オープンが昭和43年という から、すでに40年以上の歴史 を持つのが、ジムカーナ車両を メインに扱う富山の和合タイヤ だ。現代表の村井勝氏は昨年 の全日本ジムカーナイオックス 村井代表 でN1クラス2位に入った名手 だが、村井氏が先代から店を引き継いだ当時は富 山県でほとんどジムカーナは開催されていなかっ たという。和合タイヤは元々タイヤショップとし てスタートしたが、村井氏がジムカーナに参戦す るようになったことで競技車両の製作やメンテナ ンスも行なうようになっ た。元々ボディ補強や足 回りのチューンには定評 があるが、最近ではエン ジンオーバーホールなど も手がけている。村井氏 がヴィッツに乗っている

2010・1/2 JAF MOTOR SPORTS

拠点クラブ/モータースポーツクラブあきた [クラブ登録No.加盟05026] テしている。チーム員にはジムカーナドライバー もいるので、ターマック系車両のメンテナンスも OKだ。 「チーム員にはクルマに頼らずウデで速く なれって言ってるんですよ。自分も加藤さんから そう言われ続けましたから(笑) 」と伊藤代表。メン テナンスはもちろんだが、速くなりたい人にもオス スメのショップだ。

拠点クラブ/チームホットスタッフ [クラブ登録No.加盟12030] 生懸命にやること」 が座右の銘ということで、 「熱心 なラリーストは下手でもサポートしたくなる」 (三 谷代表)そうだ。もちろん競技車両製作やメンテ ナンスも文字通り、一生懸命やるのがポリシーだ。 近々、純粋なエントラントクラブとしてチームテン ダーも立ち上げる予定なので、千葉近郊のラリース トには強い味方になってくれるだろう。

拠点クラブ/和合タイヤ.レーシング.クラブ [クラブ登録No.準加盟16022] こともあり、ユーザーも北陸シリーズや中部地区戦 のN1、N2、スーパー1500クラスで活躍するドラ イバーも多い。 「基本的にはどんな車種もOKです。 予算に応じたメニューで車両製作しますが、自分の クルマを作る気持ちでメンテするように心がけて います」 と村井氏。丁寧な作業が自慢のショップだ。


ショップガイド 広島県

Vol.9

ガレージ knob

拠点クラブ/ラリークラブ広島 [クラブ登録No.加盟34004]

1995年 にGA2シ テ ィ を 駆 り、全日本ダートトライアル選手 権 A2クラスチャンピオンを獲 得した広島の名手、新山信夫氏 が立ち上げたのがこのガレージ ノブだ。元々は自分の競技車両 新山代表 のメンテナンスのために知人の 板金工場などに間借りしていたガレージが母体だ が、05年を最後にドライバー活動を休止したこと もあり、 「回りの連中も自分のクルマをメンテして くれないかっていう意見もありましたし、今までサ ポートしてくれた皆に恩返しする意味もあって独 立しました」と現在 地に正式にガレージ をオープンさせたと 営業時間:9:30〜19:00 定休日:水曜。新山代表が関係する競技会、イベント開催時の週末。 いう。自身は土系競 〒739-1753 広島県広島市安佐北区狩留家町2300-1 技の出身だが、扱い TEL:090-3178-5885(2月よりTEL&FAX:082-844-0061) 車種は限定しておら E-mail:greil@fine.ocn.ne.jp ず、グラベル、舗装と

愛媛県

モータースポーツワタナベ

営業時間:10:00〜20:00 定休日:なし。ただし渡部代表が参戦もしくは関係する競技会開催 日は休。 〒791-2112 愛媛県伊予郡砥部町重光30-1 TEL&FAX:089-905-2055 HP: http://homepage2.nifty.com/MSW/

長崎県

営業時間:8:30〜19:00 定休日:なし 〒859-3226 長崎県佐世保市崎岡町1242-1 TEL:0956-38-3969 FAX: 0956-38-3324 E-mail:qqfm6wgw9@earth.ocn.ne.jp

拠点クラブ/モータースポーツワタナベ [クラブ登録No.準加盟38054]

四国のベテランラリードライ バー渡部洋三氏が、98年に愛媛 県伊予郡砥部町にオープンさせ たのがモータースポーツワタナ ベだ。それまでニュージーラン ドラリーをはじめとする海外ラ 渡部代表 リーに多く参戦してきた渡部氏 は、3年間ラリー活動を休止したのちに兼ねてから の夢であった自らのガレージをオープンさせた。渡 部氏も所属している準加盟クラブ、モータースポー ツワタナベのクラブ員の車両もメンテナンスして いるそうで、その関係もあって扱い車種はラリー車 両をはじめ、土系競 技車がメインになっ ている。ただし過去 にはS耐レース参戦 車 両 などを 製 作し てきた実績もあり、 カテゴリーを問わず

西九州モータース

何でもOKだ。 「クルマを使って皆で楽しく遊びな がら、長くモータースポーツを続けてもらえれば、 というのが自分の願いなんですよ。だからドライ バーの予算に合わせたクルマ造りをしていきたい と思っています。運転技術の伝授もしますよ」と新 山代表。メンテナンスはもちろんドラテク指南も 受けたいなら、 ぜひ門を叩いてみよう。

に競技車両の製作およびメンテナンスが可能と心 強い。豊富な経験を生かしたボディメイクや足回 りのセッティングを得意としているが、 「比較的早い 時期にモーテックセッティングを始めたこともあっ て、最近はその関係の依頼も多いですね」というこ とで、 エンジンセッティングで悩んでいる人にも、 オ ススメのショップだ。

拠点クラブ/コルト・モータースポーツクラブ・長崎 [クラブ登録No.準加盟42028]

長崎県佐世保市において、ス バル車の新車および中古車販売 や板金業をメインに、競技車両 の製作やメンテナンスも行なっ ているのが、西九州モータース だ。代表は九州を代表する現役 永山代表 ラリーストである永山聡一郎氏。 最近ではコ・ドライバーとして全日本ラリー選手権 に参戦しているが、09年はJMRC九州ジュニアラ リーシリーズにおいてBクラスドライバーチャンピ オンも獲得している。扱い車種もスバル車だけと いうことはなく、09年2月にはJAF準加盟クラブで あ るCMSC長 崎 を 立 ち上げたことからも分 かるように、扱う競技 車両は三菱車が多く、 永山氏もCJ4Aミラー ジュのステアリングを 握っている。長崎では

今では貴重な土系クラブということで、クラブ員も 14〜15人とその規模も拡大中だ。 「とりあえずモー タースポーツを皆で楽しく続けられればいいな、と 思っていますが、若手ドライバーのサポートなども 行なっていきたいですね」と永山氏。長崎のモー タースポーツ界の発展を担う注目のショップだ。

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〜 スメ第9回 ス の 行 走 番 〜体験的本 。 ストタイム きなりのベ い で ト ー の第1ヒ 。 デビュー戦 人の登場だ 身とか。 な脅威の新 ん そ クールの出 ス 門 今回は 名 の あ の 辿る。 山 を 高 ー 騨 ツヒトスリ ー 聞けば、飛 ポ ス ー のモータ 弱冠21歳 ーツ編集部 Fスポ ポート/JA フォト&レ

うちの大物新人ですよ 4 4

ダートトライアル界では珍しくダンディな 雰囲気を持つ(!?) 、若林浩二さんがそう言っ て一人の若者を紹介してくれた。場所は能登 半島輪島市の門前モータースポーツ公園。11 月に行われたJMRC西日本ダートフェスティ バルのパドックである。 剃り込んだ頭とはにかむ笑顔というアンバ ランスが、新人らしい溌剌さを醸し出してい るこの若者は崎山晶選手、21歳。僧侶、では なく (!?)金沢市内で自動車整備工の職に就い ている。若林さんが営むアクティブオートで 作ったCJ4Aミラージュで8月に公認競技会 デビュー。その1本めでベストタイムを奪っ た。たしかに、大物と呼ぶしかない。 「本番は何度か練習会で経験を積んでから、 と思ってたんですが、練習会で初めて門前を 走ったら、出たくなっちゃったんですよ。で もすぐ出てよかったと思います。楽しさが違 いました」 驚愕のデビュー戦は2本め、逆転されて結 局、2位。それでも新人としては申し分のな

走りに関してはいうことはない、 と若林社長 (右) 。元気のいい若 手ドライバーが揃うチームだけに、 その環境も抜群だ。

路面は慣熟歩行でかなり探ったつもりだったが、 リズミカルな走 りが求められる林道区間で失敗。この教訓は次戦で生かす。

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い成績だ。 「ともかく練習の虫。普通は20本くらいしか 走らないのに一人で30本以上も走る。思わず 売り物にならないタイヤもあげて走らせたく らいだもの。若者のクルマ離れが言われてい る中で、本当に貴重な存在です」と若林社長 は目を細める。 大物クンのモータースポーツの原体験は中 学生の頃見た全日本ダートトライアル選手権 だ。場所はもちろん、ここ門前。免許を取っ たらいつかやりたいと、その頃抱いた夢に形 を与えてくれたのが、高校を卒業して進んだ 高山短期大学の先生や仲間たちだった。 高短 といえばラリーだが、在学中はラリー の科目は選択しなかった。だがラリーに関 わっている先生や仲間と接していると楽しく て、自分も競技をや りたい、という気持ち が強くなっていった。 中でもチームのドラ イバーも務める大橋智樹先生には、モーター スポーツについて数え切れないほどのアドバ イスをもらった。大橋先生との出会いが競技 をやるという決意を固めさせてくれたという。 社会人1年めはまず資金を貯め、クルマを 購入。アンダーガードなど最低限のパーツを 揃え、アクティブオートの門を叩いた。ライ センスもその段階で初めて取った。決して焦 りはしなかった。モータースポーツを楽しむ スタンスとしては。 だが一人のドライバーとしての崎山選手 は、いまこの焦りという壁と闘っている。 「本

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番になると、特に2本めは タイムを出さな ければ という気持ちだけが先に行ってしまっ て荒くなってしまうんです。だから、今日は 1本めから攻めてみて、2本めは悪かったとこ ろを修正して走ろうと方法を変えたんです」 生涯3度めの本番の結果は14位。でも満足 した。 「今まで以上に攻められたのですっきり しました。部分部分ではタイムにつながって いるところもありましたから。来年の課題は 見えたと思います」 ともかく本番が待ち遠しい、と最近は一日 中、ダートラのことを考えているという崎山 選手。どうやら戦うドライバーとしての心に ターボがかかり出したか!?。 「走りに関しては何も言いません。ただお金 の面で無理するなとは言ってます。先輩から

一緒に競技会出ようと誘われても、お金がな いんだったら断れ、と。やっぱり長く続けて ほしいですから。楽しいが一番ですよ」と若 林社長は、そんな大物クンのはやる気持ちを 見守っている。もちろん本人もその辺のセル フコントロールは心得ている。 モータースポーツは一人でできるものじゃ ない。それも 高短 時代に学んだ信条のひ とつだからだ。 良き師、良き仲間がいてこそのモータース ポーツ。新しい年とともに第2のステップが 始まる。


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︵毎月一回一日発行︶ 第四四巻 第一号 二〇一〇年 一月一日発行 発行人 平澤英資 〇三 ︵五四七〇︶ 一七一一 ︵代︶ JAF MOTOR SPORTS一九六七年三月二十日 第三種郵便物認可 監修︵社︶ 日本自動車連盟 東京都港区芝大門一丁目一番三〇号 〇五七〇 ︵〇〇︶ 二八一一︵総合案内サービスセンター︶発行所 東京都港区芝 大門一丁目一番三〇号 ︵株︶ ジエ・エー・エフ出版社

定価一五〇円


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